JP2012222936A - 携帯端末 - Google Patents

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一聖 後明
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Abstract

【課題】携帯端末の電池により様々な種類の電気機器を駆動させるための電力供給デバイスを提供すること。
【解決手段】ユーザが操作部120の操作により電力供給デバイスを指定すると、制御部100は、指定された電電力供給デバイスを出力設定部140に設定する。出力電力生成部160は、電池150からの出力を、出力設定部140に設定された情報に従い電力変換し、外部接続部170を介して他の電気機器3への電力供給を行う
【選択図】 図2

Description

本発明は、電池で動作する携帯端末に関し、携帯端末を駆動するための電池を用いて外部に電力を供給する技術に関するものである。
携帯端末に適用可能な携帯電話機は、内蔵する電池から供給される電力で通常動作する。そのため、利用者は電池の充電を定期的に行う必要がある。しかし、消費電力は、使用する携帯電話機の機能とその使用頻度により異なる。そのため、ユーザが意図せず、大量の電力を消費する場合がある。
また、利用者が携帯電話機の電池の充電を忘れてしまうと、利用者が実際に使用したい時には電池が切れた状態で携帯電話機を使用することができない場合がある。上述のような場合を想定し、他の携帯電話機から電力を供給する技術が開発されている(特許文献1参照)。
特開2006−287555号公報
しかし、電池や外部からの給電により動作する電気機器の種類は多く、その電気機器に電力を供給する手段も様々である。例えば、携帯電話機に適用できる電池として、太陽光発等による自己充電機能をもつもの、又は燃料電池等がある。
本発明の目的は、携帯端末の電池を用いて、身近にある様々な電気機器を駆動させるための電力供給デバイスを提供することである。
本発明は、自端末を駆動する電力を供給するための電池と、ユーザ操作を受け付ける操作部と、自端末がサポートする一又は複数の電力供給デバイスの一覧情報を保持する記憶部と、前記操作部のユーザ操作に基づき、前記電力供給デバイスの一覧から選択された前記電力供給デバイスに応じて、他の電気機器の駆動用に前記電池の電力を変換するための設定を行う出力設定部と、前記出力設定部の設定に基づき、自端末以外の他の電気機器の駆動用に前記電池の電力を変換する出力電力生成部と、前記出力電力生成部で変換した前記電池の電力を外部へ出力する外部出力部とを備える携帯端末を提供する。
上記携帯端末は、前記外部出力部が他の電気機器に接続されたか否かを検出する外部接続検出部を備え、前記出力設定部は、前記外部接続検出部が、前記外部出力部が他の電気機器に接続されていないことを検出した場合には、前記外部出力部の外部への出力を停止して、前記他の電気機器への電力供給を終了する。
上記携帯端末は、報知デバイス及びタイマーを備える制御部を備え、ユーザにより指定された時間が経過すると、前記報知デバイスによりアラームを鳴らす。
上記携帯端末では、前記制御部は、前記操作部のユーザ操作に基づき指定された時間が経過すると、前記出力設定部に前記他の電気機器への電力供給の解除を指示する。
上記携帯端末は、報知デバイスを備える制御部と、前記電池の残量を測定する電池残量測定部を備え、前記出力設定部は、前記電池残量測定部の測定結果に基づき、前記操作部のユーザ操作に基づき指定された電池の残量に達すると、前記報知デバイスによりアラームを鳴らす。
上記携帯端末では、前記制御部は前記操作部のユーザ操作に基づき指定された電池の残量に達すると、前記出力設定部に前記他の電気機器への電力供給の解除を指示する。
本発明に係る携帯端末によれば、携帯端末の電池により様々な種類の電気機器を駆動させるための電力供給デバイスを提供できる。
本発明の実施の形態1に係る携帯端末1による外部への電力供給のイメージ図 実施の形態1に係る携帯端末1の機能ブロック図 電力供給デバイス情報の一例 (a)「外部供給設定」画面メニュー、(b)電力供給デバイス情報の一覧 実施の形態2に係る携帯端末1Aの機能ブロック図 他の電気機器3への電力の供給時間設定例 実施の形態3に係る携帯端末1Bの機能ブロック図 電池150の電力残量設定の一例
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る携帯端末1から他の電気機器3に電力供給を行う際のイメージ図である。図1に示す携帯端末1は、携帯端末1から他の電気機器3(例えば、デジタルカメラ)に電力を供給するためのケーブル2が接続される。
ケーブル2の一端の端子2aは、携帯端末1の電力供給用の端子に接続され、その他端の端子2bは、他の電気機器3の充電用の端子に接続される。なお、ケーブル2は、他の電気機器3に電力を供給する以外にも、他の電気機器3とのデータ通信等に使用することができる。このケーブル2を介して、携帯端末1から他の電気機器3に電力供給がおこなわれる。
なお、図1では、他の電気機器3は一つであるが、携帯端末1は、様々な電気機器に対応し、ケーブル2もそれに応じて複数種類存在する。
図2は、本実施の形態に係る携帯端末1において、他の電気機器3に電力供給するための機能ブロック図である。なお、携帯端末1には、その他にも通信に用いるアンテナやプロセッサ、マイク等の一般的な携帯端末の機能ブロックも存在するが、本実施の形態ではその詳細な説明を省略する。
図2に示す携帯端末1は、制御部100と、表示部110と、操作部120と、出力タイプ情報記憶部130と、出力設定部140と、電池150と、出力電力生成部160と、外部接続部170とを備える。
図2〜図4(b)を参照し、本実施の形態に係る携帯端末1において、他の電気機器3に電力を供給する設定方法について説明する。
操作部120は、例えばキー、タッチパネル等で構成され、ユーザ操作に従う指示を、制御部100に通知する。
表示部110は、メニューや画像などの様々な情報を表示する機能を有する。表示部110は、例えば操作部120が一体となったタッチパネルで構成される。
操作部120のユーザ操作により、表示部110には、図4(a)に示す「外部供給設定」画面メニューが表示される。
そして、操作部120のユーザ操作により、「外部供給設定」画面メニューから(1)”ON(供給タイプ選択)(斜線部)”が選択されると、外部供給設定ONの通知が操作部120から制御部100へ出力される。
そして、制御部100は、操作部120から入力された外部供給設定ONの通知に基づき、出力タイプ情報記憶部130から、携帯端末1に適用可能な電力供給デバイスの一覧を示す電力供給デバイス情報(図3参照)を参照し、表示部110にこの電力供給デバイス情報を一覧を「外部供給タイプ選択」画面として表示する(図4(b)参照)。
図3に、「出力タイプ情報」として、電力供給デバイス情報の一例を示す。図3に示すように、携帯端末1がサポートする電力供給デバイスとしては、例えば、USB、DCプラグ、IEEE1394、電池(出力1.5[V])、電池(3.0[V])がある。なお、図3に示す電力供給デバイスは一例であり、これに限るものではない。例えば、イーサネットなどがある。
図4(b)に電力供給デバイス情報の一覧を示す。図4に示すように、表示部110には携帯端末1がサポートする電力供給デバイスの一覧が表示される。この一覧には、USB、DCプラグ、IEEE1394、電池(出力1.5[V])、電池(3.0[V])が表示されている。
そして、ユーザが操作部120の操作により、図4(b)に示す一覧から、電力供給デバイスを指定すると、制御部100は指定された電力供給デバイスを出力設定部140に設定する。
出力電力生成部160は、電池150からの出力を、出力設定部140に設定された情報(指定された電力供給デバイス)に従って電力変換し、外部接続部170に接続されたケーブルを介して、他の電気機器3に電力供給を行う。
なお、図3および図4(a)、(b)では電圧の異なる電池を一覧表示で選択する例について示したが、設定を2つに分離し、外部への電力供給のインタフェースを選択し、その後で電圧等を設定してもよい。
本実施の形態に係る携帯端末1では、出力設定部140が、携帯端末1がサポートする電力供給デバイス情報に基づき、駆動したい電気機器に電力を供給するための電力供給デバイスを指定し、出力電力生成部160がこの指定された電力供給デバイスに適用できるように携帯端末1の電池から出力された電力を変換する。そのため、本実施の形態に係る携帯端末1によれば、携帯端末1の電池150を用いて、身近にある様々な種類の電気機器を駆動させるための電力供給デバイスを提供することができる。
(実施の形態2)
実施の形態1では、他の電気機器3への電力供給を行う際の基本的な機能ブロックのみを示したが、利便性を増すための付加機能を備える場合について、図5を参照して説明する。図5は、実施の形態2に係る携帯端末1Aの機能ブロック図である。
実施の形態2に係る携帯端末1Aが、図2に示す携帯端末1と異なる点は、(1)外部接続検出部180が追加されている点と、(2)外部接続部170の機能を電力出力部171と電力入力部172とスイッチ173とに分離している点と、(3)出力設定部140の代わりに出力設定部140Aを設けた点である。出力設定部140Aは、出力設定部140の機能に加えて、外部接続部170を制御する機能を備える。以下、主に変更点を説明し、実施の形態1と共通する構成については、同じ参照符号を付記し、その詳細な説明を省略する。
外部接続検出部180は、外部接続部170が外部接続されているか否かを検出し、その検出結果を制御部100に通知する。
制御部100は、外部接続検出部180の検出結果に基づき、外部接続部170がケーブル2を介して他の電気機器3と接続されていると判定した場合には、出力設定部140Aの設定を行う。また、制御部100は、外部接続検出部180の検出結果に基づき、外部接続部170がケーブル2などにより他の電気機器3と接続されていないと判定した場合には、制御部100は出力設定部140Aの設定を行わない。
また、出力設定部140Aは、制御部100により出力設定が行われるとスイッチ173を電力出力部171側に切り替え接続する。なお、外部接続部170が外部接続されていない場合は、他の電気機器3への電力供給ができないことをユーザに表示部110を介して通知し、出力設定部140Aの設定を行わない。
また、他の電気機器3への電力供給を開始した後、外部接続部170の外部接続が解除されたことを外部接続検出部180が検出すると、制御部100はこの検出結果に基づき、電力供給設定の終了を出力設定部140Aに設定する。すなわち、他の電気機器3との接続が解除されたことを検出すると、自動的に他の電気機器3への電力供給設定を終了する。この際、出力設定部140Aは電力供給設定が解除されるとスイッチ173を電力入力部172側と接続する。
実施の形態2に係る携帯端末1Aは、ユーザが明示的に他の電気機器3への電力供給設定を終了しなくとも、外部接続検出部180の検出結果に基づき、制御部100が電力供給設定の終了を出力設定部140Aに設定することができる。そのため電力供給設定の解除を行わなかった場合でも、充電器に接続した場合に発生しうる電気的な問題を回避できる。
さらに、本実施の形態に係る携帯端末1Aでは、実施の形態1と同様、出力設定部140Aが、携帯端末1Aがサポートする電力供給デバイス情報に基づき、駆動したい他の電気機器3に電力を供給するための電力供給デバイスを指定する。そして、出力電力生成部160がこの指定された電力供給デバイスに適用できるように携帯端末の電池から出力された電力を変換する。そのため、本実施の形態に係る携帯端末1Aによれば、携帯端末1Aの電池150を用いて、身近にある様々な種類の電気機器を駆動させるための電力供給デバイスを提供することができる。
なお、他の電気機器3へ電力供給を行う時間を指定してもよい。他の電気機器3への電力の供給時間の設定例を図6に示す。図6に示すように、ユーザは、表示部110で他の電気機器3に電力を供給する電力供給時間を任意に設定することができる。この場合、携帯端末1Aでは、制御部100が内蔵するタイマーにより、ユーザから指定された供給時間(図6では、30分)経過したことを検知すると、出力設定部140Aに電力供給設定の解除を指示する。これにより、他の電気機器3への電力供給量を制限することができる。
また、他の電気機器3への電力供給を終了せずに、制御部100が内蔵する報知デバイスにより、アラームを鳴らすといった方法を用いてもよい。さらに、指定された時間に到達する少し前にアラームを鳴らし、指定された時間に到達した場合には電力供給を終了するといったことも可能である。
(実施の形態3)
携帯端末が他の電気機器3に電力を供給し続けると、電池150の電力全てを使い果たしてしまう場合がある。そこで、本実施の形態では、予め他の電気機器3への電力供給量を指定して、電池150の電力全てを使い果たしてしまうことを防ぐ。以下、図7を参照して、実施の形態3に係る携帯端末1Bについて説明する。図7は、実施の形態3に係る携帯端末1Bの機能ブロック図である。
図7示す携帯端末1Bが図2に示す携帯端末1と異なる点は、(1)外部接続検出部180と電池残量測定部190とが追加されている点と、(2)外部接続部170の機能を電力出力部171と電力入力部172とスイッチ173とに分離している点と、(3)出力設定部140の代わりに出力設定部140Aを設けた点である。以下、主に変更点を説明し、実施の形態1と共通する構成については、同じ参照符号を付記し、その詳細な説明を省略する。
外部接続検出部180は、外部接続部170が外部接続されているか否かを検出し、その検出結果を制御部100に通知する。
制御部100は、外部接続検出部180の検出結果に基づき、外部接続部170がケーブル2を介して他の電気機器3と接続されていると判定した場合には、出力設定部140Aの設定を行う。また、制御部100は、外部接続検出部180の検出結果に基づき、外部接続部170がケーブル2などにより他の電気機器3と接続されていないと判定した場合には、制御部100は出力設定部140Aの設定を行わない。
また、出力設定部140Aは、制御部100により出力設定が行われるとスイッチ173を電力出力部171側に切り替え接続する。なお、外部接続部170が外部接続されていない場合は、他の電気機器3への電力供給ができないことをユーザに表示部110を介して通知し、出力設定部140Aの設定を行わない。
電池残量測定部190は、電池150の電力の残量を測定する。本実施の形態では、電池残量測定部190により測定された電池150の電力の残量に基づき、予め他の電気機器3への電力供給量を指定する。ここで、他の電気機器3への電力供給量とは、電池150の電力の残量が、操作部120のユーザ操作により指定された残量に到達するまでに消費された電池150の電力量である。
ユーザが指定する方法の一例として、他の電気機器3への電力供給を自動的に終了する電池残量を指定する方法がある。電池150の残量設定の一例を図8に示す。図8に示すように、ユーザは操作部120により表示部110で電池残量を任意の割合(単位:%)に指定することができる。
電池残量測定部190により測定された電池150の電力の残量が、操作部120により指定された残量に到達した場合には、制御部100は、出力設定部140Aに電力供給設定の終了を通知する。
出力設定部140Aは電力供給設定が解除されるとスイッチ173を電力入力部172側に切り替え接続する。これにより、実施の形態3に係る携帯端末1Bでは、予め他の電気機器3への電力供給量を指定することで、電池150の電力全てを使い果たしてしまうことを防ぐことができる
なお、本実施の形態において、他の電気機器3への電力供給を終了する例として記載したが、制御部100が内蔵する報知デバイスにより、電力供給を終了せずにアラームを鳴らすといった方法を用いてもよい。さらに、電池残量測定部190により測定された電池150の電力の残量が、指定された残量に到達する少し前にアラームを鳴らし、この指定された残量に到達した場合には電力供給を終了するといったことも可能である。
なお、上記各実施の形態では、他の電気機器3への電力供給デバイスにより、携帯端末の電池を用いて、身近にある様々な電気機器の駆動が可能となる。また、携帯端末を燃料から電力への変換器として活用すること、又は太陽光発電を搭載する携帯端末での余剰電力の有効活用など、環境に配慮した活用形態も可能となる。
なお、上記各実施の形態の携帯端末は、携帯電話機などの電子機器に適用可能である。
本発明に係る携帯端末は、携帯端末の電池により様々な種類の電気機器を駆動させるための電力供給デバイスを提供することができるという効果を有し、携帯電話機等として有用である。
1、1A、1B 携帯端末
100 制御部
110 表示部
120 操作部
130 出力タイプ情報記憶部
140、140A 出力設定部
150 電池
160 出力電力生成部
170 外部接続部
171 電力出力部
172 電力入力部
173 スイッチ
180 外部接続検出部
190 電池残量測定部

Claims (6)

  1. 自端末を駆動する電力を供給するための電池と、
    ユーザ操作を受け付ける操作部と、
    自端末がサポートする一又は複数の電力供給デバイスの一覧情報を保持する記憶部と、
    前記操作部のユーザ操作に基づき、前記電力供給デバイスの一覧から選択された前記電力供給デバイスに応じて、他の電気機器の駆動用に前記電池の電力を変換するための設定を行う出力設定部と、
    前記出力設定部の設定に基づき、自端末以外の他の電気機器の駆動用に前記電池の電力を変換する出力電力生成部と、
    前記出力電力生成部で変換した前記電池の電力を外部へ出力する外部出力部とを備える携帯端末。
  2. 前記外部出力部が、
    他の電気機器に接続されたか否かを検出する外部接続検出部を備え、
    前記出力設定部は、
    前記外部接続検出部が、前記外部出力部が他の電気機器に接続されていないことを検出した場合には、前記外部出力部の外部への出力を停止して、前記他の電気機器への電力供給を終了する、請求項1に記載の携帯端末。
  3. 報知デバイス及びタイマーを備える制御部を備え、
    ユーザにより指定された時間が経過すると、前記報知デバイスによりアラームを鳴らす、請求項1又は2に記載の携帯端末。
  4. 前記制御部は、
    前記操作部のユーザ操作に基づき指定された時間が経過すると、前記出力設定部に前記他の電気機器への電力供給の解除を指示する、請求項3に記載の携帯端末。
  5. 報知デバイスを備える制御部と、
    前記電池の残量を測定する電池残量測定部を備え、
    前記出力設定部は、
    前記電池残量測定部の測定結果に基づき、前記操作部のユーザ操作に基づき指定された電池の残量に達すると、前記報知デバイスによりアラームを鳴らす、請求項1又は2に記載の携帯端末。
  6. 前記制御部は、
    前記操作部のユーザ操作に基づき指定された電池の残量に達すると、前記出力設定部に前記他の電気機器への電力供給の解除を指示する、請求項5に記載の携帯端末。
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