JP2012219734A - ロータリーエンジン - Google Patents

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Abstract


【課題】
拡開部と縮小部のあるハウジング1内に、回転子(ローター)2の中心部から複数個の放射状に設けた横溝に翼板3を配しスプリング8もしくは遠心力により気密を保ち混合気を吸入、圧縮、爆発、排気、の4工程を連続的に行おうとする。ロータリーエンジンに於いては、理論的には作動する、はずではあるが現実的には、回転が上がる程遠心力が働き摩擦力が増大し少しは回転するもハウジング1の内面と翼板3の損傷により実用に寄与しないものである
【解決手段】。
そこで本発明は一大欠点である翼板3に架かる遠心力をコントロールする為に、バランスレバー4A、又はバランス円盤4、そして円弧状翼板3により遠心力をバランスさせる事でハウジング1の損傷及びアペックスシール7の損傷を防ぎ、円滑な回転と確実な気密を保ち実現可能なロータリーエンジンを供する事である。
【選択図】 図1

Description

本発明はベーン型ロータリーエンジンに於いて翼板がスプリング及び遠心力により気密を保つ方式のため、ハウジング内面を強力に翼板が押しつけられるのを解消することにある。
拡開部と縮小部を設けたハウジング内に,回動自在に内装された回転子(ローター)から突出する翼板3が内接摺動して吸入、圧縮、爆発、排気、を行う従来の方法では翼板3がハウジング内面に、遠心力、又はスプリング8等により強力に押圧、摺動し機密を保つ構造であるため回転が上がると強力な遠心力により翼板3がハウジング内面を、押圧して強大な摩擦力が発生する為ハウジング内面および翼板3の先端が損傷し気密漏れ等の問題の他、回転子(ローター)2の横溝を出入りする翼板3の底部に於いては負圧,正圧が発生するなどの致命的な欠点があった。
特開平7−293264
本発明はハウジング1の拡開部と縮小部は均等に4分割し適切な勾配で繋がり形成されている。そしてハウジング1の中を回転する回転子(ローター)2の横溝は放射状に均等に4分割されていて、その溝の中に翼板3が出入り自在に緩入してあり、その先端部にはスプリング8を介してアペックスシール7を配し、翼板3の根元はバランスレバー4A、バランス板、円弧状翼板3により翼板3どうしを連携してハウジング1に架かる遠心力をバランスさせて、摩擦力を減衰する構造を有する。
本発明はベーン型ロータリーエンジンに於いて翼板が遠心力によりハウジング1内周面に押し付けられる事により回転が上昇することで強力な摩擦力が発生しハウジング内周面及び翼板の焼き付き破損等により現在に至るも実現化していない、そこで翼板に架かる遠心力を翼板どうしをバランスさせる事で解消することである。
そこで本発明は最大な欠点である翼板3に架かる遠心力が、拡開部と縮小部をもつハウジング摺動面に翼板3の遠心力が直接架かるのを防ぐ為に、翼板3どうしをバランスレバー4Aで遠心力の釣合をとる事で解消する。
又翼板3の中心軸寄りにピンを配し、45度の長穴を設けたバランス板の長穴に翼板3のピンを挿入し全ての翼板3を連動することで釣合をとり翼板3の遠心力を、ハウジング1内面に架かる摩擦抵抗を取り除く事が出来る。遠心力による摩擦を減衰させて翼板3の先端部に設けた横溝に緩入したアペックスシール7をスプリング8で押圧して気密を保つ事が出来る。
又は翼板3を円弧状にすれば2枚の翼板3を1枚の円弧状翼板3に置き換える事で円弧状翼板3の先端部に架かる遠心力を取り除くことが出来る。そのためにはハウジング1と回転子(ローター)2は均等に少なくとも4分割する。
ハウジング1の拡開部と縮小部は中心が同じ同心円弧でありその円弧の大小の差と回転子(ローター)2及び翼板3により圧縮比を作り出している。また翼板3に架かる正圧と負圧は翼板3の底部の空間が繋がっているため正圧と負圧もバランスがとれている。そのためハウジング摺動面に架かる摩擦は前記アペックスシール7のスプリング8による押圧力のみとなる。よって摺動面の損傷を防ぎ円滑な回転をする事が出来る
遠心力をバランスさせる事でハウジングに架かる摩擦を軽減させ円滑な回転力を得ると同時にハウジング及びアペックスシール7の損傷を軽減させ効率が良く故障を軽減させ小型、軽量、安価で振動が少なく小部品で構造が簡単で直接主軸9に回転力を与える特徴を有する。
全体の分解斜視図 本体の断面図 本体の断面図 本体の断面図 翼板の三角図 翼板の三角図
実施例を参照図面2により説明すると両サイドハウジング5の両側面内側に、バランス円盤4が回動自在に緩入出来るように円筒状の窪みを設けてあり。
バランス円盤4には均等に45度の角度で4ヵ所の長穴を設けてあり、翼板3両側端部、中心軸寄りの切り欠き部にピンが圧入してあり、前記長穴にそれぞれの翼板3のピン部を緩入する事で、すべての翼板3はバランス円盤4を介して連動する様に配設する。
回転子(ローター)2の横溝を出入りする翼板3に架かる遠心力はバランス円盤4の長溝に、翼板3の切り欠き部に圧入されたピン部を緩入する事で、翼板3のピン部から、バランス円盤4の長溝の部分で遠心力を受け止めて、ハウジング1に直接遠心力ガ架かるのを防ぐ事が出来る。
Cの位置にある翼板3が反時計回りにDの位置迄、回転すると翼板3の前面で圧縮し、翼板3の背面で混合気を吸気し更に翼板3がAの位置迄進んだ時、翼板3の背面で点火し混合気は爆発高圧ガスが翼板3を反時計回りに強力におして回転力を主軸に与える。そしてよくばん3がBの位置迄進む事により、燃焼ガスは排気されるこの様にして全ての翼板3は連続して作動する。
バランス円盤4は各翼板3が回転子(ローター)2の横溝を出入りする事によりバランス円盤4には、45度に設けた長穴があり、翼板3のピンが長穴の中を上下にスライドする事により、バランス円盤4は回転方向前後に揺動する。そして対向する翼板3と直角に配設した翼板3とは回転子(ローター)2の横溝を交互に出入りする。
この様にして翼板3に架かる遠心力は直接ハウジング1の内壁摺動部に当たらない、そして翼板3とハウジング1の間隙はアペックスシール7がスプリング8により弾押接する事で,混合ガスを密封する。
本発明実施例参照図面3により説明すると本体ハウジング1の内面に均等に少なくとも4分割した拡開部と縮小部を形成しその内面に回動自在に内装した回転子(ローター)2も同数に均等に分割配設した横溝より自在に出入りする翼板3を緩入してあり、翼板3の先端部には横溝を設けアペックスシール7をスプリング8で前記ハウジング1の内面摺動部に弾押接する、また翼板3は回転子(ローター)2の中心部両側端面部に切り欠き部を設け、バランスレバー4の一端を緩入してあり隣接されている翼板3の切り欠き部にバランスレバー4の他端を緩入する。前記バランスレバー4は中心部に軸を設け回転子(ローター)2の横溝と横溝の中間に軸穴を設け軸支する。
また回転子(ローター)2の中心軸はハウジング1の両サイドハウジング5の中心に設けた軸穴に軸支する。ハウジング1には少なくとも2か所の縮小部と2か所の拡開部とがあり一方の縮小部には吸気孔と排気孔がそれぞれ拡開部よりに設けてあり、他方の縮小部には点火栓10又は燃料噴射ノズルを配設してあり、回転子(ローター)2は反時計回りに回転する。
またCの位置にある翼板3が吸気孔から反時計回りに回転する事により前記翼板3が拡開部を摺動し吸気孔より混合ガスを翼板3の背面で吸気し前面で圧縮しながら縮小部Dの所まで回転した時、翼板3の背面で吸気が完了する、そして翼板3がさらに回動して拡開部Aの所まで移動した時に翼板3に追従する翼板3は縮小部まで進むこの時翼板3と追従する翼板3との間で圧縮が完了する、そしてこの時に点火爆発し高圧ガスが翼板3を強力に押し回転子(ローター)2を回転させる。
さらに翼板3が排気孔まで回動する。そして翼板3が最初の吸気孔まで回転する事により追従する翼板3により排気ガスが排気孔より排気される、この様にして4サイクルが連続的に行われ回転子(ローター)2の主軸9を回転させて動力取り出す。
このロータリーエンジンの特筆すべき点はバランスレバー4Aを介して翼板3が拡開部にある時に、追従する翼板3は縮小部にあり両翼板3の先端部はハウジング1の摺動面に僅少間隔に保たれていて、その先端部横溝にアペックスシール7がスプリング8でハウジング1の摺動面に弾押接する事で気密を保持する。
この様に配設された全ての翼板3は回転子(ローター)2が高速で回転する時に回転子(ローター)2の外側に飛び出すように遠心力が働く、そこでバランスレバー4Aが翼板3の飛び出しを防ぐと同時にハウジング1の摺動面に懸かる遠心力をバランスレバー4Aによりバランスさせて遠心力による摩擦を完全に取り除く事で、アペックスシール7がスプリング8で押しつけられるだけの摩擦力しか発生しないために、ハウジング1及アペックスシール7の損傷を軽減する事が出来る。
又回転子(ローター)2の両側面の気密を保持する為に何本かの円周溝を設けその溝にサイドリング状シールを緩入する。
翼板3は一部が重なり合うように2分割されていて相対向する様にしてその重なり合う端面には両サイドに向けて2か所のスプリングが配設されていて其のスプリングで弾押接する事で側面の気密を保持し、ハウジング1側に設けた溝に緩合したスプリングとアペックスシールで弾押設しハウジングのとの気密を保ち吸入、圧縮、爆発、排気、の4工程を連続的に行う事で直接回転力を得るロータリーエンジン
実施例3を参照図面4により説明すると拡開部と縮小部を設けたハウジング1の内面に、配設した回転子(ローター)2はハウジング1の拡開部と縮小部を均等に分割する様に、前記回転子(ローター)2には4分割出来る様に2か所の円弧状の溝が設けてあり、その溝の中に緩入されている円弧状翼板3は一端が拡開部にあるときは他端は縮小部に位置し、回転子(ローター)2の回転により、円弧状翼板3は回転子(ローター)2の円弧状溝の中を移動しその先端にスプリング8を介してアペックスシール7により気密を保つと同時に又前記回転子(ローター)2には両そく端部には外周部内側に設けた円周溝にはサイドシール6を配設する事でこのエンジンを作動させる4サイクルを実現する為の側面の気密を保つ事が出来る。この様にして回転子(ローター)2がハウジング1の内面を翼板3の先端にとりつけたアペックスシール7と側面に配設したサイドシール6に吸入圧縮爆発排気を連続して主軸9より回転力を得る事が出来る。
参照図面6により説明すると一部が重なり合うように2分割し相対向するに様に組み合わせた翼板3の中心軸部よりハウジング1側に2か所のピン穴を設け其の穴に挿入したピンは中心部からスプリングでアペックスシールを弾押設する事によりハウジングとの気密を保つと同時にスプリングが中心軸側にある為に熱によるスプリングの劣化を防ぐ事が出来る。
1 ハウジング1
2 回転子(ローター)
3 翼板
4 バランスレバー 又はバランス円盤
5 サイドハウジング
6 サイドシール朝なりあうように
7 アペックスシール
8 アペックスシール用スプリング
9 主軸
10 点火栓10
11 アペックスシール押しだしピン
12 アペックスシール押しだしスプリング
13 止めネジ
14 センターブレード

Claims (5)

  1. ほぼ均等に分割した拡開部と縮小部とを持つハウジング(気筒内)に、主軸9より外側に向けて均等に横溝を分設した回転子に其々緩挿した翼板3は其の先端にスプリング8を介して弾設したアペックスシール7を配設し,且つ翼板3の両サイドの中心部分に設けた切り欠き部分で、中心に支点のあるバランスレバー4Aにより一対ずつ翼板3を連結させる事で翼板3に架かる遠心力をバランスさせ、ハウジング摺動部に架かる摩擦を減衰させる事によりハウジング内壁の損傷を防ぐ事が出来るので回転子を円滑に回転させ気筒の拡開部で吸気し縮小部に混合気を強送圧縮し点火栓により点火爆発させ拡開部を摺動する翼板3を押して縮小部より排気を連続的に行う事により回転力を主軸9より取り出す事を特徴とするロータリーエンジン。又ほぼ均等に分割した拡開部と縮小部とを持つハウジング1、及びほぼ均等に分設した横溝が、4の倍数で拡開部と縮小部増やす事により多気筒化が可能なだけでなく大径で低速、大馬力の出せるロータリーエンジン。
  2. 特許請求範囲第1項記載のバランスレバー4Aが一対の翼板3を制御するのに対し、バランス円盤4は、翼板3の4ヵ所に設けたおよそ45度の長穴に、翼板3両側端部が回転子(ローター)2の中心部寄りに設けた切り欠き部分に突出ピンを配し、バランス円盤4の長穴に挿入し全ての翼板3が連動してハウジング1の内周面にスプリング8を介してアペックスシール7がハウジング1の円周内面を摺動する時、バランス円盤4により遠心力をバランス減衰させる事を特徴とするロータリーエンジン。
  3. 特許請求範囲第一項記載の翼板3が、回転子(ローター)に円弧状溝を形成せしめ,前記円弧状溝に、同形状の円弧状翼板3を回動自在に緩入して、翼板3が交互に円弧状溝を移動する事で翼板3先端にスプリング8を介したアペックスシール7とサイドシール6で混合気の気密を保持し吸入、圧縮、爆発、排気、の4サイクル機構を有するロータリーエンジン。
  4. 特許請求範囲第一項記載の翼板3がスプリング8により、同一翼板3を対象に組み合わせ,其の翼板3の組み合わせた中心部に、翼板3と同厚のセンターブレード14を緩挿し,且つ翼板3の厚みの中心部に両側端部より適当な位置に中心部より外側に抜ける細穴を設け,且つ其の細穴の中心部には其の細穴よりスプリング8の入るだけの少し多き目の穴を設け更に其の中心部に、ねじを切り其の細穴に段付きのピンをスプリング8により中心部に向けて押しだすように緩挿し、其の翼板3の中心部に設けたねじにより取り付ける事によりアペックスシール7を翼板3より押しだす事が出来ることによりハウジング1との気密を保つ、又翼板3の組み合わせた中心部に両サイド側に向けて少なくとも2か所のスプリング8の入る穴を途中まで設け其の穴にスプリング8を緩入する事により両サイドの気密を保つことのできる翼板3
  5. 005特許請求範囲第一項記載の点火栓10を、燃料噴射ノズルに変え、燃料噴射ポンプで燃料を噴射爆発させる為に、拡開部と縮小部の差を大きくする事により圧縮比を高圧にすることで軽油又は重油で作動することのできるロータリー式ジーゼルエンジン。
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