JP2013008345A - ソーシャルメディアと連携したクーポン発行システム - Google Patents
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Abstract
【課題】例えばTwitterやFacebookのようなソーシャルメディア上の店舗または商用サービスのアカウントにおいて、フォロワー、ファンなどと呼称される自アカウントとの関係性を有する特定のメンバーのみに、当該店舗やサービスでの特典が受けられる、限定のクーポンやコンテンツを提供したいという需要は多くあった。しかし特定のメンバーか否かを店頭で証明し、店員が判定するための容易な手段がなかった。また特定のメンバー以外にも表示出来るクーポンはなりすましのリスクも大きかった。
【解決手段】ソーシャルメディアからユーザーの登録情報を取得し、条件に合致した場合だけクーポンを表示するシステムで、ユーザーが特定メンバーか否かをクーポン提示だけで証明・判定出来るようになった。また、ユーザー認証によってなりすましのリスクも軽減し、アクセス履歴によって来店客とソーシャルメディアのユーザーとの名寄せも可能になった。
【選択図】図2
【解決手段】ソーシャルメディアからユーザーの登録情報を取得し、条件に合致した場合だけクーポンを表示するシステムで、ユーザーが特定メンバーか否かをクーポン提示だけで証明・判定出来るようになった。また、ユーザー認証によってなりすましのリスクも軽減し、アクセス履歴によって来店客とソーシャルメディアのユーザーとの名寄せも可能になった。
【選択図】図2
Description
本発明は、集客および購買の促進を目的とした印刷物および電子のクーポンの分野、ならびに情報技術を用いて人や企業の関係性を可視化し活性化するソーシャルメディアの分野に関するものである。
Twitter、Facebook、mixi、4Square、Linkedinなど(すべて登録商標)、メンバー(人々、企業および他の実体を含む)間のつながりを追跡し、関係性を可視化し活性化するソーシャルネットワークサービスあるいはソーシャルメディアは、近年流行してきている。ウェブサイトやアプリケーションを媒体としたソーシャルメディアは、メンバーがより効果的に情報を伝達(通信)することを可能にする。メンバーは、メンバーの興味、地理的な位置、年齢、興味もしくは趣味、あるいはメンバーを記述する他の情報を記述するプロフィールを有する。例えば、メンバーは、ソーシャルネットワークサービスにおいて、接触(コンタクト)情報、背景情報、仕事情報、趣味、あるいは、当該メンバーに関連付けられたプロフィールに対する他のメンバーの特定のデータを掲示してもよい。そして、他のメンバーは、メンバープロフィールをブラウズしたり、特定のデータを含むプロフィールを検索したりすることにより、掲示されたデータをレビューすることができる。また、ソーシャルネットワーキングウェブサイトは、メンバーが自分を他のメンバーに関連付けることを可能にし、これにより、ソーシャルネットワークサービスのメンバー間の接続のウェブを作成する。メンバー間のこれらの接続は、それらの接続におけるメンバー自身の発信する情報に関して、より関連のある情報を各メンバーに提供するために、ウェブサイトにより利用され得る。また、メンバーは現在の自分の状況、行動、位置、主張、興味、思考、広告宣伝、もしくは創作などを、文章、画像、数値、動画もしくは位置情報、あるいは他の情報伝達形式を用いて、他のメンバーに共有する情報伝達(通信)機能を有する。
従来より、例えばTwitterやFacebookのようなソーシャルメディアの商用または非商用のアカウントにおいて、例えば「フォロワー」、「ファン」、「フレンド」などと呼称される自アカウントと特定の関係性を有するメンバー(以下、「特定のメンバー」と呼ぶ)のみに、当該店舗(ECサイトを含む)や当該サービスでの特典が受けられる、限定のクーポン(印刷によるクーポンおよび電子クーポンを含む)やコンテンツを提供したいという需要は多くあった。例えば「当店の公式Twitterアカウントのフォロワーに限り1割引」のような割引特典を、機械的な判定システムを使わずに自己申告のルールとして運用する店舗や、Twitter投稿によるフォロワー向けの告知を通じて、誰でも閲覧可能なクーポンを「フォロワー限定」と称して配布する店舗も多く見られた。
しかし、店舗に来店したユーザーが特定のメンバーか否かの判定をする手段が、特定のメンバーを羅列したリスト画面を店員に提示して確認を求めるなどの方法しかなかった。そのため、当該ソーシャルメディアに慣れた店員でないかぎり判定が難しく、接客業務の中に組み込むことが困難だった。また、特定のメンバーであることを証明する顧客側の手間も大きく、クーポンの利用者を増やすことも困難だった。また、実際には特定の条件を満たしていなくても表示ができるクーポンの場合、なりすましのリスクも大きかった。また、ソーシャルメディアの情報を取得するシステムについても、従来のように毎回APIを用いて問い合わせる方法を用いた場合、Twitterなどソーシャルメディア側のAPI使用回数の制限が厳しいため、実用化が難しかった。
本発明は、ソーシャルメディアの情報を用いて、当該アカウントと特定の関係性を有するメンバーのみに限定してクーポンおよびコンテンツを発行出来るシステムを提供することを目的とする。
しかし、店舗に来店したユーザーが特定のメンバーか否かの判定をする手段が、特定のメンバーを羅列したリスト画面を店員に提示して確認を求めるなどの方法しかなかった。そのため、当該ソーシャルメディアに慣れた店員でないかぎり判定が難しく、接客業務の中に組み込むことが困難だった。また、特定のメンバーであることを証明する顧客側の手間も大きく、クーポンの利用者を増やすことも困難だった。また、実際には特定の条件を満たしていなくても表示ができるクーポンの場合、なりすましのリスクも大きかった。また、ソーシャルメディアの情報を取得するシステムについても、従来のように毎回APIを用いて問い合わせる方法を用いた場合、Twitterなどソーシャルメディア側のAPI使用回数の制限が厳しいため、実用化が難しかった。
本発明は、ソーシャルメディアの情報を用いて、当該アカウントと特定の関係性を有するメンバーのみに限定してクーポンおよびコンテンツを発行出来るシステムを提供することを目的とする。
来訪したユーザーが当該アカウントと特定の関係を有するメンバーか否かを、クーポンを見るだけで一度で判断出来るようにするため、特定条件に合致するユーザーのみが閲覧できる領域を作成し、その領域にクーポンを表示するシステムを発明した。図1に表した主要なシステムと図2に表したような補助的なシステムによって、ユーザーと当該アカウントとの関係性を判定し、特定条件に合致した場合のみクーポンを表示、または印刷出来るようにする。
特定条件に合致するユーザーのみが閲覧できる領域に「限定クーポン」を掲載することにより、「限定クーポン」を表示して提示するだけで、そのユーザーが当該アカウントと特定の関係性を有することが証明出来るようになった。また、電子的に生成された限定クーポンを印刷して用いることも出来る。
また、ソーシャルメディアの情報を用いた認証を行なうため、当該アカウントとの特定の関係性を持たないユーザーによる、なりすましの可能性を大きく減らすことが出来るようになった。
これらの特定メンバーのみが表示可能な領域へのアクセス履歴は、来店時の時間や位置情報などと照らし合わせることも出来る。これにより、ソーシャルメディアなどネット上のユーザー情報と、来店した顧客の情報の名寄せ、ひもづけによって、ネットと店舗を連携した顧客情報の管理が可能になる。
また、ソーシャルメディアの情報を用いた認証を行なうため、当該アカウントとの特定の関係性を持たないユーザーによる、なりすましの可能性を大きく減らすことが出来るようになった。
これらの特定メンバーのみが表示可能な領域へのアクセス履歴は、来店時の時間や位置情報などと照らし合わせることも出来る。これにより、ソーシャルメディアなどネット上のユーザー情報と、来店した顧客の情報の名寄せ、ひもづけによって、ネットと店舗を連携した顧客情報の管理が可能になる。
例えば、あるレストランに来訪した客に対し、テーブル上のPOPなどで自店の「フォロワー限定クーポン」について告知を行なう。このクーポンは、例えば店舗の公式Twitterアカウントをフォローしている人に、ビール1杯無料などの特典サービスを行なうものである。このPOPを見たユーザーが携帯端末などでアクセスすると、フォロワーか否かなどユーザー情報に関する判定が行われ、店側が設定した条件に該当すれば、クーポンが表示される「限定ページ」にアクセス出来る。携帯端末等の画面に表示したクーポンや紙に印刷したクーポンを店員に見せるだけなので利用の敷居は低く、店側のオペレーションも容易である。また、限定ページにおいて、ECサイトで使えるクーポンコードの発行や、リンクなどを設定することで、ECサイトでの活用も可能である。客は、レストランのアカウントのフォロワーになることで、継続してサービスを受けることが出来る。前述のレストランの例では、客をフォロワーにすることで、来店時以外にも継続的なコミュニケーションを取ることが出来るようになり、店のリピーターに育てて行くことが出来る。また、クーポン表示画面へのアクセス履歴により、店舗やECサイトへの来店顧客とソーシャルメディア上のユーザー登録情報との名寄せ、ひもづけが出来るため、ネットと店舗を連携した顧客管理が可能になる。
このようなサービスを実現するため、本発明は以下のように実施される。
このようなサービスを実現するため、本発明は以下のように実施される。
以下で、図2と照合しつつ、ユーザー、ユーザーが用いる情報端末、クーポンが利用出来る店舗、クーポン発行サービスの提供サーバー、ソーシャルメディアのサーバーのそれぞれの動作を説明する。なお、下記実施例は本発明の実施方法の一例であり、本発明はこれらの要素の一部分でも成立するものとする。また、ユーザー、接続端末、サーバー、接続方式、認証方式、店舗、利用目的、実施工程、ソーシャルメディア、クーポン型式ならびにコンテンツ表示形式の、一つ以上の条件が下記実施例と異なる場合にも本発明は成立するものとする。
図2において、あるユーザーの情報端末からある店舗(個人、企業およびその他の商取引を行う実体の場合もあるが、以後、当該店舗と呼称)の特定メンバー限定ページ(以下、本サービスと呼称)のURLへのアクセスがあると、まずCOOKIEなどの情報により当該ユーザーの本サービスにおける過去の認証履歴の有無を判定する。過去に認証履歴が無い場合、本サービスが指定したソーシャルメディア側のサーバーの認証データベースにアクセスして当該ユーザーの認証および登録情報の取得と活用の権限を得るための新規の利用認証処理を行う。この利用認証処理はOAuth、xAuth、BASIC認証など、個々のソーシャルメディアに適した方法で行う。本サービスが当該ソーシャルメディアに事前に利用認証を受けていた場合、この過程は省かれることがある。
次に、利用認証を受けたソーシャルメディアのユーザー登録情報リストデータベースから、本サービスにアクセスしたユーザーの登録情報を取得する。ユーザー登録情報の取得は、API、データベースへの問い合わせおよびクエリ送信など、個々のソーシャルメディアに適した方法で行う。ただし、過去に本サービスを通じた認証履歴があった場合は、本サービス側のサーバー上の「ユーザー登録情報一時リストデータベース」からユーザー登録情報を取得することがある。この一時リストは、cronなどの定時巡回技術を用いて定期的にソーシャルメディアのサーバーにアクセスを行い、最新データの取得と更新が実行されるものとする。このような定時巡回や一時リストへのデータ保存を併用して、ソーシャルメディアのAPIやデータベースへの問い合わせ回数を減らすことで、ソーシャルメディアへのトラフィック負担を軽減することが出来る。
次に、取得したデータが当該店舗の指定した条件(この条件は、以下のような条件の一つ以上ないし全部を含む。フォロワー、フレンド、ファン、リスト、グループ、コミュニティ、会員のようなソーシャルメディア内の特定メンバーへの登録状況。当該店舗または他の店舗およびWebサイトへの来店、アクセス、購買、ポイント獲得のような利用履歴。住所、年齢、性別、職業、所得、家族構成のようなユーザーのデモグラフィック情報。位置情報、日時、端末種別のようなアクセス情報。興味分野、趣味、価値観、ソーシャルグラフ、アクセス履歴、投稿内容のようなWeb上の登録情報および行動履歴情報。)に適合した場合、特定ユーザー向け情報の表示を行う。フォロワー限定クーポン、メンバー限定コンテンツなどは、この特定ユーザー向けページの領域内に表示される。またクーポン表示の際、ユーザーからの投稿等による当該情報の宣伝を依頼する場合もある。
もし、当該店舗の指定した条件に合致しない場合、限定ページへのアクセスは出来ない。この際、ソーシャルメディア側のサーバーに再度アクセスし、ユーザー登録情報に関する最新データを再度取得することでユーザー情報のリアルタイム性を高め、条件判定の精度を高めるという工程を実施する場合がある。
また、当該店舗の指定した条件に合致せず、その指定条件がフォロワーやメルマガ会員への登録など変更可能な条件である場合は、ユーザーの登録行動を促進したり、許可を得て自動的にユーザー登録を行なうことで、フォロワー限定クーポンのような特定メンバー向けの情報をそのまま表示することもある。
フォロワー限定クーポンのように、端末にコンテンツを表示させることで、当該ユーザーが特定の条件を満たしたことを証明する場合、画面のコピーや改変などによるなりすましを防ぐために、クーポン表示画面にはユーザーのソーシャルメディアにおけるID、アイコン、クーポンを表示した現在時刻などを表示することがある。
本サービスを利用したユーザーの、アクセス日時、位置情報、ソーシャルメディアのユーザー登録情報、店舗利用情報などの履歴をデータベースに記録し、当該店舗とユーザーとの継続的な交流のきっかけや、来店誘導、マーケティング分析などの用途に活用することも出来る。
次に、利用認証を受けたソーシャルメディアのユーザー登録情報リストデータベースから、本サービスにアクセスしたユーザーの登録情報を取得する。ユーザー登録情報の取得は、API、データベースへの問い合わせおよびクエリ送信など、個々のソーシャルメディアに適した方法で行う。ただし、過去に本サービスを通じた認証履歴があった場合は、本サービス側のサーバー上の「ユーザー登録情報一時リストデータベース」からユーザー登録情報を取得することがある。この一時リストは、cronなどの定時巡回技術を用いて定期的にソーシャルメディアのサーバーにアクセスを行い、最新データの取得と更新が実行されるものとする。このような定時巡回や一時リストへのデータ保存を併用して、ソーシャルメディアのAPIやデータベースへの問い合わせ回数を減らすことで、ソーシャルメディアへのトラフィック負担を軽減することが出来る。
次に、取得したデータが当該店舗の指定した条件(この条件は、以下のような条件の一つ以上ないし全部を含む。フォロワー、フレンド、ファン、リスト、グループ、コミュニティ、会員のようなソーシャルメディア内の特定メンバーへの登録状況。当該店舗または他の店舗およびWebサイトへの来店、アクセス、購買、ポイント獲得のような利用履歴。住所、年齢、性別、職業、所得、家族構成のようなユーザーのデモグラフィック情報。位置情報、日時、端末種別のようなアクセス情報。興味分野、趣味、価値観、ソーシャルグラフ、アクセス履歴、投稿内容のようなWeb上の登録情報および行動履歴情報。)に適合した場合、特定ユーザー向け情報の表示を行う。フォロワー限定クーポン、メンバー限定コンテンツなどは、この特定ユーザー向けページの領域内に表示される。またクーポン表示の際、ユーザーからの投稿等による当該情報の宣伝を依頼する場合もある。
もし、当該店舗の指定した条件に合致しない場合、限定ページへのアクセスは出来ない。この際、ソーシャルメディア側のサーバーに再度アクセスし、ユーザー登録情報に関する最新データを再度取得することでユーザー情報のリアルタイム性を高め、条件判定の精度を高めるという工程を実施する場合がある。
また、当該店舗の指定した条件に合致せず、その指定条件がフォロワーやメルマガ会員への登録など変更可能な条件である場合は、ユーザーの登録行動を促進したり、許可を得て自動的にユーザー登録を行なうことで、フォロワー限定クーポンのような特定メンバー向けの情報をそのまま表示することもある。
フォロワー限定クーポンのように、端末にコンテンツを表示させることで、当該ユーザーが特定の条件を満たしたことを証明する場合、画面のコピーや改変などによるなりすましを防ぐために、クーポン表示画面にはユーザーのソーシャルメディアにおけるID、アイコン、クーポンを表示した現在時刻などを表示することがある。
本サービスを利用したユーザーの、アクセス日時、位置情報、ソーシャルメディアのユーザー登録情報、店舗利用情報などの履歴をデータベースに記録し、当該店舗とユーザーとの継続的な交流のきっかけや、来店誘導、マーケティング分析などの用途に活用することも出来る。
たとえば「フォロワー限定クーポン」のような、「特定メンバー限定クーポン」は、フォローとフォロワーの仕組みを持つツイッターや、フレンド登録の仕組みを持つフェイスブック、ミクシィなど、店舗や企業が独自のアカウントやページを取得でき、消費者がそこに参加することができる、あらゆるソーシャルメディアに適用が可能である。また、認証された特定メンバーのみが表示可能な領域に、特定メンバー向けのコンテンツを置くことで、特定メンバー向けの限定情報の提供、限定セールの実施、限定の会員証機能、限定のポイント付与機能、限定コンテンツのダウンロードならびに限定サービスの提供などが可能になる。
これらの特定メンバーのみが表示可能な領域へのアクセス履歴は、来店時の時間や位置情報などと照らし合わせることも出来る。これにより、ソーシャルメディアなどネット上のユーザー情報と、来店した顧客の情報の名寄せ、ひもづけによって、ネットと店舗を連携した顧客情報の管理が可能になる。
これらの特定メンバーのみが表示可能な領域へのアクセス履歴は、来店時の時間や位置情報などと照らし合わせることも出来る。これにより、ソーシャルメディアなどネット上のユーザー情報と、来店した顧客の情報の名寄せ、ひもづけによって、ネットと店舗を連携した顧客情報の管理が可能になる。
Claims (13)
- 店舗、商業施設、ウェブサイトまたはアプリケーションにおいてユーザーが利用できるクーポンを発行するシステムで、ひとつまたは複数のソーシャルメディアから当該ユーザーの登録情報を取得または情報登録の有無を判定する手段と、取得した当該ユーザーの登録情報に対して条件の判断を行う手段と、当該ユーザーが特定の条件に合致する場合にのみクーポンを発行する手段とを備え、前記クーポンは端末画面上に電子的に生成または電子情報を印刷することによって生成されるクーポンであることを特徴とするシステム。
- 店舗、商業施設、ウェブサイトまたはアプリケーションにおいてユーザーが利用できるクーポンを発行するシステムで、ひとつまたは複数のソーシャルメディアから当該ユーザーの登録情報を取得または情報登録の有無を判定する手段と、取得した当該ユーザーの登録情報と静的または動的に生成されるリストとの照合を行う手段と、当該ユーザーが前記リスト内に含まれる場合にのみクーポンを発行する手段とを備え、前記クーポンは端末画面上に電子的に生成または電子情報を印刷することによって生成されるクーポンであることを特徴とするシステム。
- 店舗、商業施設、ウェブサイトまたはアプリケーションにおいてユーザーが利用できるクーポンを発行するシステムで、ひとつまたは複数のソーシャルネットワークサービスから当該ユーザーのフォロワー、フレンドまたはファンの情報を取得または情報登録の有無を判定する手段と、前記の店舗、商業施設、ウェブサイトまたはアプリケーションの関連アカウントのフォロワー、フレンドまたはファンについての一部または全部の情報を取得する手段と、取得した当該ユーザーの情報および当該アカウントの情報の照合を行う手段と、当該ユーザーが当該アカウントのフォロワー、フレンドまたはファンに含まれる場合にのみクーポンを発行する手段とを備え、前記クーポンは端末画面上に電子的に生成または電子情報を印刷することによって生成されるクーポンであることを特徴とするシステム。
- 店舗、商業施設、ウェブサイトまたはアプリケーションにおいてユーザーが利用できるクーポンを発行するシステムで、ひとつまたは複数のユーザー情報のリストから当該ユーザーの登録情報を取得または情報登録の有無を判定する手段と、取得した当該ユーザーの登録情報に対して条件の判断を行う手段と、特定の条件に合致する場合にのみクーポンを発行する手段とを備え、前記クーポンは端末画面上に電子的に生成または電子情報を印刷することによって生成されるクーポンであることを特徴とするシステム。
- 店舗、商業施設、ウェブサイトまたはアプリケーションにおいてユーザーが利用できるクーポンを発行するシステムで、ひとつまたは複数のユーザー情報のリストから当該ユーザーの登録情報を取得または情報登録の有無を判定する手段と、取得した当該ユーザーの登録情報と静的または動的に生成されるリストとの照合を行う手段と、当該ユーザーが前記リスト内に含まれる場合にのみクーポンを発行する手段とを備え、前記クーポンは端末画面上に電子的に生成または電子情報を印刷することによって生成されるクーポンであることを特徴とするシステム。
- 店舗、商業施設、ウェブサイトまたはアプリケーションにおいてユーザーが利用できるクーポンを発行するシステムで、ひとつまたは複数のユーザー情報のリストから当該ユーザーのフォロワー、フレンドまたはファンの情報を取得または情報登録の有無を判定する手段と、前記の店舗、商業施設、ウェブサイトまたはアプリケーションの関連アカウントのフォロワー、フレンドまたはファンについての一部または全部の情報を取得する手段と、取得した当該ユーザーの情報および当該アカウントの情報の照合を行う手段と、当該ユーザーが当該アカウントのフォロワー、フレンドまたはファンに含まれる場合にのみクーポンを発行する手段とを備え、前記クーポンは端末画面上に電子的に生成または電子情報を印刷することによって生成されるクーポンであることを特徴とするシステム。
- 店舗、商業施設、ウェブサイトまたはアプリケーションにおいてユーザーが利用できる情報提供サービスで、ひとつまたは複数のソーシャルメディアから当該ユーザーの登録情報を取得または登録の有無を判定する手段と、取得した当該ユーザーの登録情報に対して条件の判断を行う手段と、当該ユーザーが特定の条件に合致する場合にのみ当該ユーザー向けの情報を提供する手段を備えることを特徴とするシステム。
- 店舗、商業施設、ウェブサイトまたはアプリケーションにおいてユーザーが利用できる情報提供サービスで、ひとつまたは複数のユーザー情報のリストから当該ユーザーの登録情報を取得または情報登録の有無を判定する手段と、取得した当該ユーザーの登録情報に対して条件の判断を行う手段と、当該ユーザーが特定の条件に合致する場合にのみ当該ユーザー向けの情報を提供する手段を備えることを特徴とするシステム。
- 店舗、商業施設、ウェブサイトまたはアプリケーションにおいてユーザーが利用できる情報提供サービスで、ひとつまたは複数のユーザー情報のリストから当該ユーザーの登録情報を取得または情報登録の有無を判定する手段と、取得した当該ユーザーの登録情報と静的または動的に生成されるリストとの照合を行う手段と、当該ユーザーが前記リスト内に含まれる場合にのみ当該ユーザー向けの情報を提供する手段を備えることを特徴とするシステム。
- 店舗、商業施設、ウェブサイトまたはアプリケーションにおいてユーザーが利用できる情報提供サービスで、ひとつまたは複数のソーシャルネットワークサービスから当該ユーザーのフォロワー、フレンドまたはファンについての一部または全部の情報を取得または情報登録の有無を判定する手段と、前記の店舗、商業施設、ウェブサイトまたはアプリケーションの関連アカウントのフォロワー、フレンドまたはファンについての情報を取得する手段と、取得した当該ユーザーの情報および当該アカウントの情報の照合を行う手段と、当該ユーザーが当該アカウントのフォロワー、フレンドまたはファンに含まれる場合にのみ当該ユーザー向けの情報を提供する手段を備えることを特徴とするシステム。
- 店舗、商業施設、ウェブサイトまたはアプリケーションにおいてユーザーが利用できるクーポンを発行するシステムで、ひとつまたは複数のソーシャルメディアから一部または全部のユーザーの登録情報を定期的に取得してデータベース化する手段と、ひとつまたは複数のソーシャルメディアから当該ユーザーの登録情報を取得または情報登録の有無を判定する手段と、取得した当該ユーザーの登録情報に対して条件の判断を行う手段と、当該ユーザーが特定の条件に合致する場合にのみクーポンを発行する手段とを備え、前記クーポンは端末画面上に電子的に生成または電子情報を印刷することによって生成されるクーポンであることを特徴とするシステム。
- 店舗、商業施設、ウェブサイトまたはアプリケーションにおいてユーザーが利用できる情報提供サービスで、ひとつまたは複数のソーシャルネットワークサービスから当該ユーザーの登録情報を取得または情報登録の有無を判定する手段と、前記の店舗、商業施設、ウェブサイトまたはアプリケーションの関連アカウントのフォロワー、フレンドまたはファンについての一部または全部の情報を定期的に取得してデータベース化する手段と、前記の店舗、商業施設、ウェブサイトまたはアプリケーションの関連アカウントのフォロワー、フレンドまたはファンについての情報を取得する手段と、取得した当該ユーザーの情報および当該アカウントの情報の照合を行う手段と、当該ユーザーが当該アカウントのフォロワー、フレンドまたはファンに含まれる場合にのみ当該ユーザー向けの情報を提供する手段を備えることを特徴とするシステム。
- 店舗、商業施設、ウェブサイトまたはアプリケーションにおいてユーザーの来訪履歴を管理するシステムで、ひとつまたは複数のソーシャルメディアから当該ユーザーの登録情報を取得または情報登録の有無を判定する手段と、取得した当該ユーザーの登録情報に対して条件の判断を行う手段と、当該ユーザーの来訪時間、端末種別、位置情報および関連するアクセス情報を記録する手段とを備え、前記アクセス情報を店舗での来店記録および購買記録と照合することによって来訪履歴とソーシャルメディアのユーザー情報を照合させることを特徴とするシステム。
Priority Applications (1)
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JP2011153309A JP2013008345A (ja) | 2011-06-24 | 2011-06-24 | ソーシャルメディアと連携したクーポン発行システム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011153309A JP2013008345A (ja) | 2011-06-24 | 2011-06-24 | ソーシャルメディアと連携したクーポン発行システム |
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ID=47675609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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- 2011-06-24 JP JP2011153309A patent/JP2013008345A/ja not_active Withdrawn
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