JP2012183094A - 使い捨て着用物品およびその製造方法 - Google Patents

使い捨て着用物品およびその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2012183094A
JP2012183094A JP2011046402A JP2011046402A JP2012183094A JP 2012183094 A JP2012183094 A JP 2012183094A JP 2011046402 A JP2011046402 A JP 2011046402A JP 2011046402 A JP2011046402 A JP 2011046402A JP 2012183094 A JP2012183094 A JP 2012183094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
waistline
belt portion
main body
wearing article
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011046402A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Wada
隆男 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zuiko Corp
Original Assignee
Zuiko Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zuiko Corp filed Critical Zuiko Corp
Priority to JP2011046402A priority Critical patent/JP2012183094A/ja
Publication of JP2012183094A publication Critical patent/JP2012183094A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)

Abstract

【課題】本発明は胴回り部によって臀部の一部を覆うことができると共に、製造性の良い使い捨て着用物品を提供する。
【解決手段】本発明の着用物品は着用者の腹側を覆うフロント部201、着用者の背側を覆うバック部202、ならびに、フロント部201とバック部202との間の股部203を有する吸収性本体20と、吸収性本体20の前記バック部202に固着され、バック部202から胴回り方向Xに突出する一対の胴回り部30とを備え、各胴回り部30はバック部202に固着されバック部202から胴回り方向Xの第1の方向X1に突出する第1ベルト部31と、第1ベルト部31の突出端33において折り返され、突出端33から第1の方向X1とは反対の第2の方向X2に向かってバック部202まで延びバック部202に固着された第2ベルト部32とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は使い捨て着用物品およびその製造方法に関する。
一部の使い捨て着用物品においては、胴回り部によって臀部の一部を覆うことがなされているが、材料に無駄が生じないようにすることが重要である。かかる観点から胴回り部であるサイドパネルについての製法が知られている(特許文献1,2)
特許第3670289号(図1) 特表2000−500684(要約)
しかし、前記各先行技術では4枚のサイドパネルで胴回り部が構成されており、各サイドパネルを吸収性本体に配置接合する工程が増加する。したがって、製造性の低下する要因となる。
したがって、本発明は胴回り部によって臀部の一部を覆うことができると共に、製造性の良い使い捨て着用物品を提供することである。
前記目的を達成するために、本発明の着用物品は、着用者の腹側を覆うフロント部、着用者の背側を覆うバック部、ならびに、前記フロント部とバック部との間の股部を有する吸収性本体と、前記吸収性本体の前記バック部に固着され、前記バック部から胴回り方向に突出する一対の胴回り部とを備えた使い捨て着用物品であって、前記各胴回り部は前記バック部に固着され前記バック部から胴回り方向の第1の方向に突出する第1ベルト部と、前記第1ベルト部の突出端において折り返され、前記突出端から前記第1の方向とは反対の第2の方向に向かって前記バック部まで延び前記バック部に固着された第2ベルト部とを備える。
一方、本発明のある製造方法は、着用物品を製造する方法であって、長手方向に延び前記胴回り部となるウエブに吸収性本体を配置して固着する工程と、前記ウエブを切断して前記胴回り部となる胴回り部材を形成する工程と、前記胴回り部材を前記第1ベルト部の一部と前記第2ベルト部の一部とが互いに重なるように折り返す工程と、前記第2ベルト部を前記バック部に固着して前記胴回り部材を形成する工程とを備える。
本発明方法によれば、第1ベルト部と第2ベルト部の一部が互いに重なり、他の一部が互いに重ならないように配置することで、胴回り部で臀部を覆い易くなる。
各ベルト部はトリミングをする必要がないので、廃棄する工程を省くことができるだろう。
また、1つの胴回り部が1本の互いに連なった第1および第2ベルト部で形成されるので、胴回り部を吸収性本体に配置する工程が増加しない。
本発明の使い捨て着用物品の実施例1を示す平面図である。 同実施例1の使い捨て着用物品を製造する方法を示す平面図である。 実施例2を示す平面図である。 実施例3を示す平面図である。
本発明の好ましい実施例においては、前記第1ベルト部は前記第1ベルト部の延びる第1の方向に沿って伸縮する第1弾性部材を有し、前記第2ベルト部は前記第2ベルト部の延びる第2の方向に沿って伸縮する第2弾性部材を有し、前記第1の方向と第2の方向とが互いに交差する関係に設定されている。
この場合、第1の方向と第2の方向が互いに交差する関係に設定されているので、第1ベルト部と第2ベルト部とが互いにラップする部分が小さくなる。そのため、細いベルト部によって臀部を効率良く覆うことができる。
実施例1
以下、本発明の実施例1が図面にしたがって説明される。
図1および図2は実施例1を示す。
着用物品1:
図1に示すように、本実施例の着用物品は、吸収性本体(オムツ本体)20および一対の胴回り部30を備えている。前記吸収性本体20は、着用者の前胴を覆うフロント部201、着用者の後胴を覆うバック部202、ならびに、前記フロント部201とバック部202との間の股間を覆う股部203を有している。
前記股部203はフロント部201およびバック部202に連なり、前記吸収性本体20は胴回り方向に直交する縦方向に延びる。
吸収性本体20には立体ギャザー200が設けられてもよい。また、吸収性本体20には、着用者の脚部に沿って括れた脚回り部を形成してもよい。
さらに、吸収性本体20の脚回りとなる部分などには、着用物品を着用者にフィットさせるための弾性部材が設けられていてもよい。この弾性部材としては、たとえば、複数の糸ゴムや平ゴム、フィルムまたは熱可塑性樹脂を含む材料などを採用することができる。
一般に、前記吸収性本体20は、着用者の肌面に接するトップシートと前記肌面に接しないバックシートおよび吸収性のコアを備える。
前記トップシートは、液透過性で、かつ、通気性を有する不織布で形成されている。前記トップシートの背面には液不透過性のバックシートにより吸収性本体20が挟持されている。なお、通気性を有する不織布からなるカバーシートにより、バックシート背面が覆われていてもよい。
前記コアはフラップパルプや多数の吸収性の粉粒体を含んでいてもよい。かかる粉粒体は周知の吸収性の高分子ポリマーからなる。
本実施例の場合、一対の胴回り部30は1本の長い帯状の胴回り部材3で形成されている。前記胴回り部材3は2枚の不織布(ウエブ)の間にたとえば糸ゴムのような伸縮性の弾性部材が挟まれていてもよい。この場合、胴回り部材3は胴回り方向Xに伸縮するギャザーを形成する。
各胴回り部30は前記吸収性本体20の前記バック部202に固着され、前記バック部202から胴回り方向Xに突出する第1ベルト部31および第2ベルト部32を備える。
前記第1ベルト部31は前記バック部202に固着され前記バック部202から遠ざかる第1の方向X1に突出する。前記第2ベルト部32は前記第1ベルト部31の突出端33において折り返され、前記突出端33から前記第1の方向X1とは反対の前記バック部202に近づく第2の方向X2に向かって前記バック部202まで延び前記バック部202に固着されている。
前記第1の方向X1と第2の方向X2とは互いに交差する関係に設定されており、前記第2ベルト部32は前記吸収性本体20に向かって斜め下方向に向かうように傾いている。このように傾いていることにより、前記第2ベルト部32は前記吸収性本体20の両側において着用者の臀部の一部を覆う。
前記第1ベルト部31は前記第1ベルト部31の延びる第1の方向X1に沿って伸縮する第1弾性部材311を有し、前記第2ベルト部32は前記第2ベルト部32の延びる第2の方向X2に沿って伸縮する第2弾性部材312を有する。
前記第2ベルト部32の前記突出端33の近傍には雄面ファスナ34のような止着材が固着されている。この雄面ファスナ34は前記吸収性本体20のフロント部201の非肌面に形成された雌面ファスナ(図示せず)に接合される。
つぎに、前記着用物品の製造方法を図2に基づいて説明する。
図2Aにおいて、まず、長手方向に延び胴回り部材3となる連続積層体3Aを生成する。
この連続積層体3Aは、各胴回り部材3を吸収性本体20に固着する部位36,37および前記雄面ファスナ34を貼り付ける部位38については弾性部材による伸縮力が作用しないように、弾性部材が切断等されている。
つぎに、図2Bの前記突出端33となる近傍の前記部位38に雄面ファスナ34が貼り付けられる。
その後、図2Aの前記連続積層体3Aに吸収性本体20の前記バック部202を配置して固着する。この固着後に、図2Bのように、前記連続積層体3Aを切断して前記胴回り部材3を形成して、個々の着用物品の単位に切り分ける。なお、前記連続積層体3Aを切断して、個々の胴回り部材3を形成し、90°反転した後、吸収性本体20の前記バック部202を配置・固着してもよい。
前記切断後に、前記胴回り部材3を前記第1ベルト部31の一部と前記第2ベルト部32の一部とが互いに重なるように折り返す。この折り返し時に前記突出端33の近傍において第1ベルト部31と第2ベルト部32とを部分的に互いに溶着する。
前記折り返し後に前記第2ベルト部32を前記バック部202に固着して、一対の胴回り部30を形成する。
かかる工程により生成された胴回り部30は前記バック部202および前記突出端33の近傍以外の大半の部分においては前記第1ベルト部31と前記第2ベルト部32とが互いに固着されていない。したがって、前記第1ベルト部31と前記第2ベルト部32のギャザーによる収縮力が打ち消し合うことなく着用者の臀部や胴の側部に作用する。その結果、オムツのフィット性が向上する。
図3Aおよび図3Bは実施例2を示す。
図3Aに示すように、本実施例2においては、連続積層体3Aが所定の波長を持つ波形にスリットされ2分割された後、1波長分の長さに切断されて、長手方向の中央部分39が凹んだ胴回り部材3が生成される。この胴回り部材3は両側の先端に行くに従い末広がりのテーパ状に形成されている。
図3Bに示すように、前記中央部分39には前記吸収性本体20が配置される。この時、前記中央部分39は凹んでいて、両側に比べて弾性部材の本数が少なくなる。従って、配置される前記吸収性本体20に作用する弾性部材の収縮力が小さくなるため弾性部材を切断等するまでもなく、吸収性本体20にシワ・ヨゴレが発生しにくくなる。
前記各胴回り部30の前記第2ベルト部32となる部位が突出端33で折り返され、前記第2ベルト部32の先端が前記吸収性本体20に固着されている。
本実施例の場合、第1の方向X1と第2の方向X2とは真反対であるが、前記第2ベルト部32が前記第1ベルト部31よりも下方に突出しているので、前記第2ベルト部32の下部によって着用者の臀部を覆うことができる。
図4は実施例3を示す。
本実施例3においては、胴回り部材3が、左右で分離しており、かつ、前記第1ベルト部31および前記第2ベルト部32の双方が斜めに傾いている。すなわち、前記第1ベルト部31と前記第2ベルト部32とは互いに対称となるように傾いている。
なお、前記実施例2および実施例3のその他の構成は実施例1と同様であり、その説明を省略する。
以上のとおり、図面を参照しながら好適な実施例を説明したが、当業者であれば本明細書を見て、自明な範囲で種々の変更および修正を容易に想定するであろう。
たとえば、弾性部材として糸ゴムを用いずに、ベルト部自体を弾性不織布で形成してもよい。
また、本着用物品はT型のオムツではなくパンツであってもよい。
したがって、そのような変更および修正は、請求の範囲から定まる本発明の範囲内のものと解釈される。
本発明は、使い捨てオムツやパンツのような使い捨て着用物品に利用できる。
20:吸収性本体(オムツ本体)
201:フロント部
202:バック部
203:股部
3:胴回り部材
3A:連続積層体
30:胴回り部
31:第1ベルト部
32:第2ベルト部
33:突出端
34:雄面ファスナ
36,37,38:部位
39:中央部分
311:第1弾性部材
312:第2弾性部材
X:胴回り方向
X1:第1の方向
X2:第2の方向

Claims (3)

  1. 着用者の腹側を覆うフロント部、着用者の背側を覆うバック部、ならびに、前記フロント部とバック部との間の股部を有する吸収性本体と、前記吸収性本体の前記バック部に固着され、前記バック部から胴回り方向に突出する一対の胴回り部とを備えた使い捨て着用物品であって、
    前記各胴回り部は前記バック部に固着され前記バック部から胴回り方向の第1の方向に突出する第1ベルト部と、前記第1ベルト部の突出端において折り返され、前記突出端から前記第1の方向とは反対の第2の方向に向かって前記バック部まで延び前記バック部に固着された第2ベルト部とを備えた使い捨て着用物品。
  2. 請求項1において、前記第1ベルト部は前記第1ベルト部の延びる第1の方向に沿って伸縮する第1弾性部材を有し、前記第2ベルト部は前記第2ベルト部の延びる第2の方向に沿って伸縮する第2弾性部材を有し、
    前記第1の方向と第2の方向とが互いに交差する関係に設定されている使い捨て着用物品。
  3. 請求項1もしくは2の着用物品を製造する方法であって、
    前記胴回り部となる胴回り部材と吸収性本体とを固着する工程と、
    前記胴回り部材を前記第1ベルト部の一部と前記第2ベルト部の一部とが互いに重なるように折り返す工程と、
    前記第2ベルト部を前記バック部に固着して前記胴回り部を形成する工程とを備えた着用物品の製造方法。

JP2011046402A 2011-03-03 2011-03-03 使い捨て着用物品およびその製造方法 Pending JP2012183094A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011046402A JP2012183094A (ja) 2011-03-03 2011-03-03 使い捨て着用物品およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011046402A JP2012183094A (ja) 2011-03-03 2011-03-03 使い捨て着用物品およびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2012183094A true JP2012183094A (ja) 2012-09-27

Family

ID=47013778

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011046402A Pending JP2012183094A (ja) 2011-03-03 2011-03-03 使い捨て着用物品およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2012183094A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08191860A (ja) * 1995-01-11 1996-07-30 Procter & Gamble Co:The 使い捨ておむつ
JPH08266572A (ja) * 1995-03-22 1996-10-15 Procter & Gamble Co:The 使い捨ておむつ
JPH09505227A (ja) * 1993-11-19 1997-05-27 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 多方向伸長性サイドパネルを有する吸収体物品
JP2010264283A (ja) * 2003-11-06 2010-11-25 Zuiko Corp 使い捨て着用物品およびその製造方法
WO2010134169A1 (ja) * 2009-05-20 2010-11-25 株式会社光洋 使い捨ておむつ及びおむつアウター

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09505227A (ja) * 1993-11-19 1997-05-27 ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 多方向伸長性サイドパネルを有する吸収体物品
JPH08191860A (ja) * 1995-01-11 1996-07-30 Procter & Gamble Co:The 使い捨ておむつ
JPH08266572A (ja) * 1995-03-22 1996-10-15 Procter & Gamble Co:The 使い捨ておむつ
JP2010264283A (ja) * 2003-11-06 2010-11-25 Zuiko Corp 使い捨て着用物品およびその製造方法
WO2010134169A1 (ja) * 2009-05-20 2010-11-25 株式会社光洋 使い捨ておむつ及びおむつアウター

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4981664B2 (ja) 着用物品及びその製造方法
JP5000551B2 (ja) 吸収性物品及び吸収性本体保持カバー
JP4966355B2 (ja) パンツ型吸収性物品
RU154680U1 (ru) Надеваемое абсорбирующее изделие
JP6212484B2 (ja) 使い捨て着用物品の製造方法
CN103282003B (zh) 短裤型吸收性物品
JP6118703B2 (ja) 吸収性物品
JP6498603B2 (ja) 使い捨ておむつの製造方法および使い捨ておむつ
JP5415178B2 (ja) パンツ型吸収性物品
JP4671876B2 (ja) パンツ型吸収性物品
EP3103425B1 (en) Method for manufacturing disposable wear
JP5250407B2 (ja) 使い捨てパンツ型おむつおよびその製造方法
JP2008161207A (ja) 使い捨てのパンツ型着用物品
JP5887258B2 (ja) 吸収性物品
JP2005021196A (ja) 使い捨て着用物品及びその製造方法
JP2015058226A (ja) 使い捨て着用物品
JP2017121387A (ja) 吸収性物品
JP5896914B2 (ja) 使い捨て着用物品の製造方法
JP5580675B2 (ja) パンツ型吸収性物品
JP5202282B2 (ja) シートの製造方法
JP6618192B2 (ja) 使い捨て着用物品の製造方法
JP2012183094A (ja) 使い捨て着用物品およびその製造方法
JP6236420B2 (ja) 吸収性物品
JP5715854B2 (ja) 使い捨て着用物品
JP5453827B2 (ja) ウエストベルトの製造方法及び使い捨ておむつの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140819

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141003

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150407

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150617

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20151028