JP2012190219A - 情報処理装置、およびトレースログ取得方法 - Google Patents
情報処理装置、およびトレースログ取得方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】プログラム実行手段2aは、プログラムを実行し、ログ取得命令の実行段階になると、そのログ取得命令に設定された変数の値を取得する。トレースログ生成手段2bは、実行段階になったログ取得命令に設定されたファイルの識別情報と版数情報、およびプログラム実行手段2aが取得した変数の値を含むトレースログを生成し、記憶装置2cに格納する。ソースコード取得手段3aは、トレースログに基づいて、ファイルの識別情報と版数情報との組に対応するソースコードを取得する。文字列追加手段3bは、取得されたソースコードから、トレースログに含まれる変数の値に関連する文字列を抽出し、抽出した文字列をトレースログに追加し、文字列を追加したトレースログを記憶装置3cに格納する。
【選択図】図1
Description
〔第1の実施の形態〕
図1は、第1の実施の形態に係る装置の機能構成例を示す図である。第1の実施の形態では、3つの情報処理装置1〜3が設けられている。情報処理装置1は、例えばソフトウェアの開発に使用する装置である。また情報処理装置2は、例えばソフトウェアの実行に使用する装置である。情報処理装置3は、例えばトレースログの解析に使用する装置である。
版数管理手段1aは、プログラムのソースコードに含まれるログ取得命令に、該ソースコードが記述されたファイル1e,1fのファイル名に一意に対応付けられた符号を該ファイルの識別情報として設定する。また版数管理手段1aは、該ソースコードの版数情報を該ログ取得命令に設定する。さらに版数管理手段1aは、ソースコードが記述されたファイルのファイル名、該ファイル名に対応する符号、および該ソースコードの版数情報を有する管理情報1cを、ソースコードが記述されたファイル1e,1fに関連付けて、記憶装置1bに格納する。なおソースコードが記述されたファイル1e,1fは、例えば版数管理手段1aによって記憶装置1bに格納される。
情報処理装置2は、プログラム実行手段2a、トレースログ生成手段2b、および記憶装置2cを有する。
情報処理装置3は、ソースコード取得手段3a、文字列追加手段3b、および記憶装置3cを有する。
図2は、第1の実施の形態の処理の手順を示すフローチャートの一例である。以下、図2に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップS3]情報処理装置2のプログラム実行手段2aは、ファイル名に対応する符号が設定されたログ取得命令を含むプログラムを情報処理装置1から取得し、実行する。
[ステップS5]トレースログ生成手段2bは、実行段階になったログ取得命令に設定された符号と版数情報、およびプログラム実行手段2aが取得した変数の値を含むトレースログ2dを生成する。そしてトレースログ生成手段2bは、生成したトレースログ2dを記憶装置2cに格納する。
図3は、トレースログの可読化の一例を示す図である。図3の例では、ファイル名が「file.c」で版数が異なる2つのファイル1e,1fが設けられている。ファイル1e,1fそれぞれには、ソースコードが記述されている。例えばファイル1eのソースコードの6行目と9行目には、ログ取得命令が記述されている。また、ファイル1eは、版数管理手段1aにより、ログ取得命令のパラメータとして、ファイル1eを一意に示す符号「c1」が設定されている。版数管理手段1aは、ファイル1eに設定した符号「c1」と、ファイル1eのファイル名「file.c」と関連付けた管理情報1cを生成する。
次に第2の実施の形態について説明する。第2の実施の形態は、ソースコードから得られた実行コードを、ネットワーク経由で実行装置に転送し、実行装置でトレースログを取得するものである。
トレースログ取得部311は、実行装置200からトレースログを取得する。例えばトレースログ取得部311は、解析担当者からの入力に応じて、実行装置200に対してトレースログの取得要求をネットワーク10経由で送信する。そしてトレースログ取得部311は、取得要求の応答として実行装置200から送信されたトレースログを取得する。トレースログ取得部311は、取得したトレースログをトレースログ記憶部312に格納する。
なおバージョン管理システム登録部121とバージョン管理システム160とを合わせた機能は、図1に示した版数管理手段1aと記憶装置1bとを合わせた機能の一例である。プログラム実行部221は、図1に示したプログラム実行手段2aの一例である。トレースログ生成部222は、トレースログ生成手段2bの一例である。トレースログ記憶部231は、図1に示した記憶装置2cの一例である。可読化部321は、図1に示したソースコード取得手段3aと文字列追加手段3bとを合わせた機能の一例である。可読トレースログ記憶部322は、図1に示した記憶装置3cの一例である。
・第1パラメータ: ファイルの一意なコード(ファイルコード)。
「$id$」は、ファイルコードへの変換を示す文字列である。「$id$」の文字列は、バージョン管理システム登録部121によってファイルコードに置換される。
・第2パラメータ: 行番号。
・第3パラメータ: ファイルの版数情報。
「$Rev$」は、ファイルの版数情報への変換を示す文字列である。「$Rev$」の文字列は、バージョン管理システム登録部121によって、ファイルの版数情報に置換される。
・第4パラメータ: トレースログの固定部文字列。
・第5パラメータ: トレースログの変数部の出力の書式付き文字列(変数部文字列)。
「%d」は、第6パラメータの値を10進数で出力することを示す。
・第6パラメータ: 第5パラメータに対応する変数。
・各トレースログの文字列をコード化する。
・ログの内容を「固定部」と「変数部」に分離し、変数部のみを実行環境上に保存する。
版数管理情報161aは、ファイルコード、ファイル名、および版数履歴の欄が設けられている。ファイルコードの欄には、ファイル名を一意に示すファイルコードが設定される。ファイル名の欄には、ファイルコードに対応する、版数付ソースコードが記述されたファイルのファイル名が設定される。版数履歴の欄には、ファイルコードで示されるファイル名で生成されたファイル内の版数付ソースコードの版数情報が設定される。版数履歴の欄に設定された版数情報それぞれには、ファイル名と版数とが一致する版数付ソースコードが関連付けられている。
開発装置100から送信された実行コードは、実行装置200の実行コード取得部211で受信される。実行コード取得部211は、受信した実行コードを実行コード記憶部212に格納する。その後、プログラム実行部221が、例えば実行装置200を使用するユーザからの入力に怖じて、実行コードによって表されたプログラムを実行する。
[ステップS11]プログラム実行部221は、実行コードに記述された命令を上位から順に読み込む。
[ステップS14]プログラム実行部221は、読み込んだ命令がログ取得命令の場合、ログ取得命令の第6パラメータに示される変数の現在の値を取得し、変数部文字列「S1」の文字列"%d"に代えて、取得した変数の値を設定する。この際、トレースログ生成部222は、変数部文字列"%d"に示される書式(この例では10進数)で変数の値を設定する。
[ステップS19]プログラム実行部221は、実行コードで示されるプログラムが終了したか否かを判断する。プログラム実行部221は、プログラムが終了した場合、プログラム実行処理を終了する。プログラム実行部221は、プログラムが終了していなければ、処理をステップS11に進める。
図12は、トレースログのデータ構造の一例を示す図である。なお図12では、実行コード212aを実行した場合のトレースログ231aが示されている。図12に示す実行コード212aには、展開済ソースコード132a,132b内の命令文に基づいて生成された複数の命令が、実行装置200のCPUが解釈可能な機械語で記述されている。
図13は、可読化処理を示す図である。可読化部321は、トレースログ231aの可読化に際し、版数管理情報161aと版数付ソースコード162a,162bを、開発装置100から取得する。
図14は、可読化処理の手順を示すフローチャートである。以下、図14に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップS22]可読化部321は、処理対象の位置にレコードが登録されているか否かを判断する。可読化部321は、処理対象の位置にレコードが登録されていれば、処理をステップS23に進める。また可読化部321は、処理対象の位置にレコードが登録されていなければ、可読化処理を終了する。
[ステップS24]可読化部321は、レコード「R1」からファイルコード「C1」を抽出する。また可読化部321は、レコード「R1」から版数情報「V1」を抽出する。また可読化部321は、レコード「R1」から行番号「L1」を抽出する。さらに可読化部321は、レコード「R1」から変数部文字列「S1」を抽出する。
[ステップS31]可読化部321は、トレースログ231aにおける処理対象の位置を、次のレコード格納領域に移動する。その後、可読化部321は、処理をステップS22に進める。
図15は、ソースコードの一例を示す図である。図15に示すソースコード21は、ファイル名「File1.c」のファイルに保存されている。またソースコード22は、ファイル名「File2.c」のファイルに保存されている。これらのファイルが、ソースコード編集部111で作成され、ソースコード記憶部112に格納される。
バージョン管理システム160では、版数付ソースコード31,32の登録に応じて、版数管理情報161aを更新する。
版数付ソースコード記憶部122に格納された版数付ソースコード31,32は、マクロ展開部131により行番号が展開され、展開済ソースコードとされる。
次に第3の実施の形態について説明する。第3の実施の形態は、可読トレースログを単なるテキストデータではなく、マークアップ言語によって表現することによって、強調したい項目を目立たせて表示させるものである。なお第3の実施の形態では、図6に示す各装置の機能に加え、解析装置300内に閲覧部が設けられる。閲覧部は、マークアップ言語で記述された可読トレースログに基づいて画面表示用のデータを作成し、可読トレースログの内容を画面表示する。
〔第4の実施の形態〕
次に第4の実施の形態について説明する。第4の実施の形態は、可読トレースログをHTMLなどのハイパーリンク機能を有する言語で表現し、リンク先としてソースコードを指定したものである。これにより任意のトレースログ行をクリックすると、そのクリックしたログを出力しているソースコードのファイルを表示することが可能となる。
次に第5の実施の形態について説明する。第5の実施の形態は、ログトレース関数に指定する、バージョン管理システムによって展開される情報($Id$、$Rev$)を、あらかじめマクロ定義化しておくものである。
上記第2の実施の形態では、開発装置100と解析装置300を別の装置としているが、開発装置100と解析装置300との両方の機能を、1つの装置に統合することもできる。
(付記1) プログラムのソースコードが記述されたファイルの識別情報、該ソースコードの版数情報、および変数が設定されたログ取得命令を含むプログラムを実行し、ログ取得命令の実行段階になると、実行段階になったログ取得命令に設定された変数の値を取得するプログラム実行手段と、
前記実行段階になったログ取得命令に設定されたファイルの識別情報と版数情報、および前記プログラム実行手段が取得した変数の値を含むトレースログを生成し、記憶装置に格納するトレースログ生成手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
前記トレースログ生成手段は、前記実行段階になったログ取得命令に含まれている行番号を含むトレースログを生成することを特徴とする付記1記載の情報処理装置。
トレースログに基づいて取得されたソースコードから、該トレースログに関連する文字列を抽出し、該抽出した文字列を該トレースログに追加し、該文字列を追加したトレースログを記憶装置に格納する文字列追加手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
前記ソースコード取得手段は、ソースコードが記述されたファイルのファイル名と、該ファイルに一意に対応付けられた符号との対応関係が登録された管理情報に基づいて、トレースログに含まれる符号に対応するファイル名を判断し、該ファイル名と該トレースログに含まれる版数情報との組に対応するファイルからソースコードを取得する、
ことを特徴とする付記3記載の情報処理装置。
(付記6) 前記文字列追加手段は、トレースログに含まれる符号に対応するファイル名を、該トレースログに追加することを特徴とする付記4または5のいずれかに記載の情報処理装置。
前記文字列追加手段は、トレースログに基づいて取得されたソースコード内の、該トレースログに含まれる行番号で示される行に記述されているログ取得命令から、該トレースログに関連する文字列を抽出する、
ことを特徴とする付記3乃至6のいずれかに記載の情報処理装置。
ことを特徴とする付記3乃至7のいずれかに記載の情報処理装置。
プログラムのソースコードが記述されたファイルの識別情報、該ソースコードの版数情報、および変数が設定されたログ取得命令を含むプログラムを実行し、
ログ取得命令の実行段階になると、実行段階になったログ取得命令に設定された変数の値を取得し、
前記実行段階になったログ取得命令に設定されたファイルの識別情報と版数情報、および取得した変数の値を含むトレースログを生成し、
生成したトレースログを第1の記憶装置に格納し、
第2の情報処理装置が、
前記第1の記憶装置に格納されたトレースログに基づいて、該トレースログに含まれるファイルの識別情報と版数情報との組に対応するソースコードを取得し、
トレースログに基づいて取得されたソースコードから、該トレースログに関連する文字列を抽出し、該抽出した文字列を該トレースログに追加し、
文字列を追加したトレースログを第2の記憶装置に格納する、
ことを特徴とするトレースログ取得方法。
前記第3の情報処理装置が、ソースコードが記述されたファイルのファイル名、該ファイル名に対応する符号、および該ソースコードの版数情報を有する管理情報を、該ソースコードが記述されたファイルに関連付けて、第3の記憶装置に格納し、
前記第1の情報処理装置は、ファイル名に一意に対応付けられた符号が、ファイルの識別情報として設定されたログ取得命令を含むプログラムを実行し、
前記第2の情報処理装置は、前記第3の記憶装置に格納された管理情報に基づいて、トレースログに含まれる符号に対応するファイル名を判断し、該ファイル名と該トレースログに含まれる版数情報とを含む管理情報に関連付けられたファイルから、ソースコードを取得する、
ことを特徴とする付記12記載のトレースログ取得方法。
1a 版数管理手段
1b 記憶装置
1c 管理情報
1e,1f ファイル
2a プログラム実行手段
2b トレースログ生成手段
2c 記憶装置
2d トレースログ
3a ソースコード取得手段
3b 文字列追加手段
3c 記憶装置
3d 可読トレースログ
Claims (9)
- プログラムのソースコードが記述されたファイルの識別情報、該ソースコードの版数情報、および変数が設定されたログ取得命令を含むプログラムを実行し、ログ取得命令の実行段階になると、実行段階になったログ取得命令に設定された変数の値を取得するプログラム実行手段と、
前記実行段階になったログ取得命令に設定されたファイルの識別情報と版数情報、および前記プログラム実行手段が取得した変数の値を含むトレースログを生成し、記憶装置に格納するトレースログ生成手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - ログ取得命令には、ソースコード内において前記ログ取得命令が記述された行の行番号が設定されており、
前記トレースログ生成手段は、前記実行段階になったログ取得命令に含まれている行番号を含むトレースログを生成することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - プログラムのソースコードが記述されたファイルの識別情報、該ソースコードの版数情報、および変数の値を含むトレースログに基づいて、該ファイルの識別情報と該版数情報との組に対応するソースコードを取得するソースコード取得手段と、
トレースログに基づいて取得されたソースコードから、該トレースログに関連する文字列を抽出し、該抽出した文字列を該トレースログに追加し、該文字列を追加したトレースログを記憶装置に格納する文字列追加手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - トレースログに含まれるファイルの識別情報は、ソースコードが記述されたファイルに一意に対応付けられた符号であり、
前記ソースコード取得手段は、ソースコードが記述されたファイルのファイル名と、該ファイルに一意に対応付けられた符号との対応関係が登録された管理情報に基づいて、トレースログに含まれる符号に対応するファイル名を判断し、該ファイル名と該トレースログに含まれる版数情報との組に対応するファイルからソースコードを取得する、
ことを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。 - ファイルに一意に対応付けられた符号は、該ファイルのファイル名よりも少ないデータ量であることを特徴とする請求項4記載の情報処理装置。
- 前記文字列追加手段は、トレースログに含まれる符号に対応するファイル名を、該トレースログに追加することを特徴とする請求項4または5のいずれかに記載の情報処理装置。
- トレースログには、ソースコード内においてログ取得命令が記述された行の行番号が含まれており、
前記文字列追加手段は、トレースログに基づいて取得されたソースコード内の、該トレースログに含まれる行番号で示される行に記述されているログ取得命令から、該トレースログに関連する文字列を抽出する、
ことを特徴とする請求項3乃至6のいずれかに記載の情報処理装置。 - 第1の情報処理装置が、
プログラムのソースコードが記述されたファイルの識別情報、該ソースコードの版数情報、および変数が設定されたログ取得命令を含むプログラムを実行し、
ログ取得命令の実行段階になると、実行段階になったログ取得命令に設定された変数の値を取得し、
前記実行段階になったログ取得命令に設定されたファイルの識別情報と版数情報、および取得した変数の値を含むトレースログを生成し、
生成したトレースログを第1の記憶装置に格納し、
第2の情報処理装置が、
前記第1の記憶装置に格納されたトレースログに基づいて、該トレースログに含まれるファイルの識別情報と版数情報との組に対応するソースコードを取得し、
トレースログに基づいて取得されたソースコードから、該トレースログに関連する文字列を抽出し、該抽出した文字列を該トレースログに追加し、
文字列を追加したトレースログを第2の記憶装置に格納する、
ことを特徴とするトレースログ取得方法。 - 第3の情報処理装置が、プログラムのソースコードに含まれるログ取得命令に、該ソースコードが記述されたファイルのファイル名に一意に対応付けられた符号を該ファイルの識別情報として設定すると共に、該ソースコードの版数情報を該ログ取得命令に設定し、
前記第3の情報処理装置が、ソースコードが記述されたファイルのファイル名、該ファイル名に対応する符号、および該ソースコードの版数情報を有する管理情報を、該ソースコードが記述されたファイルに関連付けて、第3の記憶装置に格納し、
前記第1の情報処理装置は、ファイル名に一意に対応付けられた符号が、ファイルの識別情報として設定されたログ取得命令を含むプログラムを実行し、
前記第2の情報処理装置は、前記第3の記憶装置に格納された管理情報に基づいて、トレースログに含まれる符号に対応するファイル名を判断し、該ファイル名と該トレースログに含まれる版数情報とを含む管理情報に関連付けられたファイルから、ソースコードを取得する、
ことを特徴とする請求項8記載のトレースログ取得方法。
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