JP2012175390A - 帯域算出方法、帯域算出装置及びプログラム - Google Patents
帯域算出方法、帯域算出装置及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012175390A JP2012175390A JP2011035202A JP2011035202A JP2012175390A JP 2012175390 A JP2012175390 A JP 2012175390A JP 2011035202 A JP2011035202 A JP 2011035202A JP 2011035202 A JP2011035202 A JP 2011035202A JP 2012175390 A JP2012175390 A JP 2012175390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication link
- bandwidth
- path
- upper limit
- limit value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
【解決手段】現用パス及び迂回用パスが設定されている通信網上で障害が発生した場合に、迂回用パスで必要となる通信リンクの帯域上限値を算出する帯域算出装置における帯域算出方法は、通信リンクを流れるトラヒック量を取得するステップと、現用パス上で障害の発生を想定する第1の通信リンクを選択し、前記第1の通信リンクに障害が発生した場合に迂回用パスの第2の通信リンクで必要となる帯域上限値を、通信網を有向グラフとみなした最大流問題を解くことによって算出するステップと、前記第1の通信リンクを選択し直して前記算出するステップを繰り返すことにより、迂回用パスで必要となる通信リンクの帯域上限値を算出するステップとを有する。
【選択図】図2
Description
現用パス及び迂回用パスが設定されている通信網上で障害が発生した場合に、迂回用パスで必要となる通信リンクの帯域上限値を算出する帯域算出装置における帯域算出方法であって、
通信リンクを流れるトラヒック量を取得するステップと、
現用パス上で障害の発生を想定する第1の通信リンクを選択し、前記第1の通信リンクに障害が発生した場合に迂回用パスの第2の通信リンクで必要となる帯域上限値を、通信網を有向グラフとみなした最大流問題を解くことによって算出するステップと、
前記第1の通信リンクを選択し直して前記算出するステップを繰り返すことにより、迂回用パスで必要となる通信リンクの帯域上限値を算出するステップと、
を有することを特徴とする。
現用パス及び迂回用パスが設定されている通信網上で障害が発生した場合に、迂回用パスで必要となる通信リンクの帯域上限値を算出する帯域算出装置であって、
通信リンクを流れるトラヒック量を取得するトラヒック取得部と、
現用パス及び迂回用パスの情報を格納するパス情報格納部と、
前記パス情報格納部から、現用パス上で障害の発生を想定する第1の通信リンクを選択し、前記第1の通信リンクに障害が発生した場合に迂回用パスの第2の通信リンクで必要となる帯域上限値を、通信網を有向グラフとみなした最大流問題を解くことによって算出する帯域算出部と、
を有し、
前記帯域算出部は、前記第1の通信リンクを選択し直し、迂回用パスで必要となる通信リンクの帯域上限値を算出することを特徴とする。
現用パス及び迂回用パスの情報を格納するパス情報格納部を有する帯域算出装置であり、現用パス及び迂回用パスが設定されている通信網上で障害が発生した場合に、迂回用パスで必要となる通信リンクの帯域上限値を算出する帯域算出装置を、
通信リンクを流れるトラヒック量を取得するトラヒック取得手段、
前記パス情報格納部から、現用パス上で障害の発生を想定する第1の通信リンクを選択し、前記第1の通信リンクに障害が発生した場合に迂回用パスの第2の通信リンクで必要となる帯域上限値を、通信網を有向グラフとみなした最大流問題を解くことによって算出する帯域算出手段、
として機能させ、
前記帯域算出手段は、前記第1の通信リンクを選択し直し、迂回用パスで必要となる通信リンクの帯域上限値を算出することを特徴とする。
図2は、本発明の実施例に係る通信システムを示す図である。本発明の実施例に係る通信システムは、図1に示すような通信網と、オペレーションシステム10と、帯域算出装置20と、帯域表示装置30とを有する。
次に、帯域算出部202で用いられる帯域算出アルゴリズムについて説明する。本発明の実施例では、通信網を有向グラフとみなした最大流問題によって帯域上限値を算出するが、比較のため、線形計画法による帯域算出アルゴリズムについて説明する。
次に、帯域算出部202で用いられる帯域算出アルゴリズムについて説明する。帯域算出部202は、通信網を有向グラフとみなした最大流問題によって帯域上限値を算出する。
更に、通信網に属するリンクの集合Eに、リンクsi:=(s,i), i∈N及びdi:=(j,d), j∈Nを追加して以下のE'を作る。
更に、traf(e)をリンクe上のトラヒックの観測値とし、extin(i)をノードiに流入するトラヒックの観測値とし、extout(j)をノードjから流出するトラヒックの観測値とする。これらのトラヒックの観測値は、トラヒック情報データベース212に格納されている。この場合、traf'(si):=extin(i), i∈N、traf'(dj):=extout(j), j∈N及びtraf'(e):=traf(e), e∈Eとし、traf'(e), e∈Eをtraf'(e), e∈E'に拡張して以下のEab及びNabを算出する。
Nab:={i∈N'|(i,*)∈Eab}∪{j∈N'|(*,j)∈Eab}
traf'(e)は、トラヒック情報データベース212に格納される。
線形計画法による解法と最大流問題による解法の計算量を比較すると、次のようになる。
以上のアルゴリズムを図1及び図3によって説明する。図1はノードA〜Dからなるリング型通信網を示す。通信リンクb=ADを迂回用パスの帯域を求めたい通信リンクとする。このときリンクa=BAが故障していて使えないとする。ここで図1(A)の矢印の示すように故障前に現用パスのトラヒックが流れていたものとする。各矢印のトラヒックは、すべて1とする。通信リンクaの故障後、迂回用パスで通信リンクbを疎通するものは、図1(B)右図の実線矢印となる。この2つの迂回用パスを流れるトラヒックは、対応する点線の矢印で示した現用パスを流れるトラヒックと量的に等しい。したがって、この2つの迂回用パスを流れる最大のトラヒックは、対応する現用パスのトラヒックを最大化した値に等しい。現用パスBAを流れるトラヒックをt(BA)、現用パスCBAを流れるトラヒックをt(CBA)とする。以下同様の表記法を用いる。線形計画法によるモデルは以下のようになる。
Max t(BA)+t(CBA) (6)
制約条件:
t(BA)+t(CBA)+t(BAD)≦3 (7)
t(CB)+t(CBA)+t(DCB)≦3 (8)
t(DC)+t(DCB)≦2 (9)
t(AD)+t(BAD)≦2 (10)
t(AD)≦1 (11)
t(DC)+t(DCB)≦2 (12)
t(CB)+t(CBA)≦2 (13)
t(BA)+t(BAD)≦2 (14)
t(BA)+t(CBA)≦2 (15)
t(AD)+t(BAD)≦2 (16)
t(DC)≦1 (17)
t(CB)+t(DCB)≦2 (18)
但し、各変数の値は0以上である。
本発明の実施例によれば、通信網においてトラヒックを転送する現用パス及び迂回用パスの情報が与えられており、障害がなく現用パスを流れるトラヒックが、通信リンクにおいて観測されているが、個々のSDペア間を流れる交流トラヒックが分からない状況において、迂回用パスに必要な設計対象リンクの帯域を算出することができる。なお、迂回用パスの帯域は、複数の現用パスにより共用可能である。
20 帯域算出装置
30 帯域表示装置
101 ネットワークデータ収集部
111 ネットワーク情報データベース
201 データ取得部
202 帯域算出部
211 パス情報データベース
212 トラヒック情報データベース
301 帯域表示部
Claims (5)
- 現用パス及び迂回用パスが設定されている通信網上で障害が発生した場合に、迂回用パスで必要となる通信リンクの帯域上限値を算出する帯域算出装置における帯域算出方法であって、
通信リンクを流れるトラヒック量を取得するステップと、
現用パス上で障害の発生を想定する第1の通信リンクを選択し、前記第1の通信リンクに障害が発生した場合に迂回用パスの第2の通信リンクで必要となる帯域上限値を、通信網を有向グラフとみなした最大流問題を解くことによって算出するステップと、
前記第1の通信リンクを選択し直して前記算出するステップを繰り返すことにより、迂回用パスで必要となる通信リンクの帯域上限値を算出するステップと、
を有する帯域算出方法。 - 前記算出するステップは、通信網に仮の送信元ノード及び仮の宛先ノードを追加し、前記仮の送信元ノード及び前記仮の宛先ノードを通信網の各通信リンクに接続した仮の通信網において、前記第1の通信リンクに障害が発生した場合に、前記仮の送信元ノードから出る最大の流量を算出する、請求項1に記載の帯域算出方法。
- 前記算出するステップは、前記第1の通信リンクをaとし、前記第2の通信リンクをbとした場合、
通信網に属するノードの集合Nに、仮の送信元ノードs及仮の宛先ノードdを追加して以下のN'を作り、
N':=N∪{s}∪{d}
更に、通信網に属するリンクの集合Eに、リンクsi:=(s,i), i∈N及びdi:=(j,d), j∈Nを追加して以下のE'を作り、
E':=E∪{si|i∈N}∪{dj|j∈N}
更に、traf(e)をリンクe上のトラヒックの観測値とし、extin(i)をノードiに流入するトラヒックの観測値とし、extout(j)をノードjから流出するトラヒックの観測値とした場合、traf'(si):=extin(i), i∈N、traf'(dj):=extout(j), j∈N及びtraf'(e):=traf(e), e∈Eとし、traf'(e), e∈Eをtraf'(e), e∈E'に拡張して以下のEab及びNabを算出し、
Eab:={e∈E|rij e=1, (i,j)∈Uab}∪{si|(i,*)∈Uab}∪{dj|(*,j)∈Uab}⊂E'
Nab:={i∈N'|(i,*)∈Eab}∪{j∈N'|(*,j)∈Eab}
仮の通信網Gab={Nab,Eab}と各リンクの正の容量traf':Eab→R+を入力として、各リンクの流量φ:Eab→R+の中で仮の送信元ノードsから出る流量が最大となるφを、以下の制約条件:
前記第1の通信リンクaに障害が発生した場合に前記第2の通信リンクbで必要となる帯域上限値Cabを以下の式:
前記繰り返すステップは、前記第2の通信リンクbで必要となる帯域上限値を以下の式:
- 現用パス及び迂回用パスが設定されている通信網上で障害が発生した場合に、迂回用パスで必要となる通信リンクの帯域上限値を算出する帯域算出装置であって、
通信リンクを流れるトラヒック量を取得するトラヒック取得部と、
現用パス及び迂回用パスの情報を格納するパス情報格納部と、
前記パス情報格納部から、現用パス上で障害の発生を想定する第1の通信リンクを選択し、前記第1の通信リンクに障害が発生した場合に迂回用パスの第2の通信リンクで必要となる帯域上限値を、通信網を有向グラフとみなした最大流問題を解くことによって算出する帯域算出部と、
を有し、
前記帯域算出部は、前記第1の通信リンクを選択し直し、迂回用パスで必要となる通信リンクの帯域上限値を算出する帯域算出装置。 - 現用パス及び迂回用パスの情報を格納するパス情報格納部を有する帯域算出装置であり、現用パス及び迂回用パスが設定されている通信網上で障害が発生した場合に、迂回用パスで必要となる通信リンクの帯域上限値を算出する帯域算出装置を、
通信リンクを流れるトラヒック量を取得するトラヒック取得手段、
前記パス情報格納部から、現用パス上で障害の発生を想定する第1の通信リンクを選択し、前記第1の通信リンクに障害が発生した場合に迂回用パスの第2の通信リンクで必要となる帯域上限値を、通信網を有向グラフとみなした最大流問題を解くことによって算出する帯域算出手段、
として機能させ、
前記帯域算出手段は、前記第1の通信リンクを選択し直し、迂回用パスで必要となる通信リンクの帯域上限値を算出するプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011035202A JP5455948B2 (ja) | 2011-02-21 | 2011-02-21 | 帯域算出方法、帯域算出装置及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011035202A JP5455948B2 (ja) | 2011-02-21 | 2011-02-21 | 帯域算出方法、帯域算出装置及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012175390A true JP2012175390A (ja) | 2012-09-10 |
JP5455948B2 JP5455948B2 (ja) | 2014-03-26 |
Family
ID=46977861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011035202A Expired - Fee Related JP5455948B2 (ja) | 2011-02-21 | 2011-02-21 | 帯域算出方法、帯域算出装置及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5455948B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013110598A (ja) * | 2011-11-21 | 2013-06-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 削減帯域算出装置及び方法及び帯域削減効果評価装置及び方法 |
JP2014150450A (ja) * | 2013-02-01 | 2014-08-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 迂回用パス帯域評価装置及び方法及びプログラム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10173681A (ja) * | 1996-11-29 | 1998-06-26 | Northern Telecom Ltd | 代替ルート決定方法およびネットワーク用ノード |
-
2011
- 2011-02-21 JP JP2011035202A patent/JP5455948B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10173681A (ja) * | 1996-11-29 | 1998-06-26 | Northern Telecom Ltd | 代替ルート決定方法およびネットワーク用ノード |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
CSNJ201010043541; 松村龍太郎ほか: '迂回パス帯域設計に対する高速アルゴリズム' 電子情報通信学会2010年総合大会講演論文集 通信2 , 20100302, 第541頁, 社団法人電子情報通信学会 * |
JPN6013054591; 松村龍太郎ほか: '迂回パス帯域設計に対する高速アルゴリズム' 電子情報通信学会2010年総合大会講演論文集 通信2 , 20100302, 第541頁, 社団法人電子情報通信学会 * |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013110598A (ja) * | 2011-11-21 | 2013-06-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 削減帯域算出装置及び方法及び帯域削減効果評価装置及び方法 |
JP2014150450A (ja) * | 2013-02-01 | 2014-08-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 迂回用パス帯域評価装置及び方法及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5455948B2 (ja) | 2014-03-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN107750443B (zh) | 使用随机过程和业务工程算法的并行化网络业务流可用性模拟 | |
KR20060044844A (ko) | 고속 트래픽 측정 및 분석 방법론들 및 프로토콜들 | |
US9722912B2 (en) | Network stochastic cross-layer optimization for meeting traffic flow availability target at minimum cost | |
US9614735B2 (en) | Bounded-budget monitor deployment in monitoring networks via end-to-end probes | |
JP5455948B2 (ja) | 帯域算出方法、帯域算出装置及びプログラム | |
JP2015053723A (ja) | パケット化されたネットワークにおける損失率についての推定方法 | |
JP2015164245A (ja) | フロー経路変更計算装置、フロー経路変更計算システムおよびフロートラヒック量計算装置 | |
JP5756049B2 (ja) | マルチキャスト経路計算方法及び装置 | |
JP6427128B2 (ja) | ネットワーク制御装置およびネットワーク制御方法 | |
EP2966808A1 (en) | Traffic matrix computing method and device based on class of service traffic information | |
JP5159811B2 (ja) | 帯域算出方法及び帯域算出装置 | |
CN115103245A (zh) | 一种光网络故障分析方法和装置 | |
CN111654413B (zh) | 一种网络流量有效测量点的选取方法、设备及存储介质 | |
JP2018182648A (ja) | ネットワーク設計装置およびネットワーク設計方法 | |
CN109861910B (zh) | 一种基于链路可用率的电力通信网链路重要度计算方法 | |
JP7077860B2 (ja) | 制御装置、制御方法及びプログラム | |
JP3895700B2 (ja) | 通信網故障頻度計算方法、通信網故障頻度計算装置、通信網故障頻度計算プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体 | |
JP5015853B2 (ja) | 通信帯域算出方法および装置 | |
Safonova et al. | On the estimate of the structural reliability of corporate telecommunications networks | |
JP5718797B2 (ja) | 帯域削減効果評価装置及び方法 | |
JP2014175820A (ja) | ネットワーク設計装置およびネットワーク設計プログラム | |
JP5060528B2 (ja) | リンク帯域変動量上限計算装置、リンク帯域変動量上限計算方法およびプログラム | |
Oliveira et al. | Evaluation of Multi-objective Evolutionary Algorithms for the Design of Resilient OTN over DWDM Networks | |
JP7294450B2 (ja) | ネットワークトポロジーを生成する装置、方法及びプログラム | |
JP5419740B2 (ja) | パス収容設計方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130208 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20131007 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131028 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131105 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131224 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140107 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5455948 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |