JP2013005167A - 携帯機器及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯機器の把持姿勢に応じて、表示部の表示動作を適切に制御することのできる携帯機器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】表示部50と、携帯機器の筐体への接触を検出する接触検出部70と、携帯機器の重力方向に対する傾きを検出する傾き検出部80と、接触検出部及び傾き検出部の検出結果に基づいて表示部50の表示動作を制御する制御部40と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯機器及びその制御方法に関するものである。
例えば携帯電話機は、一般に、通信動作に用いるアンテナ及び高周波回路部、動作制御等に用いるプログラムなどを記憶する制御記憶部、ユーザの使用形態に関する情報を記憶する記憶部、ユーザが操作を行うボタン操作部、受信音声を再生出力するオーディオ出力部、文字や画像を表示する表示部、各部の動作を制御する制御部、電源電力を供給するバッテリなどによって構成されている。
前述の表示部は、例えばバックライトによって画面を明るく表示させる液晶表示器などによって構成され、制御部はバッテリの消耗を抑制するため、ボタン操作部の操作が行われた後、一定時間を経過するとバックライトの消灯処理を行っている。
ここで、ユーザが表示部に表示されている情報を観察している間は上記のバックライトの消灯処理を行わないようにすることが望ましい。
このため、例えば特許文献1には、携帯機器の周囲の明るさを検出する光センサと当該携帯機器にユーザが接触していることを検出するタッチセンサとを備え、制御プロセッサがこれらのセンサ出力信号に応じて液晶表示部のバックライトの点灯や消灯を制御する方法が記載されている。
特許文献1に記載の携帯機器は、一定の周期毎にキー操作による入力、及び光センサやタッチセンサの出力を検出する。そして、一定周期内にキー操作があった場合にはバックライトを点灯させ、一方、一定周期内にキー操作がなかった場合には、光センサが所定の閾値以上の明るさを検出しているか否かをチェックする。
一定周期内にキー操作がなかった場合において、光センサが閾値以上の明るさを検出した場合には、バックライトを点灯させ、一方で、光センサが閾値以上の明るさを検出しなかった場合には、ユーザが携帯機器にタッチしていることをタッチセンサが検出しているか否かをチェックする。タッチセンサがタッチを検出している場合には、バックライトを点灯させる。
上記のバックライトを点灯させた場合においては、点灯時間を管理するタイマを起動させ、所定の時間が経過するまでの間に、キー操作が行われなかった場合、光センサが閾値以上の明るさを検出しなかった場合、及びユーザによる携帯機器へのタッチが検出されなかった場合には、バックライトを消灯する。
特開2005−354544号公報
しかし、特許文献1に記載の方法では、ユーザが表示部に表示されている情報を観察しているときでも、一定時間内にキー操作が行われなかった場合には、バックライトが消灯してしまい、利便性が悪かった。このような問題は、通信機能を有する携帯電話機に限らず、通信機能を有さないゲーム機等の携帯機器においても同様に生じるものである。また、表示部が有機EL等の自発光型の表示部から構成されている場合に、表示部の表示動作を上述と同様に制御する場合にも生じるものである。
本発明は、上記の問題を解決しようとするものであり、その目的は、携帯機器の把持姿勢に応じて、表示部の表示動作を適切に制御することのできる携帯機器及びその制御方法を提供することにある。
本発明者は、上記の課題を解決すべく鋭意検討を重ねた。
その結果、ユーザが携帯機器の表示部に表示される情報を観察している状態である場合は、以下のように、携帯機器の姿勢、すなわち携帯機器の重力方向に対する傾きに特徴が生じることの知見を得た。
例えば、図1(a)に示すように、重力方向をZ軸(重力の力の向きの方向を負とする)方向とし、重力方向に垂直な平面をXY平面とする。
このとき、例えば、図1(a)に示すように、携帯機器10の表示部の表示画面10aがXZ平面上にあり、Y軸方向が表示画面に垂直である場合を携帯機器10の基本姿勢と定義する。
本発明者は、まず、携帯機器10の上記基本姿勢からのX軸周りの回転による姿勢の変化について検討した。
ここで、図1(b)に示すように、YZ平面における、通信端末機のX軸周りの回転について、第1象限から第2象限へ回転する方向を正の回転方向とする。
このとき、ユーザが表示画面を観察している際には、基本姿勢を基準として、特に、正の回転方向に大きく回転し過ぎると表示画面10aが視認しづらくなるため、通常は、ユーザが表示画面を観察している場合は、基本姿勢からのX軸周りの回転角度が一定の範囲内にあると考えられる。
このことから、まず、本発明者は、ユーザによる表示画面10aの観察状態を、携帯機器の基本姿勢からのX軸周りの回転角度から判定することができることを見出した。
さらに、携帯機器10の基本姿勢からのY軸周りの回転による姿勢の変化について検討したところ、図1(c)に示すように、基本姿勢を基準として、Y軸周りに大きく回転し過ぎると、ユーザが表示画面10aの文字等を認識しづらくなるため、通常は、ユーザが表示画面を観察している場合は、基本姿勢からのY軸周りの回転角度が一定の範囲内にあると考えられる。
このことから、本発明者は、ユーザによる表示画面10aの観察状態を携帯機器の基本姿勢からのY軸周りの回転角度からも判定することができることを見出した。
また、携帯機器10の基本姿勢からのZ軸周りの回転角度によらずに、ユーザは表示画面10aを観察することができることを見出した。
従って、本発明者は、ユーザと携帯機器との接触状態を検出することに加え、携帯機器の姿勢を検出することにより、これらの情報に基づいて表示部の表示動作を制御して、所期した目的を有利に達成することができることの新規知見を得たものである。
本発明にかかる携帯機器は、上記の知見に基づいて成されたものであり、その要旨構成は、表示部を備える携帯機器であって、前記携帯機器の筐体への接触を検出する接触検出部と、前記携帯機器の重力方向に対する傾きを検出する傾き検出部と、前記接触検出部及び前記傾き検出部の検出結果に基づいて前記表示部の表示動作を制御する制御部と、を備えるものである。
本発明の好適一実施形態では、前記表示部は、バックライトを有する液晶ディスプレイからなり、前記制御部は、前記バックライトの点灯を制御する。
さらに、本発明にかかる携帯機器の制御方法は、携帯機器の表示部の表示動作を制御するにあたり、接触検出部により、前記携帯機器の筐体への接触を検出する工程と、傾き検出部により、前記携帯機器の重力方向に対する傾きを検出する工程と、前記接触検出部による接触検出結果及び、前記傾き検出部による傾き検出結果に基づいて、前記表示部の表示動作を制御する工程と、を含むことを特徴とするものである。
本発明によれば、ユーザが表示部に表示される情報を観察している状態であるか否かに応じて、表示部の表示動作を適切に制御することのできる携帯機器及びその制御方法を提供することができる。
従って、本発明によれば、ユーザにとっての利便性に優れ、且つバッテリの持続性の高い、携帯機器を提供することができる。
携帯機器の重力方向に対する傾きについて説明するための図である。 本発明の一実施形態にかかる携帯機器の要部の構成を示す機能ブロック図である。 図2の携帯機器の制御方法を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態にかかる携帯機器について、図面を参照して詳細に説明する。
図2は、本発明の一実施形態にかかる携帯機器の要部の構成を示す機能ブロック図である。この携帯機器10は、携帯通信端末を構成するもので、通信部20、入力部30、制御部40、表示部50、記憶部60、接触検出部70、傾き検出部80及び、電源部90を有する。
通信部20は、基地局と通信を行う送受信機能を有するものであり、例えばLTE、XGP、といった無線通信規格に対応した任意の好適なインターフェース機器から構成される。
入力部30は、ユーザからの入力操作を受け付けるものであり、ボタン、キーボード、タッチパネル等の任意の好適な入力デバイスから構成される。
制御部40は、全体の機能を制御するものであり、CPU(中央処理装置)等の任意の好適なプロセッサ上により構成することができる。
表示部50は、表示画面に情報を表示するものであり、バックライトを有する液晶ディスプレイにより構成することができる。
記憶部60は、携帯機器10の動作プログラムや、ユーザにより記憶設定及び作成された情報の所在や、後述するユーザと携帯機器との接触の有無の判定基準や、携帯機器の姿勢が正常範囲にあるか否かの判定基準などの各種情報を記憶する。
接触検出部70は、携帯機器10に対するユーザの接触(把持)を検出する。この接触検出部70は、例えば抵抗膜方式、静電容量方式、光学式等の公知の方式のタッチセンサなどで構成することができ、特に携帯機器の筐体の側面10bに設けることが好ましい。
傾き検出部80は、携帯機器10の基本姿勢からの傾きを検出する。傾き検出部80は、例えば、ジャイロスコープや加速度センサ等の傾きセンサを用いて構成される。ここで、基本姿勢とは、上述したように、図1(a)に示すように、重力方向をZ軸(重力の力の向きの方向を負とする)方向とし、重力方向に垂直な平面をXY平面として、携帯機器10の表示部50の表示画面がXZ平面上にあり、Y軸方向が表示画面に垂直である場合と定義することができる。
なお、基本姿勢は、適宜設定変更可能であり、例えば、表示画面が重力に垂直な平面上となる姿勢を基本姿勢とすることもできる。
電源部90は、バッテリなどを有し、携帯機器10全体に所定の電力を供給する。
以下、本実施形態に係る携帯機器10の制御方法について、図3に示すフローチャートを参照して説明する。
まず、接触検出部70は、ユーザが携帯機器10に接触しているか否かを検出する(S301)。接触が検出された場合には、次に、傾き検出部80は、携帯機器10の重力に対する傾きが正常範囲であるか否か検出する(S302)。
ここで、携帯機器10の重力に対する傾きが正常範囲であるとは、携帯機器10が、ユーザが表示部50に表示された文字などの情報を観察していると考えられる姿勢にあることをいう。
具体的には、例えば、上述したように、図1(a)に示す状態を基本姿勢とする。
このとき、例えば図1(b)に示すように、携帯機器10のYZ平面におけるX軸周りの回転角度θ1が、−90°〜10°の範囲(第1象限から第2象限へ回転する方向を正の回転方向とする)をYZ平面における、傾きの正常範囲とすることができる。
また、例えば、図1(c)に示すように、携帯機器10のXZ平面におけるY軸周りの回転角度θ2が、−45°〜45°の範囲(第1象限から第2象限へ回転する方向を正の回転方向とする)をXZ平面における、傾きの正常範囲とすることができる。
携帯機器の基本姿勢からのXY平面でのZ軸周りの回転については、全ての範囲(0°〜360°)を、XY平面における、傾きの正常範囲とすることができる。
そして、例えば、携帯機器がYZ平面、XZ平面において正常範囲の傾きであるとき、携帯機器の姿勢、すなわち重力方向に対する傾きが正常範囲であるとすることができる。
なお、この回転角度θ1、θ2は、適宜他の値に設定することができる。
携帯機器10の重力に対する傾きが正常範囲にある場合には、制御部40は、表示部50のバックライトを点灯させる(S303)。
一方で、ユーザと携帯機器10との接触が検出されないか、あるいは、携帯機器10の重力に対する傾きが正常範囲にない場合には、制御部40は、表示部50のバックライトを消灯させる(S304)。
このように、本実施形態では、ユーザが携帯機器の表示部を観察しているか否かに応じて、携帯機器の重力方向に対する傾きが異なることに着目して、ユーザと携帯機器との接触(把持)の検出結果及び、携帯機器の重力方向に対する傾きの検出結果に基づいて、バックライトの点灯及び消灯を制御する。
従って、ユーザによる入力部30の操作頻度に依存することなく、ユーザが表示画面を観察している場合には、バックライトが点灯することによりユーザの利便性を確保し、一方で、ユーザが表示画面を観察していない場合には、バックライトが消灯することにより、バッテリの消耗を抑制することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、消灯とは、完全に消灯する場合に限らず、例えば、バックライトの輝度を低減させて、表示画面の明度を低減させてもよい。また、表示部は、バックライトを有する液晶ディスプレイに限らず、有機ELディスプレイ等の自発光ディスプレイにより構成することもできる。この場合は、表示部のオン・オフあるいは、輝度を制御する。また、本発明は、携帯電話機に限らず、通信機能を有しないゲーム機等の携帯機器にも有効に適用することができる。
10 携帯機器
10a 表示画面
10b 側面
20 通信部
30 入力部
40 制御部
50 表示部
60 記憶部
70 接触検出部
80 傾き検出部
90 電源部

Claims (3)

  1. 表示部を備える携帯機器であって、
    前記携帯機器の筐体への接触を検出する接触検出部と、
    前記携帯機器の重力方向に対する傾きを検出する傾き検出部と、
    前記接触検出部及び前記傾き検出部の検出結果に基づいて前記表示部の表示動作を制御する制御部と、
    を備えることを特徴とする、携帯機器。
  2. 前記表示部は、バックライトを有する液晶ディスプレイからなり、前記制御部は、前記バックライトの点灯を制御する、請求項1に記載の携帯機器。
  3. 携帯機器の表示部の表示動作を制御するにあたり、
    接触検出部により、前記携帯機器の筐体への接触を検出する工程と、
    傾き検出部により、前記携帯機器の重力方向に対する傾きを検出する工程と、
    前記接触検出部による接触検出結果及び、前記傾き検出部による傾き検出結果に基づいて、前記表示部の表示動作を制御する工程と、
    を含むことを特徴とする、携帯機器の制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014154348A (ja) * 2013-02-08 2014-08-25 Kyocera Corp 携帯機器、携帯機器における表示部の制御方法およびプログラム
JP6435393B1 (ja) * 2017-10-30 2018-12-05 京セラ株式会社 電子機器、制御方法、及び制御プログラム

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