JP2012154377A - 防錆キャップ - Google Patents
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Abstract
【課題】 ボルト、ナット組立体の防食を確実に行うことができるだけでなく、締付ナットからのボルトネジ軸の突出長さの大小に対応でき、再使用も可能な防錆キャップを提供する。
【解決手段】 本発明は、締付ナット及びそこから突出するボルトネジ軸の部分からなるボルト、ナット組立体を収容する防錆キャップであって、前記ボルト、ナット組立体の挿入口を有するナット収容部と、その内周面の少なくとも一部に刻設された前記ボルトネジ軸と螺合可能なネジ部が刻設されたボルト収容部と、これらを連結する伸縮連結部とを備えており、前記ボルト収容部は、前記挿入口より進入された前記組立体におけるボルトネジ軸の先端部分を包み込むとともに、当該先端部分と前記ネジ部が螺着し、前記伸縮連結部をその伸縮方向および/またはねじれ方向に適宜変形することにより前記締付ナットを前記ナット収容部に収容するように構成された防錆キャップに関する。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明は、締付ナット及びそこから突出するボルトネジ軸の部分からなるボルト、ナット組立体を収容する防錆キャップであって、前記ボルト、ナット組立体の挿入口を有するナット収容部と、その内周面の少なくとも一部に刻設された前記ボルトネジ軸と螺合可能なネジ部が刻設されたボルト収容部と、これらを連結する伸縮連結部とを備えており、前記ボルト収容部は、前記挿入口より進入された前記組立体におけるボルトネジ軸の先端部分を包み込むとともに、当該先端部分と前記ネジ部が螺着し、前記伸縮連結部をその伸縮方向および/またはねじれ方向に適宜変形することにより前記締付ナットを前記ナット収容部に収容するように構成された防錆キャップに関する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、特に屋外や高湿条件下に設置された機器の外部に露出する締付ナットおよびそこから突出するボルトネジ軸の部分からなるボルト、ナット組立体を収容する防錆キャップに関する。
通常、各種の機械器具において、これを構成する部材同士を連結固定するのに、対面するフランジなどの対応する位置にそれぞれ設けられた貫通孔にそれぞれボルトを通し、反対側から突出するボルトネジ軸に締付ナットを螺合して締め付けることが行われる。この締付ナットとそこから突出するボルトネジ軸の部分(以下、締付ナットとボルトとの組み合わせを「ボルト、ナット組立体」ということとする。)は、屋外に設置された機器器具では、特に腐食が進行しやすいことはよく知られている。例えば、送電線に設置されたクランプなどの架線金具のボルト、ナット組立体の場合、当該組立体が上向きに取付られ、風雨などに晒されるためにメッキの肉厚が薄くなるほか、機器新設の際にボルトの締め付けやトルクレンチなどの工具を用いた締付確認、さらには設備点検時におけるボルトの増し締めなどにより、ボルト若しくは締付ナット、又はこれら双方のメッキがそれぞれ傷つくことが大きな要因となっている。また、高い位置のボルト、ナット組立体が発錆してくると、その下方に配置される他の架線金具、碍子、鉄塔などに錆が飛散拡大し、発錆の度合いに応じて架線金具の取替工事が必要になることがあるという問題がある。
このようなボルト、ナット組立体の防食ために、従来から防錆キャップに関する提案が多くなされている。例えば、特許文献1の防錆キャップは、内部にボルトネジ軸と螺合可能なネジ溝孔が設けられた空所を有する本体と、当該空所内に挿入される防錆材願新部材と、シール用パッキンとを備えたものであり、防食の点では優れるが、締付ナットから突出するボルトネジ軸が長くなった場合には、ボルト、ネジ組立体を完全に覆うことができないという問題がある。また、すでに防錆キャップとしてTSキャップ(商品名、株式会社ツルガ製)が市販されているが、ボルト、ナット組立体から取り外したら再使用できないという問題がある。
本発明は、前記事情に鑑みなされたものであり、ボルト、ナット組立体の防食を確実に行うことができるだけでなく、締付ナットからのボルトネジ軸の突出長さの大小に対応でき、再使用も可能な防錆キャップを提供することを目的とする。
前記目的は、本発明によれば、締付ナット及びそこから突出するボルトネジ軸の部分からなるボルト、ナット組立体を収容する防錆キャップであって、前記ボルト、ナット組立体の挿入口を有するナット収容部と、その内周面の少なくとも一部に刻設された前記ボルトネジ軸と螺合可能なネジ部が刻設されたボルト収容部と、これらを連結する伸縮連結部とを備えており、前記ボルト収容部は、前記挿入口より進入された前記組立体におけるボルトネジ軸の先端部分を包み込むとともに、当該先端部分と前記ネジ部が螺着し、前記伸縮連結部をその伸縮方向および/またはねじれ方向に適宜変形することにより前記締付ナットを前記ナット収容部に収容するように構成されたことを特徴とする防錆キャップによって達成される。
前記ナット収容部における空間は、その開口方向に直交する方向の断面がここに収容される締付ナットの当該方向における外形形状と略同形で、僅かに小さいサイズに設定できる。前記ナット収容部は、その挿入口寄りの内周面に内側に向けて円周方向に突条が設けられていてもよい。また、前記ナット収容部における空間は、その開口方向に直交する方向の断面がここに収容される締付ナットの横断面の外接円よりも僅かに大きい直径の円柱状をなし、その内周面には円周方向に環状締め具が嵌り込む溝を設けることができる。前記ナット収容部の基端部外周縁には、外方に向けて放射状に鍔を設けることができる。
本発明の防錆キャップは、締付ナットから突出するボルトネジ軸に螺合させて、ボルト、ナット組立体を被うのにボルト収容部、ナット収容部および伸縮連結部の3つの部分からなる簡単な構造であり、当該組立体から容易に離脱することなく、確実に発錆や進行を防止でき、その結果、著しい発錆による機器の取替などが不要になるとともに、低い位置の他の機器に錆の飛散拡大が抑制できる。また、本発明の防錆キャップは、伸縮連結部を備えることから、締付ナットからのボルトネジ軸の突出長さの大小を問わず確実にボルト、ナット組立体を覆うことができる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明するが、本発明は、以下に示された各実施形態に限定されない。図1は、本発明の防錆キャップの実施形態の一例を示しており、(a)は側面図(1点鎖線より下側は断面図)、(b)はナット収容部の挿入口端面を示す図である。この図に示すように、本実施形態の防錆キャップ1は、ボルト収容部10、ナット収容部11及び伸縮連結部12の3つの部分から構成されており、これらが内部に備える内部空間13、15内にボルト、ナット組立体が収容可能とされている。
ボルト収容部10は、略半球状の先端閉塞部を備える円筒状をなし、その内部空間13にてボルト、ナット組立体の締付ナットから突出するボルトネジ軸の先端部分を包み込むための部分である。前記先端閉塞部は前記した略半球状の外形形状に限定されず、公知の種々の形状を採りうる。ボルト収容部10の基端側の内周面にはネジ部14が刻設され、ボルト、ナット組立体におけるボルトネジ軸と螺合可能とされている。ネジ部14を構成する山の数については、ボルト収容部10の肉厚などの寸法とともに適宜設定できる。
ボルト収容部10は、各種の樹脂やゴムなどの素材で形成することができる。これらの素材は、軟質又は硬質のいずれも使用できるが、好ましくは硬質なものを用いるのが好ましい。また、本発明の防錆キャップは、屋外に設置される機器のボルト、ナット組立体に主に用いるので、優れた退候性を有していることがより好ましい。
ナット収容部11は、一端面にボルト、ナット組立体を収容するための挿入口11aを備えている。その内部空間15の開口方向に直交する断面の形状は、締付ナットの横断面が正六角形に規格化されているので、図1(b)に示すように、当該締付ナットの断面形状と略同形で、それよりも僅かに小さいサイズに設定されている。これにより、ナット収容部11は、締付ナットに嵌めこんでこれを収容可能となる。なお、ナット収容部11の基端側の端縁から外方に向けて放射状に鍔を設けることもできる。
ナット収容部11もまた、ボルト収容部10と同様の素材で形成でき、硬質であることが好ましく、さらに優れた退候性を備えていることがより好ましい。
伸縮連結部12は、ボルト収容部10の基端側の端縁とナット収容部11の先端側のそれとを連結しており、これら2つの収容部の端縁の間で伸縮して、2つの収容部10,11の間の距離を自在に変えることができる。図1では、この伸縮連結部12として蛇腹状の形態を図示するが、このような形態により伸縮自在とされているもののほか、伸縮連結部12の素材自在が弾性的に伸縮自在とされるものや形態と素材との双方で伸縮自在とされるもののいずれであってもよい。さらに、伸縮連結部12は、円周方向のねじれに耐え得るものであるのが好ましい。
伸縮連結部12は、これを形態により伸縮自在とする場合には、その素材は特に伸縮性は必要とされないが、軟質で優れた耐候性を備えているのが好ましい。この場合、素材は弾性を備えていてもよい。また、伸縮連結部12を素材で伸縮自在とする場合には、素材は軟質で弾性を備え優れた耐候性を備えていることが好ましい。伸縮連結部12は、さらに前記各性質以外の性質を備えたものであってもよい。
図2及び図3は、図1に示す実施形態のボルト、ナット組立体への装着状態を示している。これら各図で相違するのは、ボルト、ナット組立体における締付ナットから突出するボルトネジ軸の突出長さの長短である。図2のようなボルトネジ軸22の突出長さが短いボルト、ナット組立体の場合、まず、本実施形態の防錆キャップ1をその挿入口11aからボルト、ナット組立体20に被せた上で、ボルト収容部10を回転させて内部のネジ部14をボルトネジ軸22に螺合する。そうして、伸縮連結部12を必要ならば伸縮させるとともにねじり、ナット収容部11を締付ナット21の外形形状に合わせて嵌め込んで収容する。
また、図3に示すように、ボルト、ナット組立体20におけるボルトネジ軸22の突出長さが長い場合、まず本実施形態の防錆キャップ1をその挿入口11aからボルト、ナット組立体20に被せた上で、ボルト収容部10を回転させて内部のネジ部14をボルトネジ軸22に螺合し、そうして伸縮連結部12を伸縮させ、必要ならばねじり、ナット収容部11を締付ナット21の外形形状に合わせて嵌め込んでこれを収容する。こうして本実施形態の防錆キャップ1を装着後には、図2及び図3に示すように、防錆キャップ1は、ボルト、ナット組立体20から容易に離脱することなく、該組立体20の腐食を長期間にわたり確実に抑えることができる。また、ナット収容部11をダブルナットから取り外し、ボルト収容部10を螺合する際とは反対に回転させることで、本発明の防錆キャップを容易にボルト、ナット組立体から取り外すことができる。
図4は、図1に示す実施形態の変形例を示している。図4に示す例では、ナット収容部11における基端面(挿入口)寄りの内周面に突条16を周方向に配設している。突条16の断面形状は、公知の形状のなかから適宜選択できる。また、突条16は、このような形状のものに代えて、ナット収容部11の略正六角形の内部空間15のそれぞれの頂角より内側に張り出したような形状のものであってもよい。この突条16の材質は、ナット収容部11のそれと同質または異質のいずれであってもよい。前者の場合、ナット収容部11と一体に成形してもよく、ナット収容部11の内周面に形成した溝に嵌め込むようにしてもよい。また、後者の場合には、ナット収容部11の内周面に嵌め込むことができる。
図5は、本発明の防錆キャップの実施形態の別の例を示しており、図6はそのボルト、ナット組立体への取付状態を示している。本実施形態は、特に2個の締付ナットが用いられているいわゆるダブルナットを有するボルト、ナット組立体に好適に使用できるものである。図1に示した実施形態と本実施形態との相違点は、ナット収容部11がダブルナットを収容可能なように図1の例よりも約2倍長くなっており、ナット収容部11の内部空間15が略円柱状をなしている点であり、その他の構成については、図1の例と本質的に変わりはない。内部空間15を略円柱状に形成するのは、2つの締付ナット21,21を締付た場合に、通常、それぞれの周面の頂角がずれた状態となることによるものである。
ナット収容部11の内周面には、その長さ方向略中間のちょうど上下の締付ナットの底面と上面とが接触する位置に環状締め具17が全周にわたり配置されている。この環状締め具17がダブルナットのうちの基端側の締付ナット21の上端部の面取り部分に嵌り込んで、本実施形態の防錆キャップ2がボルト、ナット組立体20から容易に離脱することなく、当該組立体20の腐食を確実に抑制することができる。また、ナット収容部11をダブルナットから取り外し、ボルト収容部10を螺合する際とは反対に回転させることで、本発明の防錆キャップを容易にボルト、ナット組立体から取り外すことができる。
以上説明したように、本発明の防錆キャップは、ボルト収容部、ナット収容部および伸縮連結部の3つの部分からなる簡単な構造であり、当該組立体から容易に離脱することなく、確実に発錆や進行を防止でき、その結果、著しい発錆による機器の取替などが不要になるとともに、低い位置の他の機器に錆の飛散拡大が抑制できる。また、本発明の防錆キャップは、伸縮連結部を備えることから、締付ナットからのボルトネジ軸の突出長さの大小を問わず確実にボルト、ナット組立体を覆うことができる。さらに、本発明の防錆キャップは、前記のような簡単な構造であり、ボルト、ナット組立体から容易に取り外すことができ、また再利用も可能である。
1,2 本発明の防錆キャップ
10 ボルト収容部
11 ナット収容部
11a 挿入口
12 伸縮連結部
13、15 内部空間
16 突条
17 環状締め具
20 ボルト、ナット組立体
21 締付ナット
22 ボルトネジ軸
23 座金
M 機器外面
10 ボルト収容部
11 ナット収容部
11a 挿入口
12 伸縮連結部
13、15 内部空間
16 突条
17 環状締め具
20 ボルト、ナット組立体
21 締付ナット
22 ボルトネジ軸
23 座金
M 機器外面
Claims (5)
- 締付ナット及びそこから突出するボルトネジ軸の部分からなるボルト、ナット組立体を収容する防錆キャップであって、前記ボルト、ナット組立体の挿入口を有するナット収容部と、その内周面の少なくとも一部に刻設された前記ボルトネジ軸と螺合可能なネジ部が刻設されたボルト収容部と、これらを連結する伸縮連結部とを備えており、前記ボルト収容部は、前記挿入口より進入された前記組立体におけるボルトネジ軸の先端部分を包み込むとともに、当該先端部分と前記ネジ部が螺着し、前記伸縮連結部をその伸縮方向および/またはねじれ方向に適宜変形することにより前記締付ナットを前記ナット収容部に収容するように構成されたことを特徴とする防錆キャップ。
- 前記ナット収容部における空間は、その開口方向に直交する方向の断面がここに収容される締付ナットの当該方向における断面形状と略同形で、僅かに小さいサイズである請求項1に記載の防錆キャップ。
- 前記ナット収容部は、その挿入口寄りの内周面に内側に向けて円周方向に突条が設けられてなる請求項1または2に記載の防錆キャップ。
- 前記ナット収容部における空間は、その開口方向に直交する方向の断面がここに収容される締付ナットの横断面の外接円よりも僅かに大きい直径の円柱状をなし、その内周面には円周方向に環状締め具が嵌り込む溝が設けられてなる請求項1に記載の防錆キャップ。
- 前記ナット収容部の基端部外周縁には、外方に向けて放射状に鍔が設けられてなる請求項1〜4のいずれか1項に記載の防錆キャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011012417A JP2012154377A (ja) | 2011-01-24 | 2011-01-24 | 防錆キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011012417A JP2012154377A (ja) | 2011-01-24 | 2011-01-24 | 防錆キャップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012154377A true JP2012154377A (ja) | 2012-08-16 |
Family
ID=46836316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011012417A Pending JP2012154377A (ja) | 2011-01-24 | 2011-01-24 | 防錆キャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012154377A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018135055A (ja) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | 株式会社パーマンコーポレーション | ホイール固定用ボルトナット装着型アオリ保護具 |
-
2011
- 2011-01-24 JP JP2011012417A patent/JP2012154377A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018135055A (ja) * | 2017-02-23 | 2018-08-30 | 株式会社パーマンコーポレーション | ホイール固定用ボルトナット装着型アオリ保護具 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
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