JP2012197670A - コンクリートバイブレータ - Google Patents

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Abstract

【目的】コンクリートの締固めを効率よく行うとともに、鉄筋への噛み込みによるトラブルも解消する。
【構成】本発明に係るコンクリートバイブレータ21は、偏心ウエイト9の回転方向が切替自在となるように振動体1を構成してあるとともに、該振動体の外面に螺旋状の凹凸としての溝6を形成してあり、該溝は、振動体1の先端が下方になる姿勢において、偏心ウエイト9が右回転したときに振動体1から斜め上方向に振動が伝播し、左回転したときに振動体1から斜め下方向に振動が伝播するように形成してある。
【選択図】 図2

Description

本発明は、鉄筋コンクリート工事に用いられるコンクリートバイブレータに関する。
鉄筋コンクリート工事においては、コンクリートを打ち込んだ後、コンクリートバイブレータを用いてコンクリートを締め固める作業を行うが、その際、コンクリートを型枠内に隅々までゆき渡らせるとともに、打込み時に巻き込まれた気泡をコンクリートから排出して密実にすることが重要となる。
一方、近年、鉄筋コンクリート構造物に配置する鉄筋の密度が高まっており、狭いスペースにバイブレータの振動体を挿入する必要が生じているところ、振動体が大きいと鉄筋が作業の支障となりやすいため、振動体を小さく構成することが望まれている。
特公平8−3273号公報
しかしながら、振動体を小さくすると振動の伝達力が弱くなるため、コンクリートを型枠内に隅々までゆき渡らせ、あるいはコンクリート中の気泡を排出するといった締固め作業に長時間を要することが多くなり、鉄筋コンクリート工事における作業効率が低下するという問題を生じていた。
また、コンクリートの締固め中に振動体が鉄筋に接触して噛み込み、振動体の操作ができなくなるトラブルが生じた場合、状況によっては振動体をコンクリートから引き抜くことが極めて難しくなるという問題も生じていた。
なお、この種のコンクリートバイブレータにおいて、振動体の振動をコンクリートに効率よく伝達して締固め効果を向上させようとしたものとして、特許文献1記載の発明がある。
本発明は、上述した事情を考慮してなされたもので、コンクリートの締固めを効率よく行うとともに、鉄筋への噛み込みによるトラブルも解消可能なコンクリートバイブレータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るコンクリートバイブレータは請求項1に記載したように、棒状の振動体の外面に直線状又は螺旋状の凹凸を設けるとともに、前記振動体の内部に装着された偏心ウエイトの回転方向を右方向と左方向との間で切り替えるための切替スイッチを付設したコンクリートバイブレータであって、コンクリートを締め固めるための振動が前記各方向のいずれにおいても前記振動体からコンクリートに伝播するように該振動体を構成するとともに、前記振動体の先端が下方になる姿勢において、前記偏心ウエイトが前記各方向のうち、一方に回転したときに前記振動体から斜め上方向に振動が伝播し、他方に回転したときに前記振動体から斜め下方向に振動が伝播するように前記凹凸を形成したものである。
また、本発明に係るコンクリートバイブレータは、前記切換スイッチを、前記振動体に接続された可撓性ホースとキャプタイヤケーブルとの間に取り付けたものである。
本発明に係るコンクリートバイブレータにおいては、振動体の外面に直線状又は螺旋状の凹凸を設けた上、切替スイッチを操作することで偏心ウエイトの回転方向を右方向と左方向との間で切り替えることができるように構成してあるとともに、コンクリートを締め固めるための振動が各方向のいずれにおいても振動体からコンクリートに伝播するように上述の振動体を構成し、さらに、偏心ウエイトが一方に回転したときに振動体から斜め上方向(振動体の先端が下方になる姿勢で斜め上方となる方向)に振動が伝播し、他方に回転したときに振動体から斜め下方向(振動体の先端が下方になる姿勢で斜め下方となる方向)に振動が伝播するように上述の凹凸を形成してある。
かかる構成においては、コンクリートの締固めを行っている間、切替スイッチを操作することで振動体からの振動の伝播方向を随時切り替えることができるので、この切替によって締固め状況がどう変化するかを確認しつつ、どちらの回転方向が適しているかをそのつど見極めることにより、常に最適な回転方向でコンクリートの締固めを行うことが可能となり、ひいてはコンクリートの締固めを効率よくかつ高い品質をもって行うことができるとともに、振動体が鉄筋に噛み込んだ場合においても、偏心ウエイトの回転方向を切り替えることにより、振動体をコンクリート中から容易に引き出すことが可能となる。
また、コンクリートの締固め作業を行っている間、状況に応じて随時、偏心ウエイトの回転方向を切り替えることができるため、作業者の負担を軽減することも可能となる。
上述の凹凸は、コンクリートの流動性、鉄筋の最小あき寸法、配筋量などの諸条件を勘案しつつ、振動体から伝播する振動が、偏心ウエイトの回転方向に応じて斜め上方向と斜め下方向に変化するように、凹凸の数、条数、深さ(高さ)、幅、ピッチなどを適宜定めればよい。
なお、上述の凹凸は、直線状であれ螺旋状であれ、振動体の材軸に対して斜めになるように該振動体の外面に形成されるが、振動体をネジと見立てた場合において右ネジとなるように直線状又は螺旋状の凹凸を振動体の外面に形成した場合、右回転では斜め後方、左回転では斜め前方にそれぞれ振動が伝播し、左ネジ(逆ネジ)となるように形成した場合、右回転では斜め前方、左回転では斜め後方にそれぞれ振動が伝播することとなる。
切換スイッチをどのように構成するかは任意であるが、例えば振動体に接続された可撓性ホースとキャプタイヤケーブルの間に取り付けるようにすれば、切替操作を手元で行うことが可能となり、作業者の負担をさらに軽減することが可能となる。
本実施形態に係るコンクリートバイブレータ21の全体図。 本実施形態に係るコンクリートバイブレータ21の振動体1を、一部を切除して示した側面図。 本実施形態に係るコンクリートバイブレータ21において偏心ウエイト9を右回転させたときの振動伝播状況を示した図。 本実施形態に係るコンクリートバイブレータ21において偏心ウエイト9を右回転させたときのコンクリートの締固め状況を示した図。 本実施形態に係るコンクリートバイブレータ21において偏心ウエイト9を左回転させたときの振動伝播状況を示した図。 本実施形態に係るコンクリートバイブレータ21において偏心ウエイト9を左回転させたときのコンクリートの締固め状況を示した図。
以下、本発明に係るコンクリートバイブレータの実施の形態について、添付図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係るコンクリートバイブレータ21の全体図である。同図でわかるように、本実施形態に係るコンクリートバイブレータ21は、棒状の振動体1と、該振動体の基端側に一端が取り付けられた可撓性ホース2と、該可撓性ホースの他端に取り付けられたスイッチケース3と、該スイッチケースの反対側に一端が取り付けられたキャプタイヤケーブル4とで構成してあり、キャプタイヤケーブル4の他端にはプラグ5を取り付けてある。
振動体1は図2でよくわかるように、偏心ウエイト9及び該偏心ウエイトに回転軸が連結されたモータ8を内部に配置して構成してあるとともに、偏心ウエイト9をベアリング7,7で回転自在に支持してなり、モータ8を作動させることで該偏心ウエイトを振動体1の材軸回りに回転させるとともに、その回転力によって振動を発生させることができるようになっている。
ここで、振動体1は、偏心ウエイト9の回転方向を切り替えることができるように構成してあるとともに、その回転方向を切り替える操作を行うための切替スイッチ23をスイッチケース3に内蔵してある。
一方、振動体1の外面には、該振動体の基端側から先端を見たときにその材軸右回りとなるように螺旋状の凹凸としての溝6を形成してある。
溝6は、振動体1をコンクリートに埋入した状態において、偏心ウエイト9が上述した右回りの回転(以下、右回転と呼ぶ)をしたときに、振動体1から斜め後方(振動体1の先端が下方になる姿勢では斜め上方向)に振動が伝播し、偏心ウエイト9が逆方向の回転(以下、左回転と呼ぶ)をしたときに振動体1から斜め前方(振動体1の先端が下方になる姿勢では斜め下方向)に振動が伝播するように形成してある。
溝6は、コンクリートの流動性、鉄筋の最小あき寸法、配筋量などの諸条件を勘案しつつ、振動体1から伝播する振動が、偏心ウエイト9の回転方向に応じて斜め上方向と斜め下方向に変化するように、溝の数、条数、深さ、幅、ピッチなどを適宜定めることが可能であり、具体的には、深さが振動体1の外径の1〜3%程度、幅が同じく振動体1の直径の1/3程度以下になるように、さらに具体的には、深さが1mm程度、幅が10mm程度、ピッチが100mm程度、条数が4、凹凸割合が1:1程度になるように形成することができる。
本実施形態に係るコンクリートバイブレータ21を用いてコンクリートの締固めを行うにあたっては、振動体1の先端が下方になるようにフレッシュコンクリート内に振動体1を埋入するが、コンクリートの締固めを行っている間、切替スイッチ23を操作して偏心ウエイト9の回転方向を適宜切り替える。
このようにすると、上述の切替操作によって振動体1からの振動の伝播方向が斜め上と斜め下に切り替わるとともに、それに伴って締固め状況が変化するので、この変化を見ながら、どちらの回転方向が適しているかを見極めて選択する。
例えば、打込み直後など山なりになっていて底層近傍に気泡が滞留しているフレッシュコンクリートの場合には、振動体1内の偏心ウエイト9が右回転するように切替スイッチ23を操作することで、図3に示すように振動体1からの振動を斜め上方向に伝播させれば、フレッシュコンクリートは図4に示すように、山が均されるようにして周囲に拡がり、型枠の隅々にゆき渡る。
また、振動体1内の偏心ウエイト9が左回転するように切替スイッチ23を操作することで、図5に示すように振動体1からの振動を斜め下方向に伝播させれば、フレッシュコンクリート内の気泡は図6に示すように浮上して大気へと排出される。
一方、例えば、締固めの進行に伴ってフレッシュコンクリートの山がある程度均され気泡も打設面近傍まで浮上している状況においては、振動体1内の偏心ウエイト9が右回転するように切替スイッチ23を操作することで、振動体1から斜め上方向に振動を伝播させ、フレッシュコンクリート内の気泡の浮上を促進させて大気へと排出することが可能であり、振動体1内の偏心ウエイト9が左回転するように切替スイッチ23を操作することで、振動体1からの斜め下方向への振動をフレッシュコンクリートの底層域に伝播させ、型枠の隅々にゆき渡らせることができる。
以上説明したように、本実施形態に係るコンクリートバイブレータ21によれば、作業者は、コンクリートの締固めを行っている間、切替スイッチ23を操作することで振動体1からの振動の伝播方向を随時切り替えることが可能となり、この切替によって締固め状況がどう変化するかを確認しつつ、どちらの回転方向が適しているかをそのつど見極めて選択することが可能となる。
そのため、常に最適な回転方向でコンクリートの締固めを行うことができるとともに、その結果、コンクリートの締固めを効率よくかつ高い品質をもって行うことができるほか、振動体1が鉄筋に噛み込んだ場合においても、偏心ウエイト9の回転方向を切り替えることにより、振動体1をコンクリート中から容易に引き出すことが可能となる。
また、コンクリートの締固め作業を行っている間、状況に応じて随時、偏心ウエイト9の回転方向を切り替えることができるため、作業者の負担を軽減することも可能となる。
また、本実施形態に係るコンクリートバイブレータ21によれば、振動体1に接続された可撓性ホース2とキャプタイヤケーブル4の間に操作スイッチ23が内蔵されたスイッチケース3を取り付けるようにしたので、切替操作を簡単かつ迅速に作業者の手元で行うことができる。
そのため、締固め作業を中断することなく、振動体1からの振動の伝播方向を迅速に切り替えることが可能となり、かくしてコンクリートの締固めをさらに効率よく進めることができるとともに、作業者の負担もいっそう軽減することが可能となる。
1 振動体
2 可撓性ホース
4 キャプタイヤケーブル
6 溝(凹凸、螺旋状の凹凸)
9 偏心ウエイト
10 コンクリート
11 気泡
21 コンクリートバイブレータ
23 切替スイッチ

Claims (2)

  1. 棒状の振動体の外面に直線状又は螺旋状の凹凸を設けるとともに、前記振動体の内部に装着された偏心ウエイトの回転方向を右方向と左方向との間で切り替えるための切替スイッチを付設したコンクリートバイブレータであって、コンクリートを締め固めるための振動が前記各方向のいずれにおいても前記振動体からコンクリートに伝播するように該振動体を構成するとともに、前記振動体の先端が下方になる姿勢において、前記偏心ウエイトが前記各方向のうち、一方に回転したときに前記振動体から斜め上方向に振動が伝播し、他方に回転したときに前記振動体から斜め下方向に振動が伝播するように前記凹凸を形成したことを特徴とするコンクリートバイブレータ。
  2. 前記切換スイッチを、前記振動体に接続された可撓性ホースとキャプタイヤケーブルとの間に取り付けた請求項1記載のコンクリートバイブレータ。
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