JP2012181612A - タッチパネル装置、操作判定方法、および操作判定プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 タッチパネル装置は、複数の指の指紋の隆線を検出する隆線検出部と、隆線検出部が検出する各隆線の所定点を結ぶ隆線結合線の方向の所定領域を指ごとに検出する領域検出部と、領域検出部が検出する複数の領域の位置関係が所定条件を満たす場合に、複数の指の操作を判定する操作判定部と、を備える。操作判定方法は、複数の指の指紋の隆線を検出する隆線検出ステップと、隆線検出ステップにおいて検出された各隆線の所定点を結ぶ隆線結合線の方向の所定領域を指ごとに検出する領域検出ステップと、領域検出ステップにおいて検出された複数の領域の位置関係が所定条件を満たす場合に、複数の指の操作を判定する操作判定ステップと、を含む。
【選択図】 図4
Description
1)ユーザAは、提案書に含まれる図形に対して右手親指を支点にし、右手人さし指で孤を描いて、図形を度回転させようとしている。
2)ユーザBは、右手人さし指および右手中指を同方向にスライドさせて、提案書の画面をスクロールさせようとしている。
3)ユーザCは、提案書に含まれる特定の文字列に対して右手親指と右手人さし指とを押し広げるようにして、文字を拡大させようとしている。
4)ユーザDは、提案書に含まれるハイパーリンクを右手人さし指でクリックして表示させようとしている。
なお、各隆線の曲率が極大値となる点を結ぶ際に、直線が得られない場合がある。その場合、隆線結合処理部23は、隆線結合線を補正してもよい。例えば、図16(a)および図16(b)を参照して、隆線の曲率が極大値となる点が、他の点と繋いだ時にずれる場合がある。そこで、隆線結合処理部23は、3点を繋いだ時の角度(θ)があらかじめ設定した基準値以下の場合に、該当する点との結合処理を行わずに、次の点と結合してもよい。
なお、隆線結合線を求める際に、指紋中心を用いてもよい。図17(a)は、指紋中心を説明するための図である。図17(a)を参照して、指紋中心は、指紋に含まれる半円状の流れを示す点のことで、コアと呼ばれることもある。渦を巻いた指紋においては、渦の中心が指紋中心である。指紋中心は、入力画像の位置合わせなどに使われる。図17(c)〜(g)は、指紋中心の例を表す。隆線結合処理部23は、図17(b)を参照して、隆線結合線を、指紋中心を用いて補正してもよい。この補正の際には、最小二乗法などを用いることができる。最小二乗法で求まった隆線結合線は、必ずしも指紋中心を通っていなくてもよい。隆線の結合処理に指紋中心情報を適用することにより、手の中心領域を抽出する精度を向上させることができ、同じ手の指識別の精度を向上させることができる。
指ごとに指紋面積が異なっていることから、手の中心領域を求める際に指紋面積を用いてもよい。例えば、親指の指紋面積は他の指の指紋面積よりも大きくなる。親指と手の中心との距離は、他の指と手の中心との距離よりも大きくなる。この関係を利用して、手の中心領域を求めてもよい。例えば、同一手判定部24は、指紋面積に応じて、図11(b)の距離dを変更してもよい。
なお、指紋面積が比較的小さい場合には、親指以外の指が検出されていると判定することができる。親指以外の指を用いる操作としては、スクロールなどが考えられる。この場合、同じ手の指は、互いに近い箇所に配置されていることが考えられる。そこで、手の中心領域を抽出する過程を省略してもよい。例えば、同じ手の指の隆線間隔が近似している特性を利用することができる。例えば、採取した指紋の面積が比較的小さい場合において、当該指紋の近傍(所定距離内)に隆線間隔が近似する指紋が検出された場合は、同じ手の指と判定してもよい。なお、隆線間隔は、図6の指紋データ採取ログに記録されている。
変形例4では隆線間隔を用いたが、乾燥状態を用いてもよい。図20(a)〜図20(c)は、同じ指の乾燥状態を説明するための図である。図20(a)は乾燥した状態の指紋画像を表し、図20(b)は良好な状態の指紋画像を表し、図20(c)は湿潤の状態の指紋画像を表す。これらの乾燥状態は、数値化することができる。
各指の角度を用いて、手の中心領域を求めてもよい。図22(a)〜図22(c)は、タッチパネル操作の際の各指がなす角度について説明するための図である。図22(a)を参照して、拡大または縮小操作をする際の、親指と人差し指とがなす角度は、一例として25度程度である。図22(b)を参照して、スクロール操作をする際の、人差し指と中指とがなす角度は、一例として0度程度である。図22(c)を参照して、回転操作をする際の、親指と人差し指とがなす角度は、一例として45度程度である。
異なるユーザの指が近
い位置に配置された場合に、いずれかのユーザの操作を無効化してもよい。図24は、複数のユーザの指が近い位置に配置された場合を説明するための図である。図24を参照して、同一手の2本の指の間に、他のユーザの指が配置されてしまうことがある。この場合、操作判定部26は、上記他のユーザの指による操作を無効化することによって、タッチパネル10に対する操作矛盾および誤作動を抑制することができる。
図28(a)を参照して、親指の関節は1つである。親指以外の指の関節は2つである。一方で、親指と手の中心との距離は、他の指と手の中心との距離よりも大きい。この関係を利用して、手の中心領域を求めてもよい。例えば、検出された関節数に応じて、図11(b)の距離dを変更してもよい。図28(b)は、関節数と距離dとの関係を記録する距離管理テーブルの一例を説明するための図である。図28(b)を参照して、距離管理テーブルは、管理IDと関連付けて、関節数および距離dを含む。距離管理テーブルは、あらかじめ設定しておくことができる。本変形例によれば、距離dを適切に変更できることから、手の中心領域の検出精度を向上させることができる。なお、関節数は、指紋のいずれかの箇所から手の中心方向に所定距離内において検出された数とすることができる。
(付記1)
指紋の隆線を検出する隆線検出部と、
前記隆線検出部が検出する各隆線の所定点を結ぶ隆線結合線の方向の所定領域を複数の指に対して検出する領域検出部と、
前記領域検出部が検出する領域の位置関係が所定条件を満たす場合に、前記複数の指の操作を判定する操作判定部と、を備えることを特徴とするタッチパネル装置。
(付記2)
前記操作判定部は、前記領域検出部が検出する複数の領域の少なくとも一部が重複する場合に、前記複数の指の操作を判定することを特徴とする付記1記載のタッチパネル装置。
(付記3)
前記隆線結合線は、各隆線において曲率が極大となる点を結ぶ線であることを特徴とする付記1または2記載のタッチパネル装置。
(付記4)
前記領域検出部が検出する所定領域は、前記隆線結合線の方向において、前記指紋のいずれかの箇所から所定距離の点を含む領域であることを特徴とする付記1〜3のいずれかに記載のタッチパネル装置。
(付記5)
前記領域検出部は、指紋の面積に応じて、前記所定距離を変更することを特徴とする付記4記載のタッチパネル装置。
(付記6)
前記領域検出部は、2本の指から求まる隆線結合線の角度差を用いて、前記所定距離を変更することを特徴とする付記4記載のタッチパネル装置。
(付記7)
前記領域検出部は、前記隆線結合線の方向において、前記指紋のいずれかの箇所からの距離が所定値以内における指の関節数に応じて、前記所定距離を変更することを特徴とする付記4記載のタッチパネル装置。
(付記8)
前記領域検出部は、指紋中心を用いて前記隆線結合線を補正した上で、前記所定領域を検出することを特徴とする付記1〜7のいずれかに記載のタッチパネル装置。
(付記9)
前記領域検出部は、指の関節を通るように前記隆線結合線を補正した上で、前記所定領域を検出することを特徴とする付記1〜8のいずれかに記載のタッチパネル装置。
(付記10)
指紋の面積が所定値以下である場合に、前記領域検出部は前記所定領域を検出する過程を省略し、前記操作判定部は所定距離内の複数の指のうち隆線間隔の差が所定値以下となる複数の指の操作を判定することを特徴とする付記1〜9のいずれかに記載のタッチパネル装置。
(付記11)
指紋の面積が所定値以下である場合に、前記領域検出部は前記所定領域を検出する過程を省略し、前記操作判定部は所定距離内の複数の指のうち数値化された乾燥状態の差が所定値以下となる複数の指の操作を判定することを特徴とする付記1〜9のいずれかに記載のタッチパネル装置。
(付記12)
前記操作判定部によって判定された操作を実施するか否かを判定する実施判定部を備え、
前記実施判定部は、前記領域検出部が検出する所定領域が所定条件を満たす2つの指の間に、前記領域検出部が検出する所定領域が前記所定条件を満たさない指が挟まれている場合に、前記2つの指の間に挟まれた指の操作を実施しないと判定することを特徴とする付記1〜11のいずれかに記載のタッチパネル装置。
(付記13)
前記操作判定部によって判定された操作を実施するか否かを判定する実施判定部を備え、
前記実施判定部は、前記領域検出部が検出する所定領域が所定条件を満たす2つの指の間に、当該2本の指の隆線間隔との差が所定値以上となる指が配置されている場合に、前記2つの指の間に挟まれた指の操作を実施しないと判定することを特徴とする付記1〜11のいずれかに記載のタッチパネル装置。
(付記14)
前記操作判定部によって判定された操作を実施するか否かを判定する実施判定部を備え、
前記実施判定部は、前記領域検出部が検出する所定領域が所定条件を満たす2つの指の間に、当該2本の指の乾燥状態との差が所定値以上となる指が配置されている場合に、前記2つの指の間に挟まれた指の操作を実施しないと判定することを特徴とする付記1〜11のいずれかに記載のタッチパネル装置。
(付記15)
前記操作判定部によって判定された操作を実施するか否かを判定する実施判定部を備え、
前記実施判定部は、2本の指から求まる隆線結合線の角度差が所定範囲にない場合に、前記操作判定部によって判定された操作を実施しないと判定することを特徴とする付記1〜11のいずれかに記載のタッチパネル装置。
(付記16)
前記操作判定部によって判定された操作を実施するか否かを判定する実施判定部を備え、
前記実施判定部は、2本の指の間で検出された指紋の近傍に指の角度の組み合わせ条件に合致する指紋が検出された場合、指の間に検出された指紋と近傍に検出された指の角度の組み合わせパターンに合致する指の組み合わせの操作を実施しないと判定することを特徴とする付記1〜11のいずれかに記載のタッチパネル装置。
(付記17)
指紋の隆線を検出する隆線検出ステップと、
前記隆線検出ステップにおいて検出された各隆線の所定点を結ぶ隆線結合線の方向の所定領域を複数の指に対して検出する領域検出ステップと、
前記領域検出ステップにおいて検出された領域の位置関係が所定条件を満たす場合に、前記複数の指の操作を判定する操作判定ステップと、を含むことを特徴とする操作判定方法。
(付記18)
コンピュータに、
指紋の隆線を検出する隆線検出ステップと、
前記隆線検出ステップにおいて検出された各隆線の所定点を結ぶ隆線結合線の方向の所定領域を複数の指に対して検出する領域検出ステップと、
前記領域検出ステップにおいて検出された領域の位置関係が所定条件を満たす場合に、前記複数の指の操作を判定する操作判定ステップと、を実行させることを特徴とする操作判定プログラム。
11 指紋情報取得部
12 関節情報取得部
20 演算処理部
21 画像処理部
22 指紋データ生成部
23 隆線結合処理部
24 同一手判定部
25 同一指判定部
26 操作判定部
30 データ記憶部
40 電源供給部
100 タッチパネル装置
Claims (10)
- 指紋の隆線を検出する隆線検出部と、
前記隆線検出部が検出する各隆線の所定点を結ぶ隆線結合線の方向の所定領域を複数の指に対して検出する領域検出部と、
前記領域検出部が検出する領域の位置関係が所定条件を満たす場合に、前記複数の指の操作を判定する操作判定部と、を備えることを特徴とするタッチパネル装置。 - 前記操作判定部は、前記領域検出部が検出する複数の領域の少なくとも一部が重複する場合に、前記複数の指の操作を判定することを特徴とする請求項1記載のタッチパネル装置。
- 前記隆線結合線は、各隆線において曲率が極大となる点を結ぶ線であることを特徴とする請求項1または2記載のタッチパネル装置。
- 前記領域検出部が検出する所定領域は、前記隆線結合線の方向において、前記指紋のいずれかの箇所から所定距離の点を含む領域であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のタッチパネル装置。
- 前記領域検出部は、指紋の面積に応じて、前記所定距離を変更することを特徴とする請求項4記載のタッチパネル装置。
- 前記領域検出部は、2本の指から求まる隆線結合線の角度差を用いて、前記所定距離を変更することを特徴とする請求項4記載のタッチパネル装置。
- 前記領域検出部は、前記隆線結合線の方向において、前記指紋のいずれかの箇所からの距離が所定値以内における指の関節数に応じて、前記所定距離を変更することを特徴とする請求項4記載のタッチパネル装置。
- 前記領域検出部は、指紋中心を用いて前記隆線結合線を補正した上で、前記所定領域を検出することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のタッチパネル装置。
- 指紋の隆線を検出する隆線検出ステップと、
前記隆線検出ステップにおいて検出された各隆線の所定点を結ぶ隆線結合線の方向の所定領域を複数の指に対して検出する領域検出ステップと、
前記領域検出ステップにおいて検出された領域の位置関係が所定条件を満たす場合に、前記複数の指の操作を判定する操作判定ステップと、を含むことを特徴とする操作判定方法。 - コンピュータに、
指紋の隆線を検出する隆線検出ステップと、
前記隆線検出ステップにおいて検出された各隆線の所定点を結ぶ隆線結合線の方向の所定領域を複数の指に対して検出する領域検出ステップと、
前記領域検出ステップにおいて検出された領域の位置関係が所定条件を満たす場合に、前記複数の指の操作を判定する操作判定ステップと、を実行させることを特徴とする操作判定プログラム。
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