JP6179331B2 - ログ出力条件設定プログラム、装置、および方法 - Google Patents
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Description
要求に対して応答処理を実行する以下のような情報処理装置も提案されている(例えば特許文献3)。この情報処理装置は、クライアントコンピュータから出力される要求に対する応答処理を実行させるための第1プログラムを格納する記憶装置と、演算処理装置を備える。この演算装置は、クライアントコンピュータから第1要求を受け取ると、第1プログラム及び第1要求を複製し、第1プログラムの複製である第2プログラムを実行して、第1要求に対する第1プログラムの応答処理を監視する。この演算装置は、第1プログラムの応答処理の障害を検出した場合、第2プログラムを実行して、第1要求の複製である第2要求に対する応答処理を行う。
一般的には、障害発生の直接的な要因が、障害が発生したメソッド自身ではなく、入力値によるものである場合、例えば、Webアプリケーションやデータベース処理における入力値(リクエストパラメタやSQL文)等の場合、アプリケーションの実行実績を用いてログレベルを下げていると、障害の解析に必要なログレベルとはならない(外部変数により、障害発生の状況が異なる)。
第1の実施形態に係る図1の処理機能は、メソッド等のログ取得対象における異常な入力値や異常な内部状態においても、適切にログレベル等のログの出力条件108を変更可能とすることにより、異常の発生(または予兆)時の詳細ログ出力の精緻性を向上させるものである。
ログ出力条件設定部103は、蓄積情報106の一部である入力値蓄積情報を参照した結果、引数である入力値の範囲が過去に処理実績のある値の範囲にある場合には、ログ出力部104に対して低いログレベルが設定される方向に制御をしてよい。例えば図2(a)に示されるように、メソッドであるmethodAやmethodBが呼び出されるときの入力値x1やy1の値の範囲が過去に処理実績のある値の範囲にある場合には、ログレベルが低くなる方向に制御をしてよい。この結果、ログファイル110におけるログ出力量は低減される。
値範囲実績テーブル608は、第1のコンテキスト集合として、図7(a)に示される正常値範囲、または図7(b)に示される正常長さおよび正常キャラクタを含むように構成される。第1のコンテキスト集合は、例えばメソッドが過去に呼び出されたことがあり、かつ、そのメソッドの1回以上の過去の呼出しのうち、正常な処理結果を生じさせた各呼出しにおけるコンテキストである引数の入力値に基づいて定まる。
1.初回:値域なし
2.0を処理⇒0を登録
3.―5を処理⇒正常値範囲:−5〜0に拡張
4.4を処理⇒正常値範囲:−5〜4に拡張
5.2012を処理⇒正常値範囲:−5〜2012に拡張
呼出し経路実績リストテーブル609は、第1のコンテキスト集合として、図8(b)に示されるような正常な呼出し経路を含むように構成される。第1のコンテキスト集合は、例えばメソッドが過去に呼び出されたことがあり、かつ、そのメソッドの1回以上の過去の呼出しのうち、正常な処理結果を生じさせた各呼出しにおけるコンテキストであるそのメソッドの呼出し経路の集合である。
<呼出し経路情報1>:その時点のメソッドのコールスタック:異常検出精度は劣るが、管理するリストのサイズは比較的小さい。
<呼出し経路情報2>:その時点のメソッド呼び出しの履歴:異常検出精度は比較的高いが、管理するリストのサイズは大きくなる。
呼出し経路情報1の場合:ACD
呼出し経路情報2の場合:ABB復帰CD
この処理例は、図5のホストサーバ501を構成する例えば後述する図15のCPU1501が、外部記憶装置1505からメモリ1502に処理結果判定処理プログラムを読み出して実行する処理である。
例えば、#1のホストサーバ501内のJVM処理部602で実行されていたメソッドが#2のホストサーバ501内のアプリケーションプログラム603のメソッドを呼び出す場合に、以下の制御が実行される。#1のホストサーバ501内のAPS処理部601のログ制御情報通信部1101は、呼出し元のメソッドによる呼出し先のメソッドへの呼出しに含めてログ制御情報を送信する。#2のホストサーバ501内のAPS処理部601のログ制御情報通信部1101は、#1のホストサーバ501内のAPS処理部601のログ制御情報通信部1101が送信したログ制御情報を受信し、自装置内のログレベル設定部605に引き渡す。自装置内のログ出力条件設定部103は、そのログ制御情報を用いて呼び出されたメソッドにおけるログレベル610を決定し、ログ出力部606に設定する。
まず、受信イベントで特定される受信データの先頭にログ制御情報が付加されているか否かが判定される(ステップS1301)。
(付記1)
コンピュータに、
ログ取得対象の呼び出しの際に、前記呼び出しのコンテキストを取得し、
前記ログ取得対象に対する呼び出しのコンテキストと処理結果とを対応づけた情報を蓄積した蓄積情報、および、取得した前記コンテキストに基づき、当該ログ取得対象におけるログの出力条件を設定する、
ことを含む処理を実行させることを特徴とするログ出力条件設定プログラム。
(付記2)
前記呼び出しのコンテキストと処理結果を対応づけた情報を前記蓄積情報に蓄積する、
ことを含む処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする付記1に記載のログ出力条件設定プログラム。
(付記3)
前記コンテキストは、前記ログ取得対象が呼び出されるときの入力値と、前記ログ取得対象の呼出し経路を含み、
前記ログ取得対象に対する呼び出しの入力値と処理結果とを対応づけた情報を蓄積した入力値蓄積情報、および、取得した前記入力値に基づいて、または、前記ログ取得対象に対する呼出し経路と処理結果とを対応づけた情報を蓄積した呼出し経路蓄積情報、および、取得した前記呼出し経路に基づいて、前記ログの出力条件を設定する、
ことを含む処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする付記1または2のいずれかに記載のログ出力条件設定プログラム。
(付記4)
前記蓄積情報は、前記ログ取得対象が過去に呼び出されたことがあり、かつ、前記ログ取得対象の1回以上の過去の呼出しのうち、正常な処理結果を生じさせた各呼出しにおけるコンテキストに基づいて定まる第1のコンテキスト集合を含み、
前記ログ取得対象が呼び出されるコンテキストが前記第1のコンテキスト集合に含まれない場合に、前記ログ取得対象が呼び出されるコンテキストが前記第1のコンテキスト集合に含まれる場合よりも前記ログの詳細度が高くなるように、前記ログの出力条件を設定する、
ことを含む処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする付記1ないし3のいずれかに記載のログ出力条件設定プログラム。
(付記5)
前記呼び出されたログ取得対象の処理結果が正常であった場合に、前記認識したコンテキストが前記第1のコンテキスト集合に含まれるように当該第1のコンテキスト集合を更新する、
ことを含む処理を実行させることを特徴とする付記4に記載のログ出力条件設定プログラム。
(付記6)
前記呼び出されたログ取得対象の処理結果が異常であった場合に、前記認識したコンテキストが前記第1のコンテキスト集合から除外されるように当該第1のコンテキスト集合を更新する、
ことを含む処理を実行させることを特徴とする付記4または5のいずれかに記載のログ出力条件設定プログラム。
(付記7)
前記蓄積情報は、前記ログ取得対象が過去に呼び出されたことがあり、かつ、前記ログ取得対象の1回以上の過去の呼出しのうち、異常な処理結果を生じさせた各呼出しにおけるコンテキストに基づいて定まる第2のコンテキスト集合を含み、
前記ログ取得対象が呼び出されるコンテキストが前記第2のコンテキスト集合に含まれる場合に、前記ログ取得対象が呼び出されるコンテキストが前記第2のコンテキスト集合に含まれない場合よりも前記ログの詳細度が高くなるように、前記ログの出力条件を設定する、
ことを含む処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする付記1ないし6のいずれかに記載のログ出力条件設定プログラム。
(付記8)
前記呼び出されたログ取得対象の処理結果が異常であった場合に、前記認識したコンテキストが前記第2のコンテキスト集合に含まれるように当該第2のコンテキスト集合を更新する、
ことを含む処理を実行させることを特徴とする付記7に記載のログ出力条件設定プログラム。
(付記9)
前記呼び出されたログ取得対象の処理結果が正常であった場合に、前記認識したコンテキストが前記第2のコンテキスト集合から除外されるように当該第2のコンテキスト集合を更新する、
ことを含む処理を実行させることを特徴とする付記7または8のいずれかに記載のログ出力条件設定プログラム。
(付記10)
前記ログ取得対象が前記コンピュータまたは他のコンピュータ上で実行される他のプログラムから呼び出されるときに、前記他のプログラムから前記ログ取得対象への呼出しに含めてログ制御情報を伝播し、当該ログ制御情報を用いて前記ログ取得対象における前記ログの出力条件を設定する、
ことを含む処理を実行させることを特徴とする付記1ないし9のいずれかに記載のログ出力条件設定プログラム。
(付記11)
前記ログ制御情報は、前記他のプログラムにおいて設定されたログの出力条件であり、
当該ログ取得対象に対応して設定したログの出力条件と、前記他のプログラムから伝播された前記他のプログラムのログの出力条件とを比較して、当該ログ取得対象における最終的なログの出力条件を設定する、
ことを含む処理を実行させることを特徴とする付記11に記載のログ出力条件設定プログラム。
(付記12)
前記ログ制御情報は、前記他のプログラムの呼出し経路を含み、
前記ログ取得対象が呼び出される際に、前記他のプログラムの呼出し経路を当該ログ取得対象の呼出し経路の先頭に付加して、当該ログ取得対象の新たな呼出し経路とし、
前記新たな呼出し経路を前記ログ取得対象の呼出し経路と処理結果とを対応づけた呼出し経路蓄積情報を参照して判断することにより、前記ログの出力条件を設定する、
ことを含む処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする付記11に記載のログ出力条件設定プログラム。
(付記13)
前記コンテキストは、前記ログ取得対象が呼び出されるときに前記ログ取得対象に対して引数として与えられる入力値または前記ログ取得対象の呼出し経路のうち少なくとも1つを含む、
ことを特著とする付記1ないし12のいずれかに記載のログ出力条件設定プログラム。
(付記14)
前記ログ取得対象は、前記コンピュータで実行されるプログラムであるプロセス、スレッド、アプリケーションプログラム、プログラムモジュール、関数プログラム、プロシージャ、またはオブジェクト指向言語で記述されるクラスにおいて定義されるメソッドのうちのいずれかである、
ことを特徴とする付記1ないし13のいずれかに記載のログ出力条件設定プログラム。
(付記15)
ログ取得対象の呼び出しの際に、前記呼び出しのコンテキストを取得するコンテキスト取得部と、
前記ログ取得対象に対する呼び出しのコンテキストと処理結果とを対応づけた情報を蓄積した蓄積情報、および、取得した前記コンテキストに基づき、当該ログ取得対象におけるログの出力条件を設定するログ出力条件設定部と、
を備えることを特徴とするログ出力条件設定装置。
(付記16)
ログ取得対象の呼び出しの際に、前記呼び出しのコンテキストを取得し、
前記ログ取得対象に対する呼び出しのコンテキストと処理結果とを対応づけた情報を蓄積した蓄積情報、および、取得した前記コンテキストに基づき、当該ログ取得対象におけるログの出力条件を設定する、
ことを特徴とするログ出力条件設定方法。
102 コンテキスト取得部
103 ログ出力条件設定部
104、606 ログ出力部
105、607 処理結果判定部
106 蓄積情報
107 ログ制御情報通信部
108 ログ出力条件
109 ログ
110 ログファイル
501 ホストサーバ
502 クライアント
503 管理端末
504 ネットワーク
601 APS(APplication Server)処理部
602 JVM(Java Virtual Machine)処理部
603 アプリケーションプログラム
604 メソッド呼出し認識部
605 ログレベル設定部
608 値範囲実績テーブル
609 呼出し経路実績リストテーブル
610 ログレベル
611 ログ
612 ログファイル
1101 ログ制御情報通信部
1402 通信路
1501 CPU(中央演算処理装置)
1502 メモリ
1503 入力装置
1504 出力装置
1505 外部記憶装置
1506 可搬記録媒体駆動装置
1507 通信インタフェース
1508 バス
1509 可搬記録媒体
Claims (8)
- コンピュータに、
ログ取得対象の呼び出しの際に、前記呼び出しのコンテキストを取得し、
前記ログ取得対象に対する呼び出しのコンテキストと処理結果とを対応づけた情報を蓄積して得られた蓄積情報であって正常な処理結果を生じさせたコンテキストと異常な処理結果を生じさせたコンテキストとを分類する該蓄積情報、および、取得した前記コンテキストに基づき、当該ログ取得対象におけるログの出力条件を設定する、
ことを含む処理を実行させることを特徴とするログ出力条件設定プログラム。 - 前記呼び出しのコンテキストと処理結果とを対応づけた情報を前記蓄積情報に蓄積する、
ことを含む処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする請求項1に記載のログ出力条件設定プログラム。 - 前記コンテキストは、前記ログ取得対象が呼び出されるときの入力値と、前記ログ取得対象の呼出し経路を含み、
前記ログ取得対象に対する呼び出しの入力値と処理結果とを対応づけた情報を蓄積した入力値蓄積情報、および、取得した前記入力値に基づいて、または、前記ログ取得対象に対する呼出し経路と処理結果とを対応づけた情報を蓄積した呼出し経路蓄積情報、および、取得した前記呼出し経路に基づいて、前記ログの出力条件を設定する、
ことを含む処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のログ出力条件設定プログラム。 - 前記ログ取得対象が前記コンピュータまたは他のコンピュータ上で実行される他のプログラムから呼び出されるときに、前記他のプログラムから前記ログ取得対象への呼出しに含めてログ制御情報を伝播し、当該ログ制御情報を用いて前記ログ取得対象における前記ログの出力条件を設定する、
ことを含む処理を実行させることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のログ出力条件設定プログラム。 - 前記ログ制御情報は、前記他のプログラムにおいて設定されたログの出力条件を含み、
当該ログ取得対象に対応して設定したログの出力条件と、前記他のプログラムから伝播された前記他のプログラムのログの出力条件とを比較して、当該ログ取得対象における最終的なログの出力条件を設定する、
ことを含む処理を実行させることを特徴とする請求項4に記載のログ出力条件設定プログラム。 - 前記ログ制御情報は、前記他のプログラムの呼出し経路を含み、
前記ログ取得対象が呼び出される際に、前記他のプログラムの呼出し経路を当該ログ取得対象の呼出し経路の先頭に付加して、当該ログ取得対象の新たな呼出し経路とし、
前記新たな呼出し経路を前記ログ取得対象の呼出し経路と処理結果とを対応づけた呼出し経路蓄積情報を参照して判断することにより、前記ログの出力条件を設定する、
ことを含む処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする請求項4に記載のログ出力条件設定プログラム。 - ログ取得対象の呼び出しの際に、前記呼び出しのコンテキストを取得するコンテキスト取得部と、
前記ログ取得対象に対する呼び出しのコンテキストと処理結果とを対応づけた情報を蓄積して得られた蓄積情報であって正常な処理結果を生じさせたコンテキストと異常な処理結果を生じさせたコンテキストとを分類する該蓄積情報、および、取得した前記コンテキストに基づき、当該ログ取得対象におけるログの出力条件を設定するログ出力条件設定部と、
を備えることを特徴とするログ出力条件設定装置。 - ログ取得対象の呼び出しの際に、前記呼び出しのコンテキストを取得し、
前記ログ取得対象に対する呼び出しのコンテキストと処理結果とを対応づけた情報を蓄積して得られた蓄積情報であって正常な処理結果を生じさせたコンテキストと異常な処理結果を生じさせたコンテキストとを分類する該蓄積情報、および、取得した前記コンテキストに基づき、当該ログ取得対象におけるログの出力条件を設定する、
ことを特徴とするログ出力条件設定方法。
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