JP2012085994A

JP2012085994A - 室内用の物干し台

Info

Publication number: JP2012085994A
Application number: JP2010251260A
Authority: JP
Inventors: Shizuno Yasumori; 静乃安森
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2010-10-20
Filing date: 2010-10-20
Publication date: 2012-05-10

Abstract

【課題】本発明は、中空軸の上部に受け具を装着し、中空軸の下部を土台の穴に装着する室内用の物干し台を提供する。
【解決手段】中空軸（１）の上部に受け具（２）を設け、中央に穴を開けた土台（３）を設け、中空軸（１）の下部をこの穴に装着したことを特徴とした室内用の物干し台。
【選択図】図１

Description

本発明は、中空軸の上部に受け具を装着し、中空軸の下部を土台の穴に装着する室内用の物干し台に関するものである。

従来、中空軸を台に装着した室外用の物干や、台を広げて使うパイプ物干などがあった。

そのために、次のような問題点がある。
（イ）一つは、室外で干すのに使うものなので雨の日は干せない。
（ロ）もう一つは、室内で干せるが物干を立てるのに足の部分を広げて使うので場所を有する。
本発明は以上の問題点を解決するためになされたものである。

中空軸（１）の上部に受け具（２）を設け、中央に穴を開けた土台（３）を設け、中空軸（１）の下部をこの穴に装着する。
本発明は、以上のような構成よりなる室内用の物干し台。

（イ）乾かした洗濯物をハンガーごと吊るしておける。
（ロ）雨の降りそうな日でも部屋の中で洗濯物を吊るしたり、布団をかけて出かけても濡れる心配がない。
（ハ）外出に着た洋服も吊るしておけて部屋が散らからない。
（ニ）土台は部屋の端の方に置いたり自在に場所を変えることができる。
（ホ）除湿機を併用するとなお良い。
（ヘ）近年働く人が増えてただでさえ厄介な洗濯物や布団干しは、誰もが困っている。
梅雨の時期などは、強い味方である。

本発明を分解した状態を示した説明図である。本発明の正面図である。本発明の他の実施例を示した正面図である。

以下、本発明の実施の形態について説明する。
（イ）中空軸（１）の上部に受け具（２）を設ける。
（ロ）中空軸（１）の下部を土台（３）の穴に装着する。
本発明は以上のような構成でこれを使用する時は、中空軸の上部に受け具をしっかり装着し、下部は土台の中央に開けた穴に装着し固定する。
これを２台用意し、窓の両端に設置し、竿を渡してハンガーに吊るした洗濯物をかけて干す。
高さを調節し布団も干せる。
中空軸の中程にＪ字形の受け具（４）を取り付けると用途も広がる。

１中空軸
２受け具
２ａ差し込み式の受け具
２ｂネジ込み式の受け具
２ｃボルト締め式の受け具
３土台
４Ｊ字形の受け具

Claims

中空軸（１）の上部に受け具（２）を設け、中央に穴を開けた土台（３）を設け、中空軸（１）の下部をこの穴に装着したことを特徴とした室内用の物干し台。