JP2012109717A - 携帯通信端末、並びにその通信制御方法及びプログラム - Google Patents

携帯通信端末、並びにその通信制御方法及びプログラム Download PDF

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    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Abstract

【課題】電波状況が劣悪な環境下での携帯通信端末の消費電力を、基地局との通信を途絶させること無く低減する。
【解決手段】携帯通信端末1を構成する送信部10は、基地局に対して、無線信号102を定期的に送信する。検出部20は、前記基地局との通信状態として、前記基地局からの無線信号103のRSSI 104を検出する。制御部30は、RSSI 104が予め定めた閾値未満である場合、送信部10に、無線信号102の送信間隔を予め定めた間隔よりも延長させる。また、制御部30は、RSSI 104が前記閾値未満から前記閾値以上へ変化した場合、前記送信間隔を前記予め定めた間隔へリセットする。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯通信端末、並びにその通信制御方法及びプログラムに関し、特に電波状況が劣悪な環境下で、携帯通信端末に対する電力制御を行う技術に関する。
一般的な携帯通信端末は、弱電界エリア等の電波状況が劣悪な環境下で基地局に対してデータを無線送信する際に、その送信電力を上昇させる仕組みを有している(例えば、特許文献1参照)。
このような携帯通信端末は、基地局との無線通信状態の良否に関わらず、定期的にデータ通信を行う。このため、電波状況が劣悪な環境下では、携帯通信端末の電力消費量が、無線通信状態が良好である場合と比して増大してしまうという問題があった。
この問題に対処する技術が、例えば特許文献2に記載されている。特許文献2に記載される携帯通信端末は、電波状況が劣悪な場合に送信電力自体を低下させ、以て消費電力の低減を図っている。
特開2010−103965号公報 特表2006−510313号公報
しかしながら、上記の特許文献2には、携帯通信端末と基地局の間の通信が途絶し、データが欠落し得るという課題があった。これは、劣悪な電波状況である程にデータが基地局へ到達し難い(換言すると、より高い電力でデータを送信する必要がある)にも関わらず、送信電力を低下させてしまうためである。
従って、本発明の目的は、電波状況が劣悪な環境下での携帯通信端末の消費電力を、基地局との通信を途絶させること無く低減することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の第1の態様に係る携帯通信端末は、基地局に対して無線信号を定期的に送信する送信手段と、前記基地局との無線通信状態を監視する監視手段と、前記無線通信状態が予め定めた状態より劣悪である場合、前記送信手段に、前記無線信号の送信間隔を予め定めた間隔よりも延長させる制御手段とを備える。
また、本発明の第2の態様に係る通信制御方法は、基地局に対して無線信号を定期的に送信する携帯通信端末の通信制御方法を提供する。この通信制御方法は、前記基地局と前記携帯通信端末の間の無線通信状態を監視し、前記無線通信状態が予め定めた状態より劣悪である場合、前記無線信号の送信間隔を予め定めた間隔よりも延長することを含む。
さらに、本発明の第3の態様に係る通信制御プログラムは、携帯通信端末に、基地局に対して無線信号を定期的に送信する処理と、前記基地局との無線通信状態を監視する処理と、前記無線通信状態が予め定めた状態より劣悪である場合、前記無線信号の送信間隔を予め定めた間隔よりも延長する処理とを実行させる。
本発明によれば、電波状況が劣悪な環境下での携帯通信端末の消費電力を、基地局との通信を途絶させること無く低減することが可能である。
本発明の実施の形態に係る携帯通信端末の構成例を示したブロック図である。 本発明の実施の形態に係る携帯通信端末の動作例を示したフローチャート図である。
以下、本発明に係る携帯通信端末の実施の形態を、図1及び図2を参照して説明する。なお、各図面において、同一要素には同一の符号が付されており、説明の明確化のため、必要に応じて重複説明は省略される。
図1に示すように、本実施の形態に係る携帯通信端末1は、送信部10と、RSSI検出部20と、制御部30とを備えている。
この内、送信部10は、大略、基地局(図示せず)に対して無線信号を定期的に送信する。具体的には、送信部10は、変調器11と、増幅器12とを含む。変調器11は、制御部30から出力されるベースバンド信号101を変調する。増幅器12は、変調器11により変調された信号を増幅し、無線信号102としてデュプレクサ201及びアンテナ202を介して送出する。
また、RSSI検出部20は、基地局との無線通信状態として、アンテナ202及びデュプレクサ201を介して基地局から受信した無線信号103のRSSI(Received Signal Strength Indicator) 104を検出する。
さらに、制御部30は、大略、RSSI 104に基づいて送信部10を制御し、以て無線信号102の送信間隔を調整する。具体的には、制御部30は、制御信号105によって、バッテリ203と変調器11及び増幅器12の間に設けたスイッチ204_1及び204_2(以下、符号204で総称することがある)を後述する如く制御し、以て送信間隔を延長又は短縮する。
なお、図示を省略するが、携帯通信端末1は、一般的な携帯通信端末と同様、無線信号103を復調する機能、及び復調により得られたベースバンド信号を処理する機能も有する。但し、これらの機能は本発明の本質的部分では無いため、その説明を省略する。
次に、本実施の形態の動作を、図2を参照して詳細に説明する。
図2に示すように、携帯通信端末1の電源がONされると(ステップS1)、携帯通信端末1は、基地局からの無線信号103の受信を開始する(ステップS2)。無線信号103は、アンテナ202で受信され、デュプレクサ201を経由してRSSI検出部20へ転送される。
この時、RSSI検出部20は、基地局との無線通信状態の指標としてRSSI 104を測定し、制御部30へ通知する(ステップS3)。この測定動作は、携帯通信端末1の電源がOFFされる迄(ステップS4)、無線信号103が受信される度毎に繰り返し行われる。
そして、制御部30は、RSSI 104が所定の閾値Th未満であるか否かを判定する(ステップS5)。この結果、RSSI 104≧閾値Thが成立する場合、制御部30は、基地局との無線通信状態が良好であると判断し、通常送信動作を行う(ステップS6)。具体的には、制御部30は、制御信号105によってスイッチ204を導通させ、以てバッテリ203からの電力を、送信部10に対して定常的に供給する。
これにより、無線信号102は、デュプレクサ201を経由してアンテナ202から、所定の間隔で送信されることとなる。
一方、RSSI 104<閾値Thが成立する場合、制御部30は、基地局との無線通信状態が劣悪であると判断し、送信部10に、無線信号102の送信間隔を所定の間隔よりも延長させる(ステップS7)。具体的には、制御部30は、制御信号105によってスイッチ204の導通状態と非導通状態とを交互に切替え、以てバッテリ203からの電力を、送信部10に対して間欠的に供給する。
これにより、送信部10の動作頻度が、通常送信動作時と比較して低下する。このため、電波状況が劣悪な環境下で送信電力(バッテリ203からの供給電力)を上昇させても、高い電力での送信頻度を下げることができ、以て携帯通信端末1における合計の電力消費量を一般的な携帯通信端末と比して低減できる。また、送信電力自体は何ら低下させないため、基地局との通信途絶も回避できる。さらに、携帯通信端末1のユーザにとっては、電波状況が劣悪な環境下でバッテリの持ち時間が短く見えること等が改善されるといったメリットがある。
この後、RSSI 104が閾値Th以上へ変化した場合(基地局との無線通信状態が良好になった場合)、制御部30は、上記のステップS6へ進んで、無線信号102の送信間隔を所定の間隔へリセット(短縮)し、以て通常送信動作を再開する。
なお、上記の実施の形態によって本発明は限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づき、当業者によって種々の変更が可能なことは明らかである。
例えば、基地局との無線通信状態の監視に際しては、上記のRSSI 104に代えて、無線信号103の受信品質(例えば、BER(Bit Error Rate))を検出しても良い。但し、RSSI 104を用いた方が、基地局との無線通信状態をより迅速且つ簡易に監視でき好適であろう。
また、送信部10の動作頻度は、上記のように電力供給を制御する手法に代えて、制御部30からのベースバンド信号101の出力タイミング(或いは、生成タイミング)を調整することによって変更しても良い。但し、電力供給を制御する手法の方が、携帯通信端末1の消費電力をより低減でき好適であろう。
さらに、上記の実施の形態に示した携帯通信端末1の各処理を、コンピュータに実行させるためのプログラムとして提供することもできる。この場合、プログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non−transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。ここで、非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えば、フレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば、光磁気ディスク)、CD−ROM(Read Only Memory)、CD−R、CD−R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(Random Access Memory))を含む。プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されても良い。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
本発明は、携帯通信端末、並びにその通信制御方法及びプログラムに適用され、特に弱電界エリア等の電波状況が劣悪な環境下で、携帯通信端末の消費電力を低減する用途に適用される。
上記の実施の形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載され得るが、以下には限られない。
(付記1)
基地局に対して、無線信号を定期的に送信する送信手段と、
前記基地局との無線通信状態を監視する監視手段と、
前記無線通信状態が予め定めた状態より劣悪である場合、前記送信手段に、前記無線信号の送信間隔を予め定めた間隔よりも延長させる制御手段と、
を備えた携帯通信端末。
(付記2)付記1において、
前記制御手段は、前記送信手段に対して電力を間欠的に供給することにより、前記送信間隔を延長させる、
ことを特徴とした携帯通信端末。
(付記3)付記1又は2において、
前記制御手段は、前記無線通信状態が前記予め定めた状態よりも良好になった場合、前記送信手段に、前記送信間隔を前記予め定めた間隔へリセットさせる、
ことを特徴とした携帯通信端末。
(付記4)付記3において、
前記制御手段は、前記送信手段に対して電力を定常的に供給することにより、前記送信間隔をリセットさせる、
ことを特徴とした携帯通信端末。
(付記5)付記1〜4のいずれか一つにおいて、
前記監視手段は、前記無線通信状態として、前記基地局からの無線信号の受信強度を監視し、
前記制御手段は、前記受信強度が予め定めた閾値未満である場合に、前記送信手段に前記送信間隔を延長させる、
ことを特徴とした携帯通信端末。
(付記6)付記3又は4において、
前記監視手段は、前記無線通信状態として、前記基地局からの無線信号の受信強度を監視し、
前記制御手段は、前記受信強度が予め定めた閾値未満から当該閾値以上へ変化した場合に、前記送信手段に前記送信間隔をリセットさせる、
ことを特徴とした携帯通信端末。
(付記7)
基地局に対して無線信号を定期的に送信する携帯通信端末の通信制御方法であって、
前記基地局と前記携帯通信端末の間の無線通信状態を監視し、
前記無線通信状態が予め定めた状態より劣悪である場合、前記無線信号の送信間隔を予め定めた間隔よりも延長する、
ことを含む通信制御方法。
(付記8)付記7において、
前記無線信号を送信する回路リソースに対して電力を間欠的に供給することにより、前記送信間隔を延長する、
ことを特徴とした通信制御方法。
(付記9)付記7又は8において、
前記無線通信状態が前記予め定めた状態よりも良好になった場合、前記送信間隔を前記予め定めた間隔へリセットする、
ことを更に含む通信制御方法。
(付記10)付記9において、
前記無線信号を送信する回路リソースに対して電力を定常的に供給することにより、前記送信間隔をリセットする、
ことを特徴とした通信制御方法。
(付記11)付記7〜10のいずれか一つにおいて、
前記無線通信状態として、前記基地局からの無線信号の受信強度を監視し、
前記受信強度が予め定めた閾値未満である場合に、前記送信間隔を延長する、
ことを特徴とした通信制御方法。
(付記12)付記9又は10において、
前記無線通信状態として、前記基地局からの無線信号の受信強度を監視し、
前記受信強度が予め定めた閾値未満から当該閾値以上へ変化した場合に、前記送信間隔をリセットする、
ことを特徴とした通信制御方法。
(付記13)
携帯通信端末に、
基地局に対して、無線信号を定期的に送信する処理と、
前記基地局との無線通信状態を監視する処理と、
前記無線通信状態が予め定めた状態より劣悪である場合、前記無線信号の送信間隔を予め定めた間隔よりも延長する処理と、
を実行させるための通信制御プログラム。
1 携帯通信端末
10 送信部
20 RSSI検出部
30 制御部
101 ベースバンド信号
102, 103 無線信号
104 RSSI
105 制御信号
201 デュプレクサ
202 アンテナ
203 バッテリ
204 スイッチ
Th 閾値

Claims (10)

  1. 基地局に対して、無線信号を定期的に送信する送信手段と、
    前記基地局との無線通信状態を監視する監視手段と、
    前記無線通信状態が予め定めた状態より劣悪である場合、前記送信手段に、前記無線信号の送信間隔を予め定めた間隔よりも延長させる制御手段と、
    を備えた携帯通信端末。
  2. 請求項1において、
    前記制御手段は、前記送信手段に対して電力を間欠的に供給することにより、前記送信間隔を延長させる、
    ことを特徴とした携帯通信端末。
  3. 請求項1又は2において、
    前記制御手段は、前記無線通信状態が前記予め定めた状態よりも良好になった場合、前記送信手段に、前記送信間隔を前記予め定めた間隔へリセットさせる、
    ことを特徴とした携帯通信端末。
  4. 請求項3において、
    前記制御手段は、前記送信手段に対して電力を定常的に供給することにより、前記送信間隔をリセットさせる、
    ことを特徴とした携帯通信端末。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項において、
    前記監視手段は、前記無線通信状態として、前記基地局からの無線信号の受信強度を監視し、
    前記制御手段は、前記受信強度が予め定めた閾値未満である場合に、前記送信手段に前記送信間隔を延長させる、
    ことを特徴とした携帯通信端末。
  6. 請求項3又は4において、
    前記監視手段は、前記無線通信状態として、前記基地局からの無線信号の受信強度を監視し、
    前記制御手段は、前記受信強度が予め定めた閾値未満から当該閾値以上へ変化した場合に、前記送信手段に前記送信間隔をリセットさせる、
    ことを特徴とした携帯通信端末。
  7. 基地局に対して無線信号を定期的に送信する携帯通信端末の通信制御方法であって、
    前記基地局と前記携帯通信端末の間の無線通信状態を監視し、
    前記無線通信状態が予め定めた状態より劣悪である場合、前記無線信号の送信間隔を予め定めた間隔よりも延長する、
    ことを含む通信制御方法。
  8. 請求項7において、
    前記無線信号を送信する回路リソースに対して電力を間欠的に供給することにより、前記送信間隔を延長する、
    ことを特徴とした通信制御方法。
  9. 請求項7又は8において、
    前記無線通信状態が前記予め定めた状態よりも良好になった場合、前記送信間隔を前記予め定めた間隔へリセットする、
    ことを更に含む通信制御方法。
  10. 携帯通信端末に、
    基地局に対して、無線信号を定期的に送信する処理と、
    前記基地局との無線通信状態を監視する処理と、
    前記無線通信状態が予め定めた状態より劣悪である場合、前記無線信号の送信間隔を予め定めた間隔よりも延長する処理と、
    を実行させるための通信制御プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2014002548A1 (en) * 2012-06-27 2014-01-03 Kabushiki Kaisha Toshiba Electronic device, communication module, and communication control method

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