JP2013011199A - 低温流体昇圧ポンプシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】低温流体昇圧ポンプが低回転数で運転される状況を改善し、ポンプ吸込効率を向上させた低温流体昇圧ポンプシステムを提供する。
【解決手段】LNGタンクから導入した低圧のLNG(低温流体)を昇圧する低温流体昇圧ポンプシステムにおいて、LNGを昇圧する複数のピストンポンプ21A〜Cを並列に配置し、ピストンポンプ21A〜Cの少なくとも一つが、低流量時にポンプ流量のリサイクル運転を行うためのバイパス流路30を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、液化天然ガス(LNG)、液化石油ガス(LPG)及び液体水素等の低温流体を昇圧する低温流体昇圧ポンプシステムに関する。
低温流体昇圧ポンプシステムに使用される低温流体昇圧ポンプとしては、たとえば下記の特許文献1に開示されたものがあり、図2に概要を示して簡単に説明する。 図2の低温流体昇圧ポンプ1は、図示しない駆動部によりピストン2を往復動させるピストンポンプであり、図中の符号3はピストンロッド、4はシリンダブロック、5はシリンダ、6はピストンリング、7はピストン溝である。この低温流体昇圧ポンプ1は、ピストン2が往復動することにより、流体入口8aからシリンダ5内に導入した低温流体を昇圧して流体出口8bから流出させる。なお、図中の符号9a,9bは、流体入口8a及び流体出口8bに設置された逆止弁である。
特開2009−287570号公報
ところで、低温流体用昇圧ポンプを使用する場合、たとえばLNGを昇圧するLNGブースタポンプとして使用するような場合には、低流量時に低温流体用昇圧ポンプを低回転で運転すると、ポンプの吸込効率が低下する。特に、LNGブースタポンプとして複数のポンプを並列に接続配置した構成を採用した場合には、低流量時に全てのポンプを低速回転で運転するとポンプ吸込効率が低下する。
従って、LNGブースタポンプのような低温流体用昇圧ポンプは、低回転数で運転される低流量時にポンプ吸込効率が低下するという問題の改善が望まれている。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、低温流体用昇圧ポンプが低回転数で運転される状況で生じるポンプ吸込効率が低下の問題を改善し、低温流体用昇圧ポンプのポンプ吸込効率を向上させた低温流体昇圧ポンプシステムを提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するため、下記の手段を採用した。
本発明に係る低温流体昇圧ポンプシステムは、低温流体タンクから導入した低圧の低温流体を昇圧する低温流体昇圧ポンプシステムにおいて、前記低圧流体を昇圧する複数のポンプを並列に配置した低温流体昇圧ポンプを備え、前記ポンプの少なくとも一つが、低流量時にポンプ流量のリサイクル運転を行うためのバイパス流路を備えていることを特徴とするものである。
このように、低温流体タンクから導入した低圧の低温流体(液化天然ガス等)を昇圧する複数のポンプを並列に配置した低温流体昇圧ポンプを備え、低温流体昇圧ポンプを構成する複数のポンプは、少なくとも一つが低流量時にポンプ流量のリサイクル運転を行うためのバイパス流路を備えているので、昇圧する低温流体が所定値以下の低流量になると、低温流体をバイパス流路に流してリサイクル運転を行うことで総流量を確保すれば、ポンプの吸込効率が低下する低回転数の運転を回避できる。
上述したリサイクル運転は、低温流体を供給する燃料供給流路及びバイパス流路にそれぞれ流路切替用の開閉弁を設けておき、制御部から出力される開閉操作信号により両開閉弁の開閉状態を変更して、燃料供給流路に流していた低温流体をバイパス流路に流すようにすればよい。なお、制御部は、低温流体昇圧ポンプの上流に設置した流量計で検出した低温流体の総流量が所定値以下となった場合、リサイクル運転を実施する開閉弁操作信号を出力する。
上記の低温流体昇圧ポンプシステムは、舶用直噴式ディーゼルエンジンに燃料として供給される低温流体の液化天然ガスを昇圧するポンプシステムに適している。
上述した本発明の低温流体昇圧ポンプシステムによれば、複数のポンプを並列に配置した低温流体昇圧ポンプを備え、低温流体昇圧ポンプを構成するポンプの少なくとも一つにリサイクル運転用のバイパス流路を設けたので、所定値以下の低流量で運転される状況になると、低温流体をバイパス流路に流してリサイクル運転を行うことで総流量を確保できる。この結果、低温流体昇圧ポンプにおいては、複数台で構成されるポンプの吸込効率が低下する低回転数の運転を回避でき、効率のよい昇圧運転が可能になる。
本発明に係る低温流体昇圧ポンプシステムの一実施形態として、低温流体昇圧ポンプ周辺の構成例を示す系統図である。 低温流体用昇圧ポンプの従来例として、ピストンポンプの構造例を示す断面図である。
以下、本発明に係る低温流体昇圧ポンプシステムについて、その一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に例示する低温流体昇圧ポンプシステムは、液化天然ガス(LNG)等の低温流体を目的とする製品・装置等へ供給するための配管系統であり、具体的には、ディーゼルエンジンの燃料供給系に適用した例を示したものである。すなわち、この場合のLNG供給ラインPFは、たとえばLNGタンク(不図示)の内部に貯蔵されているLNGをエンジン燃料として使用するディーゼルエンジンの燃料供給配管系統、特に、舶用直憤式ディーゼルエンジンに燃料の液化天然ガスを供給する燃料供給配管系統に好適であるが、たとえば液化石油ガスや液体水素等のような低温流体を供給する配管系統にも適用可能である。
このLNG供給ラインPFには、LNGタンクからタンク内ポンプ(不図示)を介して供給されるLNGを所望の圧力まで昇圧させる低温流体昇圧ポンプとして、LNGブースタポンプ20が設けられている。このLNGブースタポンプ20は、LNGタンクから供給されるLNGを所望の圧力まで昇圧させるポンプである。
また、LNGブースタポンプ20の上流側には、バッファとして機能するサクションドラムSDが設置されている。LNGブースタポンプ20は、目的とする高圧のLNGを確実に供給するため、LNGに必要な高圧を与えるものである。
上述したLNGブースタポンプ20には、たとえば図2に示すようなピストンポンプが用いられる。
本実施形態のLNGブースタポンプ20は、たとえば図示されていない油圧ポンプ/モータ等を駆動源にして駆動される複数台のピストンポンプ21A〜Cを並列に並べた構成のポンプユニットとされ、各ピストンポンプ21A〜Cは、ポンプシリンダ内で軸方向に往復動するピストンがLNGを昇圧させる構造となっている。なお、図示の構成例では、3台のピストンポンプ21A〜Cを並列に接続した3連のピストンポンプを示しているが、これに限定されることはない。
また、図1の系統図において、図中の符号24A〜Cは流体入口、25A〜Cは流体出口である。
さて、上述したLNGブースタポンプ20は、図1に示すように、3連のピストンポンプ21A,21B,21Cが並列に配置された構成とされ、ピストンポンプ21A,21B,21Cの少なくとも一つが、低流量時にポンプ流量のリサイクル運転を行うためのバイパス流路30を備えている。各ピストンポンプ21A,21B,21Cには、LNG導入流路31A,31B,31C及びLNG流出流路32A,32B,32Cが接続されている。以下の説明では、3連のピストンポンプ21A,21B,21C及びその構成・関連部材について区別が不要の場合、たとえばピストンポンプ21、LNG導入流路31及びLNG流出流路32のように、A,B,Cを省略して呼ぶことにする。
LNG導入流路31A,31B,31Cは、燃料用LNG供給ラインPFから分岐して各ポンプの流体入口24A,24B,24Cに連結され、各ポンプに昇圧するLNGを分配して導くための流路である。
LNG流出流路32A,32B,32Cは、各ポンプの流体出口25A,25B,25Cに連結され、昇圧されたLNGを燃料用LNG供給ラインPFに戻して合流させるための燃料供給流路である。
図示の構成例では、ピストンポンプ21Aの流体出口25Aに連結されたLNG流出流路32Aに流路切替用の出口開閉弁33が設けられている。さらに、流体出口25Aと出口開閉弁33との間において、分岐点26でLNG流出流路32Aから分岐したバイパス流路30には、バイパス開閉弁34が設けられている。バイパス流路30は、分岐点26でLNG流出流路32Aから分岐した後、LNGブースタポンプ20の上流で、かつ、LNGの流量を計測する流量計35及び開閉弁36の下流側となる位置で、燃料用LNG供給ラインPFに接続されている。
流量計35で計測したLNG流量値は、制御部40に入力される。この制御部40は、入力されたLNG流量値に基づき、出口開閉弁33またはバイパス開閉弁34のいずれか一方を開とし、他方を閉とする開閉操作信号を出力する。具体的に説明すると、制御部40は、LNG流量値が所定値より低い場合、すなわちLNGブースタポンプ20で昇圧するLNGの総流量が少ないため、ポンプ吸込効率がよくない低速回転数で運転する必要がある場合、通常は開の出口開閉弁33を閉じ、かつ、通常は閉のバイパス開閉弁34を開くように、開閉操作信号を出力する。
この結果、ピストンポンプ21Aで昇圧されたLNGは、バイパス流路30を通って燃料用LNG供給ラインPFに戻され、流量計35及び開閉弁36の下流側となる位置でサクションドラム2から導入したLNGに合流した後、再度LNGブースタポンプ20に流れるリサイクル運転が実施される。
従って、このようなリサイクル運転において、供給されるLNGは、ピストンポンプ21B,21Cの2台で昇圧した流量となり、一方、ピストンポンプ21Aで昇圧したLNGは、バイパス流路30を通って循環するだけで、エンジン燃料として供給されることはない。
このようなリサイクル運転を行うと、供給されるLNG量が少ない運転状況でも、LNGブースタポンプ20で昇圧するLNG総流量は、実際に供給される流量にリサイクル流量を加えた値(流量)となる。すなわち、各ピストンポンプ21A,21B,21Cで昇圧するLNG流量は、少ないLNG供給量を3台が分担して供給する場合と比較して、リサイクル運転のLNG流量が加算されることにより、1台当たりの取り扱い流量を増すことができる。従って、各ピストンポンプ21A,21B,21Cは、昇圧するLNG流量の増加により、ポンプ吸込効率の悪い低速回転での運転を回避して高回転での運転が可能になる。
このように、上述した実施形態の低温流体昇圧ポンプシステムは、各種製品・装置にLNGを供給する配管系統において、LNG供給系のLNG供給ラインPFに設置され、複数のピストンポンプ21を並列に配置したLNGブースタポンプ20が、ポンプ吸込効率のよい高回転数で運転できるようにしたものである。このため、複数のピストンポンプ21は、いずれも効率のよい安定した燃料供給が可能になる。すなわち、低温流体昇圧ポンプシステムを構成する複数台のLNGブースタポンプ20は、低回転数で運転される状況が改善されるので、ポンプ吸込効率を向上させることができる。
また、上述した実施形態では、LNGブースタポンプ20を構成する3連のピストンポンプ21において、ピストンポンプ21Aで昇圧したLNGがリサイクル運転されるものとしたが、これに限定されることはない。たとえば、3連のピストンポンプ21から2台を選択してリサイクル運転を実施すること、3連以上のピストンポンプ21の場合は3台以上を選択してリサイクル運転を実施すること、あるいは、出口開閉弁33やバイパス開閉弁34に代えて流量制御弁を使用することなど、諸条件に応じて適宜変更することが可能である。
このように、上述した本実施形態の低温流体昇圧ポンプシステムによれば、低温流体のLNG昇圧用として並列に配置した複数のピストンポンプ21に対し、少なくとも一台にリサイクル運転用のバイパス流路30を設けたので、流量計35で検出した流体流量が所定値以下の低流量で運転される状況になると、LNGをバイパス流路30に流してリサイクル運転を行い、低温流体の総流量を確保して効率のよい運転が可能となるとなる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されることはなく、その要旨を逸脱しない範囲内において適宜変更することができる。
20 LNGブースタポンプ(低温流体昇圧ポンプ)
21,21A,21B,21C ピストンポンプ
24,24A,24B,24C 流体入口
25,25A,25B,25C 流体出口
30 バイパス流路
31A,31B,31C LNG導入流路
32A,32B,32C LNG流出流路
33 出口開閉弁
34 バイパス開閉弁
PF 燃料用LNG供給ライン
SD サクションドラム

Claims (2)

  1. 低温流体タンクから導入した低圧の低温流体を昇圧する低温流体昇圧ポンプシステムにおいて、
    前記低圧流体を昇圧する複数のポンプを並列に配置した低温流体昇圧ポンプを備え、前記ポンプの少なくとも一つが、低流量時にポンプ流量のリサイクル運転を行うためのバイパス流路を備えていることを特徴とする低温流体昇圧ポンプシステム。
  2. 前記低温流体が、舶用直噴式ディーゼルエンジンに燃料として供給される液化天然ガスであることを特徴とする請求項1に記載の低温流体昇圧ポンプシステム。
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