JP2012171461A - 車両接近警報装置 - Google Patents

車両接近警報装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2012171461A
JP2012171461A JP2011034721A JP2011034721A JP2012171461A JP 2012171461 A JP2012171461 A JP 2012171461A JP 2011034721 A JP2011034721 A JP 2011034721A JP 2011034721 A JP2011034721 A JP 2011034721A JP 2012171461 A JP2012171461 A JP 2012171461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pwm output
vehicle
sound pressure
voltage
pressure level
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011034721A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5522081B2 (ja
Inventor
Haruyuki Tsuzuki
治幸 都築
Hiromitsu Ukai
洋充 鵜飼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Electronics Corp
Original Assignee
Anden Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Anden Co Ltd filed Critical Anden Co Ltd
Priority to JP2011034721A priority Critical patent/JP5522081B2/ja
Publication of JP2012171461A publication Critical patent/JP2012171461A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5522081B2 publication Critical patent/JP5522081B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)

Abstract

【課題】発音音圧を下げる場合に、放射ノイズの増加を抑制しつつ、S/N比の低下を抑制できる車両接近警報装置を提供する。
【解決手段】発生音圧に応じて電圧制御部22によりPWM出力の電圧レベルを変化させる。このようにすれば、PWM出力のパルス幅のみによって音圧レベルを制御する場合のように、PWM出力のパルス幅が極端に小さくなることでS/N比が低下して音圧が不十分になることを防止することができる。そして、このような制御形態とする場合には、S/N比向上策としてPWM出力器21bのキャリア周波数を上げなくてもよくなり、従来のS/N比が低下するために仕方なくキャリア周波数を上げていた場合のように、その背反による放射ノイズの問題が発生しないようにできる。このため、従来と比較して放射ノイズの対策回路を簡略化できるという効果も得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両から音声を発生させることにより、車両が接近していることを周囲に警報する車両接近警報装置に関するものである。
従来より、車両が接近していることを周囲に警報する車両接近警報装置が提案されている(例えば、特許文献1〜3参照)。この車両接近警報装置では、発音方法として、メモリに格納したPCM(パルス符号変調)などのデータ、つまり音声の大きさをデータコードに変換して符号化したものをそのサンプリング周期毎にD/A変換器やPWM出力器にセットして発音するという方法が用いられている。
また、車両接近警報装置においては、周囲の人に車両の走行状態を想起させる目的で、車速やアクセル開閉操作に応じて発音する音圧を制御するものがある。具体的には、車速やアクセル開閉操作に応じてPWM出力器でのPWM出力を変化させ、これに基づいて発音する音圧を制御している。
また、発音停止状態から発音を開始する時に所望の音圧での発音を0%の状態から急に100%の状態にしたり、逆に、発音中の状態から発音停止状態にする時に所望の音圧での発音を100%の状態から急に0%の状態にしたりすると、周囲の歩行者を驚かせることが懸念される。このため、音圧変化を細かくし、音圧を滑らかに変化させるというフェードイン・フェードアウト制御を行っている。この場合にも、PWM出力器でのPWM出力を変化させ、これに基づいて発音する音圧を制御している。
特開2005−215544号公報 特開2007−38937号公報 特開2009−101895号公報
しかしながら、PWM出力器でのPWM出力の変化に基づいて車両の走行状態に対応した音圧制御を行う場合、PWM出力のパルス幅が極端に小さくなり、その結果、S/N(Signal/Noise)比が低下し、発音が不十分になり、発音できなくなる可能性がある。
これに対して、S/N比向上策として、PWM出力器のキャリア周波数を上げることが挙げられるが、放射ノイズが増えてしまうという背反があった。
本発明は上記点に鑑みて、発音音圧を下げる場合に、放射ノイズの増加を抑制しつつ、S/N比の低下を抑制できる車両接近警報装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、車両に搭載された発音体(3)からの発音の音圧を制御することで、車両の接近を警報する車両接近警報装置において、車両の走行状態に対応付けて走行状態に対応する音圧レベルの関係を記憶するメモリを有すると共に、車両の走行状態を示す走行状態検知信号を入力し、該走行状態検知信号が示す車両の走行状態に対応する音圧レベルを算出して、該音圧レベルに対応する制御信号を出力する制御信号出力部(21a)と、発音体(3)での発音を行わせるためのPWM出力を発生させるPWM出力器(21b)とを有するマイコン(21)と、制御信号出力部(21a)からの制御信号に基づいて、PWM出力器(21b)からのPWM出力の電圧レベルを変化させて出力する電圧制御部(22)と、電圧制御部(22)にて電圧レベルが変化させられたPWM出力からノイズ成分を除去して出力するフィルタ手段(23)と、フィルタ手段(23)の出力に対応する電流を発音体(3)に流すアンプ(24)とを備えていることを特徴としている。
このように、発生する音圧レベルに応じて、電圧制御部(22)でPWM出力の電圧レベルを変化させるようにしている。このため、PWM出力のパルス幅のみによって音圧レベルを制御する場合のように、PWM出力のパルス幅が極端に小さくなることでS/N比が低下して音圧が不十分になることを防止することができる。そして、このような制御形態とする場合には、S/N比向上策としてPWM出力器(21b)のキャリア周波数を上げなくてもよくなり、従来のS/N比が低下するために仕方なくキャリア周波数を上げていた場合のように、その背反による放射ノイズの問題が発生しないようにできる。このため、従来と比較して放射ノイズの対策回路を簡略化できるという効果も得られる。
具体的には、請求項2に記載したように、制御信号出力部(21a)は、走行状態検知信号が示す車両の走行状態に基づいて、車両の接近がより速くなるほど音圧レベルを高くすることを示す制御信号を出力し、電源制御部(22)は、音圧レベルが小さくなるほど、PWM出力器(21b)からのPWM出力の電圧レベルを小さくする。
また、請求項3に記載したように、PWM出力器(21b)にて、車両の走行状態に対応する音圧レベルに基づいてPWM出力のパルス幅を変化させ、音圧レベルが小さくなるほどPWM出力のパルス幅を小さくするようにしても良い。
このように、電圧制御部(22)での電圧レベルの制御のみを行うだけでなく、走行状態に応じてPWM出力器(21b)でのPWM出力のパルス幅を変更するようにしても良い。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の第1実施形態にかかる車両接近警報装置を含む車両接近警報システムのブロック図である。 PWM出力の電圧レベルを電圧制御部で制御した後の電圧波形とAMPを通じてスピーカに流される電流の波形を示した図である。 従来のようにPWM制御によるパルス幅変調のみによってスピーカに流される電流を制御する場合のPWM出力の電圧波形とスピーカに流される電流の波形を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1は、本実施形態にかかる車両接近警報装置を含む車両接近警報システムのブロック図である。この図を参照して、本実施形態にかかる車両用接近警報装置を含む車両接近警報システムについて説明する。
図1に示すように、車両接近警報システムは、各種センサ1a、1bと車両接近警報装置2およびスピーカ3とを有した構成とされている。車両接近警報システムでは、車両接近警報装置2が各種センサ1a、1bから伝えられる走行状態検知信号に基づいて、発音体であるスピーカ3からの発音を行うことで、車両の接近を周囲の歩行者などに警報する。なお、ここでは、車両接近警報装置2をスピーカ3と別体としているが、スピーカ3を車両接近警報装置2と一体化した構成としても良い。
各種センサ1a、1bは、車両の走行状態取得手段を構成するものである、各種センサ1a、1bとしては、車速センサ1aやアクセル開度センサ1bが備えられている。車速センサ1aは、車両の走行状態検知信号として車速を示す検知信号を出力し、アクセル開度センサ1bは、車両の走行状態検知信号としてアクセル開度を示す検知信号を出力している。このため、車両接近警報装置2は、これら車速やアクセル開度を示す検知信号を走行状態検知信号として入力し、車速やアクセル開度などの車両の走行状態に応じて発音の制御を行う。
車両接近警報装置2は、マイコン21と電圧制御部22とローパスフィルタ(以下、LPFという)23およびパワーアンプ(以下、AMPという)24を有している。
マイコン21は、図示しないメモリを有していると共に、デジタルアナログコンバータ(以下、DACという)21aおよびPWM出力器21bを有した構成とされている。メモリには、発音の制御プログラムやPCMなどのデータ、例えば、走行状態検知信号が示す車両の走行状態に対応付けた音圧レベルの演算式もしくはマップなどに加えて、音圧レベルに応じたPWM出力のパルス幅などが記憶されている。この記憶内容を用いて、マイコン21は、走行状態検知信号が示す車両の走行状態に対応する音圧レベルをサンプリング周期毎に読み出すなどによって算出し、算出された音圧レベルをPWM出力器21にセットしてその音圧レベルに対応するPWM出力をPWM出力器21bから出力させる。基本的には、音圧レベルは、車速が早くなればなるほど、またアクセル開度が大きくなるほど、高くなるように設定される。つまり、車両が歩行者などに接近するのがより速くなるほど、音圧レベルを高めることで歩行者などに車両の接近が近づいていることが感知し易くなるようにしている。
また、マイコン21は、DAC21aから電圧制御部22で発生させる電圧を制御するための制御信号を出力している。具体的には、上記のように算出された音圧レベルに応じて、DAC21aから出力される制御信号を変化させており、発音する音圧レベルが上昇していくと電圧制御部22で発生させる電圧レベルが高くなり、発音する音圧レベルが低下していくと電圧制御部22で発生させる電圧レベルが小さくなるように、制御信号を変化させている。
電圧制御部22は、DAC21aから伝えられる制御信号に基づいてPWM出力の電圧レベルを変化させるもので、制御信号が指示する電圧レベルにPWM出力の電圧レベルを変化させる。したがって、例えば発音する音圧レベルが小さくなるほどPWM出力の電圧レベルが小さくされ、電圧制御部22から出力される。
LPF23は、フィルタ手段に相当し、高周波のノイズ成分を除去して電圧制御部22を介して伝えられるPWM出力器21bの出力に対応する出力を発生させる。例えば、LPF23は、内蔵のコンデンサに電圧制御部22の出力に対応する電圧を蓄え、それをAMP24に出力している。
AMP24は、図示しない定電圧源からの電圧印加に基づいてLPF23の出力と対応する電流をスピーカ3に流す。スピーカ3が発音する音圧は、AMP24から供給される電流の大きさ(振幅)に応じて決まり、AMP24から供給される電流の大きさは、PWM出力に対応するLPF23の出力波形によって決まる。このため、電圧制御部22での電圧レベルの調整に基づいてAMP24が流す電流を変化させるられる。このとき、電圧制御部22による電圧レベルの調整が無ければ、PWM出力器21bのPWM出力のパルス幅のみによってAMP24が流す電流を変化させることになるため、その電流が小さい場合にはPWM出力のパルス幅が極端に小さくなり過ぎる。しかしながら、電圧制御部22によってPWM出力の電圧レベルを可変にしているため、AMP24が流す電流が小さい場合にも、PWM出力のパルス幅を極端に小さくしなくても済むようになる。
図2は、本実施形態のPWM出力の電圧レベルを電圧制御部22で制御した後の電圧波形とAMP24を通じてスピーカ3に流される電流の波形を示した図である。また、図3は、比較例であり、従来のようにPWM制御によるパルス幅変調のみによってスピーカに流される電流を制御する場合のPWM出力の電圧波形とスピーカに流される電流の波形を示す図である。なお、図2では、走行状態に応じて音圧レベルが変化したときの様子示しているため、実際にはPWM出力のパルス幅も走行状態に応じて変化しているが、ここでは電圧制御部22での電圧レベルの制御のイメージが容易になるように、PWM出力のパルス幅については変化させていない図としてある。
図3に示す従来のようなPWM制御によるパルス幅変調のみによってスピーカに流される電流を制御する場合には、音圧レベルが100%から50%、25%、12.5%と低下するに従ってスピーカに流される電流が小さくなり、その電流を発生させるためのPWM出力のパルス幅も徐々に小さくなっていく。そして、音圧レベルが小さくなって、例えば25%以下になると、PWM出力のパルス幅が極端に小さくなり、スピーカに流される電流波形が滑らかにならず、段々の階段状で変化するようになる。すなわち、PWM出力のパルス幅が極端に小さくなってS/N比が低下してしまうために、このような現象が発生してしまう。このため、発音が不十分になり、発音できなくなる可能性がある。
これに対して、本実施形態のような制御を行う場合、図2に示すように、音圧レベルが100%から50%、25%、12.5%と低下しても、PWM出力の電圧レベルが電圧制御部22によって低下させられることで、PWM出力のパルス幅について極端に小さくならないようにできる。このため、スピーカ3に流される電流波形が滑らかになり、所望の振幅とすることが可能となる。すなわち、PWM出力のパルス幅が極端に小さくならないため、S/N比が低下することを抑制でき、スピーカ3に流される電流波形が滑らかなままにできる。このため、発音が不十分になることを防止でき、スピーカ3からの発音により、歩行者などの周囲に対して確実に車両の接近を警告することが可能となる。
また、フェードイン・フェードアウト制御を行う場合にも、発音停止状態から発音を開始する時に所望の音圧での発音を0%の状態から徐々に100%の状態にしたり、逆に、発音中の状態から発音停止状態にする時に所望の音圧での発音を100%の状態から徐々に0%の状態にする際に、電圧制御部22の出力の電圧レベルを徐々に上昇もしくは徐々に低下させるように電圧制御部22に対して制御信号を送るようにしている。これにより、フェードイン・フェードアウト制御において音圧を極端に小さくする場合も、S/N比が低下することを抑制でき、上記効果を得ることができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、発生音圧に応じて電圧制御部22によりPWM出力の電圧レベルを変化させるようにしている。このため、PWM出力のパルス幅のみによって音圧レベルを制御する場合のように、PWM出力のパルス幅が極端に小さくなることでS/N比が低下して音圧が不十分になることを防止することができる。そして、このような制御形態とする場合には、S/N比向上策としてPWM出力器21bのキャリア周波数を上げなくてもよくなり、従来のS/N比が低下するために仕方なくキャリア周波数を上げていた場合のように、その背反による放射ノイズの問題が発生しないようにできる。このため、従来と比較して放射ノイズの対策回路を簡略化できるという効果も得られる。
(他の実施形態)
上記実施形態では、電圧制御部22にて出力の電圧レベルを0〜所定電圧の範囲で変化させることを想定した場合として図2を示した。しかしながら、電圧制御部22による電圧レベルの制御可能な電圧下限値が0よりも大きい値となっているときには、電圧下限値〜電圧上限値の範囲内で行われても良い。
また、上記実施形態では、走行状態に応じてPWM出力器21bでのPWM出力のパルス幅を変更するようにしているが、電圧制御部22での電圧レベルの制御のみを行うようにしても良い。
1a 車速センサ
1b アクセル開度センサ
2 車両接近警報装置
3 スピーカ
21 マイコン
21a DAC
21b PWM出力器
22 電圧制御部
23 LPF
24 AMP

Claims (3)

  1. 車両に搭載された発音体(3)からの発音の音圧を制御することで、前記車両の接近を警報する車両接近警報装置において、
    前記車両の走行状態に対応付けて走行状態に対応する音圧レベルの関係を記憶するメモリを有すると共に、前記車両の走行状態を示す走行状態検知信号を入力し、該走行状態検知信号が示す前記車両の走行状態に対応する音圧レベルを算出して、該音圧レベルに対応する制御信号を出力する制御信号出力部(21a)と、前記発音体(3)での発音を行わせるためのPWM出力を発生させるPWM出力器(21b)とを有するマイコン(21)と、
    前記制御信号出力部(21a)からの制御信号に基づいて、前記PWM出力器(21b)からのPWM出力の電圧レベルを変化させて出力する電圧制御部(22)と、
    前記電圧制御部(22)にて電圧レベルが変化させられたPWM出力からノイズ成分を除去して出力するフィルタ手段(23)と、
    前記フィルタ手段(23)の出力に対応する電流を前記発音体(3)に流すアンプ(24)とを備えていることを特徴とする車両接近警報装置。
  2. 前記制御信号出力部(21a)は、前記走行状態検知信号が示す前記車両の走行状態に基づいて、前記車両の接近が速くなるほど音圧レベルを高くすることを示す前記制御信号を出力し、
    前記電源制御部(22)は、前記音圧レベルが小さくなるほど、前記前記PWM出力器(21b)からのPWM出力の電圧レベルを小さくすることを特徴とする請求項1に記載の車両接近警報装置。
  3. 前記PWM出力器(21b)は、前記車両の走行状態に対応する音圧レベルに基づいてPWM出力のパルス幅を変化させ、前記音圧レベルが小さくなるほどPWM出力のパルス幅を小さくすることを特徴とする請求項2に記載の車両接近警報装置。
JP2011034721A 2011-02-21 2011-02-21 車両接近警報装置 Active JP5522081B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011034721A JP5522081B2 (ja) 2011-02-21 2011-02-21 車両接近警報装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011034721A JP5522081B2 (ja) 2011-02-21 2011-02-21 車両接近警報装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012171461A true JP2012171461A (ja) 2012-09-10
JP5522081B2 JP5522081B2 (ja) 2014-06-18

Family

ID=46974754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011034721A Active JP5522081B2 (ja) 2011-02-21 2011-02-21 車両接近警報装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5522081B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR3001570A1 (fr) * 2013-05-17 2014-08-01 Continental Automotive France Dispositif de generation de signaux audio pour vehicule automobile
CN104518761A (zh) * 2015-01-19 2015-04-15 河南西瑞医疗电子技术有限公司 一种音频信号边沿波形控制电路

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105551184A (zh) * 2015-12-19 2016-05-04 潘小胜 一种新型带有语音识别的便携式电力报警器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR3001570A1 (fr) * 2013-05-17 2014-08-01 Continental Automotive France Dispositif de generation de signaux audio pour vehicule automobile
CN104518761A (zh) * 2015-01-19 2015-04-15 河南西瑞医疗电子技术有限公司 一种音频信号边沿波形控制电路
CN104518761B (zh) * 2015-01-19 2018-01-30 河南西瑞医疗电子技术有限公司 一种音频信号边沿波形控制电路

Also Published As

Publication number Publication date
JP5522081B2 (ja) 2014-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6288053B2 (ja) 車両接近通報装置
WO2014184827A1 (ja) 車両接近通報装置
US9073477B2 (en) Vehicle approach notification device
US20160068102A1 (en) Vehicle approach alert device
JPWO2012070334A1 (ja) 車両走行警告装置
JP5522081B2 (ja) 車両接近警報装置
JP5609751B2 (ja) 車両接近警報装置
JP5531939B2 (ja) 車両接近通報装置
US20180043826A1 (en) System and method for synthesizing an engine sound
US20170149365A1 (en) Method of operating an electric motor
WO2014184828A1 (ja) 車両接近通報装置
JP5678877B2 (ja) 車両接近通報装置
JP2011143775A (ja) 車両用音量調整システム
JP5659989B2 (ja) 車両接近通報装置
KR20100094429A (ko) 전기자동차의 보행자를 위한 안전장치.
JP5573766B2 (ja) 車両接近警報装置
JP2012171462A (ja) 車両接近警報装置
JP5678878B2 (ja) 車両接近通報装置
KR102623719B1 (ko) 차량 가상 엔진음 음압 변경 장치 및 그 방법
JP5533795B2 (ja) 車両接近通報装置
JP5617751B2 (ja) 車両接近警報装置
JP5704022B2 (ja) 車両接近通報装置
JP2013126779A (ja) 車両接近通報装置
KR101369723B1 (ko) 차량용 오디오와 연동되는 장애물 감지 경보음 발생 시스템 및 방법
JP2013038701A (ja) 車両用警報装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130517

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140311

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140324

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5522081

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250