JP2012127521A - Duct device and heating cooker - Google Patents
Duct device and heating cooker Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012127521A JP2012127521A JP2010276547A JP2010276547A JP2012127521A JP 2012127521 A JP2012127521 A JP 2012127521A JP 2010276547 A JP2010276547 A JP 2010276547A JP 2010276547 A JP2010276547 A JP 2010276547A JP 2012127521 A JP2012127521 A JP 2012127521A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- plate
- locking means
- duct device
- heating cooker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
Description
本発明は例えば加熱調理器に組み込まれるロースターグリルの排気胴などとして好適に用いられるダクト装置、及びそのダクト装置を用いた加熱調理器に関するものである。 The present invention relates to a duct device that is suitably used, for example, as an exhaust drum of a roaster grill incorporated in a heating cooker, and a heating cooker using the duct device.
電磁調理器などの加熱調理器において、グリルが組み込まれたものでは、グリル内で発生する煙を排煙するためにダクトが取り付けられる。ダクトは内部を高温の熱気が通過するために金属材が用いられ、通常、二部品から構成されている。そして、空気のスムーズな流れを実現するためにダクトの密閉性を確保することが重要となる。密閉性が低いと煙が漏れたり、逆にダクト内に空気が入り込むことによって排気の圧力損失が高くなる。また、周辺機器によるファンや誘導加熱装置の振動による二部品のびびり音を防止するためにガタを極力なくすような嵌合構造である必要がある。従来のものでは、板材の二部品を溶接する構造を採用したり、切り起こした係合体と板材に加工した穴によって嵌合する構造が採用されていた。
また、二部品の嵌合構造としては、基板に実装されているシールドケースにおいて、シールドベースに係合用突起が形成され、シールドカバーに突起が挿入される係合用穴部が形成され、ガタを抑制するようにしたものがある(例えば特許文献1参照)。
In a heating cooker such as an electromagnetic cooker, in which a grill is incorporated, a duct is attached to exhaust smoke generated in the grill. The duct is made of a metal material so that high-temperature hot air can pass through it, and is usually composed of two parts. In order to realize a smooth flow of air, it is important to ensure the sealing property of the duct. If the airtightness is low, smoke leaks, or conversely, air enters the duct and the pressure loss of the exhaust increases. Also, it is necessary to have a fitting structure that eliminates rattling as much as possible in order to prevent chattering noise of two parts due to vibrations of fans and induction heating devices by peripheral devices. Conventionally, a structure in which two parts of a plate material are welded or a structure in which a cut and raised engagement body and a hole processed in the plate material are fitted is employed.
In addition, as a two-part fitting structure, in the shield case mounted on the board, an engagement projection is formed on the shield base, and an engagement hole is formed in the shield cover to prevent backlash. There is something which is made to do (for example, refer to patent documents 1).
上記のような従来技術においては、二部品を溶接する構造のダクトでは、密閉性も高くガタもない構造ではあるが、溶接という加工工程が必要であり、コストがアップするという課題があった。また、二部品を、板材から切り起こした係合体と穴によって嵌合する構造では、嵌合部に穴が存在することによって密閉性が低く、ガタも大きく騒音を発生し易いという課題があった。また、特許文献1のような技術は、精度の高い位置決めに有効ではあるが、目的効果上密閉性を高めることは困難である。 In the prior art as described above, the duct having a structure in which two parts are welded has a structure with high sealing performance and no backlash, but there is a problem that a processing step of welding is necessary and the cost is increased. Further, in the structure in which the two parts are fitted with the engagement body cut and raised from the plate material by the hole, the presence of the hole in the fitting portion has a problem that the sealing performance is low and the backlash is large and noise is easily generated. . Moreover, although the technique like patent document 1 is effective for highly accurate positioning, it is difficult to improve a sealing property on the objective effect.
本発明は、上記のような従来技術の課題を解消するためになされたものであり、簡素な構成で密閉性が確保され、しかもガタが少なく容易に組み立てができるダクト装置及び加熱調理器を提供することを目的としている。 The present invention has been made in order to solve the above-described problems of the prior art, and provides a duct device and a heating cooker that can be easily assembled with a simple structure and having a tight seal and little play. The purpose is to do.
本発明に係るダクト装置は、ダクトを構成する第1の板材の所定部と第2の板材の所定部を相互に重合させたときに、該重合部分に設けた係止手段が上記第1及び第2の板材相互を係止することによって上記ダクトの枠構造を保持するようにしたダクト装置であって、上記係止手段を、上記第1及び第2の板材の一方における対向する相手側の板材の方向に突出された半球状の凸部と、上記相手側の板材における上記凸部に対応する位置に該凸部を受け容れる如く凹設され、該凸部と互いに係合する半球状の凹部によって構成したことを特徴とするものである。
また、本発明に係る加熱調理器は、加熱装置を有するロースターグリルの排気ダクトとして、上記ダクト装置を用いてなることを特徴とするものである。
In the duct device according to the present invention, when the predetermined portion of the first plate member and the predetermined portion of the second plate member constituting the duct are overlapped with each other, the locking means provided in the overlapping portion includes the first and A duct device configured to hold the frame structure of the duct by locking the second plate members to each other, wherein the locking means is connected to the opposing counterpart in one of the first and second plate materials. A hemispherical projection projecting in the direction of the plate material, and a hemispherical projection that is recessed so as to receive the projection at a position corresponding to the projection on the mating plate material and engages the projection It is characterized by comprising a recess.
The cooking device according to the present invention is characterized by using the duct device as an exhaust duct of a roaster grill having a heating device.
本発明のダクト装置によれば、重合される板材相互の係止手段として、半球状の凸部と、該凸部に互いに係合する半球状の凹部を用いて構成したことにより、板材の係止部分に穴を設ける必要がなくなり密閉性が高められる。また、半球状の凹凸の傾斜面同士で位置決め固定されるのでガタを軽減でき、構造も簡素で組み立ても容易にできる。
また、本発明の加熱調理器によれば、ダクト装置の密閉性が向上することで空気の流れがスムーズになり、筐体内への煙の侵入を防止できるので、機器の劣化や汚れを抑制できる。また、周辺機器の振動によるびびり音を防止できる。
According to the duct device of the present invention, since the hemispherical convex portions and the hemispherical concave portions that engage with each other are used as the locking means between the superposed plate materials, It is not necessary to provide a hole in the stop portion and the sealing performance is improved. Further, since the positioning is fixed between the inclined surfaces of the hemispherical unevenness, the play can be reduced, the structure is simple, and the assembly can be facilitated.
In addition, according to the heating cooker of the present invention, the airtightness of the duct device is improved, the air flow becomes smooth, and the intrusion of smoke into the housing can be prevented, so that deterioration and contamination of the equipment can be suppressed. . In addition, chatter noise caused by vibration of peripheral devices can be prevented.
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係るダクト装置を用いた加熱調理器への組み込み用のロースターグリルを示す斜視図、図2は図1のロースターグリルが組み込まれた加熱調理器を示す斜視図である。図において、誘導加熱方式の加熱調理器1は、上部が開口された箱状の本体部2と、周囲に枠材4が設けられ、本体部2の上部の開口部を覆って着脱可能に装着されたトッププレート(天板)3とを備えている。そして、トッププレート3上には、調理鍋等を載置する複数の載置部5a、5b、5c、火力表示部6a、6b、6c、液晶表示部7a、7b、7c、上面操作部9a等が設けられている。また、トッププレート3の奥側には吸気口8a、及び排気口8bがそれぞれ設けられている。
Embodiment 1 FIG.
1 is a perspective view showing a roaster grill for incorporation into a heating cooker using a duct device according to Embodiment 1 of the present invention, and FIG. 2 is a perspective view showing the heating cooker in which the roaster grill of FIG. 1 is incorporated. FIG. In the figure, an induction heating type heating cooker 1 is provided with a box-shaped
本体部2内には、載置部5a〜5cに対応された左電磁誘導加熱コイル、右電磁誘導加熱コイル及び中央ヒータ(例えばラジエントヒータ)からなる加熱部が設置されており、さらに、これら加熱部を制御する制御部、及び加熱部や制御部を冷却する冷却ファン等が設けられているが、これらについては何れも図示を省略する。また、本体部2の前面側には電源スイッチ等を有する正面操作部9bが設けられており、この正面操作部9bに隣接して本体部2の前面側にロースターグリル10が設けられている。なお、ロースターグリルはグリルロースター、あるいはグリルなどとも称されるが、ここではロースターグリルと称するものとする。
In the
ロースターグリル10の後面部には、図1に示すように排煙のためのダクト装置20が固定されている。ダクト装置20は、流路断面が四角形の排気路が「L」字状に屈曲された形状をなしており、図3の分解斜視図に示すように、一般的には金属の薄板材からプレス加工によって形成された第1の板材であるダクトカバー21と、第2の板材であるダクトケース22によって構成されている。ダクトケース22は断面四角形の排気路の3方の壁面を構成するように断面「コ」字状に形成されている。その開口端の外寸A(図3に図示)は、断面四角形の排気路の残りの1方を塞ぐように形成されたダクトカバー21の主面21aの両サイドに延出された延出辺部21bの内寸Bと同一または加工誤差を加えた寸法だけ小さくなるように形成されている。
A
ダクト装置20は、ダクトカバー21をダクトケース22に対して蓋を被せるように図3の破線矢印の方向に合体させることで、図4の斜視図のような外観に組み立てられる。このとき、ダクトケース22の上記開口端近傍の外側表面における重合部22aと、ダクトカバー21の上記延出辺部21bが重合され、その重合部分には図5の拡大断面図に示すようにダクトカバー21とダクトケース22を相互に位置決め、固定するための係止手段30が設けられている。
The
この発明の典型的な特徴部分である係止手段30は、図5に示すように、ダクトケース22における対向する相手側のダクトカバー21の延出辺部21bの方向に突出された半球状の凸部31と、延出辺部21bにおける上記凸部31に対応する位置に該凸部31を受け容れる如く凹設され、該凸部31と互いに係合する半球状の凹部32によって構成されている。この実施の形態1では、上記凸部31の内周面の半径と上記凹部32の内周面の半径は互いに略同一に形成されている。なお、図5の矢印Wは、ダクトを構成する第1の板材であるダクトカバー21の所定部と第2の板材であるダクトケース22の所定部を相互に重合させたときの重合部分の幅を示しており、この例では延出辺部21bの長さに等しい寸法に形成されている。
As shown in FIG. 5, the locking means 30, which is a typical characteristic part of the present invention, is a hemispherical shape protruding in the direction of the extending
また、延出辺部21bの延出端部21cは、図5に示すように外側に傾斜され、ダクトカバー21をダクトケース22に合体させる際に、延出端部21cが両外側に広げられていることで係合し易くし、かつ、延出端部21cが凸部31の表面を滑らかに摺動しつつ、該凸部31を通過する間、延出辺部21bが弾性変形して一旦外側に広がり易くなるように構成されている。
Further, as shown in FIG. 5, the extended
次に、上記のように構成された実施の形態1の動作について説明する。上記係止手段30を構成する半球状の凸部31と凹部32は、それぞれの内周面の半径が互いに同一に形成されていることにより、重合したときに図5の拡大断面図に示すように、凸部31の基部周面に凹部32の基部周面が乗り上げ、図5におけるC点とD点を通る円状の当接部で係止される。このとき、方向の異なる矢印C1、D1の方向に2部品に力が発生することによって、ガタのない構造が実現される。また、半球状の凸部31と凹部32によって構成された係止手段30には、外気に連通する穴がないので、係止手段30から排気ガスが漏れることがない。
Next, the operation of the first embodiment configured as described above will be described. As shown in the enlarged cross-sectional view of FIG. 5 when the
上記のように、実施の形態1のダクト装置によれば、重合される板材相互の係止手段30として、半球状の凸部31と、該凸部31に互いに係合する半球状の凹部32を用いて構成したことにより、板材の係止部分に穴を設ける必要がなくなり密閉性が高められる。また、半球状の凹凸の傾斜面同士で位置決め、固定することができるのでダクトカバー21とダクトケース22がお互いに力が働きあうことによってガタを軽減でき、構造も簡素で組み立ても容易にできるという効果が得られる。また、生産工程での環境負荷も軽減できる。
As described above, according to the duct device of the first embodiment, the
また、本発明の加熱調理器によれば、ダクト装置20の密閉性が向上することで空気の流れがスムーズになり、筐体内に煙が侵入したりすることが防止できるので機器の劣化や汚れを抑制できる。また、周辺機器の振動によるびびり音も防止できる。
Further, according to the heating cooker of the present invention, the airtightness of the
なお、上記凸部31の内周面の半径と上記凹部32の内周面の半径は必ずしも同一でなくてもよく、例えば、凸部31の外周面の半径と凹部32の内周面の半径を等しくするなど、要するにダクトカバー21とダクトケース22が重合部において互いに係止される関係であれば良い。また、この例では係止手段30を片側に3つずつ計6か所に設けているが、係止手段30の設置数は特に限定されない。さらに、凹部32と凸部31の設置位置を逆にしても差し支えない。
The radius of the inner peripheral surface of the
実施の形態2.
図6は本発明の実施の形態2に係るダクト装置の係止手段とその近傍を示す拡大断面図である。なお、この実施の形態2は、第1、第2の板材相互の重合部と、該重合部分に設けた係止手段の構成を変更した他は上記実施の形態1と同様であり、図面においても同一または相当部分には同一符号を付している。図において、第2の板材であるダクトケース22の重合部22aの先端部(図の上端部)は、第1の板材であるダクトカバー21の主面21aの裏面21dにE点で当接されている。そして、係止手段30を構成する凸部31と凹部32とは、F点で当接している。
FIG. 6 is an enlarged cross-sectional view showing the locking means and its vicinity of the duct device according to
上記のように構成された実施の形態2においては、図6のようにダクトカバー21とダクトケース22が嵌合するときに、係止手段30がF点で係合すると同時に、ダクトケース22の重合部22aの先端部がダクトカバー21の主面21aの裏面21dにE点で当接することで、矢印E1、F1の互いに異なる方向に2部品に力が発生することによって、ガタが防止され、びびり音の発生が防止される。また、ダクトカバー21とダクトケース22がE点で当接されているので、隙間が減り密閉性が高められる。
上記のように実施の形態2によれば、ガタのない、かつ、密閉性の高い構造を実現することができるという効果が得られる。
In the second embodiment configured as described above, when the
As described above, according to the second embodiment, there is an effect that it is possible to realize a structure with no backlash and high sealing performance.
なお、上記実施の形態では、ダクト装置20として、流路がL字状に形成されている場合について説明したが、これに限定されないことは言うまでもなく、例えば直線状、あるいは曲線を含むものなど、種々の形状のものに適用できることは言うまでもない。また、加熱調理器は誘導加熱を利用したものについて例示したが、ガスや灯油、あるいはマイクロ波を用いるものなど、他の熱源を利用するものにも適用できる。
In the above embodiment, the
1 加熱調理器、 2 本体部、 3 トッププレート(天板)、 8a 吸気口、 8b 排気口、 10 ロースターグリル、 20 ダクト装置、 21 ダクトカバー(第1の板材)、 21a 主面、 21b 延出辺部、 21c 延出端部、 21d 裏面、 22 ダクトケース(第2の板材)、 22a 重合部、 30 係止手段、 31 凸部、 32 凹部。 DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Heat cooker, 2 Main-body part, 3 Top plate (top plate), 8a Intake port, 8b Exhaust port, 10 Roaster grill, 20 Duct apparatus, 21 Duct cover (1st board | plate material), 21a Main surface, 21b Extension Side part, 21c extending end part, 21d back surface, 22 duct case (second plate member), 22a overlapping part, 30 locking means, 31 convex part, 32 concave part.
Claims (4)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010276547A JP2012127521A (en) | 2010-12-13 | 2010-12-13 | Duct device and heating cooker |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010276547A JP2012127521A (en) | 2010-12-13 | 2010-12-13 | Duct device and heating cooker |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012127521A true JP2012127521A (en) | 2012-07-05 |
Family
ID=46644771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010276547A Pending JP2012127521A (en) | 2010-12-13 | 2010-12-13 | Duct device and heating cooker |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012127521A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110513741A (en) * | 2019-08-29 | 2019-11-29 | 佛山市顺德区美的洗涤电器制造有限公司 | Range hood |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59161414U (en) * | 1983-04-14 | 1984-10-29 | リンナイ株式会社 | grill equipment |
JPH0342916U (en) * | 1989-04-24 | 1991-04-23 | ||
JPH03124115U (en) * | 1990-03-29 | 1991-12-17 | ||
JPH0842859A (en) * | 1994-07-28 | 1996-02-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electric stove |
JP2003139334A (en) * | 2001-10-30 | 2003-05-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Gas range |
JP2007278337A (en) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Mazda Motor Corp | Member joint method |
JP2008140674A (en) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Induction heating cooker |
-
2010
- 2010-12-13 JP JP2010276547A patent/JP2012127521A/en active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59161414U (en) * | 1983-04-14 | 1984-10-29 | リンナイ株式会社 | grill equipment |
JPH0342916U (en) * | 1989-04-24 | 1991-04-23 | ||
JPH03124115U (en) * | 1990-03-29 | 1991-12-17 | ||
JPH0842859A (en) * | 1994-07-28 | 1996-02-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electric stove |
JP2003139334A (en) * | 2001-10-30 | 2003-05-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Gas range |
JP2007278337A (en) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Mazda Motor Corp | Member joint method |
JP2008140674A (en) * | 2006-12-04 | 2008-06-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Induction heating cooker |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110513741A (en) * | 2019-08-29 | 2019-11-29 | 佛山市顺德区美的洗涤电器制造有限公司 | Range hood |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5897765B2 (en) | Linked connector system | |
CN108266764B (en) | Heating cooker | |
JP2012127521A (en) | Duct device and heating cooker | |
JP6340311B2 (en) | Metal Closed Switchgear Ventilator | |
JP2015010756A (en) | Heating cooker | |
JP2019153491A (en) | Cooker | |
JP5268435B2 (en) | Cooker | |
WO2011105111A1 (en) | High-frequency cooking device | |
US11933501B2 (en) | Cooking appliance having a flue | |
JP4859883B2 (en) | Induction heating cooker | |
JP2010255978A (en) | Heating cooker | |
JP7170597B2 (en) | heating cooker | |
JP6731729B2 (en) | Hob | |
EP3299717B1 (en) | Burner for an oven or grill | |
JP5882263B2 (en) | Grill burner | |
JP3165759U (en) | BBQ stove | |
JP2020034256A (en) | Gas cooking stove | |
JP2017184955A (en) | Stove | |
JP2024080231A (en) | oven | |
JP2024101636A (en) | Gas oven | |
JP5565965B2 (en) | Gas stove | |
JP2021071151A (en) | Gasket and sealing structure | |
JP5560211B2 (en) | Gas stove | |
JP2021173424A (en) | Device having operation part | |
JP2024080230A (en) | Gas oven |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120927 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131011 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131029 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140304 |