JP2012089697A - 光増幅モジュール、及び光増幅モジュールの励起光源の交換方法 - Google Patents
光増幅モジュール、及び光増幅モジュールの励起光源の交換方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】光増幅モジュール1Aは、励起光源12及び13、並びに一端及び他端の少なくとも一方に励起光を受けて一端から入力された信号光を増幅する光増幅用光ファイバ11が実装された基板10Aと、光増幅用光ファイバ11の他端に光学的に結合されており増幅後の信号光を受ける信号光入力ポート21、及び信号光入力ポート21に光学的に結合されて増幅後の信号光を外部へ出力する信号光出力ポート24を有し、基板10Aに対して着脱可能に取り付けられた光ユニット20Aとを備える。光ユニット20Aは、信号光出力ポート24に光学的に結合された信号光入力ポート22を更に有し、信号光入力ポート22には、基板10Aの外部に設けられる信号源から、増幅後の信号光の代替となる非常用信号光が入力される。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の第1実施形態に係る光増幅モジュール1Aの構成を示す図である。また、図2は、光増幅モジュール1Aの外観を示す平面図である。本実施形態の光増幅モジュール1Aは、FTTH用の光増幅モジュールであり、別に設けられる光送信器から出力された送信光を直接増幅して、この増幅された送信光を複数の光ファイバへ出力するものである。光増幅モジュール1Aは、例えば複数のスロットを有する筐体(シャーシ)の一つのスロットに挿入・実装される。筐体は、例えば複数のスロットの奥に配置された配線基板を有しており、この配線基板上には、複数の光増幅モジュールを実装するための複数の電気的なコネクタが並んで実装されている。
図8は、第1変形例に係る光増幅モジュール1Bの構成を示す図である。図8に示されるように、光増幅モジュール1Bは、基板10Bと、光ユニット20Bとを備えている。基板10Bは、光増幅用光ファイバ11、励起光源12及び13、フォトダイオード14a及び14c、信号光入力ポート16、信号光出力ポート17、並びに制御部18を有する。これらのうち、信号光入力ポート16、フォトダイオード14a、励起光源12、及び光増幅用光ファイバ11の一端11aの相互結合関係は第1実施形態と同様である。また、励起光源13と光増幅用光ファイバ11の他端11bとの結合関係も第1実施形態と同様である。
図9は、第2変形例に係る光増幅モジュール1Cの構成を示す図である。図9に示されるように、光増幅モジュール1Cは、基板10Cと、光ユニット20Aとを備えている。基板10Cは、励起光源13を有しない点を除いて、第1実施形態の基板10Aと同様の構成を有する。また、光ユニット20Aの構成は第1実施形態と同一である。
図10は、第3変形例に係る光増幅モジュール1Dの構成を示す図である。図10に示されるように、光増幅モジュール1Dは、基板10Dと、光ユニット20Aとを備えている。基板10Dは、励起光源12を有しない点を除いて、第1実施形態の基板10Aと同様の構成を有する。また、光ユニット20Aの構成は第1実施形態と同一である。
図11は、第4変形例に係る光増幅モジュール1Eの構成を示す図である。図11に示されるように、光増幅モジュール1Eは、基板10Eと、光ユニット20Eとを備えている。本変形例の基板10Eは、第1実施形態のフォトダイオード14cに代えて、電気信号を入力するためのコネクタ10gを有する。また、光ユニット20Eは、第1実施形態の光ユニット20Aの構成に加えて、フォトダイオード27を有する。フォトダイオード27は、光カプラ25を介して信号光入力ポート21及び22に結合されており、信号光入力ポート21から入力される増幅後の信号光、及び信号光入力ポート22から入力される非常用信号光の光強度を検出する。フォトダイオード27は、この光強度に応じた電気信号を、コネクタ10gを介して制御部18に提供する。
図12は、本発明の第2実施形態に係る光増幅モジュール1Fの構成を示す図である。図12に示されるように、光増幅モジュール1Fは、光ユニット30Aと、基板40Aとを有する。光ユニット30Aは、第1実施形態と同様に、基板40Aに対してネジによって取り付けられ、このネジの取り付け・取り外しが自在となっていることによって、基板40Aに対して着脱可能となっている。
図14は、第5変形例に係る光増幅モジュール1Gの構成を示す図である。図14に示されるように、光増幅モジュール1Gは、光ユニット30Bと、基板40Aとを備えている。基板40Aの構成は第2実施形態と同一である。また、光ユニット30Bは、次の点を除いて、第2実施形態の光ユニット30Aと同様の構成を有する。すなわち、本変形例の光ユニット30Bは、第2実施形態の励起光入力ポート35cに代えて、励起光入力ポート35gを有する。励起光入力ポート35gは、外部励起光源から非常用励起光を受けるためのポートである。励起光入力ポート35gは、励起光入力ポート35aと共に、光カプラ36fを介して光増幅用光ファイバ32の一端32aと光学的に結合されている。従って、本変形例では、非常用励起光が光増幅用光ファイバ32の一端32aに入力される。
図15は、第6変形例に係る光増幅モジュール1Hの構成を示す図である。図15に示されるように、光増幅モジュール1Hは、光ユニット30Cと、基板40Cとを備えている。光ユニット30Cの構成は、励起光入力ポート35aを有しない点を除いて、第2実施形態の光ユニット30Aと同様である。また、基板40Cの構成は、励起光源41及び励起光出力ポート45aを有しない点を除いて、第2実施形態の基板40Aと同様である。
図16は、第7変形例に係る光増幅モジュール1Jの構成を示す図である。図16に示されるように、光増幅モジュール1Jは、光ユニット30Dと、基板40Dとを備えている。光ユニット30Dの構成は、励起光入力ポート35bを有しない点を除いて、第5変形例の光ユニット30B(図14を参照)と同様である。また、基板40Dの構成は、励起光源42及び励起光出力ポート45bを有しない点を除いて、第2実施形態の基板40Aと同様である。
図17は、第8変形例に係る光増幅モジュール1Kの構成を示す図である。図17に示されるように、光増幅モジュール1Kは、光ユニット30Eと、基板40Aとを備えている。光ユニット30Eは、第2実施形態の光ユニット30Aの構成に加えて、第5変形例(図14を参照)における励起光入力ポート35g及び光カプラ36fを更に有する。すなわち、光ユニット30Eでは、光増幅用光ファイバ32の一端32aおよび他端32bの双方に対し、非常用励起光の入力が可能となっている。また、基板40Aの構成は、第2実施形態と同一である。
Claims (5)
- 励起光を生成する第1の励起光源、並びに一端及び他端の少なくとも一方に前記励起光を受けて前記一端から入力された信号光を増幅する光増幅用光ファイバが実装された基板と、
前記光増幅用光ファイバの前記他端に光学的に結合されており増幅後の前記信号光を受ける第1の信号光入力ポート、及び前記第1の信号光入力ポートに光学的に結合されて増幅後の前記信号光を外部へ出力する信号光出力ポートを有し、前記基板に対して着脱可能に取り付けられた光ユニットと
を備え、
前記光ユニットは、前記信号光出力ポートに光学的に結合された第2の信号光入力ポートを更に有し、
前記第2の信号光入力ポートには、前記基板の外部に設けられる信号源から、増幅後の前記信号光の代替となる非常用信号光が入力されることを特徴とする、光増幅モジュール。 - 励起光を生成する第1の励起光源が実装された基板と、
一端及び他端の少なくとも一方に前記励起光を受けて前記一端から入力された信号光を増幅する光増幅用光ファイバ、前記光増幅用光ファイバの前記一端及び前記他端の少なくとも一方に光学的に結合されており前記第1の励起光源から前記励起光を受ける第1の励起光入力ポート、及び前記光増幅用光ファイバの前記他端に光学的に結合されて増幅後の前記信号光を外部へ出力する信号光出力ポートを有し、前記基板に対して着脱可能に取り付けられた光ユニットと
を備え、
前記光ユニットは、前記光増幅用光ファイバの一端及び他端の少なくとも一方に光学的に結合された第2の励起光入力ポートを更に有し、
前記第2の励起光入力ポートには、前記基板の外部に設けられる第2の励起光源から、前記励起光の代替となる非常用励起光が入力されることを特徴とする、光増幅モジュール。 - 増幅後の前記信号光の強度を検出する光強度検出手段と、
前記光強度検出手段の検出結果に基づいて、増幅後の前記信号光の強度が所定値に近づくように前記第1の励起光源の前記励起光の強さを制御する制御部と
を更に備えることを特徴とする、請求項1または2に記載の光増幅モジュール。 - 励起光を生成する第1の励起光源、並びに一端及び他端の少なくとも一方に前記励起光を受けて前記一端から入力された信号光を増幅する光増幅用光ファイバが実装された基板と、前記光増幅用光ファイバから増幅後の前記信号光を受ける信号光入力ポート、増幅後の前記信号光を外部へ出力する信号光出力ポート、及び前記信号光出力ポートに光学的に結合された第2の信号光入力ポートを有し、前記基板に対して着脱可能に取り付けられた光ユニットとを備える光増幅モジュールの前記基板を交換する方法であって、
前記第2の信号光入力ポートに対し、前記基板の外部に設けられる信号源から、増幅後の前記信号光の代替となる非常用信号光を入力する非常入力ステップと、
前記第1の励起光源からの前記励起光の出力を停止させる励起光停止ステップと、
前記光ユニットを前記基板から離脱させる離脱ステップと、
交換用の前記基板に前記光ユニットを取り付ける装着ステップと、
前記交換用の基板に実装された前記第1の励起光源から前記励起光を出力させる励起光出力ステップと、
前記第2の信号光入力ポートから前記信号源を取り外す取外しステップと
を含むことを特徴とする、光増幅モジュールの励起光源の交換方法。 - 励起光を生成する第1の励起光源が実装された基板と、一端及び他端の少なくとも一方に前記励起光を受けて前記一端から入力された信号光を増幅する光増幅用光ファイバ、前記第1の励起光源から前記励起光を受けて該励起光を前記光増幅用光ファイバに提供する第1の励起光入力ポート、増幅後の前記信号光を外部へ出力する信号光出力ポート、及び前記光増幅用光ファイバの一端及び他端の少なくとも一方に光学的に結合された第2の励起光入力ポートを有し、前記基板に対して着脱可能に取り付けられた光ユニットとを備える光増幅モジュールの前記基板を交換する方法であって、
前記第2の励起光入力ポートに対し、前記基板の外部に設けられる第2の励起光源から、前記励起光の代替となる非常用励起光を入力する非常入力ステップと、
前記第1の励起光源からの前記励起光の出力を停止させる励起光停止ステップと、
前記光ユニットを前記基板から離脱させる離脱ステップと、
交換用の前記基板に前記光ユニットを取り付ける装着ステップと、
前記交換用の基板に実装された前記第1の励起光源から前記励起光を出力させる励起光出力ステップと、
前記第2の励起光入力ポートから前記第2の励起光源を取り外す取外しステップと
を含むことを特徴とする、光増幅モジュールの励起光源の交換方法。
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