JP2012100508A - 高圧インバータ装置及びその初期充電方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】保守点検時に、上位電源側の安全を確保することができる高圧インバータ装置及びその初期充電方法を提供する。
【解決手段】交流電源から入力開閉器1を介して給電される入力変圧器2と、入力変圧器2の2次巻線から給電され、直流リンクに平滑コンデンサを有し、その出力で交流電動機5を駆動する電力変換器3と、電力変換器3の出力側に接続され、低圧の交流電源から低圧開閉器61を介して接続される限流素子62と、限流素子62の他端を入力とし、2次出力が電力変換器3の出力側に接続された昇圧変圧器63とを有する初期充電回路6とを具備する高圧インバータ装置において、入力開閉器1をオフし、低圧開閉器61をオンして平滑コンデンサへの初期充電を開始し、所定の時間経過後に低圧開閉器61をオフする。
【選択図】図1
【解決手段】交流電源から入力開閉器1を介して給電される入力変圧器2と、入力変圧器2の2次巻線から給電され、直流リンクに平滑コンデンサを有し、その出力で交流電動機5を駆動する電力変換器3と、電力変換器3の出力側に接続され、低圧の交流電源から低圧開閉器61を介して接続される限流素子62と、限流素子62の他端を入力とし、2次出力が電力変換器3の出力側に接続された昇圧変圧器63とを有する初期充電回路6とを具備する高圧インバータ装置において、入力開閉器1をオフし、低圧開閉器61をオンして平滑コンデンサへの初期充電を開始し、所定の時間経過後に低圧開閉器61をオフする。
【選択図】図1
Description
本発明は、高圧インバータ装置及びその初期充電方法に係り、保守点検時に、上位電源側の安全を確保することができる高圧インバータ装置及びその初期充電方法に関する。
近年、大容量のインバータ装置は、高電圧化され、交流電源から数kVの電圧が印加されて運転されるようになった。このような高圧インバータ装置を起動して交流電源から高電圧を印加するとき、インバータ装置の直流回路に使用されている平滑コンデンサに突入電流が流れて構成機器が損傷する恐れがある。このため、交流電源と高圧インバータ装置の間に限流素子と開閉器の並列回路を設け、限流素子を介して平滑コンデンサを初期充電したあと、開閉器を短絡することによって平滑コンデンサの初期充電を完了させるようにした初期充電回路が提案されている(例えば特許文献1参照。)。
特許文献1に示された初期充電方法は、交流電源すなわちインバータ装置の高電圧の上位電源側から平滑コンデンサの初期充電を行うことになる。この初期充電は、充電電流を抑制しながら行うのでかなりの時間を要する。しかるに、平滑コンデンサの初期充電が必要となるのは、交流電源に接続された機器、例えばインバータ装置の入力変圧器や入力開閉器の保守点検を行った後インバータ装置を起動するケースが該当することが多い。この場合、初期充電を行いながら入力変圧器や入力開閉器の保守点検を行うことができれば保守点検時間の節約になるが、これらの機器は初期充電のために使用されている状態にあるため、これを行うことは安全上好ましくない。
本発明は上記状況に鑑みて為されたものであり、保守点検時に、上位電源側の安全を確保することができる高圧インバータ装置及びその初期充電方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の高圧インバータ装置は、高電圧の交流電源から入力開閉器を介して給電される入力変圧器と、前記入力変圧器の2次巻線から給電され、直流リンクに平滑コンデンサを有し、その出力で交流電動機を駆動する電力変換器と、前記電力変換器の出力側に接続された初期充電回路と、前記平滑コンデンサへの初期充電を行うための起動制御器とを具備し、前記初期充電回路は、低圧の交流電源から低圧開閉器を介して接続される限流素子と、この限流素子の他端を入力とし、2次出力がヒューズを介して前記電力変換器の出力側に接続された昇圧変圧器とを有することを特徴としている。
また、本発明の高圧インバータ装置の初期充電方法は、高電圧の交流電源から入力開閉器を介して給電される入力変圧器と、前記入力変圧器の2次巻線から給電され、直流リンクに平滑コンデンサを有し、その出力で交流電動機を駆動する電力変換器と、前記電力変換器の出力側に接続され、低圧の交流電源から低圧開閉器を介して接続される限流素子と、この限流素子の他端を入力とし、2次出力がヒューズを介して前記電力変換器の出力側に接続された昇圧変圧器とを有する初期充電回路とを具備する高圧インバータ装置において、前記入力開閉器をオフした後、前記低圧開閉器をオンして前記平滑コンデンサへの初期充電を開始し、所定の時間経過後に前記低圧開閉器をオフするようにしたことを特徴としている。
この発明によれば、保守点検時に、上位電源側の安全を確保することができる高圧インバータ装置及びその初期充電方法を提供することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する。
以下、本発明の実施例1に係る高圧インバータ装置を図1乃至図4を参照して説明する。 図1は本発明の実施例1に係る高圧インバータ装置の回路構成図である。交流電源から与えられる高電圧の3相交流は、入力開閉器1を介して入力変圧器2に給電される。入力変圧器2の2次出力は電力変換器3に与えられる。電力変換器3は直流リンクに平滑コンデンサを有する電圧型変換器であり、その交流出力は出力開閉器4を介して交流電動機5を駆動する。
電力変換器3の交流出力側には初期充電回路6が接続されている。初期充電回路6は、開閉器61、限流抵抗器62、昇圧変圧器63及びヒューズ64の直列回路で構成され、低圧の3相交流電源から得られた電圧を電力変換器3の定格出力電圧相等の電圧に昇圧して電力変換器3の出力側に給電する。開閉器61、限流抵抗器62は低圧定格のものを使用できる。初期充電回路6を用いて電力変換器3内の平滑コンデンサを初期充電するときには、後述するように起動制御器7からの指令によって入力開閉器1、出力開閉器4及び開閉器61がオンオフ制御される。
図2に入力変圧器2及び電力変換器3の詳細構成の一例を示す。交流電源から、2次側に9個の2次巻線2U1、2V1、2W1、2U2、2V2、2W2、2U3、2V3、2W3を持った入力変圧器2の1次巻線に交流電圧を印加する。2次巻線2U1、2V1、2W1、2U2、2V2、2W2、2U3、2V3、2W3の夫々の出力は、電力変換器3の単位インバータ3W1、3U2、3V2、3W2、3U3、3V3、3W3に給電される。各々の単位インバータは、U、V及びWの3グループに分割され、その単相出力はグループ毎に直列に接続され、その一端を中性点として接続し、その他端が電力変換器3の各相の出力となる。全ての単位インバータの出力周波数は全て同一とし、直列に接続されるU、V及びWの各グループの単位インバータの出力は、同一位相となるようにし、グループ間の位相差は互いに120度となるようにする。
尚、図2に示した例は入力変圧器の2次巻線を9個とし、3台の単位インバータの単相出力を直列接続して電力変換器3の相電圧を作るように構成したが、直列接続数は1以上の任意の整数で良い。すなわち、入力変圧器の2次巻線を3N(Nは1以上の整数)個とし、2次巻線の各々を入力とし、単相交流を出力する3N個の単位インバータで電力変換器を構成し、3N個の単位インバータを3分割し、N個の単位インバータの出力を直列接続した直列接続体を3組設け、各々の直列接続体の一端を共通の中性点として互いに接続し、各々の直列接続体の他端から電力変換器の出力を得るように構成すれば良い。
図3は図2の単位インバータ3U1の内部構成図であり、他の全ての単位インバータは単位インバータ3U1と同一構成となっている。変圧器2の2次巻線からの電力を整流回路31及び直流平滑コンデンサ33で直流電力に変換し、さらに単相インバータ回路32で任意の周波数、電圧を持った単相電力に変換する構成となっている。
以上の構成における起動制御器7の動作を、図4に示す高圧インバータ装置の初期充電動作のフローチャートを参照して以下に説明する。
まず、各単位インバータの平滑コンデンサ33が放電され、電力変換器3を起動すべき状態となったとき、開閉器1をオフし、交流電源の接続をオフする(ST1)。次に開閉器4をオフして交流電動機5との接続をオフする(ST2)。次に初期充電回路6の開閉器61をオンし、初期充電を開始する(ST3)。初期充電は限流抵抗器62で充電電流が制限された状態で行われるので相当の時間が必要となる。充電ルートは、各単位インバータのインバータ回路32の単相出力端に昇圧変圧器63の出力相電圧の1/3(一般には1/N)が印加された状態で、インバータ回路32の各アームの逆並列ダイオードを介して各平滑コンデンサ33が充電される。従って、限流抵抗器62と平滑コンデンサ33で決まる時定数で昇圧変圧器63の出力相電圧の1/3に向かう充電カーブとなるので、タイマなどによって充電完了を容易に検出することができる(ST4)。ステップST4で充電完了が検出されれば、開閉器64をオフして充電を停止し(ST5)、開閉器4をオンし(ST6)、更に開閉器1をオンする(ST7)。これらの動作によって初期充電に関する運転準備が完了する。
尚、ステップST5における充電完了の検出は、平滑コンデンサ33の電圧、あるいはこれを実質的に検出する初期充電回路6の出力電圧が所定値に到達したかどうかに拠っても良い。また平滑コンデンサ33の電圧を用いる場合には、全ての単位インバータの電圧を検出しても良いし、何れか1台または数台を代表として検出するようにしても良い。
図5は本発明の実施例2に係る高圧インバータ装置の回路構成図である。この実施例2の各部について、図1の本発明の実施例1に係る高圧インバータ装置の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。この実施例2が実施例1と異なる点は、開閉器4を省くと共に起動制御器7Aが開閉器4に与える信号を省いた点である。
そして図6は本発明の実施例2に係る高圧インバータ装置の初期充電動作のフローチャートであり、実施例1の図4相当図である。図4と異なる点は、ステップST2とステップST6の開閉器4のオンオフ動作を省いた点である。
このように図5においては、交流電動機5を接続したまま初期充電を行うことになる。以下これが可能な理由について説明する。
初期充電回路6から見た交流電動機5はかなり大きいリアクタンス分を有している。これに対し、単位インバータ内インバータ回路32のダイオードと平滑コンデンサ33とで決まるインピーダンスは非常に小さい。従って、限流抵抗器62の抵抗値と昇圧変圧器63の昇圧比を適切に選んでおけば、低圧交流電源から流れる電流は限流される上、このうちの大半の電流は平滑コンデンサ33の充電電流となるため、交流電動機5に流入する電流は小さくなる。但し、交流電動機5が熱的に問題ない範囲で行う必要があり、また充電電圧は定格電圧より低く抑える必要がある。
このようにすれば、初期充電電圧が定格電圧より低くても突入電流が問題とならない場合にはこの実施例2の適用が可能となる。
以上本発明のいくつかの実施例を説明したが、これらの実施例は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施例やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。例えば、初期充電回路6の低圧側にMCCBを追加しても良く、またヒューズ64を省略しても良い。更に、限流抵抗器62はリアクタンスを含む限流素子に置き換えても良く、電流の少ない昇圧変圧器63の2次側に入れるように構成しても良い。
1 入力開閉器
2 入力変圧器
3 電力変換器
4 出力開閉器
5 交流電動機
6 初期充電回路
7 起動制御器
61 開閉器
62 限流抵抗器
63 昇圧変圧器
64 ヒューズ
2 入力変圧器
3 電力変換器
4 出力開閉器
5 交流電動機
6 初期充電回路
7 起動制御器
61 開閉器
62 限流抵抗器
63 昇圧変圧器
64 ヒューズ
Claims (6)
- 高電圧の交流電源から入力開閉器を介して給電される入力変圧器と、
前記入力変圧器の2次巻線から給電され、直流リンクに平滑コンデンサを有し、その出力で交流電動機を駆動する電力変換器と、
前記電力変換器の出力側に接続された初期充電回路と、
前記平滑コンデンサへの初期充電を行うための起動制御器と
を具備し、
前記初期充電回路は、
低圧の交流電源から低圧開閉器を介して接続される限流素子と、
この限流素子の他端を入力とし、2次出力がヒューズを介して前記電力変換器の出力側に接続された昇圧変圧器と
を有することを特徴とする高圧インバータ装置。 - 前記起動制御器は、
前記入力開閉器をオフしたあと、前記低圧開閉器をオンして初期充電を開始し、
所定時間経過後、前記低圧開閉器をオフして初期充電を完了させるようにすることを特徴とする請求項1に記載の高圧インバータ装置。 - 前記電力変換器の出力と前記交流電動機との間に出力開閉器を設け、
前記出力開閉器をオフした状態で初期充電を行うようにしたことを特徴とする請求項2に記載の高圧インバータ装置。 - 前記入力変圧器の2次巻線は3N(Nは1以上の整数)個あり、
前記電力変換器は、前記2次巻線の各々を入力とし、単相交流を出力する3N個の単位インバータから成り、
前記3N個の単位インバータを3分割し、N個の単位インバータの出力を直列接続した直列接続体を3組設け、前記各々の直列接続体の一端を共通の中性点として互いに接続し、前記各々の直列接続体の他端から出力を得るようにしたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の高圧インバータ装置。 - 高電圧の交流電源から入力開閉器を介して給電される入力変圧器と、
前記入力変圧器の2次巻線から給電され、直流リンクに平滑コンデンサを有し、その出力で交流電動機を駆動する電力変換器と、
前記電力変換器の出力側に接続され、低圧の交流電源から低圧開閉器を介して接続される限流素子と、この限流素子の他端を入力とし、2次出力がヒューズを介して前記電力変換器の出力側に接続された昇圧変圧器とを有する初期充電回路と
を具備する高圧インバータ装置において、
前記入力開閉器をオフした後、前記低圧開閉器をオンして前記平滑コンデンサへの初期充電を開始し、所定の時間経過後に前記低圧開閉器をオフするようにしたことを特徴とする高圧インバータ装置の初期充電方法。 - 前記電力変換器の出力と前記交流電動機との間に出力開閉器を設け、
前記出力開閉器をオフした状態で初期充電を行うようにしたことを特徴とする請求項5に記載の高圧インバータ装置の初期充電方法。
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JP2010248700A JP2012100508A (ja) | 2010-11-05 | 2010-11-05 | 高圧インバータ装置及びその初期充電方法 |
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JP2010248700A Pending JP2012100508A (ja) | 2010-11-05 | 2010-11-05 | 高圧インバータ装置及びその初期充電方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018038202A (ja) * | 2016-09-01 | 2018-03-08 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 電力変換装置及びその初期充電方法 |
KR20190110704A (ko) * | 2018-03-21 | 2019-10-01 | 엘에스산전 주식회사 | 고압 인버터 초기충전 시스템 및 그 제어방법 |
-
2010
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KR102105405B1 (ko) * | 2018-03-21 | 2020-04-28 | 엘에스일렉트릭(주) | 고압 인버터 초기충전 시스템 및 그 제어방법 |
US10658938B2 (en) | 2018-03-21 | 2020-05-19 | Lsis Co., Ltd. | Initial charging system for medium-voltage inverter and method for controlling the system |
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