JP2012255582A - ポータブルクーラー - Google Patents

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Abstract

【課題】氷を蓄熱材として使用して得た冷気をファンで吹き出させるポータブルクーラーの冷却効率を向上させる。
【解決手段】ポータブルクーラーは、保冷ケース1と、この上側開口部に開閉自在に取付けられ、保冷ケース2からの冷気を吹き出させる送風機ケース2とからなる。保冷ケース2には、下側に吸気口30と、これに連通し、かつ出入口扉25、26を備えると共に、氷パック収納容器と熱交換室との間に熱交換器を配備させた熱交換室12と、ドレーン機構と、氷パック収納室11とを備える。使用時には凍結させた氷パック15を氷パック収納室11に収納し、空気排出ファンを駆動させて吸気口から空気を吸込み、これを熱交換室12の入口扉から熱交換室12を経て冷却して出口扉から送風機ケース1に送給し、冷気を吹き出す。
【選択図】図2

Description

この発明は、氷を利用した小型で持ち運び可能なポータブルクーラーに関するものである。
昨今の電力事情を背景として、夏場の昼間のとりわけクーラーによる電力需要の集中を平準化させる配慮から、余剰の夜間電力を利用して水を凍らせて昼間はこれによって冷房する装置が実用化されている。
一方上記のような大型の装置で大きな部屋を冷房させるには、大掛かりな装備が必要になり、家庭などでは導入し難い面がある。そこで小型で安価に提供でき、携帯にも便利なクーラーが望まれている。
特開平10−132339号公報 特開2002−286339号公報 実用新案登録第3115995号公報
以上のような状況において、蓄冷材として氷を使用しこれによって得られる冷気をファンによって吹出すような持ち運び可能なくクーラーが提案されている。
例えば特許文献1に記載された発明は、内部に熱電変換素子を組込み、これによって電力を発生させてモーターを駆動し、気流の通路に低温物質を保持して送風ファンによって冷気を吹き出させるようにしたものである。
このような装置によって、電気エネルギーを節約したクーラーを得ることができるが、どうしても装置が大掛かりになり家庭内で簡単に装備することが難しい面がある。
また特許文献2に記載された発明は、キュ―ビック状の氷を胴体内に収納して発生させた冷気を、頭部に設置した送風ユニットで外気に吹出すようにした冷風機である。
このよう冷風機は、バッテリによって送風ユニットを駆動させることができるため、持ち運びも簡単で、容易に冷風を得られる利点はあるものの、氷は周囲から断熱又は密封されていないため、装置を使用していないときでも冷気が漏れ出してしまい、氷が溶け始めると表面積が急激に減少して所期の冷房効果が得られなくなる面がある。
さらに特許文献3に記載されて発明は、市販のペットボトルに詰めた水を凍結させて蓄冷材として用い、その周囲に送風機で風を流して冷風をファンで外部に排出するものである。
この冷風機では、ペットボトル容積に対しての表面積が少なく、内部の氷と表面の流れる空気との熱伝達が十分といえない面があり、多数本のペットボトルが必要となり、携帯性が損なわれる恨みがある。
本発明は、上記の3件の特許文献の着想と同様に、氷を蓄冷材として使用し、これによって冷やされた空気を吹き出して冷風が得られるようにするものであるが、氷による空気の冷却効率を一層高め、小型で冷房性能の優れたポータブルクーラーを提供しようとするものである。
本発明は、上記の状況に鑑みてなされたもので、請求項1の発明の要旨とすところは、断熱材で覆われた保冷ケースで、内部には氷パックを収納する氷パック収納室があり、さらに内部を貫通する流路があり、ある程度離れた位置に開けられた外気吸入孔と噴出孔に連結し、しかもこの流路の途中には外気を導入し噴出させる為の送風機と熱交換室が直列に設置され、熱交換室には外気が流入する流入口と出てゆく排出口があり、それぞれに空気の流れに応じて開閉する扉を持ち、なおかつ氷パック収納室と熱交換器を介して隣り合っていることを特徴とするポータブルクーラーにある。
また請求項2の発明の要旨とするとするころは、保冷ケースと、この上側開口部に開閉自在に取付けられる送風機ケースとからなり、該送風機ケースには、電源と駆動機と冷気を吹き出させる空気排出ファンとを備え、保冷ケースは、断熱性ケーシングで作られ上側が開閉可能なシール構造を備えると共に下側には吸気口とこれに連通し、かつ出入口扉を備えると共に氷パック収納容室と熱交換室との間に熱交換器を配備させた熱交換室と、ドレーン機構と、氷パック収納室とを備え、使用時には凍結させた氷パックを氷パック収納室に収納し、空気排出ファンを駆動させて吸気口から空気を吸込み、これを熱交換室の入り口扉から熱交換室を経て冷却して出口扉から送風機ケースに送給し、冷気を送風機ケースより吹き出すようにしたことを特徴とするポータブルクーラーにある。
また本発明の第3項の発明は、氷パックを氷パック収納容器に水没状態で収納したことを特徴とするものであり、さらに本発明の請求項4の発明は 熱交換器の底面を氷パック収納室の壁面と兼ねさせて構成したことを特徴とするものであり、請求項5の発明は、熱交換器のフィンのうち下側のフィンを下向きに若干傾斜させたことを特徴とするものであり、さらにまた請求項6の発明は、熱交換器の入口の上流側で入り口扉の間にドレーンと吸気された空気とを熱交換するドレーン式熱交換器を組込んだことを特徴とするものでり、請求項7の発明は、熱交換室に、磁石により密着力を高めた出入口扉を配備したことを特徴とするものである。
本発明は、上記の如き構成からなるものであるから、蓄冷材としての氷と冷却する空気との接触面積を大きくして冷却効率を高め、かつ装置を小型化、軽量化することが可能であり、携帯に便利で冷房効率のよいポータブルクーラーを提供しうる利点がある。
本発明の実施例を示すもので、全体の外観の斜視図である。 本発明の縦断面を示す拡大断面図である。 本発明に使用する氷パックと氷パック収納室とを示す斜視図である。 本発明の入口扉を示す斜視図である。 本発明に使用する熱交換器として用いられる角柱フィンを示す斜視図である。 本発明の別の実施例を示す要部の断面図である。
図1ないし図5は本発明の一実施例を示すものである。
このうち図1は本発明の箱型ポータブルクーラーの外観を示しており、図中1が送風機ケース、2が保冷ケースであり、送風機ケース1は保冷ケース2の上側開口部に開閉自在に取付けられている。図中8は空気吹出し口に取付けたルーバー、30が保冷ケース2の下側に設けた吸気口、35はラッチ、36はスイッチである。
また図2は、本発明ポータブルクーラーの縦断断面図であり、上側にある送風機ケース1とその下にある保冷ケース2が、ヒンジ3で結合されたもので、矢印4のように反時計方向に開くことができるようになっており、閉じた状態では図1に示されたラッチ35により固定されている。
送風機ケース1の中には駆動機としてのモーター5と、これにより駆動される空気排出ファンとしての遠心ファン6とが装備されており、モーター5が回転すると、下方より吸引された空気が遠心ファン6によりルーバー8を経てから矢印7の方向に勢いよく吹き出される。吹き出された空気はルーバー8により方向を任意に変えることができる。電源としての電池9はスイッチ36を介しモーター5に電力を供給するようになっている。
保冷ケース2の上面は、送風機ケース1の下面と凹凸で勘合し全周にわたりゴム製のシールリング10によりシールされている。そしてこの保冷ケース2内には氷パック収納室11、熱交換室12、凝縮した水を溜めるドレーンタンク13を内蔵し、ケーシング内の隙間には断熱材14が充填されている。
氷パック15は、図3に示すようにポリエチレンフィルム等でできた袋に水を詰め冷凍したものである。この袋は家庭用品として広く普及しているもので、上端が開閉可能なシール構造になっており必要に応じて水を交換できるので、安価に入手でき取扱いに便利である。
熱交換室12内の熱交換器16は、底面が氷パック15に接していてこの反対側の熱交換室には、図5に示すように一辺の厚さが2mm程の角柱フィン17が縦横2mm程の間隔を置いて多数林立している。そしてこの例では、図2及び図5に示すように角柱フィン17の下2段が先端を下向きに角度をつけて設置されているが、これは角柱フィン17上で凝縮した水を熱交換室12の壁面に沿わせてドレーントラップ18に導くためである。これにより、凝縮水が吸気口30に滴下するのを防止している。ドレーントラップ18で集められた凝縮水はパイプ20を伝ってドレーンタンク13に溜められ、ある程度の量になったら栓21を開き外に捨てられる。
また、この例において氷パック収納室11には氷パック15を収納した後少量の水22が入れられ、氷パック15を水没させている。これは氷パック15と熱交換器16底面との隙間を埋めて熱の伝わりを良くするためである。そして氷パック収納室11の上部には断熱蓋12aが取付けられており、ラッチにより氷パック収納室11を塞いでいて、氷パック15を交換するときに開けることができる。図中12bをシール材で氷パック収納室11をシールしている。
熱交換室12の入口23及び出口24にはそれぞれ入口扉25と出口扉26とが設けられ、それぞれのヒンジにより矢印のように回転し風圧により入口23及び出口24を開閉する。すなわち、遠心ファン6が回転すると送風機空間27が減圧し、大気圧で入り口扉25、出口扉26が開き外気が熱交換室12へ吸気孔より導入される。外気は角柱フィン17列で冷やされ、送風機ケース1に入り遠心ファン6で冷気としてルーバー8より吹き出される。一方遠心ファン6が停止すると入り口扉25、出口扉26共に閉じ熱交換室12は外気から遮断される。これにより無駄な熱の進入を少なくし、氷の冷却能力の減少を少しでも減らすことができるようになっている。
図4は上記の入口扉25の詳細を分解して示すもので、は吸気口30より外気が熱交換室12に入っている状態を示している。入口扉25はヒンジ25aで矢印のように回動する。この入口扉25には鉄片33が2個取付けられており、それぞれに対応する位置に磁石34が吸気口出口側の面に取付けてある。これにより、入口扉25が閉じているときは、びたりと密着して冷気を逃がさず、風圧で一旦開くと閉まろうとする力は扉の自重だけになり、流路抵抗を少なくしている。この入口扉25は、断熱材料で作ることが好ましい。
なおこれらの構成は、熱交換室12の出口側に設ける出口扉26についても同様である。
図3は氷パック15とこれを凍結させるときに使用するパック凍結容器28を示している。このパック凍結容器28は、アルミなどの熱良導体で作られ厚みが氷パック収納室11より1mm程度小さくできている。これにより正確な寸法の厚みSをもつ氷パック15が得られ、氷パック収納室11にスムーズに装填することができるようになっている。この際の凍るときの膨張は他の隙間が吸収してくれる。この例ではパック凍結容器28がアルミ角パイプでできているため、プラスチック製の底板29が取り付けてある。水を氷パック15に入れ上端のシールを閉じる、このとき空気が入らないようにすることとパック凍結容器28に入るように水の量を調整する必要がある。そしてこれらを冷凍庫等で凍らせ、氷パック15が凍ったら氷パック凍結容器28から引き抜いて保冷ケース2の氷パック収納室11に挿入し、少しの水22を注入して断熱蓋12aを閉め、送風機ケース1を閉じれば準備完了である。
そして、スイッチ35を入れれば冷風がルーバー8より吹き出すようなっている。また、吸気孔30内にはフィルター32が設置されているので、綿ごみなどの塵埃がクーラーに侵入するのを防いでいる。
このように構成された実施例のポータブルクーラーは、、スイッチ36をオンにすると遠心ファン6が回転して、吸気口30から外気を吸い込んで、熱交換室12を通過することで冷却され、これを送風機ケース1のルーバー8より吹出し、冷却された風によって冷房させることができる。
なおこの例では、熱交換室12に設置された熱交換器16の底面で氷パック収納室11の一方の壁面を兼ねさせかつ、氷パック15を氷収納室11に水没状態にしているため、氷パック収納室11に収納した氷パック15による空気の冷却効率をよくすることができる利点がある。
また、本発明の電源としてパソコンのUSBを電源としたり、家庭用電源を使用することも可能である。
図6は本発明の別の実施例を示す断面図であり、図2に示したさきの実施例の熱交換器とドレーントラップ部分を改良して冷却効率を高めたものである。
この例では構造的には複雑になるが、氷の潜熱を余すところなく使うには有効である。すなわち、熱交換器16の入口23の上流側で入り口扉の間にドレーン式熱交換器37といえる、もうひとつの熱交換手段を設置するものである。この例では、アルミなどからなる熱良導体板38(板厚0.8mmから1.2mm程度)の複数枚を、間隔(0.8mmから1..2mm程度)開けて熱交換室入口23全体を覆うように設置してある。このようにすると、熱交換器16から滴下する凝縮水40は、導入される外気に比べればはるかに低温で外気を冷却する能力を発揮することができる。また滴下した凝縮水滴39は毛細管力でドレーン式熱交換器37に捕まり、下から来る暑い外気とここで熱交換して温められドレーントラップ18に落ちていくこととなる。なお熱良導体板38の上方にくの字形状の凹み38aはドレーンがここに沿って落ちるようにするためのものである。
このような構成の熱交換室12にすると、さらに冷却効率を高めることができることとなる。
1 送風機ケース
2 保冷ケース
3 ヒンジ
4、7 矢印
5 モーター
6 遠心ファン
8 ルーバー
9 電源
10 ゴム製シーリング
11 氷パック収納室
12 熱交換質
13 ドレーンタンク
14 断熱材
15 氷パック
16 熱交換器
17 角柱フィン
18 ドレーントラップ
19 パイプ
20 パイプ
21 栓
22 水
23 入口
24 出口
25 入口扉
26 出口扉
27 送風空間
28 氷パック凍結容器
29 底板
30 吸気口
31 吸気口出口
32 フィルター
33 鉄片
34 磁石
35 ラッチ
36 スイッチ
37 ドレーン式熱交換器
38 熱良導体板
39 凝縮水滴
40 凝縮水

Claims (7)

  1. 断熱材で覆われた保冷ケースで、内部には氷パックを収納する氷パック収納室があり、さらに内部を貫通する流路があり、ある程度離れた位置に開けられた外気吸入孔と噴出孔に連結し、しかもこの流路の途中には外気を導入し噴出させる為の送風機と熱交換室が直列に設置され、熱交換室には外気が流入する流入口と出てゆく排出口があり、それぞれに空気の流れに応じて開閉する扉を持ち、なおかつ氷パック収納室と熱交換器を介して隣り合っていることを特徴とするポータブルクーラー。
  2. 保冷ケースと、この上側開口部に開閉自在に取付けられる送風機ケースとからなり、該送風機ケースには、電源と駆動機と冷気を吹き出させる空気排出ファンとを備え、保冷ケースは、断熱性ケーシングで作られ上側が開閉可能なシール構造を備えると共に下側には吸気口とこれに連通し、かつ出入口扉を備えると共に氷パック収納室と熱交換室との間に熱交換器を配備させた熱交換室と、ドレーン機構と、氷パック収納室とを備え、使用時には凍結させた氷パックを氷パック収納室に収納し、空気排出ファンを駆動させて吸気口から空気を吸込み、これを熱交換室の入口扉から熱交換室を経て冷却して出口扉から送風機ケースに送給し、冷気を送風機ケースより吹き出すようにしたことを特徴とするポータブルクーー。
  3. 氷パックを氷パック収納容器に水没状態で収納したことを特徴とする請求項1又は2記載のポータブルクーラー。
  4. 熱交換器の底面を氷パック収納室の壁面と兼ねさせて構成したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一つに記載のポータブルクーラー。
  5. 熱交換器のフィンの下側のフィンを下向きに若干傾斜させたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一つに記載のポータブルクーラー。
  6. 熱交換器の入口の上流側で入り口扉の間にドレーンと吸気された空気を熱交換するドレーン式熱交換器を組込んだことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一つに記載のポータブルクーラー。
  7. 熱交換室に、磁石により密着力を高めた出入口扉を配備したことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一つに記載のポータブルクーラー。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200476997Y1 (ko) * 2013-06-13 2015-05-04 최형원 휴대용 에어컨
JP2019532245A (ja) * 2016-09-09 2019-11-07 エアワール, エルエルシー 個人用周囲空気温度修正デバイス
USD1007657S1 (en) 2022-04-04 2023-12-12 Ontel Products Corporation Personal air cooling tower

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