JP2012150741A - サーバ装置、クライアント装置、及び、サーバ装置とクライアント装置を含むコンテンツ伝送システム - Google Patents

サーバ装置、クライアント装置、及び、サーバ装置とクライアント装置を含むコンテンツ伝送システム Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、コンテンツのMOVE操作時に不用意にオリジナルコンテンツを消失することを軽減できるサーバ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のサーバ装置は、クライアント端末に対してコンテンツデータを送信するものである。そして、本発明のサーバ装置は、前記クライアント端末からコンテンツデータの転送要求を受け付ける受付手段と、前記受付手段で転送要求を受け付けたコンテンツデータに関連付けられたコピー可能回数及びプロテクト情報に基づいて、前記クライアント端末に対するコンテンツデータの転送の可否を判断する判定手段と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示装置と通信可能なサーバ装置に関する。特に、表示装置に、映像データ(例えば、ビデオデータ)を送信するサーバ装置に関する。
情報技術の普及に伴い、AVコンテンツのほとんどがデジタル化されており、CDやDVDなどのデジタル・コンテンツを記録再生するメディアが広く利用されている。また、最近では、HDDレコーダやHDD搭載DVDレコーダなど、コンテンツをデジタル記録する機器が家庭内にも浸透してきている。さらには、ネットワークを経由した映像や音楽などのコンテンツの流通・配信サービスが盛んとなり、CDやDVDなどのメディアの移動なしに、ネットワークを経由して遠隔端末間でコンテンツ配信が行なわれている。
しかしながら、デジタル化されたコンテンツはコピーや改竄などの不正な操作が比較的容易であることから、個人的又は家庭的なコンテンツの使用を許容しながら不正使用に対する防御が必要である。とりわけ、国内では2011年の地上アナログ放送停波に向けてアナログ放送受信機からデジタル放送受信機への置き換えが急速に進んでおり、家庭内のAVコンテンツのデジタル化に対してコンテンツの保護を技術的に実現することが必須と考えられている。
デジタル伝送コンテンツの保護に関する業界標準的な技術として、DTLA(Digital Transmission Licensing Administrator)が開発したDTCP(Digital Transmission Content Protection)が挙げられ、コピー制御を始め著作権が保護された形でコンテンツを伝送させるための仕組みについて規定されている(例えば、非特許文献1を参照のこと)。
DTCPでは、コンテンツ伝送時における機器間の認証プロトコルと、暗号化コンテンツの伝送プロトコルについて取り決められている。その規定は、要約すれば、DTCP準拠機器はMPEG(Moving Picture Experts Group)など取り扱いが容易な圧縮コンテンツを非暗号の状態で機器外に送出しないことと、暗号化コンテンツを復号するために必要となる鍵交換を所定の相互認証及び鍵交換(Authentication and Key Exchange:AKE)アルゴリズムに従って行なうこと、並びにAKEコマンドにより鍵交換を行なう機器の範囲を制限することなどを取り決めている。また、DTCPではコピー制御情報としてCopy Free、Copy Once、No More Copies、Copy Neverといった複数の種類のを定義し、それぞれの制御情報に基づいてSink,Sourceそれぞれの機器の動作を決めている。上記のうちNo More Copiesは、元はCopy One Generationに設定されたコンテンツを1回(first generation)だけコピーしたことによりコピーが許可されなくなった状態である。DTCP−IPでは、No More Copiesとして符号化されたコンテンツを伝送する手段として、MOVE機能が用意されている(例えば、非特許文献2、非特許文献3を参照のこと)。ネットワーク通信におけるMOVEは、機器間でデータを移動させることに相当し、基本的に移動元にデータを残さない。DTCP−IPで言うMOVE機能は、Sinkは受信したコンテンツをNo More Copiesとして符号化して扱うこと、及び、Source側では伝送した後のコンテンツを消去又は利用不能にするという条件の下で、暗号化コンテンツをSourceからSinkへ伝送することを意味する。例えば、Copy One Generationのコンテンツが個人のビデオ録画機器(PVR)などのSourceにNo More Copiesとして符号化・記録されている場合、MOVE機能を用いることで、上記の条件を満たしながら、Copy One Generationの状態で符号化して単一のSinkに伝送することができる。また、単一のSourceと単一のSink間でのみ、MOVEが許容される。
著作権保護されたデータを他の記録装置に移動する際に、独自の複写暗号鍵で複写データを暗号化して保持しておき、万一移動時の障害などにより移動後のデータが不良の場合は、移動後のデータを無効とし同装置では、複写データから元のデータを復元することにより、著作権保護を行ないながら元のデータの消失を防止する、コンテンツ・データを取り扱う装置について提案がなされている(例えば、特許文献1、特許文献2を参照のこと)。
特開2005−250567号公報 特開2010−231787号公報
DTCP Specification Volume 1 (Informational Version) Revision 1.4 (http://www.dtcp.com/) DTCP Volume 1 Supplement E(V1SE) Mapping DTCP to IP (Informational Version) Revision 1.1 (http://www.dtcp.com/) DIGITAL TRANSMISSION PROTECTION LICENSE AGREEMENT, Adopter Agreement ――May 2005
しかしながら、同装置では、コンテンツ移動の際に移動先機器の再生性能に合わせて解像度を低くするなどのフォーマット変換を施した後に移動するなどのケースが想定されていない。そのため、同装置では、MOVE操作に伴い、ユーザの意図に反してオリジナルのコンテンツが消失してしまうという課題がある。
そこで、本発明の目的は、上記の問題を解決すべく、コンテンツのMOVE操作時に不用意にオリジナルコンテンツを消失することを軽減できるサーバ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のサーバ装置は、クライアント端末に対してコンテンツデータを送信するものである。そして、本発明のサーバ装置は、前記クライアント端末からコンテンツデータの転送要求を受け付ける受付手段と、前記受付手段で転送要求を受け付けたコンテンツデータに関連付けられたコピー可能回数及びプロテクト情報に基づいて、前記クライアント端末に対するコンテンツデータの転送の可否を判断する判定手段と、を備える。
上記の構成によれば、コンテンツのMOVE操作時に不用意にオリジナルコンテンツが消失してしまうといったことを軽減できる。
映像コンテンツ伝送システムの構成図 映像コンテンツ属性情報を説明するための図 映像コンテンツ伝送シーケンス図 映像コンテンツ伝送可否判定処理フローチャート コピー回数警告メッセージの一例を示した図 プロテクトコンテンツに対する伝送シーケンス図 プロテクトコンテンツ判定処理フローチャート 自動伝送モードでの映像コンテンツ伝送シーケンス図 自動伝送判別処理フローチャート
(実施の形態1)
1.定義
1−1.映像コンテンツの説明
2.構成
2−1.映像コンテンツ伝送システムの構成図
2−2.サーバの構成図
2−3.クライアントの構成図
3.映像コンテンツ伝送システムの動作
3−1.全体の動作
3−2.サーバの送信データ作成処理
3−3.クライアントの伝送対象判別処理
4.他の実施形態
4−1.サーバの伝送可否判別処理
4−2.クライアントの自動伝送処理
5.まとめ
[1.定義]
本実施例の映像コンテンツ伝送システムで扱う映像コンテンツの属性情報について図2を用いて説明する。本システムでは、コンテンツ伝送に先立ちサーバ1がクライアント2に対してそれぞれの映像コンテンツの属性情報を公開する。図2に示す様に、属性情報は、タイトル、コンテンツ長、コンテンツID、フォーマット、コピー可能回数、自動転送可否フラグから構成されている。タイトルは、利用者が識別可能なコンテンツ内容を表す文字列で構成される。コンテンツ長は映像の再生時間を表す。コンテンツIDは、サーバ1内でコンテンツを一意に特定し、クライアント2が伝送対象を特定する為に利用される識別情報である。フォーマットは、MPEG_TS_JP_T、AVC_AAC_HD_T等の映像コンテンツの符号化方式等を示しており、クライアント2は自機器で再生可能かどうかを判別するする情報とし用いることが出来る。このフォーマット情報は、DLNA等の規格化団体により映像符号化方式、音声符号方式システムフォーマットの組み合わせに対しプロファイル名として定義されている。コピー可能回数は、著作権保護された映像コンテンツに対して付与される情報であり、他の機器もしくは記録媒体へのコピー可能回数を示す情報である。日本国内では、地上デジタル放送、BSデジタル放送を録画した直後は10回のコピーを可能とする運用が行われている。この場合、他の機器やBDなどの記録メディアへコピーする毎にこのコピー回数が減算され、コピー可能回数が0回となった時点で時機器内から当該コンテンツを削除又は利用不可能な状態としなければならない。また、放送事業者によっては1世代の録画のみ可能とし、他機器や記録メディアへのコピーを許可しない場合も想定されるこの場合は、コピー回数は常に0となる。また、カムコーダなどのパーソナル機器で録画された映像コンテンツは、著作権保護が適用されない為コピー可能回数の上限は設定されないこととなり、この場合、本情報は“NA”としコピー可能回数が適用されない事を示す。
自動転送可否フラグは、サーバ1内の映像コンテンツをクライアント2へ伝送する際にユーザによる伝送開始操作を行うことなく、決められた時間に自動的に転送を実行することを許可するか否かを示す情報である。本フラグをONとした場合には、例えばクライアント2のタイマー設定により毎日夜間に自動的にサーバ1内の映像コンテンツのうち、自動転送可能なもの全てを伝送し翌朝にはクライアント2にてそれらの映像コンテンツを視聴可能な状態とすることが出来る。
[2.構成]
[2−1.映像コンテンツ伝送システムの構成]
映像コンテンツ伝送システムの概要について説明する。図1は映像コンテンツ伝送システムの構成を示すブロック図である。サーバ1はネットワークを介して映像コンテンツを送信するサーバである。クライアント2はサーバ1からネットワークを介して映像コンテンツを受信し、フラッシュメモリ22又はメモリカード8内に保存蓄積する。これによって、クライアント2は、ネットワークから切り離された後であっても、フラッシュメモリ22又はメモリカード8より映像コンテンツを読み出して再生が可能である。クライアント2は、サーバ1のクライアント端末となる。ルータ3は、サーバ1とクライアント2をネットワークを介して接続させ、データの送受信を可能にするルータ装置である。リモコン4はユーザがサーバ1を操作するために使用するリモコンである。
サーバ1とクライアント2は、例えばLANケーブルや無線LANで接続される。その場合にはルータ3が使用されることが多いが、ルータ3を使わずにLANケーブルで直接接続する形態も考えられる。また、サーバ1とクライアント2を接続する手段はLANでなくてもかまわない。
リモコン4は、例えば赤外線または無線を用いてサーバ1に対するユーザの操作情報をサーバ1に伝送する。
デジタルカメラ5はサーバ1に蓄積する映像コンテンツを生成する装置であり、例えばデジタルスチルカメラやデジタルビデオカメラなどが考えられる。
メモリカード6は可搬な不揮発蓄積メディアであり、デジタルカメラ5に装着してデジタルカメラ5が生成した映像コンテンツを保存する。また、メモリカード6は、その可搬性を活かし、サーバ1に装着して映像コンテンツをサーバ1の内部に複写し保存する目的にも使用される。メモリカード6の形態としては例えばSDカードなどのフラッシュメモリ内蔵カードが考えられる。
アンテナ7はデジタル放送を受信するためのアンテナであり、例えば地上デジタル放送であればUHFアンテナ、BS/CSデジタル放送であればパラボラアンテナなどが考えられ、同軸ケーブル等でサーバ1に接続される。
メモリカード8は可搬な不揮発蓄積メディアであり、クライアント2がサーバ1から伝送された映像コンテンツを保存する。また、クライアント2はサーバ1から伝送され本体内蔵メモリに保存した映像コンテンツをメモリカード8へ複写または移動を可能とする。
テレビ9はデジタルテレビ等の映像表示装置であり、例えばHDMIケーブル、コンポジット信号ケーブル等でサーバ1に接続され、サーバ1より出力される映像や音声を提示する。
[2−2.サーバの構成]
次にサーバ1の構成について詳細に説明する。サーバ1は、コントローラ11と、フラッシュメモリ12と、バッファメモリ13と、メモリスロット14と、電源15と、HDドライブ16と、受信部17と、ネットワークI/F18と、チューナー19と、映像出力部20を含む。
コントローラ11はバッファメモリ13をワークエリアとしてフラッシュメモリ12に保持される制御プログラムに基づきメモリスロット14、電源15、HDドライブ16、受信部17、ネットワークI/F18、チューナー19、映像出力部20の動作を制御し、サーバ1の動作を司る。
フラッシュメモリ12はコントローラ11が動作するために必要な制御プログラムおよびコントローラ11の動作制御に必要な情報を保持する。通常、フラッシュメモリ12には、電源供給が断たれてもデータ保持可能な不揮発性メモリが使用される。
バッファメモリ13はコントローラ11の動作に必要なデータを一時的に保持する。通常、バッファメモリ13には、データ保持のために電源供給が必要なDRAMなどの揮発性メモリが使用される。
メモリスロット14はメモリカード6からのデータ読み出しおよびメモリカード6へのデータ書き出しを行う。
電源15はサーバ1の動作に必要な電源を供給する装置であり、コントローラ11の制御により電源供給のON/OFFを行う。
HDドライブ16はハードディスクドライブであり、コントローラ11の制御によりデータの保存および読み出しを行う。
受信部17はリモコン4からのユーザ操作情報を受信する。
ネットワークI/F18はコントローラ11の制御によりネットワークに対してデータの送受信を行う。
チューナー19はデジタルチューナでありアンテナ7で受信された放送電波を復調及び復号処理を施し、サーバ1で再生可能なデジタルデータとしてコントローラ11へ出力する。
映像出力部20はテレビ9と映像信号ケーブルで接続されチューナー19で受信されたオンエアのデジタル放送もしくはHDドライブ16に保存されたコンテンツの再生映像やユーザ操作画面をGUIとして前記再生映像に重畳してテレビ9に出力する。
[2−3.クライアントの構成図]
次にクライアント2の構成について詳細に説明する。クライアント2は、コントローラ21と、フラッシュメモリ22と、バッファメモリ23と、メモリスロット24と、電源25と、釦27と、ネットワークI/F28と、表示デバイス29とを含む。
コントローラ21はバッファメモリ23をワークエリアとしてフラッシュメモリ22に保持される制御プログラムに基づきメモリスロット24、電源25、釦27、ネットワークI/F28、表示デバイス29の動作を制御し、クライアント2の動作を司る。
フラッシュメモリ22はコントローラ21が動作するために必要な制御プログラムおよびコントローラ21の動作制御に必要な情報を保持する。また、サーバ1より伝送された映像コンテンツを保持する。通常、フラッシュメモリ22には、電源供給が断たれてもデータ保持可能な不揮発性メモリが使用される。
バッファメモリ23はコントローラ21の動作に必要なデータを一時的に保持する。通常、バッファメモリ23には、データ保持のために電源供給が必要なDRAMなどの揮発性メモリが使用される。
電源25はクライアント2の動作に必要な電源を供給する装置であり、コントローラ21の制御により電源供給のON/OFFを行う。
釦27はクライアント2に対するユーザの操作情報を検出する。釦27は、例えばハードウェアスイッチとして構成される。
ネットワークI/F28はコントローラ21の制御によりネットワークに対してデータの送受信を行う。
表示デバイス29はコントローラ21の制御により、フラッシュメモリ22に保持された映像コンテンツデータをユーザに提示する。表示デバイス29には、例えばLCD(Liquid Crystal Display)などが用いられる。
タイマー30はユーザが指定する時刻にコントローラ21へ信号を送信することで所定の機能を起動させる為に用いるタイマーである。通常、タイマー30は水晶を用いた発振機が用いられる。
[3.映像コンテンツ伝送システムの動作]
次に静止画伝送システムの動作について説明する。
[3−1. 全体の動作]
ユーザが映像コンテンツ伝送システムを利用する場合には、まずサーバ1に映像コンテンツを生成する必要がある。映像コンテンツの生成にはクライアント2に接続されたアンテナ7で受信したデジタル放送を録画するか、デジタルカメラ5等の外部機器で作成された映像をメモリカード6を介してコピーする。
デジタル放送を録画する場合、ユーザはリモコン4を操作し所定のチャンネルの録画をサーバ1へ指示する。サーバ1は指示されたチャンネルをチューナー19を介して復調、復号した後にHDドライブ16へ保存する。サーバ1は映像コンテンツに加え、番組名称、フォーマット情報、コピー可能回数等の属性情報も合わせてHDドライブ16へ保存しておく。
次に、ユーザはクライアント2を操作し、サーバ1に保存した映像コンテンツをクライアント2へコピー又は移動を行う。この際にサーバ1とクライアント2の間で行われる通信シーケンスを図2を用いて説明する。
クライアント2はサーバ1に対しネットワークI/F28を介してまずサーバ1が保存している映像コンテンツのリスト取得を要求する(タイミングT1)。
サーバ1はHDドライブ16に保存されているデータに基づいて映像コンテンツリストを作成し、ネットワークI/F18を介してクライアント2に送信する(タイミングT2)。この際には、映像コンテンツを特定する識別子と合わせて、暗号化有無、フォーマット、コピー可能回数、自動転送フラグをコンテンツリストに含めてクライアント2へ送信する。
クライアント2は受信した映像コンテンツリストのうち、自機器で再生可能なものかつ、コピー可能回数が0以外で伝送可能なものをバッファメモリ23に保存し、表示デバイス29にこれを表示する(タイミングT3)。ユーザは表示デバイス29に表示された画面を見ながら釦27を用いて伝送対象として映像コンテンツを選択する。続いてクライアント2は選択されたコンテンツの伝送可否判別を行い、伝送可否を判別する(タイミングT4)。伝送可否判別の結果、伝送可能と判別された場合、クライアント2はサーバ1から映像コンテンツを取得する。サーバ1より取得したコンテンツ情報の暗号化有無が暗号化ありの場合には実際のコンテンツ要求に先立ち、暗号鍵の交換をサーバ1との間で実行する(タイミングT4−2)。クライアント2はサーバ1に対して当該コンテンツの伝送要求を行う(タイミングT5)。サーバ1は指定された映像コンテンツをHDドライブ16より読み出し、タイミングT4−2で交換した暗号化鍵を用いてコンテンツを暗号化した後にネットワークI/F18を介してクライアント2へ送信する(タイミングT6)。クライアント2はネットワークI/F28を介してサーバ1より受信したコンテンツデータをタイミングT4−2で交換した複号鍵を用いて復号しつつフラッシュメモリ22またはメモリカード8へ保存する。
対象となる映像コンテンツが著作権保護対象の場合には、伝送終了後直ちにサーバ1とクライアント2の間でコミット処理を実行する(タイミングT7)。コミット処理ではサーバ1の管理情報のコピー可能回数を1減算した後に、クライアント2に伝送された映像コンテンツを利用可能な状態にする。更にサーバ1では減算処理の結果、コピー可能回数が0になった場合は当該コンテンツを削除または利用不可とする。
クライアント2のユーザは釦27を操作しクライアント2はフラッシュメモリ22又はメモリカード8に保存された映像コンテンツ一覧を表示デバイス29へ表示し、表示されたコンテンツ一覧より任意のコンテンツを釦27を用いて選択する。更に選択されたコンテンツはフラッシュメモリ22又はメモリカード8より読み出し、コントローラ21にて復号した後に表示デバイス29に表示再生する。
[3−2.サーバの送信データ作成処理]
次にサーバ1での映像コンテンツの生成に関して詳細に説明する。アンテナ7で受信されたデジタル放送のうち任意のチャンネルをユーザがリモコン4を操作して選局操作を行う。受信部17はユーザからの操作で指定されたチャンネル情報をコントローラ11に伝達する。コントローラ11はチューナー19に復調、復号対象となるチャンネルを指定する。チューナー19はコントローラ11より指定されたチャンネルを復調、復号しコントローラ11が再生可能なデジタルデータをコントローラ11に対して送信する。
次にユーザはリモコン4を操作し録画開始をサーバ1へ指示する。受信部17はリモコン4より送られて来た録画開始指示を受信するとコントローラ11へ録画開始指示として伝達する。コントローラ11はチューナー19よりデジタルデータが入力されている事を確認した後にHDドライブ16へデジタルデータを保存する。コントローラ11はデジタルデータの中に含まれる番組名称、映像、音声、システムフォーマット等の付属情報を取得しデジタルデータとは別に図2の様に管理情報としてコンテンツIDを付与してHDドライブ16に保存する。更に録画対象番組が著作権保護されている場合にはコピー可能回数を取得し前記管理情報に設定しHDドライブ16に保存する。
更に、クライアント2が携帯電話等のモバイル機器の場合はチューナー19より入力されるデジタルデータでは解像度等の制限によりそのままのフォーマットでは再生することが出来ない場合がある。このため、コントローラ11はクライアント2で再生可能なフォーマットに変換したデジタルデータをオリジナルのデジタルデータと合わせてHDドライブ16に保存する。
コントローラ11は録画中、一定時間間隔、例えば0.5秒間隔に録画対象となるデジタルデータをHDドライブ16へ書込むとともに、録画中番組の時間的な長さとHDドライブ16の記録位置をバッファメモリ13に一時記憶する。
ユーザは録画終了時間になるとリモコン4を操作しサーバ1へ録画終了を指示する。受信部17はリモコン4より送られて来た録画停止指示を受信するとコントローラ11へ録画停止指示として伝達する。コントローラ11はHDドライブ16へのデジタルデータの出力を停止すると共にバッファメモリ13に一時記憶していた録画中番組の長さと録画位置情報をHDドライブ16に既に記録されている映像コンテンツの管理情報に追加記録する。
次にユーザ操作による録画コンテンツの属性設定について説明する。ユーザはリモコン4を操作し、サーバ1に保存された録画コンテンツ一覧表示を指示する。コントローラ11は受信部17を経由し録画コンテンツ一覧表示指示を受信するとHDドライブ16に保存された管理情報を読み出し、映像出力部20に対してコンテンツ一覧画面を送信する。映像出力部20はコントローラ11より送信されたコンテンツ一覧画面を映像情報としてメモリカード8へ出力する。続いてユーザはリモコン4の上下左右キーを用いて操作対象となるコンテンツを特定し、番組に対する属性を指定する。ユーザは選択された番組に対して不用意に削除されない様にする為のプロテクト設定とクライアント2がタイマー等を用いた自動転送を行う場合、自動伝送対象とするかどうかの自動転送可否設定を行う。前記の番組属性設定は受信部17を経由してコントローラ11へ伝達される。コントローラ11は受信した属性に基づき、HDドライブ16条のコンテンツ管理情報の自動転送フラグ、プロテクトフラグをそれぞれ更新する。
[3−3.クライアントの伝送対象判別処理]
タイミングT4における伝送可否判別処理について図4を用いて詳細に説明する。
(ステップS1)ユーザは表示デバイス29に表示されるサーバ1に保存された映像コンテンツよりクライアント2へコピーもしくは移動を行いたいコンテンツを選択する。ユーザの選択操作は釦27により実施され、コントローラ21へ伝達される。コントローラ21はサーバ1より受信し、バッファメモリ23へ保存されたコンテンツリストより選択されたコンテンツに対する属性情報を読み出す。
(ステップS2)コントローラ21は読み出された属性情報のうちコピー可能回数が1を越えるかどうか確認し、1を超える場合は伝送動作を継続するため、タイミングT4−2へ遷移する。
(ステップS3)コントローラ21はコピー可能回数が1である場合には図2に示す様な警告メッセージを表示デバイス29に表示し、映像コンテンツ移動後はサーバ1より削除される事をユーザに示す。
(ステップS4)ユーザは操作を継続するか否かを釦27を用いて操作する。
(ステップS5)コントローラ21はユーザが操作継続を選択した場合にはタイミングT4−2へ遷移する。一方ユーザが伝送キャンセルを選択した場合には、再度コンテンツ選択が可能な様ステップS1へ進む。
[4.他の実施形態]
本発明の実施の形態として、実施の形態1を例示した。しかし、本発明はこれには限らない。そこで、本発明の他の実施の形態を以下に説明する。なお、本発明は、これらには限定されず、適宜修正された実施の形態に対しても適用可能である。
[4−1.サーバの伝送可否判別処理]
実施の形態1において、タイミングT6においてサーバ1はクライアント2からのコンテンツ伝送要求に対して無条件にコンテンツ伝送を開始しているが、当該コンテンツに対してプロテクト設定がなされている場合には伝送を拒否する動作としてもよい。
図6は該当コンテンツがプロテクト設定なされた場合のサーバ1の一形態を説明した図である。
図6においてサーバ1はクライアント2より送信されたコンテンツ伝送要求を受信(タイミングT5)した後に、伝送可否判別処理を実行する(タイミングT5−1)。伝送可否判別の結果に応じてサーバ1はクライアント2に対してコンテンツ伝送要求に対する応答電文送信する(タイミングT6)。
伝送可否判別処理(タイミングT5−1)の結果、伝送が許可されない場合には否定応答を返すこととなる(タイミングT6)。
次に図7を用いて伝送可否判別処理(タイミングT5−1)の詳細について説明する。
(ステップM0)コントローラ11はクライアント2から受信したコンテンツ伝送要求で指定されるコンテンツ識別子より、該当コンテンツの属性情報よりコピー可能回数とプロテクト設定フラグをHDドライブ16より読み出す。
(ステップM1)コントローラ11は前記読み出したコピー可能回数が1以下で且つプロテクト設定がONであるか判定する。
コピー回数が1以下で且つ、プロテクト設定がONである場合はステップM2へ進む。
コピー回数が2以上、またはプロテクト設定がOFFの場合はステップM3へ進む。
(ステップM2)コントローラ11はクライアント2へ送信する応答電文として否定応答を準備する。
(ステップM3)コントローラ11はクライアント2へ送信する応答電文として肯定応答を準備すると共に対象映像コンテンツのHDドライブ16からの読み出し準備を実行する。
[4−2.クライアントの自動伝送処理]
実施の形態1ではクライアント2のユーザはサーバ1より受信したコンテンツリストより任意のコンテンツを選択した後に伝送する例を示した。しかしながら、クライアント2が携帯電話等のモバイル機器の場合には夜間にサーバ1で自動転送設定されたコンテンツをクライアント2へ伝送しておくことで翌朝の通勤、通学時にクライアント2を宅外へ持出し、コンテンツ視聴するという利用形態が考えられる。
図8を用いてこの動転送処理の詳細について説明する。
クライアント2はユーザにより予め設定された時間にタイマー30がコントローラ21へトリガーとなる電気信号を送信することで、自動転送処理を開始する。タイマー30より起動トリガーを受信したコントローラ21は自動伝送処理を開始する。クライアント2はサーバ1に対しネットワークI/F28を介してまずサーバ1が保存している映像コンテンツのリスト取得を要求する(タイミングT1)。サーバ1はHDドライブ16に保存されているデータに基づいて映像コンテンツリストを作成し、ネットワークI/F18を介してクライアント2に送信する(タイミングT2)。この際には、映像コンテンツを特定する識別子と合わせて、暗号化有無、フォーマット、コピー可能回数、自動転送フラグをコンテンツリストに含めてクライアント2へ送信する。クライアント2は受信した映像コンテンツリストのうち、自機器で再生可能なものかつ、コピー可能回数が0以外で伝送可能なものをバッファメモリ23に伝送候補リストとして保存する(タイミングT3)。コントローラ21は続いて持出判別処理コンテンツ毎処理を実行し、伝送対象コンテンツを決定する(タイミングT10)。
コントローラ21はタイミングT10で伝送対象と判定されたコンテンツ情報の暗号化有無が暗号化ありの場合には実際のコンテンツ要求に先立ち、暗号鍵の交換をサーバ1との間で実行する(タイミングT4−2)。クライアント2はサーバ1に対して当該コンテンツの伝送要求を行う(タイミングT5)。サーバ1は指定された映像コンテンツをHDドライブ16より読み出し、タイミングT4−2で交換した暗号化鍵を用いてコンテンツを暗号化した後にネットワークI/F18を介してクライアント2へ送信する(タイミングT6)。クライアント2はネットワークI/F28を介してサーバ1より受信したコンテンツデータをタイミングT4−2で交換した複号鍵を用いて復号しつつフラッシュメモリ22またはメモリカード8へ保存する。
対象となる映像コンテンツが著作権保護対象の場合には、伝送終了後直ちにサーバ1とクライアント2の間でコミット処理を実行する(タイミングT7)。コミット処理ではサーバ1の管理情報のコピー可能回数を1減算した後に、クライアント2に伝送された映像コンテンツを利用可能な状態にする。
コントローラ21は引き続きタイミングT10にて伝送対象と判定されたコンテンツを全て伝送終了するまで、タイミングT4−2、タイミングT5、タイミングT6、タイミングT7で示される処理を実行する。
タイミングT10における持出判別処理コンテンツ毎処理について図9を用いて詳細に説明する。
(ステップN1)コントローラ21はバッファメモリ23に格納されたに伝送候補コンテンツリストより一つのコンテンツに関する属性情報を含むコンテンツ情報を取得する。
(ステップN2)コントローラ21は読み出されたコンテンツの属性情報のうちコピー可能回数と自動転送フラグを確認し、コピー可能回数が1を越え、かつ自動転送フラグがONの場合はステップN3へ進む。一方コピー回数が1回、または自動転送フラグがOFFの場合はステップN4へ進む。
(ステップN3)コントローラ21はステップN1で読み出されたコンテンツを伝送対象としてバッファメモリ23へ記録する。
(ステップN4)コントローラ21はバッファメモリ23に保存された伝送候補リストを確認し、全コンテンツの判別が終了している場合には伝送判別処理を抜け、タイミングT4−2へ進む。未判別のコンテンツがある場合はステップN1へ進む。
[5.まとめ]
以上述べた本発明の実施形態によれば、サーバ1に保存されているコピー可能回数が1回の映像コンテンツをクライアント2へ持ち出す際に、コンテンツの付属情報としてコピー可能回数を含めて公開し、クライアント2でコピー残回数が1回の場合には警告メッセージを表示しユーザの確認ステップを設けることにより、ユーザの誤操作によるコンテンツ削除を未然に防ぐ事ができる。
本発明は、表示装置と通信可能なサーバ装置に関する。特に、表示装置に、映像データ(例えば、ビデオデータ)を送信するサーバ装置に適応可能である。
1 サーバ
2 クライアント
3 ルータ
4 リモコン
5 デジタルカメラ
6 メモリカード
7 アンテナ
8 メモリカード
9 テレビ
11 コントローラ
12 フラッシュメモリ
13 バッファメモリ
14 メモリスロット
15 電源
16 HDドライブ
17 受信部
18 ネットワークI/F
19 チューナー
20 映像出力部
21 コントローラ
22 フラッシュメモリ
23 バッファメモリ
24 メモリスロット
25 電源
27 釦
28 ネットワークI/F
29 表示デバイス
30 タイマー

Claims (5)

  1. クライアント端末に対してコンテンツデータを送信するサーバ装置であって、
    前記クライアント端末からコンテンツデータの転送要求を受け付ける受付手段と、
    前記受付手段で転送要求を受け付けたコンテンツデータに関連付けられたコピー可能回数及びプロテクト情報に基づいて、前記クライアント端末に対するコンテンツデータの転送の可否を判断する判定手段と、
    を備えるサーバ装置。
  2. 前記判定手段は、
    前記コンテンツデータに関連付けられたコピー可能回数が1で、かつ、プロテクト情報がプロテクトとされている場合、前記クライアント端末に対するコンテンツデータの転送が否であると判断する、
    請求項1に記載のサーバ装置。
  3. コンテンツタイトル及びコピー可能回数と関連付けられたコンテンツデータを記録したサーバ装置から、当該コンテンツデータを受信して表示可能なクライアント端末であって、
    前記サーバ装置から、前記コンテンツタイトル及び前記コピー可能回数を含むコンテンツのリストを取得する取得手段と、
    ユーザからの指示に基づいて、前記リストの中から、前記サーバ装置に対して転送要求を行なうコンテンツデータのコンテンツタイトルを選択する選択手段と、
    前記選択手段で選択されたコンテンツタイトルのコピー可能回数が1回である場合、前記ユーザに対して警告を行なう警告手段と、
    を備えるクライアント端末。
  4. コンテンツタイトル及びコピー可能回数と関連付けられたコンテンツデータを記録したサーバ装置から、当該コンテンツデータを受信して表示可能なクライアント端末であって、
    前記サーバ装置から、前記コンテンツタイトル及びコピー可能回数を含むコンテンツのリストを取得する取得手段と、
    前記リストの中から、前記サーバ装置に対して転送要求を行なうコンテンツデータのコンテンツタイトルを選択する選択手段と、
    を備え、
    前記選択手段は、
    自端末が自動で前記リストに含まれる複数のコンテンツについて選択の可否を判断する場合、前記コピー可能回数が1回であるコンテンツタイトルが選択されないようにする、
    クライアント端末。
  5. 前記サーバ装置は、前記クライアント端末にコンテンツデータを送信する場合、当該コンテンツデータを非可逆圧縮した上で送信する、
    請求項4に記載のクライアント端末。
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