JP2012090197A - 画像配信システムおよび画像配信方法と画像配信プログラム - Google Patents
画像配信システムおよび画像配信方法と画像配信プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012090197A JP2012090197A JP2010237019A JP2010237019A JP2012090197A JP 2012090197 A JP2012090197 A JP 2012090197A JP 2010237019 A JP2010237019 A JP 2010237019A JP 2010237019 A JP2010237019 A JP 2010237019A JP 2012090197 A JP2012090197 A JP 2012090197A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- separation distance
- imaging
- image
- image data
- person
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009826 distribution Methods 0.000 title claims abstract description 107
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 65
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims abstract description 312
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 248
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 claims abstract description 79
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 52
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 39
- 238000002716 delivery method Methods 0.000 claims description 6
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 42
- 230000008569 process Effects 0.000 description 25
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 20
- 238000012508 change request Methods 0.000 description 6
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 5
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 2
- 230000001815 facial effect Effects 0.000 description 2
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】撮像領域を細密な区画に分割して各分割区画毎にカメラ3と撮像対象との最短離間距離を求め、カメラ3が取得した画像データから撮像対象とされた人物の体の前面側の特徴点を認識し、特徴点として認識された撮像領域上の位置に対応する分割区画の最短離間距離z1と人体の厚みの標準データz2および調整値z3に基いて人物用の撮像空間とする撮像深度方向の最長離間距離z0を求め、最長離間距離z0と分割区画(i,j)毎の最短離間距離z(i,j)の各々を比較し、最短離間距離z(i,j)が最長離間距離z0と同等以下である分割区画(i,j)を人物の撮像領域として規定する一方、最短離間距離z(i,j)が最長離間距離を越える分割区画を背景の撮像領域として規定する。
【選択図】図2
Description
特に、安価で小口径のレンズを使用したWebカメラにあっては、被写界深度を浅くして背景をフォーカスアウトさせることが困難なことから、パンフォーカスによる背景の映り込みが重大な問題となる。
このものは専用のハードウェアとしてストロボが必要となる点、および、動画を作成する場合には頻繁にストロボを発光させなければならない点で不都合がある。
しかし、前者にあってはテンプレートを利用した映像の切り出しであるため、切り出し部分が大きくなりがちで隠すべき背景が露出し易くなる不都合があり、また、後者にあっては人物のみが切り出されて転送されるために違和感が生じるといった難点がある。
また、特許文献2では、赤外線照射部と赤外線受光部を作動させ、赤外線の反射時間によってカメラから人物までの距離Kを求め、映像処理部によって距離Kよりも近い距離に対応する領域の映像G5を切り出し、他者のテレビモニタに転送するようにしたものについても記載されている。
しかし、カメラから人物までの距離Kを求めることは可能であっても、その距離Kよりも近い距離に対応する領域の映像G5を切り出すための映像処理部の構成や画像処理については特許文献2では何ら具体的に開示されていない。
また、距離Kよりも近い距離に対応する領域の映像G5を切り出すことが仮にできたとしても、人物が僅かでも後方に移動したような場合には人物それ自体が撮像領域から食み出すことになり、切り出された映像G5に人物が含まれなくなる恐れがある。
但し、このものは画像の合焦を目的としたもので、人物と背景の分離や背景の除去あるいはマスキング等の画像処理に利用することを想定したものではない。
前記Webカメラの撮像面を形成する撮像領域を細密な区画に分割して各分割区画毎に前記Webカメラと撮像対象との最短離間距離を求める区画別距離データ算出手段と、
前記Webカメラが取得した画像データから撮像対象とされた人物の体の前面側の少なくとも一部を特徴点として認識する特徴点認識手段と、
前記特徴点認識手段により特徴点として認識された撮像領域上の位置に対応する前記分割区画の最短離間距離と撮像深度の設定値に基いて人物用の撮像空間とする撮像深度方向の最長離間距離を求める最長離間距離算出手段と、
前記最長離間距離算出手段によって求められた最長離間距離と前記分割区画毎の最短離間距離の各々を比較し、最短離間距離が最長離間距離と同等以下である分割区画を人物の撮像領域として規定する一方、最短離間距離が最長離間距離を越える分割区画を背景の撮像領域として規定する撮像領域分割手段と、
前記撮像領域分割手段により背景の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データにマスキングのための画像処理を施すマスキング手段と、
前記撮像領域分割手段により人物の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データと前記マスキング手段により画像処理を施された画像データを合成し、配信用画像データとして前記ネットワークに送出する配信用画像データ出力手段を設けたことを特徴とする構成を有する。
前記Webカメラの撮像面を形成する撮像領域を細密な区画に分割して各分割区画毎に前記Webカメラと撮像対象との最短離間距離を求め、
前記Webカメラが取得した画像データから撮像対象とされた人物の体の前面側の少なくとも一部を特徴点として認識し、
前記特徴点として認識された撮像領域上の位置に対応する前記分割区画の最短離間距離と撮像深度の設定値に基いて人物用の撮像空間とする撮像深度方向の最長離間距離を求め、
前記最長離間距離と前記分割区画毎の最短離間距離の各々を比較し、最短離間距離が最長離間距離と同等以下である分割区画を人物の撮像領域として規定する一方、最短離間距離が最長離間距離を越える分割区画を背景の撮像領域として規定し、
背景の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データにマスキングのための画像処理を施し、
人物の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データと前記画像処理を施された画像データを合成し、配信用画像データとして前記ネットワークに送出することを特徴とした構成を有する。
前記Webカメラに実装されたマイクロプロセッサを、
前記Webカメラの撮像面を形成する撮像領域を細密な区画に分割して各分割区画毎に前記Webカメラと撮像対象との最短離間距離を求める区画別距離データ算出手段、および、
前記Webカメラで取得された画像データと前記区画別距離データ算出手段で求められた各分割区画毎の最短離間距離を前記Webカメラに接続された前記コンピュータに転送するデータ転送手段として機能させる補助プログラムと、
前記Webカメラに接続されたコンピュータのマイクロプロセッサを、
前記Webカメラが取得した画像データから撮像対象とされた人物の体の前面側の少なくとも一部を特徴点として認識する特徴点認識手段、
前記特徴点認識手段により特徴点として認識された撮像領域上の位置に対応する前記分割区画の最短離間距離と撮像深度の設定値に基いて人物用の撮像空間とする撮像深度方向の最長離間距離を求める最長離間距離算出手段、
前記最長離間距離算出手段によって求められた最長離間距離と前記分割区画毎の最短離間距離の各々を比較し、最短離間距離が最長離間距離と同等以下である分割区画を人物の撮像領域として規定する一方、最短離間距離が最長離間距離を越える分割区画を背景の撮像領域として規定する撮像領域分割手段、
前記撮像領域分割手段により背景の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データにマスキングのための画像処理を施すマスキング手段、および、
前記撮像領域分割手段により人物の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データと前記マスキング手段により画像処理を施された画像データを合成し、配信用画像データとして前記ネットワークに送出する配信用画像データ出力手段として機能させる主プログラムによって構成されることを特徴とする。
また、色の情報ではなく撮像深度方向の位置情報に基いて人物と背景を識別するようにしているので、色抜けの発生や手動操作によるマスキング領域の設定の煩わしさもない。
しかも、撮像領域を細密な区画に分割して人物の撮像領域と背景の撮像領域とを分けているので、マスキング領域の選択が大雑把となって除去すべき背景の一部が意図せずに表示されるといった不都合も解消され、格別なハードウェアを必要としないことからコスト面での問題も発生しない。
また、マスキングのための画像処理を施された背景の画像データと人物の画像データを合成して配信用画像データとしているので、背景の抜けによる違和感も発生しない。
なお、画像の配信元となるコンピュータ2は必ずWebカメラ3を備える必要があるが、画像の双方向通信を必要としない状況下にあっては、他のコンピュータ2が必ずしもWebカメラ3を備える必要はない。
撮像面を形成するCCDの撮像領域を細密に分割して各分割区画毎にWebカメラ3と撮像対象との最短離間距離を求める処理に関しては、背景技術の欄でも述べた通り、例えば、特開平9−281386号広報等で公知である。
なお、符号23は非一時的な記録媒体、例えば、DVD,CD,フラッシュメモリ等からプログラムやデータを読み込むためのドライブである。
また、人体の厚みに関わる標準データおよび人物用の撮像空間を撮像深度方向に冗長するための調整値のデフォルト値も主プログラムと共にハードディスクドライブ16に格納されており、主プログラムと同様にしてRAM15に読み込まれる。
人体の厚みに関わる標準データや人物用の撮像空間を撮像深度方向に冗長するための調整値は撮像深度の設定値Dの一態様である。
ハードディスクドライブ16への主プログラムのインストール作業は、主プログラムを記録したDVD,CD,フラッシュメモリ等の非一時的な記録媒体とドライブ23を利用して実施することができる。
図11は撮像領域となるCCDやフレームメモリとして機能するRAM7における画素や画像データの論理的な分割例を示した概念図である。
この実施形態では、多数の撮像素子を集合して全体として矩形状に形成されたCCDをi行j列、例えば、100行×100列程度に分割している。CCDを構成する撮像素子の単体の画素面積はi行j列に分割された(i,j)スポット1つ分の分割区画の面積よりも小さく、1つの(i,j)スポットには複数の撮像素子や複数の画像データが含まれている。
なお、図11中での符号Hは撮像の対象とされた人物を示し、また、符号Iは其の人物の背景を示している。ここでは仮に(i,j)スポット1つ分の分割区画にk個の撮像素子や画像データが含まれているものとする。
細密に分割された分割区画毎にWebカメラ3と撮像対象との最短離間距離を求めるための処理に関しては既に述べた通りに公知であるので、ここでは特に説明しない。
この実施形態においては、特に、各画素つまり各画像データ毎にWebカメラ3と撮像対象との離間距離を求めた上で、各分割区画に含まれるk個の画像データに対応した離間距離の中から最小の値を求め、この値を当該分割区画毎に対応する最短離間距離の値として採用している。
具体的には、各画素毎の画像データは初期の画像データを記憶するフレームメモリとして機能するRAM15の記憶領域に配列状に記憶され、また、最短離間距離のデータも此れと同様にRAM15のデータ記憶領域に生成されたデータ記憶テーブルに配列状に記憶される。この場合、初期の画像データを記憶するフレームメモリとデータ記憶テーブルは論理的に相似の関係にあるが、各分割区画がk個の画像データを含むことから、初期の画像データを記憶するフレームメモリの記憶容量に比べて最短離間距離のデータを記憶するデータ記憶テーブルの記憶容量は小さい。
特徴点として目,鼻,口を利用した場合の画像上での顔の大きさの推定例を図12の概念図に示す。この処理は例えば目,鼻,口といった構成要素間の離間距離に比例した半径で目,鼻,口の図心の位置から円形状の領域Sを規定して顔の大きさとすること等により数値的に容易に処理できる。
図13(a)に顔の大きさが過大となって適正範囲を超えた場合の一例を示し、また、図13(b)には顔の大きさが適正となっている場合の一例を示す。
なお、図13(a)および図13(b)に示す破線状の矩形枠は理想的とされる顔の大きさを概念的に示したものに過ぎない。実際には、領域Sの半径の大小等により顔の大きさが過大であるのか適正範囲にあるのか過小であるのかを数値的に容易に判定することができる。
当然、顔の大きさが過大と判定された場合のズーミング指令はズームアウト指令、また、顔の大きさが過小と判定された場合のズーミング指令はズームイン指令である。
この実施形態にあっては特徴点として目,鼻,口を利用しているので、目,鼻,口の図心の位置を求めて特徴点の位置を具体的に1つの値に特定し、此の特徴点を含む分割区画に対応した最短離間距離をRAM15のデータ記憶テーブルから読み出して最短離間距離記憶レジスタR(z1)に一時記憶させることになる。なお、目,鼻,口の図心の位置を求める代わりに目,鼻,口の何れかを代表的な特徴点とし、これに対応する分割区画の最短離間距離を最短離間距離記憶レジスタR(z1)に一時記憶させるようにしてもよい。
従って、例えば、図11に示される(ix,jy)スポットの分割区画内にあるk個の撮像素子や画像データのうちの1つが特徴点に相当するものであったとすれば、RAM15のデータ記憶テーブル中において(ix,jy)スポットに対応して記憶されている最短離間距離の値が最短離間距離記憶レジスタR(z1)に記憶されることになる。
既に述べた通り、人体の厚みに関わる標準データz1や人物用の撮像空間を撮像深度方向に冗長するための調整値のデフォルト値z2は何れも撮像深度を調整するための設定値Dの一態様である。
最短離間距離z1は人物H’の体の前面側の部位つまり此の実施形態にあっては目,鼻,口を特徴点として求められる値であるから人物H’の最前面に相当する距離であり、また、人体H’の厚みに関わる標準データz2は図14に示される通り人物H’の厚みの最大値に相当する値である。従って、基本的には、Webカメラ3からの深度方向の距離がz1+z2以下となる範囲の画像データを人物H’の画像データとして定義すればよいことになる。しかし、そうした場合には、人物H’が僅かに後方に倒れ込むようにして移動しただけでも人物H’の一部が人物用の撮像空間つまり図14中に示されるラインL1から外側に食み出してしまい、人物H’の一部として認識されなくなる恐れがある。
よって、この実施形態にあっては、更に、人物用の撮像空間を撮像深度方向に冗長するための調整値z3をマージンとして利用し、Webカメラ3からの深度方向の距離がz1+z2+z3=z0以下となる範囲を人物用の撮像空間として認識するようにしている。
なお、矩形状に形成されたCCDを100行×100列に分割した場合ではmの値は100である。
なお、矩形状に形成されたCCDを100行×100列に分割した場合ではnの値は100である。
図15中で白抜きで描画された部分がフラグの値として0をセットされたスポットに相当する分割区画つまり人物の撮像領域として規定された分割区画であり、また、図15中にグレーで描画される部分がフラグの値として1をセットされたスポットに相当する分割区画すなわち背景の撮像領域として規定された分割区画である。
図16(a)中で白抜きで描画された部分が人物として認識された画像データの集合であり、グレーで表示された部分は実質的な画像データが存在しない部分である。また、図16(b)中でグレーで描画された背景として認識された画像データの集合であり、白抜きで表示された部分は実質的な画像データが存在しない部分である。
なお、図16(a)および図16(b)においては分割区画は記載していない。
マスキングのための画像処理は、隠すべき背景となるカレンダーへの書き込みや蔵書の背表紙のタイトル,飾られた賞状等の文字,装飾品や家財道具等を必要な範囲で隠蔽することが可能であればどのようなものでもよく、要求される隠蔽力の程度に応じて、例えば、適度のぼかし,解像度の低下,輝度の変更,コントラストの強調や平準化、また、塗り潰し等といった様々な方法を適用することができる。
既に述べた通り、区画別距離データ算出手段A,特徴点認識手段B,最長離間距離算出手段C,撮像領域分割手段E,マスキング手段F,配信用画像データ出力手段Gの機能実現手段としてコンピュータ2のマイクロプロセッサ12のみを利用することも可能であり、その場合は主プログラムと補助プログラムからなる画像配信プログラムをコンピュータ2にインストールするだけで事足りる。
Webカメラを利用して人物を撮像し、前記Webカメラに接続されたコンピュータおよび前記コンピュータに接続されたネットワークを介して前記人物の画像を他のコンピュータに配信するようにした画像配信システムにおいて、
前記Webカメラの撮像面を形成する撮像領域を細密な区画に分割して各分割区画毎に前記Webカメラと撮像対象との最短離間距離を求める区画別距離データ算出手段と、
前記Webカメラが取得した画像データから撮像対象とされた人物の体の前面側の少なくとも一部を特徴点として認識する特徴点認識手段と、
前記特徴点認識手段により特徴点として認識された撮像領域上の位置に対応する前記分割区画の最短離間距離と撮像深度の設定値に基いて人物用の撮像空間とする撮像深度方向の最長離間距離を求める最長離間距離算出手段と、
前記最長離間距離算出手段によって求められた最長離間距離と前記分割区画毎の最短離間距離の各々を比較し、最短離間距離が最長離間距離と同等以下である分割区画を人物の撮像領域として規定する一方、最短離間距離が最長離間距離を越える分割区画を背景の撮像領域として規定する撮像領域分割手段と、
前記撮像領域分割手段により背景の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データにマスキングのための画像処理を施すマスキング手段と、
前記撮像領域分割手段により人物の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データと前記マスキング手段により画像処理を施された画像データを合成し、配信用画像データとして前記ネットワークに送出する配信用画像データ出力手段を設けたことを特徴とする画像配信システム。
前記最長離間距離算出手段の作動後、前記Webカメラと前記区画別距離データ算出手段と前記撮像領域分割手段と前記マスキング手段と前記配信用画像データ出力手段が所定周期毎に繰り返し作動することを特徴とした付記1記載の画像配信システム。
前記撮像深度の設定値が、人体の厚みに相当する値によって構成されていることを特徴とする付記1または付記2記載の画像配信システム。
前記撮像深度の設定値が、人体の厚みに相当する値と人物用の撮像空間を撮像深度方向に冗長するための調整値によって構成されていることを特徴とする付記1または付記2記載の画像配信システム。
Webカメラを利用して人物を撮像し、前記Webカメラに接続されたコンピュータおよび前記コンピュータに接続されたネットワークを介して前記人物の画像を他のコンピュータに配信するようにした画像配信方法において、
前記Webカメラの撮像面を形成する撮像領域を細密な区画に分割して各分割区画毎に前記Webカメラと撮像対象との最短離間距離を求め、
前記Webカメラが取得した画像データから撮像対象とされた人物の体の前面側の少なくとも一部を特徴点として認識し、
前記特徴点として認識された撮像領域上の位置に対応する前記分割区画の最短離間距離と撮像深度の設定値に基いて人物用の撮像空間とする撮像深度方向の最長離間距離を求め、
前記最長離間距離と前記分割区画毎の最短離間距離の各々を比較し、最短離間距離が最長離間距離と同等以下である分割区画を人物の撮像領域として規定する一方、最短離間距離が最長離間距離を越える分割区画を背景の撮像領域として規定し、
背景の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データにマスキングのための画像処理を施し、
人物の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データと前記画像処理を施された画像データを合成し、配信用画像データとして前記ネットワークに送出することを特徴とした画像配信方法。
Webカメラを利用して人物を撮像し、前記Webカメラに接続されたコンピュータおよび前記コンピュータに接続されたネットワークを介して前記人物の画像を他のコンピュータに配信するようにした画像配信方法において、
前記Webカメラの撮像面を形成する撮像領域を細密な区画に分割して各分割区画毎に前記Webカメラと撮像対象との最短離間距離を求め、
前記Webカメラが取得した画像データから撮像対象とされた人物の体の前面側の少なくとも一部を特徴点として認識し、
前記特徴点として認識された撮像領域上の位置に対応する前記分割区画の最短離間距離と撮像深度の設定値に基いて人物用の撮像空間とする撮像深度方向の最長離間距離を求めた後、
前記Webカメラを利用して人物を撮像する操作と、
前記Webカメラの撮像面を形成する撮像領域を細密な区画に分割して各分割区画毎に前記Webカメラと撮像対象との最短離間距離を求める操作と、
前記最長離間距離と前記分割区画毎の最短離間距離の各々を比較し、最短離間距離が最長離間距離と同等以下である分割区画を人物の撮像領域として規定する一方、最短離間距離が最長離間距離を越える分割区画を背景の撮像領域として規定する操作と、
背景の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データにマスキングのための画像処理を施す操作と、
人物の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データと前記画像処理を施された画像データを合成し、配信用画像データとして前記ネットワークに送出する操作を所定周期毎に繰り返し実行することを特徴とした画像配信方法。
前記撮像深度の設定値を、人体の厚みに相当する値によって決めることを特徴とした付記5または付記6記載の画像配信方法。
前記撮像深度の設定値を、人体の厚みに相当する値と人物用の撮像空間を撮像深度方向に冗長するための調整値によって決めることを特徴とした付記5または付記6記載の画像配信方法。
Webカメラを利用して人物を撮像し、前記Webカメラに接続されたコンピュータおよび前記コンピュータに接続されたネットワークを介して前記人物の画像を他のコンピュータに配信するようにした画像配信システムに用いる画像配信プログラムであって、
前記Webカメラに実装されたマイクロプロセッサを、
前記Webカメラの撮像面を形成する撮像領域を細密な区画に分割して各分割区画毎に前記Webカメラと撮像対象との最短離間距離を求める区画別距離データ算出手段、および、
前記Webカメラで取得された画像データと前記区画別距離データ算出手段で求められた各分割区画毎の最短離間距離を前記Webカメラに接続された前記コンピュータに転送するデータ転送手段として機能させる補助プログラムと、
前記Webカメラに接続されたコンピュータのマイクロプロセッサを、
前記Webカメラが取得した画像データから撮像対象とされた人物の体の前面側の少なくとも一部を特徴点として認識する特徴点認識手段、
前記特徴点認識手段により特徴点として認識された撮像領域上の位置に対応する前記分割区画の最短離間距離と撮像深度の設定値に基いて人物用の撮像空間とする撮像深度方向の最長離間距離を求める最長離間距離算出手段、
前記最長離間距離算出手段によって求められた最長離間距離と前記分割区画毎の最短離間距離の各々を比較し、最短離間距離が最長離間距離と同等以下である分割区画を人物の撮像領域として規定する一方、最短離間距離が最長離間距離を越える分割区画を背景の撮像領域として規定する撮像領域分割手段、
前記撮像領域分割手段により背景の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データにマスキングのための画像処理を施すマスキング手段、および、
前記撮像領域分割手段により人物の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データと前記マスキング手段により画像処理を施された画像データを合成し、配信用画像データとして前記ネットワークに送出する配信用画像データ出力手段として機能させる主プログラムによって構成される画像配信プログラム。
前記主プログラムは、前記最長離間距離算出手段の作動後、前記Webカメラと前記区画別距離データ算出手段と前記撮像領域分割手段と前記マスキング手段と前記配信用画像データ出力手段を所定周期毎に繰り返し作動させるように構成されていることを特徴とした付記9記載の画像配信プログラム。
Webカメラを利用して人物を撮像し、前記Webカメラに接続されたコンピュータおよび前記コンピュータに接続されたネットワークを介して前記人物の画像を他のコンピュータに配信するようにした画像配信システムに用いる画像配信プログラムであって、
前記Webカメラに接続されたコンピュータのマイクロプロセッサを、
前記Webカメラの撮像面を形成する撮像領域を細密な区画に分割して各分割区画毎に前記Webカメラと撮像対象との最短離間距離を求める区画別距離データ算出手段、
前記Webカメラが取得した画像データから撮像対象とされた人物の体の前面側の少なくとも一部を特徴点として認識する特徴点認識手段、
前記特徴点認識手段により特徴点として認識された撮像領域上の位置に対応する前記分割区画の最短離間距離と撮像深度の設定値に基いて人物用の撮像空間とする撮像深度方向の最長離間距離を求める最長離間距離算出手段、
前記最長離間距離算出手段によって求められた最長離間距離と前記分割区画毎の最短離間距離の各々を比較し、最短離間距離が最長離間距離と同等以下である分割区画を人物の撮像領域として規定する一方、最短離間距離が最長離間距離を越える分割区画を背景の撮像領域として規定する撮像領域分割手段、
前記撮像領域分割手段により背景の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データにマスキングのための画像処理を施すマスキング手段、および、
前記撮像領域分割手段により人物の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データと前記マスキング手段により画像処理を施された画像データを合成し、配信用画像データとして前記ネットワークに送出する配信用画像データ出力手段として機能させることを特徴とした画像配信プログラム。
前記最長離間距離算出手段の作動後、前記Webカメラと前記区画別距離データ算出手段と前記撮像領域分割手段と前記マスキング手段と前記配信用画像データ出力手段を所定周期毎に繰り返し作動させるようにしたことを特徴とした付記11記載の画像配信プログラム。
2 コンピュータ
3 Webカメラ
4 ネットワーク
5 マイクロプロセッサ(区画別距離データ算出手段,データ転送手段)
6 ROM
7 RAM
8 インターフェイス
9 入出力回路
10 カメラ本体
11 ズーム機構
12 マイクロプロセッサ(特徴点認識手段,最長離間距離算出手段,撮像領域分割手段,マスキング手段,配信用画像データ出力手段)
13 ROM
14 不揮発性メモリ
15 RAM
16 ハードディスクドライブ
17 インターフェイス
18 インターフェイス
19 入出力回路
20 キーボード
21 マウス
22 ディスプレイ
23 ドライブ
A 区画別距離データ算出手段
B 特徴点認識手段
C 最長離間距離算出手段
D 撮像深度の設定値
E 撮像領域分割手段
F マスキング手段
G 配信用画像データ出力手段
H 人物
I 背景
Claims (10)
- Webカメラを利用して人物を撮像し、前記Webカメラに接続されたコンピュータおよび前記コンピュータに接続されたネットワークを介して前記人物の画像を他のコンピュータに配信するようにした画像配信システムにおいて、
前記Webカメラの撮像面を形成する撮像領域を細密な区画に分割して各分割区画毎に前記Webカメラと撮像対象との最短離間距離を求める区画別距離データ算出手段と、
前記Webカメラが取得した画像データから撮像対象とされた人物の体の前面側の少なくとも一部を特徴点として認識する特徴点認識手段と、
前記特徴点認識手段により特徴点として認識された撮像領域上の位置に対応する前記分割区画の最短離間距離と撮像深度の設定値に基いて人物用の撮像空間とする撮像深度方向の最長離間距離を求める最長離間距離算出手段と、
前記最長離間距離算出手段によって求められた最長離間距離と前記分割区画毎の最短離間距離の各々を比較し、最短離間距離が最長離間距離と同等以下である分割区画を人物の撮像領域として規定する一方、最短離間距離が最長離間距離を越える分割区画を背景の撮像領域として規定する撮像領域分割手段と、
前記撮像領域分割手段により背景の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データにマスキングのための画像処理を施すマスキング手段と、
前記撮像領域分割手段により人物の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データと前記マスキング手段により画像処理を施された画像データを合成し、配信用画像データとして前記ネットワークに送出する配信用画像データ出力手段を設けたことを特徴とする画像配信システム。 - 前記最長離間距離算出手段の作動後、前記Webカメラと前記区画別距離データ算出手段と前記撮像領域分割手段と前記マスキング手段と前記配信用画像データ出力手段が所定周期毎に繰り返し作動することを特徴とした請求項1記載の画像配信システム。
- 前記撮像深度の設定値が、人体の厚みに相当する値によって構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像配信システム。
- 前記撮像深度の設定値が、人体の厚みに相当する値と人物用の撮像空間を撮像深度方向に冗長するための調整値によって構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像配信システム。
- Webカメラを利用して人物を撮像し、前記Webカメラに接続されたコンピュータおよび前記コンピュータに接続されたネットワークを介して前記人物の画像を他のコンピュータに配信するようにした画像配信方法において、
前記Webカメラの撮像面を形成する撮像領域を細密な区画に分割して各分割区画毎に前記Webカメラと撮像対象との最短離間距離を求め、
前記Webカメラが取得した画像データから撮像対象とされた人物の体の前面側の少なくとも一部を特徴点として認識し、
前記特徴点として認識された撮像領域上の位置に対応する前記分割区画の最短離間距離と撮像深度の設定値に基いて人物用の撮像空間とする撮像深度方向の最長離間距離を求め、
前記最長離間距離と前記分割区画毎の最短離間距離の各々を比較し、最短離間距離が最長離間距離と同等以下である分割区画を人物の撮像領域として規定する一方、最短離間距離が最長離間距離を越える分割区画を背景の撮像領域として規定し、
背景の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データにマスキングのための画像処理を施し、
人物の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データと前記画像処理を施された画像データを合成し、配信用画像データとして前記ネットワークに送出することを特徴とした画像配信方法。 - Webカメラを利用して人物を撮像し、前記Webカメラに接続されたコンピュータおよび前記コンピュータに接続されたネットワークを介して前記人物の画像を他のコンピュータに配信するようにした画像配信方法において、
前記Webカメラの撮像面を形成する撮像領域を細密な区画に分割して各分割区画毎に前記Webカメラと撮像対象との最短離間距離を求め、
前記Webカメラが取得した画像データから撮像対象とされた人物の体の前面側の少なくとも一部を特徴点として認識し、
前記特徴点として認識された撮像領域上の位置に対応する前記分割区画の最短離間距離と撮像深度の設定値に基いて人物用の撮像空間とする撮像深度方向の最長離間距離を求めた後、
前記Webカメラを利用して人物を撮像する操作と、
前記Webカメラの撮像面を形成する撮像領域を細密な区画に分割して各分割区画毎に前記Webカメラと撮像対象との最短離間距離を求める操作と、
前記最長離間距離と前記分割区画毎の最短離間距離の各々を比較し、最短離間距離が最長離間距離と同等以下である分割区画を人物の撮像領域として規定する一方、最短離間距離が最長離間距離を越える分割区画を背景の撮像領域として規定する操作と、
背景の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データにマスキングのための画像処理を施す操作と、
人物の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データと前記画像処理を施された画像データを合成し、配信用画像データとして前記ネットワークに送出する操作を所定周期毎に繰り返し実行することを特徴とした画像配信方法。 - 前記撮像深度の設定値を、人体の厚みに相当する値によって決めることを特徴とした請求項5または請求項6記載の画像配信方法。
- 前記撮像深度の設定値を、人体の厚みに相当する値と人物用の撮像空間を撮像深度方向に冗長するための調整値によって決めることを特徴とした請求項5または請求項6記載の画像配信方法。
- Webカメラを利用して人物を撮像し、前記Webカメラに接続されたコンピュータおよび前記コンピュータに接続されたネットワークを介して前記人物の画像を他のコンピュータに配信するようにした画像配信システムに用いる画像配信プログラムであって、
前記Webカメラに実装されたマイクロプロセッサを、
前記Webカメラの撮像面を形成する撮像領域を細密な区画に分割して各分割区画毎に前記Webカメラと撮像対象との最短離間距離を求める区画別距離データ算出手段、および、
前記Webカメラで取得された画像データと前記区画別距離データ算出手段で求められた各分割区画毎の最短離間距離を前記Webカメラに接続された前記コンピュータに転送するデータ転送手段として機能させる補助プログラムと、
前記Webカメラに接続されたコンピュータのマイクロプロセッサを、
前記Webカメラが取得した画像データから撮像対象とされた人物の体の前面側の少なくとも一部を特徴点として認識する特徴点認識手段、
前記特徴点認識手段により特徴点として認識された撮像領域上の位置に対応する前記分割区画の最短離間距離と撮像深度の設定値に基いて人物用の撮像空間とする撮像深度方向の最長離間距離を求める最長離間距離算出手段、
前記最長離間距離算出手段によって求められた最長離間距離と前記分割区画毎の最短離間距離の各々を比較し、最短離間距離が最長離間距離と同等以下である分割区画を人物の撮像領域として規定する一方、最短離間距離が最長離間距離を越える分割区画を背景の撮像領域として規定する撮像領域分割手段、
前記撮像領域分割手段により背景の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データにマスキングのための画像処理を施すマスキング手段、および、
前記撮像領域分割手段により人物の撮像領域として規定された全ての分割区画の画像データと前記マスキング手段により画像処理を施された画像データを合成し、配信用画像データとして前記ネットワークに送出する配信用画像データ出力手段として機能させる主プログラムによって構成される画像配信プログラム。 - 前記主プログラムは、前記最長離間距離算出手段の作動後、前記Webカメラと前記区画別距離データ算出手段と前記撮像領域分割手段と前記マスキング手段と前記配信用画像データ出力手段を所定周期毎に繰り返し作動させるように構成されていることを特徴とした請求項9記載の画像配信プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010237019A JP5263989B2 (ja) | 2010-10-22 | 2010-10-22 | 画像配信システムおよび画像配信方法と画像配信プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010237019A JP5263989B2 (ja) | 2010-10-22 | 2010-10-22 | 画像配信システムおよび画像配信方法と画像配信プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012090197A true JP2012090197A (ja) | 2012-05-10 |
JP5263989B2 JP5263989B2 (ja) | 2013-08-14 |
Family
ID=46261306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010237019A Expired - Fee Related JP5263989B2 (ja) | 2010-10-22 | 2010-10-22 | 画像配信システムおよび画像配信方法と画像配信プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5263989B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020536457A (ja) * | 2017-10-31 | 2020-12-10 | オッポ広東移動通信有限公司Guangdong Oppo Mobile Telecommunications Corp., Ltd. | 画像処理方法および装置、電子機器、ならびにコンピュータ可読記憶媒体 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09281386A (ja) * | 1996-04-15 | 1997-10-31 | Eastman Kodak Japan Kk | 画像の自動被写体検出方法 |
JP2004172862A (ja) * | 2002-11-19 | 2004-06-17 | Megachips System Solutions Inc | 画像合成方法および合成画像配信システム |
JP2006109172A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Sony Corp | 画像処理方法及び画像処理装置 |
JP2009027298A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置および撮像装置の制御方法 |
JP2009194687A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Sony Corp | 画像処理装置、カメラ装置、通信システム、画像処理方法、およびプログラム |
JP2010187208A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Nikon Corp | 電子スチルカメラ |
-
2010
- 2010-10-22 JP JP2010237019A patent/JP5263989B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09281386A (ja) * | 1996-04-15 | 1997-10-31 | Eastman Kodak Japan Kk | 画像の自動被写体検出方法 |
JP2004172862A (ja) * | 2002-11-19 | 2004-06-17 | Megachips System Solutions Inc | 画像合成方法および合成画像配信システム |
JP2006109172A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Sony Corp | 画像処理方法及び画像処理装置 |
JP2009027298A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置および撮像装置の制御方法 |
JP2009194687A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Sony Corp | 画像処理装置、カメラ装置、通信システム、画像処理方法、およびプログラム |
JP2010187208A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Nikon Corp | 電子スチルカメラ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020536457A (ja) * | 2017-10-31 | 2020-12-10 | オッポ広東移動通信有限公司Guangdong Oppo Mobile Telecommunications Corp., Ltd. | 画像処理方法および装置、電子機器、ならびにコンピュータ可読記憶媒体 |
JP7027537B2 (ja) | 2017-10-31 | 2022-03-01 | オッポ広東移動通信有限公司 | 画像処理方法および装置、電子機器、ならびにコンピュータ可読記憶媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5263989B2 (ja) | 2013-08-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5384190B2 (ja) | 撮像デバイス内でタッチ式調節を実行する方法及び装置 | |
WO2021175269A1 (zh) | 一种图像处理的方法及移动终端 | |
KR101608556B1 (ko) | 정보 표시 장치 및 정보 표시 방법 | |
JP6525617B2 (ja) | 画像処理装置およびその制御方法 | |
JP5835384B2 (ja) | 情報処理方法、情報処理装置、およびプログラム | |
US8441567B2 (en) | Digital photographing apparatus and method of controlling the same | |
JP5835383B2 (ja) | 情報処理方法、情報処理装置、およびプログラム | |
US20110019239A1 (en) | Image Reproducing Apparatus And Image Sensing Apparatus | |
JP5760324B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム並びにこの画像処理プログラムが記録された記録媒体 | |
US20060078224A1 (en) | Image combination device, image combination method, image combination program, and recording medium containing the image combination program | |
JP2011170840A (ja) | 画像処理装置及び電子機器 | |
US20110273731A1 (en) | Printer with attention based image customization | |
US20090251557A1 (en) | Image pickup control method and apparatus for camera | |
JP2008003335A (ja) | 撮像装置、フォーカス制御方法、およびフォーカス制御プログラム | |
JP2022027841A (ja) | 電子機器、プログラムおよび記憶媒体 | |
JP6350695B2 (ja) | 装置、方法、およびプログラム | |
JP5263989B2 (ja) | 画像配信システムおよび画像配信方法と画像配信プログラム | |
JP6583486B2 (ja) | 情報処理方法、情報処理プログラムおよび情報処理装置 | |
JP3983623B2 (ja) | 画像合成装置、画像合成方法、画像合成プログラム、および画像合成プログラムを記録した記録媒体 | |
JP2009503667A (ja) | 通信端末を備えるカメラを使用してインターフェイスを制御する方法 | |
JP6777208B2 (ja) | プログラム | |
JP6128185B2 (ja) | 装置、方法、およびプログラム | |
JP2019022186A (ja) | 画像処理装置、撮像装置、画像処理方法およびプログラム | |
JP6925827B2 (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JP5623247B2 (ja) | 撮像装置及びその制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130108 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130304 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130402 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130426 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5263989 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |