JP2012128334A - 現像方法、現像装置及び電子写真画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】非磁性一成分現像剤101を収容している現像剤容器102と、静電潜像を担持する像担持体に対向し該現像剤容器の開口部に延在し回動する、弾性層と表面層を有する現像ローラ106と、該現像ローラの回転方向に対してカウンター方向に当接し、搬送された現像剤の層を規制する現像剤規制ブレード105とを有する現像装置を用いた現像方法であって、該現像ローラ106への当接圧によって、該現像剤規制ブレード105の該現像ローラへの当接部よりも該現像ローラの回転方向上流側の該現像ローラ表面に、該現像ローラの軸方向に延びる、該非磁性一成分現像剤を保持可能なしわ状の凹部を生じさせ、該しわ状の凹部に該非磁性一成分現像剤を担持させて該非磁性一成分現像剤を現像領域に搬送する工程を有することを特徴とする現像方法。
【選択図】図3
Description
更に、本発明に係る電子写真画像形成装置は、静電潜像を担持するための像担持体と、該像担持体を一次帯電するための帯電装置と、一次帯電された像担持体に静電潜像を形成するための露光装置と、該静電潜像を現像剤により現像して現像剤画像を形成するための現像装置と、該現像剤画像を転写材に転写するための転写装置とを有する電子写真画像形成装置において、該現像装置が上記の現像装置であることを特徴とする。
かかる知見に鑑み、本発明者等は、当該しわ状の凹部に現像剤を担持させ、現像剤を現像領域まで搬送させることを試みたところ、現像剤供給ローラを有しない現像装置であっても、充分な量の現像剤を現像領域まで搬送できることを認識した。本発明はこのような認識に基づきなされたものである。
非磁性一成分現像剤を収容している現像剤容器と、
静電潜像を担持する像担持体に対向し該現像剤容器の開口部に延在し回動する、弾性層と表面層を有する現像ローラと、
該現像ローラの回転方向に対してカウンター方向に当接し、搬送された現像剤の層を規制する現像剤規制ブレードとを有する。
また、上記の現像ローラは、それを回転させたときには、現像剤規制ブレードの当接圧によって、現像剤規制ブレードの現像ローラへの当接部よりも現像ローラの回転方向上流側の該現像ローラ表面に、該現像ローラの軸方向に延びるしわ状の凹部が生じるものである。
そして、上記した現像装置を構成するには、下記の条件を調整することが重要となる。
(1)現像ローラの弾性層の硬度。
(2)現像ローラの弾性層の表面を被覆している表面層の厚さ、及び表面層と弾性層との硬度差。
(3)現像ローラに対する現像剤規制ブレードの当接圧。
本発明に係る電子写真画像形成装置は、静電潜像を担持するための像担持体と、像担持体を一次帯電するための帯電装置と、一次帯電された像担持体に静電潜像を形成するための露光装置とを有する。また、電子写真画像形成装置は、さらに、静電潜像を現像剤により現像して現像剤画像を形成するための現像装置と、現像剤画像を転写材に転写するための転写装置とを有する。図1は、電子写真画像形成装置1の概略を示す断面図である。図2は、図1の画像形成装置に装着される電子写真プロセスカートリッジ2の拡大断面図である。この電子写真プロセスカートリッジ2は、像担持体4と、帯電ローラ5と、現像ローラ106を具備する現像装置100と、クリーニングブレード6aを具備するクリーニング装置6とを内蔵している。そして、図1の電子写真画像形成装置の本体に着脱可能に構成されている。
本発明で用いる現像装置は、非磁性一成分現像剤を収容している現像剤容器と、静電潜像を担持する像担持体に対向し、現像剤容器の開口部に延在し回動する、弾性層と表面層を有する現像ローラとを具備する。また、現像装置は、現像ローラの回転方向に対してカウンター方向に当接し、搬送された現像剤の層を規制する現像剤規制ブレードをも有する。図3に現像装置100の断面概略図を示す。本現像装置100は、像担持体4に対向して設置される現像ローラ106を現像剤容器102内に備えている。
(現像ローラ1)
SUS304からなる外径6mmの軸芯体を、内径11.5mmの円筒状金型内に該金型と同心となるように設置した。そして、弾性層を形成する材料として液状導電性シリコーンゴム(信越化学工業社製、アスカーC硬度15度、体積抵抗率1×106Ω・cm品)を注型した。注型後、温度130℃のオーブンに入れ20分間加熱し、脱型後、温度200℃のオーブンで4時間2次加硫を行い、厚み2.75mmの弾性層を形成した。
・ポリオール(商品名:タケラックE553、三井武田ポリウレタン社製)100質量部、
・イソシアネート(商品名:タケネートD140N、三井武田ポリウレタン社製)30質量部、
・カーボンブラック(商品名:MA100、三菱化学社製)25質量部、
・アクリル樹脂粒子(商品名:MX−1000、綜研化学社製)30質量部、
・メチルエチルケトン100質量部。
得られた塗料を、先に成型した弾性層の上にディッピングにより塗布し、温度120℃のオーブンで1時間焼成し、表面層(膜厚15μm)を形成し、現像ローラ1を得た。なお、表面層形成前の弾性層のMD1硬度は13.2、表面層形成後のMD1硬度は34.4(表面層形成後のMD1硬度から表面層形成前の弾性層のMD1硬度を引いた値Δ=21.2)であった。また、ローラのRzは7.8μmであった。
弾性層を形成する材料を、液状導電性シリコーンゴム(信越化学工業社製、アスカーC硬度35度、体積抵抗率1×106Ω・cm品)を用いた以外は現像ローラ1と同様にして現像ローラ2を得た。なお、表面層形成前の弾性層のMD1硬度は21.0、表面層形成後のMD1硬度は51.0(表面層形成後のMD1硬度から表面層形成前の弾性層のMD1硬度を引いた値Δ=30.0)であった。また、ローラのRzは7.9μmであった。
弾性層を形成する材料を、液状導電性シリコーンゴム(信越化学工業社製、アスカーC硬度30度、体積抵抗率1×106Ω・cm品)を用い、表面層の膜厚を1μmにした以外は現像ローラ1と同様にして現像ローラ3を得た。なお、表面層形成前の弾性層のMD1硬度は17.8、表面層形成後のMD1硬度は20.8(表面層形成後のMD1硬度から表面層形成前の弾性層のMD1硬度を引いた値Δ=3.0)であった。また、ローラのRzは11.2μmであった。
弾性層を形成する材料を、液状導電性シリコーンゴム(信越化学工業社製、アスカーC硬度10度、体積抵抗率1×106Ω・cm品)を用いた以外は現像ローラ1と同様にして現像ローラ4を得た。なお、表面層形成前の弾性層のMD1硬度は8.1、表面層形成後のMD1硬度は30(表面層形成後のMD1硬度から表面層形成前の弾性層のMD1硬度を引いた値Δ=21.9)であった。また、ローラのRzは7.5μmであった。
弾性層を形成する材料を、液状導電性シリコーンゴム(信越化学工業社製、アスカーC硬度45度、体積抵抗率1×106Ω・cm品)を用いた以外は現像ローラ1と同様にして現像ローラ5を得た。なお、表面層形成前の弾性層のMD1硬度は27.4、表面層形成後のMD1硬度は52.6(表面層形成後のMD1硬度から表面層形成前の弾性層のMD1硬度を引いた値Δ=25.2)であった。また、ローラのRzは7.8μmであった。
弾性層を形成する材料を、液状導電性シリコーンゴム(信越化学工業社製、アスカーC硬度45度、体積抵抗率1×106Ω・cm品)を用いた以外は現像ローラ1と同様にして弾性層を成型した。次に、下記の材料を混合しボールミルで攪拌分散し、塗料を調製した。
・ポリオール(商品名:タケラックE553、三井武田ポリウレタン社製)100質量部、
・イソシアネート(商品名:タケネートD140N、三井武田ポリウレタン社製)30質量部、
・カーボンブラック(商品名:MA100、三菱化学社製)25質量部、
・アクリル樹脂粒子(商品名:アートパールC200、根上工業社製)50質量部、
・メチルエチルケトン100質量部。
得られた塗料を、先に成型した弾性層の上にディッピングにより塗布し、温度120℃のオーブンで1時間焼成し、表面層(膜厚10μm)を形成し、現像ローラ6を得た。
なお、表面層形成前の弾性層のMD1硬度は27.4、表面層形成後のMD1硬度は52.5(表面層形成後のMD1硬度から表面層形成前の弾性層のMD1硬度を引いた値Δ=25.1)であった。また、ローラのRzは21.5μmであった。
SUS304からなる外径6mmの軸芯体を、内径11.5mmの円筒状金型内に該金型と同心となるように設置した。そして、弾性層を形成する材料として液状導電性シリコーンゴム(信越化学工業社製、アスカーC硬度15度、体積抵抗率1×106Ω・cm品)を注型した。注型後、温度130℃のオーブンに入れ20分間加熱し、脱型後、温度200℃のオーブンで4時間2次加硫を行い、厚み2.75mmの弾性層を形成した。この弾性層を#1000のサンドペーパーにより表面を研磨し、現像ローラ7を得た。なお、弾性層のMD1硬度は13.2であった。また、ローラのRzは18.1μmであった。
カラーLBP(商品名:HP Color LaserJet CP2025dn、ヒューレットパッカード社製)のプロセスカートリッジ(CRG)から、現像剤供給ローラを除去したCRGを用意した。次に、このCRGの現像剤規制ブレードの装着位置を変更できるように加工して、現像ローラと現像剤規制ブレードの当接圧を調整した。
上記CRGをカラーLBP本体(商品名:HP Color LaserJet CP2025dn、ヒューレットパッカード社製)に装着し、温度20℃/湿度50%RHの環境下にてベタ黒画像を出力した。現像剤はCRGに充填されている非磁性一成分現像剤(シアン)を用いた。記録材にはキヤノン社製のCLC(カラーレーザーコピア)用紙(A4サイズ、坪量=81.4g/m2)を用いた。ベタ黒画像1枚につき10点(ベタ黒画像を2等分割する排紙方向に平行な画像中央の線上であり、その線を11等分割する10点)の画像濃度を、反射濃度計(マクベス社製、RD918)を用いて測定した。その濃度差(最大値−最小値)を算出して以下のように評価した。評価結果を表1に示す。
(評価基準)
A:濃度差が0.05以下であり、画像上問題の無いもの
B:濃度差が0.05を超え0.10以下であり、画像上問題ないレベルにあるもの
C:濃度差が0.10を超え、画像上問題が生じる場合があるもの
上記CRGをカラーLBP本体(商品名:HP Color LaserJet CP2025dn、ヒューレットパッカード社製)に装着した。次いで、LBP本体とCRGと記録用紙とを、温度20℃/湿度50%RHの環境に24時間以上放置してから、その環境で以下の評価を行なった。現像剤はCRGに充填されている非磁性一成分現像剤(シアン)を用いた。まず、ベタ黒画像を3枚出力し、3枚目のベタ黒画像の現像途中で本体の電源を落とし、画像形成プロセスを強制的に終了させる。次に、本体からCRGを取り出し、現像ローラと像担持体とのニップ直前の位置において、現像ローラ上の現像剤を吸引捕集し、その質量(M)を測定した。次に、吸引捕集した部分の面積(S)を求めて、現像ローラ上の単位面積あたりの現像剤量M/S(mg/cm2)を算出した。測定結果を表1に示す。
(評価基準)
A:0.30<M/S 安定した濃度が確保できる。
B:0.20≦M/S≦0.30 実用上問題ない濃度が確保できる。
C:0.20>M/S 濃度が薄くなる場合がある。
現像ローラを表1に示すように替え、また、現像ローラと現像剤規制ブレードの当接圧を表1に示すように変えた以外は実施例1と同様にして画だしサンプリングを行った。現像ローラ上に形成されたしわ状の凹部の高低差、画像濃度ムラ、現像ローラ上の現像剤量(M/S)について測定、評価を行った。結果を表1に示す。
現像ローラを表1に示すように替え、また、現像ローラと現像剤規制ブレードの当接圧を表1に示すように変えた以外は実施例1と同様にして画だしサンプリングを行った。現像ローラ上にはしわ状の凹部が形成されなかった。画像濃度ムラ及び現像ローラ上の現像剤量について測定、評価を行った。結果を表1に示す。
2 プロセスカートリッジ
3 記録材
4 像担持体
5 帯電ローラ
6 クリーニング装置
6a クリーニングブレード
6b 現像剤回収容器
7 中間転写ベルト
8 1次転写部材
9 2次転写部材
10 定着装置
11 露光装置
100 現像装置
101 現像剤
102 現像剤容器
103 攪拌シート
104 シール部材
105 現像剤規制ブレード
106 現像ローラ
200 金属ドラム
201 電源
202 電圧計
203 抵抗
Claims (4)
- 非磁性一成分現像剤を収容している現像剤容器と、
静電潜像を担持する像担持体に対向し該現像剤容器の開口部に延在し回動する、弾性層と表面層を有する現像ローラと、
該現像ローラの回転方向に対してカウンター方向に当接し、搬送された現像剤の層を規制する現像剤規制ブレードとを有する現像装置を用いた現像方法であって、
該現像ローラへの該現像剤規制ブレードの当接圧によって、該現像剤規制ブレードの該現像ローラへの当接部よりも該現像ローラの回転方向上流側の該現像ローラ表面に、該現像ローラの軸方向に延びる、該非磁性一成分現像剤を保持可能なしわ状の凹部を生じさせ、
該凹部に該非磁性一成分現像剤を担持させて該非磁性一成分現像剤を現像領域に搬送する工程を有することを特徴とする現像方法。 - 前記現像ローラと前記現像剤規制ブレードの当接部よりも該現像ローラの回転方向下流側においては前記凹部を消失させる工程をさらに有する請求項1に記載の現像方法。
- 非磁性一成分現像剤を収容している現像剤容器と、
静電潜像を担持する像担持体に対向し該現像剤容器の開口部に延在し回動する、弾性層と表面層を有する現像ローラと、
該現像ローラの回転方向に対してカウンター方向に当接し、搬送された現像剤の層を規制する現像剤規制ブレードとを有し、
該現像ローラは、該現像ローラを回転させたときに、該現像ローラへの該現像剤規制ブレードの当接圧によって、該現像剤規制ブレードの該現像ローラへの当接部よりも該現像ローラの回転方向上流側の該現像ローラ表面に、該現像ローラの軸方向に延びる、該非磁性一成分現像剤を保持可能なしわ状の凹部が生じる表面を有していることを特徴とする現像装置。 - 静電潜像を担持するための像担持体と、該像担持体を一次帯電するための帯電装置と、一次帯電された像担持体に静電潜像を形成するための露光装置と、該静電潜像を現像剤により現像して現像剤画像を形成するための現像装置と、該現像剤画像を転写材に転写するための転写装置とを有する電子写真画像形成装置において、該現像装置が請求項3に記載の現像装置であることを特徴とする電子写真画像形成装置。
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JPH10268631A (ja) * | 1997-03-26 | 1998-10-09 | Tokai Rubber Ind Ltd | 現像ロール |
JP2008310294A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-12-25 | Canon Inc | 現像装置及び画像形成装置 |
JP2009063808A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 現像ローラ及び現像装置 |
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