JP2013005928A - 布団カバー - Google Patents

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JP2013005928A JP2011140710A JP2011140710A JP2013005928A JP 2013005928 A JP2013005928 A JP 2013005928A JP 2011140710 A JP2011140710 A JP 2011140710A JP 2011140710 A JP2011140710 A JP 2011140710A JP 2013005928 A JP2013005928 A JP 2013005928A
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Yasuhiro Ishida
康博 石田
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Abstract

【課題】布団に対する着脱作業を迅速に実施することができ、しかも、その製造も比較的容易な布団カバーを提供すること。
【解決手段】布団カバー1は、外周形状が四角形で、この四角形の四辺1a,1b,1c,1dのうち、互いに平行な一対の二辺1b,1dが延びる方向を前後方向、別の一対の二辺1a,1cが延びる方向を左右方向として、後端となる一辺1cに沿った位置には、左右方向に延びる第一開口部1eが形成されるとともに、さらに第一開口部1eから連続して前後方向に延びる第二開口部1fが形成され、これにより、L字状の開口を形成する構造とされている。第二開口部1fには、第二開口部1fを開閉するファスナー14が設けられ、第一開口部1eは、第一開口部1eよりも後端側に底があって第一開口部1eよりも前端側に開口があるポケット13によって覆われている。
【選択図】図1

Description

本発明は、布団カバーに関する。
従来、布団カバーとしては、表裏面に垂直な方向から見たときの外観が四角形で、その四辺のうち、三辺が縫製される一方、残りの一辺が開口部とされ、この開口部にファスナーが取り付けられて開閉可能に構成されたものが知られている。しかし、このような構造の布団カバーは、布団の出し入れに相応の手間がかかるのが難点である。
こうした問題に対し、四辺のうち、一つの角を挟んで隣り合う二辺が縫製される一方、残りの二辺が開口部とされ、これら二辺分の開口部にファスナーが取り付けられたものも知られている(例えば、特許文献1参照。)。このような構造の布団カバーであれば、L字状の開口部が形成されるので、一辺だけに開口部が設けられているものに比べ、布団の出し入れが容易になるとされている。
特開2003−325293号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された布団カバーの場合、二辺にある開口部に対し、各辺にファスナーを取り付けてある。そのため、少なくともファスナー数が倍増する分だけ部品代が増大し、また、縫製作業をする際にも、二つのファスナーそれぞれを縫製しなければならないので、相応に手間がかかるといった問題があった。
また、このようなL字型の開口部全体に単一のファスナーを取り付けることはできるが、その場合は、二辺に挟まれる角の部分で、ファスナーを屈曲ないし湾曲させて縫製する必要がある。そのため、このような縫製作業にもかなりの手間がかかり、やはり、コストがかかることになる。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、その目的は、布団に対する着脱作業を迅速に実施することができ、しかも、その製造も比較的容易な布団カバーを提供することにある。
以下、本発明において採用した構成について説明する。
請求項1に記載の布団カバーは、外周形状が四角形の布団カバーであって、表裏面に垂直な方向を上下方向、前記四角形の四辺のうち、互いに平行な一対の二辺が延びる方向を前後方向、別の一対の二辺が延びる方向を左右方向とした状態において、後端となる一辺に沿った位置には、左右方向に延びる第一開口部が形成されるとともに、さらに前記第一開口部から連続して前後方向に延びる第二開口部が形成されることで、前記第一開口部及び前記第二開口部がL字状又はT字状の開口を形成する構造とされており、前記第二開口部には、当該第二開口部を開閉するファスナーが設けられており、前記第一開口部は、前記第一開口部よりも後端側に底があって前記第一開口部よりも前端側に開口があるポケットによって覆われて、当該ポケットの内部で開口する状態になっていることを特徴とする。
このように構成された布団カバーによれば、第一開口部及び第二開口部がL字状又はT字状の開口を形成する構造とされているので、一辺だけに開口部が設けてある布団カバーに比べ、布団の出し入れがしやすく、布団に対する着脱作業を迅速に実施することができる。
しかも、このようなL字状又はT字状の開口を形成するに当たって、ファスナーは第二開口部に設けられているだけなので、L字状開口部の二辺双方にそれぞれ別々のファスナーを設けていた従来技術(上記特許文献1参照。)に比べれば、ファスナー数を半減でき、ファスナーの縫製にかかる手間も半減することができる。また、L字状開口部の二辺全体にわたって単一のファスナーを設けていた従来技術とも異なり、二辺に挟まれた角の部分でファスナーを屈曲ないし湾曲させて縫製するような面倒な手間がかからない。
さらに、本発明の場合、第一開口部そのものは、常時開放された状態となっているが、この第一開口部はポケットに覆われて、ポケットの内部で開口している。しかも、このポケットは、布団カバーの後端側に第一開口部がある状態において、第一開口部よりも後端側に底があって第一開口部よりも前端側に開口がある。
したがって、仮に布団の端部が第一開口部からはみ出す方向(後端方向)へ変位しそうになったとしても、そのような布団の端部はポケットの底に向かって変位する状態となり、布団の端部が布団カバーからはみ出してしまうことはない。つまり、第一開口部は常時開放された状態となっているものの、上述のようなポケットを設けたことにより、布団の端部が布団カバーからはみ出すのを防止することができる。
なお、本発明の布団カバーにおいて、前記ポケットは、開口をなす部分が弾性的に伸縮する構造になっていると好ましい。このような布団カバーであれば、布団カバーを布団に装着する際には、ポケットの開口を拡大させて作業を行うことができるので、作業性が向上する。しかも、布団カバーを布団に装着した後は、弾性的に伸長していた開口部分が収縮するので、単に開口を大きめにしてあるポケットとは異なり、ポケットの開口部分に余計なだぶつきが生じることもない。
また、本発明の布団カバーは、布団に対して装着された際には、前記開口をなす部分が弾性的に伸長した状態になり、当該伸長に伴って生じる弾性力で、前記ポケットの開口が閉じられた状態になるものであると好ましい。このような布団カバーであれば、ポケットの開口から異物が入り込むのを防ぐことができる。
さらに、本発明の布団カバーにおいて、前記開口をなす部分は、一端から他端に至る範囲のうち、少なくとも中央にある一部分が伸縮しない構造になっていると好ましい。このような布団カバーであれば、ポケットの開口をなす部分の中央付近には伸縮部分がないので、収縮に伴って嵩張ったり柔軟性が低下したりする部分は中央から外れた位置にできることになる。したがって、布団の中央付近で寝る利用者にとっては、多少伸縮部分が嵩張ったり伸縮部分の柔軟性が低かったりしても、伸縮部分の存在が気にならなくなる。
また、本発明の布団カバーにおいて、前記開口をなす部分は、一端から他端に至る範囲のうち、両端に伸縮する構造が設けてあると好ましい。このような布団カバーであれば、伸縮部分が両端にあるので、一方の伸縮部分の伸縮量を抑制したとしても、両方の伸縮部分で十分な伸縮量を確保することができ、単一の伸縮部しかないものに比べ、伸長時にはポケットの開口をより大きく拡大できるようになり、また、収縮時にはよりだぶつきを抑制できるようになる。
(a)は布団カバーの平面図、(b)は布団カバーの底面図である。 布団カバーのL字状開口部を開いた状態を示す底面図である。 (a)は布団カバーの使用状態を示す底面図、(b)は布団カバーの別の使用状態を示す平面図、(c)はファスナー位置が異なる布団カバーの使用状態を示す平面図、(d)は敷き布団用として構成された布団カバーの使用状態を示す平面図である。
次に、本発明の実施形態について一例を挙げて説明する。
図1(a)及び同図(b)に示す布団カバー1は、水平面上に広げて平面視したときの外周形状が四角形に構成されている。以下、本実施形態では、布団カバー1の表裏面に垂直な方向を上下方向、前記四角形の四辺1a,1b,1c,1dのうち、互いに平行な一対の二辺1b,1dが延びる方向を前後方向、別の一対の二辺1a,1cが延びる方向を左右方向として説明を続ける。
ただし、これらの方向は布団カバー各部の相対的な位置関係をわかりやすく説明するために便宜的に用いるものに過ぎず、布団カバーの使用時には布団カバーをどのような向きで使用してもよいのはもちろんである。
この布団カバー1は、表裏面を構成する第一の布地11及び第二の布地12を備えており、これらの布地11,12が、それぞれの前端11a,12aと、それぞれの左端11b,12bで、互いに逢着されている。
これらの布地11,12において、それぞれの後端11c,12cと、それぞれの右端11d,12dは、大部分の範囲が互いに逢着されておらず、これにより、布団カバー1の後端となる一辺1cに沿った位置には、左右方向に延びる第一開口部1eが形成されている。また、右端となる一辺1dに沿った位置には、第一開口部1eから連続して前後方向に延びる第二開口部1fが形成され、第一開口部1e及び第二開口部1fの双方により、L字状の開口が形成されている。
第一開口部1eを覆う位置には、ポケット13が設けられている。このポケット13において、左端13bは、第一の布地11及び第二の布地12の双方に逢着され、後端13c,及び右端13dは、第一の布地11のみに逢着されている。また、ポケット13の前端13aは、第一の布地11及び第二の布地12のいずれにも逢着されておらず、この部分がポケット13の開口13eとされている。したがって、このようなポケット13は、第一開口部1eよりも後端側に底があって第一開口部1eよりも前端側に開口があることになり、第一開口部1eは、ポケット13の内部で開口する状態になっている。
第二開口部1fには、第二開口部1fを開閉するファスナー14が設けられている。このファスナー14は、いわゆるクローズドエンドファスナーと呼ばれるものであり、一端にある下止14aでは、務歯(エレメント)を挟んで両側にあるテープが分離せず、他端にある上止14bでは、務歯のかみ合いが外されるとその両側にあるテープが分離する構造とされている。
そのため、ファスナー14のスライダー14cを上止14b側へスライドさせた状態においては、第二開口部1fは閉じられた状態となる。一方、ファスナー14のスライダー14cを下止14a側へスライドさせた状態においては、第二開口部1fは開かれた状態となり、このような開かれた状態においては、図2に示すように、第二の布地12の角をポケット13内から引き出して、第一開口部1e及び第二開口部1fによって形成されるL字状開口を大きく開くことができる。
ポケット13は、開口13eをなす部分15a,15b,15cのうち、中央部分15aの両側にある両側部分15b,15cが弾性的に伸縮する構造になっている。より具体的には、本実施形態の場合、両側部分15b,15cには、ゴム帯が縫い込まれており、各部分15b,15cともに、それぞれが最も収縮した状態では25cm、外力を加えると最長で40cmまで伸長させることができる構造となっている。
このような伸縮構造をポケット13の開口部分に設けると、布団カバー1を布団に装着する際に、ポケット13の開口を拡大させて作業を行うことができるので、作業性が向上する。また、布団カバー1を布団に装着した後は、弾性的に伸長していた開口部分が収縮するので、単に開口を大きめにしてあるポケットとは異なり、ポケット13の開口部分に余計なだぶつきが生じることもない。
特に、本実施形態において、ポケット13の開口部分は、中央部分15aが伸縮しない構造になっていて、その両側部分15b,15cが伸縮構造になっている。したがって、収縮に伴って嵩張ったり柔軟性が低下したりしやすい両側部分15b,15cは、中央から外れた位置に形成されるので、布団の中央付近で寝る利用者にとっては、両側部分15b,15cが多少嵩張ったり両側部分15b,15cの柔軟性が低かったりしても、そのような伸縮部分が中央部分15aに形成されるものよりは、伸縮部分の存在が気にならなくなる。
また、両側部分15b,15cが収縮すれば、両側部分15b,15cからは中央部分15aを両側へ引っ張る力F1,F2(図1(b)参照。)が作用するので、中央部分15aそのものは伸縮しないものの、中央部分15aに弛みが生じることはなく、ポケット13の開口部分はぴったりと閉じられることになる。
以上説明したような布団カバー1によれば、第一開口部1e及び第二開口部1fがL字状の開口を形成する構造とされているので、一辺だけに開口部が設けてある従来の布団カバーに比べ、布団の出し入れがしやすく、布団に対する着脱作業を迅速に実施することができる。
しかも、このようなL字状の開口を形成するに当たって、ファスナー14は第二開口部1fに設けられているだけなので、L字状開口部の二辺双方にそれぞれ別々のファスナーを設けていた従来技術に比べれば、ファスナー数を半減でき、ファスナーの縫製にかかる手間も半減することができる。また、L字状開口部の二辺全体にわたって単一のファスナーを設けていた従来技術とも異なり、二辺に挟まれた角の部分でファスナーを屈曲ないし湾曲させて縫製するような面倒な手間がかからない。
さらに、上記布団カバー1の場合、第一開口部1eそのものは、ファスナー等では閉じられていないので、常時開放された状態となっているが、この第一開口部1eはポケット13に覆われており、ポケット13の内部で開口する状態にある。しかも、このポケット13は、布団カバー1の第一開口部1eを後端側とした状態において、第一開口部1eよりも後端側に底があって第一開口部1eよりも前端側に開口がある構造になっている。
したがって、仮に布団カバー1内に収容された布団(図示略)の端部が、第一開口部1eからはみ出す方向(後端方向)へ変位しそうになったとしても、そのような布団の端部はポケット13の底に向かって変位するので、布団の端部が布団カバー1からはみ出してしまうのを防止することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記の具体的な一実施形態に限定されず、この他にも種々の形態で実施することができる。
例えば、上記実施形態では、布団カバー1を実際に利用するときの向きについては特に説明しなかったが、布団カバー1を掛け布団に装着した際には、ポケット13のある面又はポケット13のない面、どちら側の面が掛け布団の上面側とされていてもよい。また、布団カバー1の前端1a又は後端1c、どちら側の端部が衿側でどちら側の端部が足もと側とされていてもよい。
一例としては、例えば、ポケット13のある面を掛け布団の下面側とし、且つポケット13のある後端1cを足もと側とするような使い方ができる。このようにすれば、図3(a)に底面図で示す通り、敷き布団21の足もと側端部21aをポケット13の中に挿し込むことができる。こうすることで、掛け布団の足もと側をいくらか拘束することができ、掛け布団の足もと側が簡単には捲れ上がらなくなるので、利用者が寝たときに足もと側が暖まりやすく、気温の低い時期や地域では有益である。
あるいは、図3(b)に平面図で示す通り、ポケット13のある面を掛け布団の上面側としてもよい。この場合、利用者が寝たときに、ポケット13は掛け布団の外側にあるので、利用者はポケット13の存在が気にすることなく眠ることができる。
また、このようにポケット13のある面を掛け布団の上面側とする場合、図3(b)に示した通り、ポケット13のある後端1cを足もと側としてもよいが、図3(c)に平面図で示す布団カバー31のように、ポケット33のある後端31cが衿側となるようにしてもよい。
さらに、図3(c)に示す布団カバー31の場合、ファスナー34は、布団カバー31の中央に設けてあるが、このようにファスナー34を中央に設けるか、あるいは、先に例示した布団カバー1のようにファスナー14を端部に設けるかは任意である。
中央にファスナー34を設けた場合、ファスナー34を開けるとT字状の開口が形成されることになるが、このようなT字状開口が形成されていても、L字状開口が形成される布団カバー1と同様に、布団の出し入れはしやすいものとなる。
また、布団カバー31の場合、ファスナー34を中央に設けてあるが、ファスナー34は衿側においてポケット33で覆われているので、利用者が寝たときに、衿部分でファスナー34の存在が気になることもない。
また、上記実施形態では、掛け布団用の布団カバー1,31について説明したが、図3(d)に示すように、敷き布団用の布団カバー41として構成されていてもよい。この場合、ポケット43のある面を敷き布団の上面側とし、且つポケット13のある後端41cを足もと側とするような使い方ができる。こうすれば、利用者はポケット43に足を挿し込んで眠ることも可能なので、掛け布団51の足もと側から多少の冷気が流れ込んできても、利用者が寝たときに足もと側が暖まりやすく、気温の低い時期や地域では有益である。
また、上記実施形態では、ファスナー14として、いわゆるクローズドエンドファスナーを採用してあり、一端にある下止14aでは、務歯の両側にあるテープが分離しない構造となっていたが、務歯の両側にあるテープが両端間全体で分離可能なファスナー(いわゆるオープンファスナー)を採用してもよい。オープンファスナーを採用すれば、開閉した際のスライダーの位置を、クローズドエンドファスナーとは逆にすることが可能である。
1,31,41・・・布団カバー、1e・・・第一開口部、1f・・・第二開口部、11,12・・・布地、13,33,43・・・ポケット、13e・・・開口、14,34・・・ファスナー、14a・・・下止、14b・・・上止、14c・・・スライダー、15a・・・中央部分、15b,15c・・・両側部分(伸縮部分)。

Claims (5)

  1. 外周形状が四角形の布団カバーであって、
    表裏面に垂直な方向を上下方向、前記四角形の四辺のうち、互いに平行な一対の二辺が延びる方向を前後方向、別の一対の二辺が延びる方向を左右方向とした状態において、後端となる一辺に沿った位置には、左右方向に延びる第一開口部が形成されるとともに、さらに前記第一開口部から連続して前後方向に延びる第二開口部が形成されることで、前記第一開口部及び前記第二開口部がL字状又はT字状の開口を形成する構造とされており、
    前記第二開口部には、当該第二開口部を開閉するファスナーが設けられており、
    前記第一開口部は、前記第一開口部よりも後端側に底があって前記第一開口部よりも前端側に開口があるポケットによって覆われて、当該ポケットの内部で開口する状態になっている
    ことを特徴とする布団カバー。
  2. 前記ポケットは、開口をなす部分が弾性的に伸縮する構造になっている
    ことを特徴とする請求項1に記載の布団カバー。
  3. 布団に対して装着された際には、前記開口をなす部分が弾性的に伸長した状態になり、当該伸長に伴って生じる弾性力で、前記ポケットの開口が閉じられた状態になる
    ことを特徴とする請求項2に記載の布団カバー。
  4. 前記開口をなす部分は、一端から他端に至る範囲のうち、少なくとも中央にある一部分が伸縮しない構造になっている
    ことを特徴とする請求項3に記載の布団カバー。
  5. 前記開口をなす部分は、一端から他端に至る範囲のうち、両端に伸縮する構造が設けてある
    ことを特徴とする請求項4に記載の布団カバー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020080818A1 (ko) * 2018-10-18 2020-04-23 이혜정 기능성 이불 및 그 제조방법

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