JP2012087972A - Open type gas combustion appliance - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、元止め式湯沸器等、燃焼用空気を室内からとり、燃焼ガスをそのまま室内へ排出する開放型ガス燃焼器具に関するものである。 The present invention relates to an open-type gas combustion appliance such as a non-stop type water heater that takes combustion air from the room and discharges the combustion gas as it is.
従来、上記開放型ガス燃焼器具には、たとえば特許文献1に記載されているように、不完全燃焼のまま器具が継続的に使用されることを防止すべく、不完全燃焼を検出すると器具内における燃焼を停止させる不完全燃焼防止機能が備えられている。そして、特許文献1に記載の開放型ガス燃焼器具では、不完全燃焼の検出に伴う強制的な燃焼の停止回数をカウントしており、該停止回数が所定のリミット回数に達すると、部品のメンテナンスや交換が行われるまで器具の再使用を禁止する(いわゆるインターロックをかける)構成を採用している。
Conventionally, as described in
しかしながら、上記特許文献1に記載の開放型ガス燃焼器具によれば、使用者が不完全燃焼の検出に伴う燃焼停止であるとは知らず、他の原因で燃焼が上手くできないのではないかと勘違いして連続的に点火操作してしまい、停止回数がすぐにリミット回数に達してしまう、すなわちインターロックされてしまうという事態が起こり得る。
However, according to the open-type gas combustion appliance described in
そこで、本発明は、上記問題に鑑みなされたものであって、上記事態が生じることなく、使い勝手の良い開放型ガス燃焼器具を提供しようとするものである。 Therefore, the present invention has been made in view of the above problems, and an object of the present invention is to provide an easy-to-use open-type gas combustion appliance without causing the above-described situation.
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、器具における燃焼状態を監視する監視手段と、該監視手段により燃焼状態に異常が検出されると燃焼を強制的に停止させる停止手段と、その強制的な停止回数をカウントするカウント手段と、前記停止回数が所定のリミット回数に達すると前記器具をインターロックするインターロック手段とを備えた開放型ガス燃焼器具であって、前記停止手段により燃焼が強制的に停止され、且つ、その停止回数が前記リミット回数に達していない場合、燃焼を強制的に停止してから所定時間にわたって前記器具における燃焼を禁止する禁止手段を設けたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記禁止手段により燃焼が禁止されている旨を報知する報知手段を設けたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記禁止手段は、前記停止回数に応じて前記所定時間を決定することを特徴とする。
In order to achieve the above object, the invention according to
According to a second aspect of the present invention, in the first aspect of the present invention, there is provided an informing means for informing that combustion is prohibited by the prohibiting means.
According to a third aspect of the present invention, in the first or second aspect of the present invention, the prohibiting unit determines the predetermined time according to the number of stops.
本発明によれば、停止手段により燃焼が強制的に停止され、且つ、その停止回数が所定のリミット回数に達していない場合、燃焼を強制的に停止してから所定時間にわたって器具における燃焼を禁止する禁止手段を設けているため、たとえば使用者が操作ボタンを操作する等の点火操作を連続的に行ってしまい、停止回数がすぐにリミット回数に達してインターロックがかかってしまうといった事態を防止することができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、禁止手段により燃焼が禁止されている旨を報知する報知手段を設けているため、使用者に対して燃焼の強制的な停止や燃焼の禁止が禁止手段によるものであることを明確に報知することができる。さらに、禁止手段が燃焼を禁止しているということは、燃焼状態に異常が検出されているということであるため、たとえば室内の換気等の燃焼異常の解消作業を使用者へ促すことができる。
さらに、請求項3に記載の発明によれば、禁止手段が、停止回数に応じて所定時間を決定するため、たとえば停止回数がリミット回数に近づくにつれ所定時間を長く設定することにより、室内の酸素濃度不足を十分な時間の換気によって確実に解消させ、停止回数が安易にリミット回数に達してしまわないよう図ることができるといった効果がある。
According to the present invention, when the combustion is forcibly stopped by the stop means and the number of times of the stop has not reached the predetermined limit number, the combustion in the appliance is prohibited for a predetermined time after the combustion is forcibly stopped. For example, the user can perform ignition operations such as operating the operation buttons continuously, preventing the situation where the number of stops reaches the limit number and the interlock is applied. can do.
Further, according to the invention described in
Further, according to the invention described in
以下、本発明の一実施形態となる元止め式湯沸器(以下、単に「湯沸器」と称す)について、図面にもとづき詳細に説明する。 DESCRIPTION OF EMBODIMENTS Hereinafter, a non-stop water heater (hereinafter simply referred to as “water heater”) according to an embodiment of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
図1は、湯沸器1の構造図であり、図2は、湯沸器1のブロック構成図である。
湯沸器1は、燃焼室2内に、燃料ガスと一次空気との混合ガスを燃焼させるバーナ4と、バーナ4からの燃焼排気中の熱を主に回収して伝熱管内の通水を加熱する熱交換器5とを備えてなるもので、熱交換器5の入水側には水道に接続された給水管3が、出水側には出湯管6が夫々接続されており、給水管3からの水を加熱して出湯管6から湯として送り出すようになっている。また、給水管3の上流には、操作ボタン7の押し込み操作によりレバー8を介して開閉する水栓9と、ダイアフラム10の一次圧室11とが配置されており、一次圧室11の下流に形成したベンチュリー13が、差圧管14を介してダイアフラム10の二次圧室12に接続されている。また、このダイアフラム10には、突棒15が連結されており、水栓9の開弁に伴って給水管3内へ通水されると、ベンチュリー13での通水によって二次圧室12の圧力が一次圧室11よりも低下し、ダイアフラム10が二次圧室12側へ移動することで、突棒15がダイアフラム10の移動に連動するようになっている。さらに、ダイアフラム10に連動して突棒15が作動すると、バーナ4へのガス流路に配置されたマグネット電磁弁16の開弁機構16aが動作して開弁し、続いて水圧応動弁17が開弁するようになっている。加えて、操作ボタン7の押し込み操作を検出するためのスイッチ21がコントローラ22に接続されており、該スイッチ21がONされると、マグネット電磁弁16へ電力を供給して開弁状態が維持されるようになっている。尚、19、20は、マグネット電磁弁16及び水圧応動弁17の開弁に合わせて順次ONされる水圧スイッチであり、湯沸器1の各種動作を制御するコントローラ22に接続されている。また、ガス流路における水圧応動弁17の下流側には、操作ボタン7の押し込み操作に伴い開弁する器具栓18が設けられている。
FIG. 1 is a structural diagram of the
The
一方、コントローラ22には、バーナ4を点火させるための点火電極23とイグナイタ24、及び炎を検知するためのフレームロッド25が接続されるとともに、バーナ4に併設したセンシングバーナ4aの近傍に設けられる一次熱電対26と、バーナ4の上方で熱交換器5下部の内胴窓(図示せず)に臨ませて設けられる二次熱電対27とが、(+)(−)の極性を逆向きにして直列に接続されている。そして、一次熱電対26及び二次熱電対27の合成起電力がコントローラ22へ入力されることにより、コントローラ22ではバーナ4における不完全燃焼を検出可能となっている。尚、28は乾電池、29は電池交換時期用のLEDランプ、30は不完全燃焼の検出を報知するための報知用LEDランプである。
On the other hand, an
ここで、本発明の要部となるコントローラ22における動作制御について、図3のフローチャートをもとに説明する。
まず、使用者によって操作ボタン7が押し込み操作され(S1)、該押し込み操作に伴うスイッチ21のONを検出すると、コントローラ22は後述する禁止状態にあるか否かを判断する(S2)。使用当初は、当然禁止状態にない(S2でNOと判断する)ため、上述したように水栓9やダイアフラム10が作動して通水が開始されるとともにマグネット電磁弁16等が開弁された際、S3においてマグネット電磁弁16へ電力を供給したり点火電極23をスパークさせる等といった点火動作を行い、バーナ4に着火させる。そして、着火後は、再び操作ボタン7が操作される等の消火動作が行われる(S4でYESと判断)まで、一次熱電対26及び二次熱電対27の合成起電力を監視して、バーナ4における燃焼が正常な燃焼であるか否かを判断する(S5)。そして、特に異常が認められない(正常に燃焼し続ける)場合には、消火操作を契機としてマグネット電磁弁16への電力供給を停止して閉弁させ、ガスの供給を遮断する等といった消火動作を行い(S6)、バーナ4を消火する。また、マグネット電磁弁16の閉弁に伴い水圧応動弁17が作動して、ダイアフラム10も作動し、通水も停止されることになる。尚、一次熱電対26及び二次熱電対27を用いたバーナ4の燃焼状態の監視については、たとえば上記特許文献1にも記載されているような周知の方法で行う。
Here, the operation control in the
First, when the user pushes the operation button 7 (S1) and detects that the
一方、S5において、室内の酸素濃度不足やファン閉塞等に起因したバーナ4の燃焼異常、すなわちバーナ4の不完全燃焼を検出すると、コントローラ22は、消火操作の有無に拘わらず、マグネット電磁弁16を閉弁する等して強制的にバーナ4を消火させ、燃焼を停止させる(S7)とともに、燃焼異常の発生として燃焼の強制的な停止回数を1加算する(S8)。また、S9において、燃焼異常の発生に伴う停止回数のカウント値が3以下であるか否かを判断し、3以下である場合には(S9でYESと判断)、操作ボタン7の押し込み操作を無効にする(すなわち、スイッチ21のONを無効と判断する)禁止状態へ移行するとともに、報知用LEDランプ30を点滅させるといった報知動作を開始する(S10)。そして、当該禁止状態へ移行すると、たとえ操作ボタン7が押し込み操作されたとしても、マグネット電磁弁16への電力の供給や点火電極23のスパーク等といった点火動作を実行しない。また、S2における判断の結果S12へと進み、禁止状態へ移行してから5分間が経過しているかを判断することによって、上記禁止状態及び報知動作を5分間継続させる。その後、5分間が経過する(S12でYESと判断)と、禁止状態を解除して操作ボタン7の押し込み操作を有効とする通常の状態へ復帰させるとともに、報知用LEDランプ30による報知動作を停止させる(S13)。
一方、上記禁止状態等を経た後に再び燃焼異常が検出される等して、燃焼の強制的な停止回数が累計4回(リミット回数)に達すると(S9でNOと判断)、インターロックをかけ(S11)、部品のメンテナンスや交換が行われるまで湯沸器1の再使用を禁止する。
On the other hand, in S5, when the combustion abnormality of the
On the other hand, when the combustion abnormality is detected again after passing through the above-described prohibited state and the like, and the number of forced stop of combustion reaches a total of four times (the limit number) (determined NO in S9), an interlock is applied. (S11) Reuse of the
以上のような構成を有する湯沸器1によれば、燃焼異常の検出に伴いバーナ4を強制的に消火して燃焼を停止させた際、その停止回数がリミット回数に達していなければ、該強制的な燃焼の停止から5分間にわたり操作ボタン7の押し込み操作を無効にするといった禁止状態とする(すなわち、5分間にわたってバーナ4における燃焼を禁止する)。したがって、使用者が連続的に操作ボタン7を操作してしまい、停止回数がすぐにリミット回数に達してインターロックがかかってしまうといった事態を防止することができる。
また、禁止状態にある間は報知用LEDランプ30を用いた報知動作を継続的に行うため、使用者に対して燃焼の強制的な停止や燃焼の禁止が禁止状態へ移行したことによるものであることを明確に報知することができる。さらに、禁止状態へ移行したということは、燃焼状態に異常が検出されたということであるため、たとえば室内の換気等の燃焼異常の解消作業を使用者へ促すことができる。
According to the
Further, since the notification operation using the
なお、本発明の開放型ガス燃焼器具に係る構成は、上記実施形態の態様に何ら限定されるものではなく、開放型ガス燃焼器具の全体的な構成や禁止状態に係る構成等を、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で必要に応じて適宜変更することができる。 The configuration related to the open type gas combustion appliance of the present invention is not limited to the aspect of the above embodiment, and the overall configuration of the open type gas combustion appliance, the configuration related to the prohibited state, etc. As long as it does not deviate from the above, it can be changed as necessary.
たとえば、上記実施形態では禁止状態への移行が何回目であるかに拘わらず、常に5分間にわたり禁止状態を継続するといった構成を採用しているが、たとえば1回目は5分間、2回目は7分間、3回目は10分間といったように何回目の禁止状態であるかに応じて禁止状態の継続時間を決定するように構成することも可能である。そして、該構成を採用することにより、停止回数がリミット回数に近づくにつれて、たとえば室内の酸素濃度不足を十分な時間の換気によって確実に解消させ、停止回数が安易にリミット回数に達してしまわないよう図ることができるといった効果がある。尚、禁止状態の継続時間については、言うまでもなく上記実施形態の5分間に限定されない。
また、報知動作についても同様で、何回目の禁止状態であるかに応じて報知動作の態様を変化させる(たとえば、3回目については、禁止状態である期間中、報知用LEDランプ30を点滅させることなく点灯させ続ける等)ように構成してもよい。
For example, in the above-described embodiment, a configuration is adopted in which the prohibition state is always continued for 5 minutes regardless of the number of times of transition to the prohibition state. For example, the first time is 5 minutes, and the second time is 7 For example, the duration of the prohibited state may be determined according to how many times the prohibited state is set, such as 10 minutes for the third time. And by adopting this configuration, as the number of stops approaches the limit number, for example, insufficient oxygen concentration in the room is surely resolved by ventilation for a sufficient time, so that the number of stops does not easily reach the limit number There is an effect that it can be planned. Needless to say, the duration of the prohibited state is not limited to 5 minutes in the above embodiment.
The same applies to the notification operation, and the mode of the notification operation is changed according to the number of prohibited states (for example, for the third time, the
さらに、報知手段としてブザー等を設けてもよく、上記実施形態の報知用LEDランプに限定されることはない。
加えて、上記湯沸器以外の他の開放型ガス燃焼器具(たとえば、先止め式湯沸器)に対しても禁止状態等に係る上記構成を適用可能であることは言うまでもない。
Furthermore, a buzzer or the like may be provided as a notification means, and is not limited to the notification LED lamp of the above embodiment.
In addition, it goes without saying that the above-described configuration relating to the prohibited state and the like can be applied to other open-type gas combustion appliances other than the water heater (for example, a first-stop type water heater).
1・・湯沸器、2・・燃焼室、3・・給水管、4・・バーナ、5・・熱交換器、6・・出湯管、7・・操作ボタン、16・・マグネット電磁弁、21・・スイッチ、22・・コントローラ(監視手段、停止手段、カウント手段、インターロック手段、禁止手段)、23・・点火電極、26・・一次熱電対(監視手段)、27・・二次熱電対(監視手段)、30・・報知用LEDランプ(報知手段)。
1 ...
Claims (3)
前記停止手段により燃焼が強制的に停止され、且つ、その停止回数が前記リミット回数に達していない場合、燃焼を強制的に停止してから所定時間にわたって前記器具における燃焼を禁止する禁止手段を設けたことを特徴とする開放型ガス燃焼器具。 Monitoring means for monitoring the combustion state in the instrument, stop means for forcibly stopping combustion when an abnormality is detected in the combustion state by the monitoring means, counting means for counting the number of forced stops, and the stop An open type gas combustion appliance provided with interlock means for interlocking the appliance when the number of times reaches a predetermined limit number,
Providing forbidden means for prohibiting combustion in the appliance for a predetermined time after forcibly stopping combustion when the stop means forcibly stops combustion and the number of stops has not reached the limit number An open type gas combustion appliance characterized by the above.
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