JP2012228421A - 湯灌の儀式用布部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】仰向けに寝かせた遺体の肌や体形が外側から視認されることなく当該遺体を覆い隠すことができるとともに、水(温水)を使用した時でもその機能を維持でき、使い捨てに適した低コスト化が可能な湯灌の儀式用布部材を提供する。
【解決手段】本発明の湯灌の儀式用布部材は、遺体を温水で洗浄する湯灌の儀式の際、仰向けに寝かせた遺体の少なくとも顔と足先以外を覆い隠すための湯灌の儀式用布部材である。この湯灌の儀式用布部材は、目付けが100g/m≦250g/mの不織布で構成されている。布織布は、例えば、ポリエステル100%の化学繊維で構成され、当該タオルの全体又は一部、例えば、表面には遮光性、すなわち非透光性を有する着色が施されている。さらにその着色面には複数の桜の花と花弁の柄模様が転写印刷されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、湯灌の儀式の際、寝かせた遺体のほぼ全体を覆い隠すための湯灌の儀式用布部材に関する。
一般に、我が国における葬儀では、納棺に先立ち「湯灌の儀」と称する儀式が実施される場合が多い。湯灌の儀とは、故人の現世での煩悩を洗い清め、現世での汚れを一切落とし、安らかに見送ることを目的として行われる儀式である。以下、図2〜図3を参照して湯灌の儀の手順を説明する。
[儀式の準備]
図2(a)〜図2(b)に示すように、先ず、遺体1を洗浄するための専用の清浄槽2を室内に搬入した後、従事者3が寝具4に寝かされている遺体1の硬直を解く。これは遺体1が着用している衣服を脱がせやすくするためである。次に、脱衣後の遺体1を清浄槽2の戴置台(例えば、担架等)5に移し替えた後、従事者3が仰向けに寝かせている遺体1の顔100と足先101以外を儀式用のバスタオル6で覆い隠す。続いて、遺体1の肌を露出させることなく当該遺体1を清浄槽2上へ移戴する。なお、脱衣後の遺体1をバスタオル6で覆い隠した後、従事者3と遺族が遺体1を抱きかかえるようにして当該遺体1を清浄槽2上に設置された戴置台5へ移し替える場合もある。
[儀式の開始]
従事者3から遺族に対し湯灌の儀を執り行う旨の儀式の口上がなされた後、図3(a)に示すように、遺体1の足元から胸元にかけて「逆さ水」と称する清めの水をかける儀式を遺族7が交替で行う。これを「逆さ水の儀」という。逆さ水の儀の後、図3(b)に示すように、従事者3によって遺体1の洗髪、洗顔、顔剃りが行われる。遺体1の体は、左足から右足へと「逆さの作法」に従い温水20で全身が洗い清められる。その際、儀式用のバスタオル6で遺体1の体を覆い隠しながら洗浄がなされる。その後、遺族7の代表数名によって遺体1の顔が拭かれる(図示せず)。
[儀式の終了]
図3(c)に示すように、全身が洗い清められた遺体1は従事者3によって再び寝具4に移し替えられ、所定の装束25が着せられる。その後、整髪と化粧が施されて湯灌の儀が終了する(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−211337号公報
一般に、湯灌の儀においては例えば、専用のバスタオルが使用されているが、素材は市場に流通している通常のバスタオルと何ら変わるものではない。使用後のバスタオルは通常、滅菌洗浄されて再使用される。バスタオルは、レーヨン等の化学繊維の糸を素材とした柔軟でドレープ性に優れた編織物であって、繊維自体の吸水力と編織物の組織間の空隙の浸透保水力の作用で吸水性が極めて高い。ドレープ性とは、布が垂れ下がったときに緩やかなひだを描く性質のことをいう。
バスタオルは一般的に、基材となる布地が粗く通気性に富むため、厚みが薄くなるほど光を透しやすい。このため、儀式に先立って遺体の上からバスタオルを掛けると、バスタオルを透して遺体の肌が視認されてしまう虞があるという問題を有する。
また、遺体の上からバスタオルを掛けた際、バスタオル自身の良好なドレープ性により遺体の凹凸に沿ってバスタオルが密着する結果、バスタオルの外側に遺体の体形が明確に映し出されてしまうという問題を有する。
さらに、儀式の際に水(温水)を使用した場合には、バスタオル全体に水(温水)が浸透することによってバスタオルが遺体の体へ密着する度合いがより高くなり、遺体の体形がより強調されてバスタオルの外側に映し出されてしまうという問題を有する。これらの問題は厳粛な儀式に相応しくなく遺族にとっても好ましくない事象である。
このように、従来のバスタオルでは、湯灌の儀において遺体を覆い隠すという本来の目的を達成するためには適切でなかった。
他方、使用済みのバスタオルは滅菌洗浄等、適切に処理されて再利用されるが、処理に要するコストがかかる。また、遺族や従事者を感染症から守るという観点から、儀式に使用されたバスタオルは使い捨てされることが望ましい。
したがって、本発明は、このような問題点を解決することを課題としてなされたものであり、その目的とするところは、寝かせた遺体の肌や体形が外側から視認されることなく当該遺体を覆い隠すことができるとともに、水(温水)を使用した時でもその機能を維持でき、使い捨てに適した低コスト化が可能な湯灌の儀式用布部材を提供することにある。
本発明の湯灌の儀式用布部材は、遺体を温水で洗浄する湯灌の儀式の際、寝かせた遺体のほぼ全体、例えば、少なくとも顔と足先以外を覆い隠すための湯灌の儀式用布部材である。この湯灌の儀式用布部材は、目付けが100g/m≦250g/mの不織布から構成されている。
不織布は、化学繊維で構成されていることが好ましい。また、不織布は、その全体又は一部が比較的濃い色で着色されているなど、遺体の体形が透けて見えない程度の遮光性を有していることが望ましく、例えば不織布の少なくとも一の面に遮光性を有する着色が施されているものであってもよい。
この一の面には、意匠性を有する柄模様が施されていてもよい。
本発明によれば、寝かせた遺体の肌や体形が外側から視認されることなく当該遺体を覆い隠すことができるとともに、水(温水)を使用した時でもその機能を維持できる。また、不織布という安価な材料を用いるので使い捨てによってもコスト高になることが少ない湯灌の儀式用布部材を提供できるという効果を奏する。
本発明の実施の形態に係る湯灌の儀式用布部材の使用状態を示す図である。 湯灌の儀の手順を説明する図である。 湯灌の儀の手順を説明する図である。
以下、本発明の実施の形態に係る湯灌の儀式用布部材(以下、単に「儀式用布部材」と称する。)について、添付図面に従って説明する。なお、以下の説明では、方向や位置を表す用語(例えば、「表面」、「裏面」等)を便宜上用いるが、これらは、発明の理解を容易にするためであり、それらの用語によって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されるべきではない。
なお、以下の実施の形態での「不織布」とは、天然又は合成の繊維を編む又は織ることなく、繊維を一定方向又はランダムに配向するとともに、該繊維を接着樹脂で化学的に結合させたり、機械的に絡ませたり、圧力をかけた水流で絡ませたり、熱融着繊維で結合させたりしてシート状に形成したものをいう。
[儀式用布部材の製造]
本実施の形態の儀式用布部材は、不織布で形成されている。この不織布の基布(フリース)は、例えば、低融点の原料樹脂チップを加熱・溶融してエンドレスの長繊維を形成し、該長繊維を何本も重ね合わせてウェブ状のフリースを形成するスパンボンド法で製造されている。この製法によれば、高い強度と寸法安定性に優れるフリースが得られる。なお、長繊維をカットして得た短繊維を用いてもよいことはいうまでもない。
上述の製法で得られた繊維の接着方法としては、例えば、低融点の熱融着繊維を混合して熱圧着又は熱風により繊維同士を接着させるサーマルボンド法が用いられる。この製法によれば、ソフトな風合いを有する不織布が得られる。また、接着剤を使用しないので単一の素材で不織布を製造でき、リサイクルも容易にできる。
上述の繊維の素材としては、例えば、ポリエステル、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリアミド等の各種化学繊維を用いることができる。これらのうち、繊維自体に吸湿性や吸水性はないが不織布としたときに弾力性、形態安定性に優れるポリエステルが好適である。また、繊維の太さとしては、2デニール(d)〜3デニール(d)が好ましい。より好ましくは2.5デニール(d)である。
上述のような太さのポリエステル繊維を用いた不織布の目付け(単位面積あたりの質量、つまり単位面積あたりの繊維密度)は、100g/m≦250g/mが好ましい。上述のような太さのポリエステル繊維を用いた不織布の目付けが100g/m未満になると、遺体の上から儀式用布部材を掛けた際、薄過ぎて遺体の肌や体形が外側から視認される虞があり、他方、250g/mを超えると、ドレープ性がなくなるため遺体を覆い隠すこと自体が困難(遺体を包み難くなる)になることに加え、嵩ばりやすくなり、儀式中に滑り落ちたりして操作性が悪くなる。このような湯灌の儀という特殊用途に適合させるという観点から、不織布の目付けは110g/mがより好ましい。繊維の太さや目付けを上述の数値範囲に設定することにより厚さが0.8mm〜1mmの不織布が得られる。
図1を参照すると、上述の製法で得られた不織布11の表面(遺体1と接する面とは反対側の面)12には、例えば黒色又は紫色の遮光性を有する着色13が施されている。これにより、遺体1を覆った際に遺体1の肌が透けて見えることを完全に防止できる。
さらに、遮光性を有する着色13が施されている不織布11の表面12には、意匠性を有する柄模様14が転写印刷されている。意匠性を有する柄模様14としては、例えば「人生の節目」や「旅立ち」の印象を与える桜の花14aと花弁14bの柄模様が施されていることが好ましい。当然のことながら、十分な遮光性を付与するために不織布11全体又はその一部の繊維自体を着色したものであっても構わない。
上述の工程を経た不織布11を例えば、幅1000mm×高さ1600mmのサイズにカットすることにより儀式用布部材10が完成する。このサイズは一般の男性を仰向けに寝かせた時、顔と足先以外の体を覆い隠すことができるサイズである。儀式用布部材10のサイズは遺体1の体格に応じて適宜に変更できる。このように、儀式用布部材10は、遺体1のほぼ全体を覆い隠すためのものであり、遺体1のどの部分を覆い隠すかは、使う者の意図や使う地域の文化等により今後変化するものと考えられる。
[儀式用布部材の使用]
次に、上述のように製造された儀式用布部材10を遺体の上に掛けた時の状態について、図1を参照して説明する。先ず、図示しない寝具に仰向けに寝かされている遺体1の上から儀式用布部材10を掛けて該遺体1の顔100と足先101以外を覆い隠す。続いて、遺体1は、従事者と遺族(共に図示せず)によって当該遺体1を抱きかかえるようにして清浄槽2上に設置された戴置台(例えば、担架等)5へ移し替えられる。
図示するように、儀式用布部材10の外側から遺体1を見ると、遺体1の体形が外側に映し出される従来のバスタオルとは異なり、儀式用布部材10で覆われている部分が戴置台5の両側端から上方に向かって緩やかな山状に盛り上がっているだけであることが確認できる。これは、本実施の形態の儀式用布部材10が、風合いはソフトであるが従来のバスタオルよりも剛性が高く、且つ適度のドレープ性を備えている特性によるものである。
上述したように、本実施の形態の儀式用布部材10は、不織布11の繊維の目付けが100g/m≦250g/mの範囲に設定されているため、不織布11のままの状態でも透け難くい。しかも、該布部材10の表面12に遮光性、すなわち非透光性を有する着色13が施されているため、遺体1の肌や体形が外側から視認されることなく当該遺体1を完全に覆い隠すことができる。
また、本実施の形態の儀式用布部材10は、湯灌の儀において温水で遺体1を洗浄した場合、繊維と繊維との間の空隙に温水が浸透するが、不織布11自身が形態安定性に優れているため、従来のバスタオルのように吸水作用によって型崩れが発生しない。これにより、温水の使用時であっても温水を使用しない時と同様に、遺体1を覆い隠す機能を維持できる。
さらに、本実施の形態の儀式用布部材10は、原料コストの安価な例えば、ポリエステル繊維を用いた不織布11で構成されているため、製造コストを削減でき大量生産が可能である。これにより、使い捨てが可能な儀式用布部材10を提供できる。使い捨てが可能であるため、衛生面での問題も生じない。また、単一の素材で儀式用布部材10を製造できるので、リサイクルも容易である。
なお、本実施の形態の儀式用布部材10では、表面に遮光性を有する着色13が施され、その着色13の上面に意匠性を有する桜の花14a及び花弁14bの柄模様14が施されているものを例示したが、それらが両面に施された儀式用布部材10であってもよい。また、儀式用布部材10の表面12に施される柄模様14は、複数の桜の花及び花弁に限らず意匠性を有するその他の図(例えば、花鳥風月、阿弥陀如来、観音様、天女、龍、虎等の図)や、意匠性を有する文字(例えば、経文等)の柄模様14であってもよい。
1 遺体
2 清浄槽
3 従事者
4 寝具
5 戴置台
6 従来の儀式用バスタオル
7 遺族
10 儀式用布部材
13 着色
14 柄模様

Claims (5)

  1. 遺体を温水で洗浄する湯灌の儀式の際、寝かせた前記遺体のほぼ全体を覆い隠すための湯灌の儀式用布部材であって、
    前記湯灌の儀式用布部材は、目付けが100g/m≦250g/mの不織布で構成されていることを特徴とする湯灌の儀式用布部材。
  2. 前記不織布は、化学繊維で構成されている請求項1に記載の湯灌の儀式用布部材。
  3. 前記不織布が遮光性を有している請求項1又は請求項2に記載の湯灌の儀式用布部材。
  4. 前記不織布の少なくとも一の面には、遮光性を有する着色が施されている請求項3に記載の湯灌の儀式用布部材。
  5. 前記一の面には、意匠性を有する柄模様が施されていることを特徴とする請求項4に記載の湯灌の儀式用布部材。
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