JP2012235067A - ラック用補助ファン - Google Patents

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和良 吉川
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Abstract

【課題】 空気の良好な流れを生成して効果的な排熱を実現でき、更に機器の搭載スペースを減らすことなく設置できるラック用補助ファンを提供する。
【解決手段】 複数のファン1aを組み込んだファンユニット1の左右に、ファンユニット1を前後動可能とするレール部2aを設け、このレール部2aの前後端部にラックのマウントレールに取り付けるための連結片2bを設けた。ファンユニット1は、レール部2aの長さに対して約5分の1の奥行きで形成し、レール部2aの前後端部に設けた連結片2bは、ラック3のマウントアングルの裏面にネジ止めして連結される。
【選択図】 図1

Description

本発明はラックに搭載された機器の発熱を抑制するために、ラック内に設置して排熱を促す補助ファンに関する。
サーバ等の発熱する機器を搭載したラックは、通常強制冷却するための冷却ファンが底面或いは天面に取り付けられている。底面に冷却ファンを取り付けたものは、床下から冷気を導入して搭載した機器を冷却する場合に有効であり、天面に冷却ファンを取り付けたものは、ラック周囲の空間の空気を導入して冷却する場合有効である(例えば、特許文献1参照)。
しかし、近年の搭載機器の発熱量の増加やラック搭載密度の上昇に伴い、最下部或いは最上部にファンを取り付けただけでは、十分に機器を冷却できない場合が発生し、部分的に冷却したり、効果的な空気の流れを発生させるために補助ファンをラック内に設置する場合がある。
図6、図7はこのような従来の構成を示し、図6は補助ファンの斜視図、図7はラックに取り付けた状態の平面図であり、41が補助ファン、42はラック、43は機器を取り付けるマウントアングルである。この図6,図7に示すように、ラック42に搭載される機器と同様に、補助ファン41はラックマウント型で構成され、搭載機器の発熱部位を直接冷却したり、排熱を促すよう使用される。
特開2008−263134号公報
上述した補助ファン41を取り付けることで、搭載機器が部分的に高熱になる事態を防止することができた。しかしながら、機器を多段に搭載したラック42の場合、機器の発熱を効果的に下げるには、空気を滞留させることなく効率良く冷気と入れ替える必要あるが、空気の良好な流れを作るには十分ではなかった。
また、補助ファン41は機器搭載スペースを使用するため、取り付けることで搭載する機器を減らすことになったし、図6に示すように補助ファン41を取り付ける際には支持部材44を必要とし、前面の左右端部以外でも支持する必要があった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、空気の良好な流れを生成して効果的な排熱を実現でき、更に機器の搭載スペースを減らすことなく設置できるラック用補助ファンを提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明は、上方へ向けて空気の流れを生成するファンと、ラックに前記ファンを取り付けるための左右一対の取付手段とを備えたラック用補助ファンであって、前記ファンは横長に形成された箱体に組み込まれる一方、前記取付手段は前記箱体の左右側部において前後方向に延びた棒状体であり、当該棒状体の前後端部にラックに取り付けるための連結片を有し、前記箱体は、着脱操作或いは摺動により前後方向に位置を変更可能に前記棒状体に連結されてなることを特徴とする。
この構成によれば、補助ファンはラック内において前後に移動させることができるため、搭載機器の大きさや配置によらず、加熱された空気の排気路の位置に合わせて空気の流れを生成でき、効果的な排熱を行うことが可能となる。また、取付手段の前後端部をラックに連結するので、取り付けるにあたり別途固定部材を必要としない。
請求項2の発明は、請求項1に記載の構成において、前記棒状体は前記箱体を摺動可能なレール部で構成されたことを特徴とする。
この構成によれば、箱体は、取り外すことなく任意の位置に移動させることができるし、ラック内に形成される排熱路の最適位置にファンを配置することができる。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の構成において、前記箱体は、前記棒状体の長さに対して3分の1以下の奥行きで形成されて成ることを特徴とする。
この構成によれば、箱体の奥行きがラック内の空間に対して小さいため、局部的なエリアで空気の流れを生成できる。よって、ラック内に形成された排熱路に合わせて下方の空気を上方に効果的に送り出すことができる。
請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の構成において、前記連結片は、ラックの左右に配設されている機器搭載のためのマウントアングルのネジ孔に合致するよう形成されたネジ孔を備え、前記マウントアングルの裏面に配置してネジ止め可能であることを特徴とする。
この構成によれば、マウントアングルの裏面にラック用補助ファンの連結片を配置することで、前面側に機器のマウント部を配置することができ、共締めすることで搭載機器と一体に補助ファンを設置することができる。よって、ファンを設置しても搭載機器を削減する必要がない。
本発明によれば、補助ファンはラック内において前後に移動させることができるので、搭載機器の大きさや配置によらず、排気流路の位置に合わせて空気の流れを生成でき、効果的な排熱を行うことが可能となる。また、取付手段の前後端部をラックに連結するので、取り付けるにあたり別途固定部材を必要としない。
そして、ラックのマウントアングルを介して、前面側に機器のマウント部を配置して裏面にラック用補助ファンの連結片を配置して共締めすることで、搭載機器と一体にファンを設置することができ、ファンを設置しても機器を削減しなくて済む。
本発明に係るラック用補助ファンの一例を示し、(a)は斜視図、(b)はA部拡大図である。 補助ファンを機器と共に取り付ける様子を示す説明図である。 補助ファンを組み付けたラックの斜視説明図である。 図3の搭載状態の平面説明図である。 補助ファンを組み付けたラックの他の形態を示す平面説明図である。 従来のラック用補助ファンの斜視図である 図6の補助ファンを取り付けたラックの平面説明図である。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係るラック用補助ファンの一例を示し、(a)は斜視図、(b)はA部拡大図である。図1に示すようにラック用補助ファン10は、複数のファン1a,1a,・・で構成されるファンユニット1と、ラックに取り付けるためにファンユニット1の左右側部に組み付けたレール状の取付部材2とで構成され、ラック内に形成される排熱路の位置に合わせてファンユニット1を矢印で示す前後に移動して設置できるよう構成されている。
ファンユニット1は、この実施形態では3個のファン1a,1a,1aを横一列に配置した横長の箱体であり、下方の空気を上方に送出するよう組み付けられている。取付部材2は、前後に長い棒状のレール部2aと、このレール部2aの両端に設けた連結片2bとで構成され、左右の取付部材2,2は対称に形成されている。
レール部2aは、鋼板をC字状に折り曲げた断面四角形の棒状筒体で構成され、1辺にスリット状の案内溝21が一様に形成されている。この案内溝21にファンユニット1の側部が係合して摺動可能となっている。
ファンユニット1のレール部2aに当接する左右側面には、前後2カ所に案内溝21を介してレール部2aに係合する図示しない係合突起を有し、更に摺動した位置で固定するための例えばナットから成る図示しない固定手段を係合突起と共に備えている。また、レール部2aの長さL1(この長さL1は、後述するラックのマウントアングル6とリアマウントアングル7の間の距離でもある)に対して、ファンユニット1の奥行きL2を約5分の1とし、ファンユニット1がラック内において局所的に空気の流れを生成できるよう構成されている。
一方、連結片2bは図1(b)に示すように、レール部2aの両端に固着された舌状片22を側方(外側)に折り曲げて形成されている。具体的に、レール部2aの長さ方向に対して舌状片22を直角に折り曲げて形成され、連結片2bには取付対象にネジ止めするためのネジ孔23が複数形成されている。
このように構成された補助ファン10をラックに取り付ける様子を図2に示している。図2において、5は搭載される機器(ハーフサイズの機器)を示し、補助ファン10を機器5と共にラックのマウントアングル6に取り付ける様子を示している。
機器5は、左右に設けられたマウント部5aをラックのマウントアングル6の前面にネジ8によりネジ止めして搭載される。そして、補助ファン10がこの機器5の搭載に合わせて、機器5のマウント部5aに対峙するマウントアングル6の背面に、前側の連結片2bを配置して、同一のネジ8により共締めされてマウントアングル6に連結される。
尚、レール部2aの後方に設けられた他方の連結片2bは、ラック後方に配置されているリアマウントアングル7(図3に示す)にネジ止めにより連結される。
図3は、こうして補助ファン10をラックに取り付けた状態を示している。図3において3がラックであり、ラック3を各面を閉塞する前面扉31、背面扉32、左右側板33,34、天板35を分離した状態の斜視説明図で示している。図3に示すように、左右のマウントアングル6,6及び左右のリアマウントアングル7,7にそれぞれネジ止めされた補助ファン10のファンユニット1は、ラック3内で前後に移動でき、任意の位置で固定できる。
そして、図4はラック中央に補助ファン10を取り付けた状態の平面説明図であり、ハーフサイズの機器5を搭載した場合の配置を示している。また、図5はフルサイズの機器15が搭載されたラック3に補助ファン10を取り付けた状態を示す平面説明図を示している。尚、ハーフサイズの機器5は、フルサイズの機器の約2分の1の奥行きで形成された機器であり、ハーフサイズの機器5が搭載される場合、図4に示すように通常ラック3の背面からも搭載される。
図4に示すように、ハーフサイズの機器5が搭載されている場合、ラック3の中央部に排熱路となる空間が形成されるため、この中央部にファンユニット1を配置することで、効果的に排熱を行うことができる。また図5に示すように、フルサイズの機器15が搭載された場合は、ファンユニット1は後方に配置することで、排熱路となる機器15の背部空間に合わせて設置することができる。
尚、図4,図5に示すように補助ファン10を機器5,15と共に取り付ける場合は、図2に示すように機器5,15が取り付けられるマウントアングル6の背面に補助ファン10の前側の連結片2bが配置されて機器5,15と共にネジ8で共締めされる。また、リアマウントアングル7の背面に後側の連結片2bが配置されて、ネジ8で機器5と共締め、或いは単独でネジ止めされる。
このように、補助ファン10はラック3内において前後に移動させることができるので、搭載機器5,15の大きさや配置によらず、排気流路の位置に合わせて空気の流れを生成でき、効果的な排熱を行うことが可能となる。また、取付部材2の前後端部をラック3に連結するので、取り付けるにあたり別途固定部材を必要としない。
また、ファンユニット1は摺動して移動できるので、任意の位置に移動させることができ、ラック3内に形成される排熱路の最適位置にファンユニット1を配置することができる。
更に、レール部2aの長さに対してファンユニット1の奥行きを約5分の1としたので、箱体の奥行きがラック3内の空間に対して十分小さく、局部的なエリアで空気の流れを生成できる。よって、ラック3内に形成された排熱路に合わせて下方の空気を上方に効果的に送り出すことができる。
また、機器5,15を搭載した空間であっても、マウントアングル6の前面側に機器5のマウント部5aを配置して、裏面にラック用補助ファン10の連結片2bを配置してネジ8で共締めすることで、搭載機器5,15と一体にファン1aを設置することができる。よって、ファン1aを設置しても搭載機器を削減する必要がない。
尚、上記実施形態では、ファンユニット1の奥行きをレール部2aの長さの約5分の1としているが、3分の1程度まで大きくしても良い。3分の1まで拡大しても、ラック3の中央に排熱空間が形成された場合や後方に排熱空間が形成された場合に、機器5,15を冷却するための空気の流れを良好に作り出すことができる。
また、取付部材2にレール部2aを設けて、ファンユニット1を前後に摺動可能として任意の位置に移動できるよう構成しているが、取付部材2を単純な棒状体として所定間隔で複数の係止孔等の係止部を設ける構成としても良い。この場合、ファンユニット1の左右側部をこの係止部の何れかに係止するよう構成すれば、着脱操作により所定間隔で移動させることができ、形成された排熱路に合わせてファンユニット1を配置することができる。
1・・ファンユニット(箱体)、1a・・ファン、2・・取付部材(取付手段)、2a・・レール部、2b・・連結片、3・・ラック、5・・機器、5a・・マウント部、6・・マウントアングル、7・・リアマウントアングル、10・・ラック用補助ファン、15・・機器。

Claims (4)

  1. 上方へ向けて空気の流れを生成するファンと、ラックに前記ファンを取り付けるための左右一対の取付手段とを備えたラック用補助ファンであって、
    前記ファンは横長に形成された箱体に組み込まれる一方、前記取付手段は前記箱体の左右側部において前後方向に延びた棒状体であり、当該棒状体の前後端部にラックに取り付けるための連結片を有し、
    前記箱体は、着脱操作或いは摺動により前後方向に位置を変更可能に前記棒状体に連結されてなることを特徴とするラック用補助ファン。
  2. 前記棒状体は前記箱体を摺動可能なレール部で構成されたことを特徴とする請求項1記載のラック用補助ファン。
  3. 前記箱体は、前記棒状体の長さに対して3分の1以下の奥行きで形成されて成ることを特徴とする請求項1又は2記載のラック用補助ファン。
  4. 前記連結片は、ラックの左右に配設されている機器搭載のためのマウントアングルのネジ孔に合致するよう形成されたネジ孔を備え、前記マウントアングルの裏面に配置してネジ止め可能であることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のラック用補助ファン。
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