JP2012211812A - プーリの軸方向相対位置測定方法及びプーリの軸方向相対位置測定装置 - Google Patents

プーリの軸方向相対位置測定方法及びプーリの軸方向相対位置測定装置 Download PDF

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Takamichi Kobayashi
貴道 小林
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Abstract

【課題】簡単な装置によって狭小なスペースであってもプーリ間の軸方向相対位置を測定可能なプーリの軸方向相対位置測定方法等を提供する。
【解決手段】平行して配置される第1の回転軸及び第2の回転軸にそれぞれ取り付けられた第1のプーリP1及び第2のプーリP2の軸方向相対位置を測定するプーリの軸方向相対位置測定方法であって、第1のプーリの溝と係合することによって第1のプーリに対して軸方向における位置が位置決めされるとともに、第1のプーリの軸方向と直交する平面に沿った光線を照射する投光装置130によって第2のプーリの外周面を照射し、第2のプーリにおける光線の受光位置と、第2のプーリにおける所定の測定基準位置との軸方向距離を測定する構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、平行軸に設けられるプーリ間の軸方向における相対位置を測定する測定方法及び測定装置に関するものであり、特に簡単な装置によって狭小なスペースであっても測定が可能なものに関する。
例えば自動車のエンジン等においては、平行な回転軸に取り付けられた複数のプーリの間にベルトを掛け渡すことによって補機駆動などを行っている。
このようなプーリが、本来の位置に対して軸方向に相対的にずれていると、ベルト鳴き騒音が発生するなど問題の原因となるため、プーリ間の軸方向相対位置を正確に測定する技術が要望されている。
プーリのミスアライメント測定に関する従来技術として、例えば、補機駆動プーリが設けられたエンジンの前面側に三次元測定装置を設置し、各プーリの位置関係を測定する手法が知られている。
また、特許文献1には、リブ側面に応力測定手段を設けたアライメント測定専用のベルトを用いることが知られている。
特開2009−243665号公報
エンジンを車載した状態では、前面側に狭小なスペースしかない場合が多く、三次元測定装置などの比較的大型の計測器を設置することは困難である。
また、アライメント測定専用のベルトを準備して、測定の都度標準のベルトと掛け替えることは煩雑であり、また測定用ベルト及びその解析装置の構成も複雑であり、高コストとなってしまう。
本発明の課題は、簡単な装置によって狭小なスペースであってもプーリ間の軸方向相対位置を測定可能なプーリの軸方向相対位置測定方法及び軸方向相対位置測定装置を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、上述した課題を解決する。
請求項1に係る発明は、平行して配置される第1の回転軸及び第2の回転軸にそれぞれ取り付けられた第1のプーリ及び第2のプーリの軸方向相対位置を測定するプーリの軸方向相対位置測定方法であって、前記第1のプーリの溝と係合することによって前記第1のプーリに対して軸方向における位置が位置決めされるとともに、前記第1のプーリの軸方向と直交する平面に沿った光線を照射する投光装置によって前記第2のプーリの外周面を照射し、前記第2のプーリにおける前記光線の受光位置と、前記第2のプーリにおける所定の測定基準位置との軸方向距離を測定することを特徴とするプーリの軸方向相対位置測定方法である。
請求項2に係る発明は、平行して配置される第1の回転軸及び第2の回転軸にそれぞれ取り付けられた第1のプーリ及び第2のプーリの軸方向相対位置を測定するプーリの軸方向相対位置測定装置であって、前記第1のプーリの溝と係合することによって前記第1のプーリに対して軸方向における位置が位置決めされる位置決め部を有し、前記位置決め部が前記第1のプーリの溝と係合した状態において前記第1のプーリの軸方向と直交する平面に沿った光線を照射する投光装置を備えることを特徴とするプーリの軸方向相対位置測定装置である。
本発明によれば、投光装置を一方のプーリの溝で位置決めして他方のプーリを照射し、他方のプーリの受光位置を測定することによって、簡単な装置によってプーリの軸方向相対位置を測定することができる。また、このような投光装置はコンパクトに構成することが可能であることから、狭小なスペースであっても測定を行なうことが可能である。
本発明を適用したプーリの軸方向相対位置測定装置の実施例によって測定を行なっている状態を示す模式図であって、図1(a)はプーリ軸方向から見た図であり、図1(b)は図1(a)のb−b部矢視図である。 実施例における測定対象となるエンジンの補機ベルト用プーリ配置の一例を示す図である。 図2のエンジンにおける測定対象位置の例を示す図である。 実施例の軸方向相対位置測定装置によって平プーリの相対位置を測定する手法を示す図である。
本発明は、簡単な装置によって狭小なスペースであってもプーリ間の軸方向相対位置を測定可能なプーリの軸方向相対位置測定方法及び軸方向相対位置測定装置を提供する課題を、Vリブドプーリの溝部に係合して位置決めされる投光装置から回転軸と直交する平面に沿ったレーザ光で他のプーリを照射し、他のプーリの測定基準位置と受光位置とのずれ量を測定することによって解決した。
以下、本発明を適用したプーリの軸方向相対位置測定方法及び測定装置の実施例について説明する。
図1は、実施例の軸方向相対位置測定装置によって測定を行なっている状態を示す模式図であって、図1(a)はプーリ軸方向から見た図であり、図1(b)は図1(a)のb−b部矢視図である。
実施例の軸方向相対位置測定装置は、共通のVリブドベルトが掛けわたされた一対のプーリP1、P2の軸方向相対位置を測定し、軸方向の位置ずれ(ミスアライメント)を検知するものである。
プーリP1、P2は、例えば、図示しないVリブドベルトが掛けわたされるVリブドプーリであって、外周面部に周方向に延びた複数の溝部が形成されている。
軸方向相対位置測定装置100は、電源装置110、電源ワイヤ120、投光装置130等を備えて構成されている。
電源装置110は、投光装置130が有するレーザ発振器を駆動する電力を供給するものである。
電源ワイヤ120は、電源装置110から投光装置130に電力を伝達するものである。
投光装置130は、レーザ発振器を有する軸方向相対位置測定装置100の本体部であって、プーリP1に装着されるとともに、所定の波長のレーザ光Rを発生してプーリP2の外周面に投光するものである。
投光装置130は、例えば、直方体状のブロックとして形成され、一方の面部には、プーリP1の外周面の溝部と係合する係合部131が設けられている。
係合部131は、Vリブドベルトと実質的に同様の横断面形状を有する複数のリブ及び溝が形成されている。これらのリブ及び溝は、例えばストレートに延びて形成されている。
投光装置130は、係合部131をプーリP1の外周面と係合させることによって、プーリP1に対する軸方向位置が位置決めされるようになっている。
投光装置130の係合部131と反対側の面部には投光部132が設けられている。
投光部132は、係合部131がプーリP1と係合した状態において、プーリP1の回転軸と直交する平面に沿った平行光Rを照射するようになっている。
本実施例のプーリの軸方向相対位置測定方法においては、プーリP1に投光装置130を装着した状態でプーリP2の外周面に投光し、プーリP2における受光位置を測定する。
ここで、プーリP1、P2が軸方向にずれていない場合には、受光位置は、プーリP2の基準位置と一致するようになっている。
基準位置として、例えばセンターに配置されたリブの突端部を用いることができる。
プーリP1、P2が軸方向にずれている場合は、受光位置と基準位置との軸方向距離がずれ量となる。
次に、本実施例において、測定対象となるエンジンについて説明する。
図2は、測定対象となるエンジンの補機ベルト用プーリ配置の一例を示す図である。図2は、エンジンを車載した状態における正面側から見た状態を示している。
以下の説明において、上下、左右、前後等の方向は、いずれも車載状態のエンジンの姿勢を基準としている。
エンジン1は、一例として、乗用車等の自動車に縦置き搭載される水平対向4気筒の4ストロークガソリンエンジンであるが、本発明の適用対象はこれに限定されない。
エンジン1には、補機駆動用のVリブドベルトBの走行方向から順に、クランクプーリ10、テンショナプーリ20、アイドラプーリ30、オルタネータプーリ40、アイドラプーリ50、コンプレッサプーリ60、ウォータポンププーリ70、アイドラプーリ80が設けられている。
これらの各プーリは、それぞれ平行な回転軸回りに回転可能となっている。
クランクプーリ10は、エンジン1の出力軸であるクランクシャフトの前端部に固定されている。
クランクプーリ10は、VリブドベルトBの内面と当接するVリブドプーリである。クランクプーリ10は、VリブドベルトBを介して、各補機類を駆動するものである。
テンショナプーリ20は、クランクプーリ10の右上方に配置され、VリブドベルトBの外面側(リブが形成されている側の反対側)を押圧して、VリブドベルトBにテンションを与えるものである。
テンショナプーリ20は、VリブドベルトBの外面と当接する平プーリとなっている。
アイドラプーリ30は、クランクプーリ10及びテンショナプーリ20の右上方でありかつエンジン1の上部に配置され、VリブドベルトBの内面と当接するVリブドプーリである。
アイドラプーリ30は、VリブドベルトBの走行方向をオルタネータプーリ40側に方向転換させて案内するものである。
オルタネータプーリ40は、アイドラプーリ30の左側に設けられ、VリブドベルトBの内面と当接するVリブドプーリである。
オルタネータプーリ40は、図示しないオルタネータの前端部に設けられ、オルタネータを駆動するものである。
アイドラプーリ50は、オルタネータプーリ40の左下方に設けられ、VリブドベルトBの外面と当接する平プーリである。
アイドラプーリ50は、VリブドベルトBをコンプレッサプーリ60側に方向転換させて案内するものである。
コンプレッサプーリ60は、オルタネータプーリ40の左側に配置され、VリブドベルトBの内面と当接するVリブドプーリである。
コンプレッサプーリ60は、図示しないエアコンディショナ用コンプレッサの前端部に設けられ、コンプレッサを駆動するものである。
ウォータポンププーリ70は、コンプレッサプーリ60の下方でありかつエンジン1の下部に配置され、VリブドベルトBの内面と当接するVリブドプーリである。
ウォータポンププーリ70は、エンジン1の冷却水を圧送する図示しないウォーターポンプの前端部に設けられ、このウォーターポンプを駆動するものである。
アイドラプーリ80は、ウォータポンププーリ70の上方でありかつクランクプーリ10の左斜め上方に配置され、VリブドベルトBの外面と当接する平プーリである。
アイドラプーリ80を通過したVリブドベルトBは、クランクプーリ10に戻って駆動力を受け、再びテンショナプーリ20以下のプーリへと送られる。
図3は、図2のエンジンにおける測定対象位置の例を示す図である。
図3に矢印で示すように、本実施例のプーリの軸方向相対位置測定装置及び方法を用いると、外周面が対向して配置され、少なくとも一方がVリブドプーリである任意の一対のプーリの軸方向ずれ(ミスアライメント)を測定することが可能である。
図4は、平プーリの測定方法を測定する手法を示す図である。
平プーリP3の場合には、図1に示すプーリP2のようなリブが存在しないため、例えば、端面から受光部までの距離Lを用いてミスアライメントを測定することが可能である。
仮にミスアライメントが存在しない場合の距離Lが既知であれば、測定値との差分がミスアライメント量となる。
以上説明したように、本実施例によれば、投光装置130を一方のプーリの溝で位置決めして他方のプーリを照射し、他方のプーリの受光位置を測定することによって、簡単な装置によってプーリの軸方向相対位置を測定することができる。また、このような投光装置130はコンパクトに構成することが可能であることから、狭小なスペースであっても測定を行なうことが可能である。
なお、このようなプーリの軸方向相対位置の測定は、例えば、エンジンの開発時、組立時、整備時、ベルト鳴き騒音の発生などに対するトラブルシューティングなど、様々な用途に用いることができる。
(変形例)
本発明は、以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の技術的範囲内である。
例えば、軸方向相対位置測定装置の構成や各部材の形状、配置等は、適宜変更することが可能である。
また、測定対象となるプーリも実施例のような自動車用エンジンの補機駆動用プーリには限定されず、他のいかなる機械、装置のプーリにも適用することが可能である。
1 エンジン 10 クランクプーリ
20 テンショナプーリ 30 アイドラプーリ
40 オルタネータプーリ 50 アイドラプーリ
60 コンプレッサプーリ 70 ウォータポンププーリ
80 アイドラプーリ
100 軸方向相対位置測定装置 110 電源装置
120 電源ワイヤ 130 投光装置
131 係合部 132 投光部
P1,P2 プーリ P3 平プーリ
B Vリブドベルト

Claims (2)

  1. 平行して配置される第1の回転軸及び第2の回転軸にそれぞれ取り付けられた第1のプーリ及び第2のプーリの軸方向相対位置を測定するプーリの軸方向相対位置測定方法であって、
    前記第1のプーリの溝と係合することによって前記第1のプーリに対して軸方向における位置が位置決めされるとともに、前記第1のプーリの軸方向と直交する平面に沿った光線を照射する投光装置によって前記第2のプーリの外周面を照射し、
    前記第2のプーリにおける前記光線の受光位置と、前記第2のプーリにおける所定の測定基準位置との軸方向距離を測定すること
    を特徴とするプーリの軸方向相対位置測定方法。
  2. 平行して配置される第1の回転軸及び第2の回転軸にそれぞれ取り付けられた第1のプーリ及び第2のプーリの軸方向相対位置を測定するプーリの軸方向相対位置測定装置であって、
    前記第1のプーリの溝と係合することによって前記第1のプーリに対して軸方向における位置が位置決めされる位置決め部を有し、前記位置決め部が前記第1のプーリの溝と係合した状態において前記第1のプーリの軸方向と直交する平面に沿った光線を照射する投光装置を備えること
    を特徴とするプーリの軸方向相対位置測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018087421A (ja) * 2016-11-28 2018-06-07 三和シヤッター工業株式会社 スプロケットの位置ずれ検査装置

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