JP2012170743A - スポーツシューズ - Google Patents

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Abstract

【課題】踏み付け時の不快な突き上げ感を減らし、突き上げの繰り返しによる足の疲労を軽減するスポーツシューズを提供する。
【解決手段】本発明にかかるスポーツシューズは、ミッドソールと、該ミッドソールの土踏まずに対応した土踏まず対応部の外面側に設けられた土踏まず補強部材と、を有するスポーツシューズであって、前記土踏まず補強部材が、該土踏まず補強部材の一部の部位と前記ミッドソールとの間に空隙を備えるように、前記ミッドソールに固定されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、スポーツシューズに関する。
ミッドソールと、該ミッドソールの土踏まずに対応した土踏まず対応部に設けられた補強部材と、を有するスポーツシューズが知られている(たとえば、特許文献1)。
特開2008−18167号公報
このようなスポーツシューズでは、補強部材の全面がミッドソールの土踏まず対応部に貼着されており、捩じれ変形や曲げ変形に対する強度は高いものであった。
しかし、かかるスポーツシューズで地面を踏み付けたときに、突き上げ力が土踏まずに常に加えられることとなり、これが不快感となっていた。
また、このような土踏まずに対する突き上げの繰り返しは、足に筋肉疲労を生じさせる原因となっていた。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、踏み付け時の不快な突き上げ感を減らし、突き上げの繰り返しによる足の疲労を軽減するスポーツシューズを提供することにある。
上記目的を達成するための主たる発明は、
ミッドソールと、該ミッドソールの土踏まずに対応した土踏まず対応部の外面側に設けられた土踏まず補強部材と、を有するスポーツシューズであって、
前記土踏まず補強部材が、該土踏まず補強部材の一部の部位と前記ミッドソールとの間に空隙を備えるように、前記ミッドソールに固定されていることを特徴とするスポーツシューズである。
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
ランニングシューズ1の靴底を示す底面図である。 着用時のランニングシューズ1の横断面図である。図2Aは、変形前の土踏まずの状態を示す横断面図である。図2Bは、変形後の土踏まずの状態を示す横断面図である。 交わり部12xにおける空隙Sの距離を説明する図である。
本明細書及び添付図面の記載により、少なくとも、以下の事項が明らかとなる。
即ち、ミッドソールと、該ミッドソールの土踏まずに対応した土踏まず対応部の外面側に設けられた土踏まず補強部材と、を有するスポーツシューズであって、
前記土踏まず補強部材が、該土踏まず補強部材の一部の部位と前記ミッドソールとの間に空隙を備えるように、前記ミッドソールに固定されていることを特徴とするスポーツシューズである。
このようなスポーツシューズによれば、土踏まず補強部材とミッドソールとの間に空隙を設けることで、踏み付け時の不快な突き上げ感を減らし、突き上げの繰り返しによる足の疲労を軽減することができる。
また、かかるスポーツシューズであって、
前記土踏まず補強部材は、リブであり、
該リブの高さは、該リブの幅よりも大きいこととしてもよい。
このようなスポーツシューズによれば、捩じれ変形や曲げ変形に対する強度を高めることができる。
また、かかるスポーツシューズであって、
前記土踏まず補強部材は、リブとして、第一リブと該第一リブと交わるように設けられた第二リブとを備えることとしてもよい。
このようなスポーツシューズによれば、第一リブと第二リブが交わるようにすることで、捩じれ変形や曲げ変形に対して高い強度を維持しつつも、土踏まず補強部材の構造を簡素化することができ、軽量化を図ることが可能となる。
さらに、かかるスポーツシューズであって、
前記土踏まず補強部材から前記ミッドソールまでの前記空隙の距離は、前記第一リブと前記第二リブとが交わる交わり部において最大となっていることとしてもよい。
このようなスポーツシューズによれば、ミッドソールが最も大きく変形する位置に合わせて交わり部を設けるようにしたため、ミッドソールにかかる荷重を強固に支持することが可能となる。
以下の実施形態では、スポーツシューズの一例としてランニングシューズ1を例に挙げて説明する。
===実施の形態===
<<<ランニングシューズ1の構成について>>>
本発明の一実施形態であるランニングシューズ1の構成例について、図1乃至図3を用いて説明する。図1は、ランニングシューズ1の靴底を示す底面図である。図2は、着用時のランニングシューズ1の横断面図(図1のA−A線にて示す靴幅方向の横断面図)である。なお、図2Aは、変形前の土踏まずの状態を示しており、図2Bは、変形後の土踏まずの状態を示している。図3は、交わり部12xにおける空隙Sの距離を説明する図である。なお、図3は、図1のA−A線にて示す靴幅方向の横断面図を破線で示し、図1のB−B線にて示す靴幅方向の横断面図を実線で示し、それらを重ねた状態で示した図である。
ランニングシューズ1は、図1に示すように、地面に接する底面に設けられたアウターソール10と、アウターソール10の上面に張り合わされたミッドソール11と、ミッドソール11の上面に繋ぎ合わされ、シューズ本体に相当するアッパー部材(不図示)と、を有している。また、このランニングシューズ1は、インソール13を内部に有している(図2参照)。
アウターソール10は、グリップ力を確保するためのものであり、ゴム、ウレタン等の軟質な合成樹脂素材からなる。
ミッドソール11は、発泡ポリウレタンやEVA等の衝撃吸収性に優れた軟質弾性素材からなり、シューズ着用時の土踏まずに対応する部位に土踏まず対応部11aを有している。
土踏まず対応部11aは、その底面部11Lが上方に凹まされて前後方向に沿ってアーチ状に湾曲形成され、かつ、その内側面部11Uが上方に向けて立ち上がるように形成されている。
図2に示すように、底面部11L及び内側面部11Uは、連続して繋がるように湾曲して土踏まず対応部11aの外面を形成している。
そして、この土踏まず対応部11aの外面側には、土踏まず補強部材12が設けられている。
土踏まず補強部材12は、土踏まず対応部11aの外面に対向するようにL字状に形成されており、土踏まず対応部11aの捩じれ変形や曲げ変形に対する強度を高めるものである。
そして、この土踏まず補強部材12は、図2に示すように、該土踏まず補強部材12の一部の部位と土踏まず対応部11aとの間に空隙Sを備えるように、ミッドソール11に固定されている。
このように、土踏まず補強部材12と土踏まず対応部11aとの間に空隙Sを設けることにより、踏み付け時の不快な突き上げ感を減らし、突き上げの繰り返しによる足の疲労を軽減することができる。
なお、この空隙Sは、疲労による土踏まずの変形に起因して消滅する場合がある。この土踏まずの変形と空隙Sの関係については、追って詳述する。
また、本実施形態における土踏まず補強部材12は、ABS樹脂等を含む合成樹脂素材等からなり、図1に示すように、リブ構造により構成されている。
そして、図2に示すように、リブの高さHは、リブの幅Wよりも大きくなるように形成されている。
このため、リブの高さがリブの幅よりも小さい場合に比べ、高さ方向から加わる力に対する剛性を上げることができるため、捩じれ変形や曲げ変形により負荷がかかった場合にもリブの強度を高めることが可能となる。
また、この土踏まず補強部材12は、リブとして、第一リブ12aと第二リブ12bとが交わり部12xにおいて交わるように設けられている。
本実施形態においては、図1に示すように、第一リブ12aと第二リブ12bとを交わり部12xでクロスさせ、X字状になるように構成している。そして、土踏まず補強部材12は、土踏まず対応部11aの底面部11L及び内側面部11Uそれぞれに対向する部位に、第一リブ12aの一部と第二リブ12bの一部とを辺に含む多角形(例えば三角形)のリブ構造を形成している。
このように、第一リブ12aと第二リブ12bが交わるようにリブ構造を形成することで、捩じれ変形や前後方向及び幅方向の曲げ変形に対して高い強度を維持することができる。また、複数のリブを組み合わせて骨組みを形成し、土踏まず補強部材12の構造を簡素化することで、軽量化を図ることができる。
また、土踏まず補強部材12から土踏まず対応部11aまでの空隙Sの距離は、図2に示すように、第一リブ12aと第二リブ12bとが交わる交わり部12xにおいて最大となっている。
これは、図3に示すように、土踏まず対応部11aの部位のうちで最も変位が大きい部位に対向させて、土踏まず補強部材12の交わり部12xを配置したためである。
この交わり部12xは、図3に示すように、第一リブ12a及び第二リブ12bよりも大きいリブ幅で形成されているため、第一リブ12a及び第二リブ12bの両方で二重に支えることと同じ効果が得られる。
このように、交わり部12xは、高い剛性を有するため、土踏まず対応部11aが大きく変位することによって大きな衝撃が加えられたとしても、破損することなく耐えることができる。
以上のとおり、土踏まず補強部材12は、土踏まず対応部11aが最も大きく変形する部位に合わせて交わり部12xを設けることで、土踏まず対応部11aにかかる荷重を強固に支持することが可能となる。
<<<土踏まずの変形と空隙S及び土踏まず補強部材12の働きについて>>>
一般的に、土踏まずはアーチ状に形成されているため、このアーチ形状がバネのように作用することで足への衝撃が緩和される。
しかし、ランニングを長時間継続すると、筋肉疲労によってアーチ形状が崩れ、バネとしての機能が低下するようになる。
このように、ランニングの際に足の疲労によって土踏まずのアーチ形状が変形することに着目し、土踏まずの変形前後の状態における空隙S及び土踏まず補強部材12の働きについて、図2を用いて説明する。
先ず、ランニングを開始した直後にあっては、図2Aに示すように、土踏まずは変形しておらず、そのアーチ形状が維持される。
このため、ミッドソール11は土踏まず対応部11aにおいて踏み付け時の足圧を大きく受けることがないため、その変形は少ない。
その結果、ミッドソール11は土踏まず補強部材12に接触しないため、土踏まず補強部材12とミッドソール11との間に形成された空隙Sが維持される。
このように、アーチ形状が維持されている場合、本実施形態に係るランニングシューズ1においては、ミッドソール11と土踏まず補強部材12との間に空隙Sが形成されることにより、土踏まず対応部11aに踏み付け時の足圧がかかることでミッドソール11が多少変形しても、土踏まず対応部11aがすぐに土踏まず補強部材12に接触することはない。そのため、踏み付け時に土踏まずに加わる突き上げ力を抑えることができる。その結果、突き上げの繰り返しによる足の疲労を軽減し、土踏まずのバネ機能を十分に発揮させることが可能となる。
次いで、ランニングを長時間継続すると、図2Bに示すように、着地の度に繰り返しかかる負荷によって筋肉疲労が生じ、土踏まずは図2B中の破線で示す状態から実線で示す状態へ変形するため、アーチ形状が崩れることとなる。
そのため、ミッドソール11は、この土踏まずの変形により土踏まず対応部11aにおいてインソール13を介して踏み付け時の足圧を大きく受けるようになり、図2B中の破線で示す状態から実線で示す状態へ変形する。
その結果、土踏まず補強部材12とミッドソール11との間に形成された空隙Sが消滅することとなり、ミッドソール11の土踏まず対応部11aはその外面側に設けられた土踏まず補強部材12に接触するようになる。
その後、さらなる筋肉疲労によってアーチ形状が大きく崩れると、ミッドソール11は、土踏まず対応部11aが土踏まず補強部材12に接触した状態で、土踏まず対応部11aにおいて踏み付け時の足圧をさらに強く受けるようになる。
その結果、土踏まず対応部11aは、接触する土踏まず補強部材12側へ向かってさらに大きく変形する。
そうすると、土踏まず補強部材12は、接触する土踏まず対応部11aからさらに大きな力を受けて、弾性変形するようになる。
このため、土踏まず補強部材12は、接触する土踏まず対応部11aを押し戻す方向に付勢するようになるため、変形後の土踏まずを持ち上げるように支えることが可能となる。
このように、長時間のランニングによってアーチ形状が崩れた場合、本実施形態に係るランニングシューズ1においては、土踏まず対応部11aに対向させて土踏まず補強部材12を設けることにより、空隙Sが消滅しても、崩れたアーチ形状がそれ以上大きく変形しないように土踏まずを支えることができる。そのため、土踏まずのバネ機能が低下するのを抑制することが可能となる。
<<<本実施の形態に係るランニングシューズ1の有効性について>>>
上述したとおり、本実施形態に係るランニングシューズ1は、ミッドソール11と、該ミッドソール11の土踏まずに対応した土踏まず対応部11aの外面側に設けられた土踏まず補強部材12と、を有するランニングシューズ1であって、土踏まず補強部材12が、該土踏まず補強部材12の一部の部位とミッドソール11との間に空隙Sを備えるように、ミッドソール11に固定されていることとした。そして、このことにより、踏み付け時の不快な突き上げ感を減らし、突き上げの繰り返しによる足の疲労を軽減することができる。
すなわち、上述したとおり、一般的に、人間の足裏の土踏まずはアーチ状に形成されているため、このアーチ形状がバネのように作用することで足への衝撃が緩和される。しかし、ランニングを継続するうちに、着地の度に繰り返しかかる負荷によってそのアーチ形状が徐々に崩れて行き、バネとしての機能が低下するようになる。その結果、足への衝撃が増加することによって、筋肉疲労を生じさせることとなる。
これに対して、本実施形態においては、土踏まず補強部材12とミッドソール11aとの間に空隙Sを備えるように、当該土踏まず補強部材12をミッドソール11に固定するようにした。そのため、土踏まずのアーチ形状が維持されている場合には、踏み付け時の不快な突き上げ感を減らし、土踏まずに対しバネ機能を十分に発揮させることができる。また、本実施形態においては、ミッドソール11の土踏まずに対応した部位に対向させて土踏まず補強部材12を設けるようにした。そのため、長時間のランニングによってアーチ形状が崩れた場合には、空隙Sが消滅しても、崩れたアーチ形状がそれ以上大きく変形しないように土踏まずを支えることになり、バネとしての機能が低下するのを抑制することが可能となる。
また、本実施形態においては、土踏まず補強部材12は、リブであり、該リブの高さHは、該リブの幅Wよりも大きいこととした。そのため、捩じれ変形や曲げ変形に対する強度を高めることができる。
また、本実施形態においては、土踏まず補強部材12は、リブとして、第一リブ12aと該第一リブ12aと交わるように設けられた第二リブ12bとを備えることとした。そのため、第一リブ12aと第二リブ12bが交わるようにすることで、捩じれ変形や前後方向及び幅方向の曲げ変形に対して高い強度を維持することができる。また、複数のリブを組み合わせて骨組みを形成し、土踏まず補強部材12の構造を簡素化することで、軽量化を図ることができる。
さらに、本実施形態においては、土踏まず補強部材12からミッドソール11までの空隙Sの距離は、第一リブ11aと第二リブ11bとが交わる交わり部12xにおいて最大となっていることとした。そのため、ミッドソール11が最も大きく変形する位置に合わせて交わり部12xを設けるようにしたため、ミッドソール11にかかる荷重を強固に支持することができる。
===その他の実施の形態===
上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。また、本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
<スポーツシューズ>
上記の実施形態においては、本発明に係るスポーツシューズの一例としてランニングシューズ1を説明したが、これに限定されるものではない。
たとえば、ウォーキングシューズ、日常のタウンユースのシューズ等や、テニス、バドミントン、ゴルフ等の各種スポーツ用のシューズにも適用することができる。
<土踏まず補強部材12>
また、上記の実施形態においては、土踏まず補強部材12のリブ構造の一例として、複数のリブをX字状に組み合わせた構造を例に挙げて説明したが、これに限定されるものではない。
たとえば、複数のリブをH字状、Z字状、十字状等に組み合わせた構造にしてもよい。また、複数のリブを組み合わせて2つ以上の交わり部を持つ構造にしてもよい。
1 ランニングシューズ
10 アウターソール
11 ミッドソール
11a 土踏まず対応部
12 土踏まず補強部材
12a 第一リブ
12b 第二リブ
12x 交わり部
13 インソール
S 空隙

Claims (4)

  1. ミッドソールと、該ミッドソールの土踏まずに対応した土踏まず対応部の外面側に設けられた土踏まず補強部材と、を有するスポーツシューズであって、
    前記土踏まず補強部材が、該土踏まず補強部材の一部の部位と前記ミッドソールとの間に空隙を備えるように、前記ミッドソールに固定されていることを特徴とするスポーツシューズ。
  2. 請求項1に記載のスポーツシューズにおいて、
    前記土踏まず補強部材は、リブであり、
    該リブの高さは、該リブの幅よりも大きいことを特徴とするスポーツシューズ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のスポーツシューズにおいて、
    前記土踏まず補強部材は、リブとして、第一リブと該第一リブと交わるように設けられた第二リブとを備えることを特徴とするスポーツシューズ。
  4. 請求項3に記載のスポーツシューズにおいて、
    前記土踏まず補強部材から前記ミッドソールまでの前記空隙の距離は、前記第一リブと前記第二リブとが交わる交わり部において最大となっていることを特徴とするスポーツシューズ。
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