JP2013005354A - 電力増幅器および増幅制御方法 - Google Patents

電力増幅器および増幅制御方法 Download PDF

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【課題】 バックオフが最小化されC/Nの良い電力増幅器とその信号ピークレベル調整方法を提供する。
【解決手段】。CFR部1の入出力と、DPD部2の出力とアンテナへ出力される信号のループバック信号とのCCDFをCCDFモニタ部11、13、22、24でそれぞれ測定し、CCDFモニタ部24で測定したCCDFのPAPRがCCDFモニタ部13のそれよりも狭くならないようにピーク設定部14と、ピーク調整部12を制御する。
【選択図】 図1

Description

本発明の実施形態は、移動通信等の無線送信局の電力増幅器および増幅制御方法に関する。
近年、LTEなどの携帯電話システムやWiMAXに代表される移動通信の無線ブロードバンドで採用されているOFDM変調方式は、干渉に強い特性を持つので受信端末でのキャパシティ向上に大きく貢献する。一方で、複数のサブキャリアを併せ持つことによる平均信号レベルに対するピーク信号レベル(PAPR:Peak to Average Power Ratio)の増大により、基地局送信機の電力増幅器に高いリニアリティが要求され、基地局送信機の消費電力を増大させている。
電力増幅器の大出力時非線形領域においては、信号レベルが低下、もしくはクリップされ、リニアリティが低下する。そのため電力増幅器へ入力されるピーク信号レベルを事前に抑圧する機能(CFR:Crest Factor Reduction)を搭載し、DPD(Digital Pre-distortion:デジタル予歪)処理と組合せて電力増幅器の歪みを補償する高効率化およびリニアリティの確保を図る技術が生まれている(例えば、特許文献1。)。
また、DPD処理においては、電力増幅器で生じる非線形特性を推定し、その逆特性を出力するため、入力信号よりも高いピークを持つデジタル信号にして補正入力するのが一般的である。
このためDPD処理回路が出力するピークレベルは電力増幅器の非線形特性が強いほどに高くなるので出力信号が飽和しない最大値(以下、0dBFSと呼ぶ。)を超えないようにバックオフ量が設定される。
このバックオフ量はPAPRと電力増幅器のリニアリティ・利得変動、および量産時のばらつきや環境変動要因などを考慮した設計マージンを含めて決められ、0dBFSに対して過剰なマージンとなっていることも多かった。
マージンが増えると、デジタル回路部においては低信号レベルでそのマージン相当分の信号ダイナミックレンジに相当するビット数が消費される結果、C/Nが劣化し、基地局送信機の品質を計るバロメータであるEVM(Error Vector Magnitude)特性などを低下させる問題が有った。
特開2010―166454号公報
従来の電力増幅器では、ピーク出力に対するバックオフを設けることにより生じるマージンからデジタル処理の有効ビット数が消費されC/Nが劣化する問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、バックオフを最小化するC/Nの良い電力増幅器とその信号ピークレベル調整方法を提供することである。
上記目的を達成するために、本実施形態の電力増幅器は、高速デジタル変調信号の入力信号のピークレベルを制限して出力するCFR手段と、前記レベル制限されて出力された信号にDPDを施して電力増幅するDPD信号手段とを備えて前記入力信号を電力増幅する電力増幅器において、入力される制御情報に従って前記入力信号のピークレベルを制限するCFR手段と、前記CFR手段の出力におけるCCDFと、前記電力増幅された出力信号のCCDFとをそれぞれPAPRをパラメータとしてプロット測定したプロットデータにして出力するCCDFモニタ手段と、前記二つのプロットデータを受信し、その両者を比較し、前記電力増幅された出力信号のCCDFのPAPRの広がりが、前記CFR手段の出力における広がりよりも狭い場合、それが前記CFR手段の出力における広がりよりも広くなるように、前記CFR手段に向けて前記入力信号のピークレベルを低く下げて制限する制御信号を出力する制御手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明の電力増幅器の増幅制御方法は、高速デジタル変調信号が入力されるCFR手段と、CCDFモニタ手段と、前記CFR手段から出力された信号にDPDを施して電力増幅するDPD信号手段と、制御手段とを備え、前記高速デジタル変調信号を電力増幅する電力増幅器の増幅制御方法において、前記CFR手段は、前記高速デジタル変調信号のピークレベルを入力される制御情報に従って制限して出力し、前記CCDF手段は、前記CFR手段の出力と、前記電力増幅された出力信号のCCDFとをそれぞれPAPRをパラメータとしてプロット測定したプロットデータにして出力し、前記制御手段は、前記二つのプロットデータを受信して両者を比較し、前記電力増幅された出力信号のCCDFのPAPRの広がりが前記CFR手段の出力における広がりよりも狭い場合、それが前記CFR手段の出力における広がりよりも広くなるように、前記CFR手段に前記入力信号のピークレベルを低く下げて制限する制御信号を出力することを特徴とする。
本実施形態に係わる電力増幅器の動作を説明する機能ブロック図。 出力信号のマージンとデジタルビット数との関係を示す概念図。 本実施形態に係わる電力増幅器のCCDF測定例。 本実施形態に係わる電力増幅器のピークレベル調整の処理手順を説明するフローチャート。
以下実施形態の電力増幅器を図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係わる電力増幅器の動作を説明する機能ブロック図である。
図1において、電力増幅器PAは、高速デジタル変調信号が入力され、そのピークレベルを所定の値に調整する(以下、ピーク処理と呼ぶ。)CFR部1、CFR部1でピーク処理された信号を入力してDPD処理を施すDPD部2、DPD処理されたデジタル信号をIF帯のアナログ信号に変換するD/A(デジタル/アナログ変換部)3、IF帯信号を送信電波のRF信号に変換するミキサ4、終段増幅部5、アンテナ6、RF信号の一部をループバック信号として取り出すカプラ61、ループバック信号をIF帯の信号に変換するミキサ41、IF帯の信号を更にA/D変換するA/D(アナログ/デジタル変換部)31とを備える。
CFR部1は、入力されるOFDM変調信号の様な高速デジタル変調信号のCCDF(Complementary Cumulative Distribution Function)をモニタするCCDFモニタ部11と、ループバック信号から生成されるピーク設定部14からのピーク設定情報に従ってデジタル変調信号のピーク値を所定のレベルに調整するピーク調整部12と、ピーク調整された信号のCCDFをモニタするCCDFモニタ部13とを備えている。
また、DPD部2は、CFR部1から出力されたデジタル変調信号に所定の手順に従ってDPDを施すDPD補正部21、DPDが施された信号のCCDFをモニタするCCDFモニタ部22、またIF帯のループバック信号のCCDFをモニタするCCDFモニタ部24と、ループバック信号から必要なDPDを推定し、DPD補正でデータをDPD補正部21へ出力するDPD信号推定部23とを備えている。
これらのCFR部1とDPD部2とは、一つ、または複数のFPGA(Field Programmable Gate Array)または、LSIなどによるデジタル処理回路で構成される。そして、機能的には前に示されるような機能ブロック構成で動作し、更にこれらの機能ブロックを全体的に監視制御するCPU(または、プロセッサ部)7が存在しても良い。
まず、本実施形態の電力増幅器PAの基本動作を説明する。CFR部1からDPD補正部21に、はじめは、ピーク処理されていないデジタル変調信号が入力される。DPD推定部23は、この入力信号に対して図示されていない内部のLUT(Look Up Table)を参照し所要のDPD歪補正を行いつつ、また終段増幅部5からのループバック信号を取り込み、入出力差を最小化するよう更に補償を加えるDPDを実施する。
ループバック信号は、CCDFモニタ24とピーク設定部14とへ入力される。ピーク設定部14は、予め設定されたレベル以上のループバック信号が入力すると、そのレベルを抑えて終段増幅部5の出力が飽和しないようにCFR処理によりピークカットを行っている。ピーク設定部14は、このループバック信号を監視して飽和しそうになった場合入力信号のレベルを制限する信号をピーク調整部12へ出力する。これにより、出力マージンが最小化出来るのでデジタル処理でのビットを無駄なく、すべて使用出来るので、低レベルまでデジタル信号処理をしてC/Nの改善が図れる。
図2は、出力信号のマージンとデジタル信号処理のビット処理数との関係を示す概念図である。
電力増幅器では、出力飽和を防ぐためバックオフをとっている場合、図2(a1)の様な、マージンとして最大振幅に対してmビットが消費される。その結果有効ビットは、例えば16bit処理をしている場合は有効ビット数が16−mビットしかなくなる。信号波形で見ると、図2(b1)の様に、等価的にはmビット分低い信号レベルでのノイズレベルが上昇したのと同じ事になり、C/Nが劣化する。
そこで、本実施形態のようにCFRを用いてピークレベル、すなわち最大振幅を制限し、かつ制限された最大振幅値をデジタル処理のMSB(Most Significant Bit)に合わせる様にすれば、デジタル処理をしているビット数は16bitフルスケールが使用できるので低信号レベルのLSB(Least Significant Bit)までノイズレベルを下げることになる。言い換えれば、CFRを用いることによって、ピーク飽和を抑えるのみならず、低い信号レベルまで処理可能なのでC/Nを向上することが出来る(図2(a2)図2(b2)参照。)。
次にCCDFを監視して更にC/Nを改善する動作を説明する。
図3は、本実施形態における電力増幅器のCCDF測定例でCCDFとPAPRとの関係を説明する図、図4は、CCDF測定を行いピークレベル調整をする処理手順を説明するフローチャートである。
以下、図3、図4を参照してCFRを制御する手順を説明する。
一般に平均信号電力に対するピーク信号レベルの分布を示すものとしてCCDF特性を描くことが多い。図1に示される電力増幅器PAは、ピーク調整部12の入力と出力、DPD補正部21の出力、およびA/D4でデジタル変換された終段増幅部5からのループバック信号それぞれをCCDFモニタ部11、13、22、24により監視する(ステップs1)。
各CCDFモニタが測定するCCDF(パワー相補累積分布関数)曲線は、デジタル変調信号の高レベル・パワー統計の測定曲線である。測定曲線は、波形が所定のパワー・レベル以上にある時間で定義され、信号が所定のレベル以上になっている時間の割合を、特定のパワー・レベルの確率とする。CCDFパワーを統計測定する信号処理は、FPGA等を使用したデジタル信号処理によってチャネル帯域幅内の入力信号をサンプリングし、演算処理してCCDF測定データを図3の様に曲線データとしてプロットする。データのプロット結果は図示されないデータバス等により各CCDFモニタからCPU7へ伝送される。CPU7は、図1のピーク設定部14、およびDPD推定部23が実行する動作の制御を行う。
図3では、CFRの入力部のCCDFモニタ11での測定は曲線ci、CFRの出力部のCCDFモニタ13では曲線coの様になる。曲線coは、CFR処理によってピークカットによって曲線ciよりも内側(左)に収まる。CPU7が内部メモリに参照データとしてこの両曲線を記憶する(ステップs2)。
CCDFモニタ22、24でDPD補正後、および送信電波としてのデジタル変調信号のCCDFが同様に測定され、DPD2の出力部と、ループバック信号の測定結果をCPU7がこれらの測定結果を曲線ci、曲線coのデータと比較する(ステップs3)。
そして、曲線coと比較して例えば、ループバック信号の測定曲線が図3(b)の曲線CXの様に更に内側にカーブしていなければ、(ステップs4がNo。)(ここでは、CCDFのPAPRがCFR処理時よりも狭くなると称する。)適正なCFR、DPDが掛けられ、適正なデジタル処理部出力になっている状況である。
なお、曲線CXが曲線ciと曲線coとの間に有れば理想的状態である。例えば、CCDFモニタ部22での測定曲線は、CFR部1でピークがクリップされた影響や飽和に対してDPD処理により曲線ciに近づく様になることもある。
CCDFモニタ部24での測定曲線が図3(c)の曲線CZの様に内側に有れば(ステップs4がYes。)、CPU7はデジタル信号処理部の出力レベルが高く、ピークが設定最大値の0dBFSを超えている可能性があると判定して、CPU7、すなわちピーク設定部14は、ピーク調整部12に対してピーク制限レベルをさげるCFRの指示を行う(ステップs5)信号を出力する。また、DPD推定部23としてDPD補正部21対して補正利得量を下げるか、または、変調信号の基準出力レベルを変更する等の平均出力レベルを低下させる指示を行う。
また、CCDFモニタ部24での測定曲線が曲線ciよりも外側(右)に有る場合(ステップs4がNo。ステップs6がYes。)、CPU7は、マージンが生じているか、またはDPDが過剰に行われるか、それとも終段増幅器5の利得が過剰になっているいずれかの可能性があると判定する。そして、CPU7は、CCDFモニタ部24での測定曲線が曲線ciの内側に来るようにCFRのピークカットレベルを上げるか、または、DPDの補正、または、終段増幅器5の利得調整を行い平均出力レベルを上げる(ステップs5)制御をする。
実際には、CPU7に、例えば、ピーク設定部14、およびDPD推定部23として複数レベルの平均電力にそれぞれ対応して制御処理をする動作プログラムを準備し、各CCDFモニタ部が、CCDF曲線データに加えて平均電力や、ピーク値情報をCPU7に通知することによりその組合せから基本動作プログラムを切替ることによってアダプティブな補償が実施される。
さらに、曲線ciと曲線coとの間に有る場合でも、CCDFの曲線の傾斜等に条件(例えば、曲線ciに近づく閾値)を設定し、これに近づくようピーク設定部14とピーク調整部12とに対しピークレベル制御を掛けることによってCFRの制御をアダプティブ(補償的)に実施する。そして、ピーク信号レベルを精確に設定することによってデジタルビットを有効に使い、C/Nを改善することができる。
また、上記の説明ではCCDFをモニタすることによりCFR、DPDについての補償を行ってC/Nを向上しているが、図1の構成にループバック信号をモニタするACLR(Adjacent Channel Leakage Ratio:隣接チャネル漏洩電力比)モニタ25を設ける。そしてACLRを監視したデータをピーク設定部14へ入力してサブキャリアの発生を許容値内に抑える制御をしてピークレベルを変化させる様にすれば一層の改善が行われる。
以上述べた少なくとも一つの実施形態の電力増幅器によれば、マージンを最小限に抑えるピークレベル制御手段を持つことにより、電力増幅器が出力する信号のC/Nを改善することが可能となる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1 CFR部
11、13、22、24 CCDFモニタ部
12 ピーク調整部
14 ピーク設定部
2 DPD部
21 DPD補正部
23 DPD推定部
25 ACLRモニタ部
3 D/A(デジタル/アナログ変換部)
31 A/D(アナログ/デジタル変換部)
4、41 ミキサ
5 終段増幅部
6 アンテナ
61 カプラ
7 CPU

Claims (2)

  1. 高速デジタル変調信号の入力信号のピークレベルを制限して出力するCFR手段と、前記レベル制限されて出力された信号にDPDを施して電力増幅するDPD手段とを備えて、前記入力信号を電力増幅する電力増幅器において、
    入力される制御情報に従って前記入力信号のピークレベルを制限するCFR手段と、
    前記CFR手段の出力におけるCCDFと前記電力増幅された出力信号のCCDFとをそれぞれPAPRをパラメータとして測定し、それぞれのプロットをしたデータにして出力するCCDFモニタ手段と、
    前記二つのプロットしたデータを受信し、その両者を比較し、前記電力増幅された出力信号のCCDFのPAPRの広がりが、前記CFR手段の出力における広がりよりも狭い場合、それが前記CFR手段の出力における広がりよりも広くなるように、前記入力信号のピークレベルを低く下げて制限する制御信号を前記CFR手段に向けて出力する制御手段とを
    備えることを特徴とする電力増幅器。
  2. 高速デジタル変調信号が入力されるCFR手段と、CCDFモニタ手段と、前記CFR手段から出力された信号にDPDを施して電力増幅するDPD手段と、制御手段とを備え、前記高速デジタル変調信号を電力増幅する電力増幅器の増幅制御方法において、
    前記CFR手段は、
    入力される制御情報に従って前記高速デジタル変調信号のピークレベルを制限して出力し、
    前記CCDF手段は、
    前記CFR手段の出力におけるCCDFと前記電力増幅された出力信号のCCDFとをそれぞれPAPRをパラメータとして測定し、それぞれをプロットしたデータにして出力し、
    前記制御手段は、
    前記二つのプロットしたデータを受信して両者を比較し、前記電力増幅された出力信号のCCDFのPAPRの広がりが前記CFR手段の出力における広がりよりも狭い場合、それが前記CFR手段の出力における広がりよりも広くなるように、前記CFR手段に前記入力信号のピークレベルを低く下げて制限する制御信号を出力する
    ことを特徴とする電力増幅器の増幅制御方法。
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