JP2012228497A - 雪上風帆スキー具 - Google Patents

雪上風帆スキー具 Download PDF

Info

Publication number
JP2012228497A
JP2012228497A JP2011111864A JP2011111864A JP2012228497A JP 2012228497 A JP2012228497 A JP 2012228497A JP 2011111864 A JP2011111864 A JP 2011111864A JP 2011111864 A JP2011111864 A JP 2011111864A JP 2012228497 A JP2012228497 A JP 2012228497A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sail
wind
ski
snow
brake
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011111864A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5835641B2 (ja
Inventor
Kenji Hashimoto
研二 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2011111864A priority Critical patent/JP5835641B2/ja
Publication of JP2012228497A publication Critical patent/JP2012228497A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5835641B2 publication Critical patent/JP5835641B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

【課題】 本発明は、風の力を帆で受けながら下部に設けたスキー板で、誰でもが簡単に滑走できる雪上風帆スキー具を提供する。
【解決手段】 人が乗って立つ、固定台(7)は、安定台(10)と接合しているが底板(11)と、スキー板(14)とも一体となり、荷重を支え合う構造となり、一方風を受けとめる支柱(1)と帆(4)は、下部構造によって連結固定したことを特徴とする風の力と帆(4)の操作で滑走する雪上風帆スキー具。
【選択図】図1

Description

本発明は、風の力を帆で受けながら下部に設けたスキー板で、誰でもが簡単に滑走できる雪上風帆スキー具に関するものである。
従来、雪の上を滑る乗り物といえば、スキー、ソリ、スノーボードがあった。
すなわち、スキーは激しい傾斜地から平坦地と場所を選ばす、スノーボードは傾斜を必要とする乗り物である。
また、風を利用した乗り物は、枚挙に暇がないほど多岐に渡っている。
帆掛け船、ヨット、ウィンドサーフィンなどである。
なお、水上用のウィンドサーフィンと略同様の操作感覚、および、操帆感覚を体感しつつ走行できる非水上用ウィンドサーフィンが知られている(特許文献1参照)。
実用新案登録第3075476号公報
従来のウィンドサーフィン、スノーボードは、次のような欠点があった。
(イ)平衡を保つためのバランス性能が悪い。
(ロ)目的、用途が異なっている。
(ハ)従来の雪上を滑走する用具は、概して安定性に欠ける嫌いがあった。
(ニ)用具に馴染む前に諦めてしまう場合もあった。
以上のような問題点を解決するためになされたものである。
人が乗って立つ、固定台(7)は安定台(10)と接合しているが、底板(11)とスキー板(14)とも一体となり荷重を支え合う構造にする。
一方、風を受けとめる支柱(1)と帆(4)は、下部構造によって連結固定する。
本機は、風の力と帆の操作で雪上を滑り出し、方向、減速、加速の動作を行うが、停止は制動装置との併用とする。
以上のように構成された雪上風帆スキー具である。
本発明を使用することによって、本体(固定台を含む下部構造)に支柱を差込み、ピンで固定し、前後のブレーキをつなげば手早く容易に滑走することができる。
また、本発明は、風を捕捉するための帆が、旋回運動をする構造にしているため、予測不能な風にも即応できる。
本発明の雪上風帆スキー本体の斜視図である。 本発明の雪上風帆スキー使用状態を示した斜視図である。 本発明の雪上風帆スキーの帆布を張った状態、および、正面図である。 本発明のブレーキ台及びブレーキ刃の構造を示した斜視図である。 本発明のブレーキ刃とブレーキケーブルの連結部を示した斜視図である。 本発明のブレーキ刃使用状態を示した斜視図である。 本発明の雪上風帆スキーの前後に設けた制動装置と支柱内に通じるブレーキケーブルとの関係を示した説明図である。 本発明の固定台、および、支柱と帆を真上から見た説明図である。
以下本発明の実施するための形態を説明する。
(イ)本発明は、大別すると、スキー板(14)と、固定台(7)、それに、帆(4)と に分けられるが、そのまま分離もできる。
支柱(1)は、帆(4)と連結しながらも下方の支柱止めピン(15)で固定して 動かず、帆(4)と共に回転するのは回転金具(2)である。
各、回転金具(2)は、留め金具(3)で上下に動かぬよう、支柱(1)に直接ビ スで固定する。
(A)スキー板(14)は、雪上滑走するためのもの。
(B)固定台(7)は、人が乗るためばかりでなく、支柱(1)を支え、帆(4)を制 御するための円運動を自在にするためのものである。
(C)帆(4)は、風を捕捉し、直進から方向転換、加速、減速の一連の動作を担って いる。
(ロ)本発明は、運搬の便を考慮し、スキー板(14)、固定台(7)、帆(4)と三分 割できる。
しかし、帆(4)だけを外すのは面倒が少ない。
組み立ては、帆(4)と支柱(1)が一体なので固定台(7)の穴に支柱(1)を 差し込む前に、支柱(1)底から延び出ているブレーキケーブル(21)を支柱止め 金具(13)の隙間から、軽く張りつめる程度まで引っ張り出し、一方を前へ、もう 一方を後ろにと置き、次の行程に移る。
支柱(1)本体の挿入は、支柱止め金具(13)までおとし、底板(11)の支柱 止めピン穴(12)と、支柱(1)のピン穴とを合わせ支柱止めピン(15)を最深 部まで差し込む。
これで支柱(1)は固定されたが帆(4)の下部に取り付けてあるゴム車輪(6) が、固定台(7)表面を滑らかに旋回するかを確認する。
前後のブレーキケーブル(21)をそれぞれ導いてブレーキ連結ケーブル(16) にブレーキケーブル(21)の先端にあるダブルリング(20)を接続すれば組み立 ては完了する。
(ハ)風を背に受け、固定台(7)の上に立つと、帆(4)は、支柱(1)の先にある。 ゆっくりと帆(4)を手前に引くと、本機全体に風の力が伝わってくるが、同時に 滑り出す。
さらに帆(4)を引けば加速されてゆく。
(ニ)スキー板(14)は、長い程、直進性が増すが、方向転換はその逆で長いほど小回 りが利かなくなる。
帆(4)はそうしたときに力を発揮する。
右に帆(4)を引けば、本体は左に向き、左に帆(4)を引けば右へと方向を転ず る。
(ホ)雪上風帆スキーは、風を受けなければ自然停止するが危険回避のみならず、制動を 要する場合は、制動装置を活用する。
ブレーキ台(8)は、前後に装備しており、その操作は至って簡単である。
支柱(1)のなかほどにブレーキひも(26)がぶら下がっており、引けば制動が 働き、放せばブレーキ刃(9)は、もどしバネ(24)によって元の閉じた状態とな る。
ブレーキ台(8)上の両端に磁石を貼り付けてあるので、ブレーキ刃(9)が滑走 中に外れることはない。
なお、反対側のブレーキひも(26)も同様である。
(ヘ)帆(4)の操作は、図8で示すように固定台(7)を時計に見立て、帆(4)を、 時刻を表す時計に譬えたとすると、雪上風帆スキー本体を風の向きに関係なく置くと 、帆(4)は、風下に回り込む。
その帆(4)の位置が12時であり、進むべく方向でもある。
帆(4)を1時、2時、あるいは、11時、10時と引いていくと加速続行である 。
3時、または、9時により、さらに引いてゆくと左右どちらかに回り込もうとする が、これが方向転換の実際である。
(ト)北から吹く風、南からの風といっても、じつは大まかな方向性を指すのであり、渦 巻いたり、左右にぶれたりで一定ではないことが多い。
それらに即応するためには帆(4)が支柱(1)を起点に旋回運動して、微妙な風 のぶれを捕捉しなければならない。
円運動する帆(4)にこそ、それが可能となる。
1 支柱
2 回転金具
3 留め金具
4 帆
5 連結金具
6 ゴム車輪
7 固定台
8 ブレーキ台
9 ブレーキ刃
10 安定台
11 底板
12 支柱止めピン穴
13 支柱止め金具
14 スキー板
15 支柱止めピン
16 ブレーキ連結ケーブル
17 雪通孔
18 蝶番
19 磁石
20 ダブルリング
21 ブレーキケーブル
22 ブレーキ刃もどしひも
23 ブレーキケーブル固定ナット
24 もどしバネ
25 ブレーキケーブル保護管
26 ブレーキひも
27 ハンドルひも
従来、雪の上を滑る乗り物といえば、スキー、ソリ、スノーボードがあった。
すなわち、スキーは激しい傾斜地から平坦地と場所を選ば、スノーボードは傾斜を必要とする乗り物である。
また、風を利用した乗り物は、枚挙に暇がないほど多岐に渡っている。
帆掛け船、ヨット、ウィンドサーフィンなどである。
なお、水上用のウィンドサーフィンと略同様の操作感覚、および、操帆感覚を体感しつつ走行できる非水上用ウィンドサーフィンが知られている(特許文献1参照)。
以下本発明の実施するための形態を説明する。
(イ)本発明は、大別すると、スキー板(14)と、固定台(7)、それに、帆(4)と に分けられるが、そのまま分離もできる。
支柱(1)は、帆(4)と連結しながらも下方の支柱止めピン(15)で固定して 動かず、帆(4)と共に回転するのは回転金具(2)である。
各、回転金具(2)は、留め金具(3)で上下に動かぬよう、支柱(1)に直接ビ スで固定する。
(A)スキー板(14)は、雪上滑走するためのもの。
(B)固定台(7)は、人が乗るためばかりでなく、支柱(1)を支え、帆(4)を制 御するための円運動を自在にするためのものである。
(C)帆(4)は、風を捕捉し、直進から方向転換、加速、減速の一連の動作を担って いる。
(ロ)本発明は、運搬の便を考慮し、スキー板(14)、固定台(7)、帆(4)と三分 割できる。
しかし、帆(4)だけを外すのは面倒が少ない。
組み立ては、帆(4)と支柱(1)が一体なので固定台(7)の穴に支柱(1)を 差し込む前に、支柱(1)底から延び出ているブレーキケーブル(21)を支柱止め 金具(13)の隙間から、軽く張りつめる程度まで引っ張り出し、一方を前へ、もう 一方を後ろにと置き、次の行程に移る。
支柱(1)本体の挿入は、支柱止め金具(13)までおとし、底板(11)の支柱 止めピン穴(12)と、支柱(1)のピン穴とを合わせ支柱止めピン(15)を最深 部まで差し込む。
これで支柱(1)は固定されたが帆(4)の下部に取り付けてあるゴム車輪(6) が、固定台(7)表面を滑らかに旋回するかを確認する。
前後のブレーキケーブル(21)をそれぞれ導いてブレーキ連結ケーブル(16) にブレーキケーブル(21)の先端にあるダブルリング(20)を接続すれば組み立 ては完了する。
(ハ)風を背に受け、固定台(7)の上に立つと、帆(4)は、支柱(1)の先にある。
ゆっくりと帆(4)を手前に引くと、本機全体に風の力が伝わってくるが、同時に 滑り出す。
さらに帆(4)を引けば加速されてゆく。
(ニ)スキー板(14)は、長い程、直進性が増すが、方向転換はその逆で長いほど小回 りが利かなくなる。
帆(4)はそうしたときに力を発揮する。
右に帆(4)を引けば、本体は左に向き、左に帆(4)を引けば右へと方向を転ず る。
(ホ)雪上風帆スキーは、風を受けなければ自然停止するが危険回避のみならず、制動を 要する場合は、制動装置を活用する。
ブレーキ台(8)は、前後に装備しており、その操作は至って簡単である。
支柱(1)のなかほどにブレーキひも(26)がぶら下がっており、引けば制動が 働き、放せばブレーキ刃(9)は、もどしバネ(24)によって元の閉じた状態とな る。
ブレーキ台(8)上の両端に磁石を貼り付けてあるので、ブレーキ刃(9)が滑走 中に外れることはない。
なお、反対側のブレーキひも(26)も同様である。
(ヘ)帆(4)の操作は、図8で示すように固定台(7)を時計に見立て、帆(4)を、 時刻を表す時針に譬えたとすると、雪上風帆スキー本体を風の向きに関係なく置くと 、帆(4)は、風下に回り込む。
その帆(4)の位置が12時であり、進むべく方向でもある。
帆(4)を1時、2時、あるいは、11時、10時と引いていくと加速続行である 。
3時、または、9時により、さらに引いてゆくと左右どちらかに回り込もうとする が、これが方向転換の実際である。
(ト)北から吹く風、南からの風といっても、じつは大まかな方向性を指すのであり、渦 巻いたり、左右にぶれたりで一定ではないことが多い。
それらに即応するためには帆(4)が支柱(1)を起点に旋回運動して、微妙な風 のぶれを捕捉しなければならない。
円運動する帆(4)にこそ、それが可能となる。
【符号の説明】
【0009】
1 支柱
2 回転金具
3 留め金具
4 帆
5 連結金具
6 ゴム車輪
7 固定台
8 ブレーキ台
9 ブレーキ刃
10 安定台
11 底板
12 支柱止めピン穴
13 支柱止め金具
14 スキー板
15 支柱止めピン
16 ブレーキ連結ケーブル
17 雪通孔
18 蝶番
19 磁石
20 ダブルリング
21 ブレーキケーブル
22 ブレーキ刃もどしひも
23 ブレーキケーブル固定ナット
24 もどしバネ
25 ブレーキケーブル保護管
26 ブレーキひも
27 ハンドルひも

Claims (2)

  1. 人が乗って立つ、固定台(7)は、安定台(10)と接合しているが底板(11)と、スキー板(14)とも一体となり、荷重を支え合う構造となり、一方風を受けとめる支柱(1)と帆(4)は、下部構造によって連結固定したことを特徴とする風の力と帆(4)の操作で滑走する雪上風帆スキー具。
  2. 風を捕捉し即応するために、帆(4)が自在に操れる構造とは、支柱(1)を基点とする帆(4)全体が滑らかに回転し、帆(4)の下部に設けたゴム車輪(6)は、支柱(1)と回転金具(2)にかかる偏重を軽減し、磨耗を防ぐもので、追い風を捕えたり、遮断したりの動作をスムーズに行えるのは、旋回運動できる帆(4)にこそ可能となる請求項1の雪上風帆スキー具。
JP2011111864A 2011-04-26 2011-04-26 雪上風帆スキー具 Active JP5835641B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011111864A JP5835641B2 (ja) 2011-04-26 2011-04-26 雪上風帆スキー具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011111864A JP5835641B2 (ja) 2011-04-26 2011-04-26 雪上風帆スキー具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012228497A true JP2012228497A (ja) 2012-11-22
JP5835641B2 JP5835641B2 (ja) 2015-12-24

Family

ID=47430565

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011111864A Active JP5835641B2 (ja) 2011-04-26 2011-04-26 雪上風帆スキー具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5835641B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52102695U (ja) * 1976-01-31 1977-08-04
JPS58166373U (ja) * 1982-04-27 1983-11-05 城 克之 風力推進スキ−
JPS5949786A (ja) * 1982-08-11 1984-03-22 フランソワ・ルコント 帆付スキ−装置
WO1994008670A1 (en) * 1992-10-16 1994-04-28 Wind Power Research And Design Limited Ski sailing method and apparatus

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52102695U (ja) * 1976-01-31 1977-08-04
JPS58166373U (ja) * 1982-04-27 1983-11-05 城 克之 風力推進スキ−
JPS5949786A (ja) * 1982-08-11 1984-03-22 フランソワ・ルコント 帆付スキ−装置
US4534305A (en) * 1982-08-11 1985-08-13 Francois Lecomte Sail ski device
WO1994008670A1 (en) * 1992-10-16 1994-04-28 Wind Power Research And Design Limited Ski sailing method and apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP5835641B2 (ja) 2015-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6485039B1 (en) Swingable skate board device
US8695992B2 (en) Tow assembly for a trailer
CA2117041C (en) Detachable ski assembly for child's pushchair
US20130183152A1 (en) Fin assembly
EP3296188A1 (en) Control mechanism for dynamic balancing vehicle
JP2012228497A (ja) 雪上風帆スキー具
CN206255135U (zh) 一种双轮电动智能平衡车
CN205768358U (zh) 基于四轮行李箱万向滚轮的制停装置
US20170043845A1 (en) WakeMX
US11932371B2 (en) Inflatable wing with interchangeable handle or handles
CN214823561U (zh) 一种冰爬犁
CN202357914U (zh) 座椅折叠支架
US9545974B2 (en) Wind sail system for a velocipede
CA3065155A1 (en) Moving mechanism for a ski binding
CN210503023U (zh) 一种滑板车
CN209988050U (zh) 儿童滑板车
CN206031653U (zh) 一种便携式滑板车
CN104548551A (zh) 龙舟多功能滑行底座
CN207843168U (zh) 一种儿童用手摇式运动车
CN204380190U (zh) 龙舟多功能滑行底座
CN202557752U (zh) 一种水上滑板
CN203108189U (zh) 儿童旱船
CN209080081U (zh) 新型滑板车折叠装置
CN220721247U (zh) 一种带有车锁装置的电动滑板车
CN209333166U (zh) 一种旱冰鞋锁紧装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140417

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141125

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141121

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150120

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150306

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150512

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150603

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150715

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150929

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151022

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5835641

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250