JP2012183846A - キャスターのロック機構 - Google Patents

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Shinkichi Tanaka
信吉 田中
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Abstract

【課題】車輪のロックを解除し忘れて鞄を移動させても車輪が削れにくく、さらに、大きさの相違する各鞄にも取り付けやすいキャスターのロック機構を提供する。
【解決手段】本発明のキャスターのロック機構1は、周方向に連続した凸部6bを有する車輪部6と、上方又は下方に移動して凸部6b間に掛り、車輪部6をロックするストッパー部5と、回転軸41で支持され、ストッパー部5を上下動させる駆動部4と、引張コイルバネなどのコイルバネ部3を介して駆動部4を回転させる操作部2と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、スーツケース、アタッシュケースなどの鞄に取り付けてあるキャスターのロック機構に関する。
スーツケースなどの鞄は、底面にキャスターが装着してあり、押したり引いたりできるようにしてあるものが多い。このような鞄は、傾斜面に置いた場合や電車が急停車した場合など、鞄を支えていないと動き出してしまうことがあった。
そこで、本発明者は、小さな力で作動させることができるロック機構を開発した(下記特許文献1参照)。
特許第4180642号公報
しかし、車輪のロックを解除し忘れて鞄を移動させてしまうことがある。車輪は樹脂などで作製されているものが多く、車輪が削れてしまい、半月状になり、車輪が転がりにくくなってしまうことがあった。
また、上記ロック機構は、組み立てが複雑であり、製造工程に時間がかかるものであった。さらに、大きさの相違する鞄に取り付けるためには、寸法の異なる部品を用意して対応しなければならず、実用するにはコスト的な問題が生じていた。
そこで、本発明の目的は、車輪のロックを解除し忘れて移動しても車輪が削れにくく、さらに、大きさの相違する各鞄にも取り付けやすいキャスターのロック機構を提供することにある。
本発明のキャスターのロック機構は、周方向に連続した凹凸部を有する車輪部と、上方又は下方に移動して凹凸部に掛り、車輪部をロックするストッパー部と、回転軸で支持され、ストッパー部を上下動させる駆動部と、コイルバネ部を介して駆動部を回転させる操作部と、を備えたことを特徴とする。
本発明のキャスターのロック機構は、コイルバネ部を介して操作部とストッパー部とを連結してあるため、車輪をロックした状態で移動させたとしても、コイルバネ部が伸縮し、ストッパー部が凹凸部上を移動して車輪が完全にロックされず、車輪部が削られにくくなる。また、コイルバネ部の寸法を代えれば、大きさの相違する各鞄にも取り付けることができるものになる。
本発明のキャスターのロック機構の一実施形態を用いた鞄の概略側面図である。 図1のロック機構を作動させる前の状態を示した、鞄内側からの概略側面図である。 図1のロック機構の操作部付近の概略断面図である。 図1のロック機構の構成部品である駆動部とストッパー部とを示した概略斜視図である。 図1のロック機構を作動させた後の状態を示した、鞄内側からの概略側面図である。
以下、本発明のキャスターのロック機構の一実施形態を、図面を用いて説明する。
本発明の一実施形態のキャスターのロック機構1は、図1に示すように、スーツケースなどの鞄本体11に設けてあり、鞄本体11の側面の下方中間付近から外方に突出したレバー部21を上下動させることにより、底面に設けてある4つの車輪部6のうち2つを同時に停止できるようにしたものである。
図1又は図2に示すように、キャスターのロック機構1は、操作部2と、コイルバネ部3と、駆動部4と、ストッパー部5と、車輪部6とを主な構成として備えており、操作部2とストッパー部5とは、コイルバネ部3及び駆動部4を介して連結してあり、操作部2のレバー部21を上下動させることにより、ストッパー部5が上下動し、車輪部6をロックしたり、その解除をしたりすることができる。
なお、車輪部6は台座部7に備え付けてあり、この台座部7は、鞄本体11の底面の隅部に取り付けできる構成としてある。
操作部2は、図1〜図3に示すように、基板部22と、カバー部23と、バネ引張部24とを備え、基板部22は、カバー部23の裏面側に設けてあり、レバー部21を上下動させることにより上下方向にスライドするように取り付けてあり、バネ引張部24は、基板部22が下方に移動すると内側に傾くように取り付けてある。
基板部22は、矩形板状に形成してあり、表面側には、横向き平板状に突出したレバー部21が設けてある。裏面側には、上端側中央に縦長長尺状の連動部22aの上端部が軸部22bで回転可能に取り付けてあり、連動部22aの下端部側が左右に振れるようにしてある。連動部22aの下端部には、カバー部23側に向け突出した円柱状のピン部22cが形成してある。
また、基板部22の裏面側の略中央には、左右対称に円柱状に突出した突部25が設けてある。基板部22の両側には、圧縮コイルバネ26が設けてあり、基板部22をカバー部23に対して上方に付勢してある。
カバー部23は、矩形板状に形成してあり、略中央に、横向き長方形状の開口部23aを備え、レバー部21が上下動可能に挿通できるようにしてある。裏面側には、下端側中央に、変形逆ハート型の溝部23bが形成してあり、ピン部22cがこの内部をスライド移動できるようにしてある。溝部23bの内側の内壁部の下端側は上側に湾曲した湾曲部23cが形成してあり、ここにピン部22cが納まり、基板部22を下側の位置で停留できるようにしてある。
バネ引張部24は、変形扇状に形成してあり、角部をカバー部23の裏面側に軸部24aで回転可能に取り付け、円弧の一端側が基板部22上に、他端がカバー部23上に位置するように配してある。円弧の一端側は、半径方向に延長した延長部24bが設けてあり、基板部22の突部25の周面と接触し、上側から押圧されるようにしてある。また、円弧の他端側には、鞄1の内側向きに突出した円柱状のバネ掛止部24cが形成され、コイルバネ部3の一端部が連結できるようにしてある。
コイルバネ部3は、適宜長さの引張コイルばねを用いることができ、これは市販のものを用いてもよい。コイルバネ部3の両端部は、バネ掛止部24c又は後述するバネ掛止部4bに掛るようにU字状に折り曲げて形成してある。
駆動部4は、図2又は図4に示すように、側面視くの字状に形成してあり、その角部を回転軸41で台座部7に回転可能に取付けてあり、一端部側を、ストッパー部5を掛止するストッパー掛止部4a、他端部側を、コイルバネ部3を掛止するバネ掛止部4bとして形成してあり、バネ掛止部4bがコイルバネ部3により引かれると、ストッパー掛止部4aが上方に移動し、ストッパー部5を上方に移動させるようにしてある。
ストッパー掛止部4aは、二股状に形成し、その間にストッパー部5の連結部5aを挟み持ちできるようにしてある。
バネ掛止部4bは、スリット状に形成し、その間に架け渡した半円状の掛止部4dを設け、コイルバネ部3の他端部が連結できるようにしてある。
ストッパー部5は、図2又は図4に示すように、板材を逆L字状に折り曲げて形成してあり、下端に車輪部6の内側に入り込むように折り曲げた爪部5bが形成してある。上面には、上方に円柱状に伸び、台座部7を貫通して、駆動部4のストッパー掛止部4aに連結する連結部5aが形成してある。連結部5aは軸部4cでストッパー掛止部4aに回転可能に取り付けてある。
車輪部6は、図2に示すように、側面6aを円形状に窪ませ、その窪ませた部分の内側周面を、適宜間隔で側面視三角状の凸部6bを形成した凹凸部としてあり、ストッパー部5が上方に移動した際に、爪部5bが凸部6b間に掛かり、車輪部6をロックし、車輪部6が回転しないようにすることができる。凸部6bの両側は、傾斜面として凹部と連続するように形成してある。
なお、車輪部6は、側面6aを挟むように折り曲げた板材からなる保持部61で、台座部7の底面に取り付けてある。
以下、キャスターのロック機構1の動作を説明する。
鞄本体11を移動させる場合、ロック機構1は、図2又は図3に示すように、レバー部21が上方に位置し、この状態で、ストッパー部5は下方に位置し、車輪部6は自由に回転できる。
車輪部6をロックしたい場合は、レバー部21を下方に押し下げると、基板部22も下方に移動し、これと連動して連動部22aも下方に移動し、ピン部22cが溝部23b内を矢印Aの方向に移動する。ピン部22cを溝部23b内の下端まで移動させ、レバー部21を押し下げる力を除くと、図5に示すように、ピン部22cが溝部22cの下方に設けた湾曲部23cに納まり、基板部22が下方に位置した状態を維持する。
この際、バネ引張部24は、延長部24bが突部25により下方に押され、内側に傾き、バネ掛止部24cに掛止してあるコイルバネ部3の一端部を引く。コイルバネ部3は引かれ、バネ部3の他端部に連結してある駆動部4のバネ掛止部4bを引く。駆動部4は回転し、ストッパー掛止部4a側が上方に移動し、ストッパー部5を上方に移動させる。ストッパー部5は、上方に移動し、爪部5bが車輪部6の凸部6b間に納まり、車輪部6を回転させないようにロックすることができる。
ロックした状態で、鞄本体11を移動させようとして、車輪部6に大きな力がかかると、爪部5bが凸部6bの傾斜面に乗り上がる。この際、コイルバネ部3は、若干伸びるため、ストッパー部5は若干下方に移動することができ、爪部5bは凸部6bを乗り越えることができる。つまり、車輪部6は、完全にロックされてなく、大きな力がかかると詰まりながらも回転することができる。そのため、車輪部6の表面が削れにくくなり、車輪部6が半月状になりにくくなる。
車輪部6のロックを解除するためには、図5に示した状態で、レバー部21を下方に若干押し下げると、基板部22も下方に移動し、これと連動して連動部22aも下方に移動し、ピン部22cが湾曲部23cから外れ、溝部23b内を矢印Bの方向に移動する。ピン部22cは、溝部23bの上端まで移動し、図2に示す状態に復元し、基板部22が上方に位置した状態を維持する。
この際、バネ引張部24は、突部25が基板部22とともに上方に移動するため、延長部24bを押圧していた力がなくなり、外側に傾き、元の位置に復元する。コイルバネ部3も引張していた力が取り除かれるため、ストッパー部5は、自重で下方に移動し、爪部5bが凸部6b間から外れて車輪部6のロックを解除するとともに、駆動部4のストッパー掛止部4aを下方に移動させ、駆動部4は回転し、元の位置に復元する。
このように、ロック機構1は、車輪のロックを解除し忘れて移動しても車輪が削れにくく、車輪部6が半月状になりにくいものである。さらに、コイルバネ部3の長さを代えれば、大きさの相違する各鞄にも本機構1を取付けることができる。
上記実施形態ではコイルバネ部として引張コイルバネを用いたが、代わりに圧縮コイルバネを用いてもよく、この場合、ストッパー部と車輪部を改良し、ストッパー部が下方に移動した際に車輪部がロックする構造とすることにより、同様の効果を得ることができる。
上記実施形態の構成態様は、本発明を限定するものとして挙げたものではなく、技術目的を共通にするかぎり変更は可能であり、本発明はそのような変更を含むものである。
1ロック機構 11鞄本体 2操作部 21レバー部 22基板部 22a連動部 22b軸部 22cピン部 23カバー部 23a開口部 23b溝部 23c湾曲部 24バネ引張部 24a軸部 24b延長部 24cバネ掛止部 25突部 26圧縮コイルバネ 3コイルバネ部 4駆動部 4aストッパー掛止部 4bバネ掛止部 4c軸部 4d掛止部 41回転軸 5ストッパー部 5a連結部 5b爪部 6車輪部 6a側面 6b凸部 7台座部

Claims (4)

  1. 周方向に連続した凹凸部を有する車輪部と、上方又は下方に移動して凹凸部に掛り、車輪部をロックするストッパー部と、回転軸で支持され、ストッパー部を上下動させる駆動部と、コイルバネ部を介して駆動部を回転させる操作部と、を備えたキャスターのロック機構。
  2. 駆動部を、側面視くの字状に形成し、その角部に前記回転軸を設け、一端部をストッパー部に連結し、他端部をコイルバネ部に連結した請求項1に記載のキャスターのロック機構。
  3. コイルバネ部を、引張コイルバネで形成した請求項1又は2に記載のキャスターのロック機構。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のキャスターのロック機構を備えた鞄。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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