JP2012247417A5 - - Google Patents

Claims (13)

1. 所定の温度範囲（２６０）を含むプロセッサ（１２０）と、
   前記プロセッサ（１２０）と通信する遠隔遮断スイッチ（２００）と、
   ユーティリティ（１８０）と通信する少なくとも１つの端子（１７０）と、
   前記プロセッサ（１２０）とは離れて、かつ前記少なくとも１つの端子（１７０）と隣接して配置された基部（１４０）と、
   前記プロセッサ（１２０）と通信し、前記基部（１４０）の温度を判定する、前記基部（１４０）上に配置された温度センサ（２１０）と、
   を備え、
   前記温度センサ（２１０）が、前記所定の温度範囲（２６０）を超える前記基部の温度（２３５）を検知すると、前記プロセッサ（１２０）が前記遠隔遮断スイッチ（２００）を開く、
   公共料金メータ（１００）。
2. 前記プロセッサ（１２０）が電子回路基板（１１０）のまわりに配置される、請求項１に記載の公共料金メータ（１００）。
3. 基部（１４０）をさらに備え、前記遠隔遮断スイッチ（２００）が前記基部（１４０）のまわりに配置される、請求項１に記載の公共料金メータ（１００）。
4. 前記温度センサ（２１０）が前記遠隔遮断スイッチ（２００）のまわりに配置される、請求項１に記載の公共料金メータ（１００）。
5. 複数の温度センサ（２１０）をさらに備える、請求項１に記載の公共料金メータ（１００）。
6. 前記遠隔遮断スイッチ（２００）がユーティリティ（１８０）と負荷（１９０）の間に配置される、請求項１に記載の公共料金メータ（１００）。
7. 前記温度センサ（２１０）がサーマルエポキシ（２２０）を介して配置される、請求項１に記載の公共料金メータ（１００）。
8. 前記プロセッサ（１２０）、前記遠隔遮断スイッチ（２００）、および前記温度センサ（２１０）が温度監視回路（２２５）を介して通信する、請求項１に記載の公共料金メータ（１００）。
9. 前記温度監視回路（２２５）が、前記温度センサ（２１０）によって生成されたアナログ信号（２３０）を受け取る、請求項８に記載の公共料金メータ（１００）。
10. 前記温度監視回路（２２５）が、前記プロセッサ（１２０）で使用するために前記アナログ信号（２３０）をデジタル信号（２５０）に変換するＡ／Ｄ変換器（２４０）を備える、請求項９に記載の公共料金メータ（１００）。
11. 前記プロセッサ（１２０）が、前記温度監視回路（２２５）を介して遮断信号（２７０）を送出する、請求項８に記載の公共料金メータ（１００）。
12. 前記温度監視回路（２２５）が、センサバッファ回路（２８０）と、スイッチリレードライバ（２９０）とを備える、請求項８に記載の公共料金メータ（１００）。
13. 遠隔遮断スイッチ（２００）を有する公共料金メータ（１００）を動作させる方法であって、
    前記公共料金メータ（１００）の基部上の少なくとも１つの温度センサ（２１０）を有する前記遠隔遮断スイッチ（２００）のまわりの温度（２３５）を検知するステップと、
    検知された前記温度（２３５）を所定の閾値範囲（２６０）と、前記公共料金メータ（１００）のプロセッサによって比較するステップと、
    検知された前記温度（２３５）が前記所定の閾値範囲（２６０）を超える場合、前記プロセッサにより前記遠隔遮断スイッチ（２００）に遮断信号（２７０）を送出するステップと、
    を含み、
    前記遮断信号（２７０）により、前記遠隔遮断スイッチ（２００）が、ユーティリティと通信する第１の端子を、負荷と通信する第２の端子から切断し、
    前記遠隔遮断スイッチ（２００）は、前記公共料金メータ（１００）の前記基部のまわりに配置され、
    前記基部は、前記第１の端子および前記第２の端子のうちの少なくとも１つと隣接し、かつ前記プロセッサから離れて位置する、
    方法。