JP2012213599A5

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Publication number: JP2012213599A5
Application number: JP2012006606A
Authority: JP
Filing date: 2012-01-16
Publication date: 2012-12-20
Anticipated expiration: 2031-03-31

Description

上記目的を解決する本発明の遊技台は、図柄表示手段における図柄変動表示の制御を少なくとも実行可能な制御手段と、
リーチ演出を少なくとも実行可能な演出手段と、
リーチ前予告を少なくとも実行可能なリーチ前予告手段と、
先読み予告を少なくとも実行可能な先読み予告手段と、
を備えた遊技台であって、
前記リーチ前予告手段は、前記リーチ演出が開始される前に前記リーチ前予告を少なくとも開始可能なものであり、
前記先読み予告手段は、前記リーチ演出が開始される前に前記先読み予告を開始可能なものであり、
前記リーチ前予告と前記先読み予告は少なくとも一部が同じである、
ことを特徴とする。

Claims

図柄表示手段における図柄変動表示の制御を少なくとも実行可能な制御手段と、
リーチ演出を少なくとも実行可能な演出手段と、
リーチ前予告を少なくとも実行可能なリーチ前予告手段と、
先読み予告を少なくとも実行可能な先読み予告手段と、
を備えた遊技台であって、
前記リーチ前予告手段は、前記リーチ演出が開始される前に前記リーチ前予告を少なくとも開始可能なものであり、
前記先読み予告手段は、前記リーチ演出が開始される前に前記先読み予告を開始可能なものであり、
前記リーチ前予告と前記先読み予告は少なくとも一部が同じである、
ことを特徴とする遊技台。
請求項１に記載の遊技台であって、
前記リーチ前予告手段は、前記リーチ演出が開始される前の第一のタイミングで前記リーチ前予告を少なくとも開始可能なものであり、
前記先読み予告手段は、前記第一のタイミングで前記先読み予告を開始可能なものであり、
前記演出手段は、前記第一のタイミングよりも後となる第二のタイミングで前記リーチ演出を少なくとも開始可能なものである、
ことを特徴とする遊技台。
請求項２に記載の遊技台であって、
前記リーチ前予告手段は、前記第一のタイミングとは異なる一または複数のタイミングで前記リーチ前予告を開始することも可能なものであり、
前記先読み予告手段は、前記第一のタイミングとは異なる一または複数のタイミングで前記先読み予告を開始することも可能なものである、
ことを特徴とする遊技台。
請求項１乃至３のうちいずれか１項に記載の遊技台であって、
前記先読み予告手段は、前記リーチ演出が開始される前に先読み予告条件の成立があった場合に、該リーチ演出が開始される前に、前記先読み予告を開始可能なものであり、
前記先読み予告手段は、前記リーチ演出の開始以降に前記先読み予告条件の成立があった場合に、該リーチ演出の開始以降に、前記先読み予告を開始可能なものである、
ことを特徴とする遊技台。
請求項１乃至４のうちいずれか１項に記載の遊技台であって、
当否判定を少なくとも実行可能な当否判定手段と、
遊技者に有利な特別遊技状態を少なくとも実行可能な遊技制御手段と、を備え、
前記図柄表示手段は、前記当否判定手段による当否判定の結果が特定の当否判定結果であった場合に、前記図柄変動表示において第一の図柄態様を少なくとも停止表示可能なものであり、
前記遊技制御手段は、前記図柄表示手段に前記第一の図柄態様が停止表示された後で、前記特別遊技状態を少なくとも開始可能なものであり、
前記リーチ前予告手段は、前記第一の図柄態様が停止表示される図柄変動表示において、前記リーチ演出が開始される前に前記リーチ前予告を少なくとも開始可能なものであり、
前記先読み予告手段は、前記第一の図柄態様が停止表示される図柄変動表示よりも先に実行される図柄変動表示において、前記先読み予告を開始可能なものである、
ことを特徴とする遊技台。
請求項５に記載の遊技台であって、
前記先読み予告手段は、前記第一の図柄態様が停止表示される図柄変動表示中であっても、前記先読み予告を実行可能なものである、
ことを特徴とする遊技台。
請求項５又は６に記載の遊技台であって、
前記リーチ前予告手段は、前記第一の図柄態様が前記図柄表示手段に停止表示される場合であり、且つ第一のリーチ前予告条件の成立があった場合に、前記リーチ前予告を少なくとも実行可能なものであり、
前記先読み予告手段は、前記第一の図柄態様が前記図柄表示手段に停止表示される場合であり、且つ第一の先読み予告条件の成立があった場合に、前記先読み予告を開始可能なものである、
ことを特徴とする遊技台。
請求項７に記載の遊技台であって、
前記第一のリーチ前予告条件は、第一のリーチ前予告抽選に当選した場合に成立する条件であり、
前記第一の先読み予告条件は、第一の先読み予告抽選に当選した場合に成立する条件である、
ことを特徴とする遊技台。
請求項５乃至８のうちいずれか１項に記載の遊技台であって、
前記図柄表示手段は、前記当否判定手段による当否判定の結果が前記特定の当否判定結果でなかった場合に、前記図柄変動表示において第二の図柄態様を少なくとも停止表示可能なものであり、
前記遊技制御手段は、前記図柄表示手段に前記第二の図柄態様が停止表示された後には、前記特別遊技状態を開始しないものであり、
前記リーチ前予告手段は、前記第二の図柄態様が停止表示される図柄変動表示において、前記リーチ演出が開始される前に前記リーチ前予告を少なくとも開始可能なものであり、
前記先読み予告手段は、前記第二の図柄態様が停止表示される図柄変動表示よりも前の図柄変動表示において、前記先読み予告を開始可能なものである、
ことを特徴とする遊技台。
請求項９に記載の遊技台であって、
前記先読み予告手段は、前記第二の図柄態様が停止表示される図柄変動表示における前記リーチ演出が開始される前に前記先読み予告を開始可能なものである、
ことを特徴とする遊技台。
請求項９又は１０に記載の遊技台であって、
前記リーチ前予告手段は、第二のリーチ前予告条件の成立があった場合に、前記リーチ前予告を少なくとも実行可能なものであり、
前記先読み予告手段は、第二の先読み予告条件の成立があった場合に、前記先読み予告を開始可能なものである、
ことを特徴とする遊技台。
請求項１１に記載の遊技台であって、
前記第二のリーチ前予告条件は、第二のリーチ前予告抽選に当選した場合に成立する条件であり、
前記第二の先読み予告条件は、第二の先読み予告抽選に当選した場合に成立する条件である、
ことを特徴とする遊技台。
請求項１乃至１２のうちいずれか１項に記載の遊技台であって、
前記図柄変動表示の開始を保留していることを示す保留表示を少なくとも実行可能な保留表示手段を備え、
前記先読み予告手段は、前記リーチ演出が開始される前の第一のタイミングで前記保留表示の表示態様が変化する前記先読み予告を少なくとも開始可能なものである、
ことを特徴とする遊技台。
請求項１乃至１３のうちいずれか１項に記載の遊技台であって、
前記先読み予告手段は、前記リーチ演出が開始される前の第一のタイミングよりも前に前記先読み予告を開始した後、該第一のタイミングで該先読み予告の態様を変化させることが可能なものであり、
前記リーチ前予告手段は、前記第一のタイミングで前記リーチ前予告を少なくとも開始可能なものであり、
前記第一のタイミングで変化する前記先読み予告と、前記第一のタイミングで開始される前記リーチ前予告は、少なくとも一部が同じである、
ことを特徴とする遊技台。
請求項１乃至１４のうちいずれか１項に記載の遊技台であって、
前記図柄表示手段を少なくとも制御可能な制御手段を備え、
前記制御手段を少なくとも含み、複数種類のコマンドを少なくとも送信可能な第一の制御手段と、
前記第一の制御手段から送信された前記コマンドに応じた制御を少なくとも実行可能な第二の制御手段と、
を備え、
前記第二の制御手段は、前記第一の制御手段とは別の一又は複数の基板によって構成されるものであり、
前記第二の制御手段は、前記先読み予告を行うかどうかを判定する判定手段を少なくとも含み、
前記先読み予告手段は、前記判定手段が前記先読み予告を行うと判定した場合に前記先読み予告を実行可能なものである、
ことを特徴とする遊技台。
請求項１乃至１５のうちいずれか１項に記載の遊技台であって、
前記図柄変動表示は、始動領域への入球を少なくとも一つの条件として開始可能とされるものであることを特徴とする遊技台。
請求項１乃至１６のうちいずれか１項に記載の遊技台であって、
前記リーチ前予告手段、前記先読み予告手段および前記演出手段は、共通の報知手段である、
ことを特徴とする遊技台。
請求項１乃至１６のうちいずれか１項に記載の遊技台であって、
前記リーチ前予告手段及び前記先読み予告手段は、共通の表示手段であり、
前記リーチ前予告及び前記先読み予告は、前記表示手段における同一の表示領域に表示可能とされる、
ことを特徴とする遊技台。
請求項１乃至１８のうちいずれか１項に記載の遊技台であって、
前記演出手段は、複数種類の装飾図柄の変動を開始した後で、該装飾図柄の組み合わせを停止表示する装飾図柄変動表示を少なくとも実行可能なものであり、
前記リーチ演出は、前記装飾図柄の組み合わせの一部が停止表示された後に、少なくとも開始可能なものである、
ことを特徴とする遊技台。