JP2012101671A - 海上発進による情報収集装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】船上の設置スペースや風の流れの影響を受けずに,
安定した発進が可能な海上発進による情報収集装置及び方法を提供すること。
【解決手段】船上に設置され、可撓性のある曳行索16を巻上げ巻戻し可能なウインチ15と、曳行索16に接続されており、風を受けて上方に浮上可能な飛行体17と、を備え、飛行体17は、浮上を行うための浮上装置17aと、前方に飛行するための推進装置17bを有する。
【選択図】 図2
安定した発進が可能な海上発進による情報収集装置及び方法を提供すること。
【解決手段】船上に設置され、可撓性のある曳行索16を巻上げ巻戻し可能なウインチ15と、曳行索16に接続されており、風を受けて上方に浮上可能な飛行体17と、を備え、飛行体17は、浮上を行うための浮上装置17aと、前方に飛行するための推進装置17bを有する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、海上発進による情報収集装置及び方法に関する。
敵の情報収集等を目的として、船舶等から発射する無人飛行体について、例えば非特許文献1が知られている。
Unmanned Aerial Vehicles and Targets ISSUE 33−2009
非特許文献1では、船の甲板にばね等の弾性体の力を利用したランチャーを船の進行方向に向けて設置し、ランチャーに載せた飛行体に、船の速度を加えてランチャーのばね等による弾性体の力による速度を加えた初速を与えて発進させる構造、または、船の甲板に飛行体が発進できるだけの滑走路を用意し、飛行体はかかる滑走路にて加速して発進する構造等が用いられている。
しかし、例えば、空母のように船上に十分なスペースを確保することが可能な船でない場合、上記方法に用いられる船は滑走路を設けるスペースを十分に確保できない場合が多いという問題があった。
また、図1のように船1の前方にはブリッジ2などがあって十分なスペースがとれないため、一般的には船の後方に甲板が備えられる。そのため、船1にランチャー6を設置しようとした場合、船1の後方にある甲板4に設置する必要があるが、船1の後方は風の流れが乱流になることが多いため、飛行体5の発射直後は飛行が安定せず、船1のブリッジ2やマスト3と衝突するおそれがあった。
また、図1のように船1の前方にはブリッジ2などがあって十分なスペースがとれないため、一般的には船の後方に甲板が備えられる。そのため、船1にランチャー6を設置しようとした場合、船1の後方にある甲板4に設置する必要があるが、船1の後方は風の流れが乱流になることが多いため、飛行体5の発射直後は飛行が安定せず、船1のブリッジ2やマスト3と衝突するおそれがあった。
そこで、本発明の目的は、船上の設置スペースや風の流れの影響を受けずに,
安定した発進が可能な海上発進による情報収集装置及び方法を提供することにある。
安定した発進が可能な海上発進による情報収集装置及び方法を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明によれば、船上に設置され、可撓性のある曳行索を巻上げ巻戻し可能なウインチと、
前記曳行索に接続されており、風を受けて上方に浮上可能な飛行体と、を備え、
前記飛行体は、前記浮上を行うための浮上装置と、
空中で飛行するための推進装置を有する、ことを特徴とする海上発進による情報収集装置が提供される。
前記曳行索に接続されており、風を受けて上方に浮上可能な飛行体と、を備え、
前記飛行体は、前記浮上を行うための浮上装置と、
空中で飛行するための推進装置を有する、ことを特徴とする海上発進による情報収集装置が提供される。
本発明の実施形態によれば、前記ウインチは、曳行索を切断する切断装置を有する。
また、前記浮上装置を切断する浮上装置切断装置を有する。
また、前記浮上装置を切断する浮上装置切断装置を有する。
さらに、前記船は、内部に前記飛行体を収納するスペースと、
前記飛行体を前記スペースから船上に移動する移動装置を有する。
前記飛行体を前記スペースから船上に移動する移動装置を有する。
本発明によれば、船上に設置され、可撓性のある曳行索を巻上げ巻戻し可能なウインチと、
前記曳行索に接続されており、風を受けて上方に浮上可能な飛行体と、を準備し、
(A)前記飛行体を前方からの風を受けて上方に浮上させながら、
(B)前記ウインチによって、前記曳行索を前記飛行体が浮上する長さだけ伸展させ、
(C)前記飛行体の浮上による前記曳行索の展張後、該曳行索を切断し、
(D)前記飛行体を前方に向けて発進させる、ことを特徴とする海上発進による情報収集方法が提供される。
前記曳行索に接続されており、風を受けて上方に浮上可能な飛行体と、を準備し、
(A)前記飛行体を前方からの風を受けて上方に浮上させながら、
(B)前記ウインチによって、前記曳行索を前記飛行体が浮上する長さだけ伸展させ、
(C)前記飛行体の浮上による前記曳行索の展張後、該曳行索を切断し、
(D)前記飛行体を前方に向けて発進させる、ことを特徴とする海上発進による情報収集方法が提供される。
本発明の実施形態によれば、前記(A)において、前記船内の収納スペースに収納された飛行体を移動装置によって移動させた後に、前記飛行体の浮上を行う。
本発明によると、船上の甲板にランチャーや滑走路を設ける必要がなく風を受けて上方に浮上可能であり、また、船上に取り付けられたマスト等による風の乱れに対して影響がない高さまで浮上させてから発進することによって、安定した状態で飛行体を発進させることができる。
本発明を実施するための実施形態を図面に基づいて説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
図2は、本発明における海上発進による情報収集装置の構成図である。
また、図3は、本発明における海上発進による情報収集装置の発進後の構成図である。
この図において、11は船、12はブリッジ、13はマスト、14は甲板、
15はウインチ、16は曳行索、17は飛行体、17aは浮上装置、17bは推進装置、17cは翼、18は収納スペース、19は移動装置である。
また、図3は、本発明における海上発進による情報収集装置の発進後の構成図である。
この図において、11は船、12はブリッジ、13はマスト、14は甲板、
15はウインチ、16は曳行索、17は飛行体、17aは浮上装置、17bは推進装置、17cは翼、18は収納スペース、19は移動装置である。
船11は、この例では、ブリッジ12、マスト13、甲板14を有して敵の偵察や観察等を行うことができる船であり、飛行体17を発進させるため滑走路を設置するスペースを有さない程度の大きさのものを想定している。
ウインチ15は、動力によって曳行索16を巻き取るのためのものである。
本発明においては、曳行索16によって飛行体17が連結されていることを考慮して甲板に固定出来て、かつ、動力によって巻取りが可能なウインチを採用することが望ましい。
なお、ウインチ15は、キャスター等で移動が可能であり、使用する際に甲板にワイヤー等で固定できる機能を有するものであってもよい。
また、この例においては、船11の甲板14に設置されているが飛行体17の発進の妨げにならない位置であれば他の位置に設置してもよい。
本発明においては、曳行索16によって飛行体17が連結されていることを考慮して甲板に固定出来て、かつ、動力によって巻取りが可能なウインチを採用することが望ましい。
なお、ウインチ15は、キャスター等で移動が可能であり、使用する際に甲板にワイヤー等で固定できる機能を有するものであってもよい。
また、この例においては、船11の甲板14に設置されているが飛行体17の発進の妨げにならない位置であれば他の位置に設置してもよい。
飛行体17は、曳行索16に接続しており、曳行索16を介してウインチ15と連結している。
飛行体17は、発進する際に船11のマスト13等と接触することを防ぐため、所定の高度まで浮上装置17aによって上昇を行い、推進装置17bによって発進する。
上記所定の高さは、具体的には、例えば、マスト13の長さが20m〜30m程度である場合には、かかるマスト等との接触を防ぐために、100m程度の高度まで上昇を行ってから発進させることが望ましい。
飛行体17は、発進する際に船11のマスト13等と接触することを防ぐため、所定の高度まで浮上装置17aによって上昇を行い、推進装置17bによって発進する。
上記所定の高さは、具体的には、例えば、マスト13の長さが20m〜30m程度である場合には、かかるマスト等との接触を防ぐために、100m程度の高度まで上昇を行ってから発進させることが望ましい。
浮上装置17aによって浮上が完了した際には、推進装置17bによって発進する前に、例えば、ウインチ15に接続されている切断部(図示しない)、または飛行体17に内蔵されている切断部(図示しない)によって曳行索16を切断する。また、人手によって曳行索16を切断する方法でもよい。
また、船11は、内部に飛行体17を収納する収納スペース18を有しており、使用する際に甲板14上に移動させるための移動装置19を有する構造であってもよい。
飛行体17を常に甲板14上に配置すると、作業者が甲板14上で作業するためのスペースが確保できなくなる可能性があるため、船内に設けた収納スペース18において作業を行うことによって、かかる危険を回避することが可能になる。
飛行体17を常に甲板14上に配置すると、作業者が甲板14上で作業するためのスペースが確保できなくなる可能性があるため、船内に設けた収納スペース18において作業を行うことによって、かかる危険を回避することが可能になる。
浮上装置17aは、例えば、パラグライダー、ハングライダー等のように動力を用いないものであってもよいし、エンジン等を搭載することによって、動力によって飛行体17を浮上させるものであってもよい。
また、推進装置17bは、例えば、動力を使用したプロペラやジェットエンジンを用いるものであってもよい。
なお、浮上装置17aによって、飛行体17を浮上させた後は、図3のように、浮上装置17aを切り離す形であってもよいし、発進直前に飛行体17の内部に収納される構成であってもよい。
また、推進装置17bは、例えば、動力を使用したプロペラやジェットエンジンを用いるものであってもよい。
なお、浮上装置17aによって、飛行体17を浮上させた後は、図3のように、浮上装置17aを切り離す形であってもよいし、発進直前に飛行体17の内部に収納される構成であってもよい。
また、飛行体17は、推進装置17bによる飛行を安定させるために翼17cを有している。
この例において、翼17cは、収納可能であって飛行時のみ展開させて使用しているが、常に展開されている形態であってもよい。
この例において、翼17cは、収納可能であって飛行時のみ展開させて使用しているが、常に展開されている形態であってもよい。
飛行体17は、観測対象を観測するための観測装置(図示しない)を有している。
具体的には、観測装置(図示しない)は、動画又は静止画を撮影するカメラ等が用いられる。
具体的には、観測装置(図示しない)は、動画又は静止画を撮影するカメラ等が用いられる。
飛行体17が任務を終えたときには、例えば、パラシュート(図示しない)等を用いて、軟着陸させることで回収させる方法を用いてもよい。
上述した本発明によれば、飛行体17は浮上装置17aによって、十分に上昇してから、推進装置17bによって発進するため、船11のマスト13等に接触するのを防ぐことができる。
また、飛行体17を浮上装置17aによって上昇させた後、船の後流の影響を受けずに飛行が安定したのを確認してから推進装置17bによって飛行させることができる。
さらに、船11の甲板14に滑走路やランチャーを設置する必要がないため、かかる設備を設置するためのスペースがない場合であっても飛行体17の海上発進を行うことができるメリットを有する。
また、飛行体17を浮上装置17aによって上昇させた後、船の後流の影響を受けずに飛行が安定したのを確認してから推進装置17bによって飛行させることができる。
さらに、船11の甲板14に滑走路やランチャーを設置する必要がないため、かかる設備を設置するためのスペースがない場合であっても飛行体17の海上発進を行うことができるメリットを有する。
また、前記において、本発明の実施形態について説明を行ったが、前記に開示された本発明の実施の形態は、あくまで例示であって、本発明の範囲はこれら発明の実施の形態に限定されない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
11 船、12 ブリッジ、13 マスト、14 甲板、15 ウインチ、
16 曳行索、17 飛行体、17a 浮上装置、17b 推進装置、
17c 翼、18 収納スペース、19 移動装置
16 曳行索、17 飛行体、17a 浮上装置、17b 推進装置、
17c 翼、18 収納スペース、19 移動装置
Claims (6)
- 船上に設置され、可撓性のある曳行索を巻上げ巻戻し可能なウインチと、
前記曳行索に接続されており、風を受けて上方に浮上可能な飛行体と、を備え、
前記飛行体は、前記浮上を行うための浮上装置と、
空中で飛行するための推進装置を有する、ことを特徴とする海上発進による情報収集装置。 - 前記飛行体は、前記曳行索を切断する曳行索切断装置を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の海上発進による情報収集装置。
- 前記飛行体は、前記浮上装置を切断する浮上装置切断装置を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の海上発進による情報収集装置。
- 前記船は、内部に前記飛行体を収納するスペースと、
前記飛行体を前記スペースから船上に移動する移動装置を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の海上発進による情報収集装置。 - 船上に設置され、可撓性のある曳行索を巻上げ巻戻し可能なウインチと、
前記曳行索に接続されており、風を受けて上方に浮上可能な飛行体と、を準備し、
(A)前記飛行体を前方からの風を受けて上方に浮上させながら、
(B)前記ウインチによって、前記曳行索を前記飛行体が浮上する長さだけ伸展させ、
(C)前記飛行体の浮上による前記曳行索の展張後、該曳行索を切断し、
(D)前記飛行体を前方に向けて発進させる、ことを特徴とする海上発進による情報収集方法。 - 前記(A)において、前記船内の収納スペースに収納された飛行体を移動装置によって移動させた後に、前記飛行体の浮上を行う、ことを特徴とする請求項5に記載の海上発進による情報収集方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010251586A JP2012101671A (ja) | 2010-11-10 | 2010-11-10 | 海上発進による情報収集装置及び方法 |
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---|---|---|---|---|
JP2016078770A (ja) * | 2014-10-21 | 2016-05-16 | 三菱電機特機システム株式会社 | 浮体取付装置、無人水上艇及び無人移動体制御システム |
JP2016078771A (ja) * | 2014-10-21 | 2016-05-16 | 三菱電機特機システム株式会社 | 無人水上艇及び無人移動体制御システム |
KR20170031896A (ko) * | 2015-09-14 | 2017-03-22 | 대우조선해양 주식회사 | 비행체를 이용한 선박 안전운항 지원시스템 |
JP2017191963A (ja) * | 2016-04-11 | 2017-10-19 | 三井造船株式会社 | 船舶の通信方法、船舶、船舶間の通信システム、及び、船陸間の通信システム |
-
2010
- 2010-11-10 JP JP2010251586A patent/JP2012101671A/ja active Pending
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KR20170031896A (ko) * | 2015-09-14 | 2017-03-22 | 대우조선해양 주식회사 | 비행체를 이용한 선박 안전운항 지원시스템 |
KR102399982B1 (ko) * | 2015-09-14 | 2022-05-20 | 대우조선해양 주식회사 | 비행체를 이용한 선박 안전운항 지원시스템 |
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