JP2012253852A - ファンモータ - Google Patents

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Abstract

【課題】耐水、防塵などの耐環境性を有するインナーロータ型のファンモータを提供する。
【解決手段】絶縁材を装着したコア134に巻回される複数コイル132を円周上に配置するステータ130と、ステータ130を囲む円周壁114とを底部112に有し、且つ該底部112で円周壁の円中心にシャフト150を有するケース110と、ステータ130内周側で軸受152を介してシャフト150に保持されるロータ160と、ステータ130外周側に配置される回転羽根とロータ160とを接続するカップ部122と、カップ部122の回転羽根120側先端124よりも、ケースの底部112から軸方向距離に離れている円周壁上面116と少なくとも複数コイル134を覆うモールド樹脂138とを備えるファンモータ。
【選択図】図1

Description

本発明は、インナーロータ型のファンモータに関する。
従来、耐水、防塵などの要求が高まっており、化学剤にも対応できるような耐環境性を備える軸流ファンが提案されている。特許文献1は、アウターロータ型の軸流ファンであって、コイル及び実装部品を含むステータと回路基板全体を樹脂材料により一体にモールドした後に、ケースに固定する構成が提案されている。
また、特許文献2には、インナーロータ型の交流ファンが示されている。ロータの外周部に配置されたステータはフレーム底部から突出している取付部にコア部分が嵌入固定されている。
特開2006−246557号公報 特開昭60−148352号公報
ところで、上記特許文献1においては、ステータと回路基板の全体を樹脂材料により一体にモールドした後に、ケースに固定する構成なので、耐環境性を備えている。しかしながら、この軸流ファンはアウターロータ型であり、インナーロータ型ではステータの径が相対的には大きくなり、ロータと面するのはステータの内周面であるので、位置固定形態などが異なり、アウターロータ型の構成をそのまま適応できないという問題がある。
また、特許文献2のファンモータはインナーロータ型であるが、ステータのコアやコイルは絶縁コーティング程度であるので、耐水、防塵などの耐環境性を考慮されていない。
そこで、特許文献2のファンモータのステータコアに、そのまま、樹脂をモールドすることが考えられる。ここで、ステータコアの外周には回転羽根が配置され、この回転羽根はこの回転羽根とロータとを繋ぐカップ部により保持されている。更に、カップ部の回転羽根側先端はステータを位置決めする円周壁の上面と対向している。この構成ではカップ部に最も近いのはステータコア側面であるので、ステータを樹脂でモールドする際にステータコア側面に樹脂が付着した場合、カップ部と干渉するという問題がある。
従って、本発明は、ステータコア側面に樹脂が付着する可能性がなく、耐水、防塵などの耐環境性を有するインナーロータ型のファンモータを提供することを目的とする。
本発明のファンモータは、コアに巻回される複数コイルを円周上に配置するステータと、前記ステータの外周面を囲む円周壁を有し、且つ前記円周壁の円中心にシャフトを有するケースと、前記ステータ内周側で軸受を介して前記シャフトに回転可能に支持されるロータと、前記円周壁外周側に配置される回転羽根と前記ロータとを接続するカップ部と、前記カップ部の回転羽根側先端よりも前記ケースの底部から軸方向に離れている前記円周壁上面と、少なくとも前記複数コイルを覆うモールド樹脂とを備える構成である。
前記円周壁と前記コアとの間に前記モールド樹脂が充填される隙間を備える構成が好ましい。
前記隙間の少なくとも一部が前記ケースの底部から前記円周壁上面の方向に向かって拡大する構成が好ましい。
前記円周壁上面の内周側に拡径部を設けた構成が好ましい。
前記円周壁上面からの前記ケース底部までの軸方向距離が、前記コアの上面から前記ケース底部までの軸方向距離よりも大きい構成が好ましい。
以上の構成によれば、インナーロータ型のファンモータにおいて、カップ部の回転羽根側先端よりも、ケースの底部から軸方向に離れている円周壁上面の少なくとも一部と複数コイルとを覆うモールド樹脂を備えることで、カップ部の回転羽根側先端に最も近いのが円周壁外周面となる。従って、モールド樹脂を円周壁円内の内側にのみ配置することが可能となり、カップ部先端とモールド樹脂が干渉することはなくなる。
この構成では、ステータは円周壁によりケース内で位置決めされ、固定ネジによりケースの底部に固定されている。円周壁はステータの位置決めができればよいので、しまりばめの嵌合と異なり、ステータの円周壁内への設置をスムーズに実施できるように円周壁の内径寸法を設定することができる。
そして、ステータのコアと円周壁との間に嵌め合い隙間以上の大きな隙間を設けることも可能である。これにより、ステータの設置をよりスムーズに実施し、その隙間内にモールドされる樹脂を導くことで、円周壁の外側へ樹脂が流れ出すことを防ぎ、コアの固着と耐環境性とをより確実とすることができる。
更に、ステータのコアと円周壁との間に設けた隙間の少なくとも一部が、ケースの底部から円周壁上面の方向に向かって拡大することで、樹脂の導入をより確実にすることができる。
また、円周壁の上面からケース底部までの軸方向距離をコアの上面からケース底部までの軸方向距離よりも大きくして、モールド時の樹脂の移動圧力をコア側に寄せることによって、モールド完了時に樹脂が円周壁を越えてカップ側にはみ出すことが避けられる。
本発明によれば、カップ部の回転羽根側先端に最も近くの配置となる円周壁を備えることにより、少なくとも複数コイルを含むステータの露出部を覆う樹脂をモールドしても、カップ部先端とモールド樹脂が干渉することなく、耐水、防塵などの耐環境性を有するインナーロータ型のファンモータを提供することが可能となる。
本発明に係わる第一実施形態であるインナーロータ型ファンモータの中心線より片側の断面図である。 本発明に係わる第二実施形態であるインナーロータ型ファンモータの中心線より片側の断面図である。 図2の円周壁上面部の他の形状を示した部分断面図である。 図2の円周壁上面部の他の形状を示した部分断面図である。
以下、本発明に係わるインナーロータ型ファンモータの好ましい実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係わる第一実施形態であるインナーロータ型ファンモータの断面図である。
ファンモータ100は、大まかには、ケース110と、このケース110に固定されたステータ130と、回転により冷却風を発生させる回転羽根120とロータ160とからなる。
ケース110の底部112には、中心部にシャフト150が固定され、シャフト150を中心として円周上に円周壁114がステータ130の外周面を囲むように設けられる。本実施形態ではこの円周壁114がステータ130の位置決めを行う。ステータ130は、絶縁材が装着されたコア132に巻回される複数コイル134がシャフト150を中心として円周上に配置される構成である。ステータ130は、コア132を貫通する固定ネジ118によってケース110の底部112に固定される。底部112はネジ孔が設けられている箇所において肉厚大となっている。
シャフト150には、一対の軸受152が備えられている。ロータ160はスキューを有するアルミダイキャストかご型回転子からなり、軸受152を介してステータ130内周側でシャフト150に回転自在に保持される。すなわち、本実施形態のファンモータの駆動部は誘導モータを構成している。
回転羽根120は、円周壁114外周側に配置されている。回転羽根120は、ステータ130を跨ぐ形状のカップ部122によりロータ160と接続されている。
円周壁114の上面116は、ケース110の底部112からみて、回転羽根120側におけるカップ部122の回転羽根側先端124よりも高い位置に設けられている。すなわち、底部112からカップ部122の回転羽根側先端124までの軸方向距離よりも、底部112から円周壁上面116までの軸方向距離の方が大きく設定されている。この上面116の少なくとも一部と、少なくとも複数コイル134を含むステータ130の露出部とをモールド樹脂138により覆っている。
この構成によれば、円周壁114の上面116が、上述のように、ケース110の底部112から、回転羽根120側でカップ部122の先端124より高い位置に設けられることで、カップ部122に最も近いのは円周壁の外周面となる。従って、モールド樹脂138は円周壁114の円内の内側にのみ配置することが可能となり、カップ部先端124とモールド樹脂138が干渉することはなくなる。
ここで、ケース110へのステータ130の固定手順として、まず、円周壁114と底面の間の角部117にコア132を当接させる。このとき、コア132に面する円周壁114の内周面は、コア132を圧入で嵌合させるほどにきつい嵌め合い寸法にする必要はない。角部117での位置決めができればよい。次に、コア132を貫通する固定ネジ118によって底部112に固定する。
このように、円周壁114の角部117で位置決めを行うので、しまりばめの嵌合と異なり、ステータ130の設置をスムーズに実施できるような隙間ばめにした円周壁の内径寸法を設定することができる。
モールド樹脂138は、ポッティング程度で充分にステータ130を封止することが可能である。その際、円周壁114の上面116に接する治具(図示せず)を配し、回転羽根120のエリアに樹脂が行かないようにし、樹脂を流し入れる。このような冶具を使用することで、円周壁114の外周部に樹脂が飛び出ることがなく、上述のように、カップ部先端124とモールド樹脂138が干渉することはない。更に、円周壁114の上面116の内周側に図3の斜面や図4の段差に相当する拡径部を設けてモールド樹脂が円周壁114の外周部に流れ出すのを防止することもできる。
次に、本発明の第二実施形態について説明する。
図2は、本発明に係わる第二実施形態であるインナーロータ型ファンモータの中心線より片側の断面図である。
図2に示すように、ファンモータ200は、大まかには、ケース210と、このケース210に固定されたステータ230と、回転により冷却風を発生させる回転羽根120とロータ160とからなる。回転羽根120、カップ部122、シャフト150及びロータ160については、第一実施形態と同様であるので、説明を援用する。
ケース210の底部212にシャフト150を中心として円周上に設けられた円周壁214がステータ230の位置決めを行う。ステータ230は、絶縁材が装着されたコア232に巻回される複数コイル234がシャフト150を中心として円周上に配置される構成である。ステータ230は、ケース210の底部212にコア232を貫通する固定ネジ218によって固定される。
円周壁214の上面216は、ケース210の底部212からみて、コア232の上面236よりも高い位置に設けられている。すなわち、底部212からコア232の上面236までの軸方向距離よりも、底部212から円周壁上面216までの軸方向距離の方が大きく設定されている。更に、円周壁214とコア232との間には嵌め合い隙間以上の隙間239が設けられている。従って、ステータ230の位置決めは角部217で行われる。本実施形態の場合、この隙間239は、底部212から円周壁214の上面216の方向に向かって徐々に拡大するテーパ状の断面形状を成している。しかしながら、隙間の断面形状は本実施形態に限定されるわけでなく、たとえば、隙間寸法が一部のみ拡大する断面形状であってもよい。
モールド樹脂238は円周壁214の上面216から複数コイル232を含むステータ230の露出部にかけて覆うように設けられる。第一実施形態と同様に、ポッティングによりステータ230を封止する。その際、円周壁214の上面216に接する治具(図示せず)を配しており、流し込まれる樹脂はまず、隙間239に入り込み、更に、より低い方のコア232の上面236側に流れるため、治具と円周壁214との当接部への流圧は低く、治具と円周壁214との当接部から樹脂が飛び出ることを防止することができる。このようにして、図2で示すように円周壁上面216の少なくとも一部と複数コイル234とがモールド樹脂238によって覆われる。また、冶具が円周壁214の上面216全面に接するようにして、円周壁上面216がモールド樹脂238によって覆われないようにしてもよい。
図3は、図2の円周壁上面部の他の形状を示した部分断面図である。
図3に示すように、円周壁214aの上面216aでは、モールド樹脂238の接触位置からコア232側に向けて拡径部に相当する傾斜面216bを設け、隙間239を形成する内周面に繋げている。この様な構成によるモールド工程では、流し込まれる樹脂は拡径部である傾斜面216bを流れ、更に隙間239に流れ込む。この時、傾斜面216bは抵抗とはならないので、治具と円周壁214aとの当接部への流れ圧力は発生しない。そして、より低い方のコア232の上面236側に流れる。この様に、円周壁214aの外周に樹脂が出ることを抑制できる。
図4は、図2の円周壁上面部の他の形状を示した部分断面図である。
図4に示すように、円周壁214bの上面216cでは、コア232側に拡径部として段差216dを設けている。この様な構成によるモールド工程では、流し込まれる樹脂は治具と円周壁214bとの当接部を越えて、段差216dにぶつかって勢いは抑えられる。その後、隙間239に流れ込む。この時、段差216dでは流し込まれる樹脂の勢いを殺しているが、治具と円周壁214bとの当接部には関係しないので、この治具と円周壁214bとの当接部への流れ圧力は発生しない。そして、より低い方のコア232の上面236側に流れる。この様に、円周壁214bの外周に樹脂が漏出することを抑制できる。
ここで、樹脂材料としては、一般的なエポキシ樹脂を利用することができる。これ以外でも、モールド時の流動性と固まった後の耐候性が確保できるものであれば、適用可能である。
以上のように、本発明の第二実施形態によれば、円周壁214の上面216が、ケース210の底部212からみて、カップ部122の先端124よりも高い位置に設けられる。更には、コア232の上面236よりも高い位置に設けられる。従って、モールド樹脂238は円周壁214の外周に出ることはなく、カップ部先端124とモールド樹脂238が干渉しないファンモータを提供することができる。
更には、円周壁214は角部217のみで位置決めを行うので、嵌合と異なり、ステータ230の設置をスムーズに実施できるように円周壁214の内径寸法を設定することができる。また、これに伴い、隙間239をテーパ状に形成することが可能となる。これにより、治具と円周壁214との当接部への流圧は低く、治具と円周壁214との当接部から樹脂が飛び出るようなことを防止できるファンモータを提供することができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良などは本発明の含まれるものである。
100,200 ファンモータ
110,210 ケース
114,214 円周壁
116,216 円周壁の上面
117,217 角部
118,218 固定ネジ
120,220 回転羽根
122 カップ部
124 カップ部の先端
130,230 ステータ
138,238 モールド樹脂
150 シャフト
160 ロータ
236 コアの上面
239 隙間

Claims (5)

  1. コアに巻回される複数コイルを円周上に配置するステータと、
    前記ステータの外周面を囲む円周壁を有し、且つ前記円周壁の円中心にシャフトを有するケースと、
    前記ステータ内周側で軸受を介して前記シャフトに回転可能に支持されるロータと、
    前記円周壁外周側に配置される回転羽根と前記ロータとを接続するカップ部と、
    前記カップ部の回転羽根側先端よりも前記ケースの底部から軸方向に離れている前記円周壁上面と、
    少なくとも前記複数コイルを覆うモールド樹脂とを備えるファンモータ。
  2. 前記円周壁と前記コアとの間に前記モールド樹脂が充填される隙間を備える請求項1に記載のファンモータ。
  3. 前記隙間が前記ケースの底部から前記円周壁上面の方向に向かって拡大する請求項2又は3のいずれかに記載のファンモータ。
  4. 前記円周壁上面の内周側に拡径部を設けた請求項1〜3のいずれか一項に記載のファンモータ。
  5. 前記円周壁上面から前記ケース底部までの軸方向距離が、前記コアの上面から前記ケース底部までの軸方向距離よりも大きい請求項1〜4のいずれか一項に記載のファンモータ。
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