JP2012516620A - 効率的な拡張マルチキャストブロードキャストシステム(e−mbs)mapデコーディングのためのシステム及び方法 - Google Patents

効率的な拡張マルチキャストブロードキャストシステム(e−mbs)mapデコーディングのためのシステム及び方法 Download PDF

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Abstract

無線通信ネットワークが提供される。上記ネットワークは、自身のサービス領域内に複数の加入者局と無線通信を実行することができる複数の基地局を有する。上記複数の基地局の中の少なくとも1つは、ダウンリンクフレームを送信するように構成された送信器を有する。上記ダウンリンクフレームは、第1の拡張マルチキャストブロードキャストサービス(E−MBS)MAPを有する。第1のE−MBS MAPは、加入者局がデコーディングする次のE−MBS MAPを示す指示子を有するフィールドを有する。上記加入者局は、第1のE−MBS MAPをデコーディングする際に、上記指示子に従って、上記加入者局がデコーディングする次のE−MBS MAPに先行する後続E−MBS MAPをデコーディングしない。

Description

本発明は、無線通信に関し、特に、拡張マルチキャストブロードキャストシステム(Enhanced-Multicast Broadcast System:以下、“E−MBS”と称する。)MAPデコーディングのためのシステム及び方法に関する。
移動局(Mobil Station:MS)又は加入者局(Subscriber Station:SS)上でマルチメディアエンターテインメントは、さらに高いデータ率及び向上したユーザサービスに対する要求に影響を与える主要なドライバーである。次世代無線システムにおいて、マルチメディアエンターテインメントを処理するために、複数の標準団体は、マルチメディアブロードキャストサービスの送信を最適化した。3GPP(3rd Generation Partnership Project)において、マルチメディアコンテンツは、マルチメディアブロードキャストマルチキャストサービス(Multimedia Broadcast Multicast Service:以下、“MBMS”と称する。)を通して伝達される。3GPP2(3rd Generation Partnership Project 2)において、マルチメディアコンテンツは、マルチキャストブロードキャストマルチキャストサービス(Multicast Broadcast Multicast Service:BCMCS)を用いて送信される。
IEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.16e標準は、マルチメディアコンテンツをユーザグループに同時に送信する効率的な方法を提供するダウンリンク専用オファーリング(offering)であるマルチキャスト及びブロードキャストサービス(Multicast and Broadcast Service:以下、“MBS”と称する。)を記述している。MBSは、ユーザの数だけの無線波形を割り当てる代わりに、同一のサービスに登録されたすべてのユーザに同一の無線波形を割り当てることによりリソースを節約する。また、多重基地局MBSシステムにおいて、MBSサービスに登録されたMSは、特定のMBS領域でその領域の特定の基地局(Base Staion:BS)に登録されなくても任意のBSからMBS情報を受信することができる。
現在開発中のIEEE802.16m標準は、既存のIEEE802.16e標準に対する向上したアップデートである。IEEE802.16mにおいて、MBSの向上したバージョンを拡張したマルチキャストブロードキャストサービス(E−MBS)と呼ぶ。
したがって、拡張したマルチキャストブロードキャストシステムにおいてE−MBSのための効率的なMAP送信方法及びMAP受信方法が提供される必要がある。
米国特許出願公開第2007−0086460号明細書 韓国特許出願公開第10−2008−0085318号公報
そこで、本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、本発明の目的は、無線通信ネットワークにおけるE−MBSのためのMAPを効率的に送信する方法及び装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、無線通信ネットワークにおけるE−MBSのためのMAPを効率的に受信する方法及び装置を提供することにある。
上記のような目的を達成するために、本発明の一態様によれば、複数の加入者局を有する無線通信においてブロードキャストサービスに対するMAPを送信する基地局が提供される。上記基地局は、上記ブロードキャストサービスに対する第1の拡張したマルチキャストブロードキャストサービス(E−MBS)MAPを含むダウンリンクを送信する送信器を有し、上記第1のE−MBS MAPは、加入者局がデコーディングする次のE−MBS MAPを示す指示子を有するフィールドを有し、加入者局は、上記第1のE−MBS MAPをデコーディングする際に、上記指示子に従って上記加入者局がデコーディングする次のE−MBS MAPに先行する後続E−MBS MAPをデコーディングしない。
本発明の他の態様によれば、複数の加入者局を有する無線通信において基地局がブロードキャストサービスに対するMAPを送信する方法が提供される。上記送信方法は、加入者局がデコーディングする次のE−MBS MAPを示す指示子を有するフィールドを含む上記ブロードキャストサービスに対する第1の拡張したマルチキャストブロードキャストサービス(E−MBS)MAPを含むダウンリンクを送信するステップを有し、加入者局は、上記第1のE−MBS MAPをデコーディングする際に、上記指示子に従って上記加入者局がデコーディングする次のE−MBS MAPに先行する後続E−MBS MAPをデコーディングしない。
本発明のさらに他の態様によれば、複数の加入者局を有する無線通信においてブロードキャストサービスに対するMAPを受信する加入者局が提供される。上記加入者局は、上記ブロードキャストサービスに対する第1の拡張したマルチキャストブロードキャストサービス(E−MBS)MAPを含むダウンリンクを受信する受信器を有し、上記第1のE−MBS MAPは、加入者局がデコーディングする次のE−MBS MAPを示す指示子を有するフィールドを含み、加入者局は、上記第1のE−MBS MAPをデコーディングする際に、上記指示子に従って上記加入者局がデコーディングする次のE−MBS MAPに先行する後続E−MBS MAPをデコーディングしない。
本発明のさらなる他の態様によれば、複数の加入者局を有する無線通信においてブロードキャストサービスに対するMAPを加入者局が受信する方法が提供される。上記受信方法は、加入者局がデコーディングする次のE−MBS MAPを示す指示子を有するフィールドを含む、上記ブロードキャストサービスに対する第1の拡張したマルチキャストブロードキャストサービス(E−MBS)MAPを含むダウンリンクを受信するステップを有し、加入者局は、上記第1のE−MBS MAPをデコーディングする際に、上記指示子に従って上記加入者局がデコーディングする次のE−MBS MAPに先行する後続E−MBS MAPをデコーディングしない。
本開示の原理に従ってダウンリンクでメッセージを送信する例示的な無線ネットワークを示す図である。 本開示の一実施形態によるOFDMA送信器の上位レベルダイアグラムである。 本開示の一実施形態によるOFDMA受信器の上位レベルダイアグラムである。 本開示の一実施形態による指示子を有する一連のE−MBS MAPを示す図である。 本開示の一実施形態による加入移動局によりデコーディングされる次のE−MBS MAPに持続期間(duration)を表すためのテーブルを示す図である。 本開示の一実施形態による一連のE−MBS MAPを示す図である。 本開示の一実施形態による基地局の動作方法を示す図である。 本開示の一実施形態による移動局又は加入者局の動作方法を示す図である。
本開示及びその長所に対するより完全な理解のために、同一の参照符号は、同一の構成要素を示す添付された図面と関連してなされた下記の説明を参照する。
本発明を詳細に説明するのに先立って、本明細書の全般にわたって使用される特定の単語及び語句の定義を開示することが望ましい。“含む(include)”及び “備える(comprise)”という語句だけではなく、その派生語(derivatives thereof)は、限定ではなく、含みを意味する。“又は(or)”という用語は、“及び/又は(and/or)”の意味を包括する。“関連した(associated with)”及び“それと関連した(associated therewith)”という語句だけではなく、その派生語句は、“含む(include)”、“含まれる(be included within)”、“相互に連結する(interconnect with)”、“包含する(contain)”、“包含される(be contained within)”、“連結する(connect to or with)”、“結合する(couple to or with)”、“疎通する(be communicable with)”、“協力する(cooperate with)”、“挿入する(interleave)”、“並列する(juxtapose)”、“近接する(be proximate to)”、“接する(be bound to or with)”、“有する(have)”、及び“特性を有する(have a property of)”などを意味することができる。特定の単語及び語句に関するこのような定義は、本明細書の全般にわたって規定されるもので、当業者には、大部分の場合ではなくても、多くの場合において、このような定義がそのように定義された単語及び語句の先行使用にはもちろん、将来の使用にも適用されるものであることが自明である。
下記で論議される図1乃至図8及び本特許文書の開示の原理を説明するために使用される様々な実施形態は、例示のためのものであり、何としても本開示の範囲を限定するものと解釈されてはいけない。当業者は、本開示の原理が適切に準備されたすべての無線通信システムで実現されることができることを理解するのであろう。
図1は、本開示の原理に従ってメッセージを送信する例示的な無線ネットワーク100を示す。図示した実施形態において、無線ネットワーク100は、基地局(Base Station:以下、“BS”と称する。)101、基地局(BS)102、基地局(BS)103、及び類似した他の基地局(図示せず)を含む。BS101は、インターネット130又は類似のIP基盤ネットワーク(図示せず)と通信中である。
BS102は、BS102のサービス領域120内の第1の複数の加入者局(BS101を通して)にインターネット130に対する無線広帯域アクセスを提供する。第1の複数の加入者局は、小企業(Small Business:SB)に位置し得る加入者局(Subscriber Station:SS)111、企業(E)に位置し得る加入者局(SS)112、WiFiホットスポット(HS)に位置し得る加入者局(SS)113、第1の住宅(R)に位置し得る加入者局(SS)114、第2の住宅(R)に位置し得る加入者局(SS)115、携帯電話、無線ラップトップ、無線PDAなどのように移動装置(M)であり得る加入者局(SS)116を含む。
BS103は、BS103のサービス領域125内の第2の複数の加入者局にネットワーク130への無線広帯域アクセスを提供する。第2の複数の加入者局は、加入者局(SS)115及び加入者局(SS)116を含む。一実施形態において、BS101乃至103は、OFDM又はOFDMA技術を用いてSS111乃至116と通信することができる。
BS101は、さらに多いか又は少ない基地局と通信することができる。また、6個の加入者局だけが図1に図示されているが、無線ネットワーク100は、追加の加入者局への無線広帯域アクセスを提供し得るものと理解される。SS115及びSS116は、サービス領域120及びサービス領域125のすべての境界にあることに留意する。SS115及びSS116の各々は、BS102及びBS103のすべてと通信し、当業者に知らされているようにハンドオフモードで動作すると言われてもよい。
SS111乃至116は、インターネット130を通して音声、データ、映像、映像通話、及び/又は他の広帯域サービスにアクセスすることができる。一実施形態において、1つ又はそれ以上のSS111乃至116は、WiFi WLANのアクセスポイント(AP)と関連することができる。SS116は、無線機器対応のラップトップコンピュータ、PDA、ノートブック、携帯装置又は他の無線機器対応の装置を含む様々な移動装置の中の1つであり得る。SS114及びSS115は、例えば、無線機器対応の個人用コンピュータ(PC)、ラップトップコンピュータ、ゲートウェイ、又は他の装置であり得る。
図2は、直交周波数分割多重接続(Orthogonal Frequency Division Multiple Access:OFDMA)送信経路の上位レベルダイアグラムである。図3は、OFDMA受信経路の上位レベルダイアグラムである。図2及び図3において、例示及び説明のために、OFDMA送信経路は、BS102で実現され、OFDMA受信経路は、SS116で実現される。しかしながら、当業者は、OFDMA受信経路がBS102で実現され、OFDMA送信経路がSS116でも実現され得ることを理解するのであろう。
BS102での送信経路は、チャネルコーディング及び変調ブロック205、直列−並列(S−P)ブロック210、サイズN逆高速フーリエ変換(Inverse Fast Fourier Transform:IFFT)ブロック215、並列−直列(P−S)ブロック220、サイクリックプレフィックス追加ブロック225、及びアップコンバータ(UC)230を含む。SS116での受信経路は、ダウンコンバータ(DC)255、サイクリックプレフィックス除去ブロック260、直列−並列(S−P)ブロック265、サイズN高速フーリエ変換(FFT)ブロック270、並列−直列(P−S)ブロック275、及びチャネルデコーディング及び復調ブロック280を含む。
図2及び図3の構成要素中の少なくとも一部は、ソフトウェアで実現され得、他の構成要素は、構成可能なハードウェア又はソフトウェアと構成可能なハードウェアとの組合せで実現され得る。特に、本開示文書で説明されたFFTブロック及びIFFTブロックは、構成可能なソフトウェアアルゴリズムとして実現され得、ここで、サイズNの値は、実現に従って修正され得る。
また、本開示がFFT及びIFFTを実現する実施形態に向けられているが、これは、例示のためのものであり、本開示の範囲を限定するものと解釈されてはいけない。本開示の他の実施形態において、FFT機能及びIFFT機能は、離散フーリエ変換(Discrete Fourier Transform:DFT)機能及び逆離散フーリエ変換(Inverse Discrete Fourier Transform:IDFT)機能の各々により容易に置き換えられ得る。DFT及びIDFT機能に対して、変数Nの値は、整数(すなわち、1,2,3,4など)であり得、他方、FFT及びIFFT機能に対して、変数Nの値は、2のべき乗(すなわち、1、2、4、8、16など)である整数であり得る。
BS102において、チャネルコーディング及び変調ブロック205は、情報ビットセットを受信し、入力されたビットにコーディング(例えば、ターボコーディング)を適用し、変調(例えば、QPSK及びQAM)を行うことにより周波数−領域変調シンボルのシーケンスを生成する。S−Pブロック210は、直列変調されたシンボルを並列データに変換(すなわち、逆多重化)することによりN個の並列シンボルストリームを生成し、Nは、BS102及びSS116で使用されるIFFT/FFTサイズである。サイズN IFFTブロック215は、N個の並列シンボルストリームにIFFT動作を実行することにより時間領域出力信号を生成する。並列−直列ブロック220は、並列時間領域出力シンボルをサイズN IFFTブロック215から変換(すなわち、多重化)することにより直列時間領域信号を生成する。サイクリックプレフィックス追加ブロック225は、サイクリックプレフィックスをこの時間領域信号に挿入する。最後に、アップコンバータ230は、サイクリックプレフィックス追加ブロック225の出力を無線チャネルを通した送信のためのRF周波数に変調(すなわち、アップコンバート)する。また、この信号は、RF周波数への変換前に基底帯域でフィルタリングされ得る。
この送信されたRF信号は、無線チャネルを通過した後にSS116に到着し、BS102で逆動作が行われる。ダウンコンバータ255は、受信された信号を基底帯域周波数にダウンコンバートし、サイクリックプレフィックス除去ブロック260は、サイクリックプレフィックスを除去することにより直列時間領域基底帯域信号を生成する。直列−並列ブロック265は、時間領域基底帯域信号を並列時間領域信号に変換する。サイズN FFTブロック270は、FFTアルゴリズムを実行することによりN個の並列周波数領域信号を生成する。P−Sブロック275は、並列周波数領域信号を変調されたデータシンボルのシーケンスに変換する。チャネルデコーディング及び復調ブロック280は、変調されたシンボルを復調した後にデコーディングすることにより、元来の入力データストリームを復元する。
BS101乃至103の各々は、SS111乃至116へのダウンリンクでの送信と類似した送信経路を実現し得、SS111乃至116からのアップリンクでの受信と類似した受信経路を実現し得る。同様に、SS111乃至116の各々は、BS101乃至103へのアップリンクでの送信のための構造に対応する送信経路を実現することもでき、BS101乃至103からのダウンリンクでの受信のための構造に対応する受信経路を実現することもできる。
本開示は、MBS MAPデコーディングをトリガーリングするシグナリング方法及びシステムを開示することにより、MBS MAPの反復的であり不必要なデコーディングを減少させる方法及びシステムを説明する。
拡張したマルチキャストブロードキャストサービス(Enhanced-Multicast Broadcast Service:以下、“E−MBS”と称する。)は、サービスに加入したMSへのBSからのダウンリンク送信である。E−MBS制御シグナリングは、E−MBS MAPメッセージとして送信される。E−MBS MAPメッセージは、ユーザが加入したサービス(又はストリーム)のE−MBSデータバーストをデコーディングするのに必要な情報を伝達する。E−MBS MAPは、相互に異なるE−MBSデータバーストをデコーディングするために制御シグナリングを含む。E−MBS領域内のすべてのE−MBSデータバーストに関するデコーディング情報は、E−MBS MAPで送信されるのであろう。その結果、E−MBS MAPは、提供されるサービスの各々に関する情報要素(Information Element:IE)を含む。各MBSサービスは、固有のマルチキャストステーションID(MSTID)又はフローID(FID)で識別される。一部の実施形態において、同一のデコーディング情報を有するMSTID又はFIDは、効率性の向上のために同一のIEでグループ化し得る。相互に異なる送信シナリオを収容するために、相互に異なるタイプのIEが説明された。IEEE802.16eシステムでは、IEがMBS_DATA_IE、MBS_DATA_Time_Diversity_IE、又はExtended_MBS_DATA_IEに分類される。領域において、MSTID又はFIDに対する送信シナリオに基づいて、MBS MAPは、IEの中の一部又は全部を含み得る。
IEEE802.16eシステムにおいて、MBS MAPが存在する場合に、サブフレームでMBSのために予備されたリソースの中で1番目のシンボル及び1番目のサブチャネルに位置する。MBS MAPは、MBS MAPメッセージを含むフレームから後で2乃至5フレームに位置する多重BS MBSデータバーストの位置及びサイズを特定する。ダウンリンク(DL)MAPで運搬されるMBS MAP IEは、多重BS MBS送信の一部でなく、マルチキャスト及びブロードキャストサービスフローに対する次のデータがいつ送信されるかを示す。
また、MBS MAPは、変更されたパラメータを含む次のMBS MAPの送信がいつ運搬されるかを示すフィールドを含む。MBS MAPにおいて、MBS_DATA_IEは、IEに含まれたマルチキャストCIDに対する次のMBSフレームのMBS MAPメッセージのサイズが現在のMBS MAPメッセージのサイズと異なるかを示すNext MBS MAP変更指示(indication)子と呼ばれる1ビットフィールドを運搬する。Next MBS MAP変更指示子が1に設定されると、総12ビットが存在するが、6ビットは、MBSサブフレームから始まる次のOFDMAシンボルを示し、6ビットは、次のサブチャネルオフセットを示す。
したがって、MBS MAPメッセージは、MBS MAPメッセージが送信されるたびにすべての加入MSによりデコーディングされなければならない。したがって、データバーストの送信パラメータが頻りに変更されなくても、Next MBS MAP変更指示子フィールドをチェックするために、MBS MAPは、やはり毎回デコーディングされなければならない。その上、次のMBS MAPメッセージの開始を示すために追加の12ビットオーバーヘッドが要求される。
特に、シンボルレベルの同期化で送信される多重BSブロードキャストに対する送信パラメータは、頻りに変更されない。シンボルレベルの同期化を通した多重BS MBSの送信は、単一周波数ネットワーク(single frequency network:SFN)送信とも呼ばれ、SFN送信に関係したすべてのBSは、SFN領域に属すると言われる。SFN領域で送信のためのデータの変調及びコーディング方式のようなブロードキャストパラメータは、ユーザの多くのパーセント(例えば、95%)が保証されるサービス品質でデータを受信することができるように設定される。通常のサービス品質基準(metric)は、1%のパケットエラー率である。このように、ブロードキャスト送信は、保守的に(conservatively)数値化することにより、SFN領域の境界にある幾何学的に最も脆弱なユーザも信頼性よくパケットを受信することができる。
IEEE802.16mにおいて、E−MBSは、ダウンリンクブロードキャスト/マルチキャスト送信であるので、ユーザがSFN領域にどのように分布したかを判定する明確な方法がない。例えば、ユーザが領域境界に存在しな場合に、すべてのユーザがよい幾何学的条件(geometry)を有しているので、送信パラメータは、もう少し攻撃的に(aggressive)なされることができる。また、SFN領域でユーザ分布を確認するためのフィードバックチャネルの使用が考慮されるが、ユーザが移動可能であるか又はアイドル状態であり得るので、そのようなフィードバックチャネルは、ユーザ分布の動的な変化に適応することができない。したがって、ブロードキャストの送信パラメータは、やはり多少静的であり得る。これらが変わる場合に、ユーザ分布の動的な変化との相関性なしにゆっくり変わる。ブロードキャストパラメータは、通常、MSI期間の整数倍で変わる。
このようなブロードキャストパラメータの遅い変化は、E−MBS MAPデコーディングを減少させるのに使用されることができる。MBS MAPが全MSIですべてのE−MBSフローに関するデコーディング細部事項を含むことを考慮すると、電力使用の観点で、MSがすべての送信インスタンスでE−MBS MAPをデコーディングすることは非効率的である。
IEEE802.16mのダウンリンクは、情報をMSに送信するためにOFDM変調方式を使用する。OFDMは、簡単なIFFT/FFT動作を用いて使用可能な帯域幅を副搬送波として知られた複数の小さい帯域に分割する多重搬送波技術である。副搬送波は、同一の帯域幅を有し、MSに対する制御シグナリングやデータを運搬するのに使用される。OFDMシンボルは、システム帯域幅にわたった副搬送波の集合(collection)である。
また、リソース使用を効率的にするように、OFDMシンボルをグループ化することによりサブフレームを形成する。例えば、IEEE802.16mにおいて、0.625ms長さの規則的なサブフレームを形成するために6個のOFDMシンボルが使用される。8個の規則的なサブフレームが5ms長さのフレームを形成し、このような4個のフレームが20msに達するスーパーフレームを形成する。
E−MBSスケジューリング期間(E-MBS Scheduling Interval:MSI)は、期間の開始前にアクセスネットワークがE−MBSと関連したストリームに対するトラフィックをスケジューリングし得る連続的なフレームを意味する。このような期間の長さは、E−MBSの特定の使用に基づいており、IEEE802.16mシステム要件文書(System Requirements Document:SRD)に設定された最小スイッチング時間要件で示される。言い換えれば、MSIは、E−MBS MAPの送信周波数を意味する。また、E−MBS MAPメッセージは、E−MBS MAPがMSI内に与えられたストリームに対する複数の送信インスタンスを効率的に定義するように構成されることができる。MSIには、ただ1つのMAPがあり、このMAPは、MSI内のすべてのMBSデータフローをシグナリングするのに使用される。この定義から類推することができるように、MSIの長さは、フレーム長さの整数倍(例えば、5msの整数倍)である。
Wei Xieなどが提案したE−MBS MAPの不必要なデコーディングを減少させるためのソリューション(“Proposal for 802.16m E−MBS”,IEEE C802.16m/1056r1,2008年9月)は、データ送信の次のインスタンスだけでなくデータバーストのデコーディングパラメータを示すためにデータフローとともに送信される小さく低いオーバーヘッドプライベート(private)MAPを使用するものと関連する。このようなプライベートMAPの送信は、毎回E−MBS MAPをデコーディングする必要がなく、MSは、データバーストに対して個人MAPをデコーディングさえすればよい。しかしながら、そのようなプライベートMAPは、16e MAPよりさらに効率的であるが、パラメータがバーストの送信インスタンスごとに変わり得ると仮定する。実際では、パラメータがこれよりずっとまれに変更される。また、リソース割当てに基づいてデータバーストに対するリソースが固定される場合に、プライベートMAPを付加するためには、データバーストの信頼性を低くしなければ不可能であることもある。
E−MBS MAPがMSIごとに1回ずつ送信され、すべての送信インスタンスで加入MSによりデコーディングされないという仮定の下に、本開示は、E−MBS MAPデコーディングをトリガーリングするシグナリング方法及びシステムを開示することによりE−MBS MAPの反復的であり不必要なデコーディングを減少させる。
図4は、本開示の一実施形態に従って指示子を有する一連のE−MBS MAPを示す。図4に示すE−MBS MAPの実施形態は、例示のためのものである。本開示の範囲を逸脱することなくE−MBS MAPの他の実施形態も使用されることができる。
図4は、E−MBS MAP410、420、430、440、及び450を示す。各E−MBS MAPは、加入MSが次のE−MBS MAPをいつデコーディングすることができるかに関して加入MSに示すための指示子を含む。この指示子は、割当て寿命(Allocation Life time)とも呼ぶことができる。例えば、MAPデコーディングは、サービスプロバイダーがパラメータの変更を予想する時に基づいてMBSサービスプロバイダーにより構成されるか、またはパラメータが変更されなくても特定の時点でMSがMAPをデコーディングすべき規則としてMBSサービスプロバイダーにより設定される。
図4に示す実施形態において、E−MBS MAP410は、指示子415を有し、E−MBS MAP420は、指示子425を有し、E−MBS MAP430は、指示子435を有し、E−MBS MAP440は、指示子445を有し、E−MBS MAP450は、指示子455を有する。特定の実施形態において、指示子415−455は、期間(duration)を次のE−MBS MAPパラメータの変更までカウントダウンするように構成される。例えば、この期間は、MSI、フレーム、又はスーパーフレームの整数単位を用いて示すことができる。カウンターの長さは、MBSサービスプロバイダーにより構成されることができる。
図4に示すように、指示子415−455は、次のパラメータ変更までMSIの単位でカウントダウンする。例えば、MBSサービスプロバイダーが、加入MSが32分ごとにE−MBS MAPをデコーディングすることを希望し、MSIの長さが500msである場合に、指示子415−455は、011111から00000まで逆方向にカウントするために6ビットを必要とする。これを通して、32分の時間間隔の間にいつでもサービスに参加したMSは、次のE−MBS MAPをデコーディングするために目覚めるまでどのくらい長くE−MBS MAPをスキップすることできるかがわかる。例えば、MS−A460は、E−MBS MAP410をデコーディングし、指示子415を用いてMS−A460がデコーディングする次のMAPであるE−MBS450までスリープすることができることを判定する。同様に、MS−B470は、E−MBS MAP430をデコーディングし、指示子435を用いてMS−B470がE−MBS450までスリープすることができることを判定する。したがって、MS−A460及びMS−B470のすべてがE−MBS450から目覚め、E−MBS450をデコーディングする。16e MBS MAPでの13ビットに比べて、開示された指示子415−455は、リソースにおいて50%以上の節約を提供する。
他の特定の実施形態において、指示子415乃至455は、加入MSがデコーディングするE−MBS MAPの次の送信インスタンスと関連したシーケンス番号を提供する。このような実施形態において、E−MBS MAPは、2個のフィールドを有する。1番目のフィールドは、現在のE−MBS MAPのシーケンス番号を示し、指示子415乃至455は、すべての加入MSがデコーディングする次のE−MBS MAPのシーケンス番号を示すのに使用される2番目のフィールドである。一実施形態において、シーケンス番号は、MSI、フレーム、又はスーパーフレームに関連した番号であり得、E−MBS MAPに対して最小のオーバーヘッドを生成するものに基づいて選択される。したがって、E−MBS MAPのデコーディングの際に、加入MSは、現在のE−MBS MAPのシーケンス番号及び次のE−MBS MAPデコーディングのシーケンス番号を取得し、デコーディングされる次のMBS MAPをデコーディングするために目覚める前にアイドル時間をスケジューリングする。
もう1つの特定の実施形態において、E−MBS MAPデコーディングは、特定の期間の整数倍として間接的に(implicitly)示される。例えば、MBSサービスプロバイダーは、シーケンス番号が1000の整数倍であるMSIで運搬されるすべてのE−MBS MAPがデコーディングされなければならないように送信を構成することができる。その結果、加入MSは、E−MBS MAPのMSIシーケンス番号が1000n(n=1,2,3,...)であるたびにE−MBS MAPをデコーディングする。MBS MAPは、現在のMSIのシーケンス番号を示すフィールドを有し、加入MSは、E−MBS MAPデコーディングの際に次のE−MBS MAPをデコーディングすべきである前に休止(quiet)期間を計算し、スリープ時間を適切にスケジューリングすることができる。
そのような実施形態の一例において、デコーディングされる次のE−MBS MAPのシーケンス番号は、下記の数式(1)を用いて計算される。
Figure 2012516620
ここで、
Figure 2012516620
は、シーリング関数(ceiling function)であり、Mは、期間であり、nは、自然数である。この例において、数式(1)は、シーリング関数を用いて示すが、当業者は、本開示の範囲を逸脱することなく、フロア(floor)、切断(truncate)、又はラウンド(round)関数が使用されてもよいことがわかる。
図5は、本開示の一実施形態に従って加入移動局がデコーディングする次のE−MBS MAPまでの期間を示すためのテーブル500を示す。図5のテーブル500の実施形態は、例示のためのものである。本開示の範囲を外れず、テーブル500の他の実施形態が使用されてもよい。
テーブル500に示すように、行501は、指示子415−455に対する2ビット値‘00’が、シーケンス番号が100の整数倍である次のE−MBS MAPがデコーディングされるものであることが加入MSに指示されることを示す。同様に、行503は、指示子415−455に対する2ビット値‘01’が、シーケンス番号が200の整数倍である次のE−MBS MAPがデコーディングされるものであることが加入MSに指示されることを示す。行505は、指示子415−455に対する2ビット値‘10’が、シーケンス番号が1000の整数倍である次のE−MBS MAPがデコーディングされるものであることが加入MSに指示されることを示す。
他の実施形態において、E−MBS MAPデコーディングは、パケット損失によりトリガーリングされる。そのような実施形態において、加入MSは、いつ送信パラメータが変わるかについて通知を受けることもあり、受けないこともあり、パラメータが変更されても次のE−MBS MAPを周期的にデコーディングする必要があることもあり、ないこともある。その代りに、加入MSは、パケット損失を経験する場合に、次のE−MBS MAPをデコーディングする。チャネル変更(variations)及び他の要因により時間に従ってパケット損失があり得るために、すべてのパケット損失は、E−MBS MAPデコーディングをトリガーリングし得る。これを避けるために、E−MBS MAPデコーディングトリガーは、E−MBS MAPが連続されたm個のパケット損失又は特定の期間内にm個のパケット損失の後にデコーディングされるように構成されることができ、ここで、mは、可変パラメータである。このよな実施形態において、指示子415−455は、パラメータmを示すのに使用されることができ、又は、パラメータmは、各加入MSのサービス品質要件により決定されることができる。
図6は、本開示の一実施形態による一連のE−MBS MAPを示す。図6に示すE−MBS MAPの実施形態は、例示のためのである。本開示の範囲を外れず、E−MBS MAPの他の実施形態が使用されてもよい。
図6に示すように、MS−A601は、E−MBS MAP610、E−MBS MAP620、及びE−MBS MAP630をデコーディングする。しかしながら、MS−A601は、その後に、E−MBS MAP640、E−MBS MAP650、及びE−MBS MAP660をデコーディングすることができない。この例において、パラメータmは、加入MSが3個の連続したパケット損失の後にE−MBS MAPをデコーディングすることを示している。パラメータmは、例えば、指示子415−455を用いてMS−A601に提供されることができる。その結果、MS−A601は、3個の連続したパケット損失の後に目覚め、E−MBS MAP670をデコーディングする。
図7は、本開示の一実施形態による基地局の動作方法700を示す。図7に示す方法700の実施形態は、例示のためのである。本開示の範囲を逸脱せず、方法700の他の実施形態が使用されてもよい。
図7に示すように、基地局は、送信された一連のE−MBS MAPの中でどのE−MBS MAPが加入MSによりデコーディングされるかを決定する(ステップ701)。その後に、基地局は、送信された一連のE−MBS MAPの中でどのE−MBS MAPが加入MSによりデコーディングされるかを加入MSに指示するために各E−MBS MAPに指示子を含ませる(ステップ703)。この指示子は、割当て寿命とも呼ばれる。一部の実施形態において、指示子は、次のパラメータ変更までMSI単位でカウントダウンするカウンターであり得る。他の実施形態において、指示子は、加入MSがデコーディングする次のE−MBS MAPのシーケンス番号を提供する。他の実施形態において、指示子は、シーケンス番号が特定数の整数倍である次のE−MBS MAPが加入MSによりデコーディングされるものであることを示す。もう1つの実施形態において、指示子は、加入MSがいつ目覚め、E−MBS MAPをデコーディングするものであるかを加入MSが決定するのに使用されるパラメータを提供する。基地局は、後で指示子を有する一連のE−MBS MAPを加入MSに送信する(ステップ705)。
図8は、本開示の一実施形態による移動局又は加入者局の動作方法800を示す。図8に示す方法800の実施形態は、例示のためのである。本開示の範囲を外れず、方法800の他の実施形態が使用されてもよい。
図8に示すように、加入MSは、加入者局がいつ次のE−MBS MAPをデコーディングするかを示す指示子を有するE−MBS MAPを受信する(ステップ801)。この指示子は、割当て寿命とも呼ばれる。一部の実施形態において、この指示子は、次のパラメータ変更までMSIの単位でカウントダウンするカウンターであり得る。他の実施形態において、この指示子は、加入MSがデコーディングする次のE−MBS MAPのシーケンス番号を提供する。他の実施形態において、この指示子は、シーケンス番号が特定数の整数倍である次のE−MBS MAPが加入MSによりデコーディングされるものであることを示す。もう1つの実施形態において、この指示子は、加入MSがいつ目覚め、E−MBS MAPをデコーディングするものであるかを加入MSが決定するのに使用されるパラメータを提供する。加入MSは、指示子により示されたE−MBS MAPが到着するまで中間の(intermediate)E−MBS MAPをデコーディングしない(ステップ803)。その後に、加入MSは、指示子により示されたE−MBS MAPをデコーディングする(ステップ805)。
本開示が実施形態とともに説明されたが、様々な変更及び修正が当業者に提案され得る。本開示は、このような変更及び修正を添付された請求項の範囲内に属するものとして含む。
205 チャネルコーディング及び変調ブロック
210 直列−並列(S−P)ブロック
215 サイズN逆高速フーリエ変換(Inverse Fast Fourier Transform:IFFT)ブロック
220 並列−直列(P−S)ブロック
225 サイクリックプレフィックス追加ブロック
230 アップコンバータ(UC)
255 ダウンコンバータ(DC)
260 サイクリックプレフィックス除去ブロック
265 直列−並列(S−P)ブロック
270 サイズN高速フーリエ変換(FFT)ブロック
275 並列−直列(P−S)ブロック
280 チャネルデコーディング及び復調ブロック

Claims (15)

  1. 複数の加入者局を有する無線通信におけるブロードキャストサービスに対するMAPを送信する基地局であって、
    前記ブロードキャストサービスに対する第1の拡張マルチキャストブロードキャストサービス(E−MBS)MAPを含むダウンリンクを送信する送信器を有し、
    前記第1のE−MBS MAPは、加入者局がデコーディングする次のE−MBS MAPを示す指示子を有するフィールドを含み、
    加入者局は、前記第1のE−MBS MAPをデコーディングする際に、前記指示子に従って前記加入者局がデコーディングする次のE−MBS MAPに先行する後続E−MBS MAPをデコーディングしないことを特徴とする基地局。
  2. 複数の加入者局を有する無線通信における基地局がブロードキャストサービスに対するMAPを送信する方法であって、
    加入者局がデコーディングする次のE−MBS MAPを示す指示子を有するフィールドを含む、前記ブロードキャストサービスに対する第1の拡張マルチキャストブロードキャストサービス(E−MBS)MAPを含むダウンリンクを送信するステップを有し、
    加入者局は、前記第1のE−MBS MAPをデコーディングする際に、前記指示子に従って前記加入者局がデコーディングする次のE−MBS MAPに先行する後続E−MBS MAPをデコーディングしないことを特徴とする送信方法。
  3. 複数の加入者局を有する無線通信におけるブロードキャストサービスに対するMAPを受信する加入者局であって、
    前記ブロードキャストサービスに対する第1の拡張マルチキャストブロードキャストサービス(E−MBS)MAPを含むダウンリンクを受信する受信器を有し、
    前記第1のE−MBS MAPは、加入者局がデコーディングする次のE−MBS MAPを示す指示子を有するフィールドを含み、
    加入者局は、前記第1のE−MBS MAPをデコーディングする際に、前記指示子に従って前記加入者局がデコーディングする次のE−MBS MAPに先行する後続E−MBS MAPをデコーディングしないことを特徴とする加入者局。
  4. 複数の加入者局を有する無線通信におけるブロードキャストサービスに対するMAPを加入者局が受信する方法であって、
    加入者局がデコーディングする次のE−MBS MAPを示す指示子を有するフィールドを含む、前記ブロードキャストサービスに対する第1の拡張マルチキャストブロードキャストサービス(E−MBS)MAPを含むダウンリンクを受信するステップを具備し、
    加入者局は、前記第1のE−MBS MAPをデコーディングする際に、前記指示子に従って前記加入者局がデコーディングする次のE−MBS MAPに先行する後続E−MBS MAPをデコーディングしないことを特徴とする受信方法。
  5. 前記加入者局がデコーディングする次のE−MBS MAPは、パラメータ変更を含むことを特徴とする請求項1に記載の基地局、又は請求項3に記載の加入者局、又は請求項2に記載の送信方法、又は請求項4に記載の受信方法。
  6. 前記パラメータ変更は、パラメータが変更されなくても、特定の時点で加入者局がE−MBS MAPをデコーディングする規則としてE−MBSサービスプロバイダーにより設定されることを特徴とする請求項5に記載の基地局、又は加入者局、又は送信方法、又は受信方法。
  7. 前記指示子は、前記加入者局がデコーディングする次のE−MBS MAPまでの期間を示すカウンターであることを特徴とする請求項1に記載の基地局、又は請求項3に記載の加入者局、又は請求項2に記載の送信方法、又は請求項4に記載のは受信方法。
  8. 前記カウンターは、前記加入者局がデコーディングする次のE−MBS MAPまでの期間をカウントダウンすることを特徴とする請求項7に記載の基地局、又は加入者局、又は送信方法、又は受信方法。
  9. 前記期間は、E−MBSスケジューリング時間間隔(MSI)、フレーム又はスーパーフレームの整数単位を用いて示されることを特徴とする請求項7に記載の基地局、又は加入者局、又は送信方法、又は受信方法。
  10. 前記指示子は、
    前記第1のE−MBS MAPと関連した第1のシーケンス番号と、
    前記加入者局がデコーディングする次のE−MBS MAPと関連した第2のシーケンス番号とを含むことを特徴とする請求項1に記載の基地局、又は請求項3に記載の加入者局、又は請求項2に記載の送信方法、又は請求項4に記載の受信方法。
  11. 前記第1のシーケンス番号又は前記第2のシーケンス番号は、フレーム番号及びスーパーフレーム番号の中の少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項10に記載の基地局、又は加入者局、又は送信方法、又は受信方法。
  12. 前記指示子は、性能パラメータが満足すると、前記加入者局が次のE−MBS MAPをデコーディングすることを示すことを特徴とする請求項1に記載の基地局、請求項3に記載の加入者局、又は請求項2に記載の送信方法、又は請求項4に記載の受信方法。
  13. 前記性能パラメータは、加入者局による所定数の連続されたパケット損失及び所定の時間間隔内で加入者局による所定数の総パケット損失の中の少なくとも1つであることを特徴とする請求項12に記載の基地局、又は加入者局、又は送信方法、又は受信方法。
  14. 前記指示子は、所定の数に対応し、
    前記加入者局は、前記所定の数の整数倍であるシーケンス番号を有する次のE−MBS MAPをデコーディングすることを特徴とする請求項1に記載の基地局、請求項3に記載の加入者局、又は請求項2に記載の送信方法、又は請求項4に記載の受信方法。
  15. 前記所定の数は、前記第1のE−MBS MAPのフィールドで運搬されることを特徴とする請求項14に記載の基地局、、又は加入者局、又は送信方法、又は受信方法。
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