JP2013017603A - 歯科用プローブ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エア供給管路を内蔵したグリップ部2と、グリップ部2の先端に設けられた探針部3と、先端にエア噴射口4を有し探針部3の先端方向に添って曲折されかつ後端が前記グリップ部2の固定部に一体的に固定されたノズル部6とからなり、ノズル部6のエア噴射口4から探針部3に添って歯周ポケットにエアを噴射する。
【選択図】図1
Description
請求項1は、患部に触診可能な探針部とグリップ部とを備えた歯科用プローブにおいて、後端部にエア供給管路が接続されかつ先端部にエア噴射口を有するノズル部を前記探針部の軸方向に添って設けたことを特徴とするものである。
請求項2の歯科用プローブは、請求項1において、ノズル部を前記探針部に添わせるとともに該ノズルの後端部を前記グリップに一体的に固定したことを特徴とするものである。
請求項3の歯科用プローブは、請求項1において、ノズル部を前記探針部に添わせるとともに該ノズル部の後端部を前記グリップに着脱自在に固定したことを特徴とするものである。
請求項4の歯科用プローブは、請求項1、2または3において、ノズル部の後端部に接続するエア供給管路を前記グリップ部に内蔵したことを特徴とするものである。
請求項5の歯科用プローブは、患部に触診可能な探針部とグリップ部とを備えた歯科用プローブにおいて、前記探針部を中空に形成するとともに先端にエア噴射口を有し、かつ前記グリップにエア供給管路を内蔵し、該探針部の後端部を前記グリップのエア供給管路に連結したことを特徴とするものである。
請求項6の歯科用プローブは、請求項5において、前記探針部の後端部を前記グリップに一体的に固定し前記エア供給管路に接続したことを特徴とするものである。
請求項7の歯科用プローブは、請求項5において、前記探針部の後端部を前記グリップに着脱自在に固定し前記エア供給管路に接続したことを特徴とするものである。
請求項8の歯科用プローブは、患部に触診可能な探針部とグリップ部とを備えた歯科用プローブにおいて、エア供給管路に接続されかつ先端部にエア噴射口を有するノズル部を、噴射エアが歯牙の面に反射して歯周ポケット内に向かう方向に設けたことを特徴とするものである。
請求項9の歯科用プローブは、請求項8において、前記ノズル部の後端部を前記グリップに一体的に固定したことを特徴とするものである。
請求項10の歯科用プローブは、請求項8において、前記ノズル部の後端部を前記グリップに着脱自在に固定したことを特徴とするものである。
請求項11の歯科用プローブは、請求項1から10のいずれかに記載の請求項において、前記エア供給管路に、エア噴射のON,OFF制御機構を設けたことを特徴とするものである。
請求項12の歯科用プローブは、請求項1から10のいずれかに記載の請求項において、前記エア供給管路に、エアの供給量を制御する流量制御機構を設けたことを特徴とするものである。
請求項13の歯科用プローブは、請求項1から10のいずれかに記載の請求項において、前記エア供給管路に、噴射エアを体温に近似した温度に過熱する加熱制御機構を設けたことを特徴とするものである。
請求項14の歯科用プローブは、請求項1から10のいずれかに記載の請求項において、 前記エア供給管路に、供給エアの異常圧を検知して正常圧に制御する圧力制御機構を設けたことを特徴とするものである。
請求項15の歯科用プローブは、請求項1から10のいずれかに記載の請求項において、 前記グリップ部の後端部に圧縮空気源からのエア供給管路を接続する接続部を設けたことを特徴とするものである。
図4は、図2においてノズル部6に開口部19を設けたことに替えて、圧縮空気源エア供給管路7に圧力制御機構として安全弁21を設けた例である。その他の構成は図3と同様であり、同様な効果を奏することができる。
更に、上記に加えて、供給エアを体温に近似した温度に加熱する図示しない過熱制御機構を設けて、加熱されたエアを歯周ポケットに噴射する。
前記固定部5から直線状に延伸したノズル部6のエア噴射口4を歯牙32の面に対向させ、噴射口6から噴射されたエアが矢印で示すように歯牙面に反射して歯周ポケット33内に向かう方向にノズル6の取り付け角度を設定している。また、噴射されたエアは歯牙面だけでなく、探針部に沿っても流れて歯周ポケットを開口させる。その他の構成は前記実施例1と同様であるので同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。なお、図10ではノズルの後端部がグリップ部2の先端側に固定部5を介して一体的に固定されているが、これに替えて、前記実施例2に示すようにOリング24を介して着脱自在に構成してもよい。以上により本実施例のプローブも前記実施例1と同様な作用効果を奏することができる。
2 グリップ部
3 探針部
4 エア噴射口
5,28 固定部
6 ノズル部
7 圧縮空気源エア供給管路
8 エアチューブ
9 接続部
10,22,27,29,31 プローブ
11 空気圧源
12 手動弁
13 圧力制御弁
14 圧力計
15 フットスイッチ
16 流量制御コック
17 流量計
18 接続部
19 開口部
20 ハンドスイッチ
21 安全弁
23、30 着脱部
24 Oリング
26 クランプ
32 歯牙
33 歯周ポケット
Claims (15)
- 患部に触診可能な探針部とグリップ部とを備えた歯科用プローブにおいて、後端部がエア供給管路に接続されかつ先端部にエア噴射口を有するノズル部を前記探針部の軸方向に添って設けたことを特徴とする歯科用プローブ。
- 前記ノズル部を前記探針部に添わせるとともに該ノズルの後端部を前記グリップに一体的に固定したことを特徴とする請求項1記載の歯科用プローブ。
- 前記ノズル部を前記探針部に添わせるとともに該ノズル部の後端部を前記グリップに着脱自在に固定したことを特徴とすることを特徴とする請求項1記載の歯科用プローブ。
- 前記ノズル部の後端部に接続するエア供給管路を前記グリップ部に内蔵したことを特徴とする請求項1、2または3記載の歯科用プローブ。
- 患部に触診可能な探針部とグリップ部とを備えた歯科用プローブにおいて、前記探針部を中空に形成するとともに先端にエア噴射口を有し、かつ前記グリップ部にエア供給管路を内蔵し、該探針部の後端部を前記グリップ部のエア供給管路に連結したことを特徴とする歯科用プローブ。
- 前記探針部の後端部を前記グリップに一体的に固定し前記エア供給管路に接続したことを特徴とする請求項5記載の歯科用プローブ。
- 前記探針部の後端部を前記グリップに着脱自在に固定し前記エア供給管路に接続したことを特徴とする請求項5記載の歯科用プローブ。
- 患部に触診可能な探針部とグリップ部とを備えた歯科用プローブにおいて、後端部がエア供給管路に接続されかつ先端にエア噴射口を有するノズル部を、噴射エアが歯牙の面に反射して歯周ポケット内に向かう方向に設けたことを特徴とする歯科用プローブ。
- 前記ノズル部の後端部を前記グリップに一体的に固定したことを特徴とする請求項8記載の歯科用プローブ。
- 前記ノズル部の後端部を前記グリップに着脱自在に固定したことを特徴とすることを特徴とする請求項8記載の歯科用プローブ。
- 前記エア供給管路に、エア噴射のON,OFF制御機構を設けたことを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の歯科用プローブ。
- 前記エア供給管路に、エアの供給量を制御する流量制御機構を設けたことを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の歯科用プローブ。
- 前記エア供給管路に、噴射エアを体温に近似した温度に過熱する加熱制御機構を設けたことを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の歯科用プローブ。
- 供給エアの異常圧を検知して正常圧に制御する圧力制御機構を設けたことを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の歯科用プローブ。
- 前記グリップ部の後端部にエア供給源側管路を接続する接続部を設けたことを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の歯科用プローブ。
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- 2011-07-08 JP JP2011152371A patent/JP5915830B2/ja active Active
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