JP2012105253A - 時間相関データ転送を用いたシステムのための堅牢な誤り許容単信無線データを提供するシステムおよび方法 - Google Patents

時間相関データ転送を用いたシステムのための堅牢な誤り許容単信無線データを提供するシステムおよび方法 Download PDF

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Abstract

【課題】時間相関データ転送を用いたシステムのための誤り許容単信無線データを提供するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システム100は、時間相関データのサンプルを生成するセンサ110と、無線リンク115によってセンサに結合されたノード112とを備える。リンクは、データパケットの単信伝送用の1次ストリームAと、時間相関データの遅延再送を備える遅延データパケットの単信伝送用の2次ストリームA´とを備える。ノードが1次ストリームを介して第1のセンサから第1のデータパケットを受け取る場合、データ受信ノードは有効性をチェックする。第1のデータパケットが破損している場合は、ノードは、2次ストリームを介して受け取られた第2のデータパケットの有効性をチェックする。両方のパケットが破損したデータを含む場合は、ノードは、データパケット内からの破損していないデータサンプルに基づいて、再構成された複数の連続した時間相関データサンプルを構築する。
【選択図】図1

Description

関連出願の相互参照
本出願は、参照によりその全体が本明細書に組み込まれている、2010年11月12日に出願された米国仮出願第61/412,844号、「SYSTEMS AND METHODS OF PROVIDING ERROR TOLERANT ROBUST SIMPLEX WIRELESS DATA FOR SYSTEMS EMPLOYING TIME CORRELATED DATA TRANSFER(時間相関データ転送を用いたシステムのための誤り許容を有する堅牢な単信無線データを提供するシステムおよび方法)」の優先権を主張するものである。
ナビゲーションシステムでは、センサは、高いレートでサンプリングされ、かなりの量のデータを生成する高い量子化レベルを有する。さらに、ナビゲーションに必要な高精度の正確さの維持は、連続的に較正され更新される能力を備えたシステムによって達成される。従来、こうした航法センサと通信することは一般に、有線接続をデータ処理システムに組み込むジンバルを使用することによって達成されていた。より新しいナビゲーションシステム設計では、ジンバルはもはや必要でないことがある。そうではなく、航法センサは、センサへの物理的な有線接続がもはや存在しない、空気軸受などの独特な方法によってサポートされている。したがって、高速無線接続が必要になる。
無線接続は、信号の干渉、マルチパス誤差、およびビット誤りをもたらす信号ドロップアウトを含めて、データ伝送問題に脆弱である。ナビゲーションシステムが特に飛行シナリオで適切に機能するには、データ損失をもたらすデータ伝送問題を緩和する必要がある。上記の理由、および本明細書を読み理解すると当業者には明らかであろう下記の他の理由により、時間相関データ転送を用いたシステムのための堅牢な誤り許容単信無線データを提供するシステムおよび方法が、当技術分野において求められている。
本発明の諸実施形態は、時間相関データ転送を用いたシステムのための誤り許容を有する堅牢な単信無線データを提供するシステムおよび方法を提供し、また以下の明細書を読み調査することにより理解されよう。
一実施形態では、誤り許容単信無線データを提供するためのシステムが、それぞれが時間相関航法センサデータのデジタルサンプルを生成するように構成された1つまたは複数の航法センサと、無線データリンクによって1つまたは複数の航法センサに結合されたデータ受信ノードであって、無線データリンクが、時間相関航法センサデータのデータパケットの単信伝送用の1次ストリームと、時間相関航法センサデータの遅延再送を備える遅延データパケットの単信伝送用の2次ストリームとを備える、データ受信ノードとを備え、データ受信ノードが、1次データストリームを介して1つまたは複数の航法センサのうちの第1のセンサから第1のデータパケットを受け取る場合、第1のデータパケットの有効性をチェックし、データ受信ノードが、第1のデータパケットが破損したデータを含むと決定する場合は、2次データストリームを介して第1のセンサから受け取られた第2のデータパケットの有効性をチェックし、第1のデータパケットおよび第2のデータパケットが破損したデータを含む場合は、データ受信ノードが、第1のデータパケットおよび第2のデータパケット内からの破損していないデータサンプルに基づいて、再構成された複数の連続した時間相関データサンプルを構築する。
本発明の実施形態は、好ましい実施形態および以下の図についての説明に鑑みて考慮されるとき、より容易に理解され、そのさらなる利点および使用がより容易に明らかになり得る。
一般的なやり方に従って、述べられた様々な特徴は、一定の縮尺では描かれていないが、本発明に関連する特徴を強調するように描かれている。参照符号は、図面およびテキスト全体を通して同様の要素を示す。
本発明の一実施形態の無線データリンク内のデュアルストリームデータパケット伝送を示す図である。 本発明の一実施形態の方法を示すフローチャートである。 本発明の1つまたは複数の実施形態のためのデータ補間の例を示す図である。 本発明の1つまたは複数の実施形態のためのデータ補間の例を示す図である。 本発明の1つまたは複数の実施形態のためのデータ補間の例を示す図である。 本発明の1つまたは複数の実施形態のためのデータ補間の例を示す図である。 本発明の一実施形態の送受信機システムを示す図である。
以下の詳細な説明では、その一部をなす添付の図面を参照し、図面では、本発明が実施され得る実施形態が具体的な例により示されている。これらの実施形態は、当業者が本発明を実施できるように十分詳細に述べられており、本発明の範囲から逸脱せずに、他の実施形態が使用されてよく、また論理、機械および電気に関する変更を加えられてよいことを理解されたい。したがって、以下の詳細な説明は、限定的な意味で解釈すべきでない。
本発明の実施形態は、ビット誤りをもたらす信号干渉、マルチパス誤差および信号ドロップアウトを含めて、データ伝送問題を緩和する航法センサ通信リンクのためのシステムおよび方法を提供する。より具体的には、有限時間の無線データリンク誤りおよびドロップアウトの場合では、ナビゲーションシステムに正確な航法センサデータがうまく提供され、通信整合性が維持されることを保証するプロトコルについて本明細書に述べられる。下記により詳細に説明されるように、基本的概念は、遅延データストリームの生成のために無線通信リンク内で誤り検出および余分の帯域幅を使用する。時間相関データを補間し、第1のデータストリームから1つ、および遅延データストリームから1つ、同じセンサデータ点の2つのサンプルのうちのどちらが正確かを解決するために、航法データに共有の動的な品質が活用される。両方のデータサンプルが破損しているように見える場合は、これらの同じ動的な品質が、近似の低誤差置換サンプルを提供するために使用される。
図1は、100に、本発明の一実施形態の無線データリンク内のデュアルストリームデータパケット転送の全体を示す図である。図1に示されたように、センサ110は、無線データリンク115によってデータ受信ノード112に結合される。センサ110は、時間相関航法センサデータのデータパケットの1次ストリーム(Aで示される)、および遅延された複製データパケットの2次ストリーム(A’で示される)を送信するようにプログラムされる。無線データリンク115は、データパケットの1次ストリームと、2次遅延複製ストリームの両方を同時に移送するのに十分な帯域幅を含む。したがって、いずれが1つのデータパケットを送信することは、無線データリンク115で使用可能な帯域幅の半分より多くを消費しない。一実施形態では、無線データリンク115は、センサ110によって生成されたいずれかのデータパケットの伝送に必要な帯域幅の少なくとも2倍の帯域幅を提供し、したがって、提案された方法を実施するために余分の容量を提供する。
図1に述べられた実施形態では、センサ110は、1次ストリームAで第1のデータパケット130を送信し、次いで、いくらかの遅延(120で示される)の後、遅延ストリームA’で、データパケット130のコピー(130’として示される)を送信する。データパケット130送信とデータパケット130’送信の間の遅延120は、信号伝送損失機構のバースト性の性質に応じて適切な任意の固定またはプログラム可能な遅延であってよい。
データパケット130および130’はそれぞれ、センサ110によって生成されたN個の連続する時間相関データサンプルのシーケンスを含む。データパケット130および130’に、連続した時間相関データの複製コピーを運ばせることによって、(下記に詳細に論じられる)データストリームAおよびA’の受信側は、各データパケットの破損したデータ点と破損していないデータ点との対比を識別するために各データパケット内のデータ点間、さらに2つのパケット130と130’の間の補間を使用し、訂正を推定することができる。一実施形態では、破損したサンプルが複数の場合には、まず2つの冗長パケット間の良好なサンプル点を見つけることによって、破損した複数のデータサンプルに渡る補間が実施される。複製データパケット130および130’を送信することにより、さもなければデータサンプルのデータパケット全体を失わせることになるイベントから無線データリンク115が回復するやり方を提供する。時間遅延データパケット130’は、従来の誤り符号化および復号機構を超えたデータ堅牢性をもたらす。
一実施形態では、データパケット130および130’はそれぞれ、誤り検出およびデータ回復を容易にする付加された巡回冗長検査(CRC:cyclic redundancy check)符号(132および132’で示される)を含む。たとえば、一実施形態では、動作において、データ受信ノード112でデータパケット130が受け取られるとき、CRC符号132が、データパケット130によって運ばれたデータサンプルペイロードに対して評価される。データ受信ノード112がCRC 132が正確であると決定する場合は、データパケット132によって運ばれたデータサンプルはさらなる処理のために(たとえばナビゲーションコンピュータ113に)渡される。データ受信ノード112がCRC符号132が正確でないと決定する場合は、データ受信ノードは、複製のデータパケット130’がデータストリームA’で到着するのを待つ。次いで、CRC符号132’は、データパケット130’によって運ばれたデータサンプルペイロードに対して評価される。データ受信ノード112がCRC132’が正確であると決定する場合は、データパケット132’によって運ばれたデータサンプルは、さらなるの処理のために(たとえばナビゲーションコンピュータ113に)渡される。
データパケット130と130’の両方が不正確なCRCをもつと分かる場合は、データサンプル補間が実施される。本開示を読むと当業者によって理解されるように、CRC解析はデータパケットが破損したデータを含むかどうか識別することはできるが、パケットによって運ばれたデータサンプルのうちのどれが破損したかCRC解析自体で識別することはできない。本発明の実施形態は、センサにデータ再送を求める必要なしに、破損したデータサンプルを受信側で識別し訂正するために、航法データの特定の特性を活用する。
航法センサ測定データは、慣性の性質のものであり、力学および物理学の特定の法則に従うように制限される物理的な物体を測定することによって導出される。その結果、航法センサ測定データは、物理的に動いている物体を表す相関データセットであるという特性を有する。航法センサ信号は、たとえば主として正弦波形信号であるパターンに従う。センサ波形信号は、データパケット130および130’によって運ばれたサンプルを生成するために(たとえば8ビットまたは14ビットのアナログ/デジタル変換器によって)デジタルでサンプリングされる。波形は、データパケット130および130’内でシーケンス内の1つのデジタルサンプルから次のデジタルサンプルへの値の差が比較的に小さくなる十分なサンプルレートでデジタルでサンプリングされる。このために、データサンプルnとn+2からの補間によって、データパケット130(または130’)内でデータサンプルn+1が破損しているときを決定することが可能である。代替実施形態では、補間技術は、線形(たとえば(n+(n+2))/2)3次補間法または他の技法であってよい。データサンプルn+1の値がnとn+2の補間から提供された推定と一致しない場合は、n+1は、破損したデータ点と見なされる。
センサ110(たとえば100Hzの周波数で動作すると期待され得る)によって送信されたデータパケット130および130’内のデータサンプルが短期間の間に大きくは変化していないので、航法データはこの種の解析に適している。したがって、本明細書に述べられた技法は、相関データセット(その正弦データは単に一例である)を用いた他の応用例に適しており、本発明の実施形態は、こうした実施形態を包含するものと企図される。
一実施形態では、データパケット130送信とデータパケット130’送信の間の遅延期間120は、無線チャネルが受けると期待される誤りまたは干渉の種類および周期性に基づいて選択される。一実施形態では、無線データリンク115は、データ受信ノード112にデータパケットを送るためセンサ110などの複数のセンサによって使用される時分割多元接続(TDMA:time division multiple access)リンクである。1つのこうした実施形態では、データパケット130および130’はそれぞれ、TDMAスケジュールによってセンサ130用のデータパケットに割り当てられたタイムスロットで送信される。
データリンク115は、航法センサデータを転送する信頼できるリンクを提供するために、単信(すなわち一方向)データ伝送機構を使用する。代替実施形態では、本明細書に述べられた単信通信方法を使用して航法センサデータが送信されるが、データリンク115自体が、任意選択により複信データ伝送をサポートしてもよい。再送技法を使用することによって、本開示に述べられた方式によって、より高いデータ信頼性をサポートする複信データ伝送物理層を提供する必要がなくなる。さらに、この技法は、任意の物理層に適用されてよい。したがって、余分の帯域幅を使用し、データ冗長性を提供するために、2つ以上のパケットが送信されてよい。
図2は、本発明の一実施形態の方法を示すフローチャートである。一実施形態について、図2は、図1のデータ受信ノード112によって受け取られたデータを処理するための上記の論理を示している。この方法は、202で、無線データリンクの1次データストリームを介してセンサから第1のデータパケットを受け取ることから開始し、第1のデータパケットが、第1の複数の連続した時間相関データサンプルを備える。
この方法は、204に進んで、第1のデータパケットに対して第1の有効性チェックを実施することから開始する。一実施形態では、第1の有効性チェックは、第1のデータパケットのCRCを有効性についてチェックすることを備える。第1の有効性チェックの実施により第1のパケットが正確であると決定される場合は、この方法は、210に進んで、第1の複数の連続した時間相関データサンプルをプロセッサに提供する。
第1の有効性チェックの実施により第1のパケットが破損したデータを含んでいると決定される場合は、この方法は、206に進んで、無線データリンクの2次遅延データストリームを介してセンサから第2のデータパケットを受け取り、第2のデータパケットが、第2の複数の連続した時間相関データサンプルを備え、第2の複数の連続した時間相関データサンプルが、第1の複数の連続した時間相関データサンプルの再送を備える。
この方法は、208に進んで、第2のデータパケットに対して第2の有効性チェックを実施する。一実施形態では、第2の有効性チェックは、第2のデータパケットのCRCを有効性についてチェックすることを備える。第2の有効性チェックの実施により第2のパケットが破損したデータを含んでいないと決定される場合は、この方法は、212に進んで、第2の複数の連続した時間相関データサンプルをプロセッサに提供する。それに応じて、第1のデータパケットは廃棄される。
第1のデータパケットが破損したデータを含んでおり、かつ第2のデータパケットが破損したデータを含んでいる場合は、この方法は、214に進んで、第1のデータパケットおよび第2のデータパケット内からの破損していないデータサンプルに基づいて、再構成された複数の連続した時間相関データサンプルを構築する。一実施形態では、サンプル比較によるサンプルが、第1のデータパケットのデータサンプルと第2のデータパケットのデータサンプルの間で実施される。第2のデータパケットは単に第1のデータパケットからのデータサンプルの再送であるべきであるので、その2つのデータパケットによって運ばれたデータサンプルのセットは同一であるべきである。2つの恐らく同一のデータパケットの間で識別されたどんな差もが、サンプルのうちの1つまたは両方が破損していることを意味する。一実施形態では、この方法は、216に進んで、再構成された複数の連続した時間相関データサンプルをプロセッサに提供する。
たとえば、図3は、受信ノードで受け取られた第1のデータパケット310および第2のデータパケット320からの連続した時間相関データサンプルの比較の一例を示している。第1のデータパケット310(少なくともデータ点311−1から311−4を備える)は、1次ストリームを介してデータリンク115上で受け取られている。第2のデータパケット320(少なくともデータ点321−1から321−4を備える)は、遅延複製データパケットの2次ストリームを介して受け取られており、第1のデータパケット310の再送である。第1のデータパケット310は、少なくとも1つの破損したデータ点(311−4で示される)を含んでおり、このために、図2のブロック204でCRCチェックに失敗していたであろう。第2のデータパケット320は、少なくとも1つの破損したデータ点(321−2で示される)を含んでおり、このために、図2のブロック208でCRCチェックに失敗していたであろう。
上記に言及されたように、データパケット310および320を生成するために使用されるセンサ波形信号は、データパケット310および320内でデータパケットのシーケンス内の1つのデジタルサンプルから次のデジタルサンプルへの値の差が比較的に小さくなる十分なサンプルレートでデジタルでサンプリングされる。たとえば一実施形態では、データパケット310のデータサンプル311−1および311−3は、データパケット320のそれぞれのデータサンプル321−1および321−3に一致し、したがって破損していないと見なされる。したがって、これらのデータサンプルの値は、330に示された再構成された複数の連続した時間相関データサンプルのうちのデータサンプル331−1および331−3を埋めるために使用される。次いで、下記に述べられるように、330の残りのデータサンプルが補間される。あるいは、データパケット310および320の各データ点は、後述されるように、相関データサンプの両方が同じように破損している稀な場合を回復するために個々にテストされてよい。
特定のターゲットデータサンプルが破損しているか決定するために、一実施形態では、ターゲットデータサンプルの両側でデータサンプルを使用して補間が実施される。データパケット320の例では、ターゲットデータサンプルとしてデータサンプル321−2をテストするために、補間(322で示される)が、データサンプル321−1および321−3を使用して実施される。使用された補間技法は、線形3次補間法または他の技法であってよい。この例では、データサンプル321−2の値は、321−1と321−3の補間から提供される推定と一致しない。そのために、321−2は、破損したデータ点と見なされる。データパケット310のデータサンプル311−2をテストするために、補間(312で示される)が、データサンプル311−1および311−3を使用して実施される。この場合、データサンプル311−2の値は、311−1と311−3の補間から提供される推定と一致する。そのために、311−2は、破損していないデータ点と見なされ、再構成された複数の連続した時間相関データサンプル330のデータサンプル331−3を埋めるためベースとして使用される。311−4の破損したデータサンプルの値が同様に検出されてよく、データサンプル321−4の値が、補間されたデータサンプル331−4の値に使用されてよい。
図3に示されたように、補間は、2つの知られている良好なデータサンプル間に生じる欠落した(すなわち破損した)データ点を埋めるために実施される。しかし、単一のビット誤り(310に示される)、または信号誤りについての複数のシナリオがあり、時間をずらすことは、センサデータの両方のパケットからの同じサンプル点の損失を減らすのに役立つ。受信側は、もう一方のデータパケットから別の類似の点を容易に突き止めることができる。
図4は、受信ノードで受け取られた第1のデータパケット410および第2のデータパケット420からの連続した時間相関データサンプルの比較の別の例を示している。第1のデータパケット410(少なくともデータ点411−1から411−4を備える)が、1次ストリームを介してデータリンク115上で受け取られている。第2のデータパケット420(少なくともデータ点421−1から421−4を備える)は、遅延複製データパケットの2次ストリームを介して受け取られており、第1のデータパケット410の再送である。第1のデータパケット410は、少なくとも1つの破損したデータ点(411−2で示される)を含んでおり、このために、図2のブロック204のCRCチェックに失敗していたであろう。第2のデータパケット420は、少なくとも1つの破損したデータ点(421−2で示される)を含んでおり、このために、図2のブロック208でCRCチェックに失敗していたであろう。
諸図で容易に観察されるように、図4の例は、第1と第2の両方のデータパケット内の第2のデータサンプルが破損しており、すなわち430に示された再構成された複数の連続した時間相関データサンプルのデータサンプル431−2を埋めるために使用できる破損していないデータサンプルがないという点で、図3の例と異なる。したがって、データサンプル411−1、411−3および411−4、またはデータサンプル421−1、411−3および411−4のいずれかからの破損していない値が、データサンプル431−1、431−3および431−4を埋めるために使用され、データサンプル431−2を埋めるのには補間された値が使用される。一実施形態では、受信ノードは、データサンプル431−2を埋めるために、411−1から411−3(412で示される)、または421−1から421−3(422で示される)のいずれかからの補間に基づく補間値を使用する。別の実施形態では、受信ノードは412および422からの補間された値を(平均などによって)組み合わせて、破損したデータ点411−2および421−2の代わりに使用する431−2のデータ点値に達する。
1次データパケット内で複数の連続したサンプル点が破損している複数のバースト性ビット誤りの場合では、2次データパケットからも同様に、対応するサンプル点が欠落していることがある。一実施形態では、このシナリオの解決には、欠落したサンプル点を近似された値で埋めるために、最も知られている有効なデータサンプル点を有するどのデータパケット内でも補間を行うことを伴う。すなわち、AとA’の両方からの組み合わされたデータに基づいて補間された結果が、破損したデータ点のデータを再構成するために使用される。
図5Aおよび5Bは、複数の連続するサンプル点が破損している第1のデータパケット510および第2のデータパケット520からの連続した時間相関データサンプルの比較のこうした一例を示している。第1のデータパケット510(少なくともデータ点511−1から511−4を備える)が、1次ストリームを介してデータリンク115上で受け取られている。第2のデータパケット520(少なくともデータ点521−1から521−4を備える)は、遅延された複製データパケットの2次ストリームを介して受け取られており、第1のデータパケット510の再送である。第1のデータパケット510は、少なくとも2つの連続する破損したデータ点(511−2および511−3で示される)を含んでおり、このために、図2のブロック204のCRCチェックに失敗していたであろう。第2のデータパケット520は、少なくとも1つの破損したデータ点(521−2で示される)を含んでおり、このために、図2のブロック208のCRCチェックに失敗していたであろう。この例では、連続するデータ点511−2と511−3の両方が破損しているので、511−1から511−3の間、または511−2から511−4の間の補間は、信頼性の低い結果をもたらす。
この場合、データパケット520からのデータサンプル521−3の有効な値は、中間データパケット515のデータサンプル515−3を埋めるために、データパケット510の破損したデータサンプル511−3を置き換えるのにまず使用される。中間データパケット515もまた、知られている破損していないデータサンプル値(511−1と511−4、または521−1と521−4からなど)を使用して埋められたデータサンプル515−1および515−4を備える。次に、受信ノードは、530で示された再構成された複数の連続した時間相関データサンプルのデータサンプル531−2を埋めるために、515−1から515−3のいずれかからの補間(512で示される)に基づく補間値を使用する。531−1、531−3および531−4の残りの値はそれぞれ、中間データパケット515のデータサンプル515−1、515−3および515−4から来る。補間方式のこれらの例は、複数の連続する破損したデータ点を有するデータパケット間で補間するための他の方式を使用する実施形態が本発明の実施形態の範囲内のものと企図されるので、限定的と見なすべきでない。
図6に示されたように、一実施形態では、センサデータを送信するセンサ605用に伝送モジュールフロントエンドプロセス610が、(たとえばフィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA:field programmable gate array)、特定用途向け集積回路(ASIC:application specific integrated circuit)またはマイクロコントローラを用いて)開発される。代替実施形態では、図1に関して上記に提供された説明は図6に当てはまり、その逆も同様である。センサ605は、(それだけに限らないが)姿勢測定センサや速度測定センサなどのセンサを備え、加速度計とジャイロスコープの3軸セットを含んでよい。図6で、伝送モジュールフロントエンドプロセス610は、データサンプルの追加の符号化、およびデータパケットを無線送信機モジュール620に送るパケットスケジューリングを提供する。代替実施形態では、無線送信機モジュール620は、データリンク615を介したデータ受信機ノードモジュール630へのデータパケットの単信送信に適した無線技術を使用する。こうした無線技術は、それだけに限らないが、二位相偏移変調(BPSK:binary phase shift keying)、四位相偏移変調(QPSK:quadrature phase shift keying)、およびユーザデータグラムプロトコル(UDP:user data gram protocol)および/または伝送制御プロトコル(TCP:transmission control protocol)を使用したIEEE 802.11ベースの無線デバイス(すなわちWi−Fiデバイス)を含む。
伝送モジュールフロントエンドプロセス610は、クロック、1次データストリーム、および2次遅延複製データストリーム(図1のストリームAおよびA’に関して述べられたものなど)を特定の時間スケジュールで無線送信機620に供給する。データは、フロントエンドプロセス610によって、パケットを識別するヘッダ情報、フレーム同期情報でフォーマットされ、各パケット内の各データ要素の追加のCRCを付加する。伝送モジュールフロントエンドプロセス610は、センサ605からデータサンプルのストリームを受け取り、1次ストリーム上で無線送信機620に送信する初期データパケットを提供し、その次に、遅延時間経過後、初期データパケットによって運ばれたデータの複製を備える2次ストリーム上の第2のデータパケットが続く。すなわち、初期パケットからのデータは、リンク整合性への混乱が生じる場合にデータ冗長性を提供する無線データリンク615の余分の帯域幅を使用して再送される。
一実施形態では、初期データパケットが送信されるとき、それにはフロントエンドプロセス610によってシーケンス番号が割り当てられ、このシーケンス番号は、初期データパケットのヘッダ内に格納される。その後に第2のデータパケットが複製データサンプルを付けて送信されるとき、それには、初期データパケットと同じシーケンス番号が割り当てられ、したがってデータ受信ノード630は、初期データパケットに入れて運ばれたデータを、第2のデータパケットに入れて運ばれたデータと一致させることができる。図6に示されたように、一部の実施形態では、他のセンサ、フロントエンドプロセッサおよび送信機(605’、610’および620’で指定される)が、情報を送信するために同じ無線チャネル615を使用する。一実施形態では、無線チャネル615へのアクセスは、時分割多元接続(TDMA)スケジューリングを使用して制御される。一実施形態では、センサ605、フロントエンドプロセス610および/または無線送信機620は、単一デバイスとして統合される。
無線リンク615の遠端のデータ受信ノード630は、図2〜図5に関して上述されたものなどの解析のために、1次ストリーム上で初期データパケットを、また2次ストリーム上で第2のデータパケットを受け取る。一実施形態では、図2〜図5に述べられたように、データ受信ノード630に結合されたナビゲーションコンピュータ635は、受信されたパケットのデータの整合性を評価し、それについての必要な決定を行う。一実施形態では、ナビゲーションコンピュータ635は、チェックサムが破損を示すとき、上記に示された方法を使用しながら、パケットヘッダ情報およびCRCを検証することによってデータをチェックし受け付ける。一実施形態では、データ受信ノード630およびナビゲーションコンピュータ635は、単一のデバイスとして統合される。
本明細書に論じられた本発明のシステムおよび方法を実施するのに使用できるいくつかの手段がある。これらの手段は、それだけに限らないが、デジタルコンピュータシステム、マイクロプロセッサ、汎用コンピュータ、プログラマブルコントローラ、およびフィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)または特定用途向け集積回路(ASIC)を含む。したがって、本発明の他の実施形態は、コンピュータ読取り可能媒体内に常駐するプログラム命令であり、このプログラム命令は、こうした手段によって実施されるとき、それが本発明の実施形態を実施することを可能にする。コンピュータ読取り可能媒体は、任意の形の物理的なコンピュータメモリ記憶デバイスを含む。こうした物理コンピュータメモリデバイスの例は、それだけに限らないが、パンチカード、磁気ディスクまたはテープ、光データ記憶システム、フラッシュ読取り専用メモリ(ROM:read only memory)、不揮発性ROM、プログラマブルROM(PROM:programmable ROM)、消去可能プログラマブルROM(E−PROM:erasable−programmable ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM:random access memory)、あるいは他の任意の形の永続的、半永続的または一時的なメモリ記憶システムまたはデバイスを含む。プログラム命令は、それだけに限らないが、コンピュータシステムプロセッサによって実行されるコンピュータ実行可能命令、および超高速集積回路(VHSIC:Very High Speed Integrated Circuit)ハードウェア記述言語(VHDL:VHSIC Hardware Description Language)など、ハードウェア記述言語を含む。
本明細書では特定の実施形態について示され述べられているが、同じ目的を達成すると見込まれる任意の構成が、示された特定の諸実施形態の代わりに用いられてもよいことが当業者には理解されよう。本出願は、本発明のどんな適応物または変形物をも網羅するものである。したがって、本発明は、特許請求の範囲およびその均等物によってのみ限定されることが明らかに意図される。

Claims (3)

  1. 誤り許容単信無線データを提供するためのシステムであって、
    それぞれが時間相関航法センサデータのデジタルサンプルを生成するように構成された1つまたは複数の航法センサ(110、605)と、
    無線データリンク(115)によって前記1つまたは複数の航法センサ(110、605)に結合されたデータ受信ノード(112、630)であって、前記無線データリンク(115)は、前記時間相関航法センサデータのデータパケットの単信伝送用の1次ストリーム(A)と、前記時間相関航法センサデータの遅延再送を備える前記遅延データパケットの単信伝送用の2次ストリーム(A’)とを備える、データ受信ノードとを備え、
    前記データ受信ノード(112、630)は、前記1次データストリーム(A)を介して1つまたは複数の航法センサ(110、605)のうちの第1のセンサから第1のデータパケット(130)を受け取る場合は、前記第1のデータパケット(130)の有効性をチェックし、
    前記データ受信ノード(112、630)は、前記第1のデータパケット(130)が破損したデータを含むと決定する場合は、前記2次データストリームを介して前記第1のセンサから受け取られた前記第2のデータパケット(130’)の有効性をチェックし、
    前記第1のデータパケット(130)および前記第2のデータパケット(130’)が破損したデータを含む場合は、前記データ受信ノードが、前記第1のデータパケット(130)および前記第2のデータパケット(130’)内からの破損していないデータサンプルに基づいて再構成された複数の連続した時間相関データサンプルを構築する、システム。
  2. 前記データ受信ノード(112、630)に結合されたナビゲーションプロセッサ(113、635)をさらに備え、
    前記データ受信ノード(112、630)は、前記第1のデータパケット(130)が破損したデータを含まないと決定する場合は、前記第1のデータパケット(130)からの第1の複数の連続した時間相関データサンプルを前記ナビゲーションプロセッサに出力し、
    前記データ受信ノード(112、630)は、前記第2のデータパケット(130’)が破損したデータを含まないと決定する場合は、前記第2のデータパケット(130’)からの第2の複数の連続した時間相関データサンプルを前記ナビゲーションプロセッサに出力し、
    前記データ受信ノード(112、630)は、前記第1のデータパケット(130)および前記第2のデータパケット(130’)が破損したデータを含むと決定する場合は、再構成された複数の連続した時間相関データサンプルを前記ナビゲーションプロセッサに出力する、請求項1に記載のシステム。
  3. 誤り許容単信無線データを提供するための方法であって、
    無線データリンク(115)の1次データストリーム(A)を介してセンサ(110、605)から第1のデータパケット(130)を受け取るステップであって、前記第1のデータパケット(130)は、第1の複数の連続した時間相関データサンプルを備える、ステップと、
    前記第1のデータパケット(130)に対して第1の有効性チェックを実施するステップと、
    前記第1の有効性チェックの実施によって、前記第1のデータパケット(130)が破損したデータを含まないと決定される場合は、前記第1の複数の連続した時間相関データサンプルをプロセッサ(113、635)に提供するステップと、
    前記第1の有効性チェックの実施によって、前記第1のデータパケット(130)が破損したデータを含むと決定される場合は、前記無線データリンク(115)の2次遅延データストリーム(A’)を介して前記センサ(110、605)から第2のデータパケット(130’)を受け取るステップであって、前記第2のデータパケット(130’)は、第2の複数の連続した時間相関データサンプルを備え、前記第2の複数の連続した時間相関データサンプルは、前記第1の複数の連続した時間相関データサンプルの再送を備える、ステップと、
    前記第2のデータパケット(130’)に対して第2の有効性チェックを実施するステップと、
    前記第2の有効性チェックの実施によって、前記第2のデータパケット(130’)が破損したデータを含まないと決定される場合は、前記第2の複数の連続した時間相関データサンプルを前記プロセッサに提供するステップと、
    前記第1のデータパケット(130)は破損したデータを含み、かつ前記第2のデータパケット(130’)が破損したデータを含む場合は、前記第1のデータパケット(130)および前記第2のデータパケット(130’)内からの破損していないデータサンプルに基づいて再構成された複数の連続した時間相関データサンプルを構築し、前記再構成された複数の連続した時間相関データサンプルを前記プロセッサに提供するステップとを備える、方法。
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