JP2012528983A - 混合気体エンジン - Google Patents
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Abstract
本発明による混合気体エンジンは、シャフトを回転させるためにシャフトに伝達される動力を得るのに使用され、この混合気体エンジンは、クランクシャフト−連結ロッド−ピストンのサブアセンブリBを含むオイルバスのサブアセンブリAで構成され、さらに、シリンダユニットのサブアセンブリCと、ロッカシャフトのサブアセンブリE、カムシャフトのサブアセンブリF1を含む復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアセンブリDと、やはりロッカシャフトのサブアセンブリHおよびカムシャフトのサブアセンブリIを含む別の復熱装置−ディストリビュータのサブアセンブリGとが存在し、これらはすべて、記号が付されない既知の圧力管164、バルブ165、マノメータ166、ボトル167および圧縮機168からなる加圧回路に連結される。
Description
本発明による混合気体エンジン(mixed gas engine)は、エンジン内の気体混合物の圧力を機械仕事に変換することにより回転を引き起こしてエネルギーを発生させるために軸に伝達される動力を得る目的のために使用される。
この目的には、内燃機関、爆発機関、電気機関、蒸気機関、風力機関、水力を使用するエンジンも知られている。これらのエンジンは以下の欠点を有する:これらのエンジンは低効率である、これらのエンジンは混合気体および有害物質を排出することにより環境を汚染する、これらのエンジンは時間によっては温度差が大きい環境内で機能することができない、これらのエンジンは使用時に熱を放出する、これらのエンジンは熱的冷却剤(thermal cooling agent)、原材料またはそれらの派生物、永久的なエナジェティックエージェント(energetic agent)を必要とする、これらのエンジンは、高質量の特別な構造を有するエンジンを除いて、爆発を起こしやすい環境では機能することができない。
本発明の混合気体エンジンの目的は、本発明に従って、気体混合物の圧力を機械仕事に変換することにより回転を引き起こしてエネルギーを発生させるために軸に伝達される動力を得ることである。
本発明の混合気体エンジンが解決する技術的な問題は、圧縮混合気体エンジン(compressed mixed gas engine)を回転させるために軸に伝達される動力を得ることであり、ここでは混合気体がエネルギーエージェント(energy agent)として使用される。
本発明による混合気体エンジンは、回転を引き起こすために軸に伝達される動力を得ることを目的として使用され、オイルサンプ本体のサブアンサンブルで構成され、ここには、クランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブルと、シリンダのサブアンサンブルのグループと、ロッカを備える軸のサブアンサンブルが設置される、混合気体復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルと、カムを備えるサブアンサンブルとが設置され、これらはすべて、記号が付されないが既知の圧力管、バルブ、マノメータ、タンクおよび圧縮機で構成される、圧力下の気体の混合物が循環されるときに通る回路に連結される。
本発明の混合気体エンジンによってもたらされる利点は以下の通りである:
−混合気体および有害物質を放散しないことにより環境汚染が排除される;
−静かに機能することにより騒音公害が排除される;
−標準的な燃料として知られるエナジェティックエージェント、原材料またはそれらの派生物を使用することが排除される;
−熱冷却剤を使用することが排除される;
−材料が増大されるように単純な構造物を使用する製造法を用いることにより、特別な製造のコストが排除される;
−爆発を起こしやすい環境で機能することができる;
−高い信頼性を有する;
−機能中に特別に熱を拡散させることがなく、その環境の温度において機能することができる;
−エネルギーコストを増大させかつエネルギー資源が不足しておりかつ生態系に問題を及ぼす現在の状況と比較して安価なエネルギーを生成する;
−標準的なエナジェティックエージェントがない地域で使用され得る;
−一定に機能し、最小のコストで維持される;
−エネルギー分野、鉱業分野、オイル分野および輸送分野において幅広い領域で使用され得る;
以下では、図1〜19にも関連させて混合気体エンジンを提示する。
−混合気体および有害物質を放散しないことにより環境汚染が排除される;
−静かに機能することにより騒音公害が排除される;
−標準的な燃料として知られるエナジェティックエージェント、原材料またはそれらの派生物を使用することが排除される;
−熱冷却剤を使用することが排除される;
−材料が増大されるように単純な構造物を使用する製造法を用いることにより、特別な製造のコストが排除される;
−爆発を起こしやすい環境で機能することができる;
−高い信頼性を有する;
−機能中に特別に熱を拡散させることがなく、その環境の温度において機能することができる;
−エネルギーコストを増大させかつエネルギー資源が不足しておりかつ生態系に問題を及ぼす現在の状況と比較して安価なエネルギーを生成する;
−標準的なエナジェティックエージェントがない地域で使用され得る;
−一定に機能し、最小のコストで維持される;
−エネルギー分野、鉱業分野、オイル分野および輸送分野において幅広い領域で使用され得る;
以下では、図1〜19にも関連させて混合気体エンジンを提示する。
本発明による混合気体エンジンは、中にソケット2、軸受3およびオイルリテーナリング4が設置される孔aと、中にねじ5が設置される孔bとを備える側面蓋1で構成されるオイルサンプ本体のサブアンサンブルAで構成され;側面蓋1の側部にはガイダンスcが存在し;また、オイルサンプ本体のサブアンサンブルは、中にソケット7、ベアリング8およびオイルリテーナリング9が設置される孔dと、中にねじ10が設置される孔eとを備える側面蓋6でさらに構成され;側面蓋6の側部にはガイダンスfが存在し;また、オイルサンプ本体のサブアンサンブルは、中間蓋11を基部に取り付けるのに使用される孔gと、ボルト−ナット14を備えるねじ13により中間蓋12を設置するのに使用される孔hと、側面蓋1および6を設置するのに使用される2つのガイダンスおよびシーリングチャネルiおよびjと、2つのガイダンスチャネルkおよびlと、ベベルoを有するねじ孔mおよびセミホールnと、を備える中間蓋11でさらに構成され;中間蓋12にはさらに、ねじ孔mと、中間蓋11と共に設置されるのに使用される孔pと、側面蓋1および6を設置するのに使用される2つのガイダンスおよびシーリングチャネルsおよびsと、2つのガイダンスチャネルtおよびtと、中にニップル15および16が設置されるねじ孔uと、各々がベベルwを有するセミホールvと、中間蓋12を基部に取り付けるのに使用される孔gとが存在し;ねじ孔mには、カラー18およびボルト−ナット19を備えるスタッド17が装着され;本発明による混合気体エンジンはさらに、孔qおよびzにより貫通されるねじ孔xおよびyを各々が備えるクランクピン20...25と、それらのうち軸26および32が各々一方の端部に孔a1さらにはもう一方の端部に孔c1によって貫通されるねじ部b1を備える、軸26...32と、各々が一方の端部に孔e1によって貫通されるねじ部d1を備える軸27...31と、で構成されるクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブルBで構成され;クランクピン20...25が軸26...32と一体に、ウェッジ33によってくさび止めされる軸26にクランクピン20を装着することにより、また、ウェッジ34によってくさび止めされる軸27にクランクピン21を装着することにより、また、ウェッジ35によってくさび止めされる軸27にクランクピン21を装着することにより、また、ウェッジ36によりくさび止めされる軸28にクランクピン21を装着することにより、また、ウェッジ37によってくさび止めされる軸28にクランクピン22を装着することにより、また、ウェッジ38によってくさび止めされる軸29にクランクピン22を装着することにより、また、ウェッジ39によってくさび止めされる軸29にクランクピン23を装着することにより、また、ウェッジ40によってくさび止めされる軸30にクランクピン23を装着することにより、また、ウェッジ41によってくさび止めされる軸30にクランクピン24を装着することにより、また、ウェッジ42によりくさび止めされる軸31にクランクピン23を装着することにより、また、ウェッジ43によってくさび止めされる軸31にクランクピン25を装着することにより、また、ウェッジ44によってくさび止めされる軸32にクランクピン25を装着することにより、クランクシャフトを形成し;孔e1に対応する孔qおよびzが固定され、それによりクランクピン20...25および軸26...32を貫通するようにウェッジ33...44を装着することが可能になり;軸27には、クランクピン46の端部が上に装着される軸受45が装着され、クランクピン46のもう一方の端部にはナット47が装着され、さらにはナット47はボルト48上に装着され、ボルト48はピストン49上に装着されてパステルセーフティ(pastille safety)50によって固定され;ピストン49には、セグメント51が中に設置されるチャネルf1が存在し、それらのチャネルの1つが孔g1およびh1を有し;ピストン49のスカートには、孔h1に接合されるクリッピングi1が存在し;軸29上には軸受52が装着され、その上にはクランクピン53の一方の端部が装着され、クランクピン53のもう一方の端部にはナット54が装着され、ナット54はボルト55上に装着され、ボルト55はピストン56上に装着されてパステルセーフティ57によって固定され;ピストン56には、セグメント58が中に設置されるチャネルj1が存在し、それらのチャネルの1つが孔k1およびl1を有し;ピストン56のスカートには、孔l1に接合されるクリッピングm1が存在し;軸31上には軸受59が装着され、その上にはクランクピン60の一方の端部が装着され、クランクピン60のもう一方の端部にはナット61が装着され、ナット61はボルト62上に装着され、ボルト62はピストン63上に装着されてパステルセーフティ64によって固定され;ピストン63には、セグメント65が中に設置されるチャネルn1が存在し、それらのチャネルの1つが孔o1およびp1を有し;ピストン63のスカートには、孔p1に接合されるクリッピングr1が存在し;軸26上には軸受66が装着され、その上には、オイルを循環させるのに使用される孔s1と、オイルサンプ本体のサブアンサンブルA内の気体混合物を中間蓋12のねじ孔uを通るように循環させるのに使用される孔s1とを有するディスタンスディスク67が装着され、中間蓋12にはニップル15が設置されており、ガイダンスt1が、中間蓋11のガイダンスk内および中間蓋12のガイダンスt内でディスタンスディスク67をガイドするのに使用され;軸30上には軸受68が装着され、その上には、オイルを循環させるのに使用される孔t1を有するディスタンスディスク69が装着され、孔u1が、オイルサンプ本体のサブアンサンブルA内の気体混合物を中間蓋12のねじ孔uを通るように循環させるのに使用され、中間蓋12にはニップル16が設置されており、ガイダンスv1が、中間蓋11のガイダンスl内および中間蓋12のガイダンスt内でディスタンスディスク69をガイドするのに使用され;オイルサンプ本体のサブアンサンブルA内にクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブルBを設置することが、側面蓋1内に設置される、オイルリテーナリング4、軸受3さらにはナット2を通るように軸26を挿入することによって実施され、ここでは予めディスタンスナット70が軸26上に装着されており;この装着後、軸26の孔a1に対応する孔w1を有するセミカップリング71が軸26上に装着され;ウェッジ72が孔a1およびw1を通して挿入され;さらに、軸32が、側面蓋6内に設置される、オイルリテーナリング9、軸受8さらにはナット7を通して挿入され、ここでは予めディスタンスナット73が軸32上に装着されており;この装着後、軸32の孔a1に対応する孔x1を有するカルダンセミカップリング74が軸32上に装着され;ウェッジ75が孔a1およびx1を通して挿入され;本発明による混合気体エンジンはさらに、中に孔y1が貫通されているサポートシューを下側部分に有するシリンダ76で構成されるシリンダのグループサブアンサンブルCで構成され、孔y1は、カラー18およびボルト−ナット19によりスタッド17を締めることによりシリンダ76をオイルサンプ本体のサブアンサンブルAに取り付けるのを可能にし、下側シーリングフィッティング77によりシーリングが機能し;上側部分では、シリンダ76がやはり、中にねじ孔q1が貫通されているサポートシューを有し、ねじ孔q1内にはねじ78が設置され、ねじ78は、ねじ孔q1に対応する貫通したねじ孔z1を有するシリンダ76のシリンダ蓋79を固定し、シリンダ76のシリンダ蓋79において上側シーリングフィッティング80によりシーリングが機能し、シリンダ76の内部を通るように、シリンダ蓋79にも対応するねじ孔a2を有する中間蓋81が設置され、中間蓋81はシリンダ蓋79に設置され、連結部タイプT82がシーリングフィッティング83を介してシリンダ蓋79に対して密封され;内部ではシリンダ76がケーシング84を有し;シリンダのグループサブアンサンブルCがやはり、中に孔y1が貫通されているサポートシューを下側部分に有するシリンダ85で構成され、孔y1は、カラー18およびボルト−ナット19によりスタッド17を締めることによりシリンダ85をオイルサンプ本体のサブアンサンブルAに取り付けるのを可能にし、下側シーリングフィッティング77によりシーリングが機能し;上側部分では、シリンダ85がやはり、中にねじ孔q1が貫通されているサポートシューを有し、ねじ孔q1内にはねじ78が設置され、ねじ78は、ねじ孔q1に対応する貫通したねじ孔z1を有するシリンダ85のシリンダ蓋79を固定し、シリンダ85のシリンダ蓋79において上側シーリングフィッティング80によりシーリングが機能し、シリンダ85の内部を通るように、シリンダ85のシリンダ蓋79にも対応するねじ孔a2を有する中間蓋81が設置され、中間蓋81はシリンダ85のシリンダ蓋79に設置され、連結部タイプT86がやはりシーリングフィッティング83を介してシリンダ85のシリンダ蓋79に対して密封され;内部ではシリンダ85がやはりケーシング84を有し;シリンダのグループサブアンサンブルCがやはり、中に孔y1が貫通されているサポートシューを下側部分に有するシリンダ87で構成され、孔y1は、カラー18およびボルト−ナット19によりスタッド17を締めることによりシリンダ87をオイルサンプ本体のサブアンサンブルAに取り付けるのを可能にし、下側シーリングフィッティング77によりシーリングが機能し;上側部分では、シリンダ87がやはり、中にねじ孔q1が貫通されているサポートシューを有し、ねじ孔q1内にはねじ78が設置され、ねじ78は、ねじ孔q1に対応する貫通したねじ孔z1を有するシリンダ87のシリンダ蓋79を固定し、シリンダ87のシリンダ蓋79において上側シーリングフィッティング80によりシーリングが機能し、シリンダ87の内部を通るように、シリンダ87のシリンダ蓋79にも対応するねじ孔a2を有する中間蓋81が設置され、中間蓋81はシリンダ87のシリンダ蓋79に設置され、連結部タイプT88がやはりシーリングフィッティング83を介してシリンダ87のシリンダ蓋79に対して密封され;内部ではシリンダ87がやはりケーシング84を有し;本発明による混合気体エンジンはまた、ケーシング89で構成される復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDで構成され、ケーシング89はねじ90が装着されるねじ孔b2を有し、ねじ90がケーシング89を孔c2を備える支持体91に固定し;ケーシング89はさらに左側および右側にねじ孔d2を有し;ケーシング89の左側には、シーリング蓋92内に貫通されている孔e2を介してねじ93によりシーリング蓋92が設置され、シーリング蓋92はまた、貫通した中央バウアー(bower)f2およびねじ孔g2を有し、シーリング蓋92上には、蓋94内の孔h2を介してねじ95により蓋94が設置され;シーリングフィッティング96により蓋92とケーシング89との間にシー
リングが機能し、シーリングフィッティング97により蓋92と蓋94との間にシーリングが機能し;シーリング蓋92の貫通した中央バウアーf2には、軸受98およびオイルリテーナリング99が装着され;ケーシング89の右側には、シーリング蓋100内に貫通されている孔i2を介してねじ101によりシーリング蓋100が設置され、シーリング蓋100はまた、貫通した中央バウアーj2およびねじ孔k2を有し、シーリング蓋100上には、蓋102内の孔l2を介してねじ103により蓋102が設置され;シーリングフィッティング104によりケーシング89とシーリング蓋100との間にシーリングが機能し、シーリングフィッティング105によりシーリング蓋100と蓋102との間にシーリングが機能し;シーリング蓋100の貫通した中央バウアーj2にはやはり軸受98およびオイルリテーナリング99が装着され;ケーシング89はまた、円錐金属フィッティング110を備えるねじ109およびナット111を用いて内部を通るように弾性ブレード106...108を設置するのに使用される孔m2を有し;弾性ブレード106...108上にはパッキングボール112が取り付けられ;ケーシング89はさらに、中にニップル113が設置されるねじ孔n2と、シーリングフィッティング117を用いてケーシング89に対して密封されるバルブ114...116が中に設置されるねじ孔o2と、孔p2とを有し、この復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDには、ロッカ118を備える軸で構成される、ロッカを備える軸のサブアンサンブルEが設置され、これは両端部に孔r2を有し、孔r2には、ロッカ118を備える軸の孔r2に対応する孔r2を有する、ロッカ118を備える軸のねじ切り基部(threaded base)120を固定するスプリント119が挿入され、ねじ切り基部120がロッカ118を備える軸の上に設置され;ロッカ118を備える軸のねじ切り基部120は、ナット122により円錐金属フィッティング121をケーシング89上で締めて固定することにより、ケーシング89の孔p2を介して設置され;ロッカ118を備える軸には、ロッカ118を備える軸の2つのねじ切り基部120の間にいくつかのディスタンスディスク123およびロッカ124...126が挟まれて設置され;さらに、この復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDには、やはり先端に孔r2を有する、カム127を備える軸で構成される、カムを備える軸のサブアンサンブルFが設置され;カム127を備える軸の一方の端部には、カラー128、ディスタンスディスク129、単純な効果を有する軸ボールベアリング(axial ball bearing)130、別のディスタンスディスク129、および、加工された端部を有する螺旋状の圧縮円筒ばね131が設置され、カム127を備える軸のもう一方の端部には、別のカラー128、別のディスタンスディスク129、単純な効果を有する別の軸ボールベアリング130、別のディスタンスディスク129、および、加工された端部を有する別の螺旋状の圧縮円筒ばね131が設置され;カム127を備える軸の端部は、シーリング蓋92および100の中央の貫通したバウアーf2およびj2を通り、軸受98を通り、オイルリテーナリング99を通り、さらには蓋94および102を通るように、挿入され;カム127を備える軸の端部には、シーリング蓋100から、カム127を備える軸の孔r2に対応する孔s2を有するカルダンセミカップリング132が設置され;孔r2およびs2を通してウェッジ133が挿入され、したがってその後カルダンセミカップリング74がカルダンセミカップリング132に連結されるようになり、それによりクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブルBがカムを備える軸のサブアンサンブルFに連結されるようになり;本発明による混合気体エンジンはまた、ケーシング134で構成される、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGで構成され、ケーシング134はまた、やはりねじ90が装着されるねじ孔b2を有し、ねじ90がケーシング134をやはり孔c2を備える別の支持体91に固定し;ケーシング134はさらに左側および右側にねじ孔d2を有し;ケーシング134の左側には、シーリング蓋135内の孔e2をやはり介して別のねじ93によりシーリング蓋135が設置され、シーリング蓋135はまた中央バウアーf2を有し、シーリングフィッティング136によりシーリング蓋135とケーシング134の間からシーリングが機能し;シーリング蓋135の貫通した中央バウアーf2にはやはり軸受98およびオイルリテーナリング99が装着され、ケーシング134の右側には、シーリング蓋137内の孔i2をやはり介して別のねじ93によりシーリング蓋137が設置され、シーリング蓋137はやはり中央バウアーj2を有し;シーリングフィッティング138によりケーシング134とシーリング蓋137との間からシーリングが機能し;シーリング蓋137の貫通した中央バウアーj2にはやはり軸受98およびオイルリテーナリング99が装着され;ケーシング134はさらに、別のニップル113が設置されるねじ孔n2と、別のシーリングフィッティング117を用いてケーシング134に対して密封されるバルブ139...141が中に設置されるねじ孔o2と、孔p2とを有し;バルブ139...141の内部には、シーリングフィッティング142、両端部にシーリングボールを有するロッド143、加工された端部を有する螺旋状の圧縮円筒ばね144、および、マントルコーベル(mantle corbel)145がこの順番で設置され;気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGには、ロケット146を備える軸で構成される、ロケットを備える軸のサブアンサンブルHが設置され、これは両端部に孔r2を有し、孔r2には、ロケット146を備える軸の孔r2に対応する孔r2をやはり備える、ロケット146を備える軸のねじ切り基部147をやはり固定するスプリント119がやはり挿入され;ロケット146を備える軸のねじ切り基部147は、ナット149により円錐金属フィッティング148をケーシング134上で締めてやはり固定することにより、ケーシング134の孔p2を介して設置され;ロケット146を備える軸には、ロッカ146を備える軸の2つのねじ切り基部147の間にいくつかのディスタンスディスク150...153およびロッカ154...156が挟まれて設置され;さらに、この復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGには、やはり先端に孔r2を有する、カム157を備える軸で構成される、カムを備える軸のサブアンサンブルIが設置され;シーリング蓋135に面する端部はねじ部s2を有し;カム157を備える軸の両端部には、やはり、別のカラー128、ディスタンスカラー129、単純な効果を有する軸ボールベアリング130、別のディスタンスカラー129、および、加工された端部を有する別の螺旋状の圧縮円筒ばね131が設置され;カム157を備える軸の端部は、シーリング蓋135および137の貫通した中央バウアーf2およびj2を通り、シーリング蓋135および137の軸受98およびオイルリテーナリング99を通るように、挿入され;シーリング蓋135に面する、カム157を備える軸の端部が、ねじ孔t2を備えさらに縁部にチャネルt2を備えるバランスホイール158をねじ込んでナット159で固定することにより装着され、カム157を備える軸のもう一方の端部には、カム157を備える軸の孔r2に対応する孔s2をやはり備えるカルダンセミカップリング160が設置され;これらの孔r2およびs2を通してウェッジ161が挿入され、ウェッジ161がカルダンセミカップリング160をカム157を備える軸上に固定し、それによりこのカルダンセミカップリング160がカルダンセミカップリング71に連結されることなり;カルダンセミカップリング71とカルダンセミカップリング160との間のカップリングは、同一平面162内で等距離に配置される4つの孔を備える球体を介して機能し、それにより、カムを備えるサブアンサンブルIがクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブル(B)に連結され;また、カルダンセミカップリング74とカルダンセミカップリング132との間のカップリングは、同一平面163内で等距離に配置される4つの孔を備える別の球体を介して機能し、それによりカムを備えるサブアンサンブル(F)がクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブル(B)に連結され;本発明による混合気体エンジンは、圧力管164と、バルブ165と、マノメータ166と、タンク167と、伝動ベルト169を介して連結される気体圧縮機とで構成される気体混合物圧力回路にバランスホイール158を介して接続され、気体混合物圧力回路のこれらのすべての構成要素はそれ自体は既知であり、図示的には示されず;バルブ116とタイプT82の連結部との間、バルブ115とタイプT86の連結部との間、バルブ114とタイプT88の連結部との間、バルブ141とタイプT82の連結部との間、バルブ140とタイプT86の連結部との間、バルブ139とタイプT88の連結部との間、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGのニップル113と圧縮機168との間、ニップル16と圧縮機168との間、ニップル15とタンク167との間、タンク167とバルブ165との間、バルブ165と気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDのニップル113との間には、圧力管が設置され;空気タンク167とバルブ165とを連結させる減圧管の間にはマノメータ166が設置される。
リングが機能し、シーリングフィッティング97により蓋92と蓋94との間にシーリングが機能し;シーリング蓋92の貫通した中央バウアーf2には、軸受98およびオイルリテーナリング99が装着され;ケーシング89の右側には、シーリング蓋100内に貫通されている孔i2を介してねじ101によりシーリング蓋100が設置され、シーリング蓋100はまた、貫通した中央バウアーj2およびねじ孔k2を有し、シーリング蓋100上には、蓋102内の孔l2を介してねじ103により蓋102が設置され;シーリングフィッティング104によりケーシング89とシーリング蓋100との間にシーリングが機能し、シーリングフィッティング105によりシーリング蓋100と蓋102との間にシーリングが機能し;シーリング蓋100の貫通した中央バウアーj2にはやはり軸受98およびオイルリテーナリング99が装着され;ケーシング89はまた、円錐金属フィッティング110を備えるねじ109およびナット111を用いて内部を通るように弾性ブレード106...108を設置するのに使用される孔m2を有し;弾性ブレード106...108上にはパッキングボール112が取り付けられ;ケーシング89はさらに、中にニップル113が設置されるねじ孔n2と、シーリングフィッティング117を用いてケーシング89に対して密封されるバルブ114...116が中に設置されるねじ孔o2と、孔p2とを有し、この復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDには、ロッカ118を備える軸で構成される、ロッカを備える軸のサブアンサンブルEが設置され、これは両端部に孔r2を有し、孔r2には、ロッカ118を備える軸の孔r2に対応する孔r2を有する、ロッカ118を備える軸のねじ切り基部(threaded base)120を固定するスプリント119が挿入され、ねじ切り基部120がロッカ118を備える軸の上に設置され;ロッカ118を備える軸のねじ切り基部120は、ナット122により円錐金属フィッティング121をケーシング89上で締めて固定することにより、ケーシング89の孔p2を介して設置され;ロッカ118を備える軸には、ロッカ118を備える軸の2つのねじ切り基部120の間にいくつかのディスタンスディスク123およびロッカ124...126が挟まれて設置され;さらに、この復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDには、やはり先端に孔r2を有する、カム127を備える軸で構成される、カムを備える軸のサブアンサンブルFが設置され;カム127を備える軸の一方の端部には、カラー128、ディスタンスディスク129、単純な効果を有する軸ボールベアリング(axial ball bearing)130、別のディスタンスディスク129、および、加工された端部を有する螺旋状の圧縮円筒ばね131が設置され、カム127を備える軸のもう一方の端部には、別のカラー128、別のディスタンスディスク129、単純な効果を有する別の軸ボールベアリング130、別のディスタンスディスク129、および、加工された端部を有する別の螺旋状の圧縮円筒ばね131が設置され;カム127を備える軸の端部は、シーリング蓋92および100の中央の貫通したバウアーf2およびj2を通り、軸受98を通り、オイルリテーナリング99を通り、さらには蓋94および102を通るように、挿入され;カム127を備える軸の端部には、シーリング蓋100から、カム127を備える軸の孔r2に対応する孔s2を有するカルダンセミカップリング132が設置され;孔r2およびs2を通してウェッジ133が挿入され、したがってその後カルダンセミカップリング74がカルダンセミカップリング132に連結されるようになり、それによりクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブルBがカムを備える軸のサブアンサンブルFに連結されるようになり;本発明による混合気体エンジンはまた、ケーシング134で構成される、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGで構成され、ケーシング134はまた、やはりねじ90が装着されるねじ孔b2を有し、ねじ90がケーシング134をやはり孔c2を備える別の支持体91に固定し;ケーシング134はさらに左側および右側にねじ孔d2を有し;ケーシング134の左側には、シーリング蓋135内の孔e2をやはり介して別のねじ93によりシーリング蓋135が設置され、シーリング蓋135はまた中央バウアーf2を有し、シーリングフィッティング136によりシーリング蓋135とケーシング134の間からシーリングが機能し;シーリング蓋135の貫通した中央バウアーf2にはやはり軸受98およびオイルリテーナリング99が装着され、ケーシング134の右側には、シーリング蓋137内の孔i2をやはり介して別のねじ93によりシーリング蓋137が設置され、シーリング蓋137はやはり中央バウアーj2を有し;シーリングフィッティング138によりケーシング134とシーリング蓋137との間からシーリングが機能し;シーリング蓋137の貫通した中央バウアーj2にはやはり軸受98およびオイルリテーナリング99が装着され;ケーシング134はさらに、別のニップル113が設置されるねじ孔n2と、別のシーリングフィッティング117を用いてケーシング134に対して密封されるバルブ139...141が中に設置されるねじ孔o2と、孔p2とを有し;バルブ139...141の内部には、シーリングフィッティング142、両端部にシーリングボールを有するロッド143、加工された端部を有する螺旋状の圧縮円筒ばね144、および、マントルコーベル(mantle corbel)145がこの順番で設置され;気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGには、ロケット146を備える軸で構成される、ロケットを備える軸のサブアンサンブルHが設置され、これは両端部に孔r2を有し、孔r2には、ロケット146を備える軸の孔r2に対応する孔r2をやはり備える、ロケット146を備える軸のねじ切り基部147をやはり固定するスプリント119がやはり挿入され;ロケット146を備える軸のねじ切り基部147は、ナット149により円錐金属フィッティング148をケーシング134上で締めてやはり固定することにより、ケーシング134の孔p2を介して設置され;ロケット146を備える軸には、ロッカ146を備える軸の2つのねじ切り基部147の間にいくつかのディスタンスディスク150...153およびロッカ154...156が挟まれて設置され;さらに、この復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGには、やはり先端に孔r2を有する、カム157を備える軸で構成される、カムを備える軸のサブアンサンブルIが設置され;シーリング蓋135に面する端部はねじ部s2を有し;カム157を備える軸の両端部には、やはり、別のカラー128、ディスタンスカラー129、単純な効果を有する軸ボールベアリング130、別のディスタンスカラー129、および、加工された端部を有する別の螺旋状の圧縮円筒ばね131が設置され;カム157を備える軸の端部は、シーリング蓋135および137の貫通した中央バウアーf2およびj2を通り、シーリング蓋135および137の軸受98およびオイルリテーナリング99を通るように、挿入され;シーリング蓋135に面する、カム157を備える軸の端部が、ねじ孔t2を備えさらに縁部にチャネルt2を備えるバランスホイール158をねじ込んでナット159で固定することにより装着され、カム157を備える軸のもう一方の端部には、カム157を備える軸の孔r2に対応する孔s2をやはり備えるカルダンセミカップリング160が設置され;これらの孔r2およびs2を通してウェッジ161が挿入され、ウェッジ161がカルダンセミカップリング160をカム157を備える軸上に固定し、それによりこのカルダンセミカップリング160がカルダンセミカップリング71に連結されることなり;カルダンセミカップリング71とカルダンセミカップリング160との間のカップリングは、同一平面162内で等距離に配置される4つの孔を備える球体を介して機能し、それにより、カムを備えるサブアンサンブルIがクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブル(B)に連結され;また、カルダンセミカップリング74とカルダンセミカップリング132との間のカップリングは、同一平面163内で等距離に配置される4つの孔を備える別の球体を介して機能し、それによりカムを備えるサブアンサンブル(F)がクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブル(B)に連結され;本発明による混合気体エンジンは、圧力管164と、バルブ165と、マノメータ166と、タンク167と、伝動ベルト169を介して連結される気体圧縮機とで構成される気体混合物圧力回路にバランスホイール158を介して接続され、気体混合物圧力回路のこれらのすべての構成要素はそれ自体は既知であり、図示的には示されず;バルブ116とタイプT82の連結部との間、バルブ115とタイプT86の連結部との間、バルブ114とタイプT88の連結部との間、バルブ141とタイプT82の連結部との間、バルブ140とタイプT86の連結部との間、バルブ139とタイプT88の連結部との間、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGのニップル113と圧縮機168との間、ニップル16と圧縮機168との間、ニップル15とタンク167との間、タンク167とバルブ165との間、バルブ165と気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDのニップル113との間には、圧力管が設置され;空気タンク167とバルブ165とを連結させる減圧管の間にはマノメータ166が設置される。
本発明による混合気体エンジンの機能は、圧力下の気体混合物の回路をバルブ165により開けることにより実行され、それにより、圧力下の気体混合物が気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDのニップル113を介してさらに弾性ブレード106のシーリングボール112により開放されるバルブ116を介してタイプT88の連結部に向かうように導入され、タイプT88の連結部は気体混合物を2つの部分に分け、第1の部分はピストン63を押圧する役割を有し、それにより、クランクピン60によりクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブルBが作動され、次いで、120°でカルダンカップリング74−163−132および71−162−160を介してカム157および127を備える軸が作動され、次いで、カム157を備える軸を介してバランスホイール158が作動され、それにより、伝動ベルト169により圧縮機が360°作動され、また、第2の部分は、バルブ141のボールシーリングロッド143上の気体混合物の圧力によりバルブ141を開ける役割を有し、それにより、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGの内部の気体混合物が、内部に入った気体混合物の圧力を増大させる役割を有する圧縮機に向かうように分散され;圧縮機168から出てニップル15を通して導入される気体混合物は、オイルサンプ本体のサブアンサンブルAの内部の圧力下の気体混合物の量を増大させ、ニップル16を介してタンク167の内部に向かう;クランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブルBが作動されさらには120°でカルダンカップリング74−163−132および71−162−160を介してカム157および127を備える軸が作動されるとき、ならびに、バランスホイール158が360°動くことにより開始される動作により伝動ベルト169により圧縮機168が作動されるとき、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGおよびDならびにオイルサンプ本体のサブアンサンブルAの内部に残る圧力下の気体混合物が、バルブ116を閉じてさらにバルブ139のシーリングボールロッド143によりバルブ139を開けることにより、圧力下の気体混合物の第2の回路を形成し、それにより、圧力下の混合気体がタイプT82の連結部を通過して気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDの内部に向かうことが可能となり、ここでは、この気体混合物は、開位置にあるバルブ165を介してタンク167により、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDのニップル113によって導入される圧力下の気体混合物の量をさらに増大させ、さらに、弾性ブレード108のシーリングボールロッド112によって開放されるバルブ114を通過してタイプT82の連結部に向かい、タイプT82の連結部が空気を2つの部分に分け、第1の部分はピストン49を押圧する役割を有し、それにより、クランクピン46によりクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブルBが作動され、次いで、さらに120°でカルダンカップリング74−163−132および71−162−160を介してカム157および127を備える軸が作動され、次いで、カム157を備える軸を介してバランスホイール158が作動され、それにより、伝動ベルト169により圧縮機168がさらに360°作動され、また、第2の部分は、バルブ139のボールシーリングロッド143上の気体混合物の圧力によりバルブ139を開ける役割を有し、それにより、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGの内部の気体混合物が分散されて気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGのニップル113を通して排出され、入ってくる気体混合物の圧力を増大させる役割を有する圧縮機168に向かい、そこを出ると、ニップル15を介して導入されてオイルサンプ本体のサブアンサンブルAの内部の圧力下の気体混合物の量を増大させるように排出され、ニップル16を介してタンク167の内部に向かい;クランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブルBが作動されさらに120°でカルダンカップリング74−163−132および71−162−160を介してカム157および127を備える軸が作動されるとき、ならびに、バランスホイール158がさらに360°動くことにより開始される動作により伝動ベルト169により圧縮機168が作動されるとき、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGおよびDならびにオイルサンプ本体のサブアンサンブルAの内部に残る圧力下の気体混合物が、バルブ114を閉じてさらにはバルブ140のシーリングボールロッド143によりバルブ140を開けることにより、圧力下の気体混合物の第3の回路を形成し、それにより、圧力下の空気がタイプT86の連結部を通過して気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDの内部に向かうことが可能となり、ここでは、この空気が、開位置にあるバルブ165を介してタンク167により、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDのニップル113により導入される圧力下の気体混合物の量をさらに増大させ、さらに、弾性ブレード107のシーリングボールロッド112によって開放されるバルブ115を通過してタイプT86の連結部に向かい、タイプT86の連結部が空気を2つの部分に分け、第1の部分はピストン56を押圧する役割を有し、それにより、クランクピン53によりクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブルBが作動され、次いで、さらに120°でカルダンカップリング74−163−132および71−162−160を介してカム157および127を備える軸が作動され、次いで、カム157を備える軸を介してバランスホイール158が作動され、それにより、伝動ベルト169により圧縮機168がさらに360°作動され、また、第2の部分は、バルブ140のボールシーリングロッド143上の気体混合物の圧力によりバルブ140を開ける役割を有し、それにより、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGの内部の気体混合物が分散されて気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGのニップル113を通して排出され、入ってくる気体混合物の圧力を増大させる圧縮機168に向かい;圧縮機168から出てニップル15を通して導入される気体混合物は、オイルサンプ本体のサブアンサンブルAの内部の圧力下の気体混合物の量を増大させ、ニップル16を介してタンク167の内部に向かい、カルダンカップリング74−163−132および71−162−160がさらに360°動くことにより、クランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブルBならびにカム157および127を備える軸が作動された後、バランスホイール158がさらに1080°動くことにより開始される動作により伝動ベルト169により圧縮機168が作動されるとき、この混合気体エンジンの機能の第1のサイクルが終了し、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGおよびD、オイルサンプ本体のサブアンサンブルA、圧力管164、バルブ165、マノメータ166、タンク167および圧縮機168の内部に圧力下の気体混合物が残り、この混合気体エンジンの機能の第2のサイクルが始まり、引き続き、混合気体エンジンの機能の第2のサイクルの終了後も、所望される回数だけ混合気体エンジンの機能のサイクルは実施されてよく、これは、バルブ165を閉じることにより圧力下の気体混合物の回路が遮断されるまで継続され、また、必要時に気体混合物バルブ165を再び開けることにより再び開始され得、圧力下の気体混合物の古い回路を再び形成することができ;実際的に、本発明による混合気体エンジンは、圧力下の気体混合物の回路が減圧されさらに上述したように混合気体エンジンの機能の第1のサイクルが再び開始される際において、任意の位置で停止するまでまたはオイルが交換されるまで機能することができ、この活動は停止されるまで機能することができる。
本発明による混合気体エンジンは、直列に位置される3を超える奇数のシリンダを備えるタイプの混合気体エンジンとして、「V形」に位置される3以上の奇数のシリンダを備えるタイプの、混合気体を用いるエンジンとして、扇形状に位置される3以上の奇数のシリンダを備えるタイプの混合気体エンジンとして、星形に配置される3以上の奇数のシリンダを備えるタイプの混合気体エンジンとして、直列に、「V形」に、扇形状に、または星形に配置される3以上の奇数のシリンダを備える並列の「n」個のシリンダを備えるタイプの混合気体エンジンとして、設計および寸法決定され得る。
本発明による混合気体エンジンは、中にソケット2、軸受3およびオイルリテーナリング4が設置される孔aと、中にねじ5が設置される孔bとを備える側面蓋1で構成されるオイルサンプ本体のサブアンサンブルAで構成され;側面蓋1の側部にはガイダンスcが存在し;また、オイルサンプ本体のサブアンサンブルは、中にソケット7、ベアリング8およびオイルリテーナリング9が設置される孔dと、中にねじ10が設置される孔eとを備える側面蓋6でさらに構成され;側面蓋6の側部にはガイダンスfが存在し;また、オイルサンプ本体のサブアンサンブルは、中間蓋11を基部に取り付けるのに使用される孔gと、ボルト−ナット14を備えるねじ13により中間蓋12を設置するのに使用される孔hと、側面蓋1および6を設置するのに使用される2つのガイダンスおよびシーリングチャネルiおよびjと、2つのガイダンスチャネルkおよびlと、ベベルoを有するねじ孔mおよびセミホールnと、を備える中間蓋11でさらに構成され;中間蓋12にはさらに、ねじ孔mと、中間蓋11と共に設置されるのに使用される孔pと、側面蓋1および6を設置するのに使用される2つのガイダンスおよびシーリングチャネルsおよびs’と、2つのガイダンスチャネルtおよびtと、中にニップル15および16が設置されるねじ孔uと、各々がベベルwを有するセミホールvと、中間蓋12を基部に取り付けるのに使用される孔gとが存在し;ねじ孔mには、カラー18およびボルト−ナット19を備えるスタッド17が装着され;本発明による混合気体エンジンはさらに、孔qおよびzにより貫通されるねじ孔xおよびyを各々が備えるクランクピン20...25と、それらのうち軸26および32が各々一方の端部に孔a1さらにはもう一方の端部に孔c1によって貫通されるねじ部b1を備える、軸26...32と、各々が一方の端部に孔e1によって貫通されるねじ部d1を備える軸27...31と、で構成されるクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブルBで構成され;クランクピン20...25が軸26...32と一体に、ウェッジ33によってくさび止めされる軸26にクランクピン20を装着することにより、また、ウェッジ34によってくさび止めされる軸27にクランクピン21を装着することにより、また、ウェッジ35によってくさび止めされる軸27にクランクピン21を装着することにより、また、ウェッジ36によりくさび止めされる軸28にクランクピン21を装着することにより、また、ウェッジ37によってくさび止めされる軸28にクランクピン22を装着することにより、また、ウェッジ38によってくさび止めされる軸29にクランクピン22を装着することにより、また、ウェッジ39によってくさび止めされる軸29にクランクピン23を装着することにより、また、ウェッジ40によってくさび止めされる軸30にクランクピン23を装着することにより、また、ウェッジ41によってくさび止めされる軸30にクランクピン24を装着することにより、また、ウェッジ42によりくさび止めされる軸31にクランクピン23を装着することにより、また、ウェッジ43によってくさび止めされる軸31にクランクピン25を装着することにより、また、ウェッジ44によってくさび止めされる軸32にクランクピン25を装着することにより、クランクシャフトを形成し;孔e1に対応する孔qおよびzが固定され、それによりクランクピン20...25および軸26...32を貫通するようにウェッジ33...44を装着することが可能になり;軸27には、クランクピン46の端部が上に装着される軸受45が装着され、クランクピン46のもう一方の端部にはナット47が装着され、さらにはナット47はボルト48上に装着され、ボルト48はピストン49上に装着されてパステルセーフティ(pastille safety)50によって固定され;ピストン49には、セグメント51が中に設置されるチャネルf1が存在し、それらのチャネルの1つが孔g1およびh1を有し;ピストン49のスカートには、孔h1に接合されるクリッピングi1が存在し;軸29上には軸受52が装着され、その上にはクランクピン53の一方の端部が装着され、クランクピン53のもう一方の端部にはナット54が装着され、ナット54はボルト55上に装着され、ボルト55はピストン56上に装着されてパステルセーフティ57によって固定され;ピストン56には、セグメント58が中に設置されるチャネルj1が存在し、それらのチャネルの1つが孔k1およびl1を有し;ピストン56のスカートには、孔l1に接合されるクリッピングm1が存在し;軸31上には軸受59が装着され、その上にはクランクピン60の一方の端部が装着され、クランクピン60のもう一方の端部にはナット61が装着され、ナット61はボルト62上に装着され、ボルト62はピストン63上に装着されてパステルセーフティ64によって固定され;ピストン63には、セグメント65が中に設置されるチャネルn1が存在し、それらのチャネルの1つが孔o1およびp1を有し;ピストン63のスカートには、孔p1に接合されるクリッピングr1が存在し;軸26上には軸受66が装着され、その上には、オイルを循環させるのに使用される孔s1と、オイルサンプ本体のサブアンサンブルA内の気体混合物を中間蓋12のねじ孔uを通るように循環させるのに使用される孔s’ 1 とを有するディスタンスディスク67が装着され、中間蓋12にはニップル15が設置されており、ガイダンスt1が、中間蓋11のガイダンスk内および中間蓋12のガイダンスt内でディスタンスディスク67をガイドするのに使用され;軸30上には軸受68が装着され、その上には、オイルを循環させるのに使用される孔t’ 1 を有するディスタンスディスク69が装着され、孔u1が、オイルサンプ本体のサブアンサンブルA内の気体混合物を中間蓋12のねじ孔uを通るように循環させるのに使用され、中間蓋12にはニップル16が設置されており、ガイダンスv1が、中間蓋11のガイダンスl内および中間蓋12のガイダンスt’内でディスタンスディスク69をガイドするのに使用され;オイルサンプ本体のサブアンサンブルA内にクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブルBを設置することが、側面蓋1内に設置される、オイルリテーナリング4、軸受3さらにはナット2を通るように軸26を挿入することによって実施され、ここでは予めディスタンスナット70が軸26上に装着されており;この装着後、軸26の孔a1に対応する孔w1を有するセミカップリング71が軸26上に装着され;ウェッジ72が孔a1およびw1を通して挿入され;さらに、軸32が、側面蓋6内に設置される、オイルリテーナリング9、軸受8さらにはナット7を通して挿入され、ここでは予めディスタンスナット73が軸32上に装着されており;この装着後、軸32の孔a1に対応する孔x1を有するカルダンセミカップリング74が軸32上に装着され;ウェッジ75が孔a1およびx1を通して挿入され;本発明による混合気体エンジンはさらに、中に孔y1が貫通されているサポートシューを下側部分に有するシリンダ76で構成されるシリンダのグループサブアンサンブルCで構成され、孔y1は、カラー18およびボルト−ナット19によりスタッド17を締めることによりシリンダ76をオイルサンプ本体のサブアンサンブルAに取り付けるのを可能にし、下側シーリングフィッティング77によりシーリングが機能し;上側部分では、シリンダ76がやはり、中にねじ孔q1が貫通されているサポートシューを有し、ねじ孔q1内にはねじ78が設置され、ねじ78は、ねじ孔q1に対応する貫通したねじ孔z1を有するシリンダ76のシリンダ蓋79を固定し、シリンダ76のシリンダ蓋79において上側シーリングフィッティング80によりシーリングが機能し、シリンダ76の内部を通るように、シリンダ蓋79にも対応するねじ孔a2を有する中間蓋81が設置され、中間蓋81はシリンダ蓋79に設置され、連結部タイプT82がシーリングフィッティング83を介してシリンダ蓋79に対して密封され;内部ではシリンダ76がケーシング84を有し;シリンダのグループサブアンサンブルCがやはり、中に孔y1が貫通されているサポートシューを下側部分に有するシリンダ85で構成され、孔y1は、カラー18およびボルト−ナット19によりスタッド17を締めることによりシリンダ85をオイルサンプ本体のサブアンサンブルAに取り付けるのを可能にし、下側シーリングフィッティング77によりシーリングが機能し;上側部分では、シリンダ85がやはり、中にねじ孔q1が貫通されているサポートシューを有し、ねじ孔q1内にはねじ78が設置され、ねじ78は、ねじ孔q1に対応する貫通したねじ孔z1を有するシリンダ85のシリンダ蓋79を固定し、シリンダ85のシリンダ蓋79において上側シーリングフィッティング80によりシーリングが機能し、シリンダ85の内部を通るように、シリンダ85のシリンダ蓋79にも対応するねじ孔a2を有する中間蓋81が設置され、中間蓋81はシリンダ85のシリンダ蓋79に設置され、連結部タイプT86がやはりシーリングフィッティング83を介してシリンダ85のシリンダ蓋79に対して密封され;内部ではシリンダ85がやはりケーシング84を有し;シリンダのグループサブアンサンブルCがやはり、中に孔y1が貫通されているサポートシューを下側部分に有するシリンダ87で構成され、孔y1は、カラー18およびボルト−ナット19によりスタッド17を締めることによりシリンダ87をオイルサンプ本体のサブアンサンブルAに取り付けるのを可能にし、下側シーリングフィッティング77によりシーリングが機能し;上側部分では、シリンダ87がやはり、中にねじ孔q1が貫通されているサポートシューを有し、ねじ孔q1内にはねじ78が設置され、ねじ78は、ねじ孔q1に対応する貫通したねじ孔z1を有するシリンダ87のシリンダ蓋79を固定し、シリンダ87のシリンダ蓋79において上側シーリングフィッティング80によりシーリングが機能し、シリンダ87の内部を通るように、シリンダ87のシリンダ蓋79にも対応するねじ孔a2を有する中間蓋81が設置され、中間蓋81はシリンダ87のシリンダ蓋79に設置され、連結部タイプT88がやはりシーリングフィッティング83を介してシリンダ87のシリンダ蓋79に対して密封され;内部ではシリンダ87がやはりケーシング84を有し;本発明による混合気体エンジンはまた、ケーシング89で構成される復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDで構成され、ケーシング89はねじ90が装着されるねじ孔b2を有し、ねじ90がケーシング89を孔c2を備える支持体91に固定し;ケーシング89はさらに左側および右側にねじ孔d2を有し;ケーシング89の左側には、シーリング蓋92内に貫通されている孔e2を介してねじ93によりシーリング蓋92が設置され、シーリング蓋92はまた、貫通した中央バウアー(bower)f2およびねじ孔g2を有し、シーリング蓋92上には、蓋94内の孔h2を介してねじ95により蓋94が
設置され;シーリングフィッティング96により蓋92とケーシング89との間にシーリングが機能し、シーリングフィッティング97により蓋92と蓋94との間にシーリングが機能し;シーリング蓋92の貫通した中央バウアーf2には、軸受98およびオイルリテーナリング99が装着され;ケーシング89の右側には、シーリング蓋100内に貫通されている孔i2を介してねじ101によりシーリング蓋100が設置され、シーリング蓋100はまた、貫通した中央バウアーj2およびねじ孔k2を有し、シーリング蓋100上には、蓋102内の孔l2を介してねじ103により蓋102が設置され;シーリングフィッティング104によりケーシング89とシーリング蓋100との間にシーリングが機能し、シーリングフィッティング105によりシーリング蓋100と蓋102との間にシーリングが機能し;シーリング蓋100の貫通した中央バウアーj2にはやはり軸受98およびオイルリテーナリング99が装着され;ケーシング89はまた、円錐金属フィッティング110を備えるねじ109およびナット111を用いて内部を通るように弾性ブレード106...108を設置するのに使用される孔m2を有し;弾性ブレード106...108上にはパッキングボール112が取り付けられ;ケーシング89はさらに、中にニップル113が設置されるねじ孔n2と、シーリングフィッティング117を用いてケーシング89に対して密封されるバルブ114...116が中に設置されるねじ孔o2と、孔p2とを有し、この復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDには、ロッカ118を備える軸で構成される、ロッカを備える軸のサブアンサンブルEが設置され、これは両端部に孔r2を有し、孔r2には、ロッカ118を備える軸の孔r2に対応する孔r2を有する、ロッカ118を備える軸のねじ切り基部(threaded base)120を固定するスプリント119が挿入され、ねじ切り基部120がロッカ118を備える軸の上に設置され;ロッカ118を備える軸のねじ切り基部120は、ナット122により円錐金属フィッティング121をケーシング89上で締めて固定することにより、ケーシング89の孔p2を介して設置され;ロッカ118を備える軸には、ロッカ118を備える軸の2つのねじ切り基部120の間にいくつかのディスタンスディスク123およびロッカ124...126が挟まれて設置され;さらに、この復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDには、やはり先端に孔r2を有する、カム127を備える軸で構成される、カムを備える軸のサブアンサンブルFが設置され;カム127を備える軸の一方の端部には、カラー128、ディスタンスディスク129、単純な効果を有する軸ボールベアリング(axial ball bearing)130、別のディスタンスディスク129、および、加工された端部を有する螺旋状の圧縮円筒ばね131が設置され、カム127を備える軸のもう一方の端部には、別のカラー128、別のディスタンスディスク129、単純な効果を有する別の軸ボールベアリング130、別のディスタンスディスク129、および、加工された端部を有する別の螺旋状の圧縮円筒ばね131が設置され;カム127を備える軸の端部は、シーリング蓋92および100の中央の貫通したバウアーf2およびj2を通り、軸受98を通り、オイルリテーナリング99を通り、さらには蓋94および102を通るように、挿入され;カム127を備える軸の端部には、シーリング蓋100から、カム127を備える軸の孔r2に対応する孔s2を有するカルダンセミカップリング132が設置され;孔r2およびs2を通してウェッジ133が挿入され、したがってその後カルダンセミカップリング74がカルダンセミカップリング132に連結されるようになり、それによりクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブルBがカムを備える軸のサブアンサンブルFに連結されるようになり;本発明による混合気体エンジンはまた、ケーシング134で構成される、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGで構成され、ケーシング134はまた、やはりねじ90が装着されるねじ孔b2を有し、ねじ90がケーシング134をやはり孔c2を備える別の支持体91に固定し;ケーシング134はさらに左側および右側にねじ孔d2を有し;ケーシング134の左側には、シーリング蓋135内の孔e2をやはり介して別のねじ93によりシーリング蓋135が設置され、シーリング蓋135はまた中央バウアーf2を有し、シーリングフィッティング136によりシーリング蓋135とケーシング134の間からシーリングが機能し;シーリング蓋135の貫通した中央バウアーf2にはやはり軸受98およびオイルリテーナリング99が装着され、ケーシング134の右側には、シーリング蓋137内の孔i2をやはり介して別のねじ93によりシーリング蓋137が設置され、シーリング蓋137はやはり中央バウアーj2を有し;シーリングフィッティング138によりケーシング134とシーリング蓋137との間からシーリングが機能し;シーリング蓋137の貫通した中央バウアーj2にはやはり軸受98およびオイルリテーナリング99が装着され;ケーシング134はさらに、別のニップル113が設置されるねじ孔n2と、別のシーリングフィッティング117を用いてケーシング134に対して密封されるバルブ139...141が中に設置されるねじ孔o2と、孔p2とを有し;バルブ139...141の内部には、シーリングフィッティング142、両端部にシーリングボールを有するロッド143、加工された端部を有する螺旋状の圧縮円筒ばね144、および、マントルコーベル(mantle corbel)145がこの順番で設置され;気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGには、ロケット146を備える軸で構成される、ロケットを備える軸のサブアンサンブルHが設置され、これは両端部に孔r2を有し、孔r2には、ロケット146を備える軸の孔r2に対応する孔r2をやはり備える、ロケット146を備える軸のねじ切り基部147をやはり固定するスプリント119がやはり挿入され;ロケット146を備える軸のねじ切り基部147は、ナット149により円錐金属フィッティング148をケーシング134上で締めてやはり固定することにより、ケーシング134の孔p2を介して設置され;ロケット146を備える軸には、ロッカ146を備える軸の2つのねじ切り基部147の間にいくつかのディスタンスディスク150...153およびロッカ154...156が挟まれて設置され;さらに、この復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGには、やはり先端に孔r2を有する、カム157を備える軸で構成される、カムを備える軸のサブアンサンブルIが設置され;シーリング蓋135に面する端部はねじ部s’ 2 を有し;カム157を備える軸の両端部には、やはり、別のカラー128、ディスタンスカラー129、単純な効果を有する軸ボールベアリング130、別のディスタンスカラー129、および、加工された端部を有する別の螺旋状の圧縮円筒ばね131が設置され;カム157を備える軸の端部は、シーリング蓋135および137の貫通した中央バウアーf2およびj2を通り、シーリング蓋135および137の軸受98およびオイルリテーナリング99を通るように、挿入され;シーリング蓋135に面する、カム157を備える軸の端部が、ねじ孔t2を備えさらに縁部にチャネルt’ 2 を備えるバランスホイール158をねじ込んでナット159で固定することにより装着され、カム157を備える軸のもう一方の端部には、カム157を備える軸の孔r2に対応する孔s2をやはり備えるカルダンセミカップリング160が設置され;これらの孔r2およびs2を通してウェッジ161が挿入され、ウェッジ161がカルダンセミカップリング160をカム157を備える軸上に固定し、それによりこのカルダンセミカップリング160がカルダンセミカップリング71に連結されることなり;カルダンセミカップリング71とカルダンセミカップリング160との間のカップリングは、同一平面162内で等距離に配置される4つの孔を備える球体を介して機能し、それにより、カムを備えるサブアンサンブルIがクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブル(B)に連結され;また、カルダンセミカップリング74とカルダンセミカップリング132との間のカップリングは、同一平面163内で等距離に配置される4つの孔を備える別の球体を介して機能し、それによりカムを備えるサブアンサンブル(F)がクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブル(B)に連結され;本発明による混合気体エンジンは、圧力管164と、バルブ165と、マノメータ166と、タンク167と、伝動ベルト169を介して連結される気体圧縮機とで構成される気体混合物圧力回路にバランスホイール158を介して接続され、気体混合物圧力回路のこれらのすべての構成要素はそれ自体は既知であり、図示的には示されず;バルブ116とタイプT82の連結部との間、バルブ115とタイプT86の連結部との間、バルブ114とタイプT88の連結部との間、バルブ141とタイプT82の連結部との間、バルブ140とタイプT86の連結部との間、バルブ139とタイプT88の連結部との間、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGのニップル113と圧縮機168との間、ニップル16と圧縮機168との間、ニップル15とタンク167との間、タンク167とバルブ165との間、バルブ165と気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDのニップル113との間には、圧力管が設置され;空気タンク167とバルブ165とを連結させる減圧管の間にはマノメータ166が設置される。
設置され;シーリングフィッティング96により蓋92とケーシング89との間にシーリングが機能し、シーリングフィッティング97により蓋92と蓋94との間にシーリングが機能し;シーリング蓋92の貫通した中央バウアーf2には、軸受98およびオイルリテーナリング99が装着され;ケーシング89の右側には、シーリング蓋100内に貫通されている孔i2を介してねじ101によりシーリング蓋100が設置され、シーリング蓋100はまた、貫通した中央バウアーj2およびねじ孔k2を有し、シーリング蓋100上には、蓋102内の孔l2を介してねじ103により蓋102が設置され;シーリングフィッティング104によりケーシング89とシーリング蓋100との間にシーリングが機能し、シーリングフィッティング105によりシーリング蓋100と蓋102との間にシーリングが機能し;シーリング蓋100の貫通した中央バウアーj2にはやはり軸受98およびオイルリテーナリング99が装着され;ケーシング89はまた、円錐金属フィッティング110を備えるねじ109およびナット111を用いて内部を通るように弾性ブレード106...108を設置するのに使用される孔m2を有し;弾性ブレード106...108上にはパッキングボール112が取り付けられ;ケーシング89はさらに、中にニップル113が設置されるねじ孔n2と、シーリングフィッティング117を用いてケーシング89に対して密封されるバルブ114...116が中に設置されるねじ孔o2と、孔p2とを有し、この復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDには、ロッカ118を備える軸で構成される、ロッカを備える軸のサブアンサンブルEが設置され、これは両端部に孔r2を有し、孔r2には、ロッカ118を備える軸の孔r2に対応する孔r2を有する、ロッカ118を備える軸のねじ切り基部(threaded base)120を固定するスプリント119が挿入され、ねじ切り基部120がロッカ118を備える軸の上に設置され;ロッカ118を備える軸のねじ切り基部120は、ナット122により円錐金属フィッティング121をケーシング89上で締めて固定することにより、ケーシング89の孔p2を介して設置され;ロッカ118を備える軸には、ロッカ118を備える軸の2つのねじ切り基部120の間にいくつかのディスタンスディスク123およびロッカ124...126が挟まれて設置され;さらに、この復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDには、やはり先端に孔r2を有する、カム127を備える軸で構成される、カムを備える軸のサブアンサンブルFが設置され;カム127を備える軸の一方の端部には、カラー128、ディスタンスディスク129、単純な効果を有する軸ボールベアリング(axial ball bearing)130、別のディスタンスディスク129、および、加工された端部を有する螺旋状の圧縮円筒ばね131が設置され、カム127を備える軸のもう一方の端部には、別のカラー128、別のディスタンスディスク129、単純な効果を有する別の軸ボールベアリング130、別のディスタンスディスク129、および、加工された端部を有する別の螺旋状の圧縮円筒ばね131が設置され;カム127を備える軸の端部は、シーリング蓋92および100の中央の貫通したバウアーf2およびj2を通り、軸受98を通り、オイルリテーナリング99を通り、さらには蓋94および102を通るように、挿入され;カム127を備える軸の端部には、シーリング蓋100から、カム127を備える軸の孔r2に対応する孔s2を有するカルダンセミカップリング132が設置され;孔r2およびs2を通してウェッジ133が挿入され、したがってその後カルダンセミカップリング74がカルダンセミカップリング132に連結されるようになり、それによりクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブルBがカムを備える軸のサブアンサンブルFに連結されるようになり;本発明による混合気体エンジンはまた、ケーシング134で構成される、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGで構成され、ケーシング134はまた、やはりねじ90が装着されるねじ孔b2を有し、ねじ90がケーシング134をやはり孔c2を備える別の支持体91に固定し;ケーシング134はさらに左側および右側にねじ孔d2を有し;ケーシング134の左側には、シーリング蓋135内の孔e2をやはり介して別のねじ93によりシーリング蓋135が設置され、シーリング蓋135はまた中央バウアーf2を有し、シーリングフィッティング136によりシーリング蓋135とケーシング134の間からシーリングが機能し;シーリング蓋135の貫通した中央バウアーf2にはやはり軸受98およびオイルリテーナリング99が装着され、ケーシング134の右側には、シーリング蓋137内の孔i2をやはり介して別のねじ93によりシーリング蓋137が設置され、シーリング蓋137はやはり中央バウアーj2を有し;シーリングフィッティング138によりケーシング134とシーリング蓋137との間からシーリングが機能し;シーリング蓋137の貫通した中央バウアーj2にはやはり軸受98およびオイルリテーナリング99が装着され;ケーシング134はさらに、別のニップル113が設置されるねじ孔n2と、別のシーリングフィッティング117を用いてケーシング134に対して密封されるバルブ139...141が中に設置されるねじ孔o2と、孔p2とを有し;バルブ139...141の内部には、シーリングフィッティング142、両端部にシーリングボールを有するロッド143、加工された端部を有する螺旋状の圧縮円筒ばね144、および、マントルコーベル(mantle corbel)145がこの順番で設置され;気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGには、ロケット146を備える軸で構成される、ロケットを備える軸のサブアンサンブルHが設置され、これは両端部に孔r2を有し、孔r2には、ロケット146を備える軸の孔r2に対応する孔r2をやはり備える、ロケット146を備える軸のねじ切り基部147をやはり固定するスプリント119がやはり挿入され;ロケット146を備える軸のねじ切り基部147は、ナット149により円錐金属フィッティング148をケーシング134上で締めてやはり固定することにより、ケーシング134の孔p2を介して設置され;ロケット146を備える軸には、ロッカ146を備える軸の2つのねじ切り基部147の間にいくつかのディスタンスディスク150...153およびロッカ154...156が挟まれて設置され;さらに、この復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGには、やはり先端に孔r2を有する、カム157を備える軸で構成される、カムを備える軸のサブアンサンブルIが設置され;シーリング蓋135に面する端部はねじ部s’ 2 を有し;カム157を備える軸の両端部には、やはり、別のカラー128、ディスタンスカラー129、単純な効果を有する軸ボールベアリング130、別のディスタンスカラー129、および、加工された端部を有する別の螺旋状の圧縮円筒ばね131が設置され;カム157を備える軸の端部は、シーリング蓋135および137の貫通した中央バウアーf2およびj2を通り、シーリング蓋135および137の軸受98およびオイルリテーナリング99を通るように、挿入され;シーリング蓋135に面する、カム157を備える軸の端部が、ねじ孔t2を備えさらに縁部にチャネルt’ 2 を備えるバランスホイール158をねじ込んでナット159で固定することにより装着され、カム157を備える軸のもう一方の端部には、カム157を備える軸の孔r2に対応する孔s2をやはり備えるカルダンセミカップリング160が設置され;これらの孔r2およびs2を通してウェッジ161が挿入され、ウェッジ161がカルダンセミカップリング160をカム157を備える軸上に固定し、それによりこのカルダンセミカップリング160がカルダンセミカップリング71に連結されることなり;カルダンセミカップリング71とカルダンセミカップリング160との間のカップリングは、同一平面162内で等距離に配置される4つの孔を備える球体を介して機能し、それにより、カムを備えるサブアンサンブルIがクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブル(B)に連結され;また、カルダンセミカップリング74とカルダンセミカップリング132との間のカップリングは、同一平面163内で等距離に配置される4つの孔を備える別の球体を介して機能し、それによりカムを備えるサブアンサンブル(F)がクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブル(B)に連結され;本発明による混合気体エンジンは、圧力管164と、バルブ165と、マノメータ166と、タンク167と、伝動ベルト169を介して連結される気体圧縮機とで構成される気体混合物圧力回路にバランスホイール158を介して接続され、気体混合物圧力回路のこれらのすべての構成要素はそれ自体は既知であり、図示的には示されず;バルブ116とタイプT82の連結部との間、バルブ115とタイプT86の連結部との間、バルブ114とタイプT88の連結部との間、バルブ141とタイプT82の連結部との間、バルブ140とタイプT86の連結部との間、バルブ139とタイプT88の連結部との間、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGのニップル113と圧縮機168との間、ニップル16と圧縮機168との間、ニップル15とタンク167との間、タンク167とバルブ165との間、バルブ165と気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDのニップル113との間には、圧力管が設置され;空気タンク167とバルブ165とを連結させる減圧管の間にはマノメータ166が設置される。
本発明による混合気体エンジンの機能は、圧力下の気体混合物の回路をバルブ165により開けることにより実行され、それにより、圧力下の気体混合物が気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDのニップル113を介してさらに弾性ブレード106のシーリングボール112により開放されるバルブ116を介してタイプT88の連結部に向かうように導入され、タイプT88の連結部は気体混合物を2つの部分に分け、第1の部分はピストン63を押圧する役割を有し、それにより、クランクピン60によりクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブルBが作動され、次いで、120°でカルダンカップリング74−163−132および71−162−160を介してカム157および127を備える軸が作動され、次いで、カム157を備える軸を介してバランスホイール158が作動され、それにより、伝動ベルト169により圧縮機が360°作動され、また、第2の部分は、バルブ141のボールシーリングロッド143上の気体混合物の圧力によりバルブ141を開ける役割を有し、それにより、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGの内部の気体混合物が、内部に入った気体混合物の圧力を増大させる役割を有する圧縮機に向かうように分散され;圧縮機168から出てニップル15を通して導入される気体混合物は、オイルサンプ本体のサブアンサンブルAの内部の圧力下の気体混合物の量を増大させ、ニップル16を介してタンク167の内部に向かう;クランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブルBが作動されさらには120°でカルダンカップリング74−163−132および71−162−160を介してカム157および127を備える軸が作動されるとき、ならびに、バランスホイール158が360°動くことにより開始される動作により伝動ベルト169により圧縮機168が作動されるとき、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGおよびDならびにオイルサンプ本体のサブアンサンブルAの内部に残る圧力下の気体混合物が、バルブ116を閉じてさらにバルブ139のシーリングボールロッド143によりバルブ139を開けることにより、圧力下の気体混合物の第2の回路を形成し、それにより、圧力下の混合気体がタイプT82の連結部を通過して気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDの内部に向かうことが可能となり、ここでは、この気体混合物は、開位置にあるバルブ165を介して残りものによってタンク167により、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDのニップル113によって導入される圧力下の気体混合物の量をさらに増大させ、さらに、弾性ブレード108のシーリングボールロッド112によって開放されるバルブ114を通過してタイプT82の連結部に向かい、タイプT82の連結部が空気を2つの部分に分け、第1の部分はピストン49を押圧する役割を有し、それにより、クランクピン46によりクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブルBが作動され、次いで、さらに120°でカルダンカップリング74−163−132および71−162−160を介してカム157および127を備える軸が作動され、次いで、カム157を備える軸を介してバランスホイール158が作動され、それにより、伝動ベルト169により圧縮機168がさらに360°作動され、また、第2の部分は、バルブ139のボールシーリングロッド143上の気体混合物の圧力によりバルブ139を開ける役割を有し、それにより、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGの内部の気体混合物が分散されて気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGのニップル113を通して排出され、入ってくる気体混合物の圧力を増大させる役割を有する圧縮機168に向かい、そこを出ると、ニップル15を介して導入されてオイルサンプ本体のサブアンサンブルAの内部の圧力下の気体混合物の量を増大させるように排出され、ニップル16を介してタンク167の内部に向かい;クランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブルBが作動されさらに120°でカルダンカップリング74−163−132および71−162−160を介してカム157および127を備える軸が作動されるとき、ならびに、バランスホイール158がさらに360°動くことにより開始される動作により伝動ベルト169により圧縮機168が作動されるとき、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGおよびDならびにオイルサンプ本体のサブアンサンブルAの内部に残る圧力下の気体混合物が、バルブ114を閉じてさらにはバルブ140のシーリングボールロッド143によりバルブ140を開けることにより、圧力下の気体混合物の第3の回路を形成し、それにより、圧力下の空気がタイプT86の連結部を通過して気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDの内部に向かうことが可能となり、ここでは、この空気が、開位置にあるバルブ165を介して残りものによってタンク167により、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルDのニップル113により導入される圧力下の気体混合物の量をさらに増大させ、さらに、弾性ブレード107のシーリングボールロッド112によって開放されるバルブ115を通過してタイプT86の連結部に向かい、タイプT86の連結部が空気を2つの部分に分け、第1の部分はピストン56を押圧する役割を有し、それにより、クランクピン53によりクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブルBが作動され、次いで、さらに120°でカルダンカップリング74−163−132および71−162−160を介してカム157および127を備える軸が作動され、次いで、カム157を備える軸を介してバランスホイール158が作動され、それにより、伝動ベルト169により圧縮機168がさらに360°作動され、また、第2の部分は、バルブ140のボールシーリングロッド143上の気体混合物の圧力によりバルブ140を開ける役割を有し、それにより、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGの内部の気体混合物が分散されて気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGのニップル113を通して排出され、入ってくる気体混合物の圧力を増大させる圧縮機168に向かい;圧縮機168から出てニップル15を通して導入される気体混合物は、オイルサンプ本体のサブアンサンブルAの内部の圧力下の気体混合物の量を増大させ、ニップル16を介してタンク167の内部に向かい、カルダンカップリング74−163−132および71−162−160がさらに360°動くことにより、クランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブルBならびにカム157および127を備える軸が作動された後、バランスホイール158がさらに1080°動くことにより開始される動作により伝動ベルト169により圧縮機168が作動されるとき、この混合気体エンジンの機能の第1のサイクルが終了し、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブルGおよびD、オイルサンプ本体のサブアンサンブルA、圧力管164、バルブ165、マノメータ166、タンク167および圧縮機168の内部に圧力下の気体混合物が残り、この混合気体エンジンの機能の第2のサイクルが始まり、引き続き、混合気体エンジンの機能の第2のサイクルの終了後も、所望される回数だけ混合気体エンジンの機能のサイクルは実施されてよく、これは、バルブ165を閉じることにより圧力下の気体混合物の回路が遮断されるまで継続され、また、必要時に気体混合物バルブ165を再び開けることにより再び開始され得、圧力下の気体混合物の古い回路を再び形成することができ;実際的に、本発明による混合気体エンジンは、圧力下の気体混合物の回路が減圧されさらに上述したように混合気体エンジンの機能の第1のサイクルが再び開始される際において、任意の位置で停止するまでまたはオイルが交換されるまで機能することができ、この活動は停止されるまで機能することができる。
Claims (16)
- 回転を引き起こすために軸に伝達される動力を得ることを目的として使用される本発明による混合気体エンジンがオイルサンプ本体のサブアンサンブル(A)で構成され、その中には、クランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブル(B)が設置され、さらにその上には、シリンダのグループサブアンサンブル(C)と、ロッカを備える軸のサブアンサンブル(E)およびカムを備えるサブアンサンブル(F)が中に設置される気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブル(D)と、ロッカを備える軸のサブアンサンブル(H)およびカムを備えるサブアンサンブル(I)がやはり中に設置される別の気体混合物復熱装置−ディストリビュータのサブアンサンブル(G)とが設置され、これらのすべてが、それ自体は既知の圧力管(164)、バルブ(165)、マノメータ(166)、タンク(167)および圧縮機(168)で構成される圧力下の気体の混合物の回路に連結される、混合気体エンジン。
- 中にソケット(2)、軸受(3)およびオイルリテーナリング(4)が設置される孔aと、中にねじ(5)が設置される孔(b)とを備える側面蓋(1)で構成されるオイルサンプ本体のサブアンサンブル(A)で構成され;前記側面蓋(1)の側部にはガイダンス(c)が存在し;また、前記オイルサンプ本体のサブアンサンブルが、中にソケット(7)、軸受(8)およびオイルリテーナリング(9)が設置される孔(d)と、中にねじ(10)が設置される孔(e)とを備える側面蓋(6)でさらに構成され;前記側面蓋(6)の側部にはガイダンス(f)が存在し;また、前記オイルサンプ本体のサブアンサンブルが、中間蓋(11)を基部に取り付けるのに使用される孔(g)と、ボルト−ナット(14)を備えるねじ(13)により中間蓋(12)を設置するのに使用される孔(h)と、前記側面蓋(1)および(6)を設置するのに使用される2つのガイダンスおよびシーリングチャネル(i)および(j)と、2つのガイダンスチャネル(k)および(l)と、ねじ孔(m)と、ベベル(o)を有するセミホール(n)とを備える中間蓋(11)でさらに構成され;前記中間蓋(12)にはさらに、ねじ孔(m)と、前記中間蓋(11)と共に設置されるのに使用される孔(p)と、前記側面蓋(1)および(6)を設置するのに使用される2つのガイダンスおよびシーリングチャネル(s)および(s)と、2つのガイダンスチャネル(t)および(t)と、中にニップル(15)および(16)が設置されるねじ孔(u)と、各々がベベル(w)を有するセミホール(v)と、前記中間蓋(12)を前記基部に取り付けるのに使用される孔(g)とが存在し;前記ねじ孔(m)には、カラー(18)およびボルト−ナット(19)を備えるスタッド(17)が装着されることを特徴とする、請求項1に記載の本発明による混合気体エンジン。
- 孔(q)および(z)により貫通されるねじ孔(x)および(y)を各々が備えるクランクピン(20、21、22、23、24、25)と、それらのうち軸(26)および(32)が各々一方の端部に孔(a1)さらにはもう一方の端部に孔(c1)によって貫通されるねじ部(b1)を備える、軸(26、27、28、29、30、31、32)と、各々が一方の端部に孔(e1)によって貫通されるねじ部(d1)を備える軸(27、28、29、30、31)とで構成されるクランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブルBでさらに構成され;前記クランクピン(20、21、22、23、24、25)が前記軸(26、27、28、29、30、31、32)と一体に、ウェッジ(33)によってくさび止めされて軸(26)にクランクピン(20)を装着することにより、ウェッジ(34)によってくさび止めされて軸(27)にクランクピン(21)を装着することにより、また、ウェッジ(35)によってくさび止めされて軸(27)にクランクピン(21)を装着することにより、また、ウェッジ(36)によりくさび止めされて軸(28)にクランクピン(21)を装着することにより、また、ウェッジ(37)によりくさび止めされて軸(28)にクランクピン(22)を装着することにより、ウェッジ(38)によってくさび止めされて軸(29)にクランクピン(22)を装着することにより、また、ウェッジ(39)によってくさび止めされて軸(29)にクランクピン(23)を装着することにより、また、ウェッジ(40)によりくさび止めされて軸(30)にクランクピン(23)を装着することにより、また、ウェッジ(41)によりくさび止めされて軸(30)にクランクピン(24)を装着することにより、また、ウェッジ(42)によってくさび止めされて軸(31)にクランクピン(23)を装着することにより、ウェッジ(43)によってくさび止めされて軸(31)にクランクピン(25)を装着することにより、ウェッジ(44)によってくさび止めされて軸(32)にクランクピン(25)を装着することにより、クランクシャフトを形成し;孔(e1)に対応する孔(q)および(z)が固定され、それにより前記クランクピン(20、21、22、23、24、25)および軸(26、27、28、29、30、31、32)を貫通するようにウェッジ(33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、43、44)を装着することが可能となり;軸(27)には、クランクピン(46)の端部が上に装着される軸受(45)が装着され、クランクピン(46)のもう一方の端部にはナット(47)が装着され、さらに前記ナット(47)がボルト(48)上に装着され、前記ボルト(48)がピストン(49)上に装着されてパステルセーフティ(50)によって固定され;ピストン(49)には、セグメント(51)が中に設置されるチャネル(f1)が存在し、前記チャネルのうちの1つが孔(g1)および(h1)を有し;ピストン(49)のスカートには、孔(h1)に接合されるクリッピング(i1)が存在し;軸(29)上には軸受(52)が装着され、その上にはクランクピン(53)の一方の端部が装着され、クランクピン(53)のもう一方の端部にはナット(54)が装着され、前記ナット(54)がボルト(54)上に装着され、前記ボルト(54)がピストン(56)上に装着されてパステルセーフティ(57)によって固定され;ピストン(56)には、セグメント(58)が中に設置されるチャネル(j1)が存在し、前記チャネルの1つが孔(k1)および(l1)を有し;ピストン(56)のスカートには、孔(l1)に接合されるクリッピング(m1)が存在し;軸(31)上には軸受(59)が装着され、その上にはクランクピン(60)の一方の端部が装着され、クランクピン(60)のもう一方の端部にはナット(61)が装着され、前記ナット(61)がボルト(62)上に装着され、前記ボルト(62)がピストン(63)上に装着されてパステルセーフティ(64)によって固定され;ピストン(63)には、セグメント(65)が中に設置されるチャネル(n1)が存在し、前記チャネルの1つが孔(o1)および(p1)を有し;ピストン(63)のスカートには、孔(p1)に接合されるクリッピング(r1)が存在し;軸(26)上には軸受(66)が装着され、その上には、オイルを循環させるのに使用される孔(s1)と、前記オイルサンプ本体のサブアンサンブルA内の気体混合物を前記中間蓋(12)のねじ孔(u1)を通るように循環させるのに使用される孔(s1)とを有するディスタンスディスク(67)が装着され、前記中間蓋(12)にはニップル(15)が設置されており、ガイダンス(t1)が、前記中間蓋(11)のガイダンス(k)内および中間蓋(12)のガイダンス(t)内で前記ディスタンスディスク(67)をガイドするのに使用され;軸(30)上には軸受(68)が装着され、その上には、オイルを循環させるのに使用される孔(t1)を有するディスタンスディスク(69)が装着され、孔(u1)が、前記オイルサンプ本体のサブアンサンブル(A)内の気体混合物を前記中間蓋(12)の前記ねじ孔uを通るように循環させるのに使用され、前記中間蓋(12)にはニップル(16)が設置されており、ガイダンス(v1)が、前記中間蓋(11)のガイダンス(l)内および中間蓋(12)のガイダンス(t)内で前記ディスタンスディスク(69)をガイドするのに使用され;前記オイルサンプ本体のサブアンサンブル(A)内に前記クランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブル(B)を設置することが、側面蓋(1)内に設置される、前記オイルリテーナリング(4)、軸受(3)さらにはナット(2)を通るように軸(26)を挿入することによって実施され、ここでは予めディスタンスナット(70)が軸(26)上に装着されており;この装着後、軸(26)の孔(a1)に対応する孔(w1)を有するセミカップリング(71)が軸(26)上に装着され;ウェッジ(72)が孔(a1)および(w1)を通して挿入され;さらに、軸(32)が、側面蓋(6)内に設置される、オイルリテーナリング(9)、軸受(8)さらにはナット(7)を通して挿入され、ここでは予めディスタンスナット(73)が軸(32)上に装着されており;この装着後、軸(32)の孔(a1)に対応する孔(x1)を有するカルダンセミカップリング(74)が軸(32)上に装着され;ウェッジ(75)が孔(a1)および(x1)を通して挿入されることを特徴とする、請求項1に記載の本発明による混合気体エンジン。
- 中に孔(y1)が貫通されているサポートシューを下側部分に有するシリンダ(76)で構成されるシリンダのグループサブアンサンブル(C)でさらに構成され、前記孔(y1)が、カラー(18)およびボルト−ナット(19)によりスタッド(17)を締めることによりシリンダ(76)を前記オイルサンプ本体のサブアンサンブル(A)に取り付けるのを可能にし、下側シーリングフィッティング(77)によりシーリングが機能し;上側部分では、シリンダ(76)がやはり、中にねじ孔(q1)が貫通されているサポートシューを有し、前記ねじ孔(q1)内にはねじ(78)が設置され、前記ねじ(78)が、ねじ孔(q1)に対応する貫通したねじ孔(z1)を有するシリンダ(76)のシリンダ蓋(79)を固定し、シリンダ(76)の前記シリンダ蓋(79)において上側シーリングフィッティング(80)を用いてシーリングが機能し、シリンダ(76)の内部を通るように、前記シリンダ蓋(79)にも対応するねじ孔(a2)を有する中間蓋(81)が設置され、前記中間蓋(81)が前記シリンダ蓋(79)に設置され、連結部タイプT(82)がシーリングフィッティング(83)を介して前記シリンダ蓋(79)に対して密封され;内部ではシリンダ(76)がケーシング(84)を有し;シリンダのグループサブアンサンブル(C)がやはり、孔(y1)が貫通されているサポートシューを下側部分に有するシリンダ(85)で構成され、前記孔(y1)が、カラー(18)およびボルト−ナット(19)によりスタッド(17)を締めることによりシリンダ(85)を前記オイルサンプ本体のサブアンサンブル(A)に取り付けることを可能にし、下側シーリングフィッティング(77)によりシーリングが機能し;上側部分では、シリンダ(85)がやはり、中にねじ孔(q1)が貫通されているサポートシューを有し、前記ねじ孔(q1)内にはねじ(78)が設置され、前記ねじ(78)が、ねじ孔(q1)に対応する貫通したねじ孔(z1)を有するシリンダ(85)の前記シリンダ蓋(79)を固定し、シリンダ(85)の前記シリンダ蓋(79)において上側シーリングフィッティング(80)によりシーリングが機能し、シリンダ(85)の内部を通るように、シリンダ(85)の前記シリンダ蓋(79)にも対応するねじ孔(a2)を有する中間蓋81が設置され、前記中間蓋(81)がシリンダ(85)の前記シリンダ蓋(79)に設置され、連結部タイプT(86)がやはりシーリングフィッティング(83)を介してシリンダ(85)の前記シリンダ蓋(79)に対して密封され;内部ではシリンダ(85)がやはりケーシング(84)を有し;シリンダのグループサブアンサンブル(C)がやはり、中に孔(y1)が貫通されているサポートシューを下側部分に有するシリンダ(87)で構成され、前記孔(y1)が、カラー(18)およびボルト−ナット(19)によりスタッド(17)を締めることによりシリンダ(87)を前記オイルサンプ本体のサブアンサンブル(A)に取り付けるのを可能にし、下側シーリングフィッティング(77)によりシーリングが機能し;上側部分では、シリンダ(87)がやはり、中にねじ孔(q1)が貫通されているサポートシューを有し、前記ねじ孔(q1)内にはねじ(78)が設置され、前記ねじ(78)が、ねじ孔(q1)に対応する貫通したねじ孔(z1)を有するシリンダ(87)の前記シリンダ蓋(79)を固定し、シリンダ(87)の前記シリンダ蓋(79)において上側シーリングフィッティング(80)によりシーリングが機能し、シリンダ(87)の内部を通るように、シリンダ(87)の前記シリンダ蓋(79)にも対応するねじ孔(a2)を有する中間蓋(81)が設置され、前記中間蓋(81)がシリンダ(87)の前記シリンダ蓋(79)に設置され、連結部タイプT(88)がやはりシーリングフィッティング(83)を介してシリンダ(87)の前記シリンダ蓋(79)に対して密封され;内部ではシリンダ(87)がやはりケーシング(84)を有することを特徴とする、請求項1に記載の本発明による混合気体エンジン。
- ケーシング(89)で構成される復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブル(D)でさらに構成され、前記ケーシング(89)がねじ(90)が装着されるねじ孔(b2)を有し、前記ねじ(90)がケーシング(89)を孔(c2)を備える支持体91に固定し;ケーシング(89)がさらに左側および右側にねじ孔(d2)を有し;ケーシング(89)の左側には、シーリング蓋(92)内に貫通されている孔(e2)を介してねじ93によりシーリング蓋(92)が設置され、前記シーリング蓋(92)がまた、貫通した中央バウアー(f2)およびねじ孔(g2)を有し、前記シーリング蓋(92)上には、蓋(94)内の孔(h2)を介してねじ(95)により蓋(94)が設置され;シーリングフィッティング(96)により蓋(92)とケーシング(89)との間にシーリングが機能し、シーリングフィッティング(97)により蓋(92)と蓋(94)との間にシーリングが機能し;シーリング蓋(92)の前記貫通した中央バウアー(f2)には、軸受(98)およびオイルリテーナリング(99)が設置され;ケーシング(89)の右側には、シーリング蓋(100)内に貫通されている孔(i2)を介してねじ(101)によりシーリング蓋(100)が設置され、前記シーリング蓋(100)がまた、貫通した中央バウアー(j2)およびねじ孔(k2)を有し、前記シーリング蓋(100)上には、蓋(102)内の孔(l2)を介してねじ(103)により蓋(102)が設置され;シーリングフィッティング(104)によりケーシング(89)とシーリング蓋(100)との間にシーリングが機能し、シーリングフィッティング(105)によりシーリング蓋(100)と蓋(102)との間にシーリングが機能し;シーリング蓋(100)の貫通した中央バウアー(j2)にはやはり軸受(98)およびオイルリテーナリング(99)が設置され;ケーシング(89)がまた、円錐金属フィッティング(110)を備えるねじ(109)およびナット(111)を用いて内部を通るように弾性ブレード(106、107、108)を設置するのに使用される孔(m2)を有し;前記弾性ブレード(106、107、108)にはパッキングボール(112)が取り付けられ;ケーシング(89)がさらに、中にニップル(113)が設置されるねじ孔(n2)と、シーリングフィッティング(117)を用いてケーシング(89)に対して密封されるバルブ(114、115、116)が中に設置されるねじ孔(o2)と、孔(p2)とを有することを特徴とする、請求項1に記載の本発明による混合気体エンジン。
- 両方の端部に孔(r2)を有する、ロッカ(118)を備える軸で構成される、ロッカを備える軸のサブアンサンブル(E)でさらに構成され、前記孔(r2)にはスプリント(119)が挿入され、前記スプリントは、ロッカ(118)を備える前記軸の孔(r2)に対応する孔(r2)を有し、ロッカ(118)を備える前記軸のねじ切り基部(120)を固定し、前記ロッカ(118)で前記軸に取り付けられ;ロッカ(118)を備える前記軸の前記ねじ切り基部(120)が、ナット(122)により円錐金属フィッティング(121)をケーシング(89)上で締めて固定することにより、ケーシング(89)の孔(p2)を介して設置され;ロッカ(118)を備える前記軸には、ロッカ(118)を備える前記軸の前記2つのねじ切り基部(120)の間にいくつかのディスタンスディスク(123)およびロッカ(124、125、126)が挟まれて設置されることを特徴とする、請求項1に記載の本発明による混合気体エンジン。
- やはり先端に孔(r2)を有する、カム(127)を備える軸で構成される、カムを備える軸のサブアンサンブル(F)でさらに構成され;カム(127)を備える前記軸の一方の端部には、カラー(128)、ディスタンスディスク(129)、単純な効果を有する軸ボールベアリング(130)、別のディスタンスディスク(129)、および、加工された端部を有する螺旋状の圧縮円筒ばね(131)が設置され、カム(127)を備える前記軸のもう一方の端部には、別のカラー(128)、別にディスタンスディスク(129)、単純な効果を有する別の軸ボールベアリング(130)、別のディスタンスディスク(129)、および、加工された端部を有する別の螺旋状の圧縮円筒ばね(131)が設置され;カム(127)を備える前記軸の端部は、前記シーリング蓋(92)および(100)の中央の貫通したバウアー(f2)および(j2)を通り、軸受(98)を通り、オイルリテーナリング(99)を通り、さらには蓋(94)および(102)を通るように挿入され;カム(127)を備える前記軸の端部には、前記シーリング蓋(100)から、カム(127)を備える前記軸の孔(r2)に対応する孔(s2)を有するカルダンセミカップリング(132)が設置され;孔(r2)および(s2)を通してウェッジ(133)が挿入され、したがってその後前記カルダンセミカップリング(74)が前記カルダンセミカップリング(132)に連結されるようになり、それにより前記クランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブル(B)が前記カムを備える軸のサブアンサンブル(F)に連結されるようになることを特徴とする、請求項1に記載の本発明による混合気体エンジン。
- ケーシング(134)で構成される、気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブル(G)でさらに構成され、前記ケーシング(134)がまた、やはりねじ(90)が装着されるねじ孔(b2)を有し、前記ねじ(90)がケーシング(134)をやはり孔(c2)を備える別の支持体(91)に固定し;ケーシング(134)がさらに左側および右側にねじ孔(d2)を有し;前記ケーシング(134)の左側には、シーリング蓋(135)内の孔(e2)をやはり介して別のねじ(93)によりシーリング蓋(135)が設置され、前記シーリング蓋(135)がまた中央バウアー(f2)を有し、シーリングフィッティング(136)により前記シーリング蓋(135)とケーシング(134)との間からシーリングが機能し;シーリング蓋(135)の貫通した中央バウアー(f2)にやはり軸受(98)およびオイルリテーナリング(99)が設置され、ケーシング(134)の右側には、シーリング蓋(137)内の孔(i2)をやはり介して別のねじ(93)によりシーリング蓋(137)が設置され、前記シーリング蓋(137)がやはり中央バウアー(j2)を有し;シーリングフィッティング(138)により前記ケーシング(134)とシーリング蓋(137)との間からシーリングが機能し;シーリング蓋(137)の前記貫通した中央バウアー(j2)にやはり軸受(98)およびオイルリテーナリング(99)が設置され;ケーシング(134)がさらに、別のニップル(113)が設置されるねじ孔(n2)と、別のシーリングフィッティング(117)を用いて前記ケーシング(134)に対して密封されるバルブ(139、140、141)が中に設置されるねじ孔(o2)と、孔(p2)とを有し;バルブ(139、140、141)の内部には、シーリングフィッティング(142)、両端部にシーリングボールを有するロッド(143)、加工された端部を有する螺旋状の圧縮円筒ばね(144)、および、マントルコーベル(145)がこの順番で設置されることを特徴とする、請求項1に記載の本発明による混合気体エンジン。
- 両端部に孔(r2)をやはり有する、ロケット(146)を備える軸で構成されるロケットを備える軸のサブアンサンブル(H)が設置される気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブル(G)でさらに構成され、前記孔(r2)には、ロケット(146)を備える前記軸の孔(r2)に対応する孔(r2)をやはり備える、ロケット(146)を備える前記軸のねじ切り基部(147)をやはり固定するスプリント(119)がやはり挿入され;ロケット(146)を備える前記軸の前記ねじ切り基部(147)が、ナット(149)により円錐金属フィッティング(148)をケーシング(134)上で締めてやはり固定することにより、ケーシング(134)の孔(p2)を介して設置され;ロケット(146)を備える前記軸には、ロケット(146)を備える前記軸の前記2つのねじ切り基部(147)の間にいくつかのディスタンスディスク(150、151、152、153)およびロッカ(154、155、156)が挟まれて設置されることを特徴とする、請求項1に記載の本発明による混合気体エンジン。
- やはり先端に孔(r2)を有する、カム(157)を備える軸が設置される気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブル(G)でさらに構成され;シーリング蓋(135)に面する端部がねじ部(s2)を有し;カム(157)を備える前記軸の両端部には、やはり、別のカラー(128)、ディスタンスカラー(129)、単純な効果を有する軸ボールベアリング(130)、別のディスタンスカラー(129)、および、加工された端部を有する別の螺旋状の圧縮円筒ばね(131)が設置され;カム(157)を備える前記軸の端部が、シーリング蓋(135)および(137)の貫通した中央バウアー(f2)および(j2)を通り、シーリング蓋(135)および(137)の軸受(98)およびオイルリテーナリング(99)を通るように挿入され;シーリング蓋(135)に面する、カム(157)を備える前記軸の端部が、ねじ孔(t2)を備えさらに縁部にチャネル(t2)を備えるバランスホイール(158)をねじ込んでナット(159)で固定することにより装着され、カム(157)を備える前記軸のもう一方の端部には、カム(157)を備える前記軸の孔(r2)に対応する孔(s2)をやはり備えるカルダンセミカップリング(160)が設置され;孔(r2)および(s2)を通してウェッジ(161)が挿入され、前記ウェッジ(161)が前記カルダンセミカップリング(160)をカム(157)を備える前記軸上に固定し、それによりこのカルダンセミカップリング(160)が前記カルダンセミカップリング(71)に連結されることになり;前記カルダンセミカップリング(71)とカルダンセミカップリング(160)との間のカップリングが、同一平面(162)内で等距離に配置される4つの孔を備える球体を介して機能し、それにより、前記カムを備えるサブアンサンブル(I)が前記クランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブル(B)に連結されることを特徴とする、請求項1に記載の本発明による混合気体エンジン。
- 圧力管(164)と、バルブ(165)と、マノメータ(166)と、タンク(167)と、伝動ベルト(169)を介して連結される気体圧縮機とで構成される気体混合物圧力回路に接続され、前記気体混合物圧力回路のこれらのすべての構成要素がそれ自体は既知であり、図示的に示されず、バランスホイール(158)を介して接続され;バルブ(116)とタイプT(82)の連結部との間、バルブ(115)とタイプT(86)の連結部との間、バルブ(114)とタイプT(88)の連結部との間、バルブ(141)とタイプT(82)の連結部との間、バルブ(140)とタイプT(86)の連結部との間、バルブ(139)とタイプT(88)の連結部との間、前記気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブル(G)のニップル(113)と圧縮機(168)との間、ニップル(16)と圧縮機(168)との間、ニップル(15)とタンク(167)との間、タンク(167)とバルブ(165)との間、バルブ(165)と前記気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブル(D)のニップル(113)との間には、前記圧力管が設置され;前記空気タンク(167)とバルブ(165)とを連結させる減圧管の間にはマノメータ(166)が設置されることを特徴とする、請求項1に記載の本発明による混合気体エンジン。
- 圧力下の気体混合物の前記回路をバルブ(165)により開けることにより機能し、それにより、圧力下の気体混合物が前記気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブル(D)のニップル(113)を介してさらに弾性ブレード(106)のシーリングボール(112)により開放されるバルブ(116)を介してタイプT(88)の連結部に向かうように導入され、前記タイプT(88)の連結部が気体混合物を2つの部分に分け、第1の部分がピストン(63)を押圧する役割を有し、それにより、クランクピン(60)により前記クランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブル(B)が作動され、次いで、120°でカルダンカップリング(74−163−132)および(71−162−160)を介してカム(157)および(127)を備える軸が作動され、次いで、カム(157)を備える前記軸を介してバランスホイール(158)が作動され、それにより、伝動ベルト(169)により圧縮機が360°作動され、また、第2の部分が、バルブ(141)のボールシーリングロッド(143)上の気体混合物の圧力によりバルブ(141)を開ける役割を有し、それにより、前記気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブル(G)の内部の気体混合物が、内部に入った気体混合物の圧力を増大させる役割を有する圧縮機に向かうように分散され;圧縮機(168)を出てニップル(15)を通して導入される気体混合物が、前記オイルサンプ本体のサブアンサンブル(A)の内部の圧力下の気体混合物の量を増大させ、ニップル(16)を介してタンク(167)の内部に向かうことを特徴とする、請求項1に記載の本発明による混合気体エンジン。
- 前記クランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブル(B)が作動されさらに120°でカルダンカップリング(74−163−167)および(71−162−160)を介してカム(157)および(127)を備える軸が作動されるとき、ならびに、バランスホイール(158)が360°動くことにより開始される動作により伝動ベルト(169)により圧縮機(168)が作動されるとき、前記気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブル(G)および(D)ならびに前記オイルサンプ本体のサブアンサンブル(A)の内部に残る圧力下の気体混合物が、バルブ(116)を閉じてさらにバルブ(139)のシーリングボールロッド(143)によりバルブ(139)を開けることにより、圧力下にある気体混合物の第2の回路を形成し、それにより、圧力下の空気がタイプT(82)の連結部を通過して前記気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブル(D)の内部に向かうことが可能となり、ここでは、この空気が、開位置にあるバルブ(165)を介して残りのものによってタンク(167)により、前記気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブル(D)のニップル(113)によって導入される圧力下の気体混合物の量をさらに増大させ、さらに、弾性ブレード(108)のシーリングボールロッド(112)によって開放されるバルブ(114)を通過して前記タイプT(82)の連結部に向かい、前記タイプT(82)の連結部が空気を2つの部分に分け、第1の部分がピストン(49)を押圧する役割を有し、それにより、クランクピン(46)により前記クランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブル(B)が作動され、次いで、さらに120°で前記カルダンカップリング(74−163−132)および(71−162−160)を介してカム(157)および(127)を備える前記軸が作動され、次いで、カム(157)を備える前記軸を介して前記バランスホイール(158)が作動され、それにより、前記伝動ベルト(169)により前記圧縮機(168)がさらに360°作動され、また、第2の部分が、バルブ(139)の前記ボールシーリングロッド(143)上の気体混合物の圧力によりバルブ(139)を開ける役割を有し、それにより、前記気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブル(G)の内部の気体混合物が分散されて前記気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブル(G)のニップル(113)を通して排出され、入ってくる気体混合物の圧力を増大させる圧縮機(168)に向かい、そこを出ると、ニップル(15)を介して導入されて前記オイルサンプ本体のサブアンサンブル(A)の内部の圧力下の気体混合物の量を増大させるように排出され、ニップル(16)を介してタンク(167)の内部に向かうことを特徴とする、請求項1に記載の本発明による混合気体エンジン。
- 前記クランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブル(B)が作動されさらに120°でカルダンカップリング(74−163−132)および(71−162−160)を介してカム(157)および(127)を備える軸が作動されるとき、ならびに、バランスホイール(158)がさらに360°動くことにより開始される動作により伝動ベルト(169)により圧縮機(168)が作動されるとき、前記気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブル(G)および(D)ならびに前記オイルサンプ本体のサブアンサンブル(A)の内部に残る圧力下の気体混合物が、バルブ(114)を閉じてさらにはバルブ(140)のシーリングボールロッド(143)によりバルブ(140)を開けることにより、圧力下の気体混合物の第3の回路を形成し、それにより、圧力下の空気がタイプT(86)の連結部を通過して前記気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブル(D)の内部に向かうことが可能となり、ここでは、この空気が、開位置にあるバルブ(165)を介して残りのものによってタンク(167)により、前記気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブル(D)のニップル(113)により導入される圧力下の気体混合物の量をさらに増大させ、さらに、弾性ブレード(107)のシーリングボールロッド(112)によって開放されるバルブ(115)を通過してタイプT(86)の連結部に向かい、前記タイプT(86)の連結部が空気を2つの部分に分け、第1の部分がピストン(56)を押圧する役割を有し、それにより、クランクピン(53)により前記クランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブル(B)が作動され、次いで、さらに120°で前記カルダンカップリング(74−163−132)および(71−162−157)を介してカム(157)および(127)を備える前記軸が作動され、次いで、カム(157)を備える前記軸を介して前記バランスホイール(158)が作動され、それにより、前記伝動ベルト(169)により前記圧縮機(168)がさらに360°作動され、また、第2の部分が、バルブ(140)の前記ボールシーリングロッド(143)上の気体混合物の圧力によりバルブ(140)を開ける役割を有し、それにより、前記気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブル(G)の内部の気体混合物が分散されて前記気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブル(G)のニップル(113)を通して排出され、入ってくる気体混合物の圧力を増大させる役割を有する圧縮機(168)に向かい;圧縮機(168)から出てニップル(15)を通して導入される気体混合物が、前記オイルサンプ本体のサブアンサンブル(A)の内部の圧力下の気体混合物の量を増大させ、ニップル(16)を介してタンク(167)の内部に向かうことを特徴とする、請求項1に記載の本発明による混合気体エンジン。
- 混合気体エンジンであって、カルダンカップリング(74−163−132)および(71−162−160)がさらに360°動くことにより、前記クランク状シャフト−往復運動ロッド−ピストンのサブアンサンブル(B)およびカム(157)および(127)を備える軸が作動された後、バランスホイール(158)がさらに1080°動くことにより開始される動作により伝動ベルト(169)により圧縮機(168)が作動されるとき、前記混合気体エンジンの機能の第1のサイクルが終了し、前記気体混合物復熱装置−ディストリビュータ本体のサブアンサンブル(G)および(D)、前記オイルサンプ本体のサブアンサンブル(A)、前記圧力管(164)、前記バルブ(165)、前記マノメータ(166)、前記タンク(167)および圧縮機(168)の内部に圧力下の気体混合物が残り、前記混合気体エンジンの機能の第2のサイクルが連続して始まり、前記混合気体エンジンの第2のサイクルの終了後も所望される回数だけ前記混合気体エンジンの機能のサイクルが実施されてよく、これは、バルブ(165)を閉じることにより圧力下の気体混合物の前記回路が遮断されるまで継続され、また、必要時に前記気体混合物バルブ(165)を再び開けることにより再び開始され得、圧力下の気体混合物の前記古い回路を再び形成することができ;実際的には、本発明による前記混合気体エンジンが、圧力下の気体混合物の前記回路が減圧されさらに上述したように前記混合気体エンジンの機能の前記第1のサイクルが再び開始される際において、任意の位置で停止するまでまたはオイルが交換されるまで機能することができ、この活動は停止されるまで機能することができることを特徴とする、請求項1に記載の本発明による混合気体エンジン。
- 直列に位置される3を超える奇数のシリンダを備えるタイプの混合気体エンジンとして、「V形」に位置される3以上の奇数のシリンダを備えるタイプの、混合気体を用いるエンジンとして、扇形状に位置される3以上の奇数のシリンダを備えるタイプの混合気体エンジンとして、星形に位置される3以上の奇数のシリンダを備えるタイプの混合気体エンジンとして、直列に、「V形」に、扇形状に、または星形に配置される3以上の奇数のシリンダを備える並列の「n」個のシリンダを備えるタイプの混合気体エンジンとして、設計および寸法決定され得ることを特徴とする、請求項1、12、13、14、15のいずれか一項に記載の本発明による混合気体エンジン。
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