JP2013007593A - 読み取り装置、および、読み取り方法 - Google Patents
読み取り装置、および、読み取り方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013007593A JP2013007593A JP2011139097A JP2011139097A JP2013007593A JP 2013007593 A JP2013007593 A JP 2013007593A JP 2011139097 A JP2011139097 A JP 2011139097A JP 2011139097 A JP2011139097 A JP 2011139097A JP 2013007593 A JP2013007593 A JP 2013007593A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rfid tag
- radio wave
- intensity
- reading
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
【解決手段】読み取り装置1は、液体4を収容する容器2の内あるいは表面に付されたRFIDタグ3との間で電波を送受信して、RFIDタグ3に格納されたデータを読み取る読み取り部1aと、RFIDタグ3が読み取り部1aから受信する電波の強度が所定の強度となるように、読み取り部1aがRFIDタグ3に送信する電波の強度を調整する調整部1bと、読み取り部1aがRFIDタグ3に送信する電波の強度を、容器2内の液体4の残量が所定量のときに読み取り部1aがRFIDタグ3に送信する電波の強度に相当する閾値と比較する比較部1cと、比較部1cが比較した比較結果を出力する出力部1dと、を有する。
【選択図】図1
Description
この読み取り装置は、液体を収容する容器の内あるいは表面に付されたRFIDタグとの間で電波を送受信して、RFIDタグに格納されたデータを読み取る読み取り部と、RFIDタグが読み取り部から受信する電波の強度が所定の強度となるように、読み取り部がRFIDタグに送信する電波の強度を調整する調整部と、読み取り部がRFIDタグに送信する電波の強度を、容器内の液体の残量が所定量のときに読み取り部がRFIDタグに送信する電波の強度に相当する閾値と比較する比較部と、比較部が比較した比較結果を出力する出力部と、を有する。
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態に係る読み取り装置の一例を示す図である。
読み取り部1aは、液体4を収容する容器2の内あるいは容器2の表面に付されたRFIDタグ3に、電波を送信する。RFIDタグ3は、データを格納しており、読み取り部1aから電波を受信すると、これに応答して、格納しているデータを含んだ電波を発生する。読み取り部1aは、RFIDタグ3が発生した電波を受信して、RFIDタグ3に格納されたデータを読み取る。
ここで、容器2内の液体4によって、読み取り部1aから送信された電波は吸収および反射される。このため、RFIDタグ3が受信する電波の強度をRFIDタグ3が電波を発生可能な所定の強度とする場合、読み取り部1aが送信する電波に必要な強度は、容器2内の液体4の残量に応じて変化する。
次に、読み取り装置1による液体残量の検出手順について説明する。
まず、調整部1bが、読み取り部1aがRFIDタグ3に送信する電波の強度を最小値に設定する。次に、読み取り部1aが、RFIDタグ3に電波を送信する。読み取り部1aがRFIDタグ3が発生した電波を受信できなかった場合、調整部1bは読み取り部1aに送信する電波の強度を所定値(例えば「1」)大きくし、再度読み取り部1aからRFIDタグ3に電波を送信することを、RFIDタグ3が発生した電波を受信できるまで繰り返す。
次に、比較部1cが、読み取り部1aがRFIDタグ3に送信する電波の強度を閾値と比較する。ここで、容器2内の液体4の残量が、所定量以下である場合には、読み取り部1aがRFIDタグ3に送信する電波の強度は、閾値以下となる。また、容器2内の液体4の残量が、所定量より多い場合には、読み取り部1aがRFIDタグ3に送信する電波の強度は、閾値より大きくなる。
このように、読み取り装置1では、読み取り部1aがRFIDタグ3に送信する電波の強度を、容器2内の液体4の残量が所定量のときに読み取り部1aが送信する電波の強度に相当する閾値と比較し、比較結果を出力する。
次に、第1の実施の形態の読み取り装置1をより具体的にした実施の形態を、第2の実施の形態として説明する。
図2は、第2の実施の形態に係る読み取りシステム10の一例を示す図である。
読み取りシステム10は、例えば、病院で用いられる。読み取りシステム10は、点滴用の液体15を収容し、RFIDタグ12が設けられた点滴袋11と、RFIDタグ12に格納されたデータを読み取る読み取り装置100と、読み取り装置100とネットワーク14を介して接続されたデータベース13とを有している。
図3は、第2の実施の形態に係る読み取り装置のハードウェアの一例を示す図である。
読み取り装置100は、CPU(Central Processing Unit)101によって装置全体が制御されている。CPU101には、バス108を介してRAM(Random Access Memory)102と複数の周辺機器が接続されている。
以上のようなハードウェア構成によって、本実施の形態の処理機能を実現することができる。
図4は、第2の実施の形態に係る点滴袋の一例を示す図である。図4(A)は、点滴袋の側面図に相当し、図4(B)は、図4(A)の点線A−A’に対応する断面図に相当する。
図5は、第2の実施の形態に係る読み取りシステムの機能の一例を示す図である。
まず、RFIDタグ12について説明する。RFIDタグ12は、制御部131と、データ格納部132とを有している。制御部131は、読み取り装置100から電波を受信すると、これに応答して、データ格納部132に格納されているデータを含んだ電波を発生する。なお、制御部131が発生する電波の強度は、制御部131が読み取り装置100から受信する電波の強度に依存する。
例えば、ケース21に示すように、点滴袋11が液体15で満たされている場合は、RFIDタグ12が全て液体15で覆われているため、読み取り装置100から送信された電波W1の吸収および反射は最も大きくなる。このため、RFIDタグ12が受信する電波W2の強度を所定の強度とする場合、読み取り装置100が送信する電波W1に必要な強度は、最も大きくなる。
空の判定値は、点滴袋11が液体15で満たされているときに読み取り部121がRFIDタグ12に送信する電波の強度から、空のオフセット値を差し引くことで算出する。すなわち、空の判定値は、点滴袋11が空のときに、読み取り部121がRFIDタグ12に送信する電波の強度に相当する。
図7は、第2の実施の形態に係るデータ格納部に格納されたデータテーブルの一例を示す図である。
図8は、第2の実施の形態に係るデータ格納用装置の機能の一例を示す図である。
データ格納用装置200は、読み取り装置100の読み取り部121と同様の機能を備えた読み取り部201と、読み取り装置100の電波強度調整部122と同様の機能を備えた電波強度調整部202と、読み取り部201がRFIDタグ12に送信する電波の強度を測定する測定部203と、測定部203が測定した測定結果に基づいた計算を行う計算部204と、RFIDタグ12のデータ格納部132にデータを書き込む書き込み部205とを有している。
図9は、第2の実施の形態に係るデータ格納手順の一例を示すフローチャートである。図9に示す処理は、例えば、読み取りシステム10を提供するメーカ側で行われる。
[ステップS12]測定部203が、読み取り部201が点滴袋11のRFIDタグ12に送信する電波の強度を測定する。ここで、読み取り部201が送信する電波の強度は、電波強度調整部202によって調整されているものとする。
[ステップS14]測定部203が、読み取り部201が点滴袋11のRFIDタグ12に送信する電波の強度を測定する。ここで、読み取り部201が送信する電波の強度は、電波強度調整部202によって調整されているものとする。
図10は、第2の実施の形態に係る液体残量の検出手順の一例を示すフローチャートである。なお、図10に示す処理を開始するにあたり、RFIDタグ12のデータ格納部132には、予めデータテーブル132aが格納されているものとする。また、点滴袋11は、液体15で満たされているものとする。
[ステップS22]読み取り部121が、RFIDタグ12に電波を送信する。
24に進める。
[ステップS25]読み取り部121が、RFIDタグ12のデータ格納部132に格納されたデータ(ID、空のオフセット値、液体種別、液体容量、および、使用期限)を読み取る。
[ステップS28]設定部125が、読み取り部121がRFIDタグ12に送信する電波の強度から、読み取り部121が読み取った空のオフセット値を差し引いた空の判定値を算出する。
[ステップS30]読み取り装置100が、読み取り部121がRFIDタグ12に送信する電波の強度を監視して処理を終了する。
[ステップS32]読み取り部121が、点滴袋11の使用終了を、データベース13に記録して処理を終了する。
図11は、第2の実施の形態に係る電波強度の監視手順の一例を示すフローチャートである。
[ステップS42]読み取り部121が、RFIDタグ12に電波を送信する。
44に進める。
[ステップS45]比較部123が、読み取り部121がRFIDタグ12に送信する電波の強度が、設定部125が設定した閾値以下であるかどうかを判定する。閾値以下である場合、比較部123は、処理をステップS46に進める。閾値以下ではない場合、比較部123は、処理をステップS41に戻す。
[ステップS48]警告部124が、点滴袋11が空であることを示す警告を行う。
以上説明してきたように、読み取り装置100では、比較部123が、読み取り部121がRFIDタグ12に送信する電波の強度を、点滴袋11内の液体15の残量が所定量のときに読み取り部121が送信する電波の強度に相当する閾値と比較し、さらに、警告部124が、比較部123による比較結果に基づいて警告を行う。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、読み取り装置100が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記憶装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリなどがある。磁気記憶装置には、ハードディスク装置(HDD)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープなどがある。光ディスクには、DVD、DVD−RAM、CD−ROM/RWなどがある。光磁気記録媒体には、MO(Magneto-Optical disk)などがある。
1a,121 読み取り部
1b 調整部
1c,123 比較部
1d 出力部
2 容器
3,12 RFIDタグ
4,15 液体
10 読み取りシステム
11 点滴袋
11a 側面
11b 下端
12a 基体
12b アンテナ
12c ICチップ
13 データベース
14 ネットワーク
122 電波強度調整部
124 警告部
125 設定部
131 制御部
132 データ格納部
132a データテーブル
Claims (6)
- 液体を収容する容器の内あるいは表面に付されたRFIDタグとの間で電波を送受信して、前記RFIDタグに格納されたデータを読み取る読み取り部と、
前記RFIDタグが前記読み取り部から受信する電波の強度が所定の強度となるように、前記読み取り部が前記RFIDタグに送信する電波の強度を調整する調整部と、
前記読み取り部が前記RFIDタグに送信する電波の強度を、前記容器内の液体の残量が所定量のときに前記読み取り部が前記RFIDタグに送信する電波の強度に相当する閾値と比較する比較部と、
前記比較部が比較した比較結果を出力する出力部と、
を有することを特徴とする読み取り装置。 - 前記RFIDタグはアンテナを有し、
前記アンテナは、前記容器の深さ方向に延在していること、
を特徴とする請求項1記載の読み取り装置。 - 前記閾値は複数設定されていること、
を特徴とする請求項1または2記載の読み取り装置。 - 前記比較部は、前記読み取り部が前記RFIDタグに送信する電波の強度を、前記容器が空のときに前記読み取り部が前記RFIDタグに送信する電波の強度に相当する空の判定値と比較すること、
を特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の読み取り装置。 - 前記容器の側面から離間した中央部分に、前記RFIDタグが配置されていること、
を特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の読み取り装置。 - コンピュータが、
液体を収容する容器の内あるいは表面に付されたRFIDタグとの間で電波を送受信して、前記RFIDタグに格納されたデータを読み取り、
前記RFIDタグが受信する電波の強度が所定の強度となるように、前記RFIDタグに送信する電波の強度を調整し、
前記RFIDタグに送信する電波の強度を、前記容器内の液体の残量が所定量のときに前記RFIDタグに送信する電波の強度に相当する閾値と比較し、
比較結果を出力する、
ことを特徴とする読み取り方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011139097A JP5466204B2 (ja) | 2011-06-23 | 2011-06-23 | 読み取り装置、および、読み取り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011139097A JP5466204B2 (ja) | 2011-06-23 | 2011-06-23 | 読み取り装置、および、読み取り方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013007593A true JP2013007593A (ja) | 2013-01-10 |
JP5466204B2 JP5466204B2 (ja) | 2014-04-09 |
Family
ID=47675072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011139097A Active JP5466204B2 (ja) | 2011-06-23 | 2011-06-23 | 読み取り装置、および、読み取り方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5466204B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015047267A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 大日本印刷株式会社 | 液体収納排出装置および液体収納管理システム |
JP2017501403A (ja) * | 2013-12-16 | 2017-01-12 | ベコー テヒノロギース ゲーエムベーハー | 収集空間および監視配置構成中の充填レベル監視のための方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002259934A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-13 | Dainippon Printing Co Ltd | Rfidタグ付き液体容器 |
JP2006125877A (ja) * | 2004-10-26 | 2006-05-18 | Kyocera Corp | 情報提供装置 |
JP2007093595A (ja) * | 2005-09-01 | 2007-04-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送受信システム,外部発信受信装置,および送受信方法 |
JP2009096006A (ja) * | 2007-10-15 | 2009-05-07 | Canon Inc | 記録液収納容器および記録装置 |
JP2010133885A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Metawater Co Ltd | 水量測定システム |
-
2011
- 2011-06-23 JP JP2011139097A patent/JP5466204B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002259934A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-13 | Dainippon Printing Co Ltd | Rfidタグ付き液体容器 |
JP2006125877A (ja) * | 2004-10-26 | 2006-05-18 | Kyocera Corp | 情報提供装置 |
JP2007093595A (ja) * | 2005-09-01 | 2007-04-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送受信システム,外部発信受信装置,および送受信方法 |
JP2009096006A (ja) * | 2007-10-15 | 2009-05-07 | Canon Inc | 記録液収納容器および記録装置 |
JP2010133885A (ja) * | 2008-12-08 | 2010-06-17 | Metawater Co Ltd | 水量測定システム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015047267A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 大日本印刷株式会社 | 液体収納排出装置および液体収納管理システム |
JP2017501403A (ja) * | 2013-12-16 | 2017-01-12 | ベコー テヒノロギース ゲーエムベーハー | 収集空間および監視配置構成中の充填レベル監視のための方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5466204B2 (ja) | 2014-04-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20100271186A1 (en) | Location determination system | |
JP4806954B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、情報処理装置の制御プログラム、および情報処理装置の制御プログラムを記録した記録媒体 | |
JP5664443B2 (ja) | 情報処理装置、電波強度制御方法およびプログラム | |
US11172838B2 (en) | Sensing body information apparatus for volume and blood flow via light reflectance | |
EP3086261A2 (en) | Method and apparatus for sensing fingerprints | |
CN108388390A (zh) | 控制指纹传感器的设备和方法 | |
US9013275B2 (en) | Portable encoded information reading terminal configured to adjust transmit power level | |
US8131263B2 (en) | Backup media with wireless identifications tags | |
TWI574572B (zh) | 校準體感感測器的方法、行動計算裝置以及機器可讀取儲存媒體 | |
US9042833B1 (en) | Infrared and capacitance based sensing for proximity detection | |
JP2011166619A (ja) | Rfタグリーダライタ | |
US11487323B2 (en) | Electronic device for acquiring fingerprint information by using ultrasonic signal | |
JP5466204B2 (ja) | 読み取り装置、および、読み取り方法 | |
JP2006256857A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、制御プログラム、制御プログラムを記録した記録媒体、および情報処理システム | |
US20190117092A1 (en) | Biological information measurement device, and biological information measurement support method | |
EP3381369B1 (en) | Electronic device and method for measuring biometric information | |
JP2011165090A (ja) | Rfタグ読取装置、タグ情報取得方法 | |
KR20180040966A (ko) | 데이터를 송신하는 전자 장치 및 그 제어 방법 | |
US20130023211A1 (en) | Electronic device and communication state output method | |
JP4974726B2 (ja) | 放射線撮像装置、放射線撮像方法、及びプログラム | |
JP2007064740A (ja) | 測定結果管理装置 | |
US20140005493A1 (en) | Apparatus and method for detecting misalignment between implantable bio sensor and bio-signal receiving module | |
TWI511701B (zh) | 具有有線寫入、無線讀出無線晶片標籤的生理監測裝置 | |
CN110968206A (zh) | 电磁手写笔的扩展功能按键方法及设备 | |
US11755853B1 (en) | Tracking receptacles in physical environments |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130528 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131029 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131030 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131225 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140121 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140123 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5466204 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |