JP2012243012A - 表示制御装置、表示制御方法、プログラム、および記録媒体 - Google Patents

表示制御装置、表示制御方法、プログラム、および記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】項目数が制限されない、メニュー項目の立体的な表示方法を提供することができるようにする。
【解決手段】情報処理端末のセンサ部は、視差画像を表示する3D表示部の表示面の傾きを検出する。情報処理端末のコントローラは、検出部で検出された表示面の傾きに応じて、表示面と垂直な奥行き方向に配置した複数のメニュー項目を、表示面と平行な方向にずらした視差画像を生成する。この開示の技術は、例えば、3D表示が可能な表示部を有する情報処理端末に適用できる。
【選択図】図6

Description

本技術は、表示制御装置、表示制御方法、プログラム、および記録媒体に関し、特に、項目数が制限されない、メニュー項目の立体的な表示方法を提供することができるようにする表示制御装置、表示制御方法、プログラム、および記録媒体に関する。
スマートフォンやタブレット端末などの、比較的大きなディスプレイを有する携帯型の端末が普及してきている。また、最近の携帯型の端末には、表示装置として、裸眼で立体視が可能な3Dディスプレイを備えるものもある。
従来、3Dディスプレイが採用される前の2Dディスプレイにおいても、多面体や角柱の各面に選択可能なメニュー項目を表示するなど、メニュー項目を3次元的に表現するものはある(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2006−79281号公報 特開平9−160739号公報
しかしながら、従来のような、多面体や角柱の各面にメニュー項目を表示する方法では、表示可能な項目数が多面体や角柱の面数によって制限され、多くのメニュー項目を表示できなかった。また、多くのメニュー項目を表示させるためには、面数を増やす必要があるが、面数を増やすと、一項目あたりの表示面積が小さくなるため、表示できる情報量が少なくなったり、微妙な位置の指定が必要になり、操作性が悪くなることがあった。
本技術は、このような状況に鑑みてなされたものであり、項目数が制限されない、メニュー項目の立体的な表示方法を提供することができるようにするものである。
本技術の一側面の表示制御装置は、視差画像を表示する3D表示部の表示面の傾きを検出する検出部と、検出された前記表示面の傾きに応じて、前記表示面と垂直な奥行き方向に配置した複数のメニュー項目を、前記表示面と平行な方向にずらした視差画像を生成する表示制御部とを備える。
本技術の一側面の表示制御方法は、視差画像を表示する3D表示部の表示面の傾きを検出し、検出された前記表示面の傾きに応じて、前記表示面と垂直な奥行き方向に配置した複数のメニュー項目を、前記表示面と平行な方向にずらした視差画像を生成するステップを含む。
本技術の一側面のプログラムは、コンピュータに、視差画像を表示する3D表示部の表示面の傾きを検出し、検出された前記表示面の傾きに応じて、前記表示面と垂直な奥行き方向に配置した複数のメニュー項目を、前記表示面と平行な方向にずらした視差画像を生成するステップを含む処理を実行させるためのものである。
本技術の一側面においては、視差画像を表示する3D表示部の表示面の傾きが検出され、検出された表示面の傾きに応じて、表示面と垂直な奥行き方向に配置した複数のメニュー項目を、表示面と平行な方向にずらした視差画像が生成される。
なお、プログラムは、伝送媒体を介して伝送することにより、又は、記録媒体に記録して、提供することができる。
記録装置は、独立した装置であっても良いし、1つの装置を構成している内部ブロックであっても良い。
本技術の一側面によれば、項目数が制限されない、メニュー項目の立体的な表示方法を提供することができる。
本技術の一実施形態に係る情報処理端末の外観構成例を示す図である。 3D表示部の構成を説明する図である。 3D表示部の構成を説明する図である。 情報処理端末のハードウェア構成例を示すブロック図である。 情報処理端末の傾き検出を説明する図である。 情報処理端末の傾きに応じたメニュー画面例を示す図である。 情報処理端末の傾きに応じたメニュー画面例を示す図である。 情報処理端末の傾きに応じたメニュー画面を説明する図である。 メニュー画面表示処理について説明するフローチャートである。 ”送り”操作と”戻り”操作のその他の方法について説明する図である。 本技術が適用されたコンピュータの一実施の形態の構成例を示すブロック図である。
[情報処理端末の外観構成例]
図1は、本技術の一実施形態に係る情報処理端末の外観構成例を示す図である。
図1の情報処理端末1は、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistants)、PND(Portable Navigation Device)などの携帯型の端末であり、ユーザが片手で持ち運ぶことが可能な大きさの筐体を有している。
情報処理端末1の筐体の前面にはLCD(Liquid Crystal Display)などよりなる3D表示部11が設けられる。3D表示部11にはタッチパネル(不図示)が設けられており、ユーザは、3D表示部11に表示された情報を指などで直接操作することができるようになされている。
情報処理端末1の3D表示部11の隣りには複数の操作ボタン12が設けられている。操作ボタン12は、例えば、右、下、左、上の4方向に対応する矢印キー12A乃至12D、決定キー12E、戻るキー12F、ホームキー12Gなどにより構成される。
以下では、図1に示すように、略長方形の形状の情報処理端末1の長辺が上下方向となるような配置を横向きといい、短辺が上下方向となるような配置を縦向きという。
[3D表示部11の構成例]
図2と図3を参照して、3D表示部11の構成について説明する。
3D表示部11は、裸眼で立体視が可能なディスプレイである。特殊な眼鏡を装着する必要がなく、裸眼で立体視が可能な立体表示方式には、パララックスバリア方式やレンチキュラ方式などがある。本実施の形態においては、情報処理端末1の3D表示部11は、パララックスバリア方式により立体視が可能に構成されるものとして説明するが、3D表示部11として、その他の立体表示方式を採用することも可能である。
3D表示部11は、図2に示すように、LCD11Aの前面(ユーザ側)にパララックスバリア11Bが積層して設けられることによって構成される。図3は、図2の3D表示部11を上方から見た図である。なお、不図示のタッチパネルは、例えばパララックスバリア11Bのさらに前面に積層して設けられる。
パララックスバリア11Bは、LCD11Aからの表示画像光を遮蔽する遮蔽部21と、表示画像光を透過する短冊形状のスリット部22を3D表示部11の横方向に交互に配置して構成される。
立体視を実現するためには、左眼23Lと右眼23Rに異なる視差画像を見せる必要があるため、少なくとも右眼用画像と左眼用画像との2つの視差画像が必要となる。LCD11Aの画素(群)31Rには、右眼用画像が表示され、画素(群)31Lには、左眼用画像が表示される。
従って、LCD11Aでは、縦方向には同一の視差を有する画像が表示され、横方向には、分割された右眼用画像と左眼用画像が交互に配置される。なお、ここでの横方向とは、後述する図5のX軸方向に対応し、縦方向とは、図5のY軸方向に対応する。また、パララックスバリア11Bの遮蔽部21とスリット部22が縦方向に交互に配置されている場合には、LCD11Aにおいて同一の視差を有する画像が表示される方向も逆となる。
LCD11Aからの右眼用画像および左眼用画像の光束は、パララックスバリア11Bにより左右に分離され、右眼23Rおよび左眼23Lに収束する。即ち、右眼23Rには右眼用画像の光束のみが到達し、左眼23Lには左眼用画像の光束のみが到達する。これにより、ユーザは、LCD11Aに表示された画像を立体的に知覚することができる。
なお、3つ以上の視差画像を用いた場合には、多眼視を実現できる。視差画像の数が多いほど、観察者の視点位置の変化に応じた立体視を実現することができる。3D表示部11は、3つ以上の視差画像を用いた多眼視が可能なものでもよい。
[情報処理端末1の構成例]
図4は、情報処理端末1のハードウェア構成例を示すブロック図である。
情報処理端末1は、図1に示した3D表示部11の他に、コントローラ41、センサ部42、操作部43、および通信部44を有する。操作部43には、図1の操作ボタン12および不図示のタッチパネルが含まれる。
コントローラ41は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などより構成される。コントローラ41のCPUは、ROMからプログラムをロードしてRAMを用いて実行し、センサ部42や操作部43などで取得された情報に基づいて、情報処理端末1の全体の動作を制御する。コントローラ41は、立体視を可能とする視差画像を生成し、3D表示部11に表示させる表示制御処理も行う。
センサ部42は、例えば、X軸とY軸それぞれの軸周りの回転角度(角速度または角加速度)を検出するジャイロセンサなどよりなる。ここで、X軸は、略長方形の情報処理端末1の長手方向(横方向)であり、Y軸はX軸に直交する方向であり、XY平面により3D表示部11の表示面が構成される。センサ部42は、情報処理端末1の傾き(軸周りの回転)を検出し、検出結果をコントローラ41に出力する。
操作部43は、操作ボタン12およびタッチパネルにおいて、ユーザにより行われた操作を検出し、その操作情報をコントローラ41に出力する。
通信部44は、LAN(Local Area Network)やインターネットなどのネットワークに接続し、同一のネットワークに接続されている他の機器と通信を行う。例えば、通信部44により受信されたWebページなどの情報を3D表示部11に表示することができる。
[情報処理端末1の傾き検出]
図5は、センサ部42による情報処理端末1の傾き検出を説明する図である。
センサ部42は、図5Aに示されるように、X軸周りに回転させたときの情報処理端末1の傾きを検出する。
また、センサ部42は、図5Bに示されるように、Y軸周りに回転させたときの情報処理端末1の傾きも検出する。
[情報処理端末1の傾きに応じたメニュー画面例]
コントローラ41は、複数のメニュー項目を提示するメニュー画面を表示する場合、センサ部42により検出される情報処理端末1の傾きに応じて、表示する複数のメニュー項目を変化させる。
図6乃至図8を参照して、具体的に説明する。
図6Aは、メニュー画面の初期画面を示している。
初期画面では、選択可能な複数のメニュー項目が表示画面の奥行き方向に予め決められた序列で並んでいる。ここで、予め決められた複数のメニュー項目の序列は、Menu1,Menu2,Menu3,Menu4,Menu5,・・・であるとする。
複数のメニュー項目それぞれの表示サイズは同一であり、初期画面では、Menu2,Menu3,Menu4,Menu5,・・は、最も手前に配置されているMenu1に隠れるので、図6Aに示す初期画面では、Menu1のみがユーザに視認可能となる。
このような初期画面では、Menu1の奥側に、その他のメニュー項目が配置されていることをユーザが認識できないことも考えられる。そこで、Menu1の奥にメニュー項目が存在していることが認識できる程度に、Menu2以降のメニュー項目を少しずらして表示したり、初期画面を表示する際に、以下で後述する、情報処理端末1の傾きに応じた各メニュー項目の変化をアニメーション表示させるなどして、奥方向に他のメニュー項目が配置されていることを示す情報(画像情報)を表示してもよい。
ユーザが情報処理端末1をX軸周りに回転させて、情報処理端末1を前後に傾かせた場合、メニュー画面は、図6Bに示すようになる。コントローラ41は、所定の間隔で奥行き方向に配置されているMenu1,Menu2,Menu3,Menu4,・・・を、情報処理端末1のX軸周りの回転角に応じた所定のずれ量だけ、上下方向(Y方向)にずらして表示する。
一方、ユーザが情報処理端末1をY軸周りに回転させて、情報処理端末1を左右に傾かせた場合、メニュー画面は、図6Cに示すようになる。コントローラ41は、所定の間隔で奥行き方向に配置されているMenu1,Menu2,Menu3,Menu4,・・・を、情報処理端末1のY軸周りの回転角に応じた所定のずれ量だけ、左右方向(X方向)にずらして表示する。
図7Aは、ユーザが情報処理端末1を、X軸周りとY軸周りに同時に回転させた場合のメニュー画面の例を示している。図7Aでは、上下左右の傾きの角度に応じた所定のずれ量だけ、Menu1,Menu2,Menu3,Menu4,・・・を上下左右方向にずらした表示となっている。
情報処理端末1では、3D表示部11にメニュー画面が表示されている間、上、下、右、左の4方向に対応する矢印キー12A乃至12Dのうち、例えば、右方向を示す矢印キー12Aに「メニュー送り」機能が割り当てられている。そして、左方向を示す矢印キー12Cには、「メニュー戻り」機能が割り当てられている。
また、メニュー画面では、画面の奥行き方向に所定の間隔で配置されているMenu1,Menu2,Menu3,Menu4,・・・のうち、最前面に配置されているメニュー項目(図7Aでは、Menu1)が、選択されている状態となる。
図7Aに示す状態において、「メニュー送り」の矢印キー12Aがユーザにより操作されると、コントローラ41は、選択されているMenu1を、画面手前方向に移動させ、Menu1をフェードアウトさせる。Menu1のフェードアウト後は、図7Bに示されるように、画面の手前側から、Menu2,Menu3,Menu4,Menu5,・・・が表示される。図7BにおけるMenu2の奥行き方向の位置は、図7AにおけるMenu1の位置と一致する。
また、図7Bに示す状態において、「メニュー戻り」の矢印キー12Cがユーザにより操作されると、コントローラ41は、選択されているMenu2に対して、序列が1つ前のメニュー項目であるMenu1をフェードインさせ、図7Aに示すメニュー画面とする。即ち、「メニュー送り」の操作により、最前面に配置されているメニュー項目が取り除かれ、「メニュー戻り」の操作により、最前面に配置されているメニュー項目より1つ前のメニュー項目が置かれるような表示となる。
このように、「メニュー送り」の矢印キー12Aは、最前面に表示されたメニュー項目を取り除き、序列が1つ後のメニュー項目を手前に表示させる。「メニュー戻り」の矢印キー12Cは、最前面のメニュー項目を奥行き方向に後退させ、それより序列が1つ前のメニュー項目を最前面に表示させる。
「メニュー送り」機能と「メニュー戻り」機能は、上方向を示す矢印キー12Dと、下方向を示す矢印キー12Bにも、それぞれ、割り当ててもよい。
ユーザは、「メニュー送り」機能と「メニュー戻り」機能を利用して、最前面に表示されるメニュー項目を選択し、所望のメニュー項目が最前面に表示されている状態で決定キー12Eを操作(押下)することにより、所望のメニュー項目を実行させることができる。
図8は、ユーザが3D表示部11に表示されるメニュー画面を見たときに知覚する各メニュー項目の立体的位置関係を示す斜視図である。なお、図8において、メニュー画面の奥行き方向に相当する、XY平面に垂直な軸をZ軸とし、図8は、メニュー画面の裏側方向から見た斜視図となっている。
図8Aは、初期画面を表示しているときの複数のメニュー項目の立体的位置関係を示している。
初期画面においては、Menu1,Menu2,Menu3,Menu4,Menu5,・・・の各メニュー項目の中心がXY平面に垂直な軸m上を通り、各メニュー項目が、所定の距離△Zずつ離れて配置されている。
ユーザが情報処理端末1をY軸周りに角度θだけ回転させると、コントローラ41は、図8Bに示すように、Menu1,Menu2,Menu3,Menu4,Menu5,・・・の各メニュー項目を角度θに応じた所定のずれ量だけX方向にずらして表示させる。
図8Bでは、各メニュー項目がユーザ側(正面)を向いたまま、その中心が軸m上を通るように、X方向に移動している。軸mは、回転後のLCD11Aの表示面に垂直な軸であり、軸mを角度θだけXZ平面上で回転させたものに相当する。従って、各メニュー項目の表示面のX軸方向のずれ量は、奥に配置されるものほど大きくなる。
図8は、情報処理端末1をY軸周りに回転させた場合の例であるが、X軸周りに回転させた場合も同様である。
以上のように、センサ部42は、3D表示部11の表示面の傾きを検出する。コントローラ41は、検出された表示面の傾きに応じて、表示面と垂直な奥行き方向に配置した複数のメニュー項目を、表示面と平行な方向にずらす表示制御を行う。これにより、運動視差を利用した立体視と同等の視覚効果を得ることができる。このような複数のメニュー項目の表示方法によれば、従来の、多面体や角柱の各面にメニュー項目を表示する方法のような項目数の制限がないので、多数のメニュー項目を表示することができる。また、情報処理端末1の傾きに連動した表示であり、直感的な操作が可能で、操作性が向上する。
[メニュー画面表示処理のフロー]
図9のフローチャートを参照して、情報処理端末1によるメニュー画面表示処理について説明する。この処理は、情報処理端末1において、メニュー画面の表示が指示されたとき開始される。
初めに、ステップS1において、コントローラ41は、メニュー画面の初期画面を3D表示部11に表示する。初期画面を表示したときの情報処理端末1の向きを、ユーザに正対する情報処理端末1の正面として、以後の情報処理端末1の傾きが検出される。
ステップS2において、コントローラ41は、情報処理端末1の傾きが検出されたかを判定する。即ち、センサ部42は、情報処理端末1の傾きを検出し、検出結果をコントローラ41に出力する。コントローラ41は、センサ部42の検出結果を取得して、情報処理端末1が初期画面を表示した基準面から傾けられたかを判定する。
ステップS2で、情報処理端末1の傾きが検出されたと判定された場合、コントローラ41は、検出された傾き(X軸周りの角度θxとY軸周りの角度θy)に応じて、3D表示部11に表示している各メニュー項目を変化させる。
ステップS2で、情報処理端末1の傾きが検出されていないと判定された場合、ステップS3の処理がスキップされる。
ステップS4において、コントローラ41は、メニュー項目の”送り”操作がされたかを判定する。
ステップS4で、メニュー項目の”送り”操作がされたと判定された場合、即ち、右方向を示す矢印キー12Aが操作された場合、処理はステップS5に進み、コントローラ41は、最前面のメニュー項目をフェードアウトさせる表示制御を行う。
一方、ステップS4で、メニュー項目の”送り”操作がされていないと判定された場合、ステップS5の処理がスキップされる。
ステップS6において、コントローラ41は、メニュー項目の”戻り”操作がされたかを判定する。
ステップS6で、メニュー項目の”戻り”操作がされたと判定された場合、即ち、左方向を示す矢印キー12Cが操作された場合、処理はステップS7に進み、コントローラ41は、最前面のメニュー項目より序列が1つ前のメニュー項目をフェードインさせる表示制御を行う。
一方、ステップS6で、メニュー項目の”戻り”操作がされていないと判定された場合、ステップS7の処理がスキップされる。
ステップS8で、コントローラ41は、メニュー画面を終了する操作がされたかを判定する。ステップS8で、終了する操作がされていないと判定された場合、処理はステップS2に戻り、上述した処理が繰り返される。
一方、ステップS8で、終了する操作がされたと判定された場合、メニュー画面表示処理が終了する。
以上のメニュー画面表示処理によれば、項目数の制限がない、直感的で容易な操作によるメニュー項目の選択が可能である。換言すれば、項目数が制限されない、メニュー項目の立体的な表示方法を提供することができる。
[変形例]
本技術の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本技術の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
例えば、上述した実施の形態では、X軸周りとY軸周りの2軸の回転を検出するようにしたが、いずれか一方の回転のみを検出し、上下または左右のいずれか一方の情報処理端末1の傾きに対してのみメニュー項目の表示が変更されるようにしてもよい。この場合、センサ部42は、1軸タイプのジャイロセンサとすることができる。
なお、上下または左右のいずれか一方の情報処理端末1の傾きのみを検出する場合には、視差画像の分割方向の軸周りの回転を検出するようにした方が望ましい。図1の情報処理端末1であれば、X軸周りの回転を検出する方が望ましい。3D表示部11の遮蔽部21およびスリット部22がY方向に長い短冊形状であるため、左右の視野角が、前後の視野角よりも制限されるからである。
また、同様の理由により、情報処理端末1の左右の傾き(Y軸周りの回転)に対応する各メニュー項目のX軸方向のずれ量は、同一角度の前後の傾き(X軸周りの回転)に対応する各メニュー項目のY軸方向のずれ量より大きくしてもよい。左右については、前後よりも情報処理端末1の傾きが制限されるため、より奥に配置されたメニュー項目を、少しの傾きで見易くするためである。
上述した実施の形態では、メニュー項目の”送り”操作および”戻り”操作を行う操作ボタンが固定的に割り当てられていた。しかし、”送り”操作および”戻り”操作を行う操作ボタンを、メニュー項目のずれ方向に応じて、右、下、左、上の矢印キー12A乃至12Dのいずれかに動的に割り当てるようにしてもよい。
具体的には、例えば、図10Aに示すように、最前面のメニュー項目(Menu1)が画面の上側に見えるような場合には、メニュー項目の”送り”操作が上方向を示す矢印キー12Dに割り当てられ、”戻り”操作が下方向を示す矢印キー12Bに割り当てられる。
一方、図10Bに示すように、最前面のメニュー項目(Menu1)が画面の下側に見えるような場合には、下方向を示す矢印キー12Bに、”送り”操作が割り当てられ、上方向を示す矢印キー12Dに、”戻り”操作が割り当てられるようにすることができる。左右方向や、上下左右方向についても同様である。
上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行することもできるし、ソフトウエアにより実行することもできる。一連の処理をソフトウエアにより実行する場合には、そのソフトウエアを構成するプログラムが、コンピュータにインストールされる。ここで、コンピュータには、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータや、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能な、例えば汎用のパーソナルコンピュータなどが含まれる。
図11は、上述した一連の処理をプログラムにより実行するコンピュータのハードウェアの構成例を示すブロック図である。
コンピュータにおいて、CPU(Central Processing Unit)101,ROM(Read Only Memory)102,RAM(Random Access Memory)103は、バス104により相互に接続されている。
バス104には、さらに、入出力インタフェース105が接続されている。入出力インタフェース105には、入力部106、出力部107、記憶部108、通信部109、及びドライブ110が接続されている。
入力部106は、キーボード、マウス、マイクロホンなどよりなる。出力部107は、ディスプレイ、スピーカなどよりなる。記憶部108は、ハードディスクや不揮発性のメモリなどよりなる。通信部109は、ネットワークインタフェースなどよりなる。ドライブ110は、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、或いは半導体メモリなどのリムーバブル記録媒体111を駆動する。
以上のように構成されるコンピュータでは、CPU101が、例えば、記憶部108に記憶されているプログラムを、入出力インタフェース105及びバス104を介して、RAM103にロードして実行することにより、上述した一連の処理が行われる。
コンピュータでは、プログラムは、リムーバブル記録媒体111をドライブ110に装着することにより、入出力インタフェース105を介して、記憶部108にインストールすることができる。また、プログラムは、ローカルエリアネットワーク、インターネット、デジタル衛星放送といった、有線または無線の伝送媒体を介して、通信部109で受信し、記憶部108にインストールすることができる。その他、プログラムは、ROM102や記憶部108に、あらかじめインストールしておくことができる。
本明細書において、フローチャートに記述されたステップは、記載された順序に沿って時系列的に行われる場合はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列に、あるいは呼び出しが行われたとき等の必要なタイミングで実行されてもよい。
なお、本技術は以下のような構成も取ることができる。
(1)
視差画像を表示する3D表示部の表示面の傾きを検出する検出部と、
検出された前記表示面の傾きに応じて、前記表示面と垂直な奥行き方向に配置した複数のメニュー項目を、前記表示面と平行な方向にずらした視差画像を生成する表示制御部と
を備える表示制御装置。
(2)
直交するX軸とY軸とからなるXY平面で前記表示面が構成される場合、前記検出部は、X軸周りの回転を検出する一軸のセンサであり、
前記表示制御部は、複数の前記視差画像それぞれをX方向に所定数に分割し、分割した複数の前記視差画像をX方向に交互に配置して前記3D表示部に表示させる
前記(1)に記載の表示制御装置。
(3)
直交するX軸とY軸とからなるXY平面で前記表示面が構成される場合、前記検出部は、X軸周りとY軸周りの回転を検出する二軸のセンサであり、
前記表示制御部は、Y軸周りの回転角に対する前記複数のメニュー項目のずれ量が、X軸周りの同一の回転角に対する前記複数のメニュー項目のずれ量より大きくなるように複数の前記視差画像を生成し、生成した複数の前記視差画像それぞれをX方向に所定数に分割し、分割した複数の前記視差画像をX方向に交互に配置して前記3D表示部に表示させる
前記(1)または(2)に記載の表示制御装置。
(4)
前記複数のメニュー項目は、予め決められた序列で配置されており、
前記奥行き方向に配置された複数のメニュー項目のうち、最前面の前記メニュー項目を取り除き、序列が1つ後のメニュー項目を手前に表示させる第1の操作部と、
前記奥行き方向に配置された複数のメニュー項目のうち、最前面の前記メニュー項目を奥行き方向に後退させ、それより序列が1つ前の前記メニュー項目を前記最前面に表示させる第2の操作部と
前記(1)乃至(3)のいずれかに記載の表示制御装置。
(5)
前記第1の操作部と前記第2の操作部は、上、下、右、左の4方向の操作キーのうち、前記複数のメニュー項目のずれ方向に応じた操作キーである
前記(1)乃至(4)のいずれかに記載の表示制御装置。
(6)
前記表示制御部は、前記奥行き方向に配置された複数のメニュー項目を正面から見た状態の初期画面において、表示されているメニュー項目より奥方向に他のメニュー項目が配置されていることを示す情報を表示する
前記(1)乃至(4)のいずれかに記載の表示制御装置。
(7)
視差画像を表示する3D表示部の表示面の傾きを検出し、
検出された前記表示面の傾きに応じて、前記表示面と垂直な奥行き方向に配置した複数のメニュー項目を、前記表示面と平行な方向にずらした視差画像を生成する
ステップを含む表示制御方法。
(8)
コンピュータに、
視差画像を表示する3D表示部の表示面の傾きを検出し、
検出された前記表示面の傾きに応じて、前記表示面と垂直な奥行き方向に配置した複数のメニュー項目を、前記表示面と平行な方向にずらした視差画像を生成する
ステップを含む処理を実行させるためのプログラム。
(9)
前記(8)に記載のプログラムが記録されている記録媒体。
1 情報処理端末, 11 3D表示部, 12 操作ボタン, 41 コントローラ, 42 センサ部, 43 操作部

Claims (9)

  1. 視差画像を表示する3D表示部の表示面の傾きを検出する検出部と、
    検出された前記表示面の傾きに応じて、前記表示面と垂直な奥行き方向に配置した複数のメニュー項目を、前記表示面と平行な方向にずらした視差画像を生成する表示制御部と
    を備える表示制御装置。
  2. 直交するX軸とY軸とからなるXY平面で前記表示面が構成される場合、前記検出部は、X軸周りの回転を検出する一軸のセンサであり、
    前記表示制御部は、複数の前記視差画像それぞれをX方向に所定数に分割し、分割した複数の前記視差画像をX方向に交互に配置して前記3D表示部に表示させる
    請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 直交するX軸とY軸とからなるXY平面で前記表示面が構成される場合、前記検出部は、X軸周りとY軸周りの回転を検出する二軸のセンサであり、
    前記表示制御部は、Y軸周りの回転角に対する前記複数のメニュー項目のずれ量が、X軸周りの同一の回転角に対する前記複数のメニュー項目のずれ量より大きくなるように複数の前記視差画像を生成し、生成した複数の前記視差画像それぞれをX方向に所定数に分割し、分割した複数の前記視差画像をX方向に交互に配置して前記3D表示部に表示させる
    請求項1に記載の表示制御装置。
  4. 前記複数のメニュー項目は、予め決められた序列で配置されており、
    前記奥行き方向に配置された複数のメニュー項目のうち、最前面の前記メニュー項目を取り除き、序列が1つ後のメニュー項目を手前に表示させる第1の操作部と、
    前記奥行き方向に配置された複数のメニュー項目のうち、最前面の前記メニュー項目を奥行き方向に後退させ、それより序列が1つ前の前記メニュー項目を前記最前面に表示させる第2の操作部と
    をさらに備える
    請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 前記第1の操作部と前記第2の操作部は、上、下、右、左の4方向の操作キーのうち、前記複数のメニュー項目のずれ方向に応じた操作キーである
    請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記表示制御部は、前記奥行き方向に配置された複数のメニュー項目を正面から見た状態の初期画面において、表示されているメニュー項目より奥方向に他のメニュー項目が配置されていることを示す情報を表示する
    請求項1に記載の情報処理装置。
  7. 視差画像を表示する3D表示部の表示面の傾きを検出し、
    検出された前記表示面の傾きに応じて、前記表示面と垂直な奥行き方向に配置した複数のメニュー項目を、前記表示面と平行な方向にずらした視差画像を生成する
    ステップを含む表示制御方法。
  8. コンピュータに、
    視差画像を表示する3D表示部の表示面の傾きを検出し、
    検出された前記表示面の傾きに応じて、前記表示面と垂直な奥行き方向に配置した複数のメニュー項目を、前記表示面と平行な方向にずらした視差画像を生成する
    ステップを含む処理を実行させるためのプログラム。
  9. 請求項8に記載のプログラムが記録されている記録媒体。
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