JP2012232752A - ポンプヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】ノズル先端部からの液、泡等の吐出が、目的とする部位に的確に吐出することができ、しかも、ノズルヘッドの成形性も良く、成形品に変形が生じる等の不都合を確実に解消でき、また、歩留りも良いポンプヘッドを提案する。
【解決手段】作動噴出部を構成するステム31の上端に嵌着する装着筒40上に内部を連通したノズル形成体41Aを起立形成し、ノズル形成体両側位置に前方へ突設した一対の係止用腕42を備え、前方へ傾倒させたノズル形成体を各係止用腕に係止して、先端に下向きの開口を備えたノズル41となし、ノズル形成体は、柔軟で弾力性に富み、装着筒内と連通する縦空間p1を画成した縦筒43と、縦空間の先端に連続する横空間p2を画成した横筒44とで構成した。
【選択図】図1

Description

本発明はポンプヘッドに関する。
容器体にポンプを装着し、容器体内の液をそのまま液として吐出したり或いは泡として吐出するポンプ容器が種々提案されている。
これらのポンプ容器に於けるポンプは、容器体に固定する固定吸引部と、固定吸引部に対して上方付勢状態で上下動可能に装着する作動噴出部とを備えたものが知られている。例えば、液の注出を行うものを例に採れば、固定吸引部として、容器体に嵌着固定するための装着キャップと、容器体内に垂下したシリンダと、シリンダの下端部に嵌着してその下端を容器体内に垂下した吸上げ用のパイプとを備え、また、作動噴出部として、シリンダ内を摺動するピストンを下部に連繋させたステムの上端にポンプヘッドを嵌着したものを、上方付勢状態で上下動可能に装着している。そして、作動噴出部を上下動させることで、シリンダ内下部に設けた吸込み弁や、ステム内に設けた吐出弁等を含む内蔵ポンプ機構の作用により容器体内の液をポンプヘッドのノズルより吐出する(例えば、特許文献1参照)。
上記したポンプ容器の作動噴出部の上端を構成するポンプヘッドは、特許文献1に記載の例の様に、液の適所への吐出を目的として、ノズルを下方に湾曲させたものが知られている。
特開2001−073719号公報
しかしながら、この様なノズルを湾曲したものにあっては、その成形時に型抜きが、特にノズル部分の型抜きが悪く、成形性を損ねる虞があり、歩留りも悪くなるという虞がある。一方、ノズルの湾曲のないものは吐出液が遠方に飛びだす傾向があり、例えば掌等の目的とする吐出適所への吐出が思うようにいかない場合がある。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、ノズル先端部からの液、泡等の吐出が、目的とする部位に的確に吐出することができ、しかも、ノズルヘッドの成形性も良く、成形品に変形が生じる等の不都合を確実に解消でき、また、歩留りも良いポンプヘッドを提案するものである。
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、容器体Aに嵌着固定した固定吸引部B1に対して、上方付勢状態で上下動可能に作動噴出部B2を装着したポンプBに於ける合成樹脂製のポンプヘッドであって、作動噴出部B2を構成するステム31の上端に嵌着する装着筒40を備え、装着筒40上にノズル形成体41Aを起立形成し、ノズル形成体41A両側位置に前方へ突設した一対の係止用腕42を備え、前方へ傾倒させたノズル形成体41Aを各係止用腕42に係止して、先端に下向きの開口を備えたノズル41となし、ノズル形成体41Aは、柔軟で弾力性に富み、装着筒40上端内に下端を開口する縦空間p1を画成した縦筒43と、縦空間p1の先端に連続する横空間p2を画成した横筒44とで構成した。
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、周縁部より周壁45を垂設した頂板46の中央部より前端部に至る部分を帯状に凹設した凹部47を備え、凹部47両側の周壁45より一対の係止用腕42を前方へ突設し、凹部底壁47aに上端を開口して装着筒40を垂設し、凹部底壁47a上に上記ノズル形成体41Aを立設してなり、縦筒43基端部を前方へ湾曲させて傾倒させたノズル形成体41Aを各係止用腕42に係止させてノズル41となした。
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段又は第2の手段に於いて、傾倒させたノズル形成体41Aの上縁が各係止用腕42の上縁より下方に位置し、その先端が各係止用腕42の先端より後方に位置する如く構成した。
第4の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段乃至第3の手段のいずれかの手段に於いて、傾倒させたノズル形成体41Aの各係止用腕42への係止手段が、ノズル形成体41Aの両側に突設した係合突起49を各係止用腕42の内側下縁の係止面にそれぞれ係止した係止手段である。
第5の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第4の手段に於いて、傾倒させたノズル形成体41Aの各係止用腕42への係止手段が、各係止用腕42の係止面を水平に形成し、ノズル形成体41Aの両側に突設した係合突起49を縦長な突条形態とした。
本発明によれば、作動噴出部B2を構成するステム31の上端に嵌着する装着筒40を備え、装着筒40上にノズル形成体41Aを起立形成し、ノズル形成体41A両側位置に前方へ突設した一対の係止用腕42を備え、前方へ傾倒させたノズル形成体41Aを各係止用腕42に係止して、先端に下向きの開口を備えたノズル41となし、ノズル形成体41Aは、柔軟で弾力性に富み、装着筒40上端内に下端を開口する縦空間p1を画成した縦筒43と、縦空間p1の先端に連続する横空間p2を画成した横筒44とで構成したので、ノズル41の先端開口が下方を向くこととなり、噴出液をむやみに飛び散らすこともなく所定の噴出部位、例えば掌等に確実に噴出することができる。しかも、ノズル41は成形時に上記ノズル形成体41Aとして構成したので、ノズル41を構成する縦筒43は下端を開口し、横筒44前端を開口しているため、それぞれ金型の型抜きを不都合なく行えて成形性が向上し、歩留りの良いポンプヘッドを提案できる。
周縁部より周壁45を垂設した頂板46の中央部より前端部に至る部分を帯状に凹設した凹部47を備え、凹部47両側の周壁45より一対の係止用腕42を前方へ突設し、凹部底壁47aに上端を開口して装着筒40を垂設し、凹部底壁47a上に上記ノズル形成体41Aを立設してなり、縦筒43基端部を前方へ湾曲させて傾倒させたノズル形成体41Aを各係止用腕42に係止させてノズル41となした場合には、頂板46により作動噴出部B2の押し下げがより容易に行えるとともに、ノズル形成体41Aの湾曲部分が凹部47内に収納させておくことができて外力を受けにくく、変形等の不都合を極力防止でき、また、上記した成形性向上、歩留りの良さ等の効果も同様に発揮する。
傾倒させたノズル形成体41Aの上縁が各係止用腕42の上縁より下方に位置し、その先端が各係止用腕42の先端より後方に位置する如く構成した場合には、柔軟で弾力性に富むノズル41が各係止用腕42に保護されて外力を受けずらく、ノズル41の外力による変形や、係止用腕42との係合が外れる等の不都合を極力防止できる。また、同様に上記した成形性向上、歩留りの良さ等の効果も同様に発揮する。
傾倒させたノズル形成体41Aの各係止用腕42への係止手段が、ノズル形成体41Aの両側に突設した係合突起49を各係止用腕42の内側下縁の係止面にそれぞれ係止した係止手段である場合には、ノズル形成体41Aの係止用腕42への係止が極めて簡単に行える利点がある。また、同様に上記した成形性向上、歩留りの良さ等の効果も同様に発揮する。
傾倒させたノズル形成体41Aの各係止用腕42への係止手段が、各係止用腕42の係止面を水平に形成し、ノズル形成体41Aの両側に突設した係合突起49を縦長な突条形態とした場合には、ノズル41を水平な状態で確実に維持することができる利点があり、その際、ノズル41先端の開口も適正方向に確実に向く。また、同様に上記した成形性向上、歩留りの良さ等の効果も同様に発揮する。
容器体にポンプを装着した状態の縦断面図である。(実施例1) ポンプヘッドの成形時の断面図である。(実施例1) ポンプヘッドの成形時の平面図である。(実施例1) ポンプヘッドの縦断面図である。(実施例1) ポンプヘッドの平面図である。(実施例1) ポンプヘッドの正面図である。(実施例1)
以下、本発明の形態を図面を参照して説明する。
図1は容器体Aに装着したポンプBを示す。
容器体Aは胴部10より肩部11を介して口頸部12を起立している。
ポンプBは、容器体Aに対して嵌着固定した固定吸引部B1に対して、上方付勢状態で上下動可能に作動噴出部B2を装着している。
図示例に於いて固定吸引部B1は、容器体Aに装着するための装着キャップ20と、容器体A内に垂下したシリンダ21とを備え、シリンダ21内の下端部に吸込み弁22を備えている。また、シリンダ21の上端部には保護キャップ23を嵌着しており、更に、シリンダ21下端にパイプ24の上端を嵌着してその下端を容器体A内底部まで垂下している。
作動噴出部B2は、シリンダ21内を摺動するピストン30を下部に突設したステム31を備えており、ステム31内上部には吐出弁33が設けられている。更に、ステム31の上端には本発明のポンプヘッドCを嵌着している。この作動噴出部B2は、コイルスプリングsにより上方付勢されており、固定吸引部B1に対して上下動可能に装着されている。
本発明に於けるポンプヘッドCは合成樹脂製で、作動噴出部B2を構成するステム31の上端に嵌着する装着筒40を備え、装着筒40上に内部を連通したノズル形成体41Aを起立形成し、ノズル形成体41A両側位置に前方へ突設した一対の係止用腕42を備え、前方へ傾倒させたノズル形成体41Aを各係止用腕42に係止して、先端に下向きの開口を備えたノズル41として構成している。
ノズル形成体41Aは、柔軟で弾力性に富み、成形時に図1の二点鎖線で示す如く、装着筒40上端内に下端を開口する縦空間p1を画成した縦筒43と、縦空間p1の先端に連続する横空間p2を画成した横筒44とで構成している。装着するポンプBの形態は上記した液を吐出するものに限らず、泡を吐出する形態のものであってもよく、少なくとも作動噴出部B2を構成するステム31の上端に嵌着し、作動噴出部B2を上下動させることで、容器体A内の液をそのまま或いは泡状に吐出することができる公知のポンプ機構を備えたものであれば適用が可能である。
本例のポンプヘッドCは全体を合成樹脂により一体に成形されたもので、成形時には図2及び図3に示す如き形態をなしている。即ち、周縁部より周壁45を垂設した頂板46の中央部より前端部に至る部分を帯状に凹設した凹部47を備え、凹部47両側の周壁45より一対の係止用腕42を前方へ突設している。各係止用腕42の内側下縁を、ノズル形成体41Aの係合突起49が係止される係止面としており、係止面はそれぞれ水平に形成されている。また、凹部底壁47aに穿設した連通孔48を介して上端を開口した装着筒40を、凹部底壁47a下面より垂設し、また、凹部底壁47a上に連通孔48を介して装着筒40内と内部を連通する上記ノズル形成体41Aを立設している。ノズル形成体41Aの両側にはそれぞれ縦長の突条形態をなす係合突起49を突設している。
従って、縦空間p1の下端は装着筒40上端内に開口されているため、縦空間p1及び横空間p2を形成する金型の型抜きが極めて無理なく行える利点がある。即ち、縦空間p1では下端開口より下方への型抜きが行え、また、横空間p2の場合には側方への型抜きが行えるためである。
また、周壁45の内周には螺条を周設し、作動噴出部B2を押し下げた状態で保護キャップ23の外周に螺着係止可能に構成している。更に、装着筒40内上端部には板状突起50を突設している。
前記の如く成形されたポンプヘッドCは、図4乃至図6に示す如く、そのノズル形成体41Aを前方へ傾倒させて各係合突起49を各係止用腕42の係止面に係止して、先端に下向きの開口を備えたノズル41を形成する。図示例では縦筒43の基端部を前方へ湾曲させて傾倒させたノズル形成体41Aを各係止用腕42に係止させてノズル41を形成している。その際湾曲部分は凹部47内に止まり、また、各係止用腕42は、傾倒させたノズル形成体41Aの上縁が各係止用腕42の上縁より下方に位置し、その先端が各係止用腕42の先端より後方に位置する如く構成している。
ノズル形成体41Aは柔軟で弾力性に富んだものであるため、容易に傾倒係止が可能である。この場合のポンプヘッドCは全体を一体に成形しているため、合成樹脂を例えばポリエチレン等の上記特性に富んだ樹脂を選択する、或いはこれに加えてノズル形成体41Aの厚みの調整をすることで容易な傾倒係止が可能となる。
尚、本例の場合縦空間p1は垂直状に形成されているが、これに限らず傾斜したものであっても湾曲したものであっても良く、同様に横空間p2も水平状に形成されたものにかぎらず、傾斜したものであっても湾曲したものであっても良い。それに伴って、縦筒43及び横筒44もそれらを画成する形状とすれば良い。
A:容器体
10…胴部、11…肩部、12…口頸部
B:ポンプ
B1:固定吸引部
20…装着キャップ、21…シリンダ、22…吸込み弁、23…保護キャップ、
24…パイプ
B2:作動噴出部
30…ピストン、31…ステム、33…吐出弁
s:コイルスプリング
C:ポンプヘッド
40…装着筒、41…ノズル、41A…ノズル形成体、42…係止用腕、43…縦筒、
44…横筒、45…周壁、46…頂壁、47…凹部、47a…凹部底壁、48…連通孔、49…係合突起、50…板状突起、p1…縦空間、p2…横空間

Claims (5)

  1. 容器体(A)に嵌着固定した固定吸引部(B1)に対して、上方付勢状態で上下動可能に作動噴出部(B2)を装着したポンプ(B)に於ける合成樹脂製のポンプヘッドであって、作動噴出部(B2)を構成するステム(31)の上端に嵌着する装着筒(40)を備え、装着筒(40)上にノズル形成体(41A)を起立形成し、ノズル形成体(41A)両側位置に前方へ突設した一対の係止用腕(42)を備え、前方へ傾倒させたノズル形成体(41A)を各係止用腕(42)に係止して、先端に下向きの開口を備えたノズル(41)となし、ノズル形成体(41A)は、柔軟で弾力性に富み、装着筒(40)上端内に下端を開口する縦空間(p1)を画成した縦筒(43)と、縦空間(p1)の先端に連続する横空間(p2)を画成した横筒(44)とで構成したことを特徴とするポンプヘッド。
  2. 周縁部より周壁(45)を垂設した頂板(46)の中央部より前端部に至る部分を帯状に凹設した凹部(47)を備え、凹部(47)両側の周壁(45)より一対の係止用腕(42)を前方へ突設し、凹部底壁(47a)に上端を開口して装着筒(40)を垂設し、凹部底壁(47a)上に上記ノズル形成体(41A)を立設してなり、縦筒43基端部を前方へ湾曲させて傾倒させたノズル形成体(41A)を各係止用腕(42)に係止させてノズル(41)となした請求項1に記載のポンプヘッド。
  3. 傾倒させたノズル形成体(41A)の上縁が各係止用腕(42)の上縁より下方に位置し、その先端が各係止用腕(42)の先端より後方に位置する如く構成した請求項1又は請求項2に記載のポンプヘッド。
  4. 傾倒させたノズル形成体(41A)の各係止用腕(42)への係止手段が、ノズル形成体(41A)の両側に突設した係合突起(49)を各係止用腕(42)の内側下縁の係止面にそれぞれ係止した係止手段である請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のポンプヘッド。
  5. 傾倒させたノズル形成体(41A)の各係止用腕(42)への係止手段が、各係止用腕(42)の係止面を水平に形成し、ノズル形成体(41A)の両側に突設した係合突起(49)を縦長な突条形態とした請求項4に記載のポンプヘッド。
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