JP2012098773A - 入力支援機能付き端末、入力支援システム、入力支援方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】文字入力において、入力する情報の時刻に応じた適切な情報を提供可能とする。
【解決手段】端末装置は、ユーザが入力しようとする情報の時刻情報を取得する。取得した時刻情報を基に最適なデータベースを判定し、前記データベースに基づいて、ユーザが入力しようとする情報を予測し、表示することで、ユーザの情報入力操作を効率よく、的確に行うことができるよう、支援する。
【選択図】図2
【解決手段】端末装置は、ユーザが入力しようとする情報の時刻情報を取得する。取得した時刻情報を基に最適なデータベースを判定し、前記データベースに基づいて、ユーザが入力しようとする情報を予測し、表示することで、ユーザの情報入力操作を効率よく、的確に行うことができるよう、支援する。
【選択図】図2
Description
本発明は、端末装置に対するユーザの情報入力操作を支援する入力支援機能を備えた入力支援機能付き端末、入力支援システム、入力支援方法及びプログラムに関する。
近年、携帯電話等の端末装置の高機能化により、幅広い種類のアプリケーションがユーザに提供されている。例えば、ユーザが端末装置に食事内容を記録し、記録された食事のカロリーや栄養成分を分析し、提示することでユーザの健康管理を助ける食事記録システム等がある。また、携帯電話等の移動体通信技術の発達により、ユーザが広範囲な地域を移動しつつ端末装置を利用する利用形態が増加している。
一方、携帯型端末装置は小型であることが多く、一般的に端末装置に対するユーザの入力インターフェイスは、テンキー、ソフトウェアキーボード、文字認識機能等で構成されている。このため、両手を使用して入力することが可能なキーボードを入力インターフェイスとして構成する端末に比べ、入力操作が面倒である。
このため、これまで通信ネットワークを介して取得された端末機器の周辺情報に基づき、ユーザの文字入力操作を支援する技術が提案されている。
例えば、下記特許文献1では、ユーザが文字を入力すると、趣味や嗜好、現在位置等、記憶しておいたユーザの個人情報と情報提供サーバ等から通信ネットワークを介して取得された周辺情報に基づいて、以後入力されると予測される単語が補完候補として推測し、ユーザに提示する。また、下記特許文献2では、端末装置の所在する地域に対応する情報を受信し、端末装置の所在する地域が変化した場合には、変化した地域に対応した情報を受信して、文字入力において参照することで、全ての地域に対応した情報を記憶する必要のない入力支援システムが提案されている。
しかしながら、これら、従来から提案されている技術は、端末装置の現時点における周辺情報に基づいて入力支援を行うことはできるが、過去の時点で端末装置の所在した場所の周辺情報に基づいて入力を支援することはできない。
ところで、例えば食事記録システムのように、過去のユーザの行動に関する入力を端末装置に行う場合は、過去の時点で端末装置が所在した場所の周辺情報に基づいて入力を支援する必要がある。本発明は、上記課題に着目してなされてものである。
本発明は、位置情報を取得する位置情報取得部と、時刻情報を取得する時刻情報取得部と、前記位置情報取得部により取得した位置情報と、前記時刻情報取得部により取得した時刻情報と、を対応付けして記憶する位置情報−時刻情報格納部と、通信部と、前記位置情報−時刻情報格納部に格納された位置情報−時刻情報に基づいて、前記通信部及びインターネットを介して、当該時刻と対応する位置により特定される施設を特定し、当該施設における情報を格納したデータべースを備えたサーバ装置から取得する情報取得部と、表示部と、取得した前記施設における情報に基づいて、前記表示部における文書作成の入力支援を行う入力支援部と、を有することを特徴とする入力支援機能付き端末である。
本発明によれば、過去の時刻において端末装置の所在した場所に関連する情報を取得し用いることで、ユーザが入力する情報を予測し、予測した結果を提示することで、ユーザの入力操作が効率的かつ的確にできるように支援することができる。
発明者は、ある時点に、ある位置にいた場合に、それに関連する文章などを記述する場合には、その時点と場所に関係する情報が多く盛り込まれること、従って、その文章を記述する際には、その時点と場所に関係する情報が入力される可能性が最も高いことを考慮し、入力支援技術に利用することを考えた。
特に、食事の記録に関しては、食事しているその場その時に行うよりも、後に行うことが多い(食後、空いている時間に行う場合が多い)。例えば、ある1週間の摂取カロリーや、旅行中の食事内容をブログに記載するケースなども多い。
従って、撮影した食事写真の撮影時刻や、GPSのログによって、食事施設内に入った時刻から食事時刻をアプリケーションにより自動的に推定することができる。すなわち、推定された食事時刻の食事施設を、GPSログ等から判定する。判定した食事施設の持つ食事メニューDBから、最適な食事メニューデータを抽出(食事時刻に提供されていたメニューを抽出)し、入力支援を行うことができる。このように、後になって、前に食べた食事の内容を記録する場合に、前にいた食事施設の場所や、食事した時刻に食事施設にて提供されていたメニューを判定し、最適な辞書DBを作成することによって食事入力支援を行うことができる。
以下、図面を参照して本発明の第1の実施の形態による入力支援方法、入力支援プログラムおよび入力支援装置について、食事記録システムを例にして詳細に説明する。
図1は、本実施の形態による食事記録システムの一構成例を示す機能ブロック図である。図1において、端末装置1とサーバ装置2はネットワーク網3を介して接続される。図1において、端末装置1は、ネットワーク網3とは図示していないが無線基地局を介して接続され、サーバ装置2とネットワーク網3とはLAN(Local Area Network)等で通信可能に構成されている。
図2は、端末装置1の一構成例を示す機能ブロック図である。図2において、端末装置1は、中央演算部(CPU)16と、マウスやキーボードなどの入力部11と、高速RAMなどの主記憶部14と、HDDやROMなどの補助記憶部15と、液晶ディスプレイなどの表示部12と、無線LANインターフェイスなどの通信部17と、GPSなどの位置情報取得部13と、時刻情報取得部18とを有して構成される。
中央演算部16は、端末装置全体を制御し、入力部11からの入力に従って、補助記憶部15に記憶された各種プログラムを読み出して実行する。プログラムの要求に応じて、処理結果を表示部12に表示し、あるいは、主記憶部14や補助記憶部15への記憶等を行う。通信部17は、ネットワーク網3を介してサーバ装置2等と情報の送受信を行う。位置情報取得部13では、例えばGPS(Global Positioning System)やジャイロセンサ等によって端末装置1の位置情報を取得することができる。
尚、本実施の形態では、位置情報を取得する手段としてGPSを用いた例について説明するが、位置情報を取得する手段はこれらに限定されるものではない。補助記憶部15は、端末装置の機能を動作させるための各種プログラムの他、本実施の形態による食事記憶システムで用いる食事メニューDB、食事記録データを記憶しているものとする。
尚、本実施の形態による入力支援技術において、端末装置1の過去の場所に基づいた周辺情報を用いて入力支援することが有効な例として、本実施の形態では食事記録システムを例に挙げて説明するが、これに限るものではないことは言うまでもない。食事以外のサービス内容を提供するイベントや食堂以外の施設などに関する情報も含まれる。
ここで、食事記録システムとは、例えば、ユーザの食事や運動、体重、体脂肪等のデータを分析し、分析結果を提示することでユーザの健康管理を助けるシステムである。
例えば、ユーザが、端末装置1の入力部11から日々の食事内容(以降、「食事記録データ」と称する。)を入力する。この食事記録データは、端末装置1の補助記憶部15に記憶された分析プログラムによって分析され、表示部12に分析結果が表示される。分析とは、具体的には、例えば摂取カロリーや栄養素(炭水化物、脂質、カルシウム等)の1日摂取量の理想値との比較や体重、体脂肪、血圧との相関関係の分析等である。尚、本実施の形態では、食事管理システムの分析プログラムが端末装置1の補助記憶部15に格納されているものとして説明するが、当該分析ブログラムはサーバ装置2に設け、端末装置1から入力された食事記録データを通信部17からネットワーク網3を介してサーバ装置2に送信し、サーバ装置2において分析を行うようにしてもよい。
図3は、ユーザが食事記録データを入力するために端末装置1の表示部12に表示するGUIの画面表示例を示す図である。図3に示すように、入力する項目としては、例えば、食事の日時、メニュー名、摂取カロリー、栄養素別の摂取量等である。このGUIより入力したデータを用いて分析を行う。
一般に、ユーザが食事記録を行うシステムでは、入力の手間を省くために、よく食べられるメニューについては、予めカロリーや栄養成分等のデータを、基本的な食事メニューDBとして保持しており、これをユーザに表示し、ユーザはメニュー名を確定することで、自動的にカロリーや栄養成分を食事記録システムに入力することができる。
例えば、「オムライス」、「ご飯(茶碗1杯)」、「うどん」などの代表的なメニューについては、そのカロリーや栄養成分について、予め食事メニューDBとして、例えば補助記憶部15等に記憶しておく。これを表示部12で表示し、ユーザがメニュー名の「オムライス」を確定すると、「オムライス」のカロリーや栄養成分等の情報が食事メニューDBから抽出され、端末装置1の食事記録システムに食事記録データとして自動的に入力される。
しかし、食事メニューDBに含まれていない食事メニューを食べた場合は、ユーザ自身が図3のような画面を通して各項目について入力する必要がある。入力する項目が多いほど、さまざまな栄養素について分析することが可能になるが、入力する項目が多いとユーザの操作も煩雑になる。また外食をした場合など、食事にどのような素材が使用されているかユーザには分からないため正しい情報を入力できない。このため、予め店側がホームページなどにおいてユーザにカロリーや栄養素を提供している場合がある。
そこで、図3のように、メニュー名、カロリー等のそれぞれの入力対象項目と、この入力対象項目に対応する入力スペースとからなる文書テンプレートを予め用意しておき、食事内容に関する食堂(レストランなど)のホームページなどからの情報(メニュー名、カロリー、など)の中に、入力対象項目と一致又は類似する項目があった場合には、これらの食事に関係する情報を自動的にコピーして入力項目に対応する入力スペースに貼り付けることができる。これにより、かなりの部分まで入力を支援することができる。
また、図4は、端末装置1において、ユーザが食事内容を端末装置1に設けられたカメラにより撮影する時の画面表示例を示す図である。ユーザが、食事記録システムにおいて食事記録データの入力を行うのは、食事の時とは限らない。例えば、食事が終わって数時間後に、先程食べた食事について記録する場合も考えられる。その場合は、図4のような食事を撮影する機能を用いて食事内容を撮影しておくことで、後で撮影画像を見ながら入力を行うことができる。また写真撮影を行うことで、撮影時間から食事時刻を知ることができる。例えば、図4を参照して12時20分に食事撮影を行ったとする。数時間後、この写真を用いて食事記録を行う場合、食事時刻は12時20分であることが分かるため、撮影画像を選択するだけで、食事記録システムに自動的に食事時刻が入力される。このため、図3の「食事時刻」の入力を自動的に行うことができ、ユーザの入力操作の手間が省ける。また、食事内容を撮影することで、例えば医者や栄養士等の第三者へ食事記録を報告する際に量や食事の傾向等を写真で見せることで、より正確に報告することができる。尚、食事写真の撮影は必須の構成ではないが、写真には撮影年月日も記録されるため、この写真をインデックスとして、後から食事を識別することができるため便利である。
図5は、端末装置1の補助記憶部15等で記憶される時刻と位置情報を対応するデ―タの一例を示す図である。図5を参照して、例えば12時20分の端末装置1の位置は「緯度36.22N −36.24N」「経度138.08E −138.11E」であったことが分かる。このため、12時20分に食べた食事記録を行う際は「緯度36.22N −36.24N」「経度138.08E −138.11E」の周辺情報に基づいて入力支援を行う。食事施設に入った時刻から、食事時刻を推定することができる。
図6は、サーバ装置2で保持される、端末装置1の位置と食事メニューDBの関連を定義するテーブルの例を示す図である。端末装置1は、図5で示したような位置情報取得部13で取得した位置情報をサーバ装置2に送信する。サーバ装置2は、図6のような位置情報(地図情報)テーブルを保持しており、これを参照して位置情報からユーザが食事した店舗(施設)を判定する。例えば、端末装置1から「緯度36.22N −36.24N」「経度138.08E −138.11E」という位置情報が送られてきた場合、サーバ装置2は、図6のテーブルを参照し、ユーザが食事している店舗がA店、もしくはB店であることを判定する。判定した結果に基づいて、サーバ装置2は端末装置1に対してA店あるいはB店の食事メニューDBのダウンロードを行う。ダウンロードは自動的に行ってもよいし、端末装置1にダウンロードするか否かの確認メッセージを表示させてもよい。施設は、食堂以外のものでも良い。
図7は、端末装置1において、ユーザに食事メニューDBのダウンロードを確認する確認画面の一例を示す図である。端末装置1の位置情報から判定したA店、B店のいずれの食事メニューDBをダウンロードするか画面に表示する。ユーザは、A店で食事をしたのであればA店を選択する(S101)と、A店の食事メニューDBがサーバ装置2から端末機器1の補助記憶部15にダウンロードされる。S102で、「保存する」を選択すると、S103で、食事メニューデータを保存した旨の表示がなされる。これにより、ユーザは、入力支援の準備が整ったことを知ることができる。
以上のような準備を行うことで、例えば、カメラにより撮影した食事写真の撮影時刻や、GPSのログによって、食事施設に入った時刻から食事時刻を自動的にアプリケーションが推定し、推定された食事時刻の食事施設を、GPSログ等から判定することができる。そして、判定した食事施設の持つ食事メニューDBから最適な食事メニューデータを抽出(食事時刻に提供されていたメニューを抽出)し、以下に説明するように、入力支援を行うことができる。
図8は、端末装置1においてユーザが食事内容を入力する画面の例を示す図である。例えば、ユーザがA店において、ハンバーガーセットAを食べた場合、ユーザはその素材を知らないため、カロリーや栄養素を正確に入力することができない。しかし、端末装置1の補助記憶部15に記憶されたA店の食事メニューDBを用いて入力支援を行うことにより、ユーザが「ハンバーガーセットA」というメニュー名を選択確定するだけで、関連する情報として得られるカロリーや栄養素を食事記録データとして自動的にコピーして表示画面に貼り付けることで入力することが可能となる。図8(a)を参照して、ユーザが「は」と入力すると、A店の食事メニューDBから「は」のつくメニュー名を検索し、ユーザの食べたメニューを推測候補として表示部12に一覧表示する。ユーザは一覧から「ハンバーグガーセットA」を選択して入力することができるため、続く文字列「ンバーガーセットA」という入力操作を省くことができる。また図8(b)を参照して、「ハンバーガーセットA」を選択するだけで、「ハンバーガーセットA」のカロリーや栄養成分等を自動的に食事記録システムに入力することが出来る。
図9は、端末装置1において、ユーザが食事メニューを一覧から選択して入力する画面の一例を示す図である。例えば、ユーザがA店において、ランチメニューを食べた食事について記録を行う場合、端末装置1に保存されているA店の食事メニューDBからA店がランチタイムに提供するメニューについてのみ表示部12に表示することで、より効率的に食事メニューを選択することができる。ここでは、2010年8月26日の昼食のメニューがリスト表示されている。A店日替わりランチセットBを選択すると、A店日替わりランチセットBに関する内容等がサーバ装置2から取得できる。この取得したA店日替わりランチセットBに関する情報に基づいて、2010年8月26日の昼食に関する入力を支援することができる。
図10は、端末装置1に表示する分析結果画面の一例を示す図である。ここでは、食事内容の分析結果画面表示を例にして説明するが、食事の感想文などその他の文書を作成する場合にも利用可能である。図10(a)は、2010年8月26日の食事記録データを表示部12に一覧表示した例の図である。図10(b)は、図10(a)に示す2010年8月26日の食事記録データの分析結果を表示部12に表示した例の図である。ユーザは、図10(b)の分析結果から自身の栄養状態等を知ることができ、摂取カロリーや栄養素の過不足等を知ることができ、健康管理に役立てることが出来る。なお、栄養分析結果は端末装置1に表示されるだけでなく、別の情報機器に表示したり、メールあるいは印刷された結果を郵便で受け取ったりするようにしてもよい。尚、図10(a)の昼食は、図9のA店日替わりランチセットBの食事品目と書記事時刻と摂取カロリーに該当する。
尚、図10(a)の各品目の摂取時刻を取得する手段は以下の方法が挙げられる。まず1つ目としては、撮影した食事写真から撮影時刻を読み取る方法である。2つ目の方法としては、ユーザが手入力で入力する方法である。本実施の形態における例では、図3の画面において入力を行うことができる。
図11は、本実施の形態における端末装置1とサーバ装置2との動作の流れを示すフローチャート図である。図11を参照して、ユーザはステップS111において、端末装置1を用いて食事内容を撮影する。ステップS112において、端末装置1は、現在の位置情報を位置情報取得部から取得し、食事写真と位置情報とを保存しておく(ステップS113)。この時点で、ユーザは、この時のデータを利用して、後に、食事に関する文章などを作成することを意識している。ステップS114において、ユーザは、端末装置1の食事記録システムから食事記録を開始する。先ほど、ステップS111で撮影した食事写真を選択する(ステップS115)。ユーザが選択した食事写真の位置情報を抽出し、サーバ装置2へ送信する(ステップS116)。サーバ装置2は、位置情報を受信すると(ステップS201)、位置情報に対応する食事メニューDBを食堂のホームページなどから抽出し(ステップS202)、抽出した食事メニューDBの内容のうち必要な部分を端末装置1に送信する(ステップS203)。尚、図示していないが、端末装置1へ食事メニューDBを送信にあたり、確認するメッセージを送信してもよい。端末装置1では、サーバ装置2から送信された食事メニューDBの内容を補助記憶部に保存する(ステップS117)。保存した食事メニューDBに基づいて、関連する食事情報を抽出して、その書記事情報に基づいて、ユーザは食事に関する文書を作成するための入力をすることができる(ステップS118)。
以上の処理により、食事に関する情報を後から取得することができる仕組みを事前に構築しておくことができる。従って、後に食事に関する文章作成を行う場合に、その仕組みを利用して入力支援を行わせることで、文章等を簡単に作成することができる。
<その他の形態の例>
本発明の第2の実施の形態について、以下の通り記載する。尚、説明の便宜上、前記の実施の形態において示した部材と同一の機能を有する部材には、その説明を省略する。
本発明の第2の実施の形態について、以下の通り記載する。尚、説明の便宜上、前記の実施の形態において示した部材と同一の機能を有する部材には、その説明を省略する。
図12は、ユーザが8時00にA店で朝食を食べ、12時00にB店において昼食を食べた後、食事記録を20時00に、まとめて行う際の端末装置1のおける入力画面と対応する食事メニューDBを示した図である。朝食の図12(a)の入力画面にて行う際、端末装置1は8時00に位置情報に対応するA店が8時00に提供するモーニングタイムの食事メニューDBに基づいて入力支援を行う。次に、図12(b)の入力画面において昼食の入力を行う際には、端末装置1は12時00の時点の位置情報に対応するB店が12時00に提供する「ランチタイムメニュー」の食事メニューDBに基づいて入力支援を行う。
図13は、本発明のシステムの構成例の別の形態を示す図である。端末装置1とサーバ装置2とは、赤外線、Bluetooth(登録商標)、通信ケーブル等で接続されており、食事メニューDBはこれらの接続方法によって端末装置1にダウンロードされる。この場合、端末装置1は必ずしも位置情報を取得する必要がなく、食事内容とそれに該当する食事メニューDBの情報さえ保持していれば、食事記録を行う際に適切な食事メニューDBからユーザの入力操作を支援することができる。
図14は、既にA店の食事メニューDBを端末装置1に保持していた場合であって、A店の食事メニューDBが更新されていた時、端末装置1の表示部12に表示するメッセージの例を示す図である。すでにA店の食事メニューDBを端末装置1に保持していた場合は、ダウンロードを行わなくてよいが、A店の食事メニューDBが以前の内容から更新されていた場合は、例えば図14のようなメッセージを端末装置1に表示して、ユーザに更新することを確認してもよい。すなわち、ステップS131で、食事メニューデータを更新するか否かの入力を促し、ステップS132において、更新が完了した旨を表示する。
図15は、端末装置1に保存された食事メニューDBを削除するメッセージの例を示す図である。端末装置1の補助記憶部15には容量に制限があるため、不要になった食事メニューDBは、例えば図15のようなメッセージを表示部12に表示し、ユーザが削除してもよい。まず、ステップS141において、削除するメニューデータを選択させ、ステップS142において削除に関する確認を行い、ステップS413で削除した旨の表示を行う。
図16は、検索部により食事入力の検索結果の例を示す図である。図16に示すように、2010年8月26日の12時20分の昼食で、キーワードとして、「肉炒め」を入力して検索することで、4品目の検索結果が得られている。表示例では、一番上の検索結果にフォーカスが当てられており、その食事の外観が示されている。フォーカスを移動させると、食事の外観が変更されるようになっている。ユーザは、キーワードのみを覚えている場合に、検索結果を表示させることで、そのいずれを食べたか記憶を呼び覚ますこともできる。
なお、本実施の形態では食事メニューDBは端末装置1の補助記憶部15に記憶された例を記載したが、端末装置1にはダウンロードせずサーバ装置2に保持されており、端末装置1とネットワーク網3を介して、ユーザの入力した文字等のデータの送受信を行うことによって、ユーザの入力支援を行ってもよい。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。図17は、図16に対応する図であり、優先度検索を行った様子を示す図である。図16と同様に、「肉炒め」を優先度検索のキーワードとすると、2010年12月1日の12時20分における昼食であるため、寒さに負けないように、暖かい肉炒めラーメンを食べた可能性(優先度)が高く、一番上の行に表示される。一方、寒い時期に肉炒め冷麺を食べる可能性は低いため、一番下の行に表示される(表示されないケースもある)。
これにより、入力支援の際において、優先度が高い食事メニューを優先的に検索してその情報をデータベースから得ることができるため、より利便性の高い食事入力支援を行うことができる。
優先度は、上記のように食事日時から決定される例の他、ユーザのプロファイル(年齢、性別、出身地等)から決定されてもよい。ユーザのプロファイルは、例えば端末からユーザのプロファイル情報を入力し、端末自身、あるいは、サーバのDBにプロファイル情報を保持しておく。
以下にユーザプロファイルと優先度との関係について例示的に説明する。
(年齢)一般的には、成人では、年齢が高くなるに従って、必要なカロリーが少なくなる。また、脂肪分なども少なめが好ましい。このような一般的な食事の栄養に関係する属性から、年齢に基づいて、優先度を決めることができる。
(性別)一般的には、男性の方が必要なカロリーが多い。女性であれば、スイーツなどの優先度を高くすることが好ましい。
(出身地)出身地で有名な郷土料理などの優先度を高くすることができる。
(直近のメニュー)一般的に、直近のメニューと同じ又は類似のメニューは避ける。例えば、天ぷらを食べた次に、また天ぷらを食べる可能性は少ない。
(年齢)一般的には、成人では、年齢が高くなるに従って、必要なカロリーが少なくなる。また、脂肪分なども少なめが好ましい。このような一般的な食事の栄養に関係する属性から、年齢に基づいて、優先度を決めることができる。
(性別)一般的には、男性の方が必要なカロリーが多い。女性であれば、スイーツなどの優先度を高くすることが好ましい。
(出身地)出身地で有名な郷土料理などの優先度を高くすることができる。
(直近のメニュー)一般的に、直近のメニューと同じ又は類似のメニューは避ける。例えば、天ぷらを食べた次に、また天ぷらを食べる可能性は少ない。
これらのユーザプロファイルを考慮して、優先度の高い食事メニューを検索すると、かなりの確率で実際にユーザが食べた食事を精度良く推測することができる。
また、優先度の別の例では、食事施設で食事を提供する食事提供者の意図に基づいて優先度が設定されるようにしても良い。例えば、人気メニューのランキング情報をサーバあるいは端末に通知することで、メニューの人気順に優先度が決定される。この場合、例えば、図18に示すように、ユーザは入力支援を用いて、自らが食べた食事内容を入力するとことができる一方で、食事施設の人気メニュー情報やお勧め情報をも得ることになり、食事提供者にとっての宣伝効果にも繋がる。例えば、肉炒めラーメンでは、「12月の人気NO1メニュー、今の時期にオススメ」などの宣伝フレーズが得られる。食事提供者にもメリットがあるため、食事提供者が、その飲食店などのホームページと関連付けされたデータベースを積極的に構築するようになり、ユーザと食事提供者の双方にとってメリットがあるため、このようなシステムが構築されやすくなる。
尚、上記の実施の形態において、添付図面に図示されている構成等については、これらに限定されるものではなく、本発明の効果を発揮する範囲内で適宜変更することが可能である。その他、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施することが可能である。
また、本実施の形態で説明した機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより各部の処理を行ってもよい。尚、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また前記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
本発明は、入力支援装置として利用可能である。特に、携帯電話機などに利用すると便利である。
1 端末装置
2 サーバ装置
3 ネットワーク網
11 入力部
12 表示部
13 位置情報取得部
14 主記憶部
15 補助記憶部
16 中央演算部
17 通信部
2 サーバ装置
3 ネットワーク網
11 入力部
12 表示部
13 位置情報取得部
14 主記憶部
15 補助記憶部
16 中央演算部
17 通信部
Claims (15)
- 位置情報を取得する位置情報取得部と、
時刻情報を取得する時刻情報取得部と、
前記位置情報取得部により取得した位置情報と、前記時刻情報取得部により取得した時刻情報と、を対応付けして記憶する位置情報−時刻情報格納部と、
通信部と、
前記位置情報−時刻情報格納部に格納された位置情報−時刻情報に基づいて、前記通信部及びインターネットを介して、当該時刻と対応する位置により特定される施設を特定し、当該施設における情報を格納したデータべースを備えたサーバ装置から取得する情報取得部と、
表示部と、
取得した前記施設における情報に基づいて、前記表示部における文書作成の入力支援を行う入力支援部と、を有することを特徴とする入力支援機能付き端末。 - 前記位置情報により特定される施設において時刻に依存して提供されるサービス内容に関する情報を前記サーバ装置から取得し、
前記入力支援部は、取得した前記サービス内容に関する情報に基づいて入力支援を行うことを特徴とする請求項1に記載の入力支援機能付き端末。 - 前記位置情報により特定される施設が食事を提供する食堂である場合に、前記情報として前記食堂において時刻に依存して提供される食事内容に関する情報を前記サーバ装置から取得し、
前記入力支援部は、取得した前記食事内容に関する情報に基づいて入力支援を行うことを特徴とする請求項1に記載の入力支援機能付き端末。 - 前記位置情報により特定される施設が食事を提供する食堂である場合に、前記情報として前記食堂において時刻に依存して提供される食事メニューに関する情報を前記サーバ装置から取得し、
前記入力支援部は、取得した前記食事メニューに関する情報に基づいて入力支援を行うことを特徴とする請求項1に記載の入力支援機能付き端末。 - 前記食事メニューに関する情報を検索する検索部を有することを特徴とする請求項3又は4に記載の入力支援機能付き端末。
- 前記検索部は、食事時期を基準として優先度の高い前記食事メニューに関する情報を優先して検索することを特徴とする請求項5に記載の入力支援機能付き端末。
- 前記検索部は、ユーザの属性であるユーザプロファイルを基準として優先度の高い前記食事メニューに関する情報を優先して検索することを特徴とする請求項5に記載の入力支援機能付き端末。
- 前記検索部は、食事提供者の意図に基づいて決められた優先度の高い前記食事メニューに関する情報を優先して検索することを特徴とする請求項5に記載の入力支援機能付き端末。
- さらに、カメラにより食事に関係する写真を撮影しておき、撮影した前記写真に写されている時刻情報を参照して入力支援を行うことを特徴とする請求項3から8までのいずれか1項に記載の入力支援機能付き端末。
- 前記表示部に表示される入力支援前の文書テンプレートは、入力対象項目と該入力対象項目に対応する入力スペースとからなり、
前記食事内容に関する情報の中に、前記入力対象項目と一致又は類似する項目があった場合には、前記食事に関係する情報を自動的にコピーして前記入力項目の入力スペースに貼り付けることを特徴とする請求項3から9までのいずれか1項に記載の入力支援機能付き端末。 - 前記食事に関係する情報は、食事毎の栄養情報であることを特徴とする請求項3から10までのいずれか1項に記載の入力支援機能付き端末。
- 前記栄養情報に基づいて、前記表示部に、摂取カロリーと栄養バランスとの少なくともいずれかを表示することを特徴とする請求項11に記載の入力支援機能付き端末。
- 施設における情報を格納したデータベースを備えたサーバ装置と、
位置情報を取得する位置情報取得部と、時刻情報を取得する時刻情報取得部と、前記位置情報取得部により取得した位置情報と、前記時刻情報取得部により取得した時刻情報と、を対応付けして記憶する位置情報−時刻情報格納部と、通信部と、前記位置情報−時刻情報格納部に格納された位置情報−時刻情報に基づいて、前記通信部及びインターネットを介して、当該時刻と対応する位置により特定される施設を特定し、特定された前記サーバ装置にアクセスして、前記データべースからを前記施設に関する情報を取得する情報取得部と、表示部と、取得した前記施設における情報に基づいて、前記表示部における文書作成の入力支援を行う入力支援部と、を有することを特徴とする入力支援機能付き端末と、
を有する入力支援システム。 - 施設における情報を格納したデータベースを備えたサーバ装置と、入力支援機能付き端末とを備えたシステムにおける入力支援方法であって、
前記入力支援機能付き端末が、
位置情報を取得する位置情報取得ステップと、
時刻情報を取得する時刻情報取得ステップと、
前記位置情報取得ステップにより取得した位置情報と、前記時刻情報取得ステップにより取得した時刻情報と、を対応付けして記憶する位置情報−時刻情報格納ステップと、前記位置情報−時刻情報格納ステップに格納された位置情報−時刻情報に基づいて、通信部及びインターネットを介して、当該時刻と対応する位置により特定される施設を特定し、特定された前記サーバ装置にアクセスして、前記データべースからを前記施設に関する情報を取得する情報取得ステップと、取得した前記施設における情報に基づいて、表示部における文書作成の入力支援を行う入力支援ステップと、を有することを特徴とする入力支援方法。 - コンピュータに、請求項14に記載の入力支援方法を実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
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JP2010243421A JP2012098773A (ja) | 2010-10-29 | 2010-10-29 | 入力支援機能付き端末、入力支援システム、入力支援方法及びプログラム |
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2010
- 2010-10-29 JP JP2010243421A patent/JP2012098773A/ja active Pending
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