JP2012086934A - 分別収納ダストボックスワゴン - Google Patents
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/10—Waste collection, transportation, transfer or storage, e.g. segregated refuse collecting, electric or hybrid propulsion
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Abstract
【課題】室内から出るゴミを、1ヶのゴミ箱の中で、種類別に分別保管し、容易に回収作業に出すことが出来る室内用分別式ゴミ箱の提供。
【解決手段】分別収集ダストボックスワゴンを天板1、左右側板2、2、底板3、背板4、前蓋5で構成し、該ダストボックスワゴン内に、ビニール袋を直接吊下げる金属製吊下げフック6をビニール袋の開口部が大きく開く様に複数配置して取付け、前蓋5を金具で脱着可能にするとともに、天板1と前蓋5の間にゴミ投入のため開口部を設ける。
【選択図】図1
【解決手段】分別収集ダストボックスワゴンを天板1、左右側板2、2、底板3、背板4、前蓋5で構成し、該ダストボックスワゴン内に、ビニール袋を直接吊下げる金属製吊下げフック6をビニール袋の開口部が大きく開く様に複数配置して取付け、前蓋5を金具で脱着可能にするとともに、天板1と前蓋5の間にゴミ投入のため開口部を設ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、ゴミの分別収集と保管用袋体の出し入れを容易にできることに
関するものである。
関するものである。
従来の分別ゴミ箱は、ゴミを収納する場合、ポリ容器に直接ゴミを投入する
か、あらかじめ、ビニール袋を入れておき、そこへゴミを投入していた。
か、あらかじめ、ビニール袋を入れておき、そこへゴミを投入していた。
解決しようとする問題点は、ゴミの分別をし、それぞれの容器(ゴミ箱)に
各市町村指定または推奨のビニール袋をあらかじめ容器の中に準備をし、そこ
へ分別されたゴミを投入する。ビニール袋の容量が容器の容量より大きいに
もかかわらず、実際は、容器(ゴミ箱)の容量に左右されるため、ビニール袋
の容量いっぱいにならないうちに、そのビニール袋は容器より取り出され、他
の場所にて、ビニール袋が分別されたゴミでいっぱいなるまで、ゴミ収集指定
日まで保管されている。
各市町村指定または推奨のビニール袋をあらかじめ容器の中に準備をし、そこ
へ分別されたゴミを投入する。ビニール袋の容量が容器の容量より大きいに
もかかわらず、実際は、容器(ゴミ箱)の容量に左右されるため、ビニール袋
の容量いっぱいにならないうちに、そのビニール袋は容器より取り出され、他
の場所にて、ビニール袋が分別されたゴミでいっぱいなるまで、ゴミ収集指定
日まで保管されている。
本発明は、ビニール袋を最初からゴミ箱内で最大限に開いて吊下げておくこ
とにより、ビニール袋の容量いっぱいにゴミを収納できるようにするものである。
とにより、ビニール袋の容量いっぱいにゴミを収納できるようにするものである。
ビニール袋を一回セットすれば、ゴミがいっぱいになるまで使用できる。
中途半端にいっぱいになっているゴミ袋を他の場所にて保管する必要がなく
場所をとらない。
中途半端にいっぱいになっているゴミ袋を他の場所にて保管する必要がなく
場所をとらない。
ゴミがビニール袋にいっぱいになった時は、吊下げフックよりはずし、ビニ
−ル袋の開口部を縛れば、そのまま回収指定日がくるまで保管できる。
−ル袋の開口部を縛れば、そのまま回収指定日がくるまで保管できる。
回転移動可能なワゴン内に、ビニール袋吊下げ用金属製フックを配置
したことを特徴とする。
したことを特徴とする。
図1は、分別収集ダストボックスワゴン(以下ワゴン)の一実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
ビニール袋を収納するために、天板-1、左右側板-2、底板-3、背板-4、
前蓋-5、吊下げフック(以下フック)-6で構成され、底板-3裏面には、
水平面内において360度回転自在なキャスターが4個取り付けられている。
前蓋-5、吊下げフック(以下フック)-6で構成され、底板-3裏面には、
水平面内において360度回転自在なキャスターが4個取り付けられている。
上記、前蓋-5は、ビニール袋の出し入れをするため、脱着可能な構造で
左右側板-2に前蓋を取り付けるための図示しない金具が取り付けられている。
左右側板-2に前蓋を取り付けるための図示しない金具が取り付けられている。
天板-1と前蓋-5の間には、ゴミ投入のため開口部が設けられており、そ
の大きさは、ペットボトル(2リットル)が上下に当たって投入を妨げる
ことがないスペースを確保しなければならない。
の大きさは、ペットボトル(2リットル)が上下に当たって投入を妨げる
ことがないスペースを確保しなければならない。
図2は、脱着式の前蓋をはずし、ビニール袋が吊下げてある時の正面図で
ある。
ある。
ビニール袋をフック-6に吊下げる時は、前蓋-5をはずし、ビニール袋の開口
部分を持ち、4箇所にビニール袋をフックの先端に突き刺し、開口部が大き
く開く様に吊下げ、はずしてある前蓋をワゴン本体にとりつける。
部分を持ち、4箇所にビニール袋をフックの先端に突き刺し、開口部が大き
く開く様に吊下げ、はずしてある前蓋をワゴン本体にとりつける。
ビニール袋は、3箇所に設置することが可能で、そこへ分別されたゴミを
投入する。分別の種類は各自治体の指示に従い、仕分けすることとなるが、
生ゴミは投入口が常に開いた状態で密閉することが不可能なので、臭いが出
る可能性があるため、生ゴミ(残飯)をこのワゴンに捨てることは望ましくない。
投入する。分別の種類は各自治体の指示に従い、仕分けすることとなるが、
生ゴミは投入口が常に開いた状態で密閉することが不可能なので、臭いが出
る可能性があるため、生ゴミ(残飯)をこのワゴンに捨てることは望ましくない。
ゴミを投入し始め、ビニール袋上部まで投入物でいっぱいになったら、
前蓋をはずしフックよりビニール袋を取り外し、その口を縛り、ゴミ収集
指定日まで保管する。
前蓋をはずしフックよりビニール袋を取り外し、その口を縛り、ゴミ収集
指定日まで保管する。
Claims (5)
- キャスターによって回転移動可能なワゴン内に、ビニール袋を直接吊下げる
金属製フックを有し、内部が見えない様にする脱着可能な前蓋を取付けたこと
を特徴とする分別収納ダストボックスワゴン。 - 前記前蓋上部には、開口が設けられており、ゴミをそこから直接吊下げられた
ビニール袋に投入することができることを特徴とする請求項1の分別収納ダスト
ボックスワゴン。 - ビニール袋の容積に対して、最大限の容量が確保された容積を持つ箱型の特徴
をもつことを特徴とする請求項1の分別収納ダストボックスワゴン。 - 前記フックは、上方向に複数列配置され、ビニール袋を直接、フック先端に
吊り下げることを特徴とする請求項1の分別収納ダストボックスワゴン。 - 前記フックの高さの位置は、ビニール袋が吊下げられた時、ビニール袋が底
板に十分接し、フックに引掛けることにより、ビニール袋自体が、自立して立っ
ている補助の役目も担っていることを特徴とする請求項1、2または3記載の分
別収納ダストボックスワゴン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010234619A JP2012086934A (ja) | 2010-10-19 | 2010-10-19 | 分別収納ダストボックスワゴン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010234619A JP2012086934A (ja) | 2010-10-19 | 2010-10-19 | 分別収納ダストボックスワゴン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012086934A true JP2012086934A (ja) | 2012-05-10 |
Family
ID=46258986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010234619A Pending JP2012086934A (ja) | 2010-10-19 | 2010-10-19 | 分別収納ダストボックスワゴン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012086934A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103496531A (zh) * | 2013-10-21 | 2014-01-08 | 鲜艺 | 一种新型室外用垃圾箱 |
CN107600829A (zh) * | 2017-10-30 | 2018-01-19 | 成都恒力达科技有限公司 | 一种基于绿色能源的高效型垃圾回收和处理装置 |
-
2010
- 2010-10-19 JP JP2010234619A patent/JP2012086934A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103496531A (zh) * | 2013-10-21 | 2014-01-08 | 鲜艺 | 一种新型室外用垃圾箱 |
CN107600829A (zh) * | 2017-10-30 | 2018-01-19 | 成都恒力达科技有限公司 | 一种基于绿色能源的高效型垃圾回收和处理装置 |
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