JP2013018232A - 動力鋸 - Google Patents
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Abstract
【課題】振動を受けつつも、受け口および追い口などの切り口を精度よく形成できるようにする。
【解決手段】エンジンが内設されたケース20と、該ケース20から突設された案内板31と、該案内板31に張設され、エンジンによって回動する鎖状鋸歯32と、ケース20に取り付けられ、回動する鎖状鋸歯32を被鋸断部材Wに切り込んでいくように操作するハンドル41とを備えた動力鋸において、照射方向が案内板31の伸びる方向に対して直交するように、かつ、各光源の並びが案内板31の面31aに対して直交するように、複数のレーザ光源5,…を並設する。
【選択図】図1
【解決手段】エンジンが内設されたケース20と、該ケース20から突設された案内板31と、該案内板31に張設され、エンジンによって回動する鎖状鋸歯32と、ケース20に取り付けられ、回動する鎖状鋸歯32を被鋸断部材Wに切り込んでいくように操作するハンドル41とを備えた動力鋸において、照射方向が案内板31の伸びる方向に対して直交するように、かつ、各光源の並びが案内板31の面31aに対して直交するように、複数のレーザ光源5,…を並設する。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えば、樹木を伐採する際に使用される動力鋸に関する。
この種の従来の動力鋸(以下、チェーンソーという)を使用する場合は、まず、伐採対象となる樹木を伐採した際に、伐採した樹木が、その近傍の他の樹木や障害物に接触しないように、伐採した樹木の伐倒方向が決められる。すなわち、伐採対象となる樹木の一側に、チェーンソーによって受け口を形成した後、その反対側に、チェーンソーによって追い口を形成して、決定した伐倒方向に伐採した樹木が倒れるようにしている。
伐採対象となる樹木に受け口を形成するには、まず、樹木の一側において、所定の高さの位置に、該樹木の軸線に対して直交方向に、チェーンソーのソーチェーンをあてがって水平方向(径内方向)に切り込んでいく。そして、その上方の位置において、ソーチェーンを斜め下方にあてがって径内方向に切り込んでいく。すなわち、受け口は、水平方向の切り口と、斜め下方の切り口とで形成される断面扇形状の切り口となっている。その後、樹木の他側(受け口とは反対側)において、受け口の水平方向の切り口よりもやや高い位置に、ソーチェーンをあてがって水平方向(径内方向)に切り込んでいく。すなわち、追い口は、略半月状の切り口となっている。
このように形成される受け口および追い口は、作業者の熟練度や疲労度によって、精度が異なる。安直に受け口および追い口を形成して伐採を行うと、思いがけない方向に樹木が倒れて、周辺の設備を損傷したり、他の樹木に寄りかかったり、他の樹木へ接触することによってさらに倒れる方向が変わったりする不具合が生じる。
このため、作業者は、監視者によって、チェーンソーの操作の様子がチェックされ、指導されている。また、チルホールやロープを使用して、伐採する樹木の倒れる方向をコントロールする場合もある。
また、チェーンソーのソーチェーンおよびハンドル以外の箇所に、切断する際の角度の適否を確認するための水準器を設けたものが公知になっている(例えば、特許文献1)。
特許文献1に開示されたチェーンソーの場合、水準器を常時視認しつつ作業することになるが、チェーンソーのソーチェーンを樹木に切り込んだ際は、大きな振動が作業者に伝達されることになる。したがって、作業者は、チェーンソーからの振動を受けながら、小さな水準器の指標線を視認しつつ鋸断作業をするのは困難であると考えられる。
そこで、本発明は、振動を受けつつも、受け口および追い口などの切り口を精度よく形成できる動力鋸を提供することを課題とする。
本発明に係る動力鋸は、エンジンが内設されたケース20と、該ケース20から突設された案内板31と、該案内板31に張設され、エンジンによって回動する鎖状鋸歯32と、ケース20に取り付けられ、回動する鎖状鋸歯32を被鋸断部材Wに切り込んでいくように操作するハンドル41とを備えた動力鋸において、照射方向が案内板31の伸びる方向に対して直交するように、かつ、各光源の並びが案内板31の面31aに対して直交するように、複数のレーザ光源5,…が並設されることを特徴とする。
かかる構成によれば、複数のレーザ光源5,…から照射される照射光が、案内板31の伸びる方向に対して直交するように、かつ、案内板31の面31aに対して直交するように照射されるので、照射光を視認しつつ、被鋸断部材Wに対して鋸断方向に沿って、回動する鎖状鋸歯32を切り込んでいく操作をすれば、精度の高い切り口を形成することができる。
また、本発明によれば、前記レーザ光源5,…は、一方向と、該一方向とは反対の方向の両方向に照射されるように、2箇所41,400に配置されるような構成を採用することもできる。
かかる構成によれば、作業者の立ち位置や利き手に関係なく、動力鋸を使用することができる。
また、本発明に係る別の動力鋸は、エンジンが内設されたケース20と、該ケース20から突設された案内板31と、該案内板31に張設され、エンジンによって回動する鎖状鋸歯32と、ケース20に取り付けられ、回動する鎖状鋸歯32を被鋸断部材Wに切り込んでいくように操作するハンドル41とを備えた動力鋸において、照射方向が案内板31の伸びる方向に対して直交するように、かつ、各光源の並びが案内板31の面31aに対して直交するように、複数のレーザ光源5,…が並設されるアダプタ6をハンドル41に取り付けることを特徴とする。
かかる構成によれば、動力鋸1の鎖状鋸歯32を操作するハンドル41に、複数のレーザ光源5,…が並設されたアダプタ6を取り付けるようにしたので、既製の動力鋸にも対応できるようになり、既製の動力鋸においても精度の高い切り口を形成できる。
また、本発明によれば、前記アダプタ6は、各レーザ光源5,…の照射方向が、一方向と、該一方向とは反対の方向に照射されるように、前記ハンドル41とは反対側400に装着されるような構成を採用することもできる。
かかる構成によれば、作業者の立ち位置や利き手に関係なく、動力鋸を使用することができる。
本発明によれば、複数のレーザ光源から照射される照射光が、案内板の伸びる方向に対して直交するように、かつ、案内板の面に対して直交するように照射されるので、照射光を視認しつつ、被鋸断部材に対して鋸断方向に沿って、回動する鎖状鋸歯を切り込んでいく操作をすれば、精度の高い切り口を形成することができる。
本発明に係る動力鋸(以下、チェーンソーという)の一実施形態について図1を参照しながら説明する。なお、図1において、チェーンソーの鎖状鋸歯駆動部(以下、ソーチェーン駆動部という)の突設方向を前後方向とし、この前後方向に対し上下に直交する方向を上下方向、左右に直交する方向を左右方向とする。
チェーンソー1は、図1に示すように、本体部2と、該本体部2から突設されたソーチェーン駆動部3と、該ソーチェーン駆動部3の鎖状鋸歯(以下、ソーチェーンという)32を操作するハンドル部4とを備えている。
本体部2は、略直方体形状のケース20を有しており、該ケース20の内部に、後述するソーチェーン32を回動するエンジンと、該エンジンを冷却する冷却ファンと、エンジンで発生した気体を外部に排気する排気マフラと、エンジンにオイルを供給するオイルタンクとを有している(図示せず)。
ケース20は、その前面に平行するようにハンドガード21が取り付けられている。該ハンドガード21は、ハンドル部4を把持する作業者の手を、ソーチェーン32および該ソーチェーン32によって鋸断された破片から保護すべく、後述するトップハンドル41に平行するように取り付けられている。また、ハンドカバー21は、ソーチェーン32の回動を停止するブレーキレバーとして使用する場合もある。
ケース20の上部には、エンジンを始動させるためのリコイルスタータ22のハンドル220が設けられ、ケース20の側部には、冷却ファンにより空気を吸引するための複数の吸引孔が形成されている(図示せず)。ケース20の側部の前側には、プライミングポンプ23が設けられ、その下方に、燃料タンクキャップ24、および、オイルタンクキャップ25が装着されている。ケース20の前部には、オイルタンクが収容され、該オイルタンクから後述するガイドバー31およびソーチェーン32を油滑させるためのオイルを供給している(図示せず)。なお、供給時以外では、オイルタンクは、オイルタンクキャップ25で止栓されている。また、ケース20の後部の一側には、チョークレバー26が設けられている。
ソーチェーン駆動部3は、ケース20の右側方から前方に向かって突設された略長楕円状の案内板(以下、ガイドバーという)31と、該ガイドバー31の周縁部に沿うように張設されたソーチェーン32とを有している。そして、ソーチェーン32は、スプロケット(図示せず)に巻回され、ガイドバー31の周囲に渡って架設されており、エンジンによって、ガイドバー31の周囲に沿って回動するように構成されている。
ハンドル部4は、ケース20の上面20aを左右方向に跨ぐように配置されるトップハンドル41と、該トップハンドル41から連設されるべく、ケース20の側面20bに上下方向に配置されるサイドハンドル42と、ケース20の後方に向かって突設された枠状のバックハンドル43とを有している。
そして、トップハンドル41は、その長さ方向(左右方向)に沿って複数のレーザ光源5,…が一直線状に配置されている。具体的に説明すると、各レーザ光源5,…は、照射方向がガイドバー31の伸びる方向に対して直交するように、かつ、各光源の並びがガイドバー31の面31aに対して直交するように並設されている。すなわち、各レーザ光源5,…の照射方向は、図1では、上方に向かって照射される。
バックハンドル43は、前後方向に伸びる上枠部430と、上下方向に伸びる側枠部431と、前後方向に伸びる下枠部432とが一体的に連設されている。そして、上枠部430の上面430aには、セーフティーレバー44が設けられるとともに、前記上枠部430の下面(セーフティーレバー44の反対側)430bには、スロットルレバー45が設けられている。また、バックハンドル43の上枠部430の側方にストップスイッチ46が設けられている。
つぎに使用態様および作業手順について説明する。まず、ハンドガード21を前方に倒して、チェーンブレーキをかける。そして、ストップスイッチ46を「運転」の位置にするとともに、キャブレター内のバルブ(図示せず)に燃料が流れるように、プライミングポンプ23を何度か押す。その後、チョークレバー26をいっぱいに引く。これによって、スロットルレバー45は自動的に「半開」状態にロックされる。そして、安定のよい場所にチェーンソー1を置き、トップハンドル41を握り、足でバックハンドル43の下枠部432を踏んで固定する。
続いて、リコイルスタータ22のハンドル220を引き、引いた後、トップハンドル41を手放さないでロープをゆっくり戻す。そうすると、初爆(ポン、ポンという爆発音がする)があることを確認し、セーフティーレバー44を押しながら、スロットルレバー45を軽く引き「半開」を解除する。これによって、チョークレバー26は自動的に開(運転)の状態に戻る。
上述した操作で2〜3回爆発して停止したら、この状態のまま、再度、リコイルスタータ22のハンドル220を引くと、エンジンが始動する。エンジンが始動したら、使用前に低速回転で2〜3分間暖機運転をする(スロットルレバー45を放すとアイドル位置に戻り、低速回転になる)。
そして、暖機運転が終了すると、ハンドカバー(ブレーキレバー)21を手前に引いてチェーンブレーキを解除し、スロットルレバー45を徐々に引くと、ソーチェーン32が回転仕始める。ソーチェーン32の回転後、チェーンオイルが正常に吐出されているか確認する。
チェーンオイルの吐出を確認した後、伐採対象となる樹木Wの伐倒方向を決める。すなわち、伐採した樹木Wが、その近傍の他の樹木や障害物に接触しないようにする。つまり、伐採対象となる樹木Wの一側に、チェーンソー1によって受け口C1を形成した後、その反対側に、チェーンソー1によって追い口C2を形成して、決定した伐倒方向に伐採した樹木Wが倒れるようにする。
伐採対象となる樹木Wに受け口C1を形成するには、まず、樹木Wの一側において、所定の高さの位置に、該樹木Wの鋸断面W1に対して直交方向に、チェーンソー1のソーチェーン32をあてがって水平方向(径内方向)に切り込んでいけるように、各レーザ光源5,…を点灯させる。そして、各レーザ光源5,…の光を視認しつつ、ソーチェーン32を樹木Wに対して径内方向に直線状に切り込んでいく。この際、切り口としては、半月状になっている。その後、その上方の位置において、ソーチェーン32を樹木Wの鋸断面W1に対して斜め下方にあてがって径内方向に切り込んでいく。この際も、前記と同様に、各レーザ光源5,…の照射光を視認しつつ、ソーチェーン32を操作する。すなわち、受け口C1は、水平方向の切り口と、斜め下方の切り口とで形成される断面V字形状の切り口となっている。
つぎに、樹木Wの他側(受け口C1とは反対側)において、受け口C1の水平方向の切り口よりもやや高い位置に、ソーチェーン32を鋸断面W2に対して直交方向にあてがって水平方向(径内方向)に切り込んでいく。この際、各レーザ光源5,…の光を視認しつつ、ソーチェーン32を操作する。すなわち、追い口C2は、略半月状の切り口となっている。
そして、追い口C2が形成されることによって、樹木Wは、受け口C1側に向かって倒れるようになる。この際、受け口C1および追い口C2が精度良く形成されることから、伐採した樹木Wが、作業開始時に決めた伐倒方向に向かって倒れることになる。すなわち、樹木Wを安全に伐採することができる。
そして、作業終了後、スロットルレバー45を放してエンジンの回転を低速(アイドリング状態)回転にするとともに、ストップスイッチ46を「停止」の位置にして、エンジンを停止させる。
このように、本発明によれば、各レーザ光源5,…の照射光を視認しつつ、樹木Wに対して鋸断方向に沿って、回動するソーチェーン32を切り込んでいく操作をすれば、精度の高い切り口を形成することができ、樹木Wを決定した伐倒方向に倒すことができて、作業の安全性を確保することができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、種々変更することができる。
例えば、前記実施形態の場合、ハンドル部4のトップハンドル41に複数のレーザ光源5,…を配置するようにしたが、図3に示すように、その反対側に位置するハンドル部4の取付部位400に複数のレーザ光源5,…を並設するようにしてもよい。したがって、一方向だけではなく、該一方向とは反対の方向にもレーザ光源5,…の照射光を照射できるので、作業者の立ち位置や利き手(右利き、左利き)に関係なく、チェーンソー1を使用することができる。
また、前記実施形態の場合、ハンドル部4のトップハンドル41に複数のレーザ光源5,…を配置するようにしたが、図4及び図5に示すように、複数のレーザ光源5,…が並設されたアダプタ6を、既製の動力鋸のハンドルHに装着するようにしてもよい。該アダプタ6は、直方体状の箱体61からなり、ハンドルHの周面に当接できるように、背面全体が開口されるとともに、両端面に断面円弧状の開口部61a,61aが形成されている。該箱体61の正面6aの略中央部に、長手方向の中心線に沿って平板62が配置されている。該平板62は、その長さ方向に沿って複数のレーザ光源5,…が並設されるとともに、平板62の一端部に、該平板を揺動自在に支持する支軸63が配置され、平板62の他端部に、揺動する平板62の位置を固定する固定ねじ64が配置されている。そして、アダプタ6をチェーンソーのハンドルHに実装する場合は、該ハンドルHに、アダプタ6の箱体61の両開口部61a,61aを嵌合する。これによって、アダプタ6がハンドルHに固定される。この状態で、チェーンソーを持って、鋸断する際の姿勢をとると、アダプタ6の平板62が略鉛直方向に吊設されるようになる。そして、アダプタ6の各レーザ光源5,…の照射光が樹木Wの鋸断面W1に対して直交方向になるように、アダプタ6の他端部側を固定ねじ64で固定する。これによって、ソーチェーン32を樹木Wに対して径内方向に切り込んでいくことができる。
このように、既製のチェーンソーのハンドルHにアダプタ6を装着することで、照射方向がガイドバーの伸びる方向に対して直交するように、かつ、各光源の並びがガイドバーの面に対して直交するように、複数のレーザ光源5,…が並設されるようになり、既製のチェーンソーにも対応できる。すなわち、既製のチェーンソーにおいても、前記実施形態と同様の効果を奏する。
なお、アダプタ6の位置調整としては、固定ねじ64ではなく、錘を用いてもよい。また、図4に示すアダプタ6を、本体部2の底部に取り付けられるハンドル部4の取付部400に装着するようにしてもよい。これによって、一方向(樹木Wの伐倒方向またはソーチェーンを樹木Wの鋸断面に対して切り込んでいく方向)と、該一方向とは反対の方向(ソーチェーンを樹木Wの前記鋸断面とは反対側の鋸断面に対して切り込んでいく方向)に各レーザ光源5,…の照射光を照射できるようになる。また、アダプタ6のレーザ光源5,…と、トップハンドル41に並設されたレーザ光源5,…とを組み合わせるようにしてもよい。
5…レーザ光源、6…アダプタ、20…ケース、31…案内板、面…31a、32…鎖状鋸歯、41…ハンドル、W…被鋸断部材
Claims (4)
- エンジンが内設されたケース(20)と、該ケース(20)から突設された案内板(31)と、該案内板(31)に張設され、エンジンによって回動する鎖状鋸歯(32)と、ケース(20)に取り付けられ、回動する鎖状鋸歯(32)を被鋸断部材(W)に切り込んでいくように操作するハンドル(41)とを備えた動力鋸において、
照射方向が案内板(31)の伸びる方向に対して直交するように、かつ、各光源の並びが案内板(31)の面(31a)に対して直交するように、複数のレーザ光源(5,…)が並設されることを特徴とする動力鋸。 - 前記レーザ光源(5,…)は、一方向と、該一方向とは反対の方向の両方向に照射されるように、2箇所(41,400)に配置されることを特徴とする請求項1に記載の動力鋸。
- エンジンが内設されたケース(20)と、該ケース(20)から突設された案内板(31)と、該案内板(31)に張設され、エンジンによって回動する鎖状鋸歯(32)と、ケース(20)に取り付けられ、回動する鎖状鋸歯(32)を被鋸断部材(W)に切り込んでいくように操作するハンドル(41)とを備えた動力鋸において、
照射方向が案内板(31)の伸びる方向に対して直交するように、かつ、各光源の並びが案内板(31)の面(31a)に対して直交するように、複数のレーザ光源(5,…)が並設されるアダプタ(6)をハンドル(41)に取り付けることを特徴とする動力鋸。 - 前記アダプタ(6)は、各レーザ光源(5,…)の照射方向が、一方向と、該一方向とは反対の方向に照射されるように、前記ハンドル(41)とは反対側(400)に装着されることを特徴とする請求項3に記載の動力鋸。
Priority Applications (1)
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JP2011154839A JP2013018232A (ja) | 2011-07-13 | 2011-07-13 | 動力鋸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011154839A JP2013018232A (ja) | 2011-07-13 | 2011-07-13 | 動力鋸 |
Publications (1)
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JP2013018232A true JP2013018232A (ja) | 2013-01-31 |
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Family Applications (1)
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JP2011154839A Withdrawn JP2013018232A (ja) | 2011-07-13 | 2011-07-13 | 動力鋸 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120176806A1 (en) * | 2009-07-30 | 2012-07-12 | Anthony Baratta | Chain bar apparatus and methods |
-
2011
- 2011-07-13 JP JP2011154839A patent/JP2013018232A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US20120176806A1 (en) * | 2009-07-30 | 2012-07-12 | Anthony Baratta | Chain bar apparatus and methods |
US10086528B2 (en) * | 2009-07-30 | 2018-10-02 | Baron Investments Llc | Chain bar apparatus and methods |
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