JP2012208738A - ストレージシステム、ストレージ制御装置およびストレージ制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】磁気ディスク装置10のスピンアップ制御部12は、HDD11a〜11eへの電源供給が瞬断した場合に、HDD11a〜11eをスピンアップさせる。一方、制御装置20のスピンアップ制御部21は、磁気ディスク装置10内のHDDへのアクセスに対する応答を基にアクセス先のHDDのスピンダウンを検知した場合に、そのHDDをスピンアップさせる。切り離し制御部22は、一定数以上のHDDがスピンダウンした場合、磁気ディスク装置10を一定時間使用不許可にする。磁気ディスク装置10が使用不許可である間、磁気ディスク装置10のスピンアップ制御部12によってHDDがスピンアップされる。
【選択図】図1
Description
また、上記のストレージ制御装置によれば、多数の磁気ディスクドライブがスピンダウンしたときのストレージ制御装置の処理負荷を軽減できる。
〔第1の実施の形態〕
図1は、第1の実施の形態に係るストレージシステムの構成例を示す図である。
図2は、第2の実施の形態に係るストレージシステムのシステム構成例を示す図である。図2に示すストレージシステム100は、CE(Controller Enclosure)200と、DE(Drive Enclosure)300a〜300fと、ホスト装置400とを含む。
CM300a,300bのそれぞれは、ホスト装置400からの要求に応じて、DE300a〜300f内のHDDに対するデータの読み書きを行う。CM300a,300bは、DE300a〜300f内のHDDによって実現される物理記憶領域をRAIDによって管理し、これらの物理記憶領域に対するアクセスを制御する。
IOC215は、SASインタフェース処理を実行する回路である。CM201aのIOC215は、CM201aに設けられたSASエクスパンダ217と、CM201bに設けられたSASエクスパンダ217の両方に接続されている。CM201bのIOC215も同様に、CM201aに設けられたSASエクスパンダ217と、CM201bに設けられたSASエクスパンダ217の両方に接続されている。CM201aのSASエクスパンダ217と、CM201bのSASエクスパンダ217は、ともに、DEループを構成するDEのうちの1つに接続されている。
IOM310,320は、DE300aを統括的に制御するとともに、SASエクスパンダとしての処理を実行する。IOM310は、中継部311、電源監視部312および制御部313を備える。IOM320は、中継部321、電源監視部322および制御部323を備える。
前述のように、本実施の形態のストレージシステム100では、複数のDEがDEループを構成する。DEループは、CM201a,201bのそれぞれに対して直列に連結されたDEの一群であり、図2に示したように、DE300a〜300cおよびDE300d〜300fがそれぞれ個別のDEループを構成する。
なお、CM201aのIOC215は、CM201aのSASエクスパンダ217を通じて、DE300a,300b,300cのそれぞれが備えるHDDにアクセスできるとともに、他方のCM201bのSASエクスパンダ217を通じて、DE300a,300b,300cのそれぞれが備えるHDDにアクセスすることもできる。このように、CM201aと、DEループを構成するDEとを接続する伝送路が冗長化されることで、CM201aからDEループ内の各HDDへのアクセス処理の信頼性が向上する。
図6は、デバイス管理テーブルに登録される情報の例を示す図である。
RAID管理テーブル230は、RAIDに関する情報を保持するテーブルである。RAID管理テーブル230には、RAIDグループを識別する「RAIDグループ番号」に対応付けて、「RAIDレベル」、「使用ディスク」、「デバイスステータス」、「冗長性ステータス」、「運用可否ステータス」および「論理ボリューム情報」が登録される。
「使用ディスク」には、DE300a〜300f内のHDDのうち、RAIDグループで使用されるHDDを識別する情報が登録される。「使用ディスク」には、通常、1つのRAIDグループに対して複数のHDDが登録される。
HDDリカバリ制御部250は、CM201aのRAM212内にスピンダウンリスト253を生成する。HDDリカバリ制御部250は、アクセス制御部240からスピンダウンしたHDDの識別情報が通知されると、スピンダウンしたHDDの識別情報をスピンダウンリスト253に登録する。
次に、ストレージシステム100内のPSUの動作について説明する。図10は、PSUにおける入力電圧と出力電圧の関係について示す図である。
5V出力のPSU202,351と、12V出力のPSU352とは、出力電圧を一定値に維持可能な、入力電圧が低下する限界時間が、それぞれ異なる。PSU202,351の限界時間t1は、PSU352の限界時間t2より長い。
DE300aにおいて、IOM310の電源監視部312は、PSU352からHDD331〜336に対して供給されている電源の電圧が、所定のしきい値未満の状態からしきい値以上に上昇したことを検出すると、HDDへの電源供給が回復したことを制御部313に通知する。
図9で説明したように、CM201aのアクセス制御部240がHDDにアクセスしたときに、アクセス先のHDDがスピンダウンしていることが検出された場合、HDDリカバリ制御部250は、スピンダウンしたHDDに対するスピンダウンリカバリ処理を実行する。複数のHDDのスピンダウンが検出された場合には、スピンダウンリスト253に複数のHDDが登録され、登録されたHDDのそれぞれについてリカバリタスク252aが起動する。
カウント部261は、デバイス管理テーブル220を参照しながら、スピンダウンしているHDDの数を、DEループごとにカウントする。カウント部261は、スピンダウンしているHDDの数を、スピンダウンリスト253に登録されたHDDの数をカウントすることによって判定する。本実施の形態では、カウント部261は、DE300a〜300cを含むDEループについてのカウント値C0と、DE300d〜300fを含むDEループについてのカウント値C1とをカウントする。カウント値C0,C1は、例えば、CM201aのRAM212に記憶される。
図14では、DEループを構成するDE300a〜300c内のHDDのうち、スピンダウンしたHDDが所定のしきい値に達した場合の状態を示している。図14では例として、DE300b内のHDD331〜333と、DE300c内のHDD331,332とがスピンダウンしているものとする。
[ステップS18]リカバリ処理部252は、ステップS12で確保したワークエリア254を解放し、リカバリタスク252aを終了する。
[ステップS51]CM201aのカウント部261は、スピンダウンリスト253に対して新たなHDDが登録されたことを検知すると、ステップS52の処理を実行する。
[ステップS71]CM201aの切り離し制御部262は、監視対象のカウント値(例えばカウント値C0)が、しきい値nに達したことを検知すると、ステップS72の処理を実行する。
[ステップS75]切り離し制御部262は、スピンダウンリスト253に登録されたHDDのうち、監視対象のカウント値に対応するDEループ内のHDDを、スピンダウンリスト253から消去する。このとき、スピンダウンリスト253からはn個のHDDが消去される。
(付記1) 複数の磁気ディスクドライブを備える磁気ディスク装置と、前記磁気ディスク装置内の磁気ディスクドライブへのアクセスを制御する制御装置とを有するストレージシステムにおいて、
前記磁気ディスク装置は、自装置内のスピンダウンした磁気ディスクドライブをスピンアップさせる第1のスピンアップ制御部を有し、
前記制御装置は、
前記磁気ディスク装置内のスピンダウンした磁気ディスクドライブをスピンアップさせる第2のスピンアップ制御部と、
前記磁気ディスク装置内のスピンダウンした磁気ディスクドライブの数が所定のしきい値に達した場合に、前記磁気ディスク装置を使用不許可にし、一定時間後に前記磁気ディスク装置の使用を許可する切り離し制御部と、
を有することを特徴とするストレージシステム。
前記切り離し制御部は、前記第2のスピンアップ制御部によってスピンダウンしていると判定された磁気ディスクドライブの数が前記しきい値に達した場合に、前記磁気ディスク装置を使用不許可にする、
ことを特徴とする付記1〜3のいずれか1つに記載のストレージシステム。
前記切り離し制御部は、前記複数の磁気ディスク装置におけるスピンダウンした磁気ディスクドライブの数が前記しきい値に達したとき、前記複数の磁気ディスク装置の中のスピンダウンした磁気ディスクドライブを備える磁気ディスク装置のうち、最も前記制御装置に近い磁気ディスク装置を使用不許可にする、
ことを特徴とする付記1または2記載のストレージシステム。
前記磁気ディスク装置内のスピンダウンした磁気ディスクドライブをスピンアップさせるスピンアップ制御部と、
前記磁気ディスク装置内のスピンダウンした磁気ディスクドライブの数が所定のしきい値に達した場合に、前記磁気ディスク装置を使用不許可にし、前記磁気ディスク装置が自装置内のスピンダウンした磁気ディスクドライブをスピンアップさせるのに要する時間以上の所定時間が経過した後に、前記磁気ディスク装置の使用を許可する切り離し制御部と、
を有することを特徴とするストレージ制御装置。
前記切り離し制御部は、前記スピンアップ制御部によってスピンダウンしていると判定された磁気ディスクドライブの数が前記しきい値に達した場合に、前記磁気ディスク装置を使用不許可にする、
ことを特徴とする付記7または8記載のストレージ制御装置。
前記切り離し制御部は、前記複数の磁気ディスク装置におけるスピンダウンした磁気ディスクドライブの数が前記しきい値に達したとき、前記複数の磁気ディスク装置の中のスピンダウンした磁気ディスクドライブを備える磁気ディスク装置のうち、最も前記ストレージ制御装置に近い磁気ディスク装置を使用不許可にする、
ことを特徴とする付記7記載のストレージ制御装置。
前記制御装置が、前記磁気ディスク装置内のスピンダウンした磁気ディスクドライブをスピンアップさせ、
前記磁気ディスク装置が、自装置内のスピンダウンした磁気ディスクドライブをスピンアップさせ、
前記制御装置が、前記磁気ディスク装置内のスピンダウンした磁気ディスクドライブの数が所定のしきい値に達した場合に、前記磁気ディスク装置を使用不許可にし、一定時間後に前記磁気ディスク装置の使用を許可する、
ことを特徴とするストレージ制御方法。
前記磁気ディスク装置内の磁気ディスクドライブへのアクセスに対する応答に基づいて、アクセス先の磁気ディスクドライブがスピンダウンしていると判定した場合に、アクセス先の磁気ディスクドライブをスピンアップさせ、
前記応答に基づいてスピンダウンしていると判定された磁気ディスクドライブの数が前記しきい値に達した場合に、前記磁気ディスク装置を使用不許可にする、
ことを特徴とする付記12〜14のいずれか1つに記載のストレージ制御方法。
前記制御装置は、前記複数の磁気ディスク装置におけるスピンダウンした磁気ディスクドライブの数が前記しきい値に達したとき、前記複数の磁気ディスク装置の中のスピンダウンした磁気ディスクドライブを備える磁気ディスク装置のうち、最も前記制御装置に近い磁気ディスク装置を使用不許可にする、
ことを特徴とする付記12または13記載のストレージ制御方法。
10 磁気ディスク装置
11a〜11e HDD
12,21 スピンアップ制御部
20 制御装置
22 切り離し制御部
Claims (8)
- 複数の磁気ディスクドライブを備える磁気ディスク装置と、前記磁気ディスク装置内の磁気ディスクドライブへのアクセスを制御する制御装置とを有するストレージシステムにおいて、
前記磁気ディスク装置は、自装置内のスピンダウンした磁気ディスクドライブをスピンアップさせる第1のスピンアップ制御部を有し、
前記制御装置は、
前記磁気ディスク装置内のスピンダウンした磁気ディスクドライブをスピンアップさせる第2のスピンアップ制御部と、
前記磁気ディスク装置内のスピンダウンした磁気ディスクドライブの数が所定のしきい値に達した場合に、前記磁気ディスク装置を使用不許可にし、一定時間後に前記磁気ディスク装置の使用を許可する切り離し制御部と、
を有することを特徴とするストレージシステム。 - 前記第1のスピンアップ制御部は、自装置内の磁気ディスクドライブに供給される電源の電圧が所定のしきい値電圧未満から前記しきい値電圧以上に上昇したことを検出した場合に、自装置内の磁気ディスクドライブに対してスピンアップを要求することを特徴とする請求項1記載のストレージシステム。
- 前記切り離し制御部は、前記磁気ディスク装置内のスピンダウンした磁気ディスクドライブの数が前記しきい値に達した場合に、前記磁気ディスク装置が備える、前記制御装置と通信するインタフェース回路を使用不許可にすることを特徴とする請求項1または2記載のストレージシステム。
- 前記第2のスピンアップ制御部は、前記磁気ディスク装置内の磁気ディスクドライブへのアクセスに対する応答に基づいて、アクセス先の磁気ディスクドライブがスピンダウンしていると判定した場合に、アクセス先の磁気ディスクドライブをスピンアップさせ、
前記切り離し制御部は、前記第2のスピンアップ制御部によってスピンダウンしていると判定された磁気ディスクドライブの数が前記しきい値に達した場合に、前記磁気ディスク装置を使用不許可にする、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のストレージシステム。 - 前記制御装置には、それぞれ複数の磁気ディスクドライブと前記第1のスピンアップ制御部とを備える複数の磁気ディスク装置が、直列に連結されており、
前記切り離し制御部は、前記複数の磁気ディスク装置におけるスピンダウンした磁気ディスクドライブの数が前記しきい値に達したとき、前記複数の磁気ディスク装置の中のスピンダウンした磁気ディスクドライブを備える磁気ディスク装置のうち、最も前記制御装置に近い磁気ディスク装置を使用不許可にする、
ことを特徴とする請求項1または2記載のストレージシステム。 - 前記切り離し制御部は、前記複数の磁気ディスク装置におけるスピンダウンした磁気ディスクドライブの数が前記しきい値に達したとき、前記複数の磁気ディスク装置の中のスピンダウンした磁気ディスクドライブを備える磁気ディスク装置のうち、最も前記制御装置に近い磁気ディスク装置が備える、前記制御装置と通信するインタフェース回路を使用不許可にすることを特徴とする請求項5記載のストレージシステム。
- 複数の磁気ディスクドライブを備える磁気ディスク装置に接続し、前記磁気ディスク装置内の磁気ディスクドライブへのアクセスを制御するストレージ制御装置において、
前記磁気ディスク装置内のスピンダウンした磁気ディスクドライブをスピンアップさせるスピンアップ制御部と、
前記磁気ディスク装置内のスピンダウンした磁気ディスクドライブの数が所定のしきい値に達した場合に、前記磁気ディスク装置を使用不許可にし、前記磁気ディスク装置が自装置内のスピンダウンした磁気ディスクドライブをスピンアップさせるのに要する時間以上の所定時間が経過した後に、前記磁気ディスク装置の使用を許可する切り離し制御部と、
を有することを特徴とするストレージ制御装置。 - 複数の磁気ディスクドライブを備える磁気ディスク装置と、前記磁気ディスク装置内の磁気ディスクドライブへのアクセスを制御する制御装置とを有するストレージシステムにおけるストレージ制御方法であって、
前記制御装置が、前記磁気ディスク装置内のスピンダウンした磁気ディスクドライブをスピンアップさせ、
前記磁気ディスク装置が、自装置内のスピンダウンした磁気ディスクドライブをスピンアップさせ、
前記制御装置が、前記磁気ディスク装置内のスピンダウンした磁気ディスクドライブの数が所定のしきい値に達した場合に、前記磁気ディスク装置を使用不許可にし、一定時間後に前記磁気ディスク装置の使用を許可する、
ことを特徴とするストレージ制御方法。
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