JP2012226741A - プロファイル生成装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ユーザU1をSNS1の第1のアカウントのデータ及びSNS2の第2のアカウントのデータと共に登録する登録部10と、第1のアカウントのデータを解析する第1の取得部11aと、SNS1における全ユーザのアカウントのデータを解析する第2の取得部11bと、第1の関連ユーザを特定する第1の関連ユーザ特定部12と、第2のアカウントのデータに基づいて他のユーザのアカウントのデータを抽出する抽出部13と、抽出したアカウントのデータを解析し、連携するアカウントがSNS1内に存在するか否かを判断する判断部14と、第2の関連ユーザを特定する第2の関連ユーザ特定部15と、第1の関連ユーザ及び第2の関連ユーザの各アカウントのデータを解析し、ユーザU1のプロファイルを作成するユーザプロファイル作成部16を備える。
【選択図】図1
Description
プロファイル生成装置1は、図1に示すように、登録部10と、取得部11と、第1の関連ユーザ特定部12と、抽出部13と、判断部14と、第2の関連ユーザ特定部15と、ユーザプロファイル作成部16を備える。また、プロファイル生成装置1は、ネットワーク100を介して、複数台のユーザ端末200と、コメントを投稿して他のユーザとコミュニケーションを図るサービスである第1のソーシャルネットワーキングサービス(以下、SNS1という。)を提供するWebサーバ300と、SNS1とは異なるものであって、実際に訪れた場所の位置情報と共にコメントを投稿して他のユーザとコミュニケーションを図るサービス、いわゆるロケーションベースのサービスである第2のソーシャルネットワーキングサービス(以下、SNS2という。)を提供するWebサーバ301が相互に接続されている。
また、同様に、ユーザU1は、SNS2において、所定の登録処理を行うことにより、第2のアカウントのデータを取得できる。また、ユーザU1は、取得した第2のアカウントのデータを利用することにより、SNS2において作成された自身のホームページ(以下、第2のSNSページという。)にアクセスすることができる。
つぎに、図2を用いて、第1のSNSページ(以下、ページP1という。)の主な構成について説明する。ページP1は、ユーザU1自身の発言を入力する領域A1と、ユーザU1の発言とフォローしているユーザの発言が新しい順番で表示される発言領域A2と、フォローしているユーザを示すフォロー領域A3等から構成されている。なお、フォロー領域A3に示されているユーザのアイコンは、当該ユーザのページに遷移(ジャンプ)できる機能(ハイパーリンク機能)が付与されている。また、SNS1においては、投稿した発言には、固有のURLが割り当てられ、フォローしているユーザのページにおける発言領域A2にタイムラインとして順次更新されてゆく。
第1の取得部11aは、登録部10に登録されている第1のアカウントのデータを取得し、フォロー(追従)情報に基づいて、ユーザU1が追従(フォロー)している他のユーザのアカウントのデータを取得する。
また、第2の取得部11bは、SNS1における全ユーザのアカウントのデータを取得し、何人のユーザから追従されているかを示すユーザ数と、所定の情報についての発言の回数を、ユーザごとに取得する。
第1の関連ユーザ特定部12は、第1の取得部11a及び第2の取得部11bにより抽出したユーザを第1の関連ユーザとして特定する。
また、第1の関連ユーザ特定部12は、第2の取得部11bにより取得されたユーザ数と発言の回数に基づいて、所定数以上のユーザから追従されており、かつ所定数以上の発言をしていることを条件(第2の条件)として、ユーザを抽出する。
第1の関連ユーザ特定部12は、第1の取得部11a及び第2の取得部11bにより抽出されたユーザを第1の関連ユーザとして特定する構成でも良い。
Webサーバ300は、例えば、ツイッター(Twitter)やフェイスブックのように、登録されたユーザ(例えば、ユーザ名が「abcd」)に対して、ユニークなURL(例えば、http://SNS1.com/abcd)を付与し、このURLにより表示されるページにおいて、ユーザ同士で互いの発言をフォローしたり又はされたりすることにより、ユーザ間のコミュニケーションを図るSNS1を提供している。
第1の関連ユーザ特定部12は、取得部11により取得されたユーザの数に基づいて、他のユーザの中から第1の関連ユーザを特定する。
ユーザプロファイル作成部16は、推定した一又は複数の放送番組をイベントプロファイル作成部17に通知する。
イベントプロファイル作成部17は、作成した番組プロファイルのコンテンツベクトルをユーザプロファイル作成部16に通知する。
ユーザプロファイル作成部16は、通知されたコンテンツベクトルに基づいて、ユーザU1のユーザプロファイルを作成する。
ここで、カリスマユーザの抽出方法について説明する。
第1の関連ユーザ特定部12は、SNS1における全ユーザの発言とフォローの状況(フォローされている状況と、フォローをしている状況)を解析し、予め、以下の2つの条件を満たすユーザをカリスマユーザとして抽出しておく。ただし、カリスマユーザを利用しない場合には、本作業は不要となる。
フォローとは、他のユーザをお気に入り登録をすることをいう。SNS1において、このお気に入り登録されたユーザの発言は、フォローされているユーザのページにおける発言領域A2に表示されることになる。
第1の関連ユーザ特定部12は、発言内容を解析し、放送番組に関するハッシュタグが発言に付加されている場合、番組について発言したものとみなす。
つぎに、関連ユーザの決定方法について説明する。関連ユーザとは、ユーザU1への推薦の基準になるユーザのことをいう。
原則的に、関連ユーザは、SNS1でユーザU1が管理するページP1において、ユーザU1がフォローしているユーザである。
また、関連ユーザは、SNS2でユーザU1が管理するページP2において、ユーザU1がチェックインした場所(又はコメントを書き込んだ場所)に対して、メイヤーとなっているユーザや、当該場所にチェックインしたユーザや、コメントを記入したユーザであって、SNS1に連携するページを有するユーザも該当する。
特に、互いにチェックインした場所(又はコメントを書き込んだ場所)が多いほど、ユーザU1と他のユーザとの関連度合いが高いと言える。
A=[(a×ユーザU1のメイヤーフラグ)+(b×ユーザU1のチェックイン回数)+(c×ユーザU1の投稿回数)]×[(d×他のユーザのメイヤーフラグ)+(e×他のユーザのチェックイン回数)×(f×他のユーザの投稿回数)]・・・(1)
つぎに、プロファイル生成装置1により行われる、関連ユーザが視聴していた番組の推定方法について説明する。なお、以下では、第1の関連ユーザ特定部12と第2の関連ユーザ特定部15により、第1の関連ユーザ及び第2の関連ユーザ(以下、単に関連ユーザという。)が3人(関連ユーザA氏、B氏及びC氏)特定された場合におけるユーザプロファイル作成部16と、イベントプロファイル作成部17と、類似度算出部18の具体的な動作について以下に説明する。
つぎに、ユーザプロファイル作成部16は、各関連ユーザの視聴プロファイルa、b及びcを加算処理し、ユーザU1(以下、単にユーザU1という。)のユーザプロファイル(以下、ユーザプロファイルxという)を作成する。なお、ユーザプロファイル作成部16は、ユーザU1との関連度が高いユーザ(例えば、行動形態が近い第2の関連ユーザ)の視聴プロファイルに高いウェイトをかけてユーザプロファイルを作成しても良い。
まず、推薦を希望するユーザqu(ユーザU1)の関連ユーザの視聴プロファイルの作成方法について説明する。ユーザプロファイル作成部16は、視聴した放送番組のEPGに含まれている番組情報を形態素解析し、特徴的な単語(例えば、出演者名や場所の名称等)の出現頻度と品詞の種別に応じて各語に評価値を付与する。ユーザプロファイル作成部16は、形態素解析の結果から、一の関連ユーザqrのプロファイルベクトルQrを作成する。例えば、プロファイルベクトルQrは、(2)式に示すように表すことができる。
Qr=<(k1、Zr1)、・・・、(kn、Zrn)> (2)
ただし、Zrjは、関連ユーザqrにとっての語kjの重みを表しており、例えば、tf−idf手法によって関連ユーザqrが視聴した各放送番組における語kjの重みを算出し、関連ユーザqrが視聴した全ての放送番組における語kjの重みを足し合わせたものである。また、プロファイルベクトルQrは、放送番組の特徴を示すものになるため、出演者名や場所に関する語は、他の語と比べて高い重み付けにしている。
このようにして、順次、他の関連ユーザの視聴プロファイルを作成する。
Di=<(k1、Wi1)、・・・、(kn、Win)> (4)
ただし、Wijは、例えば、tf−idf手法によって算出される放送番組diにおける語kjの重みを表している。例えば、コンテンツベクトルは、放送番組の特徴を示すものとなるめ、出演者名や場所に関する語は、他の語と比べて高い重み付けになる。
また、ユーザプロファイル作成部16は、所定の記号のみならず、予め、EPGから番組名や登場人物名等の放送番組に特有のキーワードを抽出しておき、これらのキーワードが発言に含まれていれば、当該放送番組を視聴していたと推定し、当該放送番組の情報を解析する構成でも良い。
また、ユーザプロファイル作成部16は、「#nhk」のようなハッシュタグのみ含まれていれば、発言を行った時刻に放送されていた番組を視聴していたと推定する。
また、ユーザプロファイル作成部16は、番組固有のハッシュタグが付加されていた場合(例えば、「#shouhyouden」)には、発言を行った時刻にどの番組が放送されているかに関わらず、ハッシュタグの放送番組(例えば、「商標伝」)を視聴していたと推定する構成でも良い。
なお、ユーザプロファイル作成部16は、発言を行った時刻がハッシュタグの放送番組が放送されていた時間帯から、ある程度離れている場合には、過去の番組について発言しているとみなし、ハッシュタグの放送番組を視聴しているとは推定しない。
例えば、ユーザU1のページの発言領域A2には、「もうすぐ、NHKで「特許最前線」が始まります。」という発言が表示される。
送信部19は、所定のタイミング(少なくとも、放送時間前までに)で、ユーザU1のページに、「商標伝」や「意匠の活用」を推薦番組として送信する。
また、ユーザプロファイル作成部16は、関連ユーザのページを解析し、発言した時間と発言内容に基づいて、関連ユーザが視聴していたであろうと考えられる放送番組をEPGから抽出する。
類似度算出部18は、ユーザプロファイル作成部16により抽出された放送番組に基づいて、関連ユーザごとに視聴頻度を記録する(図8を参照。)。なお、類似度算出部18は、抽出された放送番組が定時編成番組や連続ドラマ等のシリーズ番組である場合のみ、視聴頻度を記録するものとする。
一方、ベクトルは、ユーザの番組に対する嗜好を的確に表す必要がある。番組を視聴しているユーザは、同じ番組の中でもtf−idf手法によって高く評価される語とは異なる語に注目している可能性がある。
ユーザプロファイル作成部16は、抽出した単語の総数mを「10」とし、語kjを「商標伝」とすると、出現頻度mijを「1」として計算する。本実施例の場合には、「商標伝」の重みは、「1/10」又は「1」になる。なお、上述した語の重み計算は、一例であって、これに限られない。
類似度算出部18は、イベントプロファイル作成部17によりコンテンツベクトルを短縮したイベントプロファイルと、ユーザプロファイル作成部16により作成されたユーザプロファイルを対比して、両プロファイルの類似度を算出する。
例えば、イベントプロファイル作成部17は、イベントプロファイル(番組プロファイル)を構成するコンテンツベクトルDi=<(k1、Wi1)、・・・、(kn、Win)>と、語の重み計算により求めたD‘i=<(k1、mi1/m)、・・・、(kn、min/m)>を正規化し、Di+b・D‘i(bを特定の値とする)各要素、又は正規化後のDi、D‘iをDi=<(k1、Ai1)、・・・、(kn、Ain)>、D‘i=<(k1、Bi1)、・・・、(kn、Bin)>とすると、<(k1、Ai1・Bi1)、・・・、(kn、Ain・Bin)>の各要素に関し、計算環境に応じて、特定の閾値よりも重みの低い要素、又は重みの高い要素から特定数の要素以外の要素に対し、Diにおいて重みを0とすることにより、コンテンツベクトルを短縮する。
ステップST1において、ユーザプロファイル作成部16は、関連ユーザが話題にしている情報(番組)をSNS1により提供されているそれぞれのアカウントのデータから解析し、視聴番組を推定する。具体的には、ユーザプロファイル作成部16は、関連ユーザのSNS1におけるページを解析(例えば、形態素解析)し、当該解析の結果に基づいて、コメントされている時間とコメント内容から、関連ユーザが視聴していた一又は複数の放送番組をEPGを参照して推定する。
ステップST16において、類似度算出部18は、コンテンツベクトルを短縮した番組プロファイルと、ユーザプロファイルを対比して、両プロファイルの類似度を算出する。
10 登録部
11 取得部
11a 第1の取得部
11b 第2の取得部
12 第1の関連ユーザ特定部
13 抽出部
14 判断部
15 第2の関連ユーザ特定部
16 ユーザプロファイル作成部
17 イベントプロファイル作成部
18 類似度算出部
19 送信部
Claims (7)
- コメントを投稿して他のユーザとコミュニケーションを図るサービスを提供する第1のソーシャルネットワーキングサービスにおいて自身の第1のアカウントを保有しており、かつ、前記第1のソーシャルネットワーキングサービスとは異なるものであって、実際に訪れた場所の位置情報と共にコメントを投稿して他のユーザとコミュニケーションを図るサービスを提供する第2のソーシャルネットワーキングサービスにおいて自身の第2のアカウントを保有しており、所定の情報の推薦を希望するユーザを前記第1のアカウントのデータ及び前記第2のアカウントのデータと共に登録する登録部と、
前記登録部に登録されている前記第1のアカウントのデータを取得し、前記所定の情報の推薦を希望するユーザにより追従されている他のユーザのアカウントのデータを取得する第1の取得部と、
前記第1のソーシャルネットワーキングサービスの提供を受けている全ユーザのアカウントのデータを取得し、何人のユーザから追従されているかを示すユーザ数と、前記所定の情報についての発言の回数を、ユーザごとに取得する第2の取得部と、
前記第1の取得部により取得された上記他のユーザのアカウントのデータに基づいて、第1の条件を満たすユーザを前記他のユーザの中から抽出し、前記第2の取得部により取得された上記ユーザ数と上記発言の回数に基づいて、第2の条件を満たすユーザを前記全ユーザの中から抽出し、当該抽出したユーザを第1の関連ユーザとして特定する第1の関連ユーザ特定部と、
前記登録部に登録されている前記第2のアカウントのデータを取得し、投稿された位置情報に基づいて、前記所定の情報の推薦を希望するユーザの行動形態を解析し、当該行動形態に類似する他のユーザを前記第2のソーシャルネットワーキングサービスの中から特定し、当該他のユーザのアカウントのデータを抽出する抽出部と、
前記抽出部で抽出したアカウントのデータを解析し、当該アカウントと連携するアカウントが前記第1のソーシャルネットワーキングサービス内に存在するか否かを判断する判断部と、
前記判断部により連携するアカウントが前記第1のソーシャルネットワーキングサービス内に存在すると判断された場合、当該アカウントの所有者を第2の関連ユーザとして特定する第2の関連ユーザ特定部と、
前記第1の関連ユーザ及び前記第2の関連ユーザが話題にしている情報を前記第1のソーシャルネットワーキングサービスにより提供されているそれぞれのアカウントのデータから解析し、前記所定の情報の推薦を希望するユーザのユーザプロファイルを作成するユーザプロファイル作成部を備えるプロファイル生成装置。 - 発信されているイベント情報を取得して、当該イベント情報の特徴を示すイベントプロファイルを作成するイベントプロファイル作成部と、
前記ユーザプロファイル作成部により作成されたユーザプロファイルと、前記イベントプロファイル作成部により作成されたイベントプロファイルを対比して、両プロファイルの類似度を算出する類似度算出部と、
前記類似度算出部により算出された結果に基づいて、前記イベントプロファイルに対応するイベントの情報を前記登録部に登録されている前記所定の情報の推薦を希望するユーザに送信する送信部を備える請求項1記載のプロファイル生成装置。 - 前記第1の関連ユーザ特定部は、前記第1の取得部により取得されたユーザのアカウントのデータに基づいて、前記第1の条件として、前記所定の情報に関して所定数以上の発言をしているユーザを抽出し、前記第2の取得部により取得された上記ユーザ数と上記発言の回数に基づいて、前記第2の条件として、所定数以上のユーザから追従されており、かつ所定数以上の発言をしているユーザを抽出する請求項1記載のプロファイル生成装置。
- 前記第2のソーシャルネットワーキングサービスにより提供されるページには、前記第1のソーシャルネットワーキングサービスにより提供されるアカウントを登録するアカウント登録機能が備えられており、
前記判断部は、前記抽出部で抽出したアカウントのデータを解析し、当該ページと連携するページが前記第1のソーシャルネットワーキングサービス内に存在するか否かを判断する請求項1記載のプロファイル生成装置。 - 前記ユーザプロファイル作成部は、前記第1の関連ユーザ及び前記第2の関連ユーザが話題にしている情報を前記第1のソーシャルネットワーキングサービスにより提供されているそれぞれのアカウントのデータから解析し、当該情報に対する全ての書き込みを対象とし、対象とする書き込みに出現する所定の語に関して重み計算を行い、
前記イベントプロファイル作成部は、生成したイベントプロファイルを構成するコンテンツベクトルを前記語の重み計算に基づいて短縮する演算を行い、
前記ユーザプロファイル作成部は、短縮したコンテンツベクトルに基づいて、前記ユーザプロファイルを作成し、
前記類似度算出部は、前記イベントプロファイル作成部によりコンテンツベクトルを短縮したイベントプロファイルと、前記ユーザプロファイル作成部により作成されたユーザプロファイルを対比して、両プロファイルの類似度を算出する請求項2記載のプロファイル生成装置。 - 前記イベントプロファイル作成部は、前記イベントプロファイルを構成するコンテンツベクトルに対し、前記所定の語に関して計算した重みを用いて所定の演算を行い、計算環境に応じて、特定の閾値よりも重みの低い要素、又は重みの高い要素から特定数の要素以外の要素に対し、コンテンツベクトルにおいて重みを0とすることにより、コンテンツベクトルを短縮する請求項5記載のプロファイル生成装置。
- コメントを投稿して他のユーザとコミュニケーションを図るサービスを提供する第1のソーシャルネットワーキングサービスにおいて自身の第1のアカウントを保有しており、かつ、前記第1のソーシャルネットワーキングサービスとは異なるものであって、実際に訪れた場所の位置情報と共にコメントを投稿して他のユーザとコミュニケーションを図るサービスを提供する第2のソーシャルネットワーキングサービスにおいて自身の第2のアカウントを保有しており、所定の情報の推薦を希望するユーザを前記第1のアカウントのデータ及び前記第2のアカウントのデータと共に登録する登録部と、
前記登録部に登録されている前記第1のアカウントのデータを取得し、前記所定の情報の推薦を希望するユーザにより追従されている他のユーザのアカウントのデータを取得する第1の取得部と、
前記第1のソーシャルネットワーキングサービスの提供を受けている全ユーザのアカウントのデータを取得し、何人のユーザから追従されているかを示すユーザ数と、前記所定の情報についての発言の回数を、ユーザごとに取得する第2の取得部と、
前記第1の取得部により取得された上記他のユーザのアカウントのデータに基づいて、第1の条件を満たすユーザを前記他のユーザの中から抽出し、前記第2の取得部により取得された上記ユーザ数と上記発言の回数に基づいて、第2の条件を満たすユーザを前記全ユーザの中から抽出し、当該抽出したユーザを第1の関連ユーザとして特定する第1の関連ユーザ特定部と、
前記登録部に登録されている前記第2のアカウントのデータを取得し、投稿された位置情報に基づいて、前記所定の情報の推薦を希望するユーザの行動形態を解析し、当該行動形態に類似する他のユーザを前記第2のソーシャルネットワーキングサービスの中から特定し、当該他のユーザのアカウントのデータを抽出する抽出部と、
前記抽出部で抽出したアカウントのデータを解析し、当該アカウントと連携するアカウントが前記第1のソーシャルネットワーキングサービス内に存在するか否かを判断する判断部と、
前記判断部により連携するアカウントが前記第1のソーシャルネットワーキングサービス内に存在すると判断された場合、当該アカウントの所有者を第2の関連ユーザとして特定する第2の関連ユーザ特定部と、
前記第1の関連ユーザ及び前記第2の関連ユーザが話題にしている情報を前記第1のソーシャルネットワーキングサービスにより提供されているそれぞれのアカウントのデータから解析し、前記所定の情報の推薦を希望するユーザのユーザプロファイルを作成するユーザプロファイル作成部を備えるコンピュータを、プロファイル生成装置として機能させるプログラム。
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