JP2013015753A - パターン位相差フィルムの製造方法 - Google Patents

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啓介 三浦
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Abstract

【課題】パッシブ方式による3次元画像表示に適用するパターン位相差フィルムを容易かつ大量に作製することができるパターン位相差フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】右目用透過光に対応する第1の位相差を与えるために、液晶が配向されて第1の膜厚(t1)を有する右目用領域(A)と、左目用透過光に対応する第2の位相差を与えるために、液晶が配向されて第2の膜厚(t2)を有する左目用領域(B)とが、帯状に交互にパターンニングされたパターン位相差フィルム(1)の製造方法であって、フィルム基材(2)上にコートされた賦型用樹脂(3)に、帯状に交互にパターンニングされ、1方向を向いた微小キズが形成された微小キズ付き凹凸部(3a)を転写する微小キズ付き凹凸転写工程(#102)と、前記賦型用樹脂の微小キズ付き凹凸部に液晶材料(4)をコートする液晶コート工程(#105)とを備えた。
【選択図】図5

Description

本発明は、パッシブ方式による3次元画像表示に適用するパターン位相差フィルムの製造方法に関するものである。
従来、フラットパネルディスプレイは、2次元表示のものが主流であった。しかし、近年、3次元表示可能なフラットパネルディスプレイが注目を集めており、一部市販もされている。そして、今後のフラットパネルディスプレイは、3次元表示可能であることが当然に求められる傾向にあり、3次元表示可能なフラットパネルディスプレイの検討が幅広い分野において進められている。
フラットパネルディスプレイにおいて3次元表示をするには、通常、何らかの方式で右目用の映像と、左目用の映像とを、それぞれ選択的に視聴者の右目及び左目に提供することが必要である。右目用の映像と左目用の映像とを選択的に提供する方法としては、例えば、パッシブ方式が知られている。
このパッシブ方式の3次元表示方式について図を参照しながら説明する。図7は、液晶表示パネルを使用したパッシブ方式の3次元表示の一例を示す概略図である。この図7の例では、垂直方向に連続する液晶表示パネルの画素を、順次交互に、右目用及び左目用に割り当て、それぞれ右目用及び左目用の画像データで駆動し、これにより右目用の映像と左目用の映像とを同時に表示する。また、液晶表示パネルのパネル面にパターン位相差フィルムを配置し、右目用及び左目用の画素からの直線偏光による出射光を、右目用及び左目用で方向の異なる円偏光に変換する。これにより、パッシブ方式では、対応する偏光フィルタを備えるメガネを装着して、右目用の映像と左目用の映像とをそれぞれ選択的に視聴者の右目及び左目に提供する。
このパッシブ方式は、応答速度の低い液晶表示装置でも適用することができ、さらにパターン位相差フィルムと円偏光メガネとを用いた簡易な構成で3次元表示することができる。このようなことから、パッシブ方式の液晶表示装置は、今後の3次元表示装置の中心的存在となるものとして非常に注目されている。
ところで、パッシブ方式に係るパターン位相差フィルムは、画素の割り当てに対応して透過光に位相差を与えるパターン状の位相差層が必要である。このパターン位相差フィルムは、まだ広く研究、開発が行われておらず、標準的な技術としても確立されているものがないのが現状である。
このパターン位相差フィルムに関して、特許文献1には、配向規制力を制御した光配向膜をガラス基板上に形成し、この光配向膜により液晶の配列をパターニングする製造方法が開示されている。しかし、この特許文献1に開示の方法は、ガラス基板を使用することが必要であることから、パターン位相差フィルムが高価になり、大面積のものを大量生産し難い問題がある。
また、パターン位相差フィルムに関して、特許文献2には、レーザーの照射によりロール版の周囲に微細な凹凸形状を形成し、この凹凸形状を転写してパターン状に配向規制力を制御した光配向膜を作製する方法が開示されている。この特許文献2に開示の方法では、レーザーの走査によりロール版の全周に漏れ無くレーザーを照射することが必要である。従って、ロール版の作製に時間を要する問題がある。また、高価なレーザー加工装置を使用しなければならない問題もある。
特開2005−49865号公報 特開2010−152296号公報
本発明の課題は、パッシブ方式による3次元画像表示に適用するパターン位相差フィルムを容易かつ大量に作製することができるパターン位相差フィルムの製造方法を提供することである。
前記課題を解決するために、請求項1の発明は、右目用透過光に対応する第1の位相差を与えるために、液晶が配向されて第1の膜厚(t1)を有する右目用領域(A)と、左目用透過光に対応する第2の位相差を与えるために、液晶が配向されて第2の膜厚(t2)を有する左目用領域(B)とが、帯状に交互にパターンニングされたパターン位相差フィルム(1)の製造方法であって、フィルム基材(1)上にコートされた賦型用樹脂(3)に、帯状に交互にパターンニングされ、1方向を向いた微小キズが形成された微小キズ付き凹凸部(3a)を転写する微小キズ付き凹凸転写工程(#102)と、前記賦型用樹脂の微小キズ付き凹凸部に液晶材料(4)をコートする液晶コート工程(#105)と、を備えたパターン位相差フィルムの製造方法を提供する。
請求項2は、請求項1に記載のパターン位相差フィルムの製造方法において、前記第1の膜厚(t1)と前記第2の膜厚(t2)とは、一方が他方の略3倍であること、を特徴とするパターン位相差フィルムの製造方法を提供する。
以上、理解を容易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付して説明したが、これに限定されるものではない。なお、符号を付して説明した構成は、適宜改良してもよく、また、少なくとも一部を他の構成に代替してもよい。
本発明によれば、パッシブ方式による3次元画像表示に適用するパターン位相差フィルムを容易かつ大量に作製することができる、という効果がある。
本発明の実施形態に係るパターン位相差フィルムを示す図である。 本実施形態に係るパターン位相差フィルムの製造方法(賦型用樹脂塗布工程#101)を示す模式図である。 本実施形態に係るパターン位相差フィルムの製造方法(賦型工程#102、UV硬化工程#103)を示す模式図である。 本実施形態に係るパターン位相差フィルムの製造方法(離型工程#104)を示す模式図である。 本実施形態に係るパターン位相差フィルムの製造方法(液晶コート工程#105、液晶硬化工程#106)を示す模式図である。 本実施形態に係るパターン位相差フィルムの製造装置を示す略線図である。 液晶表示パネルを使用したパッシブ方式の3次元表示の一例を示す概略図である。
(実施形態)
以下、図面等を参照して、本発明の実施の形態について、さらに詳しく説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るパターン位相差フィルムを示す図である。
本実施形態のパターン位相差フィルム1は、液晶の膜厚で位相差を制御しようというものであり、透明フィルムによる基材2に賦型樹脂層3、位相差層4が順次積層されている。
このパターン位相差フィルム1は、位相差層4が液晶材料により形成され、この液晶材料の配向を賦型樹脂層3のパターン状の微小キズ付き凹凸部3aの配向規制力により規制し、賦型樹脂層3の凹凸部に対応した位相差層4の厚みt1,t2により、右目用領域Aと左目用領域Bの位相差を付与する。このパターン位相差フィルム1は、上記パターニングにより、液晶表示パネルにおける画素の割り当てに対応して、一定の幅により、右目用領域Aと、左目用領域Bとが順次交互に帯状にパターンニングされ、右目用及び左目用の画素からの出射光にそれぞれ対応する位相差を与える。
図2〜図5は、本実施形態に係るパターン位相差フィルムの製造方法を示す模式図である。
本実施形態に係るパターン位相差フィルムの製造方法は、賦型用樹脂コート工程#101と、賦型工程#102と、賦型用樹脂硬化工程#103と、離型工程#104と、液晶コート工程#105と、液晶硬化工程#106などとを備えている。
賦型用樹脂塗布工程#101は、図2に示すように、TAC等の透明フィルムからなる基材2に、硬化してないアクリル系などのUV硬化型の賦型用樹脂を塗布する工程である。
賦型工程#102は、図2に示すように、成形型20によって、基材2にコートされた賦型用樹脂3に、微小キズ付き凹凸部3aを賦型する工程(微小キズ付き凹凸転写工程)である。この成形型20は、右目用透過光に対応する位相差を与える右目用領域20Aと、左目用透過光に対応する位相差を与える左目用領域20Bとが、帯状の凹凸部21として交互に形成され、凹凸部21の表面に、研磨又はラビング等で配向用の微小キズ22が同一方向(凹凸部4aの長手方向から45度の方向)に形成されものである。成形型20は、凹凸部21が形成されているのは、液晶の膜厚を変えるための段差を賦型用樹脂3に付与するためである。この実施形態では、成形型20の凹凸部の段差は、2μmとしてある。また、微小キズ22は、ほぼ5nm〜500μmの範囲内でランダムに形成されている。
賦型用樹脂硬化工程#103は、図3に示すように、成形型10で、未硬化のUV硬化型の賦型樹脂3に型押ししながら、UV(紫外線)を照射して硬化させる工程である。
離型工程#104は、成形型10を離型する工程であり、図4に示すように、賦型樹脂層3には、賦型用樹脂に賦型された微小キズ付き凹凸部3aが形成される。
液晶コート工程#105は、賦型樹脂層3の微小キズ付き凹凸部3aに、液晶材料をコートする工程である。この液晶コート工程#105は、賦型樹脂層3に賦型された微小キズ付き凹凸部3aに液晶材料をコートし、液晶表面から凹部の底部までの液晶の膜厚t1と、液晶表面から凸部の頂部までの液晶の膜厚t2によって、右目用領域Aと左目用領域Bの位相差を付与する。コーティング方法は、ダイコート、グラビア、スピンコート、バーコート等を用いることができる。
液晶硬化工程#106は、UVの照射により、液晶材料を硬化させる工程である。
以上説明したように、本実施形態によれば、成形型20は、2μmの段差のある凹凸部21の表面にラビング等で微小キズ22を付けている。この微小キズ22の方向(配向方向)は、1方向に揃っている。
この成形型20で、賦型層3にキズ付き凹凸部を賦型し、そこに液晶材料をコートすることにより、液晶が配向された位相差層4は、液晶表面から凹部の底部までの液晶の膜厚t1と、液晶表面から凸部の頂部までの液晶の膜厚t2によって、右目用領域Aと左目用領域Bの位相差を付与する。この液晶表面は、凸部の頂部から1μmの厚さに均一にコートされている。
右目用領域Aは、膜厚t1=3μmで、厚み方向のリタデーション値Re1=375nmとなり、偏光の振動方向が3λ/4となる。
左目用領域Bは、膜厚t2=1μmで、厚み方向のリタデーション値Re2=125nmとなり、偏光の振動方向がλ/4となる。
従って、右目用領域Aと左目用領域Bで、λ/2の位相差が付与される。
このように、膜厚を一方が他方の3倍となるようにすれば、厚みに比例したリタデーション値を付与できる。これは、液晶の性質であり、材料に関係なく3倍の厚み差があれば、それに比例したリタデーション値が得られる。
図6は、本実施形態に係るパターン位相差フィルムの製造装置を示す略線図である。
本実施形態の製造装置10は、基材2がロールにより提供され、この基材2を供給リール11から供給する。この製造装置10は、ダイ12によりこの基材2にUV硬化型の賦型用樹脂をコートする(賦型用樹脂コート工程#101)。
この製造装置10において、ロール版13は、図2で説明した成形型20と同様な型が周囲に形成された円筒形状の金型である。製造装置10は、賦型用樹脂が塗布された基材2を加圧ローラ14によりロール版13に押圧し(賦型工程#102)、紫外線照射装置15による紫外線の照射により賦型用樹脂を硬化させる(UV硬化工程#103)。
これにより、製造装置10は、ロール版13に形成された微小キズ付き凹凸部を基材2に塗布された賦型用樹脂に転写する。その後、剥離ローラ16によりロール版13から基材2を剥離し(離型工程#104)、ダイ19により液晶材料を塗布する(液晶コート工程#105)。さらに、その後、紫外線照射装置17による紫外線の照射により液晶材料を硬化させた後(液晶硬化工程#106)、巻き取りリール18に巻き取る。
パターン位相差フィルム1は、この巻き取りリール18に巻き取ったフィルム材に、必要に応じて粘着層、反射防止層等を形成した後、所望の大きさに切断して作製される。これにより、パターン位相差フィルム1は、ロール版13を用いた微小キズ付き凹凸部3aの転写により、ロールにより提供される基材2を連続して処理して効率よく製造される。
(変形形態)
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の技術的範囲内である。
(1)微小キズの方向は、45度に限らず、90度、135度、180度等であってもよい。
1:パターン位相差フィルム,2:基材、3:賦型樹脂層、4:位相差層、
#101:賦型用樹脂コート工程、#102:賦型工程、#103:賦型用樹脂硬化工程、#104:離型工程。#105:液晶コート工程、#106:液晶硬化工程

Claims (2)

  1. 右目用透過光に対応する第1の位相差を与えるために、液晶が配向されて第1の膜厚を有する右目用領域と、左目用透過光に対応する第2の位相差を与えるために、液晶が配向されて第2の膜厚を有する左目用領域とが、帯状に交互にパターンニングされたパターン位相差フィルムの製造方法であって、
    フィルム基材上にコートされた賦型用樹脂に、帯状に交互にパターンニングされ、1方向を向いた微小キズが形成された微小キズ付き凹凸部を転写する微小キズ付き凹凸転写工程と、
    前記賦型用樹脂の微小キズ付き凹凸部に液晶材料をコートする液晶コート工程と、
    を備えたパターン位相差フィルムの製造方法。
  2. 請求項1に記載のパターン位相差フィルムの製造方法において、
    前記第1の膜厚と前記第2の膜厚とは、一方が他方の略3倍であること、
    を特徴とするパターン位相差フィルムの製造方法。
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