JP2012161431A - 無針注射器用ノズルおよび無針注射器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】保持部材に対して着脱自在なノズルであって、ノズル内部には、導入口を含み径の大きい第一流路と、射出口を含み径の小さい第二流路と、それらの流路をつなぐ接続流路が形成されている。そのノズル本体は、射出口が注射対象領域に露出して対向するように、ノズル本体を保持部材に対して接触する接触部であって、ノズル本体の側面からつながり、且つ加圧された注射目的物質の流れ方向に交わる所定方向に延在する平面形状又は曲面形状の接触部を有する。そして、その接触部は、加圧された注射目的物質の流れ方向において、接続流路と第二流路との接続部位の近傍の該接続流路上の所定位置より射出口側の何れかの位置に位置するように配置される。
【選択図】図3A
Description
。注射目的物質がノズル内の流路を流れて注射対象領域に対して射出されるとき、加圧された注射目的物質が流路形状に起因した衝撃を、該流路を含めたノズル側に与えることを考慮したものである。
材と接触した状態において、ノズル本体の側面のうち該接触部による接触位置から射出口側の端部までの範囲にある側面と、該保持部材との間の空間の少なくとも一部を充填する充填部材が設けられる。これにより、接触部による接触位置だけではなく、充填部材によっても、加圧された注射目的物質からノズル本体内の流路、特に接続流路が受ける力を受け止めることができ、その結果、ノズルの変形、破損を効果的に防止することができる。すなわち、本発明は、ノズルの装着時において、充填部材によってノズル本体の変形代を塞いでしまうことで、ノズルの変形等を防止するものである。したがって、ノズル本体の変形代を効果的に塞ぐことが可能であれば、上記のノズル本体と保持部材との間の空間の全てを充填部材により塞ぐ必要は必ずしも無く、その一部だけであっても構わない。
注射器本体2側に接触する部位に、解放された注射液MLがノズル4まで導かれるように流路11が形成されている。これにより、解放された注射液MLは、流路11を経てノズル4から注射対象物へ射出されることになる。また、凹部10が封止部材8を収容する深さを有することで、注射液MLの射出が封止部材8によって阻害されることを回避できる。
第一流路45の直径: φ0.8mm
第二流路47の直径: φ0.1mm
第二段部41の半径L1: 0.975mm
第二流路47の流路長さL2: 1.0mm
(L2は、射出口48から、第二流路47と接続流路46の接続部位までの注射液流れ方向に沿った長さとして規定される)
接続流路46の流路長さL3: 3.5mm
(L3は、第二流路47と接続流路46の接続部位から、接続流路46と第一流路45の接続部位までの注射液流れ方向に沿った長さとして規定される)
第一段部42の長さL4: rmm(rは変数)
(L4は、注射液流れ方向に沿った第一段部42の長さとして規定される)
第一段部42の半径L5: 1.5mm
以上より、ノズル4における面43の幅は、L5−L1=0.525mmとなる。また、第一段部42と第二段部41の境界であって面43の縁にあたる図4A上の位置を角位置CPとする。
た状態で、第一段部42による肉厚の部分(径方向において第一流路45に占められていない部分。第二段部41において第二流路47、接続流路46に占められていない部分の径方向の長さよりも、概ね長いため「肉厚」と称するが、第一段部42の全てにおいて第二段部41よりも肉厚であると限定する趣旨はない。)の長さを変化させたときに、ノズル4の内部にどのような応力分布が形成されるか解析を行い、その結果を図4Bに示す。なお、この加圧条件は、火薬の燃焼により加圧された注射液MLがノズル4の流路内に流れ込んだときの、該注射液によって掛けられる圧力を想定している。
に破断したり、また横断面方向において変形し強度が低下した結果その一部が縦方向に変形したりするなど、ノズル4において不具合が生じる可能性が高くなると考えられる。
や、幹細胞から抽出された数種類の成長因子や栄養成分(たとえば、毛乳頭細胞、毛根幹細胞、表皮幹細胞、HARGカクテル、移植用毛髪等)を真皮近傍に注入することが好ましいといわれている。
に流れ込むことで、上記実施例で示したように、ノズル4の内側から圧力がノズル本体に掛けられるとともに、側流路60に流れ込んだ注射液によって、ノズル4の外側からも圧力がノズル本体に掛けられた状態となる。これにより、ノズル4の内外における圧力差を可及的に抑制することができる。
2・・・・注射器本体
4・・・・ノズル
5・・・・ホルダー
6・・・・ピストン
7、8・・・・封止部材
9・・・・燃焼室
10・・・・凹部
11・・・・流路
20・・・・イニシエータ
22・・・・点火薬
30・・・・ガス発生剤
41・・・・第一段部
42・・・・第二段部
43・・・・面
44・・・・導入口
45・・・・第一流路
46・・・・接続流路
47・・・・第二流路
48・・・・射出口
51・・・・収容空間
52・・・・ホルダー側第一段部
53・・・・ホルダー側第二段部
54・・・・面
55・・・・収容空間
60・・・・側流路
61・・・・シール部
62・・・・突起部
63・・・・充填部材
Claims (15)
- 注射針を介することなく、加圧された注射目的物質を生体の注射対象領域に注射する無針注射器の、該注射対象領域への射出口を形成し、該無針注射器側の保持部材に対して着脱可能に構成される樹脂製のノズルであって、
前記保持部材に着脱可能な形状の側面を有するノズル本体と、
前記ノズル本体の内部に設けられた流路であって、端部に位置する導入口を経て前記無針注射器側から前記加圧された注射目的物質が流れ込む第一流路と、
前記ノズル本体の内部に設けられた流路であって、前記第一流路より流路径が小さく、前記射出口を前記端部とは異なる端部に含む第二流路と、
前記ノズル本体の内部に設けられた流路であって、前記第一流路と前記第二流路とを接続し、前記加圧された注射目的物質の流れに沿って流路の径が減少する接続流路と、を備え、
前記ノズル本体は、
前記射出口が前記注射対象領域に露出して対向するように、前記ノズル本体を前記保持部材に対して接触する接触部であって、前記ノズル本体の側面からつながり、且つ前記加圧された注射目的物質の流れ方向に交わる所定方向に延在する平面形状又は曲面形状の接触部を有し、
前記接触部は、前記加圧された注射目的物質の流れ方向において、前記接続流路と前記第二流路との接続部位の近傍の該接続流路上の所定位置より前記射出口側の何れかの位置に位置する、
無針注射器用ノズル。 - 前記接触部は、前記加圧された注射目的物質の流れ方向において前記接続部位と前記射出口との間に位置する、請求項1に記載の無針注射器用ノズル。
- 前記ノズル本体は、前記保持部材の一端側から挿入されて前記射出口が該保持部材の他端側に露出する構成であって、
前記ノズル本体の側面は、前記保持部材への挿入方向に平行に延在し、又は該保持部材への挿入方向に対して交わる方向に傾斜して延在する、
請求項1又は請求項2に記載の無針注射器用ノズル。 - 前記ノズル本体は、第一の所定直径又は第一の所定幅を有する筒形状の第一段部と、前記第一段部の第一所定直径又は第一所定幅より小さい、第二の所定直径又は第二の所定幅を有する第二段部であって、該第一段部の一方の端面側に接続された第二段部と、を有し、
前記接触部は、前記第一段部の前記一方の端面において前記第二段部に占められていない面によって形成され、
前記導入口は、前記第一段部の他方の端面側に形成され、
前記射出口は、前記第二段部の端面のうち前記第一段部が接続されていない端面側に形成されている、
請求項1又は請求項2に記載の無針注射器用ノズル。 - 請求項1から請求項4の何れか一項に記載の無針注射器用ノズルと、
前記注射目的物質を収容した収容部と、
前記収容部に収容された前記注射目的物質に対して加圧し、外部へ排出させる加圧部と、を備える、
無針注射器。 - 注射針を介することなく、注射目的物質を生体の注射対象領域に注射する無針注射器で
あって、
前記注射目的物質を収容した収容部と、
前記収容部に収容された前記注射目的物質に対して加圧し、外部へ排出させる加圧部と、
前記加圧部によって加圧された注射目的物質の前記注射対象領域への射出口を形成し、前記無針注射器側の保持部材に対して脱着可能に構成される樹脂製のノズルと、
を備え、
前記ノズルは、
ノズル本体と、
前記ノズル本体の内部に設けられた流路であって、端部に位置する導入口を経て前記無針注射器側から前記加圧された注射目的物質が流れ込む第一流路と、
前記ノズル本体の内部に設けられた流路であって、前記第一流路より流路径が小さく、前記射出口を前記端部とは異なる端部に含む第二流路と、
前記ノズル本体の内部に設けられた流路であって、前記第一流路と前記第二流路とを接続し、前記加圧された注射目的物質の流れに沿って流路の径が減少する接続流路と、
前記射出口が前記注射対象領域に露出して対向するように、前記ノズル本体を前記保持部材に対して接触する接触部であって、前記ノズル本体の側面からつながり、且つ前記加圧された注射目的物質の流れ方向に交わる所定方向に延在する平面形状又は曲面形状の接触部と、
を有し、
前記接触部は、前記加圧された注射目的物質の流れ方向において、前記接続流路と前記第一流路との接続部位より前記射出口側の何れかの位置に位置し、
前記ノズルが前記接触部を介して前記保持部材に接触した状態で、前記ノズル本体の側面のうち前記導入口が位置する該ノズル本体の端面側から前記接触部による接触位置までの範囲にある側面と、該保持部材との間に、前記加圧された注射目的物質が流れ込む側流路が形成される、
無針注射器。 - 前記ノズル本体は、前記保持部材の一端側から挿入されて前記射出口が該保持部材の他端側に露出する構成であって、
前記ノズル本体の側面は、前記保持部材への挿入方向に平行に延在し、又は該保持部材への挿入方向に対して交わる方向に傾斜して延在する、
請求項6に記載の無針注射器。 - 前記ノズル本体は、第一の所定直径又は第一の所定幅を有する筒形状の第一段部と、前記第一段部の第一所定直径又は第一所定幅より小さい、第二の所定直径又は第二の所定幅を有する第二段部であって、該第一段部の一方の端面側に接続された第二段部と、を有し、
前記接触部は、前記第一段部の前記一方の端面において前記第二段部に占められていない面によって形成され、
前記導入口は、前記第一段部の他方の端面側に形成され、
前記射出口は、前記第二段部の端面のうち前記第一段部が接続されていない端面側に形成されている、
請求項6に記載の無針注射器。 - 前記接触部は、前記側流路に流れ込んだ前記加圧された保持部材が前記射出口側に流れ出ることを防ぐシール部を有する、
請求項6から請求項8の何れか一項に記載の無針注射器。 - 前記ノズル本体の側面上の、前記接触部による接触位置近傍の所定部位に、前記側流路
に流れ込んだ前記加圧された保持部材が前記射出口側に流れ出ることを防ぐシール部が設けられた、
請求項6から請求項8の何れか一項に記載の無針注射器。 - 前記接触部による接触位置近傍の所定部位には、変形可能な突起部が設けられ、
前記ノズルが前記保持部材に装着されるときに前記突起部が該保持部材との接触により変形することで前記シール部が形成される、
請求項10に記載の無針注射器。 - 注射針を介することなく、注射目的物質を生体の注射対象領域に注射する無針注射器であって、
前記注射目的物質を収容した収容部と、
前記収容部に収容された前記注射目的物質に対して加圧し、外部へ排出させる加圧部と、
前記加圧部によって加圧された注射目的物質の前記注射対象領域への射出口を形成し、前記無針注射器側の保持部材に対して脱着可能に構成される樹脂製のノズルと、
を備え、
前記ノズルは、
ノズル本体と、
前記ノズル本体の内部に設けられた流路であって、端部に位置する導入口を経て前記無針注射器側から前記加圧された注射目的物質が流れ込む第一流路と、
前記ノズル本体の内部に設けられた流路であって、前記第一流路より流路径が小さく、前記射出口を前記端部とは異なる端部に含む第二流路と、
前記ノズル本体の内部に設けられた流路であって、前記第一流路と前記第二流路とを接続し、前記加圧された注射目的物質の流れに沿って流路の径が減少する接続流路と、
前記射出口が前記注射対象領域に露出して対向するように前記ノズル本体を前記保持部材に対して接触する接触部であって、前記ノズル本体の側面からつながり、且つ前記加圧された注射目的物質の流れ方向に交わる所定方向に延在する平面形状又は曲面形状の接触部と、
を有し、
前記接触部は、前記加圧された注射目的物質の流れ方向において、前記接続流路と前記第一流路との接続部位より前記導入口側の何れかの位置に位置し、
前記ノズルが前記接触部を介して前記保持部材に接触した状態で、前記ノズル本体の側面のうち該接触部による接触位置から前記射出口側の端部までの範囲にある側面と、該保持部材との間の空間の少なくとも一部を充填する充填部材が設けられる、
無針注射器。 - 前記ノズル本体は、前記保持部材の一端側から挿入されて前記射出口が該保持部材の他端側に露出する構成であって、
前記ノズル本体の側面は、前記保持部材への挿入方向に平行に延在し、又は該保持部材への挿入方向に対して交わる方向に傾斜して延在する、
請求項12に記載の無針注射器。 - 前記ノズル本体は、第一の所定直径又は第一の所定幅を有する筒形状の第一段部と、前記第一段部の第一所定直径又は第一所定幅より小さい、第二の所定直径又は第二の所定幅を有する第二段部であって、該第一段部の一方の端面側に接続された第二段部と、を有し、
前記接触部は、前記第一段部の前記一方の端面において前記第二段部に占められていない面によって形成され、
前記導入口は、前記第一段部の他方の端面側に形成され、
前記射出口は、前記第二段部の端面のうち前記第一段部が接続されていない端面側に形成されている、
請求項12に記載の無針注射器。 - 前記充填部材は、前記ノズル本体と前記保持部材とを接着する接着剤が硬化することで形成される、
請求項12から請求項14の何れか一項に記載の無針注射器。
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