JP2012134051A - 照明付器具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被写体4を映す鏡部2と、その鏡部2の左右両側に設けた照明装置3と、を備えた照明付器具1であって、照明装置3は、鏡部2前の被写体4を照射し、上側照明部5は、鏡部2の上側領域6に映る被写体4を照射し、下側照明部7は、鏡部2の下側領域8に映る被写体4を照射し、上側照明部5の方が、下側照明部7より照度が高い。
【選択図】図1
Description
しかしながら、特許文献1に示される洗面化粧台は、使用者の化粧時等において、照明器具51によって照射された使用者の手の影が使用者自身の顔に映るため、鏡部50に映し出された使用者の顔にも影が映り、化粧等の作業性が悪化するという問題点がある。
また、この照明付器具において、上側照明部が被写体を照射する位置の高さは、左右両側の照明装置において同じ高さであり、下側照明部が被写体を照射する位置の高さは、左右両側の照明装置において同じ高さであることが好ましい。
また、この照明付器具において、上側照明部が被写体を照射する照度は、左右両側の照明装置において同じ照度であり、下側照明部が被写体を照射する照度は、左右両側の照明装置において同じ照度であることが好ましい。
照度センサの結果に応じて上側照明部および下側照明部の照度を変更する照度調整制御部と、を設けたことが好ましい。
図1は、本発明の実施形態1である照明付器具1を示している。照明付器具1は、被写体4を映す鏡部2と、その鏡部2の左右両側に設けた照明装置3と、を備えている。照明装置3は、鏡部2前の被写体4を照射し、上側照明部5は、鏡部2の上側領域6に映る被写体4を照射し、下側照明部7は、鏡部2の下側領域8に映る被写体4を照射する。また、上側照明部5の方が、下側照明部7より照度が高い。また。上側照明部5が被写体4を照射する位置の高さは、左右両側の照明装置3において同じ高さであり、下側照明部7が被写体4を照射する位置の高さは、左右両側の照明装置3において同じ高さである。そして、上側照明部5が被写体4を照射する照度は、左右両側の照明装置3において同じ照度であり、下側照明部7が被写体4を照射する照度は、左右両側の照明装置において同じ照度である。また、上側照明部5が被写体4を照射する照度と、下側照明部7が被写体4を照射する照度と、の比は、1.1対1.0から5.0対1.0である。
以下、本実施形態における照明付器具1について具体的詳細に説明する。
また、照明装置3には、左右それぞれに光源Aを備えていて、この光源Aとしては、白熱電球やLED等を用いるが、特にこれらに限定されない。また、上側照明部5が、下側照明部7より照度が高くなることを実現するために、例えば、上側照明部5には、高出力な光源Aを備え、下側照明部7には、低出力な光源Aを備えることや、調光制御可能な光源Aを備えること、が挙げられる。下側照明部7より上側照明部5の照度が高くなることを実現すれば、照明方法が大きく異ならない限り、光源Aの配置については、上記の手段に限定されない。
また、光源Aの数においても同様に、特に規定しない。
また、被写体4の顔9が鏡部2に全て映り込むように顔の中心を鏡部2の中心Xと合わせた時、鏡部2の上側領域6に映り込む目元付近10を照らす鉛直面照度の方が、鏡部2の下側領域8に映り込む口元付近11を照らす鉛直面照度より高くしている。上側照明部5が被写体4を照射する照度と、下側照明部7が被写体4を照射する照度と、の比は、1.1対1.0から5.0対1.0である。
表2の1には、表1の結果より、目元付近10の照度が口元付近11の照度より高いことを好む各被験者のデータ平均が示されている。また、表2の2には、口元付近11の照度が目元付近10の照度より高いことを好む各被験者のデータ平均が示されている。これより、目元付近10を照らす鉛直面照度が1747lx、口元付近11を照らす鉛直面照度が1028lxである場合、多くの使用者が作業を行いやすいと感じていることがわかる。これより、目元付近10を照らす鉛直面照度が口元付近11を照らす鉛直面照度の約1.5倍となることが好ましく、目元付近10を照らす鉛直面照度が1500lx程度、口元付近11を照らす鉛直面照度が1000lx程度になることが好ましい。
また、照明装置3が、光源Aを調光制御することによって、鏡部2の上側領域6の方が、鏡部2の下側領域8より照度が高くなる場合には、照明装置3として、出力の異なる光源Aを要せず、使用者の好みに応じて明るさを調節することができる。
(実施形態2)
図3は、本発明の実施形態2である照明付器具1を示す。
図4は、本発明の実施形態3である照明付器具1を示す。
図5は、本発明の実施形態4である照明付器具1を示す。
図6は、本発明の実施形態5である照明付器具1を示す。
なお、照度センサ21の設置位置に関しては、被写体4の鉛直面照度を測定できる範囲であれば限定されない。また、照度センサ21が被写体4の鉛直面照度を推定する機能を有している場合、被写体4の鉛直面照度が測定できない時でも、被写体4がいる場所の周囲環境の明るさを測定し、鉛直面照度を推定する機能を有していれば、光源Aの照度調整を行うことができ、照度センサ21の設置位置に制約はない。また、実施形態1と同様に、本実施形態の照明付器具1を化粧台12に備えて使用してもよい。
図7は、本発明の実施形態6である照明付器具1を示す。
実施形態5と重複する構成についての、詳しい説明は省略する。実施形態6が実施形態5と異なる部分は、照度センサ21が、鏡部2に埋め込まれていることである。その詳細を以下に説明する。
図8、9は、本発明の実施形態7である照明付器具1を示す。
実施形態1と重複する構成についての、詳しい説明は省略する。実施形態7が実施形態1と異なる部分は、身長を入力する身長入力部25を備えていることである。その詳細を以下に説明する。
図10、11は、本発明の実施形態8である照明付器具1を示す。
上記実施形態7と重複する構成についての詳しい説明は省略する。実施形態8が実施形態7と異なる部分は、鏡部2は固定されていて、その両側に備えられた照明装置3が移動することである。
図12、13は、本発明の実施形態9である照明付器具1を示す。
身長センサ30の種類には、超音波や、赤外線、可視光通信、電波などが挙げられるが、身長が測定でき、かつ、使用者の作業の妨げや照明装置3の不具合を生じさせない限り、身長センサ30の種類に規定はない。また、身長センサ30の設置位置に関しては、使用者の作業の妨げにならない位置であれば、制約はないが、決められた立ち位置内を照射できる設置位置であることとする。
また、本実施形態の照明付器具1が化粧台12に用いられた場合、図13に示すようになる。立ち上がり部17の前面に走行受部29が配されていて、この走行受部29は、照明付器具1の背部に設けられた走行部(図示せず)と係合する。これより、照明装置3は、モーター等の駆動機構を備え、スライド移動し、一定位置へ移動することができる。
図15、16は、本発明の実施形態10である照明付器具1を示す。
上記実施形態9と重複する構成についての詳しい説明は省略する。実施形態10が実施形態9と異なる部分は、一方の身長センサ30は、アクティブセンサで、他方の身長センサ30は、パッシブセンサであることである。
照明付器具1において、鏡部2は、身長センサ30を備え、その検知結果は、照射位置高さ制御部27に入力される。二つの身長センサ30は、図17に示すように、一方は、アクティブセンサで、他方は、パッシブセンサである。
センサの検知範囲内に使用者がいる場合、アクティブセンサは、人検知部32で被写体4を検知し、身長センサ30から発射された媒体が被写体の頭部31に反射した反射波を受光部33によって受光し、測距センサ34にて被写体4の頭部までの距離を検出することで、被写体4の身長を測定する。
パッシブセンサは、人検知部32で被写体4を検知し、画像センサ35より被写体4の画像情報を取得し、取得された画像データから、被写体4の頭部31を抽出することによって、被写体4の頭部31までの距離と、頭部31が存在する方向と、から被写体4の身長を測定する。
これらのセンサから測定した検知結果は、照射位置高さ調整制御伝達線26を通して、照射位置高さ制御部27に伝えられる。そこから、検知結果は、照射位置高さ制御伝達線28を通して、上側照明部5および下側照明部7に伝えられ、上側照明部5および下側照明部7が被写体4を照射する高さは、検知結果によって調整される。身長センサ30の種類には、超音波や、赤外線、可視光通信、電波などが挙げられる。また、身長センサ30の設置位置に関しては、使用者の作業の妨げにならない位置であれば、制約はないが、決められた立ち位置内を照射できる設置位置であることとする。
また、本実施形態の照明付器具1が化粧台12に用いられた場合、図16に示すようになる。立ち上がり部17の前面に走行受部29が配されていて、この走行受部29は、照明付器具1の背部に設けられた走行部(図示せず)と係合する。これより、照明付器具1は、モーター等の駆動機構を備え、スライド移動し、一定位置へ移動することができる。
以上のように、本実施形態によれば、身長センサ30は、アクティブセンサに加え、さらにパッシブセンサを備えることで、被写体4の立ち位置をより正確に把握することができる。
(実施形態11)
図18は、本発明の実施形態11である照明付器具1を示す。
上記実施形態10と重複する構成についての詳しい説明は省略するが、図15、図16に示す通りである。実施形態11が実施形態10と異なる部分は、二つ身長センサ30は、それぞれパッシブセンサで構成されていることである。
照明付器具1において、鏡部2は、身長センサ30を備え、その検知結果は、照射位置高さ制御部27に入力される。二つの身長センサ30は、図18に示すように、二つのパッシブセンサから構成される。パッシブセンサは、人検知部32で被写体4を検知し、画像センサ35より被写体4の画像情報を取得し、取得された画像データから、被写体4の頭部31を抽出することによって、被写体4の頭部31までの距離と、頭部31が存在する方向と、から被写体4の身長を測定する。この検知結果は、照射位置高さ調整制御伝達線26を通して、照射位置高さ制御部27に伝えられる。身長センサ30の種類には、超音波や、赤外線、可視光通信、電波などが挙げられるが、身長が測定でき、かつ、使用者の作業の妨げや照明装置3の不具合を生じさせない限り、身長センサ30の種類に規定はない。また、身長センサ30の位置に関しては、使用者の作業の妨げにならない位置であれば、制約はないが、決められた立ち位置内を照射できる設置位置であることとする。
また、本実施形態の照明付器具1が化粧台12に用いられた場合、図16に示すようになる。立ち上がり部17の前面に走行受部29が配されていて、この走行受部29は、照明付器具1の背部に設けられた走行部と係合する。これより、照明装置3は、モーター等の駆動機構を備え、スライド移動し、一定位置へ移動することができる。
以上のように、本実施形態によれば、身長センサ30は、アクティブセンサを必要としないことから、使用エネルギーの低減を図ることができる。
2 鏡部
3 照明装置
4 被写体
5 上側照明部
6 上側領域
7 下側照明部
8 下側領域
9 顔
10 目元付近
11 口元付近
A 光源
X 中心
Claims (6)
- 被写体を映す鏡部と、その鏡部の左右両側に設けた照明装置と、を備えた照明付器具であって、
前記照明装置は、前記鏡部前の前記被写体を照射し、
上側照明部は、前記鏡部の上側領域に映る前記被写体を照射し、
下側照明部は、前記鏡部の下側領域に映る前記被写体を照射し、
前記上側照明部が、前記下側照明部より照度が高いことを特徴とする照明付器具。 - 前記上側照明部が前記被写体を照射する位置の高さは、左右両側の前記照明装置において同じ高さであり、
前記下側照明部が前記被写体を照射する位置の高さは、左右両側の前記照明装置において同じ高さであることを特徴とする請求項1に記載の照明付器具。 - 前記上側照明部が前記被写体を照射する照度は、左右両側の照明装置において同じ照度であり、
前記下側照明部が前記被写体を照射する照度は、左右両側の照明装置において同じ照度であることを特徴とする請求項1また2に記載の照明付器具。 - 前記被写体の鉛直面照度を測定する照度センサと、
前記照度センサの結果に応じて前記上側照明部および前記下側照明部の照度を変更する照度調整制御部と、を設けたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載の照明付器具。 - 前記被写体の身長を検知する身長センサと、
前記身長センサの検知結果に応じて前記照明装置の高さを変更する照射位置高さ調整制御部と、を設けたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載の照明付器具。 - 前記上側照明部が前記被写体を照射する照度と、前記下側照明部が前記被写体を照射する照度と、の比は、1.1対1.0から5.0対1.0であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載の照明付器具。
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KR101778600B1 (ko) * | 2016-06-27 | 2017-09-14 | 주식회사 디엔씨아이 | 색온도 및 조도를 조절할 수 있는 메이크업 조명 |
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JP2008018058A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Matsushita Electric Works Ltd | 鏡装置 |
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